全282件 (282件中 51-100件目)
来週末には日本から出国してユーラシア大陸のゴビ砂漠を舞台に熱いバトルが繰り広げられるラリーモンゴリア2012今年は史上最多の6台のジムニーが出走しますがその中でも往年の対決アピオ尾上とパリダカの鉄人菅原義正とのジムニーバトルその勝負に挑む心境を、愛媛の車検時に語っていただきました。動画でご覧下さい。
2012.08.03
ゼッケン順にTEAM APIO情報更新!ゼッケン:106 ドライバー:橋本武志 / ナビゲーター:ビャンバー・オトゴンバタル動画インタビューも掲載ゼッケン:107ドライバー:堂脇 勇 / ナビゲーター:森光 力動画インタビューも掲載引き続きゼッケン108を掲載予定です。
2012.08.03
本日3回目の記事更新!明日で8月ですが、オリンピックに負けない熱いバトルがモンゴルの地で繰り広げられます。先月の車検時の様子をアピオwebでお届けします。ゼッケン:101 ドライバー:尾上 茂 / ナビゲーター:石原孝仁ゼッケン:100 ドライバー:菅原義正 / ナビゲーター:高橋 貢
2012.07.31
高校生の頃に倉敷のオートバイ屋さんMCワールド倉敷でサインをもらった礼子さん片岡義男の文庫本表紙モデル東京FMのきまぐれ飛行船・・・そして2010年はなんとTEAM APIO・ahed号でラリーモンゴリアに!そしてウルトラトレイルモンブラン山岳マラソンを完走ととってもスーパーガールでいつも明るく元気な礼子さんの講演を聴いて元気でワンダーパワーをもらいましょう!詳しくは↓
2012.07.10
先週愛媛県で行われたラリーモンゴリア車検時の風景ずらりと並んだTEAM APIOジムニー車輌そしてこちらは記念撮影そしてSSERさんの公式サイトでは今年エントラントの4輪部門のインタビューが公開されています。下の画像は2010年のTEAM APIOジムニーの記念撮影です。この時までアピオ号のナビを古くはパリダカ-ルラリー時代さらには私がアピオに入社した年の1993年ロシアンラリージムニーのナビも努めていたのはフォトグラファーの松田瑛二さんでした。本日6月28日はその松田さんの命日となります。松田さんの分まで今年もTEAM APIOはモンゴルの大地を走ります。
2012.06.28
ラリーモンゴリア 2012TEAM APIO集合写真ことしはなんと5台もTEAM APIOジムニー出場です。今年はものすごい。モンゴルにも同行したいですな。つーか走りたいぜよ。私は日本から応援しちゅう。(って使い方あってる?)そして今年もいつもの TEAM APIO内対決はアピオ尾上VSパリダカの鉄人菅原オヤジ達のバトル今年は6年目の対決。さらにもう一台このパリダカドライバーたちに挑むのはなんとパリダカールラリー日本人初優勝でおなじみ世界のシノケン篠塚選手上の画像はそのマシン制作&コドライバーである千葉選手アピオ色はないですがコイルスプリングはアピオのA2000Tiであります。もんごるジムニーラリーな雰囲気になってきました。今年はプロの取材陣による詳細をアピオWEBで近日公開予定です。さてバイク勢も今年はあのオグショー小栗さんが初参戦!http://www.ogushow.co.jp/小栗さんは BAJAをたった一人で走りきったまさにアイアンマン。他にもチームオグショーからはモタード選手権に参戦中の佐野新世選手(今年ジムニーのコンプリートカー納車)そしてバトン大塚さんも参加。こちらはいつもさわやかなハラサイクルの原社長BMWにて初参戦です。http://www.msc-hara.com/夜は SSERさんの本拠地にて懇親会そして特典としてルート概略説明。今年も楽しみなコースが設定されているそうです。
2012.06.17
ラリーモンゴリアなどでお馴染みのSSERさんが放つフリーDVDマガジンFUTURE最新号 No.9が発行されました。最新号もラリーモンゴリア2011の様子など見所たくさん。ジムニーファン、オフロードファンには見逃せない内容満載です。フリーDVDマガジンFUTURE最新号は本日よりプロショップアピオにて無料配布中です。ジムニーに乗っていない方でも、オフロードバイクにお乗りの方もお気軽にフリーDVDマガジンFUTURE最新号目的にご来店お待ちしております。また実際にアピオコンプリートカーお乗りの方でジムニーより排気量がでかいんだよね~というバイク乗りのお客様は大変多いです。またアピオ楽天市場店でお買い上げの方にもこのフリーDVDマガジンFUTURE最新号 No.9をプレゼント中です。在庫なくなり次第配布終了となりますのでお早めにどうぞ。SSER発行のこのフリーDVDマガジンは送料負担で全国自宅に届きます。詳しくは下記SSERさんのホームページをご覧下さい。フリーDVDマガジンFUTURE
2012.03.22
今朝はすでに本日2回目の更新となる朝。上の映像はダカールラリー公式映像です。さてもうすぐはじまる南米で開催される2012ダカールラリー。今年も夏はジムニーでラリーモンゴリアに参戦しているダカールラリーに挑戦しつづけるHINO TEAM SUGAWARAhttp://www.teamsugawara.jp/index.html?12月23日(金)、1月4日(水)~16(月)の(土日)を除く毎日。みのもんたのみのもんたの朝ズバッ!に6時30分~6時45分頃のスポーツコーナーに登場予定だそうです。テレビはほとんどみない私ですがその世界を知らない人にいきなり音と映像で伝える威力は絶大です。ダカールラリーって何?と全く知らない人にぜひ観て欲しいですね。ラリーといえば昨日スバルインプレッサの絵はがきが届きました。独特の画風からすぐ安藤俊彦さんからだとわかりました。いい雰囲気ですよね。ありがとうございます。やはり絵はディスプレイで観るよりもこうして印刷であっても紙にある方がそこにある実在感があっていいですね。雑誌が好きなのもやはり紙という物にあるからでしょうか?
