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ヤンパアジョシのところにコメントを書こうとしたら長くなったので、自分のブログに書くことにした。はんらは、ド田舎で育った。(あ、でも、5歳までは東京郊外に住んでたんだけどね~全く、記憶ナッシング)民放2つしか映らなかったし、当時大人気だった「金八先生」も映らなかったし、気の利いたアミューズメントも何もなく、とてもつまらない少女時代を送ったのだが、田舎だけあって、カニエビ刺身マツタケタケノコ温泉などなどには事欠かなかった。というか、大人になって、他の地域に住むようになって、そういうものが「高いお金を払って楽しむもの」という事実に驚愕した。そっかー。マツタケって、贅沢品だったんだ~@@温泉なんかに行って楽しむものなんだ~@@というふうに。マツタケなんて、知ってるおばちゃんが、新聞紙に包んで「はいよっ」と持ってきてくれるものだと思ってたし、温泉は、毎日、『町民カード』で20円くらい?で入るものだと思ってた。今でも、どっかの温泉に行くと「うわあ。肌がツルッツルになった~!」とはしゃぐノギさんを冷めた目で見るはんらがいる。^^;
2011/11/18
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韓国の高校生達の修能の様子を見ながら、はんらも、自分の若い頃のことを思い出してみた。が!!!思い出せない!!!(汗^^;)もう30年も前のことだもんねぇ~はんらは、神戸の私立大学2校と、隣の県の国立1校と、静岡県の公立1校を受験した。のは、覚えている。でも、誰と行ったのか、どんなふうに受験したのかは、全く覚えてない。おそらく、一人で行ったんでしょうね???今のコーちゃんの歳だよ。はんらは3月生まれだから、満17歳の時。今みたいに、スマートフォンもネットも、もちろん、ケータイさえ無い時代。神戸は2校受験したから、2泊以上したと思うんだけれど、今みたいにネットも無い時代に、一体、どうやって交通機関や宿を予約し、受験する大学までたどり着いたんでしょうね?たった一人で??地方の受験生のそういうお世話をする業者がいたんでしたっけ~???親の立場にしてみたら、はんらが公衆電話から電話しない限り、連絡さえできなかったんだよね?ケータイが無かったんだもん。心配じゃなかったのかしらん???神戸のホテルで泊まって起きた翌日、朝ごはんを食べようとしてたら、ニュースで『ホテルニュージャパンの火災』のニュースをやってて驚き、翌日、また起きて朝ごはんを食べようとしたら今度は飛行機が墜落したニュースで、そのことは、非常に印象深く、記憶に残っている。2日続けての大惨事で、なんか、怖かった。とにかく、はんらは長い韓国生活ですっかり過保護なオンマになり、息子二人も、しっかりマザコンに育ってるので、17歳のうら若き女の子が、ケータイも持たずに、たった一人で見知らぬ土地へ行き、2泊?3泊?したのかと、今、思うと、自分で自分が信じられない。爆。うちの両親も、よく、可愛い娘をたった一人で送ったよね?韓国オンマだったら、息子であっても、受験地が遠かったらついて行きそう。それだけ、物騒じゃなかった、ということかな?
2011/11/11
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昔々、その昔、はんらが「少女」だった時代。好きな歌手の歌を聴く、という簡単なことが、なかなか難しかったですよねぇ。レコードを買う、というのは、決まったお小遣いでは、貯めて、たま~に買うことしか出来なかったし、ラジオからカセットテープに録音、という方法を主に使ってたけど、これも、イキナリ流れ出す歌を、タイミングよく録音するのが、なかなか難しかった。^^;夜、ラジオを聴きながら勉強のつもりが、録音に夢中になって、勉強どころじゃなくなったことがしばしば。あと、はんらの実家はお店をやってたので、有線放送に電話をかけてリクエスト。これも、電話した後、一体、いつ、お目当ての歌が流れ出すか、わからない。今は、ホントに便利な時代ですよね。テレビにはクックTVその他、いろんな機能があるので、過去歌番組を何度でも見れるし、ユーチューブでも、いつでもいくらでも見れるし。でも、ユーチューブは、無料会員だからか、混みあう時間帯には、よく、フリーズする。はんら家でよく使ってるのが、タイトルのソリバダ(音の海?)という音楽サイト。1ヶ月、音楽聴き放題で3000ウォン(=200円ちょっと)かな?音楽ダウンロード40曲追加すると、7000ウォンで、こっちをよく利用している。ダウンロードした歌は、mp3に入れて、出勤、退勤時などに聴いてる。はんらのmp3は偏ってて、BEASTとかBIGBANGとかシャイニーとかMiss Aとかf(x)とかばっか。コーちゃんのmp3には、テジナとかパク・ヒョンビンとかチャン・ユンジョンみたいなトロットも満載。はんらは、トロットはまるでダメ。コーちゃんのには、山口百恵とかも入ってて、守備範囲が広い。昔の、雑音交じりのレコードやラジオの音と全然違って、音もキレイですねー。長生きすると、もっともっと、便利でいい時代になるんでしょうね。(ってその頃にゃ、もう時代についてけないかも?^^;)
2011/08/04
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ピアスを開けて、3ヵ月半。ついに、セカンドピアスも卒業~!したのだが、やっぱりまだ、傷口は安定してなくて、その辺の安いピアスをつけられずにいます。だから、まだ持ってるのは、ファーストピアスとセカンドピアス、今回新しく買った金のピアス、そして、みけさんからいただいた日本のピアス~これだけ。^^;あぁ、早く、その辺で、安くて可愛くてド派手なピアスを買ってつけたい~!今は、たま~に取り外すときに、「きゃ~!外れたっ!」ピアス入れるときに、「うわっ!入った!!入った!!!」と、一人で騒いでいる状態。まだ。^^;相変わらず、どこに行っても何を見ても、人様の耳のあたりをジロジロ見てしまう、怪しいアジュンマでございます。韓国の小学生、ホントに多いね、ピアスつけてる子。低学年の女の子とか。でも、意外と、アイドルがつけてなかったりする。はんらがほぼ毎日、動画を見てるから、間違いないと思うけど、BEASTの6人中2人は、ピアス開けてないと思う。6人中4人で、ピアス率67%って、案外低いわ、アイドルなのに。^^;こんなの書きながら、どーでもいいことに関心持つはんらって、やっぱり、トリビア王子、よしくんの母だわ。やっぱりよしくんは、はんらに似てるのか。この夏を越したら、道端で、ガンガン、安いピアスを買いまくってるかな、はんらも。そうそう、昨日の日記の後に、テレビ見てたら、なんとか恐怖症ってのが出てきて、(スポンジだったかな?)オーランド・ブルームがブタ恐怖症だとか、J・デップがピエロ恐怖症だとか、お~!なんと、リアルタイムで。はんらの日記、読んだ?みたいなタイミングで出てきたので、可笑しかったよん。世の中には「バナナ恐怖症」だの「音楽恐怖症」だの、いろんな症状があるらしく、人間って、面白いよね~~~^^;
2011/07/09
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元々、高所恐怖症だ。丸太橋や一本橋は渡れないし、10階以上のマンションに住むのも無理かも。飛行機もダメ。この1,2年前から、エステに行って、パックのときに、鼻の穴だけ残して、目と口を塞がれるのもダメになった。閉塞感があって。。。前は大丈夫だったんだけどな~シークレットガーデンのジュウォン(ヒョンビン)が、エレベーターにも乗れない狭所恐怖症だったよね?^^;情報化時代なので、今は、ネットで検索すれば、「なんとか恐怖症」「パニック障害」などで、莫大な内容が出てくる。なんとか恐怖症で悩んでる人って、本当に多いんだよね~で、はんらみたいに「~がダメ」と、自分で決め付けるのはよくないんだそう???でも、ダメなものはダメだもんね。^^;あ~、目元パックできないから、目元にシワが激増。TT口元も。TT
2011/07/08
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はんらは去年、1年間、O小学校で、ミンくんという男の子を教えた。ミンくんは、去年5年生だったが、ガタイが大きく、非常に真面目で、明るい子だったので、はんらには、なんとなく、コーちゃんと重なって見えていた。真面目なので、先生ウケもよく、コンピューターが得意で、市や道の大会で入賞して、賞状をもらったりしてたし、日本語の習得もすごく早くて、6ヶ月教えたら、もう、普通の簡単なお話を読んで解釈したり、簡単な日常会話が可能だった。母子家庭で、母一人、子一人だったので、授業中の質問内容には気を使った。家族の話題とか、住んでる家のことなどは、なるべく、会話に取り入れずに、授業を進めていた。ミンくんのオンマとも、何度か、電話で話したことがある。ミンくんのオンマは「ミンが最近、思春期で、言うことをきかなくて困ってる」とか言ってたが、そんなのは、どこんちも同じですよ~ミンくんは、とってもいい子ですよ~^^とか、そんな会話をしてたのは今年の2月まで。6年生になったミンくんは、もう日本語を習わなくなったので、今年の3月からは、ミンくんオンマとも話す機会がなくなってたんだけれど。今日、ミンくんオンマが自殺したという話をO小で聞いて、すっごくショックを受けた。母一人、子一人だったのに。授業中、「好きなものは何ですか?」と質問すると、日本語で「おかあさん」と答えてたミンくんだったのに。
2011/06/14
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はんらがBEAST、BEASTと騒いでたのは、去年の暮れの頃でしたかねぇ。あれ以来、BEASTは個人活動が中心になった。日本進出しようとしてたあたりに地震と津波が起きたのかな?とにかく、バラエティーやシットコム、歌番組のMCなんかでは見かけるが、肝心の歌を歌わない。わたしゃ、ヤン・ヨソプくんの歌声が好きなんだから、バラエティーなんか見てもねぇ。。。カップ麺のコマーシャルなんか、最悪。なんで、歌手が歌わずに、カップ麺なんか売ってる?!?イメージにも合わんだろーが。BIGBANGみたいに、ケータイ?のコマーシャルならまだしも。。。そう、ちょうど、2月末くらいに本当に超久しぶりにBIGBANGがカムバックしたんだけれど、これがまた、「やっぱり格が違うわ。@@」と思わせるような印象的なカムバックで、出す曲ごとに、大ヒット。それで、この間、はんらも、すっかり心変わりして、BIGBANGばかり聴いてたよん。皿洗いのBGMも、掃除のBGMも、翻訳のときのBGMも、BIGBANG。先週、BEASTがカムバックするよ~と聞いたけど、「あっ、そー」と、すっかり熱は冷めてたのですが。。。カムバックした歌を聴いてみたら、すっごい、いいじゃないですか~!!!Fictionヤン・ヨソプくんの天使の歌声も健在~(当たり前か~)前の4曲と比べたら、インパクトは弱い?でも、こんなきれいな旋律の歌、大好き!!!こちらの曲もスバラシイ~!On Rainy Days ということで、今週からは、また再び、はんら家では、朝から晩までBEASTがかかってます。^^
2011/05/25
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ピアスを開けて1ヵ月半後に、またピアスを開けた店に行って、セカンドピアスに替えてもらった。セカンドピアスは、傷口の風通しがいいように、ただのリング型。お店の人が、ピアスを替えながら、「タkチがなんとかかんとか。また血が出ますよ。消毒は続けてしてくださいね。」みたいなことを言った。へ?!?ピアスを開けて1ヵ月半も経つのに、まだ血が出るんですか?と聞くと、そうだと言う。なんか、納得できないんだけど?!?と思いながら家に帰って、鏡を見て、ビックリ!耳たぶから、鮮血が流れてるじゃありませんか~@@パニクって、ピアスの先輩、P奥さんと、Hオンマさんに電話~すると。。。「傷口にかさぶたができてて、そのかさぶたがはがれて、血が出ることがあるのよ~」とのこと。そういえば、「タkチ」って、かさぶたのことだわよね~P奥さんの言葉で、やっと、納得して安心できたはんら。^^その後、日本のネットでいろいろ検索してみると、傷口の治る期間には個人差があり、1ヶ月くらいで大丈夫な人もいれば、6ヶ月くらいかかる人もいるそうな。10代や20代でそうなら。はんらの歳じゃ、1年くらい、かかったりして。その辺の道端で売ってるピアスが楽しめるようになるのは、早くて秋、かな~出血事件以降10日くらい経つけど、その後は、全く問題なし。セカンドピアスにも、既に飽きた。。。。。。。
2011/05/17
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ヤンパアジョシのブログの画像をガン見のはんら。実は、幼い頃から、精巧に作られた、食堂のメニューのロウ細工が、たまらなく好きなのです。うどんとか、カツ丼とか、エビフライとか、あのロウ細工を見てるだけで、もう、う~~~っとりしちゃう。小さい頃の夢は、あのロウ細工をコレクションすることだったのだけれど、日本は、特にはんらが住んでたようなド田舎は、食堂が、増えもしなければ減りもしないので、一度も手に入らず。。。あと、精巧に描かれた、食べ物の「絵」(写真じゃない)も、うっとりさせられます。チョコレートとかキャラメルなどの「絵」に、特に惹かれるかも~いかにも「絵」なんだけれど、でも、すごく精巧、というのに魅惑される。こんなこと書いたから、はんらのブログの読者の方が「実は、先月まで食堂やってたんですが、辞めて、ロウ細工の始末に困ってたんです!引き取ってください」と、送ってきてくれるかもしれない。。。(←ないない。^^;)
2011/05/09
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韓国は、40歳を過ぎると、2年に1回、健康保険公団の援助で無料健康診断が受けられる。無料だけあって、とても簡単なものだが、無料だから、行っている。この検診は2年に1回なので、はんらは、その検診のない年には、主治医のところに行って、自費で健康診断を受けている。血液検査と、超音波で、内臓のあちらこちら、甲状腺や血管の様子などもみてもらって、大体、8~9万ウォンくらい?今年は、主治医のところでの検診の年。はんらは特に、血圧が高く、甲状腺にも「ムルホク(良性腫瘍みたいなもん?健康には問題なし)」があるので、そのあたりを丁寧にみてもらっている。血圧も甲状腺も血管の様子も、結果は上々。「ではまた2年後に~」などと言ってたのだが、血液検査の結果、「ひどい貧血」という診断が下りてしまった。数値が9.8だから、絶対、お薬飲まなきゃ、ダメですよ~と言われ、これから当分は、貧血のお薬にも世話になることに。貧血の薬って、便秘になるから、キライなのよねぇ。。。(TT)それにしても、高血圧なのに、貧血。TT(実家の母が同じ体質。TT)どうりで、たまに、クラーっとすると思ったわ。更年期のせいだと思い込んでたんだけれど、貧血だったのね。道端で倒れる前に、発見されてよかったのかも。ノギさんが、「一体、なんで貧血なんだ?」と聞くから、「牛肉を食べてないせいかも?!?」と訴えてみたんだけど、買って来ないわねぇ。。。笑。
