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トラベラーズノートが生誕10周年を迎えました!おめでとうございます。現在中目黒にあるトラベラーズファクトリーでは、その10周年を記念したアイテムの発売中そしてなんとその2階では公式サイト内のプロフェッショナルユーザーで紹介されているパトリックさん、ジュアンさん、そしてワタクシ、河野が使っているトラベラーズノートを展示中です。私の愛用中のトラベラーズノートと旅の記録が展示。そしてトラベラーズファクトリーさんのフェイスブックでも紹介いただいております。ここのところ中目黒といえば目黒川沿いの桜が見頃だそうです。ぜひ中目黒にお立ち寄りの節はトラベラーズファクトリーにお立ち寄りください。桜と言えば3月末の開催の新宿中央公園で開催の東京アウトサイドフェスティバルにも多数の方にご来場いただきありがとうございました。プロショップアピオのフェイスブックでこのイベント告知したところ通常の3倍近い1万リーチ越えの関心をあつめ、現地にも多数の方にご来場いただきました。すでにお気づきの方もいるかと思いますが、このアピオジムニーデモカーのコンセプトは旅するジムニーそしてトラベラーズジムニーとしてトラベラーズノート生誕10周年を祝うアピオジムニーなんです。これが完成ではなくネズミの園のようにどんどんと楽しくして行く予定。ディティールもペイントファクトリーさんの代表工藤さんとアイデアを出し合いドアのロックノブもトラベラーズノートに関連して消しゴム付きの鉛筆仕様。こんなおばかなステーショナリーカスタムは世界初(笑)これは小さいけれどかなりの方が気がついて写真撮影していました。いっそISOTに出展したい仕様(意味不明)いつものミニタリー仕様ではなく今回のアピオジムニーは女性ユーザーでも違和感のないカラーリングを目指しました。その結果いつもの数倍の来場者の方がこのアピオジムニーをそのまま乗りたいあるいは記念撮影して笑顔になるアピオジムニーです。東京アウトサイドフェスティバルは年々出展ブースも増えていろいろ観て回るだけでもかなりの数。こちらは先日星空キャンプの撮影で天体望遠鏡をお借りしたビクセンさんのブース。宙ガールなお二人です。こちらは昨年伊豆モビリティパークアウトドアイベントにて29年ぶりに劇的な再会をしたオールドランタンカフェの岸本氏。当時の呼び名はガンちゃん。(そのまんまやん)当時は毎晩のようにオフロードバイク専門店で集いあるいは夜の林道もいっしょに走ったオフロードバイク仲間。当時彼の愛車はDT125、私はDT200。そのうち彼は混合式のKDXそして私は逆車の88年式XRに。横浜にあったスターズ&ストライプスとの富士山合同ツーリングは今でも思い出です。やがて彼は当時エンデューロレースで優勝を重ねてあるいは東福寺選手ともバトルするほどオフロードライディングに傾倒していました。約30年の歳月を経てそんな彼は今やオールドランタンとコーヒーをこよなく愛する人に。出会いとは不思議です。会場内でもひときわ美しい音色を奏でていた彼女は樹音という手作りのオカリナを姉妹で販売していました。そして彼女はジムニーJA11が愛車です。
2016.04.05
今年ものこすところわずかとなりました。今年最後のジムニー探検隊は鎌倉へ。今回も私は都合がつかずに同行できなかったのですが記事を読んでいると心は鎌倉探検隊。藤沢に住んでいるのでとなりの鎌倉までは距離的には、すぐですが以外とまだ知らない場所や事がたくさんあります。特に歴史に関しては50歳前後のおっさん(あ、ワタクシの事ね)が子供の頃に学校で習った時代とはその後かなりかわってきている様子。旅とは距離に必ずしも比例しないので、近場の場所をあらためて尋ねるのも楽しい時間となりますね。では今月のジムニー探検隊をどうぞ【vol.40-1】日本再発見ジムニー探検隊>>いい国タイムトラベル[鎌倉]
2015.12.26