2011.12.21
今日は朝からバタバタとした1日でした。気が付くと夜。師走ですなあ。ところでそろそろ続々とラリーモンゴリアジムニークラスの申し込みがはじめました。来年はジムニークラスが6台以上?盛り上がりそうな予感です。ちなみにアピオはSSERパートナーショップですので質問、申し込みの受付を行っております。締め切りはいよいよ来週25日がケース1の申し込み締め切りです。最終締め切りではありませんが早期割引となりますのでお得ですよ。さて今年最後のフリーDVDマガジンFUTURE 最新号届きました。プロショップアピオ店頭でも無料配布中ですので、ジムニー乗りの方はもちろん、ジムニーに興味はあるけどまだジムニーに乗っていないけどと言う方は試乗もかねてお気軽にご来店ください。あー明日は定休日ですが。ちなみにFUTUREは送料負担で申し込み可能です。詳しくはこちらこちらの画像は今日のプロショップアピオ最近GO PROでの動画撮影にますますはまっているJB43ノーマルでどこまで走れるか号です。ジムニーのポテンシャルはノーマルでも高いのですが今後何年かかけて徐々にモディファイを加えるとどう変化するのかも楽しみですね。画像は今日もすべての画像をiPhoneで撮影しましたが近づくとオフローダーの勲章である小傷がいっぱい。でもその小傷がいっぱいと比例して楽しさもいっぱい充実の日々のご様子でした。画像は先ほどのプロショップアピオピットの様子今日は4台とも偶然白ばかり。黒ばかりの事もあるので恐らくスズキの工場から上がってくる数からそうなるのかもしれませんね。他にもブログにアップしたいネタ山盛りですが今日はこのへんで。
2011.12.20
気が付くと今年ももう中旬。明日の深夜から明け方にかけては双子座流星群の日だ。上の画像は昨年のラリーモンゴリアゾーモットの夜に私が撮影したジムニー4台。赤松カメラマンと夜空を見上げながら赤松さんが撮影を終えた三脚を借りて私も撮影。この日の体験以来、星という言葉を聞くとあのどこまでも、地平線の彼方まで星でいっぱいのゾーモットの夜を思い出す。もう一度あの星を観にいくためにモンゴルに行きたくなるほど魅力的な満天の星空。そしてジムニーの後ろにまさに大河の如く流れる天の河。そしてこの画像は今年のラリーモンゴリア。赤松さんがヘリから撮影したジムニー軍団。さて今年も間もなく終わり来年がはじまります。2012年のラリーモンゴリアは今までのパリダカ9回出場ジムニーの尾上VSパリダカギネスホルダーにして鉄人と呼ばれる菅原ジムニー対決に加えさらに日本人パリダカ初優勝のシノケンこと篠塚健次郎さんもジムニー対決に加わる宣言。他にもラリーモンゴリアにジムニーで出場予定がちらほらと。いつになく盛り上がる予感のラリーモンゴリアプレエントリーCASE1の締め切りは今月25日。年末の締めくくりが近づいてきています。ジムニーでのエントリー及びお問い合わせはSSERパートナーショップのアピオまでお気軽にどうぞ。資料及び写真集もご用意しております。ラリーモンゴリアの詳細はこちらhttp://www.sser.org/rallymongolia/index_0_main.htm
2011.12.13
画像は一昨日の帰路便。成層圏での夕陽明日はいよいよお待ちかね!SSER ORGANISATIONの2012年ラリーやタクラマカンなど来年の予定が一挙公開されます。ラリーに興味がある方、あるいは来年こそは!という方。説明会は無料です。開催時間はおやつの時間午後3時からスタート!あーおやつは出ません。わかりやすくおやつの時間と書いただけです。説明会のあとの懇親会はお一人様5,000円四駆関係やメディア関係広告代理店関係な方々の来場(自発的な取材)も今後いいことにつながるかもしれません。会場は東京恵比寿駅から歩いてすぐの場所申し込み及び詳しい場所はいかのサイトへhttp://www.sser.org/presen2012/SSERパートナーショップであるアピオも尾上と私が参加します。さて以下は今日のアピログ今朝はいきなり会社に到着すると工場からできてきた製品が到着。トレーラーのドライバーって感心するほどうまいですね。
2011.11.18
いよいよお楽しみなSSERさんの恒例イベント。2012年のラリー計画が発表されるSSER ORGANISATIONプレゼンテーション2012です。ラリーに行く人いきたい人いくかもという人このパワースポットに惹かれるものを感じた場合は行くべきところです。この恵比寿からモンゴルの大地、ゴビ砂漠の空。そしてタクラマカンの砂漠へと通じるはずです。人生長いようであっという間。来年いかずにいつ行きますか? さて今朝からいろいろな方から連絡があり、その中で神戸からやってくる方との会話。「今年は昨年までより開始もはやいですやろ?。」「え?5時からじゃあないんですね?」とワタシ。 あぶないアブナイ。危うく遅れるところでした。皆さんは間違えてないと思いますが念のため。午後2時半には開場ですよ。そして午後3時スタート。 ちなみに、今回かなり広範囲に声がけしております。はたして会場に入ることができるのか?遅れた方は立ち見席で。週末は恵比寿でお会いしましょう!そして懇親会はその名もチョモランマで会いましょう。 申し込み、詳しい情報は下記 SSERさんのサイトで御確認ください。http://www.sser.org/presen2012/
2011.11.14
九州4daysが終了しました。非公式ながらも、堂脇/堀井組がどうやら菅原/杉村組のタイムを上回って?。ということで、たとえ表面は笑顔でも負けを許さないパリダカの鉄人。この勝負のゆくえは、2012年のラリーモンゴリアステージで、という展開になるのでしょうか?ということですでに2012年のラリーモンゴリア webサイトもopenしています。映像は 2010年のラリーモンゴリアの様子
2011.11.07
昨夜九州DAYSの会場でラリー中のパリダカ鉄人,菅原義正さんから電話がありいろいろな方とお話して実に楽しまれている様子。いままでのSSでは菅原さんでは堂脇/堀井チームに負けているので今日はドア類をすべて外して走ろうと思うと笑い声の中にも冗談ぽいなかに割と本気な感じの雰囲気でした。さて今日は最終日。結果はいかに? 画像は、菅原さんがステアリングを握るラリー中のTSR
2011.11.06
ジムニーでエントリー堂脇/堀井組も元気にスタート♪しました。神戸から参加の堂脇さん、そして同じくJCJ神奈川堀井支部長も2007年のロシアンラリー以降すっかりラリーの楽しさにはまっています。今年夏の北海道4DAYSに引き続き九州4DAYSはじまっています。SSERさん画像元・実況ブログはこちら↓http://movapic.com/pic/201111040745424eb319960376a
2011.11.04
本日(正確にはすでに昨日)フリーDVDマガジン¥0のFUTURE届きました。早速プロショップアピオ店頭にて無料配布中です。今号はお待ちかねラリーモンゴリア2011の全編の様子や北海道4daysなどにジムニーが登場。特にモンゴルは今年合計5台のジムニーが参加していますので、見所いっぱいです。SSERの発行するフリーDVDマガジン、FUTUREについて詳しくはこちらhttp://www.sser.org/future/
2011.10.21