2011/04/27
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一昨日、昨日、今日と、すごく寒くて、今日は雪交じりの雨が~こんな天気のために、珍しく、風邪を引いてしまいました~日本は節電してますが、はんらはオンドルをガンガンたいて、これから、もう寝ます~皆さんも、風邪にはお気をつけて。。。
2011/03/24
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先日、お友達のHさんに会った時、Hさんの耳元がキラキラと輝いていた。何でも、韓国人の知人に引っ張られていって、ピアスの穴を開けたという。ピアス~!!!はんらは、母親からいただいたこの身体に穴を空けるなんてとんでもない!!!みたいな考えはさらさら無いのだが、今の今まで、ピアスを開けるきっかけに恵まれなかった(?)。元々、痛いのもキライだし、怖がり。それに、はんらが若い頃の日本には、ネジ?でとめられるイヤリングがたくさん売られていたので、わざわざピアスを開ける必要もなかった。が、今の韓国には、ピアスしか売ってない。歳はとる一方だし、この歳になって、今更もう。。。きっと、ピアスとは、縁の無い一生だったんだ、と思ってたはんらの目の前に、Hさんのピアスがきらきらきら~~~「どこで開けたの~?」と聞くと、すぐそこ、だという。更に、「全然痛くなくて、いつ開けられたのかわからないほどだった」「器具でガチャッて開けるんじゃなくて、手で揉み込むように優しく開けてくれる」「その後も、別に痛まない」などというセリフで、はんらを誘惑する。爆。これこれ。こういう機会に、今まで、恵まれなかったの。怖がりがピアスを開けるのって、誰かに引っ張られていかなきゃ、無理。それも、思い立ったときに、その勢いで行かなきゃ、無理。あぁ、でも、どうして、よりによって、今?今、ピアスなんか開けたら、不謹慎なの?いや、でも、韓国に住んでる一介の日本人がピアスを開けようが開けまいが、日本の被災者の方々の何のお力にもなってあげられないのは同じこと。ピアスを開けて、その勢いで、義援金も送ったほうが、まだ、何かのお役に立てるというもの。と、頭の中で素早く考え、Hさんの後について、勢いで、ピアスの穴を開けてきちゃいました。家に帰って、よしくんに「よしくん、オンマのピアスを見て~」と、見せると、目をまん丸にしたよしくんが、「オンマったら、その歳で!@@」「んまー、失礼な。どういう意味よ?」と聞くと、「うーん、45歳くらいまでなら、ピアスもわかるけど、40代後半のピアスは。。。」と、ますます失礼な発言。「えーい、うるさい!キレイなの?キレイじゃないの?」と聞くと、「キレイだよ、オンマ。^^」よろしい。帰宅したコーちゃんに、「ピアス、見て~」と見せると、「ぎゃー!コワイっ!!見せないでっ!!!」と、90キロの巨体のクセに小心者のコーちゃんは、やたらと怖がっていた。さて、肝心のノギさんの反応は、「どうしたんだ?急に??何か、あった???」反応、うすー。
2011/03/20
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韓国に住んでいても、祖国日本の緊急事態に、テレビから目が離せず、ネットでも、地震のニュースばかりサーフィンしている。本当に、悲惨で凄惨な内容ばかりで、心が痛むばかり。そんな中で、災害時のメンタルケアについての情報を読んで、なるほどな~と、私は、思いました。内容は、テレビで繰り返し繰り返し流される、悲惨な映像を見続けることは、注意が必要であること、気力がなくなったり、涙ばかり出たり、自分が元気でいることに罪悪感を感じる場合などは、注意。特に、ナイーブな人、感受性の強い人は気をつけて。不安エネルギーやネガティブなエネルギーに引きずり込まれないように。また、自分がそういうエネルギーを撒き散らすことも、何の役にも立たないこと。落ち着いて、自分にできることだけを行ない、自分に必要な情報のみを得るほうがいい、などなどです。私自身は、全く繊細でもナイーブでもないんですが、欝っぽくなるお年頃なので、気をつけようと思います。そして、直接の被災地にいなくても、ナイーブな皆々様、メンタル面でお気をつけて。私も、いつもどおり、普段どおりの生活を心がけようと思います。
2011/03/14
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おでこの広いはんらちゃんは、韓国人と結婚して、韓国に住むことになりました。はんらちゃんには、コーちゃんという玉のような可愛い男の子が産まれ、はんらママとなりました。はんらママにとって、コーちゃんは、本当に、可愛くて可愛くて、まさに、宝物、そのものでした。ところが、コーちゃんは、満2歳を過ぎても、韓国語も日本語も、何も話せるようになりませんでした。ママが日本語で話していれば、バイリンガルに育つと信じていたはんらママは、戸惑いました。「どうして~?」近所の人に相談しました。「ママが日本人だからでしょ?」幼児教育機関で相談しました。「ママが日本語で話しかけてたせいですね。」養育機関で相談しました。「ママが日本語を使ってたから、コーちゃんが混乱してしまったようです」特殊教育学部の大学教授にも相談しました。「日本人のママが育ててるからでしょう」コーちゃんは、養育機関に長く通って、たくさんのお金と時間を使い、たくさんの苦労をしました。コーちゃんは、今でも、発音が変です。みんなが言います。「ママの発音にソックリ!仕方ないね」はんらママは、はんらが育てたから、コーちゃんが言葉面で苦労したと言われ続け、すっかり自信を失ってしまいました。ちなみに、次男のよしくんは、コーちゃんに輪をかけて、変な発音でしゃべってて、「ママの発音にソックリ!仕方ないね」と、いまだに言われ続けています。汗;この事件は、はんらママの大きな胸に大きな傷跡を残し、今でも、小さい子に話しかけたりするのが、大の苦手。リアル知人の皆さん、はんらが、皆さんのお子さんにほとんど話しかけないと思われるでしょうが、はんらは、トラウマがあって、小さな子どもに話しかけることができないのです~~~
2011/03/01
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昔々、あるところに、はんらちゃんというオデコの広い女の子が住んでいました。はんらちゃんは、小学生になっても、とてもおとなしく、よいこでした。相変わらず、パパからもママからも先生からも、絶対に叱られることのないようなおりこうちゃんでした。はんらちゃんは、お盆のときに、おばあちゃんのおうちに行きました。おばあちゃんははんらちゃんに言いました。「そこの座卓のところに座ってね」はんらちゃんは、とってもいいこだったので、言われたところに言われたまま、座りました。正座して、小さなおひざの上に、その白くてすべすべした、可愛い手をのせました。その瞬間!!!!!!!「フギャーッ!」という、ものすごい鳴き声とともに、はんらちゃんの手に、激痛が走りました。見ると、はんらちゃんの白くてすべすべした手の甲は、無残にも引き裂かれ、真っ赤な血が流れ出していたのです。はんらちゃんは知る由もなかったのですが、座卓の下には、猫がいて、その猫が、何もしていないはんらちゃんの手の甲を引き裂いたのでした。「どうして?はんらは何もしてないのに??猫をいじめたわけでも、何かしたわけでもなくて、おばあちゃんが座れと言ったから座っただけなのに?!?どうしてはんらを痛めつけ、苦しめるの???」はんらちゃんは、その小さな胸の中で一生懸命、考えましたが、答えは出ませんでした。そして、この事件も、はんらちゃんの小さな心に、大きな傷跡を残したのでした。そして、数十年経った今も、はんらちゃんは、犬ばかりでなく、猫も、大の苦手。猫とは、一生、わかりあえないでしょう。。。(^^;)(猫を飼ってるお友達に聞いたところ、猫って、目の前に突然、手なんかがシューッと伸びてくると引っかいちゃうんだそうですね。はんらの場合が、まさにそのシチュだったんでしょうけれど、ううむ、許せん~!!!)
2011/02/28
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昔々、あるところに、はんらちゃんという、おでこの広い女の子が住んでいました。はんらちゃんは、とってもおとなしくて、親のいうことをよくきく、とてもいい子でした。はんらちゃんは、ベレー帽をかぶって、地元のおぼっちゃん、お嬢ちゃんたちの通う、ちょいとリッチな幼稚園に通ってました。ある日、はんらちゃんは、ママのおつかいで、近所に食パンを買いに出かけました。食パンを買って帰る道、はんらちゃんの目の前に、大きな犬が立ちはだかりました。犬は、はんらちゃんに向かって、ほえ始めました。可哀想なはんらちゃんは、怖さの余り、走り出しました。犬は、小さなはんらちゃんを追いかけました。はんらちゃんは、走って、走って、走り続けました。大声で助けを求めましたが、誰も、はんらちゃんの声に気付きません。はんらちゃんは、「もうこれまでか」と覚悟を決めました。そのとき。。。はんらちゃんのママが、箒を持って駆けつけ、犬を追い払ってくれました。犬は「くそーもうちょっとだったのに。。。」と言いながら、逃げていきました。はんらちゃんは、とてもよい子だったので、そのときまで、誰かに大声で怒られるとか、叱られるとか、叩かれるとか、そういう経験が、一度もありませんでした。そんなおりこうなはんらちゃんを追いかけ、苦しめた犬。。。この事件は、はんらちゃんの小さな心に、大きな傷跡を残したのでした。。。数十年経った今でも、はんらちゃんは、犬がダメ。犬のいるおうちには、遊びに行くのも苦痛です。
2011/02/27
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昨日のサッカー日韓戦~結果を見ずに、お先に寝てたんだけど、延長戦の最後の30秒に(?)、韓国が追いついたそうで、大興奮のコーちゃんたちの大声援に起こされた。それで、一緒にPK戦は見たんだけれど。。。あんな、1本も入らないPKを初めて見た。韓国でPK蹴ったのが、ルーキーたち過ぎた?いや、日本のGKがすご過ぎたの?大いに盛り上がったいい試合だったみたいで、両国の選手たち、お疲れ様~さて、先日買った、コーチのバッグ。「アップして~」というコメントをいくつかもらってましたよね~撮影しようとしたけれど、バッグって、下に置いて撮ると、形が崩れて難しいにゃ~~~大きさは、横幅が30センチちょっと、高さが18センチくらい。見た目はあまり大きく見えないんだけれど、実は結構大きくて、荷物がたくさん入ります~
2011/01/26
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はんらが韓国に来た二十数年前は、まだパソコンが普及していなかったので、日本のニュースもわからなければ、日本の文化に触れる機会も、ヒジョーに少なかった。日本から持ってきた、何十本かのカセットテープ(!!!^^;)を、繰り返し、繰り返し、聞く日々だった。今は、ヤフージャパンなんかで、いつでも日本のニュースを読めるし、ネットで日本のもの何でも買えるし、日本の家族や友人に、いつでもメールを送って連絡できるし、まるで、天国のようでございます。^^特にありがたいのが、ユーチューブ。これのおかげで、はんらのカセットテープもお蔵入り。ユーチューブに飛ぶと、当分の間、帰って来れませんことよ。松田聖子ちゃんやピンクレディーなどは、歌って踊って、あっという間に半日が過ぎていく、半日コースです。(大学生のときの文化祭で、聖子ちゃんの『夏の扉』を歌って踊って、『はんらちゃ~~~ん』と、男子学生の群集から、ぶっとい声で大声援を受けたあの日。懐かしい思い出だわん。笑。)ユーミンにいたっては、一日コース。ユーミンの歌にも、いろんな思い出が詰まってるのよねぇ。そうさ、私にだって、青春時代はあったのさ。思い出に浸ってる間は、鏡は見ないことにしてます。^^あ、そうだ、昨日の真夜中に、124万アクセスに到達したんですが、その時間帯とコメントの時間帯から言って、カウンさんがキリ番前後を踏んでくださったもよう。カウンさん、何も出せませんが、ありがとうございました~^^
2010/12/17
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はんらは、ちょっとものすごい方向音痴である。空間音痴、というか?こんなはんらから、地図博士、コーちゃんが生まれたのは、あまりにも不可思議だが、よしくんは、ちょいと方向音痴なので、やっぱり、はんらに似てるんだろうと思う。ソウルなんかに、ひとりで行くと、かなり危ない。同じところをぐるぐる回ってる可能性、あり。実際、前、よしくんとふたりでソウルの領事館に行ったときは、駅まで戻れなくなり、あのあたりをふたりで、かなり長時間、うろつくハメに。。。汗;はんらは、右利きだが、クロールの息継ぎとか、縦笛の指の押さえ方などは、普通の右利きの人と反対だ。なんでそうなったかというと、先生の泳ぐのや、笛を吹くのを見てたら、普通、向かって見るため、左右がわからなくなり、反対に覚えてしまったらしい。今でも、人が何かやるのを、見よう見まねで覚えようとすると、左右がごっちゃになってわからなくなり、無理。ダンス系も、無理。無理。そんなはんらも、数学の図形の問題なんかは得意だったので、それも不思議な現象だったのだが。さて、何でこんな話を書いてるかというと、はんらのような人が多いのか?と思わされるような動画があるため。ここ数日のはんらの日記を読んで、「自分もBEASTみたいに踊って、忘年会の主役になりたい!」と思った人も多いのではないでしょうか。(←いないいない。笑)プロモーションビデオを見て、振り付けを覚えるのは無理だが、一芸を磨こう、という人のために、練習用?いや、練習風景の動画もあるのだよ。これ見ると、なんか、自分にも躍れそうな気がしてくる。(←無理だってば)でも、この動画で、右手を上げてたら、実際の彼らは左手を上げてるんだし、左を向いてたら、実際の彼らは右を向いてるんですよねぇ。当たり前なんだけれど、はんらの脳には、無理。そーんな人のために、こんなスグレモノが。鏡に映った練習風景。これなら、向こうが左手を上げてたら、自分も左手を上げればいいのだ。これで練習すれば、アナタも、忘年会の人気者に~?(余計、ややこしい?)
