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最近ジムニーJB23のガス欠情報が増加中。あらかじめ燃料計が半分を超えたらガソリン給油をしましょう。ジムニーJB23の満タン容量は40Lガソリン給油警告灯の点灯で残りは約5Lです。特に最新10型の燃料メーターは下記画像のようにデジタル表示ですが昨日この画像のように残り3ブロック表示の状態でガソリン給油したところ30L給油できました。見た目には、まだ1/3ぐらい残っているように見えますが実際には約10Lしか残っていないことを認識しておいてください。そして警告灯表示で残りはもう5Lしか残っていません。
2015.03.07
知っている人は知っている知らない人は知らないそんなんあたりまえやん。という事ですが。ということで週刊ジムニーのトリセツジムニーにもタイマーロック機能がついてるけど知ってた?というお話し。盗難防止のため、自動的にドアを施錠する機能で、キーレスエントリーで解錠したあとに約30秒以内にいずれのドアも開けなかったときに作動します。と取説71Pに記載されています。なるほど。アレ?でも?いったいどういうシーンで活用されるのだろ?この機能。ドアを開けたいがためにリモコンの届く範囲までは近づいてドアをリモコンで解錠したが30秒もドアをあけることなく時間がたってしまった。うーん。どんなシーンだろう。たとえば暗い立体駐車場。ジムニーに戻ってきてリモコンで解錠しまさに乗り込もうとした瞬間に背後から声をかけられて、ふりかえると「・・・話を聞こうか?・・」と暗闇の中にゴルゴ13が壁を背にして立っていたとか?てな事は滅多にないでしょうから、恐らくこの機能は、ドアを1度リモコンで施錠したにも関わらず、再び他の作業をして施錠したことを忘れてもう一度施錠したつもりが、解錠してしまいさらに非常点滅灯の点滅回数(※)も確認しないで立ち去った場合の機能なのかな?と想像した次第。(※)ロック(施錠)は1回点滅アンロック(解錠)は2回点滅
2012.04.06
週刊ジムニーのトリセツ。今週はJB23取扱説明書209P~211Pに書かれている「バッテリーがあがったとき」について。そんなもんようしっとる!という方も基本に立ち返り再度確認が必要です。取説にはバッテリーがあがったという定義からはじまりブースターケーブルのつなぎ方まで解説されています。また警告としてブースターケーブルをつなぐ時は必ずバッテリー液面を確認してください。LOWER LEVEL以下で充電すると発熱や爆発の恐れがあります。ブースターケーブルのつなぎ方1 バッテリーあがり車の+端子2 バッテリー正常車の+端子3 バッテリー正常車の-端子4 バッテリーあがり車のエンジン本体 (エンジンハンガーフックなど)ここで肝心なのは4の時バッテリーあがり車の-端子にはつながないという事です。210ページにその理由が書かれていて4の接続のときに、バッテリーあがり車の-端子につながないでください。発生した火花が水素ガスに引火し、爆発するおそれがあります。バッテリーから離れたエンジン本体に接続してください。と書かれています。過去この取説を詳しく読んでいくと特に雪関係の記述では実際に雪が窓に落ちて視界がなくなったりと実際におこりうることばかりが書かれていて無駄な表記はありません。今までは大丈夫であってもここに書かれてある注意事項は隅々まで熟読をしておいてください。
2012.03.30