本日19日付けの東京中日スポーツ新聞にチームスガワラ日野自動車21回目の挑戦となる参戦会見の様子が報道されています。菅原照仁が乗る日野レンジャーは今年のラリーモンゴリアでもテストした8年ぶりとなる新車投入で参戦。今年70歳を迎えギネスホルダーでもあるパリダカの鉄人は世界最多の連続28回出場。日野チームスガワラのメカニックは全国の営業所からの選抜で被災地石巻営業所から初参戦する稲葉氏は明るいニュースを届けたいと意欲をみせる。東京中日スポーツはコンビニで買いました。下記 URLでは参戦会見の様子が映像で観ることができます。チーム・スガワラ、8年ぶり新車投入日刊自動車新聞でもトップ記事で紹介されていました。個人的には日本の総生産の中でも大きな位置づけの自動車業界しかも世界的なダカールラリー参戦の記者会見の様子はもっと一般新聞や地上波のニュースになっていいと思うのですが。
2011.10.20
ラリーモンゴリア等を主催するSSER ORGANISATIONでは、2012年の活動内容を来たる11月19日(土)東京にてラリー発表会を行います。 SSERパートナーショップであるアピオももちろん参加します。また説明会の後は懇親会も開催されます。来年こそは海外を走ろう、あるいは北海道や九州を走りたいと今から計画中の方はふるってご参加ください。説明会はもちろん無料です。懇親会は参加費がかかります。全国各地から集まります。(昨日3件記事更新したので再投稿しました)申し込みおよび詳しい情報はこちら
2011.10.10
ラリーモンゴリアSSER代表の山田さん三菱パジェロ。そしてパリダカ日本人初優勝でおなじみ篠塚さん。今回尾上号のナビ役だった石原さん。パリダカ経験の大ベテラン。他にも昨年ラリーモンゴリアにTEAM APIOとして参加した桐島ローランド氏や、モンブラン山岳マラソンから帰国間もない三好礼子さんも参加していただき豪華な顔ぶれの七沢温泉の夜でした。
2011.09.14
今宵厚木市の七沢温泉福元館にて2011TEAM APIOラリーモンゴリアアピオ尾上VSパリダカの鉄人菅原との対決結果報告&宴が開催されました。今回勝利した菅原号のナビ役をつとめたaheadの若林さんからみた今回のラリーを語る様子。
2011.09.13
本日午前中はSSERイベントでおなじみ、今回ラリーモンゴリアにTEAM APIOに親子で出場したまるちゃん親子コンビ(母と娘コンビ)のまるちゃんの妹さんが来社。試乗されてご成約をいただきました。ありがとうございます。 今まではハイエースを2台所有で、流石にハイエース2台はねえ。主婦らしく軽自動車でという話から、ラリーモンゴリアに参戦も可能なアピオジムニーに。 ちなみにそれぞれ、ラリーモンゴリアに2輪で出場経験があるというオフローダーなお二人。出会ったのもSSERイベントで出会ったそうです。動けば出会うSSER。 下の画像は、昨年のラリーモンゴリアで朝陽の中をスタートした勇姿です。
2011.09.08
photo by A.akamatsuバイクもクルマも好きなとあるワタシのバイクな友人。ひたちなか市で動物病院を経営・助さん(仮称46才)との会話。ワタシ 「仕事でジムニーですが、最近正直どんなクルマよりもジムニーでいいんじゃないかと」助さん 「突出しているからね」ワタシ 「ほかにないクルマ」助さん 「ミニマムなのに可能性がマックスでしょ」それだ!そうなのだ!ジムニーの魅力はミニマムサイズなのにその可能性は大きくて最大限。いいこと言うなあ~。最近いろいろな方が次期クルマ選びの候補としてジムニー。そしてこれからはジムニーの時代ですよ!という方も多い。ここ数年いや20年ぐらいの間に、日本車のみならず世界中のクルマが大きくなりすぎた。確かに安全対策や衝突基準とかいろいろあるだろうけど、箱に囲われているだけ、体むき出しの2輪車に比べれば遙かに安全性は高いし、それに日本の道も世界の道の幅もクルマに合わせて成長しているわけではない。体格だって多少は大きくなっていてもイギリスのミニやイタリアのチンクチェントはじめその国の国土に身の丈があっていたはずなのに。そんな中うまいぐあいに日本には軽自動車規格というものがあり決められた制限の中で進化している。ジムニーはその規格の中で副変速機を持つ四輪駆動車。世界のVWグループでも、もしかしたらジムニーに敵う小さなクルマは造れないかも?正直ラリーモンゴリアでも小さなクラスでジムニーに勝てるクルマってワタシには思い浮かびません。今年はそのラリーモンゴリアに、JB33のAT(オートマティック車)のジムニーシエラも完走。凄いです。(画像上)ドライバーとナビはなんとTEAM APIOの親子コンビ!しかも母と娘!これからは九州女児の時代ですたい!星くん!(左門豊作風)抱腹絶倒な?レポートは読み応えたっぷりです。それにしても現地からアピオに注文したかったパーツたくさんあったみたいですね。さすがに迅速発送を誇るアピオ楽天市場店ではありますが、モンゴルまではw。とにかく読み応えたっぷりで臨場感抜群のレポートぜひどうぞ!まるっ!http://xrxrmaru.exblog.jp/それに一般的なクルマは買ったら買うまでの楽しさはほぼ終了ですが、ジムニーの場合買ってからの方が買うまでのクルマ選びの楽しさを遙かに凌駕するほど突出した楽しいジムニーライフが待っているんです。楽しいジムニーライフといえば次の週末9月10日は伊豆モビリティパークにてアピオジムニーミーティングです。3年ぶりの復活です。これは特に競技やラリーとかでなくもっとユルイイベントを再開してほしいとの皆様の声から生まれたアピオファン&プロショップアピオのお客様への感謝デーイベントです。尾上茂によるレディスビギナースクールも開校予定。やさしいコースをやさしく指導。また同乗試乗や、マキシスタイヤさんのブースなど楽しい一時をお過ごしください。
2011.09.04
photo by A.akamatsuラリーモンゴリア2011の様子レポートがはじまりました。いざとなれば妖術さえ使うと噂されるパリダカールの鉄人にして世界ギネスホルダー菅原義正とアピオ尾上との対決はいかに?詳しくはこちら↓【尾上レポート・その1】2011モンゴルラリー終了しました
2011.09.01
毎日悪路を延々何百キロも走るラリーでは通常走行はもちろんのこと耐久レースでさえ起こりえないトラブルが発生する。 ラリーラリーモンゴリア2009年は菅原号が、そして2010年では尾上号がレースの致命的な遅れとなったエンジンマウントの金属疲労による破損やフレームの亀裂などいずれも丈夫なジムニーの一般走行ではありえないトラブルだがラリーでは日常茶飯事。 ラリー長年の経験は、一見些細なようだが、実はその些細な細部のノウハウがレース結果を左右する。 この日のタイム差は僅差でラリー数百キロを経て一日の差がわずか数分差。ところが思わぬところで約10分のタイムロス。結局その日はそのタイムロスがそのまま響いたという。 そのタイムロスとは、今回より軽量化を求めて交換したカーボンボンネット。アピオ製のボンネットはその高い剛性とボンネットピンを使用しない車検対応のボンネット。 純正の金属のボンネットであればそんなことは起きないが、軽量であることも手伝ってまた振動からかボンネットがラリー中にばたつきはじめ、気がつくとボンネットの固定ボルトが緩んできていたという。そのままではやがて外れてしまうのでその対応措置にタイムロスが生じてしまったという。 キャンプ地に戻り、菅原さんとその話をしていた時に、尾上がなるほどなあと感心したのが、ボルトナットのゆるみ止めに菅原さんがあるものを使用していた事だった。 私もその話を一昨日聞いた時に唸ってしまった。それをなんであったか書いてしまえば、なんだそうかと思うだけかもしれないし、なるほどねえと唸るかもしれない。それがなにであるかは菅原さん長年のノウハウに敬意をこめて割愛しておく。 いずれにしてもこうした些細な細部の準備や心構えが最終的には完走、そして勝利を導く女神になると感じた話であった。神は細部に宿るという言葉をよく耳にするがラリー勝利の女神もやはり細部に宿るようだ。[ジムニーJB23-4型以降用]カーボンボンネットジムニーJB23用パーツ価格:88,777円(税込、送料別)