2010/12/08
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ユーチューブの貼り付けができるようになったので、BEAST、いきます!^^ちーこさんから、「はんらがBEASTに注目するとは意外」というコメントをいただきましたが、やっぱり、きっかけがあったわけ。アジュンマなはんらは、当然、彼らに目をつけてたわけでも何でもなかったが、いつだったか、朝のテレビ番組で、ナマ歌を楽譜に現すことのできる機械で、アイドル歌手たちの、コンサートやステージでのナマ歌を楽譜にして、元々の楽譜と、どれだけズレてるか?というのを調べてみる、という、ちょいと陰険な?番組をやってたの~少女時代とかは、「いや~、これはかなりズレてますね~」などと言われてて、やっぱ、ヘタだったんだ、と思って見てたんだけれど、そこで、BEASTのステージでのナマ歌が、「おや~、これは楽譜どおりですねぇ。踊って歌ってるのに、音程がはずれてない!」と、評価されてて、その場で比較されてた数グループの中では「BEASTが一番、うまい」という結果だったのよ。BEASTというと、結構、売れてたし、はんらもあちこちで、歌を何度も耳にはしてたけど、そんなに『ちゃんと』聴いたことは一度も無かったので、その時に、ユーチューブで探して、初めて、『ちゃんと』聴いてみた。そうしたらアナタ、前半を聴きながら、「え~???????@@機械がおかしかったんじゃないの~???」と思えたわ。^^;すると、途中から、ひとり、ちょいと歌のうまいコが出てきて、「あら、このコは上手だわ。声もきれいじゃないの~~~」と、思ったの。聴けば聴くほど、はんら好みの美声だわ!このコは誰かしら~?と思ってたところに、キンパさんが詳しそうだったので、名前とか教えてもらったわけですね。機械はきっと、このヤン・ヨソプくんの歌ってる部分だけを読み取ったに違いありません。さて、はんらが知る限り、一昨日載せた『Shock』は、セカンドアルバムのタイトル曲で、3stアルバムのタイトル曲は、こちら。 ↓ ↓ ↓この曲になると、モヒカン頭も茶髪くんもいないため、アジュンマなはんらには、ビジュアル的には、誰が誰なのか、6人の見分けが全くつきませんことよ。でも、歌い始めると、あぁ、このラップの上手なコが元モヒカンで、この際立って歌の上手なコは、元茶髪くんね~と、すぐ、わかります。個人的には、モヒカンくんは、モヒカンじゃないほうが、ずっといいと思えます。ラストの『I don't know~~~』の部分の声の美しいこと~~~この歌は、難しい歌なのか、ほかのメンバーの音痴君たちの音痴度が目立ってるような気もします。汗^^;
2010/12/04
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声フェチかもしれません。どうも、世間一般の「イケメン」と、はんらの好みが違うことも多いのだが、この「声」が、はんらの場合、ポイント高し、です。日本の俳優では、一時期、藤木直人の声にすっかりハマって、もう随分前のことだけれど、韓国のどっかのチャンネルで、藤木直人の出てるドラマを片っ端から見てたことがある。藤木直人はその後、歌も出したそうで、 「やーっぱり!あの声は、歌を歌ってもいいわよね~!!!」と思ったが、一般の人々の反応は 「これはないな」 という否定的な反応ばかりだったので、イメージを壊されるのがイヤで、一度も聴いたことはないまま。^^; 歌手では、幼い頃は、そういう自覚が無かったが、原田真二とかが好きだったのは、やっぱり、あの声に惚れ込んでいたんだろうと思う。 韓国の俳優のパク・シフなんかも、ルックスもそうだけど、声がいいと思う。 クォン・サンウも、声が好きだった。(←既に過去形^^;) さて、韓国の歌手では、ちょっと気になっていた子がいたんだけれど、キンパさんに、昨日、教えてもらいました。 ちょっと、キンパさんとこに飛んで、動画をご覧ください。(キンパさん、動画貼り付けがうまくいきません。あとで教えて~!!!)BEAST(B2ST) の動画の、 画面の上のタイトル部分をクリックすると、大きな画面で見れると思います。この中で、マイクを持ってる2人のうち、モヒカン頭じゃないほう、茶髪の子の『声』が、大変、気に入っております。 キンパさんによると、「ヤン・ヨソプ」くんだそう。ちなみに、はんらは、やっぱりアジュンマなので、6人のうち、モヒカン頭と、このヨソプくんしか、見分けがつきません。 残りの4人のうち1人は、ドラマ「ハイキック」に出てたから、化粧を落とせば、見分けられるかも。 この6人、高校の学芸会の延長、みたいな雰囲気もたまりません。^^; コーちゃんの中高の学芸会に行っても、これくらい踊れて、歌えて、これくらいの身長とルックスを持った子は、いそうだと思える。 いや、別に、「ヘタだ」とか、バカにしてるわけではありませんよ~ 充分、上手だと思います。まだ、20歳そこそこで、何十年も歌い込んでるワケじゃないんだから、素人っぽい雰囲気があるのは、当然のこと。そういう若い彼らが、プロの世界でやってる、ということに感動を覚えますねー。 きっと、毎日、新しい発見や経験、難しいことや感動でいっぱいの毎日を送ってるんでしょうねー。 努力した分、実力もアップしていくんだろうし。 人に見られた分、ルックスもよくなっていくんだろうし~~ 若いって、いいですね~ と思えるので、何だか、応援してます。 はんらが少女だった頃、郷ひろみとか近藤真彦なんかに熱中してたはんらに、実家の母は、よく、 「よくそんな下手な歌手の歌を聴けるもんだ」とか言って、五木ひろしとか、北島三郎なんかの歌ばかり聴いてたので、 あぁ、はんらもきっと、40歳くらいになったら、オヤジの歌う歌ばかり聴くようになるんだろうな~ と思ってたが、全く、そんなことはありません。笑。 40になろうが、50歳が近づこうが、オヤジの歌う歌を聴きたいとは思わないわ~~~ あ、そうそう、ちなみに、最後になったけれど、夫、ノギさんの声も、なかなかいいんでございますのよ。笑。いや、よかった(←過去形)んざますの。歳をとったのもあるけれど、いくら、声がよくても 「今日、家でご飯食べるから」「これ、洗っておいて」 みたいな、憂鬱な内容ばかり聞かされるんでは、折角の声も、減点対象です。
2010/12/01
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アナログ人間はんらが、1ヶ月前に母の日のプレゼントを、ウェルネスで初注文してみたところ、すっごく!!!簡単にできたので、すっかり自信もついてたのだが。。。父の日は、アマゾンというメジャーなサイトで注文しようと張り切ってたのに、なぜか、思いのほか、激しく手こずった。「海外からの入会」のところに書き込んでるのに「郵便番号と住所が一致しません」と出るし。(だから、海外だってゆうとるじゃろ~!!!)マスターカード(海外発行のしか無い)のカード番号を書き入れても「カード番号を全桁、記入してください」とはねられちゃうし。アマゾンはもう諦めて、やっぱりウェルネスで注文することにしたわ。。。(ガックリ)更に、必要な書籍があるので、紀伊国屋のウェブ書店の海外会員に登録しようとしたら、何と、住所を英文で書け、とある。海外に住んでるからって、英語ができると思ってもらっちゃ困るもんね。わたしゃ、日本人だもんね。と思って、漢字で登録したが、やはり「英文で登録してください」という返信が来た。Recipient's Nameと、Exact Street Addressと、Cityと、State/Provinceと、Countryと、ZIPコードを英文を書け、と書いてある。ぎゃ~。海外に住んでる=英語ができる、と思われるのは、なぜ~~~???昔、インチョン空港で、はんらが韓国語で尋ねてるのに、空港職員が英語で答えてくれるものだから、ちんぷんかんぷんだった悪夢がよみがえる~求職中だった時に、YWCAの職員から、英語の講師の口を紹介されたこともあったっけ。。。OCN翻訳サービスと、住所を英文にしてくれるサイトを使って、何とかメールを送り直した。もしこれ以上、英文での返信や問い合わせが来たら、紀伊国屋入会も断念せざるを得まい。。。(しょんぼり)
2009/05/21
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はんらにとって原監督は、甲子園で大活躍してた頃の、アイドルのようなイメージが強い。はんらは、小中高の頃、プロ野球にも高校野球にもすっかり夢中だった。高校は、地元で一番の進学校だったが、石川県からはるばる、友達と二人で後楽園球場まで、プロ野球を見に行った。韓国の進学校の高校生と比べたら、なんとのんびりしてたんでしょう~~~入口で選手達の到着を待ち、すっごく近くで原選手だの、江川投手だの、見て、大興奮したのを覚えている。カメラ片手に写すやら、握手してもらおうと駆け寄るやら。。。(江川投手には触われた(?^^;)記憶がある~)でも、ホントは阪神タイガースのファンで、岡田、掛布、真弓選手達に夢中だった。東京には親戚がいたけど、大阪方面に親戚がいなくて、甲子園には行けず、後楽園になってしまったのだが。。。そういえば、当時、石川県出身の唯一の有名人だった(?)小松辰雄という投手もいたっけ~今では、石川県出身と言えば、松井選手がいるけどね。^^今ではすっかりオッサンの原監督だけど、今でも原監督を見ると、女子小学生~高校生だった頃の思い出が浮かんでくる。当時、小学生や中学生向けの学習雑誌(中1コースとか、中1時代みたいな本)にも、よく、甲子園のアイドルたちが特集されてたわ~韓国の学習雑誌にあんなのが載ったら、韓国の父兄が目を三角にして憤慨するんだろうけれど。
2009/03/26
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昨日のコメントに、ちーこさんがよしくんのことを「妄想が暴走するタイプ」と書いておられたが、よしくんは確かに、空想の世界が強い。コーちゃんと二人でお風呂に入ると、コーちゃん(←想像力、ゼロ)はサッサと上がってくるが(←15歳の今でも、母親の前をオールヌードでワッタカッタしておる。汗;)、よしくんは30分くらいそのまま遊んでいる。覗いてみると、ある日は「海の王子様」になり浴槽で潜ったり泳いだりして遊んでいるし、ある日は「漁師」になり、空想の巨大魚を釣っている。空想の大津波にさらわれている日もあれば、空想の王国が海に沈みかけている日もある。はんらソックリである。実は、はんらも空想少女だった。今でも、結構空想が好きで、ほけら~と、一人、空想の世界に飛んで行ってるときもある。眠れない夜も、あまり苦痛ではない。王女になったり、女優になったりして、メルヘンの世界に浸っている。妄想もひどかったように思う。はんらは、高校生のとき、初めて友達と二人で、東京に住む親戚の家に遊びに行ったことがある。その時、心配でたまらなかったのが「東京で、芸能プロにスカウトされちゃったらどうしよう?!?」ということだった。そこ、誰ですか?笑ってるのは??はんらは真剣に、心配だった。よく、アイドルが「デビューのきっかけは?」と質問されて「友達と原宿にいる時にスカウトされて」と答えてるのを読んだり聞いたりしてたので、はんらが保護者無しで原宿を歩いてたら、きっとスカウトされてしまうに違いない、そうしたらどうしよう?高校は?転校??家族は?と、それはそれは悩み、小さな胸を痛めたものだ。中年になって、かなり妄想癖は改善されたが、今でも時々、「コーちゃんがソウル大に合格して、テレビにインタビューされたら、どういう話をするべきか?」という空想を始めると、止まらなくなることがある。(これもホント^^;)あら?誰??ドン引きしてるのは~?