週刊ジムニーのトリセツ。今週はJB23取扱説明書25ページにある「ブレーキペダルは右足で踏む」について。ジムニーの取扱説明書には左足では適切なブレーキ操作ができませんので、ブレーキペダルは右足で踏む習慣をつけてください。と書かれている。ジムニーのカタログにこうハッキリと書かれているので恐らくメーカーとしては右足ブレーキを想定した設計なのだろう。ジムニーのトリセツとしては今日の話はこれでおしまい。ハッキリと明記してあるのでこれはこれで良い。さてここからは最近の疑問に思うこのブレーキペダルは右足で踏むという常識について感じる個人的な雑感と疑問である。そもそもAT限定免許なんてない時代に免許を取得した45歳のおっさん(あーわたしの事です)世代には疑うべくもない常識的な話でわざわざそんな事を書いてある方が不思議。そんな当たり前の事をなぜわざわざ書いてあるのか?習慣をつけてくださいとまで書いてあるのはなぜか?このトリセツの意味を逆に考えると昔から右足ではブレーキを踏まない人がいるからかもしれない。この注意文は1995年に生産を終了した旧型のJA11の取説にも書かれている。日本で普通自動車のAT限定免許は、1991年11月1日からはじまっているのですでにJA11が新車で販売していた頃にAT限定免許はあったのだ。WRCなどのラリードライバーは左足ブレーキだと聞いたことがあるが慣れないと怖いし、何十年も慣れた操作を変えるのは訓練が必要だ。それにクラッチ付き車と AT車をそれぞれ運転する機会がある人にはとっさの時に対応できるかどうか。だが AT限定免許で最初から慣れていた場合そしてクルマの設計ももっと左ブレーキを前提としていたなら答えは違うかもしれない。だんだんと気になって、左足ブレーキとググると様々な意見が出てきた。もちろん賛否両論で大激論のようだ。最近この問題はもっとメーカーや警察が事故原因を究明あるいは免許歴や普段のブレーキ操作などわかる範囲で調べた結果を公表すべきだと思う。高齢者の事故=免許歴が長いとは限らないし、 AT限定免許かどうかも不明だ。左足ブレーキについては今年になっても事故がありその時のアピオ会長の尾上の個人ブログおのログにもその事故とフォークリフトについて触れているが、トヨタのフォークリフトでは3ペダルあるのでこれを普通の乗用車でも同様な設計でできないのか?と素朴な疑問がある。また特に最近プロショップアピオのお客様の中でもAT限定免許を取得してからずっと 左足ブレーキの方も何人かいてさらに教習所でそのように習いましたという方もいた。またネットでみる限り海外では特にアメリカあたりでは左足ブレーキが基本のようだがどうなんだろう。州によって法律も異なるのでアメリカ全土でそうなのか?もし仮にそうだとしてワールドカーを作っている自動車メーカーの見解や設計人の基準は左足ブレーキを想定しているのか?そうでないのか?今のところ左足ブレーキは想定していなのか?あるいは想定している設計なのか?あるいは過渡期なのか?左足ブレーキを想定しているからこそMT車よりもブレーキペダルは横に長いという意見も見かけたが果たして本当にそうなのか?日本を走っている車の中で輸入車も含めて乗用車の中に左足ブレーキも配慮したクルマが走っているのかいないのか?謎は深まるばかりである。特に自動車メーカーの設計の現場での認識を知りたい。そんなこと個人的に考えなくても誰か頭のいい方が答えを出してくれるはず。と思っていたアナタ。それではだめなんだというニュースばかりの毎日。壮大な事もそうでない些細な事も実は一人一人が真剣に考えて行動することでその動きはポジティブに向かうのかネガティブに向かうのか?いろいろなところで小さな議論や行動が大きく作用するのだと感じる。
2012.03.23
週刊ジムニーのトリセツ本日は光軸調整ダイヤルについて。現行ジムニーには室内から光軸調整ができるのですが皆さん活用されていますか?通常は0の状態が標準位置で、必ず停車した状態で夜間確認してみてください。光軸は9段階で0.5刻みで調整可能です。4名乗車時、あるいは荷室の積載量によって変化します。自車の夜間視界確保はもちろん、信号待ちや対向車へのライト配慮という見地からも積極的なダイヤル活用をお奨めします。詳しくはお手持ちのジムニーの取扱説明書をご覧下さい。(2011年2月版のジムニー取扱説明書には114ページに記載されています。)
2012.03.18