2011.08.24
今日のタイトルはバルサン&バター。タイトルだけみると新手のロードムービー?あるいは新進気鋭の湘南のローカルバンドか?と思うほど強いインパクトありますが名前です。 詳しくはおのログを。 えーこうしておのログ引用&紹介ブログがしばらく続きそうな予感。えっ!?アピログの手抜きじゃないかって?。いやいやそんなつもりはないんです。今年は、同行していないんでね、現地の状況も写真も手元になくこうした生の声を参考にするしかないんですよね~。ということでやはり来年は再びモンゴルの大地かっ!!? さて昨日も書きましたが、おそらく今の日本人レベルからすると非常に高いサバイヴ能力を保有するアピオ尾上&なるほどザ石原コンビは通常ならばリタイアするであろう状況下でも、こうして現地のセーネンたちとお友達になり、しかもどこにあったのかキンキンに冷えたコーラやできたてのピザ?まで持ってきてくれたりと、アクシデントさえいやアクシデントこそ楽しさを倍増させています。 そもそもこの画像の二人どこでどう知り合ったのか?。いずれにしても名前がバルサンそしてバターとは凄いインパクトですね。
2011.08.19
上記画像はおのログより ラリーモンゴリアが終わって先ほど尾上より生の話をいろいろ聞きました。今年は昨年よりもコースが厳しかったそうです。 特にデューン越え(砂漠の山越え)では、ナビ石原氏による当初ACPパリダカ2駆レビン走法(ティエリーサビーヌもびっくり)なデューン仕込みの走法でチャレンジしたものの、アンダーパワー&天気晴朗ナレドモ車高タカシなジムニーでは、途中でオロロな状態で助手席を開けると転がり落ちたりとか、聞いているだけでも映像が思い浮かぶようでした。(意味不明な方はごめんなさい) ちなみにラリーの完走とリタイアの差は、そのラリーの技術的なモノばかりではなく人間的なリカバリー潜在能力が問われると感じています。 教科書にはないアクシデントや補修方法を迫られた時のリカバリー能力が普段から実に高度だと自他ともに認める尾上ですが、その尾上からみても「なるほどザ、ワールド」と感心したのが、今回のナビ石原氏の現地人との能力だったとか。道具まで作った?とか。このあたりの詳しい様子も今後レポートの予定です。乞うご期待! そして今年もジムニークラスを制したラリー界の重鎮にして現役パリダカギネスホルダードライバー菅原さんからの手紙もどうぞ。SSERより画像転用今年もエントラントそれぞれのドラマと感動があったことでしょう。みなさんいい笑顔ですね!「ラリーモンゴリア2011、感動をありがとうございました。」
2011.08.18
ラリーモンゴリア2011終了しました。応援ありがとうございます。画像はTEAM APIOとして、今回ジムニーでラリーに挑んだ母娘コンビの表彰式の様子。素晴らしいですね!!ジムニー注目のオヤジ対決は菅原&若林組がジムニークラスを制しました。詳しいレポートは帰国後のレポートをお待ちください。http://www.apio.jp/http://www.sser.org/rallymongolia/
2011.08.16
画像は昨年のラリーモンゴリア休息日ZOUMODでの画像です。深夜オフィシャル(ムッホ)が砂漠の遥か彼方へスタートしたところを満天の星空と共に長時間露光で撮影しました。ここゴビ砂漠の奥深く、ゾーモットの風景は間違いなく私の中でも忘れることができない場所となりました。さてhttp://www.sser.org/rallymongolia/ラリーモンゴリアETAP4はSSER公式サイトによれば今年も無事休息日を迎えている様子です。(以下SSERツイッターより転記)RM2011ホームページをご覧頂きありがとうございます。昨日18時に走行車両は全車ゴールし本日休息日を迎えております。本日のキャンプ地は回線事情が悪く写真やリザルトがお届けできません。明日夕刻以降、届き次第掲載予定です。との事です。現在のところジムニーオヤジ対決継続中。気になるタイム差はどうでしょうか?公式サイトの更新が待ち遠しいですね。
2011.08.13
TEAM APIO内の今年のオヤジバトル。差のついた菅原ジムニーを追う。画像を観る限りでは大きなトラブルはかかえていない雰囲気。すでにマシン的には成熟しているジムニーラリー車の完成度から行って勝負の行方は。こちらは通称丸ちゃん号(勝ってに命名)親子コンビしかも母と娘。着実にステージをクリアして完走目指して走行中。(画像はSSERより)http://www.sser.org/rallymongolia/
2011.08.11
http://www.sser.org/rallymongolia/尾上号が総合タイム「14:21:58」で26位、菅原号が総合タイム「12:59:26」で17位と尾上号を逆転。そのタイム差2時間強と大きく差をつけられてしまいました。2時間差は大きなコースミス、なにかのトラブルでしょうか?またTEAM APIOのもう1台のJB23もリザルトに登場していないのが気になります。
2011.08.10
ラリーモンゴリア2011がスタートしています。画像はスタート時の尾上&石原組ジムニー(画像はSSERより)尾上が現地からのおのログ(ブログ)更新によれば僅か65秒差で菅原ジムニーにリード。それにしても一日何百キロも走ってその差は WRC並の接戦ですね。わずかなトラブルでも大きな差になるので、ナビゲーションも重要ですが、菅原号のナビはaheadの若林さん。順調なナビゲーションですね。 今回尾上号のナビはなるほどざワールド号やパリ北京ソロ参戦でおなじみのダカールラリー大ベテランの石原ナビゲーターですのでかなり緊張感あるレース展開のスタートですね。 ジムニーがモンゴルの大地を疾走中のラリーモンゴリア引き続き応援お願いします。 リニューアルしたアピオのホームページでもTEAM APIOの様子が確認できます。
2011.08.09
A-TECクロスカントリーラリー北海道4DAYS 2011はじまりました。ただ今開催中です。画像は昨年の画像。もうこの時から1年です。光陰矢の如し。昨年はジムニーが3台出走しました。今年は私以外の2台は出走しています。そして昨年私のナビ役だった弊社スタッフ森光は今年神戸の堂脇さんジムニーのナビ役。そして私だけ会社にて仕事中ううう。一昨日にはSSERの山崎さんから電話があり昨年は北海道だったのにねえええと。ううう。来年は北海道&モンゴルへ!今から宣言モード?昨年菅原さんと共にセローで出場した弊社会長尾上はなんとサイドカーウラルで出場中です。さっそく今確認したところクラックに落ちて自力脱出不能状態だそうです。初日から波乱な展開ですね。尾上の様子はおのログで。↓http://plaza.rakuten.co.jp/so1947/↓の画像はASOさんが昨年出走したBMWなんともいい感じの佇まいでしょうか?これぞGSです。これだけ褒めているとそのうち譲ってくれそうな予感?