2009/01/15
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はんらは、幼い頃は、三重県とか花の東京に住んでいたこともあるが、年長さんのときに石川県に引越し、高校卒業までは石川県で育った。石川県の山間部に近い方で、豪雪地帯だった。最近は地球温暖化の影響か、積雪量がすごく減ったが、はんらが幼い頃は、1メートル50センチとか積もるのが普通だった。それが普通だったから、1メートル以上雪が積もっていても、普通に登校した。小学生の時は、腰まで雪に埋まりながら、片道30分くらいの道を徒歩で、子ども達だけで通った。その頃、口を酸っぱくして言われていたのが「軒下を歩くな」ということである。屋根雪が大量に落ちてきたら、雪に埋まって死んでしまう。「弁当忘れても、軒下歩くな」という感じだった。園児の頃から、雪の降る季節は、早起きしなければならなかった。家の前の雪かきをしなければ、外出できないからである。父親は雪に埋まった自家用車を掘り出し、子ども達は母親と一緒に家の前を雪かき。毎朝毎朝、汗ビッショリになって、1時間くらい雪かきに励んでいた。高校は、列車通学だったが、大雪の日は、福井県の山間で、列車が止まってしまう。駅に行くと「復旧の見通しは立っておりません」というアナウンスが流れる。でも、「学校に行かない」という選択肢は無かった。何時間待っても、学校に行くのが当然だと、みんな思っていた。駅の待合室で何時間も待ち、やっと高校に到着したら給食時間だった、ということも、何度もあった。周りの人がみんなそういう生活をしていたから、雪が生活の障害になることはなかった。雪が降るからと言って外出を諦めたこともなく、雪が降るからユウウツ、ということもなかった。だから、大人になって雪の降らない地方に出て、ちょっとの雪に人々が右往左往しているのを見て、ビックリした。雪の日も革靴で出かける都会人にもビックリした。(^^;)大人用の長靴を売ってないのにも、ビックリ。今、韓国に住んでいても、10センチや20センチの雪で、休校になるのを見ると、驚いてしまう。そんなことしてたら、はんらの小中高は、3ヶ月間、休校だったよ~~~ん。でも、今、雪を見て懐かしいかというと、否!雪にはもう厭き厭き。
2009/01/13
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家族で写した写真は、メールで日本の実家や妹たちに時々送っている。ここ数年、実家に帰っていないため、今回、写真館で、はんら一家の写真入りの2009年度の卓上カレンダーを作って、実家にプレゼントすることにした。デジカメの写真で作ってもらえるので、今年写した写真の中から、12枚をピックアップした。家族写真の場合、家族全員がすごくいい顔で写ってる、ということは稀。大抵は、はんらは素晴らしく写ってるのによしくんは横向いてる、とか、コーちゃんの笑顔がいい写真なのに、はんらは太って見える、とか、そんな感じ。そんな場合、皆さんだったら、どういう写真を選びます~~~???はんらはやっぱり。。。自分が一番きれいに写ってる写真ばかりをピックアップしましたわ~。笑。よしくんがどんなに可愛く写ってても、はんらが半目だとか、しみしわが目立つのは、あっさり落選。ノギさんが半目とか、コーちゃんのデブさが目立つ写真でも、はんらが実物より美しく写ってるのは、迷わず選択。^^そんな、独断と偏見の卓上カレンダーが、今日、出来上がりました。^^はんらには、満足な出来。ノギさんに見せたら不満かも?
2008/12/11
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先日受けた健康診断の結果が来た。(実はもう随分前に)2年前は8項目くらい引っかかったのだが、今回引っかかってるのは、「肥満気味」「視力」「コレステロール値が正常内だけどちょっと高め」のみ。つまり、特に何も無いけどちょっと痩せなさいよ、ということだ。でも、無料診断だったからか、ベルトコンベアー式に、かなりいい加減な検診だったような気もするのだ。だって、はんらは高血圧で病院にかかってるのに、血圧が100しかなかった。これはオカシイ、と思い、その場で看護婦さんに「あの~、私、高血圧で薬飲んでるのに、この値、おかしいですよ。」と言ったのに、「あら、お薬がよく効いてるんですよ~。ニコニコ」と、スルーされてしまった。違うでしょ~大体、その日は胃の検査するってんで絶食してて、薬だって飲んでなかったんだしぃ~そんないい加減っぽい検査だったので、この結果がどのくらいまで信じられるのかは、かなり疑問。あ、でも、血圧値は実際、かなり落ち着いてて、主治医からも「お薬、ちょっと休んでみましょうかね?」と言われてるくらい。100ってことはないけど。(^^;)それと、引っかかってる「視力」これはもう随分前から、左目のみ悪い。(『ガチャ目』って、方言?標準語ですよね??^^;)以前は、右目1.0で左目0.1だった。今回は、右目0.8で左目0.1。以前、メガネを作ったのだが、これが、左目は度が強く、右目はほとんどガラスみたいなものだったので、かけた途端、世の中がぐんにゃりと歪んで見え、頭が痛くなった。眼科医に訴えたところ「おぉ、はんらさん、その歪んで見える世界が正常な世界なんですよ。はんらさんがこれまでメガネをかけずに見てきたのが、歪んだ世界なのです!」と言われ、本当にビックリした。「ちゃんとメガネをかけて、その世界に早く慣れてくださいね~!」と言われたが、頭がイタイのも困ったが、遠近感がはっきりせず、階段から落ちそうになったり、足を踏み外すことが多く、あまりにも危険だったので、あっさりメガネを諦めてしまった。その後、眼科医にも行ってないし、メガネもかけずじまい。右目がある程度見えるから、あまり不便はしないのだ。遠くでこっちを見て手を振ってる人が誰なのかわからないくらい。(←充分不便???^^;)でも、眼科医ははんらが見てる世界が歪んだ世界だと言ってた。もしかしたら、美人揃いの天安の奥様たちの顔、実際は歪んでるの?(笑)麻生総理の顔って、実際は歪んでないの??(爆)
2008/12/04
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土曜日、大層不愉快な目に遭ったが、その前は、ヤンパアジョシがブログにユーミンのユーチューブを載せて下さってて、そこからユーミンの世界にどっぷり浸かって、幸せな気分だったのよ~ユーミンは、はんらより一回りくらい上の世代。だから、少女時代に初めて聴いたユーミンの歌は、すっごく大人な感じがして、聴くたびに、どきどきどきどきしてたものだ。「私もいつかはそういう大人の恋を知るんだわ~どきどきどきどき」と、ときめいていたものだ。^^アジュンマになり、お腹はたるみ、しみとしわと戦う日々となっても、ユーミンの歌を聴けば、当時のどきどきどきどきな気持ちがよみがえるから、不思議だ。結局、大人の恋とは、一時的なもので(?^^;)、結婚生活は、どきどきもきらきらも無い(←最初だけ)、穏やかで静かで、平凡な日々の繰り返しだったけれど、でも、今ではユーミンの歌を聴くと、その平凡さが幸せであるということをも、しみじみと感じる。先週は、よしくんが、ビックリな「書き取り 10点!」を取ってきたが、ユーミンのおかげで、ショックは受けたが、あまり落ち込まなかった。(あぁ、でもこの子、大丈夫でしょうかねぇ。。。???)10点を見た途端、思わず、大きな声が出そうになったが、『いやいや、こんな点数を取って、悔しく悲しいのはよしくんに違いない』と思い直し、「よしくん、こんな点数で、悲しかったでしょう~」と言ってあげたのに、「別に」だって。ムキー。韓国の誰かグループ歌手の「10点満点の10点」とかいう歌が結構ヒットしてるんだけれど、よしくんはクラスメートと「100点満点の10点~~~!」と歌って楽しんでたというから、わけわからん。(汗TT)おっと、ユーミンの話からずれたけど、はんらがユーミンの歌の中で一番好きなのは、これはんらが韓国に来たときは、まだインターネットも普及してなかったし、ユーミンのカセットテープを何本か持ってきて、テープがびよ~んと伸びてしまうまで、何度も何度も聴いていた。今はいい時代になりましたねぇ。長生きはするもんじゃ。^^
2008/12/02
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この時から早2年が経ち、今年はまたはんらが無料健康診断を受ける年である。今回も同じような検査。ところで、胃がん検査は、普通は内視鏡での検査をするらしいのだが、はんらは内視鏡が怖くて、先回は「バリウムを飲むやつでお願いします!」とお願いし、バリウム検査をした。なぜ内視鏡が怖かったかと言うと、以前、シオモニの胃の内視鏡検査に付き添ったことがあるからである。その時に、ものすごく苦しそうなシオモニの姿にショックを受け、はんらは、死ぬまで一生、内視鏡検査はするまい、と、固く心に誓ったのだった。しかし、バリウム検査も、楽なものではなかった。何やら、胃の中でガスが発生するようなものを大量に飲まされるのに、「げっぷをしないで下さい」と言われる。しようと思ってするのでなく、自然現象でげっぷが出てくるのに、どうしろと言うのさ?まるで拷問みたい。日本はどうか知らないけど、韓国ではバリウム検査する人はほとんどいないみたいだし、40代で内視鏡検査をやったことがない人もいないみたい。みんなやってるし、最近は、睡眠状態でやってもらえるから、怖くないよ~という話を聞いて、じゃあ、その睡眠というやつでやってみようかと、今回は決意して行ってみた。睡眠でやるのは、4万ウォン追加になるので、睡眠薬はいらない、という人も、結構多い。すごい人たちだ。はんらは、睡眠薬が40万ウォンだと言われても、きっと、睡眠でやると思う。怖いから。さて、いろんな検査を終え、最後に、内視鏡室に。中からは、オエエエーきゃ~、ちょっと我慢してくださいよ~!!オエエエーという声が聞こえ、びびりにびびるはんら。いや、あの人は、睡眠じゃない人、睡眠でやれば大丈夫よ、大丈夫。と、自分に言い聞かせるワタシ。。。ここでまた、のどを麻痺させる薬?のようなものを口に入れられ、「上を向いて10分間そのままでいて、10分後に飲み込んでください」なんて言われる。(TT)口に入ってるものを、10分間も口の中に入れたままでいるなんて、これも拷問のよう。さて、いよいよはんらの番になり、中へ。「睡眠ですよ、私。睡眠ですからね~!!!」と、何度も看護婦さんに念を押すはんら。「睡眠と言っても、麻酔じゃないですからね~。意識はあるんですよ~^^」と看護婦さん。そんなっ!怖いじゃないのっ!全身麻酔をかけてもらいたいくらい。でも、1時間くらい眠り続けて、起こされないと起きない人もいるらしく、はんらは一体、どのくらい寝てるんだろう、と、腕時計の時刻をチェック。医者が来て、睡眠薬が注入される。と、次の瞬間、胸の辺りに激痛が!!!「ぎゃー、痛いんですけど~」と、はんらが暴れたのかどうかは、知らない。次に、はんらのベッドが片隅のほうに移動させられるのに気づき、「あれ?終わったんですか?」と起き上がって、腕時計を見ると、5分くらいしか経ってない。なんだ、全然寝なかったのね、はんら。ベッドから降りて、「はんらさ~ん、特に問題は無いみたいですよ~」「はーい、お疲れ様です~」と挨拶して、さて、内視鏡室から出て、家に帰ろう。と。。。あれ?なんかワタシ、まっすぐ歩いてないんですけど~~~右のほうにどんどん行く~~~あ~れ~~今度は左のほうに行って、壁にぶつかるぅ~~~どうにもこうにもまっすぐ歩けず、寝椅子で30分くらい休んで、やっと歩けるようになった。恐るべし、睡眠薬。でも、すごく痛かったから、あまり効かなかったような気もするんだけど。。。(TT)既に、2年後がコワイ。。。
2008/11/07
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韓国は、日本のような年賀状や暑中見舞いの習慣がないので、遠く離れてしまうと、そのまま自然と消息不明になってしまうことが多い。コーちゃんがテグでお世話になった特殊教育の先生とか、先回日記に書いた、Bテコンドーの道場長さんとか、今になって連絡を取りたいと思っても、引っ越したり、ケータイの番号が変わってしまったりして、音信不通である。(TT)年賀状や暑中見舞いの習慣は、面倒と言えば面倒だけれど、細く長く関係を維持していくのに、すごくいい習慣だと思う。はんらは、小学校入学前、東京に住んでいたが、その時の近所の仲良しだった方とうちの母は、その後、何十年も年賀状を交換し続け、数年前、30数年ぶりに会ったと言っていた。そして、はんらが今回、20年ぶりに再会してきたのも、そういうふうに、細く長く、年賀状を交換し合ってきた人、Oさんである。日本にいた時、すごく仲いいというわけではなかったし、はんらより10歳も年上のOさん。最後に会ったのが、はんらがまだ結婚前、ノギさんと一緒に日本に遊びに行った時。その時、ついでに会ったっきりだった。韓国に来て、はんらは初めのうちは、多くの人と年賀状をやり取りしていたが、だんだんその数は減る一方。しかし、Oさんは、毎年、必ず年賀状を送って近況報告をしてくれ、はんらも返事を出してきた。はんらが日本にいたときは、園児だったOさんの娘、H美ちゃんが、韓国に留学したという内容には、ほえー?と驚き、その後、縁あって、韓国人と結婚することになったと書いてきて、どひゃー!?!とビックリしてたのだが、今回、「ソウルの娘のところに来ています」という連絡をもらって、ぜひ会いましょう!と、ソウルまで行ってきたのだ。20年ぶりだし、お互い、わかるかしら~?と心配してたのだけれど、遠くからでも、一目ですぐにわかったわ。園児だったH美ちゃんは、なんとエギオンマになってたのだけれど、H美ちゃんも20年前の面影そのまま!20年ぶりで、話すことがあるかしら?という心配も、全くの杞憂。懐かしい話や韓国での話などなど、3人で話が盛り上がり、3時間くらいの時間があっという間に過ぎてしまった。名残惜しい気持ちで、お別れ。H美ちゃんはソウル在住なので、きっとまた会えるだろうと思う!^^昨日の日曜日は、よしくんは、テコンドー教室のイベントで、栗拾いに行ってきた。万年登校拒否児のコーちゃんは、いつもこういう行事やイベントも行きたがらず、はんらがいつもいつも「コーちゃん、きっと、楽しいよ。行っておいでよ。」「美味しいものもたくさん出るかもよ。行っておいでよ。」となだめたり、励ましたりして送ってたのだけれど、よしくんは、自分から行きたい行きたいと言って、実は8月中に申し込みの終わってたこのイベントに、無理矢理、追加参加させてもらったのだった。同じ兄弟でも違うわー。すごく興奮して帰ってきたので、楽しかった模様。^^