6月に納車になった長野県在住の塚田さん。最新号キャルマガジンにも登場の塚田さんは長野県在住でスノーボードなどのグラフィックデザインやシルクスクリーンなどのアートワークが素晴らしいクリエイターの方。私はオンザロードマガジンのGAOさんを通じて15年ほど前に知り合い今年の6月なんとアピオのコンプリートカーTS7をお買い上げいただきました。そして納車から数ヶ月。今では奥様と長野県のあちこちを巡り旅の様子を納車時にプレゼントしているトラベラーズノートに実に素晴らしいタッチで描かれています。すばらしいジムニーライフ。これからもお楽しみください。塚田さんのトラベラーズノートと納車時の画像はこちらさて明日14日(土)から15日(日)、2回目となる「アピオジムニーフェア in SA甲府」を開催!すでにジムニーにお乗りの方はもちろん、なんとなくアピオジムニーが気になるという方はぜひお気軽にスーパーオートバックス甲府アピオジムニーフェアへ「アピオジムニーフェア in SA甲府」
2015.11.13
海外サイクリスト兼モデル山下晃和のアピオジムニー旅暮らしブログも最終回を迎えました。1年半の連載でしたがあっと言う間でしたね。どんどんと濃いブログになってゆき盛り上がってきたところで終了する感が名残惜しいですが、旅もそうであるようにまたどこかで。そしてこれからもアピオジムニーとの旅はつづきます。そんな最終回アピオジムニー旅暮らし「キャンプとジムニー」はこちら
2015.09.20
野球出身だったというアピオジムニー乗りでモデルの山下氏。最新の夏休み日記は旧友3人でジムニーで甲子園に行ったそうです。今回はアピオジムニー甲子園球場への道 後編甲子園の人気って凄いんですね!球場中に入るのもシステムがよくわからないと苦労した様子。甲子園までのアピオジムニーでの、往復はおよそ17時間。もはや日本列島縦断も簡単かもしれません。いつか日本一周にチャレンジしましょうか!という山下氏の夏休み日記はこちら ▼ ▼ ▼山下晃和のアピオジムニー旅暮らし ~ 「アピオジムニー甲子園球場への道 後編」
2015.09.04
今月のジム探ことジムニー探検隊は新潟の十日町市、津南町で3年に一度開催の現代アートのイベント「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」に山崎隊員がアピオジムニーで探訪。町並みや棚田、そして「松代城跡」などアート展はもちろん立ち寄りスポットも満載の最新号ジム探をどうぞ堪能してください。圧巻の「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」開催期間は残りあとわずか!うーん!行ってみたいです〜【vol.38-1】日本再発見ジムニー探検隊>>大地の芸術祭[越後妻有]
2015.08.25
アピオジムニーのある旅暮らしモデル山下晃和がお届けするブログ現在彼は世界各国から集まったアウトドアスペシャリストたちと登山標高4000mを超えるアタック彼の挑戦は勇気をくれますね。最後のジムニーとの関連文が素敵です。ジムニーはアドベンチャースピリッツを持ったクルマですね。山下晃和のアピオジムニー旅暮らし ~「チャレンジすることで、人生をブラッシュアップする」
2015.07.18
もうすぐ2ヶ月前になるが、オートバックス広島商工センターさんのイベント直前にこのジム探ことジムニー探検隊は出発。まずは戦艦大和の生まれた町、呉に行こうと前々からの候補地が山崎隊員の口からリクエストがありほぼ1年ぶりに隊長である私も同行したわけだが、その際に取材日程からすると道中に鞆の浦もありますね〜。と山崎隊員の魅惑の声。なんというその魅惑的な響き。・・・[鞆の浦]青春の響き鞆の浦である。20代前半の頃、まだ乗り物と言えばオートバイしか所有していなかった時代に遡る。当時遠距離恋愛をしていた私(た、たぶん)は大阪から倉敷の実家まで戻った折に、親のホンダアコードを借りて彼女と何度かデートをした。