2011.07.15
FUTURE?って何?SSERがお届けするまったく新しいFREE DVD MAGAZINE 「FUTURE」 2010年には、予定の5号を発刊。これによって新しいメディアコミュニケーションの到来を感じさせました。??そして、いよいよ2年目の2011年。さらに内容を充実させ、6月20日号通巻第6号「TBI、 TDR、北京からローマへ、」などを掲載したFUTURE Vol-6発行されました。現在プロショップアピオ店頭でも無料配布中です。お気軽にプロショップアピオへどうぞ。ジムニーにお乗りの方はもちろん、オフロードバイクの方も大歓迎です。年間購読が御希望の場合は下記のサイトに申し込みフォームがあります。http://www.sser.org/future/ちなみに今号でも来月のラリーモンゴリアへ向けて車検場での尾上vs菅原対決がはじまっています。ジムニーファン必見!
2011.07.12
私が浜松でJAZZピアノ演奏を聴いていた頃、愛媛のあの茶室ではシングルモルトな夜がっ!それはともかく今年もラリーモンゴリアに向けてジムニー5台がパルクフェルメへ入りました。画像は今年で5年目となるオヤジたちのジムニー対決。ジムニーの尾上VSパリダカの鉄人菅原ジムニーが2台並んだ画像です。マシンも熟成し、今年こそは僅差のバトル&ゲルでの舌戦バトルが期待できそうな予感ですね。さらに今年はマシンも速いけど、喋るとさらに速い塙選手もモンゴルラリーへ。白熱したバトルを期待できそうですね。画像はヤマダさんのOVよりってまるで相互乗り入れ電車のような今日のブログですが。
2011.06.21
気が付くともう6月も半ばすぎ。ラリーモンゴリア2011いよいよ日本からモンゴルへ。まずは明日愛媛県は松山にて車検があります。あと数時間で尾上は自走して松山へ。余談ですがなぜかジムニーの室内には自転車が積載。まさかとは思うのですが、帰りは10日間ほどで天候が悪くなければ自転車で帰ってくるから!と言い残して会社を出ました。ラリーよりも自転車で帰ってくるほうが・・・・さて今年のマシンはボンネットがカーボン製になりました。カレンダーや写真を整理した際に、毎年同じだと数年でわからなくなるのを避ける効果もあります。[ジムニーJB23-4型以降用]カーボンボンネットジムニーJB23用パーツ価格:88,777円(税込、送料別)私も愛媛での車検後の宴?を楽しみにしていたのですが残念ながら今年はジムニークラブの全国支部長会議と重なり明日は浜松です。こちらの画像は運転席側のドア。空のペットボトルは、ゴミと間違われて捨てられないようにアピオシールでチューニング(というか?)なぜ空のペットボトルかといえば現地で支給されるミネラルウォーターが大きくてそのままでは飲めないサイズだから。そして現地で販売されている500mlのペットボトルは日本製に比べ飲み口の成形精度から唇がイタイとの事。あとエアーゲージは左右に1ヶづつ装備。ライトは先日尾上が、「アピオで確か、いいライトあったっけ?いつもその辺で買った安いやつだと、使おうとするとたいがい電池切れか故障してるんだよな~。」ええ売るほどありますよ。とこちらを紹介。↓↓[Lumintop フラッシュライト]送料無料!驚異の620ルーメン! Lumintop TD15X LEDフラッシュライト価格:15,225円(税込、送料込)値段を聞いて、ええええ!そんなにすんのか!とエライ驚きようでしたが、元々アピオでは軽く2万円オーバーのオーバースペックなシェアファイアを扱ってきているので、その驚き方にびっくり。ラリーなので宣伝としてフラッシュライトをアピオで協賛しました。ちなみに私もこれと同じ奴を使用しています。(え~ちなみに私は自腹で買いました!)もう私は慣れたけど最初の明るさの感動はスタッフ一同でスゲー!と感激。ライトで感激するだけでもう感激です。電池はリチウムCR123A。自己放電が少ないのでいまでも6~7年前のパリダカ参戦時代のリチウム電池がばっちり使えます。念のために予備の電池も渡してこれでラリーの夜も暗い場所の作業もバッチリのはず。いやもちろん、暗い場所での作業不要でビール飲んでぐっすりが一番いいんですが。
2011.06.17
team APIO尾上組の2台はいよいよ準備も佳境に入ってきました。画像は先日の土曜日の画像。TEAM APIO内チーム内バトルでパリダカの鉄人・菅原さんに勝つために今年は特に準備周到。ヒミツヘイキがいくつかありますが、その一つはアピオの市販コイルスプリングA2000Tiスーパーつよし君用にさらにラリーセッティングを施したラリー専用KYB製ショックアブソーバーの完成です。尾上がテストしたあとの感想では、思わず笑みがっ!この笑みが性能を物語っていますよ。スガワラさん。6月11日のおのログにもこのショックの詳細が書かれています。そしてもうひとつ今回新作のパワーアップ系アイテム@市販前提!で製作したものも装着。こちらも近日公開乞うご期待!