2008/09/08
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さて、昨日の日記の続き。今回の講座に参加しているのは、3分の2以上が、今現在、あるいはちょっと前まで幼児教育や児童教育の現場にいる(いた)人。はんらは韓国に来て20年近くになるが、これまでの韓国人の知り合いと言えば、果物屋のアジュンマとか、同じマンションのエギオンマたちばかり。それが悪いとは言わないけれど、なんと言うか、ちょっと違う世界の韓国人たちに初めて会ったような気分。今回の講座では、「効果的な意思疎通」講座とか「イメージメーキング」講座なんかもあったのだけれど、講師の韓国人女性が言うには「忠告は、人間関係を悪化させる原因である。人間関係をめちゃくちゃにして、人から嫌われたかったら、赤い服着てる人に『なぜ赤い服を着てるのよ、青い服にしなさいよ。』と言い、肉を買っている人に『なぜ肉なんか買うのよ、魚にしなさいよ。』と、いちいち忠告してごらんなさい。」はんらはこれまで韓国に来てから20年間、どこへ行っても誰に会っても「青い服を着なさいよ」「魚にしなさいよ」と忠告ばかりされ続けてきたので、てっきりこれは韓国人の国民性であり、韓国に住む限り、これに慣れるしかないのだと思い込んでいた。ところが、この韓国人女性講師は、「忠告しては、人から嫌われるだけ」と語り、受講生のみんなも「そうそう」とうなずいてるではないの?!?はんらは心底、たまげたわ。韓国でも、心理学だの教育だの勉強している層は、そういうふうに思うのねぇ、やっぱり!!!「児童相談」の講座もあったが、やはり相談を受ける立場は、「受容」と「理解」が一番重要であり、とにかくまずは聞いてあげること、だと言う。はんらは韓国に来て20年間、誰かに何かを相談しようとするとガーッと向こうがしゃべりまくり、「アナタが我慢しないと。」と、全然こちらを受け入れてもらえない結論に落ち着いてしまうことばかりだったのだが、やはり韓国でも、児童相談の専門家は、「相手をありのまま受け入れる」姿勢なのねぇ。と、たまげたことが多かったのだけれど、嬉しかったわ。^^もう一人、とても印象に残った講師がいるのだけれど、その人の話は、また明日。
2008/09/02
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はんらは、かれこれ20年近くも前から、いろんな年齢層の人を相手に日本語を教えてきたが、典型的ななんちゃって講師である。はんらの元々の専門は、教育とは、縁もゆかりも無い分野である。おそらく、はんらの学部を卒業して、先生になったような人はいないだろうと思われる。教育に関する知識も常識も何も無いまま、講師をやり、息子達を育ててきた。ちょっと前に始めた勉強というのは、実は児童教育に関する勉強である。9月の中ごろには終わるので、講座も終盤を迎えている。予想していた内容とは、少し違ってたといえば違っていたが、はんらには小1の息子がいるので、その点で、参考になることがすごく多かった。読書指導法とか、作文指導法、美術指導法、ブックアートとか紙粘土、折り紙などなど、少しずつ習った(短くて2時間、長くて8時間くらい)のも、とても参考になった。 韓国の保育園や幼稚園は、父兄との連絡が密だし、ほとんどの園では園児獲得のために、様々な説明会を行なっている。だからはんらも、幼稚園教育の説明会などは何度か参加したことがあるし、幼稚園の教育プログラムはいいなあと思ってきた。それに、多くの保母さんや幼稚園の先生方は「ウリナラは、幼稚園の教育プログラムはとてもいいんですが、それが小学校教育に連結されてません。残念です。」と言ってるため、はんらは、すっかり洗脳されて、韓国の小学校のカリキュラムはイマイチなんだと思い込んできた。しかし、今回、児童教育(幼児教育ではなくて)について、ホンの少し勉強してみたところ、韓国の小学校の教育理念やカリキュラムも、素晴らしいということがわかった。どうして小学校では、一人の先生(担任)が全教科教えることになっているのか、とか、小学校のカリキュラムが子どもの自然な発育段階にあっているため、先行き学習には落とし穴があることなど、いろいろ理解できた。
2008/09/01
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先日、ちょっと書いたが、はんらは今、ちょっとした資格試験の勉強をしている。はんらが今まで、長年の韓国生活で関わってきた韓国人と言えば、まずは、シオモニ、シヌイを始め、「シ」のつく親戚ご一同様、それから、子ども達の友達のお母さんやオモニ会のお母さんたち、同じスポーツジムに通う人たち、日本語を勉強しに来る人たち、というのが、大部分だった。ほとんどが、自分の趣味や習い事、モイム、子どもの教育に忙しい主婦達である。ところが、今回一緒に勉強してる奥様方は、ほとんどが、教育関係のお仕事をしている主婦ばかり。中には、午前中は資格試験のコースに通い、午後~夕方は自分の仕事、夜は夜間大学に通い、夜~明け方まで大学の勉強とレポート作成、睡眠時間は1日4~5時間くらい、という主婦も数人。全体的に、イケイケムード。我が子のことにかまってるヒマは無い、旦那よ、もっと私を手伝いなさ~~~い!!!という雰囲気で、はんらは今のところ、ちょっと戸惑い気味。韓国で、こういう主婦を見かけたことはあったけど、こういう主婦達に囲まれた経験は無いのよ。(汗;)人生は人それぞれ、みんな、自分の納得のいく人生を生きたらいいわけで、人の人生と自分の人生を比べる必要はないと思う。人の人生をとやかく言う必要もないと思っている。でも、特に女性の場合は、仕事としている女性としてない女性、結婚してる女性としてない女性、それ以外にも、いろいろ区別して、あっちはこうでこっちはこう、とあれこれ言いがち。講座のほうでは、講師からして、働く女性側についている。ご自分も働く女性なわけで、当然。例えば、人間の欲求には、5段階あるそうで、1. 生理的な欲求(衣・食・住)2. 安全に対する欲求3. 所属感に対する欲求(家庭の一員だとか、誰それの妻だとか)4. 認定を受けたい欲求5. 自我実現の欲求らしいのだが、「ここに来ている皆さんは、5の欲求の段階に達した皆さんである。家庭の事情にとらわれず、自分の成長のために一歩を踏み出した皆さんは素晴らしい。が、世の中には、3の段階でストップしてしまっている女性、特に主婦が多くて嘆かわしい。」と、講師が言うのである。それを聞いて、受講生の主婦達は、満足そうにうなずいている。反面、オモニ会に参加してみると、担任の先生が、クラスのいろんな問題点を挙げながら「ここに来られたお母さんの子どもさんの中で、こういう問題を起こすお子さんはいません。問題を持つ子のお母さんは、ほとんど共働きをしていて、学校に顔を出してくれないので困ってるんです。」と、教師が言うのである。それを聞いて、オンマたちは、満足そうにうなずいている。どっちか片方に参加していれば、はんらもどちらかのグループに混じって、満足そうにうなずいていればいいのだが、こういう事実に直面して、納得もするけど、結構、嫌悪感も感じてるの、ワタシ。。。結局、女性って、仕事をしても、してなくても、家事や育児のために中途半端になったり、負担が大きかったりして、その割りには評価されることが少なくて、みんな、認められたいんだと思う。当然、私も!あぁ、何だか書いてて、何が言いたいのか、わからなくなってきた。(^^;)どなたかぜひ、うまくまとめて下さい~。^^;
2008/06/29
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懐かしい歌などを聞くと、その歌が流行ってたころのことなどを懐かしく思い出したりするけど、「懐かしいニオイ」ってのもありますよね?はんらにとっての懐かしいニオイは、タイヤのニオイ。なぜかと言うと、子どもの頃、近所に市内バスの廃タイヤ(?)置き場があって、そこが絶好の遊び場だったので。バスの大きなタイヤが、はんらの背丈の2~3倍くらいにたくさん積み上げられていて、少女はんらと友人達は、積み上げられたタイヤの真ん中の穴の部分に入り込んで「ここは、わたしんち」というふうに決めて、おままごとをして遊んだものだ。背丈の2~3倍くらいに積み上げられた、穴の中に入り込んでたから、外から姿は全く見えず。。。今になって思うと、親たちが、子ども達がそういうところで遊んでても、何も言わなかったのが、不思議かも。だって、積み上げられたタイヤが崩れたら、怪我したんじゃないかと思うのよ。そのときは、そんな可能性を考えたことはなかったけど、今、もしよしくんがそんなところで遊んでたら、はんらだったら、慌てて止めるんじゃないかと思う。少女時代のことをしみじみ思い出すことも少ないけれど、タイヤのニオイを嗅ぐと、当時のことが思い出されて、うっとりしている。(^^;)あと、新しい木のニオイ。日本で家を建てるときのニオイ。これも、小学校低学年のとき、実家を改築したのだけれど、そのときのわくわくした気分を思い出して、懐かしさにうっとりしてしまう。実家の母親に「建築現場のニオイが好き」と言ったら「そりゃ、オマエ、シンナーのニオイじゃないの?」と、ちょっと心配されたけど。笑。
2008/06/24
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資格のための勉強を始めた。韓国人対象の講座で、週3回、4時間ずつ。3ヶ月間。勉強から遠ざかって長かった私。在韓の人がよく受けてる、韓国語能力試験さえも、一度も受けてみたことのないワタシ。だ、大丈夫かしら。。。(汗;)能力的にも、時間的にも(もうすぐ夏休みだし~。日本語講座もあるし~。)、先行きが怪しいので、何の勉強を始めたか、ヒミツ。(^^;)25人募集のところ、90人が応募したそうで、書類選考、面接で絞られた25人。なので、みんな、才女で、積極的で、社会経験豊富なアジュンマばかり。いや、アジュンマと呼んでは失礼だわ。そんな中で、教材見て、早速、冷や汗かいてるわたし。。。資格試験なんて、受験できるのかしら~。楽天在韓奥様たちが、パンや自動車などの資格や免許を、韓国人に混じって受験して合格してる姿に励まされて、申し込んではみたものの。(汗;)この話題が今後、出てこなかったら、途中挫折したものだと思っててください。(汗;)物事というのは重なるもので、勉強を始めた途端、日本語の個人指導のお話も回ってきた。こちらは、週2回程度?いいお金にはならない仕事なのだけれど、有閑マダムではなくて、仕事してるアジュンマが、仕事に役立てたいと習いたがってるので、引き受けてみた。しばらく、忙しくなりそう?あ、でも、住民自治センターの来学期の登録率が悪いの。そっちが無くなってしまったりして?!?(TT)
2008/06/18
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前にミーナさんのこの日記(勝手にリンク)の領収書の空耳のところを読んで、「なんで、ヨンスジュンがリョーシューショって聞こえるんだ?変なの~」と思ったことがある。が、最近になって思ったことは、ミーナさんが「ヨンス・・・・」と言いかけたときに、クライアントの方は『あれっ?なんか今、「リョーシュ・・・・」って言ったような?いや、まさかね。まさか、リョーシューショって言ったんじゃないよね?あれ?リョーシューショって言った?!?』とか頭の中で勝手に考えてて、そこに韓国人が領収書を出してくるもんだから「へええええ?!?リョーシューショって言えば、韓国でも通じるんだー!!!」と、勝手に早とちりしてるに違いない。と思ったのだった。なんでそんなことを思ったかというと・・・・・・・3月の末になっても、オモニ会お誘いの電話がかからなかったとき、はんらは「あれー?去年の今頃、中学校のオモニ会はやってたのになぁ。なんでやらないんだろー。クァンロギ オンマ(中学校のオモニ会会長)、何してるんだろー」と思っていた。そこにかかってきた電話。「○○オンマですかー?」と言う。○○には「コーちゃん」と入ったのか「よしくん」と入ったのか、知らない。どっちもうちの可愛い息子の名前なので、どっちでもいいのだ。そうだと答えると、「私、クァン○○オンマですけど、オモニ会を開こうと思いましてー」と言うもんだから、はんらは「あらー!待ってたのよ~!いつ?どこで??」とノリノリ(死語か?)で答えた。水曜日にボッサムのお店で、ということで、「行くわ。そのときにお会いしましょうね!」と言って切ろうとした最後に、向こうがこう言った。「今回が、入学して初めてのオモニ会なので、ぜひ多くの人に集まってもらいたいわー」え?コーちゃんは今年中2ですけど??入学して初めてのオモニ会って???「え?アナタ、どなたです???」と、はんらがイキナリとんちんかんなことを聞き返したものだから、さぞ向こうは驚いたことだろう。。。「あら?よしくんのオンマじゃないんですか?私、1年1組のクァンヒョニオンマですけど。。。」まあー。(TT)きっと向こうは最初からそう言ってくれてたのよねぇ???(TT)はんらは「クァン」の一音節で、てっきり中学校のオモニ会のクァンロギオンマだと思い込んでたのねー。早とちりし過ぎ???これはこの時で終わらなかったの。。。クァンヒョニオンマは、「オモニ会の日程が近づいたら、またメッセージでも送りますね~」と言ってた(はんらの韓国語能力に不安感を感じたに違いない。。。)のだが、月曜日になって、また1本の電話がかかってきた。「○○オンマですかー?」と言う。○○には「コーちゃん」と入ったのか「よしくん」と入ったのか、知らない。どっちもうちの可愛い息子の名前なので、どっちでもいいのだ。そうだと答えると、「私、クァン○○オンマですけど、オモニ会のことで・・・」と言うので、あぁ、確認の電話なんだと思ったはんら。ところが向こうは「木曜日に、アグチムのお店で」と言う。「ええ?!?水曜日に、ボッサムのお店じゃなかった??」とはんらが言うと、向こうは「木曜日に、アグチムのお店ですよ!」混乱した頭で、「え?アナタ、どなたです???」と、はんらがイキナリとんちんかんなことを聞き返したものだから、さぞ向こうは驚いたことだろう。。。「あら?コーちゃんのオンマじゃないんですか?私、2年6組のクァンロギオンマですけど。。。」まあー。(TT)きっと向こうは最初からそう言ってくれてたのよねぇ???(TT)はんらは今度は、「クァン」の一音節で、てっきり小学校のオモニ会のクァンヒョニオンマだと思い込んでたのねー。と、2回立て続けに、早とちりし過ぎたはんらの頭に浮かんだのは、以前読んだ、冒頭のミーナさんの日記の内容だったのだ。。。