当時はオートバイとカメラぐらいしか趣味がなく(今もたいしてかわらない?)私の影響でオートバイ、そしてカメラにも興味が出た彼女とやがて写真デートをするようになった。一緒に閑谷学校へ行ったり、あちこちへ撮影に行った。当時の私の愛機はキャノン NEW F-1である。彼女のカメラはオリンパスのペン。もちろん当時は銀塩なので1枚1枚丁寧に撮影した。やがて彼女は地元のバイク屋さんで知り合ったおっさんと結婚してしまうわけだが、その彼女からの別れる前にくれた写真がこの[鞆の浦]だったわけである。倉敷からはさほど遠くない街なのに若い頃のツーリングといえばひたすら峠を攻めることがオートバイの醍醐味だった時代なので情緒あふれるこの街を訪れることなくもう50歳一歩手前まで来てしまった。そんな折にこの[鞆の浦]という響きを聞いた折にはもう呉よりもこの[鞆の浦]に行きたい衝動に駆られた。歴史的にもまた街の風景としてもまるで島に渡ったかのように市街の風景からタイムスリップするかのようにそこにある[鞆の浦]。関東からは簡単に行ける距離ではないがぜひ広島方面に行く際にはおすすめの歴史の街。【vol.36-1】日本再発見ジムニー探検隊>>時が編んだ町[鞆の浦]【vol.36-2】日本再発見ジムニー探検隊>>時が編んだ町[鞆の浦]
2015.05.28
上の画像は呉を見下ろすことができる灰ヶ峰展望台からの眺めまるでジムニーは小型の探索機になったような気分だった。さてほぼ1年ぶりにジムニー探検隊ことジム探に私も参加した。初のオートバックス広島商工センターでアピオフェア開催だったのでその直前に呉へ。関東からだと800kmもありますが、一度は行っておく価値ある施設と呉の街でした。【vol.35-1】日本再発見ジムニー探検隊>>「大和」が生まれた町[呉]【vol.35-2】日本再発見ジムニー探検隊>>「大和」が生まれた町[呉]
2015.04.25
今月のジム探ことジムニー探検隊は房総半島の温泉へ。毎回ジム探は、どこにどんなテーマで行くかを事前に隊長である私に連絡があるのですが、今回は房総半島にそんなに温泉があるのかな?と思いきや、なかなかどうしてかなりディープな温泉がかなりある様子。身近な房総半島でもいろいろ身を挺して悪戦苦闘な今回のレポートをどうぞ。【vol.34】日本再発見ジムニー探検隊>>房総秘湯エクスペリエンス
2015.03.27
ジム探こと日本再発見ジムニー探検隊第32号の今回は、ネギだけじゃない中山道の宿場町[熊谷・深谷]近いけれど改めて行ったことがない探検エリア画像は文中で登場する「ホルどん」2010年の熊谷B級グルメグランプリで優勝作品!350円、安い!ですね。うーん!食べてみたいです♪【vol.32-1】日本再発見ジムニー探検隊>>ネギだけじゃない中山道の宿場町[熊谷・深谷]【vol.32-2】日本再発見ジムニー探検隊>>ネギだけじゃない中山道の宿場町[熊谷・深谷]
2015.01.23
Vol.21は、根津権現裏2015~HEDGE8 [東京・根津]人生は旅だ、そして食だ。そしてジムニーライフコンテンツ新年第一弾はオンザストリートバーガーのコーナー新年の第一弾通算21号目は根津権現裏~HEDGE8。今回は GAO隊長も参加した様子ですがオーナーがバリバリの20年来のNASCARファン。同じく幼少の頃からNASCARファンのGAOさんもびっくりのクルマワールドだったそうです。ハンバーガー探求家の松原氏曰くスーパーチャージャー搭載のハンバーガー1度私も食べてみたいものです。さて今回21号目のオンザストリートバーガーですが、ふりかえると私が取材同行できたのはなんとオーナーがアピオのコンプリートカーオーナーだった!という事実が判明!そのお店とは大磯の 【Vol.4】湘南・大磯で海とバーガー、そしてジムニー ~ BESNUG [神奈川・大磯] ということで今年は1度ぐらいはこのハンバーガー取材にも同行したい。(え?単純に食べたいだけだろう?ハイ!)それにしても松原氏のハンバーガー写真はいつも圧倒されますね。彼の常軌を逸するほどのハンバーガーへの愛情が限りない証ですね。Vol.21は、根津権現裏2015~HEDGE8 [東京・根津]