さて毎週金曜日はジムニーのトリセツ。昨日も掲載した上の画像確かに屋根に少しの雪は残っていました。でも今までのスノーツーリングの経験や雪国のドライブの経験上これぐらいの雪はもう大丈夫!と思うじゃないですか?ところがどっこいです。走り出して一般道の交差点普通の速度でゆっくり減速しただけでフロントウィンドウの前に雪が1/3ほどドサッ!これはいかん!すぐ脇に停めて雪をどかせようと思った瞬間に次の雪がドサッ!と半分埋まりさらに2秒後にドサッ!と全面雪!で前は全く見えず。幸い雪のため交通量は少なくすぐにハザードで合図を出しながら停車して雪を排除して事なきを得ましたが、いままでこんな経験ははじめてです。同じころ、尾上もエスクードで全く同じ体験をしていたらしく恐らく暖かい湘南エリアに一時的に積もった雪が重いシャーベット状になってフロントに落ちてきたと分析。ちなみにわずかな雪でもワイパーでは排除できないほど水分を含んでいました。ちなみにジムニーのトリセツに死角なし!ということで調べてみるとやはり!ありました。屋根に積もった雪は出発の前に取り除いてください。走行時に落下して、視界をさまたげるおそれがあります。はい!その通りでした。毎度恐れ入ります。ジムニーのトリセツ。よく読んで運転しましょう!>自分
2012.03.02
さて毎週金曜日はジムニーのトリセツ。今日のネタはおのログから。すでに読まれた方はすでにご存じかと思いますが、先週稚内に向かうジムニーのコーナーリング時に異音と切れ角がどうもおかしい。確認するとこんな様子だったそうです。(画像はおのログより)これは凄い。流石は北海道ですね。そしてトリセツですが、ジムニーの性能も凄いがトリセツに死角なし!(笑)なんと全く同じ状況を想定したイラストしかもハンドルの切れが悪くなることがあります。とまで書かれています。ときどき車を止めてフェンダー裏側を点検し、雪の塊が付着しているときは、周囲の部品に傷をつけないように取り除いてください。と書かれていて圧巻です。他にもパーキングブレーキをかけずにAT車はPにいれ、とか凍結防止剤を散布してある雪道を走行したあとは念入りに洗ってくださいとのアドバイスも満載。雪国で常識的に行っている人よりもたまに雪国に出かける人の方が再認識のためにも熟読をお勧めします。以上今週のジムニーのトリセツでした。
2012.02.24
ジムニーを長く大切に乗りたいのですが?なにをすればいいのですか?まず思い浮かぶのがエンジンオイルの交換です。クルマのエンジンオイル交換はあまりに重要かつとても常識すぎてあえて意識した事がないかもしれません。恐ろしいほど普通なエンジンオイルの交換は前回の週刊ジムニーのトリセツにも登場したタービンのケアにもそしてエンジン本体の潤滑、保護、そして最大のトルクとパワーを引き出すための重要な役割を担うのがこのエンジンオイルなんです。そしてジムニーのトリセツにも■エンジンオイルは定期的に必ず交換するとハッキリ表記してあります。標準的な使用方法ではエンジンオイルは5,000kmごとまたは6ヶ月ごとのどちらか早いほうで交換し、エンジンオイルフィルターは10,000kmごとに交換してください。また厳しい条件(シビアコンディション)で使用した場合は、標準的な場合より早めの交換が必要です。と書かれています。アピオでは、この表記よりもよりジムニーターボエンジンの使用環境は常にシビアである前提でよりはやめの3000キロでの交換を推奨しています。■?10年後を後悔しないエンジンオイル例えば、同じ1万キロ走行でも大排気量の車が80キロでわずか2000回転以下で巡航するのと、660ccのジムニーが4000回転で巡航するのとではエンジンへの負荷やダメージは桁違いです。このように、小排気量であるが故に常に高回転を維持しなければならないエンジンに対して、油膜を保持しながら最大 限にフリクションロスをなくし、エンジンの動きを支え、タービンの回転をケアするという高度な要求に応えられることが優れたエンジンオイルの絶対条件なのです。