2008/04/09
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はんらが今のマンションに住んで、丸5年を過ぎた。引きこもってはいないけれど、それほど積極的に出歩いてるわけでもないので、それほど知り合いが多いわけでもない。よしくんの小学校は、ここのマンションと隣のマンションに住む子どもだけ通っているが、入学式のとき見渡しても、同じクラスの38人中、知ってるママさんは7,8人くらいしかいなかった。でも、そう思っているのははんらだけで、「向こうははんらを知っている」というケースは、結構あるのだろうと思っている。はんらが、外国人だからである。コーちゃんの父兄会に先日行ってきたときも、初めて顔を合わせたお母さんたちと挨拶したのだが、あるお母さんから「あら、パソコン教室でご一緒しましたよね。」と言われた。パソコン教室に通ってたのは、もう3年以上も前のことだし、30人のクラスが2つ、計60人ものアジュンマたちがいたし、毎月出入りも激しかったので、はんらは「メモしとかなきゃおばさん」や「ダブルクリックのできないおばさん」など、極々一部の人しか覚えていない。「えっ?覚えてました?」と驚くと、「えぇ、日本人というのが珍しくて、覚えてるわ。^^」と、向こう。「私、変わってません?」と聞くと「ええ、全然お変わりなくて。^^」と、向こう。きっと向こうは、歳をとっても変わらないと賛美のつもりで言ってくれてるのかもしれないのだが、当時のはんらは今のはんらより11キロも太っていたのだ。なんか、複雑ではある。そして、このセリフは、去年の父兄会のクラスでも、スンボミオンマから言われた。去年はその上、運動会で、見知らぬオンマから「あら、住民自治センターの日本語の先生じゃないですか~」と声をかけられた。何でも、センターに一度来たと言う。あ、そういえば、よしくんの小学校の父兄会でも、知らないオンマから挨拶されて、はんらが戸惑ってると「スポーツジムでご一緒した・・・」と言われた。はんらがアルツ過ぎるのかもしれないが、やはり、外国人というのが印象深くて、一度顔をあわせただけでも、向こうの記憶には残っているものらしい。こんな感じだから、周囲に知ってる人がいないと思ってタイヤキなんか立ち食いしてたら、「あ、日本人がタイヤキ食ってる。。。」と思いながら通り過ぎていく人もいるのだろう。
2008/04/01
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韓国でも最近は、40歳を超えると、いろんな健康診断が、タダ、あるいは安価で受けられる。先日は、家にいたところ、マンションの放送で、「保健所です。40歳以上の女性は、無料で甲状腺と骨密度の検査をしますから、マンションの管理事務所にお越しください。」と言うので、行ってみた。保健所の職員が二人来ていて、血液検査と骨密度検査をしてくれた。結果は後日郵送で、ということで、1週間後に届いた。甲状腺検査の結果は異常なしだったが、骨密度が引っかかってる~。(TT)基準範囲が「-1以上」のところ、はんらの数値は「-1.4」「骨減少症の疑い。放置すると、骨粗しょう症に進行する可能性あり。要受診」と書かれている。(TT)この数値がどういうものなのか、サッパリわからない。ネットで検索してみたけれど、よくわからん。で、内科に行ってみたのだけれど。医者は「あぁ、この数値だったら、まだまだ大丈夫ですよ~。」(ニッコリ)「えー、でも、受診するようにって書いてありますけど~。」と言うと、「ホラ、-1までが基準範囲で、はんらさんはー1.4って、ちょっとしかはみ出してないでしょ?大丈夫なんですよ~。」でも、そのはみ出した0.4が、ホンのちょっとなのかどうなのか、素人にはわからないよねぇ?と言うと、「-2.5より低くなったら、治療が必要になります。」ということは、まだまだ大丈夫?でも、このままだったら、骨粗しょう症に進行するって書いてあるんですけど??と聞くと、「運動を一生懸命にやって、豆腐とか、牛乳だとか、カルシウムの多いもの、たくさん食べてくださいね~。」(ニッコリ)だって。。。「運動、毎日やってるんですけど。。。これまでも、やってきたんですけど。。。」と言うと、「ははははー。^^頑張ってくださいね~。」(ニッコリ)と、受診は終わったのだった。。。帰宅したノギさんに言うと「えええええー?まだ若いのにっ?!?」とビックリしていたが、ノギさん、私達はもう、若くはないのよ。。。(汗;)あぁ、だんだん、健康診断のたびに、ユウウツな結果が届くようになり、遊びに行くお金を、健康食品に回さなければならなくなるのね~。(TT)
2008/02/15
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これが、1000件目の日記になるようです。ブログ開設は、1275日目になるそう。これまで仲良くしてくださった皆さん、どうもありがとう。^^これからもどうぞよろしく。今日はまた、1月最後の日で、2008年もあっという間に12分の1が過ぎようとしている。(早いー@@)相変わらず、韓国の学校は冬休み中だし、極寒の中、家の中で過ごす時間が長く、1月中に映画は6本見たし、本は10冊くらい読んで、今、11冊目かしら?「なんだ?本ばかり読んで?家事、してないのか??」と思ったアナタ、ご正解です。家事もしないで、本ばかり読んでます。^^読書が好きなんだけど、最近、はんらより少し年上のオンニたち?が、「目がショボショボして、もう読書はできなくなった」と言うのを聞いて、大ショック!そうか~。読書って、時間制限があるのねー。年取ったら、読めなくなるんだ~???と思ってからは、「家事は年取ってからもできるが、読書は今しかできない!」と、(単なるいい訳?^^;)ごちゃごちゃの家の中をそのままに、読書にどっぷり。^^宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」が面白かったんだけど、今、読んでる真っ最中の、高野和明の「13階段」には、もっとハマっている。あぁ、まだ読んでる途中だから、コメントにネタバレ書いちゃ、ダメですよ!!!スポーツジムには、コーちゃんと二人して、毎日セッセと通っている。そして、運動後、二人で体重計に乗って、ガックリ肩を落とす日々。。。(^^;)ドラマは、月火の「王と私」は、はんらはリタイア。ノギさん一人で見ている。「面白い?」と聞くと「面白くなくなった」と言ってるが、意地で見てるんでしょうか?水木ドラマの「快刀 ホン・ギルドン」は、コーちゃんも含めて、みんなですごくハマって見てる。必ず見てるのは、この一つだけ。とまあ、こんな平和な1ヶ月だった。。。
2008/01/31
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はんらの出身地は石川県。ということになっているけど、ずーっと石川県で育ったわけではなくて、三重県に2年ほど、東京郊外(小平市)に2年ほど、住んでいたらしい。「らしい」というのは、はんらにはほとんど記憶がないため。東京でラッシュに巻き込まれて母親と一瞬はぐれ、死ぬほどコワイ思いをしたこととか、犬に追いかけられて死ぬほどコワイ思いをしたこととか、近所のガキ大将にいじめられてたこととか、暗い思い出が多い。。。(TT)三重県ではあの四日市喘息の四日市の隣の亀山市に住んでて、はんらもとても病弱だったという。(母親談)5歳になる頃、石川県に引っ越した。一面に広がる田んぼ(ド田舎)を見て、「見て見て!ママ~。芝生がキレイね~。」とはんらが言ったそうで、はんら母がよく笑い話にしていた。「パパ、ママ」と呼ぶはんらを、近所の女の子たちは怪訝そうな顔をして見ていた。反面、田舎の女の子たちがパパとママのことを「とーちゃん、かーちゃん」と呼ぶのを聞いて、はんらは心底たまげた。そこは山が近くて、雪の深いところだった。はんらが幼い頃は、しょっちゅう、1メートル以上積もった。でも、降る割りには暖かいそうで、かまくらなどは作れなかった。雪が固まらないからだ。雪の季節は、毎朝毎朝、子どもたちまで総動員で、雪かきをさせられた。雪をどかさないと、会社にも学校にも行けなかったからだ。深い雪の中を、太ももまで雪に埋まりながら、30~40分も歩いて毎日小学校に通ってたので、今考えてもスゴイことだわ。下校後は、毎日、雪合戦したり、雪だるま作ったり。竹スキーという、竹を4分の1に切り、火であぶって前のほうを曲げた、お手製のスキーで、裏山で滑ったり、大きなビニール袋をそりにして、裏山で滑ったり。つららを食べたり。大雪の中でも、毎日外で遊んだな~。^^その後、隣の市の高校に進学したので、バスと列車を乗り継いで通学したのだが、大雪が降ると、列車が福井県の雪の深いところで立ち往生してしまう。すると、駅で、いつ来るかわからない列車を延々、待った。遅い時には、昼近くなってようやく列車が到着。高校に着いたら、給食時間だった、ということも何度かあった。それでもみんな、休まずに毎日高校に通っていた。大変な日々だったのだろうと思うが、今となっては、楽しかった思い出としてのみ残っている。が、中年になった今、はんらは雪がとてもキライである。
2008/01/26
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年賀状を書こうと思って、お手紙セットを出した。その中に、エアメールの封筒が数枚、残っていたのだが、それを見てたら、昔々大昔に文通してた、アメリカ人の女の子のことを思い出した。昔、はんらが中高生だった頃は、学校で、英語圏の学生の文通相手を紹介してくれた。当然、同性の文通相手である。はんらが紹介してもらったのは、ちょっと年上の、でも17歳くらいのアメリカの女の子だった。生まれて初めてエアメールを送ったときは、それはもう、ドキドキどきどきだった。その後、毎日、返信が来てないか、ポストをドキドキしながらのぞいていた。初めて返信を受け取った時は、天にも昇るような気持ちだった。英語が、普段習ってるような教科書の文字とも、先生の書くきれいな筆記体とも違う、非常にクセのある文字だったので、ちょっとビックリした。でもよく考えてみたら、日本の中高生も、丸っこい、クセのある日本語を書く子が多いよね。辞書を引き引き、内容を読み、また、辞書を引き引き、返事を書いた。少女はんらが夢見てた、まずはお互いの写真を交換して、ちょっとした、お国柄の出てる小物をプレゼントしあって、カードも交換して、というような関係が、長く長く続いて、いつかどこかで会えたらいいな~~~というような感じには、結局ならなかった。文通の最初から、彼女は「ボーイフレンドがいる」と書いてきた。少女はんらは、ボーイフレンドというと、一緒に宿題やったり、一緒にバレーボールの試合観に行ったり、というような相手だと思ってたので、「ふぅ~ん」と思ってただけだったのだが。何回目かの手紙には「赤ちゃんが出来た」次の手紙には「結婚して、苗字が変わった」と、本当に、違う名前になって、手紙が来た。「結婚、コングラチュレーション」と手紙を送ったら、次の手紙には「男の子が産まれた」と、家族3人の写真が同封されていた。相手の男性は、かなり年上っぽく見えた。「ベイビー、コングラチュレーション」と手紙を送ったら、しばらく返事が来ないと思ったら、また違う名前になって「離婚した」という返事が来た。あまりにも短い期間に、名前が2度も変わったので、どっちの苗字だったか、どこの住所だったか(当然、住所も、手紙が来るたび変わった。@@)、だんだんわからなくなってきてしまい、文通は途絶えた。もう30年近くも前の話なので、あの時生まれた男の子も、もうオッサンになってるはず。英語圏の人と文通をしたのは、あの時が最初で最後だったので、キューレツな印象として残っている。
2007/12/14