2011.06.14
今年のラリーモンゴリアにはうれしいことに5台ものジムニーが参加します。いつものTEAM APIO内対決の尾上VS菅原対決。そして母娘コンビのJB33に、JB23の赤いジムニーアピオ号。そして今年はついに一般参加のJB33も加わりました。一昨日すでに紹介したこちら。白いJB33です。そしてこちらがそのジムニーのドライバーでラリー初参加となる前橋氏。元気いっぱいの感じの方です。なぜかスピードメーターを観て下さい!と言うのでのぞいてみると↓なんとスピードメーターはびっくりの200キロまでメーターがあります。気分は時速200キロ!この速度感は実にいいですね。このメーターをみていて思い出したのは昭和の日本のこと。奇跡の復興と呼ばれた戦後の半世紀はスピードが重視されていました。今月で45才になった私ですが、かつての日本はもっといろいろな面で、速度感がありスピードを重視していました。私が子供の頃、新幹線は夢の超特急ひかり号と呼ばれていました。またスーパーカーブームの頃はそのカッコイイ外観も去ることながら最高速度の表示に痺れました。そして1980年代、空前のオートバイブームはレーサーレプリカブームでした。HY戦争という技術と販売競争でどんどんと速度が上がっていきました。 個人的にはいまでもどんどんオートバイは最先端の限りを尽くし最高のパフォーマンスを生み出すものがフラッグシップモデルとして生み出すべきものと思っています。 自主規制というものをはじめたとたんにオートバイは魅力を失うはずです。 今日ではスローという単語がつく言葉の方が増えました。それが善とか悪ということではなく、スピードだけをみてもいろいろな事象を反映しているような気がします。
2011.06.09
昨年より進めていたジムニーシエラをなんとかしなくちゃ計画。アルミホイールが完成して以来、なにかと注目を浴びています。 最近ではシエラを検討中の方が増えていますが、乗った感想が、おもったほどパンチがない、あるいはパワーがないと感じる方が多い様子。 先日弊社会長、尾上の個人ブログ・おのログでも書かれていた記事ですが、JB23がわずか660CCながらあまりに熟成されたターボエンジンと相まって最高のパフォーマンスを発揮するのに対してNAのシエラは1300ccとはいえやはり小排気量車に変わりはなく、これにいつもの660ccのようなターボ感覚を期待するとあまりに大人しいと感じてしまうのかもしれません。同じ名前でもエンジンは別物ですので、乗り方を変える必要があります。詳しくは6月4日のおのログ参照
2011.06.08
ズドラストビーチェ!今宵皆様いかがお過ごしですか?明日はマンションの総会もあり、ひさしぶりに日曜休日をいただきます。久しぶりにビールでも。 さてなぜか先日よりSSERヤマダさんとブログの応酬が続くなかいよいよ佳境に突入。テーマはフクロ小路、じゃなくてフクロ&バッグ対決! 自他共に認めるバッグヲタな私は、バッグの中からバッグが出てきて、その中からさらにバッグが、と今でも血筋なのか部屋のバッグはマトリョーシカ! 昔買ったグレゴリーのバッグ類やポーチ類は8年ほど前にヤフオクに出したら、怖いほどの高値になり、そのまますっきりすればいいものを再びその資金でグレゴリーやらリモアやゼロやペリカンやらでハードからソフトまで各種取りそろっておりますなバッグ屋さんですか?というほど部屋はバッグであふれかえっておりますがなにか? 単に趣味だと惜しいので仕事に活かせよ!と実は水面下でとあるプロジェクト進行中。かなりいけそうな予感であります。 思わせぶりなウィンクだけでなにも出てこないネタはやめてください。ヤマダさんw ちなみにラリーモンゴリア歴代ダッフルバッグコレクションとか販売されたら買ってしまいそうなのでやめてください。 パリダカ古いネタが連発したところでもう一冊紹介。西巻裕著 おはようぼくの好奇心この本も私が多感な20代だった25年ほど前に買ったパリダカ関係の本。西巻さんはその後キャメルトロフィーの後部座席でプレスとして喋っている映像も観た記憶がありました。さてこの本。紙質も凝っていてパリダカらしい雰囲気を醸し出している。25年経過しても元々日焼けしたような紙質なのでいつまでもかわらず写真もいいデスネ。そして私はこの本以外ではあまり観た記憶がないのですが、最終ページにはわざわざ紙質を変えてトレーシングペーパーのような材質へロットリングでドローイングしたような絵と文字が描かれている。このページが半透明で実にいい感じ。そうだ、このトレーシングペーパー的なページはよく建築雑誌GAなどでは見かけるあれですね!気になって調べるとやはりこの出版社である京都書院というところも建築雑誌や美術関係の書籍を刊行しているのでなんとなくナットク。この本をどこでいつ買ったか思い出せませんが、当時はアマゾンや楽天なんてなかったし、わざわざ取り寄せて買った記憶もないので店頭で見つけて買ったのだと思います。今となっては貴重な一冊。
2011.05.21
本日2件目のブログです。月日庵や夜光杯な(意味不明)な話題は、ひとつ前のブログをみてください。本題に入る前に昨日のブログで書いたリコーのGXR、Mマウントの発売はメーカーのサイトでは今年の秋となっています。少しほっとしたようながっかりしたような。さて本題です。先日ブログで紹介したこの古いエスクード直立記事の切り抜きですが、最近当時のガルル打田編集長経由で山田周生さんが記事のリンクをみていただき、「はい。撮影したのは私です」と、このエスクード決定的瞬間を撮影したのは山田周生さんだとはっきりわかってすっきりしました。 尾上曰く、「シューセイさんがいるところは気をつけないとヤバイ」といつもパリダカやオーストラリアで見つけると注意していたとか。 さきほど第2回ロシアンラリー同窓生な?キャナスの三角社長から電話があり、ちょうど周生さんのことを想い出していました。ロシアンラリーは当時フェリーで新潟港からウラジオストックまで行くのですが手続きの待ち時間がとにかく長く、その待ち時間の間に周生さんが写真を撮る際の利き目は右か左かを熱心に話していて、わたしも一眼レフカメラのファインダーを除く際はなぜか利き目が左目なのですが、周生さんも同じく利き目が左目の人は右脳を使っていて感覚脳で構図も感覚的に創っているとう類の話をかなり熱心にされていたのを思い出しました。4WDフリークのムック本、第9回パリダカールラリーの特集号にも山田周生さんの記事がありました。マシンはスズキDR。ちなみにこの時代は周生さんは秀靖さんの時代です。倉敷の実家に眠っていた当時の雑誌は今みると感慨深いですね。
2011.05.21
昨年ラリーモンゴリアTEAM APIOで菅原組だったもう一台の白いJB33(2010年はahead号若林葉子さん&三好礼子号)には今年、SSERではお馴染みまるちゃんがなんとお母さんと一緒に乗ってラリーモンゴリアへ出場します。凄いですよね!先日塙さんも言っていましたが、日本の元気さを海外にむけて発信するにも海外へ出て日本と日本人は元気ですと伝える必要があります。最近海外からのエントリーが増えつつあるラリーモンゴリアですが、ここ数日来年か再来年あたりに是非ラリーモンゴリアへ出てみたいという声をちらほら聞くようになりました。決して敷居が低いわけではありませんが、かと言ってなんとなく行きたい程度ではなかなか実現しません。ジムニーで参加を検討中の方へは最大限の協力をしますのでご相談をお待ちしております。さてそのラリー車にも先日アルミホイールを協賛品としてお送りしました。画像は早速そのホイールを装着したJB33シエラの勇姿です。実にブラックなWILDBOAR-Xが締まっていますね!ちなみにもう一台のラリーモンゴリア参加のジムニーシエラ1300にも新しいアルミホイールを協賛予定です。こちらはやや横向きの画像です。この場所は九州でしょうか?なかなかいい感じの場所ですね。