2015.01.05
今年はいつになくあっという間に昨日会社の大掃除でした。年賀状も元旦到着日まで出せなかったのであとはお正月に入って1枚1枚手書きで書きます。いつも宛名は手書きですが。自宅でいろいろ作業をしようとしたらなんとHDがご臨終です。あ、ハーレーダビッドソンではなくハードディスクのほうね。ハーレーの方はもうスポーツスターから今のロードキングに乗り換えて15年目に入りますが、今年はなんと2月に車検を終えてハンドルとオイルパンを交換して乗って帰ってきてからとうとうエンジンを一度もかけることなく終わりました。もう売った方がいいんじゃないかと思いますが、キャブ車のエボなハーレーで思い出がいっぱいなのでモノより思い出wそして今日のお題目は今年最後のジム探ことジムニー探検隊取材に出かけると不在がちでなにかと業務に差し支えが出るので今年6月を最後にジム隊及び林道旅に同行しなくなったのですが、たまには、せめて12月はジム探同行したいと考えていたのですがやはりスケジュール的に無理だったので断念。そして今回のジム探、山崎隊員は、[檜原村]を訪ねました。ジュラ紀に形成されたという渓谷や探検隊史上ベスト3に入るとう蕎麦をはじめ(おまけに隼のタイヤまで)これほどジム探マインドを刺激する場所やテーマもないので、行ったつもりで私も夢中で読みました。ということで今年最後のジムニー探検隊は都心に最も近い秘境[檜原村]ちなみに来年のジムニー探検隊抱負、山崎隊員と交わした合い言葉は「いざ山崎!」です。(謎)
2014.12.27
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のアピオジムニー旅暮らし頭文字を略してア・ジ・旅18号更新されています。今回はアウトドアギアについて考えてえればアウトドアギアとしてのクルマを考えた場合たしかにジムニーは突出してますね。私もかつては好んで寝袋で眠ることが好きでしたが最近ではその寝袋を使う事って年に数回になってしまいました。やはりもっと寝袋の中でそして片岡義男のタイトルではないけども時には星の下で眠りたいですね。
2014.12.10
今月のジムニー探検隊ことジム探の探検地は笠間市。笠間といえばまずは焼き物ですが、城はあるわ海軍記念館はあるしオマケに魯山人の春風萬里荘まであって中には北大路魯山人自らが設計した茶室「夢境庵」もあるみたい。名前も素晴らしいですね。夢の堺の茶室。とにかくジム探の探索地としては豪華絢爛な場所です。【vol.30-1】日本再発見ジムニー探検隊>>何だか和むお稲荷さんの町[笠間]ということで今回も取材現場に行っていないジム探隊長ことワタクシですがそろそろ参加しなくなって半年。そろそろ遊び仕事に行きたいなあ。(笑)と遊びが仕事の会社としては率先して努力(笑)しないといけませんね。世の中、「遊ぶ」という言葉の再定義を行う時期だと感じています。おまえが言うな。はい確かに。私が言うと説得力ないですが魯山人さんが言えば説得力ありますよね。最後に以前、足立美術館に掲げてあった北大路魯山人のことばを掲載しておきます。■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■今後十年私に健康を与えてくれるなら、なんとかしたものを遺すべく努力したいと思っている。努力といっても私のは遊ぶ努力である。私は世間のみなが働き過ぎると思う一人である。私は世間の人がなぜもっと遊ばないかと思っている。画でも字でも、茶事でも雅事でも遊んでよいことまで世間は働いている。なんでもよいから自分の仕事に遊ぶ人が出て来ないものかと私は待望している。仕事に働く人は不幸だ。仕事を役目のように了えて他のことの遊びによって自己の慰めとなす人は幸せとはいえない。政治でも実業でも遊ぶ心があって余裕があると思うのである。