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今日の日記は、昆虫嫌いな人は、立ち入り禁止です。このまま、お帰りください。虫嫌いな方、明日お会いしましょう。^^昔、日本のとあるド田舎に、はんらちゃんという、おでこの広い女の子が住んでいました。ド田舎だったので、近くの野原には、バッタやカマキリ、トンボのような昆虫がたくさんいました。カブトムシやクワガタムシのように、朝早く出かけないと見れないような昆虫は、あまり、見たり捕まえたりすることが出来ませんでしたが、バッタやこおろぎのような虫は、いつもはんらちゃんの友達でした。いつもは捕まえても、すぐ逃がしてあげてましたが、ある日はんらちゃんは、ママが経営していたお店で売れ残った虫かごをひとつもらいました。そこで、その日は、その虫かごに捕まえた虫を入れて、持ち帰ることにしたのでした。はんらちゃんはその日、こおろぎさんとカマキリさんを捕まえました。大事に虫かごに入れて、持ち帰り、パパとママに自慢しました。その夜、ぐっすり眠って、翌朝。。。目を覚ましたはんらちゃんは、早速、お友達のこおろぎさんとカマキリさんに朝の挨拶をしようと、虫かごをのぞきました。なんか。。。変です。。。。。なんか。。。虫かごが、昨日より、広々として見えます。そう。この日、頭だけになったこおろぎさんを見ながら、はんらちゃんは、「弱肉強食」とか「昆虫さんの中には、昆虫さんを食べてしまう昆虫さんもいる」というようなことを学んだのでした。。。この日以来、もう、こおろぎさんも、カマキリさんも、はんらちゃんのお友達ではありませんでした。。。実は、ド田舎で暮らしてたためか、そのほかにも「おたまじゃくし事件」「カエル事件」「あおむし事件」などなど、いろいろあるのだが、読むに耐えないと思うので、自粛します。。。(^^;)こおろぎさん、おたまじゃくしさん、カエルさん、あおむしさんたちの冥福をお祈りします。。。
2007/09/14
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テーマは「韓国」にしたけど、これは、はんらが日本にいた若い時は、風邪以外で医者にかかったことがなくて、日本の医者を知らないから。きっと、世界どこでもそうだろうと思う。コーちゃん出産の後、7年ぶりに妊娠したはんらは、妊娠初期から出血が続き、体調が思わしくなかった。そこで、当時住んでいた、テグ市スソン区では有名だった、「ヒョーソン産婦人科」という病院の救急室に行った。(まさか、韓国人でこの日記を読んでる人もいないだろうから、実名制^^;)ここの病院は、医者が7,8人?もいる、大きな病院で、評判もよかった。ちょうど行った時に当直だった女の先生が担当医になり、通院が始まった。が、どれだけ通っても、出血が止まらない。安定期に入っても止まらない。はんらたちは、ものすごく不安になった。「流産の気があるからです」と言っていた医者も、安定期に入っても出血があるため、首をかしげた。そして「『びらん』のようです。」という診断になり、「びらん」の治療が始まった。が。それでも出血は止まらなかった。ずっと安静状態から脱出できないはんらに、知人の韓国人が、他の医者を紹介してくれた。東亜デパート・スソン店前で開業していた、産婦人科医である。診察を受けたあとで、はんらは、青天の霹靂!とも言える宣告?を受けた。「子宮ポリーブのための出血です。ポリーブを除去したほうがいいと思うのですが、ポリーブの位置が悪く、下手をすると大出血につながり、お子さんは諦めなければならなくなるかもしれません。すぐにご主人を呼んで、『もし流産しても責任は問わない』の書類にサインしてください。サインしていただいてから、手術になります。」これは、大ショックだった。何しろ、不妊クリニックとかに通って、7年ぶりにやっと妊娠したのだ。年齢も年齢だったので、これが最後の妊娠じゃないかと思っていた。涙、涙、涙で、話を聞いたノギさんも、涙。そんな大ショックなはんら夫婦に、天からのお導きが~。これまた知人の年配婦人から「テグの産婦人科で、昔から有名だった、市内のハナ産婦人科に行って、『カネは積むから、一番いい先生を!』と言ってごらん」とのアドバイス。藁をもつかむ気持ちで、ノギさんとハナ病院にGO!受付で、上のようなことを言うと、院長先生は高齢の為引退してるので、ということで、副院長先生が担当医になった。緊張したノギさんを廊下に残し、はんら一人で診察室に。診察した、金先生。(下の名前は忘れちゃった^^;)「あ、ポリーブで出血してるんですね~。このポリーブ、切っちゃえば、もう出血しませんよー。じゃあ、切りますよー。いいですか~。」と言い出すもんだから、はんら、大慌て。「えっ?ええっ??切るって、今、切るんですかっ?だだだ大丈夫なんですかっっ???」「大丈夫ですよ~」「ひゃあ~。ホントに大丈夫ですか~??」「大丈夫だってばー」「ちちちょっと待ってくださいよ。まだ、心の準備がーーー」「そんなの、無くて大丈夫ですよ。簡単な手術だから~」「えええええー?きゃあああー!!!」チョッキン。。。。。(←こんな音が聞こえたわけじゃないけど^^;)「はい、終わりましたよー」「へ?何が?何がもう終わったんですかっ???」というくらい、何ごともなく、ポリーブは切り取られ、金先生のおっしゃるとおり、はんらの出血はその3日後、ピタリと止まってしまった。これには、オドロキー!!!恩人の金先生は、面白くて情深い人で、はんらが、7年ぶりにやっと妊娠できたこと、何ヶ月も産婦人科に通って、ずっと出血が止まらずに、それはそれは心配したこと、何が何でも、無事に健康な子供を産みたいことなどなどを話すと、一生懸命聞いてくださり、「絶対、健康ないい子が産めますよ。私に任せなさい」とおっしゃった。おじいさん先生だったが、はんらは心底、この先生が気に入って、月1回の検診が、それはそれは楽しみだった。行く度に、いろんな冗談で笑わせてくれ、結構お上手な日本語も使った。金先生は、本も出版していた。金先生のファンになってしまっていたはんらは、早速、その本も買って、家で一生懸命読んだ。「出産は、絶対私がみてあげますからね~」と言ってくださって、はんらも100%、そのつもりで、韓国での出産も全然怖くなかったのだけれど、妊娠後期に突然のアクシデント。こういうことになってしまい、よしくんを、恩人の金先生に取り上げていただくという夢は、はかなく破れてしまった。。。(TT)その後、天安市に引っ越してしまったので、金先生とはあれっきり。あの当時、もうかなりご高齢だったので、今ではもう引退されちゃったかなあ。。。あの時以来、はんらは「医者でもその力量は千差万別」だということを悟り、納得のいかない診断だったら、あちこちの評判のいい医者を回ってみるべき、だと思うようになった。
2007/09/01
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8項目も引っかかっていた健康診断の再検査で、今日、病院に行って来た。(某 忠武病院^^;)まずは、乳がん。先回の触診で、先生に「しこりのようなものがあるような。。。」と言われて、今日は超音波検査。緊張度はMAX!「明日はよしくんの幼稚園の運動会なのに、今日、緊急手術になっちゃったらどうしよー」とか「急に入院ってことになったら、誰に子供達を頼めばっ???」とかいろいろ心配。(←乳がんで緊急手術ってあり得ないだろー^^;)でも、某忠武病院隣にある「女性クリニック」の先生は、小太りで、見た目ははんらやノギさんと同じタイプ。で、ちょっと安心感。話し方も柔らかく、ナースの方々もみな朗らかで親切で、かなり緊張は解けた。結果も「とってもきれいな状態なので、心配ありません。来年、またお会いしましょう。」と言われ(はんらの歳では、1年に1回の検診は必要な模様)、とても安心した。内科のほうも、ほとんど、問題なし。ただ、体重が「正常範囲を少ーしオーバーしかけている」のと、実家の母親譲り?の高血圧がちょっと問題。医者は「体重を落とせば血圧も大丈夫でしょう」と言うが、実家の母親は、スリム(158センチで40キロ台)で運動も大好きなのに、血圧が200近くまで上がることもあると言うから、はんらがちょっとやそっと痩せてもダメかも。で、血圧だけは、1ヵ月後、もう一度受診。その間、痩せるようにという命令が下された。(無理だわん)ということで、8項目も引っかかり、ビクビクしてたわりには何事も無く、良かったわ。^^ケーキでも買ってお祝いしようかしら~。(いや、ダイエットしないといけないんだった)ところで、上にも書いたが、明日はよしくんの幼稚園の運動会。天気が悪かったら、体育館でやることになるかも。プログラムを見ると、パパと子供が一緒にやる競技というのもある。何だろ?パパがよしくんを背負って走るとか、そういうのかな?50歳も近いノギさん、大丈夫か~???無理して倒れちゃったら?!?30代のパパさんに混じって、あまり頑張り過ぎないことを祈る~。はんらも「ママさんかけっこ」という種目があるが、完全、無視するつもり。10歳以上も若いママさんたちと一緒に走る気にはなれないわ。(^^;)はんらの実家の母親が、今のはんらの年齢だった時、長女のはんらは大学2年生だったのだ。幼稚園で走る歳ではない。(^^;)
2007/05/11
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昨日の日記で、よしくんが繊細であることを書いたが、はんらの子供の頃はどうだっかたかと言うと、淡白な子供だったような気がする。「可哀想な子供」とか「報われない子供」、「いい子な子供」が出てくるお話がキライだったと思う。例えば、「アルプスの少女 ハイジ」が嫌いだった。いい子で、お山に帰りたいのを我慢して、ノイローゼになっちゃうハイジが嫌いだった。「なんでそこまで我慢するのさ?」と思わされた。「母を訪ねて三千里」みたいなのとか、「ケロッコ デメタン」みたいな、いじめられるのも嫌いだったし。主題歌に「負けても泣かずに~笛を吹け~」という部分があったが、負けて何で笛なんか吹くのか、少女はんらには理解不可能。「フランダースの犬」とか「マッチ売りの少女」とかも。死んでから、町の人々が「可哀想に」と涙を流す場面では、プッチン。「死んでからじゃ、遅いんじゃ。寒い外で売れないマッチを売ってたときは可哀想じゃなかったのか?」と思ったし。そうそう。はんらが子供の頃、この世の中で一番キライだったお話は、「機関車トーマス」。機関車に顔があって、笑ったり、怒ったり、悲しんだりするおぞましい姿に震え上がった。トーマスの絵本の表紙を見てしまった日は、悪夢にうなされた。鉄ヲタな息子が生まれて、家中、トーマスのおもちゃと絵本であふれかえる家に住むことになろうとは、誰が想像しただろうか?(^^;)そんなわけで、はんらは子供の頃から本の虫だったが、「世界名作」のようなお話は、どれもこれもキライだった。そういうお話を感動的に読めるようになったのは、結婚してからである。
2007/01/16
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マイミクのゆーちゃんから、バトンが回ってきた。一部、以前やったバトンとも思われる。。。けど、質問が追加されてるので、またやってみよう!^^ ************<ルール> 1 回ってきた質問の最後に、自分の考えた質問を足してください。 (自分も回答すること) 2 バトンタッチしてください 3 ルールは必ず掲載しておいてください 1 回してくれた方の印象をどうぞ スレンダーな美人の割りには、面白い!^^ 2 周りからみた自分はどんな子だと思われていますか? 以前、とあるバトンで、はんらのことを「家庭的」と評価している人が多数だったことに、ぶっ飛んだ。。。(実際のはんらをご存じの人はご存じですが、料理も掃除もダメでやる気無しの、家庭的とは程遠い人間でしゅ。。。汗;) 3 好きな人間性について5つ述べてください 以前のバトンで書いた記憶はあるんだけど、何と書いたか思い出せない。(^^;)真面目な人思いやりのある人頭のいい人寛容な人裏表の無い人 4 反対に嫌いなタイプは? 上記と反対の人。 5 自分がこうなりたいという理想像? 上記のような人。 6 自分の事を慕ってくれる人に叫んでください これからも、仲良くしてね。^^ 7 そんな大好きな人にバトンタッチ5名! 先週会った、パンダの奥さん。先週会った、ピノさん。(見てるかなぁ?)先週会った、りんごさん。(見てないかも??)先週会った、ジンスオンマさん。先週会った、そんをんさん。 8 タイトルに回す人の名前をいれてびっくりさせてください。 奥さん!ビックリした??(^^;) 9 好きな食感はなんですか? シャキシャキ?。 10 お勧めの本を1冊あげてください 「赤毛のアン」シリーズ全巻。少女時代に読んでもいいし、ミセスになってから読んでもいいし、ママになって読んでもいいし、子供が成人してから読んでもいい本だと思う。もう、10回以上読んだけど、読むたびに感動する。^^ 11 芸能人で言うと誰に似てる? まねりん曰く、「由美かおる」ihiさん曰く、「かたせ梨乃」だそうな。。。(大笑い。^^;) 12 再び訪れたい、思い入れのある場所は? 東京ディズニーランド 別に思い入れはないけど、オープンして一度(1982年ごろ?)行ったっきりなので。。。(^^;)13 世の中が滅びるとしたら最後に食べたいものは? 世界3大珍味を腹いっぱい。 14 好きな芸能人は トム・クルーズブラピクォン・サンウソン・イルグク 15 子供の頃の夢は? 不思議の国のアリス。 16 告白するなら、どんなシチュエーションで? 雰囲気を作って、相手にさせる!!! 17 武勇伝をひとつ語ってください 一人で、小学校低学年の長男と、2歳の次男を連れて、ミルクとおしめとベビーカーを担いで、バスに乗り、列車に乗り、またバスに乗って、韓国の西海岸へ。次男を負ぶって長男を半日、海水浴させた後、また同じルートで帰宅。というようなのは、大好きで、そういうスケジュールでお出かけしたこと何度か~。^^あと、大学時代は弓道部の副キャプテンで、小さな試合での入賞回数多数。今、韓国ドラマ「ジュモン」で、ソン・イルグクが弓矢を射るシーンになると、シビれまくってる。(^^) 18 ストレス解消法は? 美味しいものを食べる!これに限る!!しか~し!!!体重が増えて、ますますストレスがたまる悪循環に~。(TT) 19 今、一番欲しいものは? ブックオフ天安店。(ブックオフの社長さん、考えてみて~!^^;) 20 今住んでる所の自慢をどうぞ! 首都圏電鉄が通っている! 21 自分の前世ってなんやと思う? 楊貴妃?(^^;) 22 突撃隣の晩御飯! 昨日は。。。サンマの塩焼きテンジャンチゲキノコのソテーだった。 23 次回のボーナスの使い道は? きっと、生活費で、跡形も無く消える予定。。。 24 今はまってるものは? ジンスオンマさんから借りた日本の本の読書!^^ 25 裸を見られました、どこを最初に隠しますか? 向こうが顔を背ける可能性、大! 26 お正月とXmasは何をする? 陽暦のお正月は、家族で外出。陰暦のお正月は、嫁修行。(TT)X'masは、ケーキとチキンを食べる。 27 自分を形容する動物はなぁに? ・・・・・・・ナマケモノ?・・・・・・・ 28 1つだけ願いを叶えてあげるよ シミとシワの無い顔?無駄肉のない腹?? 29 最近感動したこと、うれしかったことは?秋晴れのきれいな空を見てると、感動する!^^30 自分の一番のチャームポイントは?安心感を与える、ふくよかな体?(^^;)