2011.05.17
今日は午後から今年のラリーモンゴリアTEAM APIO尾上号のナビゲーター役を務める石原さんが来社して事前の打ち合わせです。毎回違うオートバイでやってくる石原さん。今回は3気筒のトライアンフというマニアックなオートバイで来社。 石原さんはテレビディレクターとして世界を駆け巡り、数々のパリダカ参戦やパリ北京など今年はラリーモンゴリアオヤジ対決であのパリダカの鉄人菅原義正氏に勝利すべく準備にも気合いが入ります。 尾上が作ったご近所ラリーマップでこれから少しだけ試走してきますとの事。今年のラリーモンゴリアも近づいてきましたね。
2011.05.14
昨日はラリーモンゴリアTEAM APIOの2号車を駆る橋本氏がやってきました。連休前に今年乗るジムニーに少し慣れていただくために乗り各部のチェックや点検。ホームセンターで買ってきたという室内のネットをみせてくれました。イイデスネ!これからこのネットにすぐ取り出せるような道具や材料をくくりつけていく予定だそうです。
2011.05.10
上の画像は今朝午前中のプロショップアピオ店頭の様子。今日も様々なジムニーのお客様ご来店です。ご来店ありがとうございます。さて昨日ご紹介したカーボンコブラインテークですが、プロトパーツやワンオフでレース品を作るのではなくなぜ市販化するのかについていろいろな想い出が蘇ります。プロトタイプと聞いて四駆好きが連想するのはあのパジェロがパリダカを制覇してゆく時代のプロトパジェロではないでしょうか? そしてパジェロといえばその三菱パジェロでパリダカ日本人初優勝の篠塚選手です。昨年のモンゴルラリーの際にオフィシャルとして参加していた篠塚さんと2時間以上のんびりと穏やかな草原の中で、パジェロの話やラリーの事についてお話を伺いました。 パジェロは当初売れていなかった事。パリダカがきっかけでさらに戦歴が上昇すればするほどヨーロッパでもそして日本でもますます売れてビジネスとしてうまく連動していた事。当時の、三菱自動車の社長やラリーアートの近藤社長、そしてエンジニアなどのトップにキーマンとなる人がいてすべてがうまくいき、パリダカの成果はまたさらに売り上げにつながり、また豊富なオプションパーツは高利益を各三菱の販社にもたらしたそうです。パジェロがけん引した空前の四駆ブームもあり日本では絶好調のセールを記録しましたが、今ではそれが砂上の楼蘭の如く、四駆業界のブームもあれだけよく見かけたパジェロもその姿をみなくなりました。 ちなみにアピオも私が入社した時代1993年頃はこの時代のV23.V24系のショートパジェロのヘッドライト部分をカバーするクリアの樹脂カバーが商品別売上げ順位のNo1の定番アイテムでした。 以前ブログで紹介した24年前の1987年第9回パリダカールラリー特集本などを見ていると、登場するほとんどのクルマは三菱パジェロ。そしてランドクルーザー70系、そしてゲレンデバーゲンにレンジローバー。すべてのクルマが四駆らしい愛すべき無骨なカタチでした。ガテン系フォルムで間違えてもエアロな流線型ではありません。 特にパジェロは大ヒットとなったV系パジェロよりもさらに前の初代L系の時代でした。この時代はプライベーターの市販車改造パジェロがまだ大活躍できた時代でした。その後、年々進化してプロトパジェロはエアロボディそして流線型のオフロード版F-1への世界と進化してゆくのでした。それは正統進化でモータースポーツとしては、ごく自然な発展だったと思います。 ただ一方、あの当時から比べるとそのレーシングマシンとして発展する中で失ったものがあると感じています。それは一言で言えばロマン。サハラ砂漠を横断するのは無理としても普段乗っているパジェロがその気になればサハラ砂漠を越えて走破できるという道具への信頼感と実証でした。実際にはパリダカで華々しい戦歴を残すほどに、市販車のそれとはどんどん乖離してゆくのをどこかでユーザーは寂しいものを感じていたかもしれません。 当初パジェロが優勝すると、「俺のパジェロはあのバリダカで優勝したクルマだ!」という自負がパジェロユーザーの中にも確実にありましたが、モデルチェンジを重ねるごとにもうそのパジェロのDNAはその名前の中だけに残るような気配となり、パリダカのプロトパジェロはもう名前だけがパジェロという世の中の認識。あれだけパジェロだけを乗り継いでいた友人なども今ではミニバンに乗っています。 これはパジェロのみならず、バイクも同様でした。またパリダカに限らず、サーキットを走るスポーツカーも名前もボディも同じカタチが走っていた時代から名前は同じだけどカタチはなんとなくという風に変化してゆきました。 四駆に関していえば本来4ナンバーのトラックです。質実剛健で無骨な造形や機能美が、男の子が消防車や建設用の重機に憧れを抱くように男たちの魅力をひきつけたものでした。それがいつのまにかにわか四駆ブームとなり、元々興味もなかった連中がこぞって乗り始め、これからはもっと乗用車スタイルなどと間違っていく方向へ進んでいく時代は耐え難い時代でした。 売れるからとういう理由で、市場調査と称するインチキな情報に惑わされて昔ながらの四駆はあのブームの時代に姿を消してゆきました。 今でも街で四角いランドローバーやJEEPやゲレンデバーゲンが走り、それを若者たちが目を輝かせて見ているのをみるとせめてもう一度あの時代のスタイルでパジェロもデリカもテラノやサファリやビッグホーン、そしてランクルも登場して欲しいと願います。ランクルは少しあのFJクルーザーが当時のランクル70ほどでないにせよそのテイストは感じ取ることができるのでうれしいニュースです。 話がまたそれましたが、やはり市販品とレース用のスペシャル品があまりに乖離しすぎてしまわないように、そしてラリー車に使う以上は市販を前提に考えてゆくつもりです。
2011.05.02
さきほど2時すぎにアピオからこのJB43湘南エディションのコンプリートカー・デモカーに乗ってSSERのイベントTDRへ向けて出発しました。 こちらのJB43コンプリートカー湘南エディションは登録車(白ナンバー)のため基本販売エリアはスズキ自販湘南エリア内となります。東京、神奈川県内の方も可能ですので詳しくはプロショップアピオ店頭でお尋ねください。 尚、現在ジムニーの生産は先月30日より再開したばかりであること、さらに以前アピオのデモカーを注文した際もMT車であったため車両の登録まで2ヶ月程度かかったことがあります。ご検討中の方はお早めにどうぞ。 今日は天気もよくアルミホイールも良く映えますね。しかもタイヤは新品のヨコハマジオランダーATタイヤ。昨年のラリーモンゴリアTEAM APIO内対決菅原組ahead号にもこのタイヤが装着されていましたが、デューンも草原も完走!もちろん市街地から高速まで見た目はやや大人しいですが林道走行からワインディングまでまさにオールマイティですね。このアルミホイール当初の予定では今月末に発売開始予定でしたが諸般の事情により発売開始が1週間程度後半になり5月上旬となりました。もうしばらくお待ちください。 午前中はICOのメーターがおかしいとピットでジムニーを持ち上げていろいろとチェックをしたJB43。センサー部分のマグネット付近がなにかの具合で帯磁したのか?センサー部分に絶縁物をいれてICOのメーターも無事復帰。 ご覧の笑顔で出発しました。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆海外ラリー開催ノウハウと機動力をいかした初動で宮城県石巻及び女川地区で震災支援活動中のNPOSSERそしてその応援団ページはこちら↓↓SSER東北関東大震災サポートチーム応援団☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2011.04.01