ROADWINエンジオイルのベースには蒸発しにくいプレミアムベースオイルを採用、オイルの消費を防止すると共に、優れた酸化防止材採用によりオイルの酸化とスラッジの発生を抑制、ジムニーのエンジンに求められる高い要求をクリアします。ジムニーのエンジン特性を徹底研究して開発されたROADWINエンジンオイルを使い続けることにより、長期に渡り安定したエンジン性能が維持され、「10年後を後悔しないジムニーライフ」を強力にサポートします。[ジムニー専用品]ROADWINエンジンオイル・リピートセット(オイル2缶・フィルター1ヶセット)【...価格:14,700円(税込、送料込)週刊ジムニーのトリセツ・番外編え?カセットテープって?最近カセットテープは使いましたか?ジムニーのトリセツ。初期の頃ならまだしもなんと2008年の取説の一部にこのページを発見しました。↓いやあ、歴史あるジムニーの一部を物語るページだと思いませんか?テープを鉛筆で巻き取るイラスト。少し前までよくクルマの中で伸びたテープが絡まったりしたものです。自分でドライブ用あるいはデート用に編集したという方はいますよね?え?FMエアチェックしていた?TEACのオープンリールで?話がマニアック路線にいかないうちに戻しますがw、ジムニーがデビューした10数年前まではまだカーオーディオにテープは標準装備でした。ジムニーのトリセツにそんな時代の片鱗をみた気がします。流石に、2011年の取説にはもうこのカセットテープのイラストを観ることはできなくなりました。
2012.02.17
続々と週刊テーマが確立しつつあるアピログですが今日から毎週金曜日は週刊ジムニーのトリセツ。これは先日ジムニーの取扱説明書を読んだ尾上(アピオ会長)よりジムニーの取説をあらためて読むと勉強になるぞ!というヒントをもらったので早速週刊化決定!ジムニーオーナーの皆様ジムニーの取扱説明書全部読みましたか?改めて読み返すと基本的な事。大事な事がしっかりと書かれています。今日はジムニーの取説33ページより引用余談ですが、画像左側は2008年式のJB23,そして右側が2011年式のJB23.同じクルマの取説なのに内容が少しづつプラスされています。このページでは登坂走行直後の2分といいう項目が追加されています。驚きの新発見!■━━━━━━━引用ココから━━━━━━━━■ターボ車を運転するときはターボとはエンジンに多量の空気を送り込んでより大きな馬力を引き出す精密装置です。ターボ装置には高温で超高速回転する羽根が取り付けられており、その軸受け部をエンジンオイルで潤滑、冷却しています。(中略)高速走行、登坂走行直後は、すぐにエンジンを止めないでください。高速走行直後は約1分、登坂走行直後は約2分のアイドリング運転をしてターボ装置を冷やしてからエンジンを止めてください。■━━━━━━━━引用ココまで━━━━━━━━■ターボ車で高速走行直後はしばらくエンジンを1分程度アイドリングさせるというのはいわば知っている人には常識であっても、はじめてターボ車に乗る場合は知らずに運転していることもあるわけです。ところがこの1分や2分。待つと意外と長い時間。特にトイレに行きたくてパーキングエリアに入ったのにそんなに1分も待っておれん!という場合はどうするか?そんな方のために世の中にはターボタイマーという便利な道具があるわけです。設定した時間になるとエンジンが止まる。それがターボタイマーというアイテム。アピオではそれぞれのジムニー別に専用の取説も付属していますのでハーネスの取付ガイドとして役立ちます。10年後を後悔しない。長く長くジムニーに乗るにはこのタービン保護のためにも取説にあるとおり高負荷の後はすぐにエンジンを止めないでください。すぐにクルマから降りたい方はこちらのターボタイマーが必需品です。[ジムニーJB23用]【APIO】ターボタイマー JB23-5型以降用 アピオジムニーパーツ価格:18,690円(税込、送料込)
2012.01.27
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