2006/10/27
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はんらの父親はサラリーマンだった。母親は、小さな店をしていた。店の名前は、○○商店。(○○には、はんらの苗字が入る。韓国人には発音できない店名である。^^;)はんら母は、やはり、商売する家の出身だった。母親は、店の看板娘で、はんら父ははんら母の姿を店で見かけて、ずっと憧れていたそうだ。(^^;)はんら母は、商売屋がいやで、サラリーマンに憧れ、はんら父と結婚したらしい。ところが、月に1回だけお金を持ち帰るサラリーマン生活が、思っていたより大変だったため、はんらが幼稚園児だった時に、母親は店を始めた。最初は、おもちゃ屋だった。が、おもちゃは、クリスマスなどはいいが、毎日売れるものでもなかったため(田舎だから)、もっと手ごろな文房具屋に転向した。はんら家から歩いて5分のところに、中学校があったのだ。しかし、万引きがあまりにも多く、文房具屋もやめて、雑貨屋になった。雑貨屋で落ち着いて、長い間、同じ場所で店をしていた。○○商店は、結構よく儲かっていたらしい。母親が働き者だったし、社交的だった。どんなに遠いところにも、洗剤一箱でも配達するほど、マメに働いていたからだと思う。定休日もなかった。店員も置かずに、ひとりでやっていたため、収入もまあまあだったのだろうと思う。その代わり、はんらたち3姉妹は、よくこき使われた。配達や店番、商品の陳列、ご飯準備など、毎日毎日、手伝わされた。小学校高学年とか中学生くらいには、店番などはとっても恥ずかしく思えて、とてもイヤだった記憶がある。店屋の子供でない子供達が、それはそれは羨ましかったものだ。良かったことは、○○商店には、雑誌も置いていたこと。少女コミック、マーガレット、花とゆめ、りぼん、なかよし、ちゃお、フレンド、少年ジャンプ、サンデー、チャンピオン、マガジン、あと、何があったっけ?!?とにかく、全部置いてあったため、全部、タダ読みできた。ただし、小さな店なので、売れる量しか入荷しない。売れてしまうまでに読まなければ読めないので、必死で、ものすごい集中力で速読していた。はんらの読解力が優れていて、学生時代ずっと優等生だったのは、あのマンガを大量に読破していたからだと思える。お中元、お歳暮の季節は、母親が洗剤などをひたすら包装し、父親と母親が配達し、はんらたちが店番したりしていた。はんらが小4くらいのとき?あの、オイルショックがあった。(歳がバレバレ。)みんな、血相を変えて、○○商店にトイレットペーパーを買いに来た。どんなボロボロになったペーパーでも、何でもいいからと、拝まれて売っていた。倉庫はカラッポ。問屋からペーパーが来る日には、○○商店の前には、長ーーーい行列が出来ていた。あの時のはんらは、幼かったので、何が何だかわかっていなかったが、今になって、あの時のことを思い出すと、笑える。^^今でも、家族で集まると、あの時は面白かったねぇ、なんて話になる。^^はんらたち姉妹が成人した頃から、大型マートの時代になり、○○商店も、景気が悪くなってきた。はんら母は「ちょうどいい時代に商売できたわ。」と、言っている。今、小売店をやっていても、あまり儲からないのではないだろうか。○○商店は、10年位前に閉店した。そのとき、売れ残った、浮き輪とか、絵の具とか、いろんなものをたくさん韓国に持ってきたが、今でもはんら家で使っている。海で活躍したよしくんの浮き輪も、○○商店の10年前の売れ残り。よしくんが沈んでしまわないか、ちょっと心配だったのだけど、見事、使命を果たしていた。コーちゃんの浮き輪は5千ウォンの貸し浮き輪。よしくんのほうが、○○商店で10年前に売れ残った商品である。
2006/08/24
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世の中には、可愛いワンコもいっぱいいるみたいだが、はんらは、どんなにちっこいワンコも、ダメである。これが、「トラウマ」というものか?!?はんらは、田舎娘であるが、なぁんと、満5歳になるちょっと前まで、花の都東京都に住んでいた。その時の思い出は、ほんの少し、断片的にしか残っていない。歳を重ねるにつれ、ますます忘れていくが、強烈に覚えているのは、おつかいに行ってパンか何かを買って帰る道で、大きなワンコに襲われたこと。母親がものすごい形相で、箒か何かで追い払ってくれたので、家のすぐ近くだったのだろうと思うが、死ぬほど怖かったことを覚えている。それ以来、どんなワンコも怖くてダメである。はんらが怯えるからか、うちの息子達もワンコを怖がる。幸い、韓国は最近になってようやくペットが普及してきて、それ以前はペットとしてワンコを飼っている人は少なかったため、あまりワンコを見ることがなかった。野良犬もあまりいない。(食べられてしまうのか?!?)ところが、日本に帰省すると、ワンコがあちらこちらにゴロゴロいる。公園に行くと、あっちにもワンコ、こっちにもワンコ。。。吠え声を聞いてるだけで、憂鬱になってくる、トラウマはんら。。。日本にいる末の妹は、ワンコ好きで、ちっこいのを2匹飼っている。チワワかなにか?だと思うが、家の中で飼っている。末の妹は好きだが、ワンコがダメなので、妹の家にもなかなか遊びに行けない。その次に強く残っている思い出は、近所のガキ大将にいじめられたこと。そのためか、はんらは韓国に来るまでは、ずっと男嫌いだった。自分は結婚なんかしないだろうと思っていた。ノギさんが、スラッと背が高くて男らしかったら、結婚する気にならなかったかも。。。(^^;)優しそうで、いじめられてもいじめなさそうな雰囲気が、はんらには気に入った。その次の思い出は、花の都からド田舎に引っ越す時。。。庭に、プリン型で抜いて作った、泥のケーキがたくさん置いてあった。はんらが毎日、一生懸命作ったものである。上手に乾かさないと、崩れてしまう。。。毎日毎日、丹精込めて、泥のケーキを作っていたのだが、それを引越し先に持って行けないと母親にアッサリ言われた時は、とっても悲しかった。泥のケーキに未練を残しての引越しだった。そのためかなぁ。はんらがモノに執着が強くて、モノが捨てられないのは。。。(^^;)
2006/08/11
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はんらが育ったのは、小さな温泉町。小さいが、関西方面では、結構有名である。関西方面の方は、行ったことある人も多いかも???その温泉町では、町民に「湯札」というおふだが配られる。いくらだったか忘れたが、とっても安い料金で、半年、そのおふだで温泉に入り放題である。半年ごとに、わずかな金額で、更新してもらえる。みんなそうだと思うが、幼い頃は、自分の知ってる世界が狭いので、全国全世界の子供たちが、自分と同じように暮らしていると思いがちだ。はんらも、日本全国の子供たちが、毎日、みんなの町の中央にある温泉に入りに行ってるものだと思い込んでいた。そして、日本全国の町並みが、お土産屋と喫茶店、料理屋がズラズラ並んでるものなんだろうと思い込んでいた。そして、日本全国の子供たちが、旅館から流れてくる宴会の景気のいい音楽を聴きながら、眠りについているものなんだと思い込んでいた。はんらは、大学生になって下宿生活になったとき、あまりの静かさに寝付けなくて苦労した。宴会の景気のいい音楽が聞こえないため、寝付けなかったのである。(^^;)はんらの育った温泉町の温泉は、とっても熱いことで有名である。ものすご~く熱い。ノギさんも行ってみて、ビックリしていた。韓国人は、一般にあまり熱い風呂に入らないので、余計ビックリしたのかも。韓国の銭湯にある「ヨルタン(熱湯)」と同じくらいに熱いかな???温泉町の町民は、みんな慣れてるので、そのものすごい熱い温泉でも、子供たちは「はい、肩までつかって10まで数えるのよ」と、母親に言われていた。だから、はんらは温泉が嫌いだった。帰省するたび、その温泉に行くが、はんらは、今では絶対つからない。コーちゃん、よしくんも、とても入れない。結婚してみたら、夫になったノギさんが、とても温泉好きだった。どこかに行こうか?という話になると、3回に1回くらいは、ノギさんが「温泉に。。。」と言い出す。韓国も温泉(もどき?)が多く、このあたりも、温泉が多い。(アサンや大田など)はんらにとって、「温泉」とは「日常」だった。当然、関心が無い。「温泉」でいいことは「湯煎卵」が安く手に入って、食べ放題だったことかなぁ。観光客向けに売り出している湯煎卵、ちょっと割れて売り物にならない卵を、安く買えたのだ。でも、半熟卵を食べる習慣の無い韓国人、ノギさんと子供たちは、絶対食べないが。。。
2006/07/29
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カルボナーラさんから、「奥様バトン」なるものが回ってきたぞよ。Q.1 旦那様をどういう風に呼んでいますか?ホジョンイ アッパ(「ホジョン」は、コーちゃんの韓国名) Q.2 旦那様からは何て呼ばれていますか? ホジョンイ オンマQ.3 旦那様の好きな奥様の手料理は?元々、B型の気分屋なので、機嫌がいいときは、焼いただけの魚でも「なんて美味しい焼き魚だ!」切っただけのきゅうりでも「このきゅうりは美味しいなあ」と、はしゃぐタイプである。反対に、一生懸命作っても、機嫌が悪い時は、ムッツリしてる。だから、食卓に着く前に、旦那の気分を盛り上げる(?)ことが、一番の秘訣。 Q.4 プロポーズのセリフをどうぞ なし。出会ってまもない頃に「将来は、マンションに住みたいですか?一戸建てがいいですか??」とか「子供は何人くらい。。。?」というようなことを聞いてきたので、あぁ、結婚をちゃんと考えてるんだなぁと思った。(↑)最近の人は「えっ?!?」と引いちゃうかもしれないが、一昔、二昔前の韓国では、「お付き合いをすること、イコール、結婚を前提」という、お堅い雰囲気だったので、 普通のことでしたね。^^なんせ、もう20年近くも前の話だわ。。。(汗;) Q.5 休日は何をしてますか?近場にお出かけ。教会に行く。週末農園に行く。1ヶ月に2回くらい、外食。などなど??? Q.6 今、旦那様にお願いしたいことがありますか。6,7キロ、痩せてね!夜遅く、飲み食いしないこと。夜遅く、アイスクリーム買ってこないで~。(^^;)靴下、洗濯籠に入れるとき、丸めるなー。お小遣い、ちょうだい!Q.7 夫婦の思い出の場所は?テグ?(^^;)長く住んだから。。。 Q.8 新婚旅行や家族旅行で行った所のエピソード一番思い出に残ってるのは、コーちゃんがまだ小さかった頃、テントと食料品と地図を持って、全羅道や南海のほうを2泊くらいしたことかな~。お米、野菜、テンジャン、レトルトカレー、缶詰、ラーメンなどたくさん持っていって、旅行にかかった費用は、ガソリン代のみ。原始的な旅が、結構楽しかった。(今じゃ、出来ない。^^;) Q.9 夫婦の笑えるズッコケネタをどうぞテグに住んでた時、3月1日、ノギさんの会社が祝日だというのに出勤になってしまった。会社より、動物園にでも行こうということになり、会社に「風邪をひきました」と、ウソの電話をして、タルソン公園へ~。楽しい時間を過ごしていたが、フト見ると、テグTBCテレビのカメラが私たちを映し、リポーターがニコニコとマイクを差し出してきた。どうやら、楽しい祝日の様子を取材しに来たようだったが、はんらたちは真っ青になり、一目散に逃げてきたとさ~。(不倫カップル?とか、疑われなかったか、知らない) Q.10 次にバトンを回す5人の方は?まだまだ新婚さんの雰囲気イッパイのtenneさん洋裁がお得意な、オンマの鑑ここあさんこれぞ、美男美女カップル、ゆらさんパソコン壊れちゃって、無理かしら?これまた美人のNAMIMIさんまだ回ってないよね?サッカー観戦でお疲れ中のみふぁさんこのバトンは受け取った質問のうち3つを削除し、新規質問に置き換えてから回すのだそうです。私からの削除及び追記は下記のとおりです。Q.3 ロト6に当たった!夫婦で何に使う?Q.5 旦那様から、一番もらってみたいプレゼントQ.7 旦那様の好きな芸能人、旦那様に似てる芸能人は?バトンを受け取られた方は、最初に第76代目とお書き下さい。その後、質問にお答え下さい。次の人のために、質問を3つ変えてから回して下さい。やりたくない方は、スルーしてね~。
2006/06/22
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