先日倉敷の実家へ急遽私用で帰省した折に、実家に残してある私の本棚から1987年の第9回パリダカールラリーを発見して持ち帰りました。 今日の午後とある取材でアピオにやってきたライターの高坂さんはこの時代に4WDフリークにいて表紙を見たとたん手伝った時のことを懐かしそうに思い出していました。懐かしそうにページをめくる高坂さん 私と高坂さんが出会ったのも弊社尾上と出会った時と同じ1993年第2回ロシアンラリーの際に、 4WDフリーク号のドライバーとしてまた同じクルマには当時パリダカ参戦していた青柳さんもオブザーバーとして同乗していたISUZUのビッグホーンで参加していました。 取材を終えてページをめくりながら、この時代の四駆はカッコイイねえ。今年TEAM APIOジムニー尾上号のナビとなる石原さんは、いまよりもちろん若いけどあんまりかわらないといえば変わらないねえ。それにしてもこの時にユーミンマリクレール号は出場していたのね!よくみると山本昌美さんの写真の中に、ユーミンも写っていた!。 山本昌美さんの著書は私の妹が持っていて、今はご主人の内田正洋さんの著書は私がほらそこにありますよ、などと盛り上がり、菅原さんはよーく観ないと髭もあるしわかんないですね!などと話していたらイキナリ菅原さんから電話。そしてしばらくしてパリダカの鉄人ご本人登場です! 今日はこれからアピオのある綾瀬市隣町の海老名市で青年会議所の主催する講演会の講師としてダカールラリーを語るために向かう途中にお土産までいただきました。ありがとうございます。 最近いろいろな事や人が以心伝心でまるでリアル版snsのようにつながってゆきます。不思議ですね。
2011.03.08
夜のゾーモット日暮れをこれほどまで壮大に観たことはなかった。今日の画像は下のフォーバイフォーマガジン誌コラムに連動している画像です。ラリーモンゴリア2010ゾーモットの丘を登るとこんな風景でした。あの丘を超えて、遙かなる地平線の先までも途中1枚だけタクラマカン砂漠の画像も含んでいます。今から11年前の画像です。この画像のみ私が撮影した画像ではありません。
2011.02.10
本日は午前中にダカールラリークラス優勝した菅原照仁日本レーシング社長と電話でお話しました。実は最初の数分間は菅原義正さんのつもりで話をしていたのですがどうも声が少し違うような気がしてきてやがて違うことに気が付きました。夕方は突然桐島ローランド氏から電話がありアピオにて彼所有のジムニーJB23のオイル交換&テール交換。お買い上げありがとうございます。ラリー中は辛かったり厳しかったことも数ヶ月経つと再びモンゴルへと、ドライバーの井出さんもつぶやいていたとか。ということで今日の一枚は日暮れのモンゴルをゴールに急ぐ桐島ローランド&井出号ジムニーです。
2011.01.31
今夜24時すなわち明日の0時(ややこしい?)に昨年TEAM APIOラリーモンゴリアでジムニーで出場したフォトグラファー桐島ローランド氏はじめその仲間たち4人の男たちが展開する遊び番組がはじまります。メンバーは真木蔵人、大鶴義丹、桐島ローランド、佐野新世からなるプロジェクト「TOYZ4MEN」「TOYZ4MEN」 1月18日24:00~ CSフジテレビ onehttp://www.toyz4men.net/ウォーリーを探せではないですが、私を探せ(笑)気が付くと上記サイトのタイトル画像が変化しますが、その中で昨年のラリーモンゴリア・ゾーモットの画像で右端のジムニーの後ろに私が偶然写っていました。ところでBSとCSがどうしてあるのか不思議でしたがネットで調べていくうちに混在理由がわかりました。気になった方は調べてみてください。23年ほど前に業務でBSアンテナ及びBSコンバーターのデザインも担当しましたが当時はバイクのことしか頭にない時代でしたので・・・(笑)さてここの数日ブログネタがたまってしまってスミマセン。日曜日のジムニープロショップアピオ話題は明日掲載予定です。
2011.01.18
今日は午前中だけトレッサにいてすぐ午後にはアピオに戻ってきていたのですが、最近では皆さんツイッターでリアルタイムに把握していて今日だけで数人の方に今日は終日トレッサ横浜にいたのかと思ったと言われてしまいました。 今日の夕方のお客様新田さん。彼とは昨年末の桐島ローランド氏が今月たちあげるCS新番組のオープニングパーティで知り合いました。昼間キャンピングカーつながりで誘われたサーキットでのママチャリレースに行っていたそうです。ちなみに彼は競輪部だったとか。弊社スタッフ森光も今日のこのママチャリに参加したとかで、すごい台数のようですね。笑顔バージョン 元々ジムニーはJA12やその他にも乗っていてとある四駆雑誌の編集者とお友達です。また桐島さんともお友達ですが、そもそもパーティで佐野さんとお話ししていた時に知り合ったほどバリバリBAJAなオフロードライダーな方でしてXR談義に話が咲きました。さらに今乗っているというホンダのXRは三好礼子さんから譲り受けたそうです。世間は狭いですね。礼子さんの玄関やキッチンは彼が大工したそうで、マルチな人ですな。そんな彼は以前からJCJに興味があるそうですが鉄の掟に敷居の高さを感じているそうなので紹介しておきました。まずはお試し入会というか、ジムニー神奈川の皆様よろしくお願いします。 間もなく本格発売開始の春瀬工芸@オグショー製ベッドを見せたところ反応がめちゃくちゃよくて早速オグショーのオグリ会長に写メしていました。 ちなみにレカロ仕様アピオバーションはこの色と2種類を在庫予定です。もちろんすぐにでも注文可能です。お急ぎの方はお電話ください。価格は108,000円(税込み)です。このデモカーのようにロールバー装着車でも対応可能です。通常のモデルはロールバー穴は空いていません。 話せば話すほど人間SNSな方でして、そのオグリ会長さんは今年のBAJAを完走した国際A級のモトクロスライダーで、トランポの世界では超有名な会社ですが、なんと今年はラリーモンゴリアへ2輪で参戦するという話を彼から聞きました。 そんなこんなで再びXR談義に走るわけです。昨夜のKTMなんぞに日本のホンダは負けないぞ!と意気込んでこのダストトゥーグローリーを深夜自宅でDVDを見た矢先ですが、なんとXR230というのはあるもののあの頃のXR600やXR250はもう世の中から姿を消してしまいアルベイカーな私としてはショックでした。ねえSSERのXR博士コマツさん?Dust to Gloryのビデオクリップ新田さんへ会話の中で登場した村田和人さんのCMは↓マクセルXL1さて明日は朝から新幹線に乗ってスズキの本丸浜松であります!
2011.01.09
全282件 (282件中 51-100件目)