2014.11.26
悠久という名の大海に浮かぶ時の孤島「米蘭故城」旅を終えて当時書いた私のブログには下記のように書いている。★ ★ ★昨年から夢のように憧れたレイドトレックタクラマカン。夢から覚めると遥か彼方に過ぎ去ったようにさえ感じるタクラマカン砂漠夢でもみていたかのように終わってしまえば一瞬の事のようなまさに夢のような日々だった。人に夢と書いて儚いという文字になる。儚いとは、つかの間であっけない様だそうだ。またアンパンマンの作者であるやなせたかしさんのエッセイ「人生、90歳からおもしろい!」の最後には「しょせん何もかもすぎてしまえば夢と同じである。」「つかのまに過ぎていく人生なら、泣くよりも笑っていたい。」とも書いてあった。★ ★ ★あれからはやくも2年がすぎて再びこのようなまだ見ぬ風景に出会いたいと思う。傍にジムニーがある限りあなたの心の探検隊はいつでも旅立つ準備ができています。
2014.11.21
北の大地の取材を終えて帰路の洋上。北海道は何度来ても素晴らしい北の大地です。欲をいえば、せめて1週間ぐらい滞在するとさらに素晴らしい場所や瞬間にも出会えるのですが1.5日ほどの取材を終えて帰路につきました。雑誌は来年2015の3月頃発売なので詳しくは書けませんが乞うご期待です。帰路の時間には久しぶりに太陽を観ました。そして再び海の上。今回ははやめに酔い止めを飲んだのと往路と比べて揺れが少ないので一安心です。画像は夜間すれ違うフェリー星空の中、とてもきれいなすれ違いでした。
2014.11.19
とある雑誌の取材で北海道取材協力で昨日小樽到着。小樽はすでに冬景色でした。それにしても低気圧の影響でフェリーの出航が2時間程度遅れたのですがなんとなくいやな予想は見事に的中して未体験ゾーンな海の上でのオフローディング。3次元なおおきなうねりと時々ダイレクトな小舟のような振動でいやはやひさしぶりにマイリマシタ。もうしばらくフェリーは乗らなくていいかな〜。北海道上陸後はすでにどこも冬化粧をすませて静かなる大地が広がっていました。
2014.11.17
久々に早朝3時30分に目覚まし。8時には私の第3の故郷である栃木県へ。今日は某雑誌の取材でした。当初は台風の影響で撮影中止かと思いきやよく晴れて気持ちのいい晩秋の風景でした。なんと言っても今日の圧巻な風景は夜明け前の空そして沈みゆく川面に映る大きな月。残念ながら運転中で撮影ができなかったのですが今まで観た風景でも間違いなく3本の指に入る風景でした。早起きは三文の得ですね。帰路もよく晴れて久しぶりに気持ちいいドライブでした。
2014.11.07
気が付くと11月もすでに6日。今年もあと2ヶ月もないんですね。毎月1日更新のオンザストリートバーガー記事も19号となりました。通称ジムニーハンバーガー号も撃墜マーク的ハンバーグマークが坂井三郎的な感じで増えていますね。あるいはエーリッヒハルトマン的に352個とかになるのでしょうか?ということで最近ストーリー仕立てなハンバーガー評論家松原氏によるON THE STREET BURGERはこちら!【Vol.19】裏通りの美酒~EAST VILLAGE [東京・池袋]
2014.11.06
今日から10月ですね。衣替えの時期ですね。私の郷里の倉敷はジーンズの街、帆布の街でもありますがさらに制服の街でもあったので小学校から高校までほぼ全域で公立私立ほぼすべてに近い割合で制服がありました。全国的にそうかと思っていたらむしろ制服普及率の方が少ないことを社会に出て知ったのですが、制服だとこの衣替えの時期に一斉に切り替わるのでいよいよ秋だなと感じたものです。 親にとっても制服は一律だれが着ても同じで特に女の子などは毎日着ているモノを変えたりねだったりする必要もなく、なにより学生である自覚もその学生服にはあって個人的には制服があった方がよかった気がしていますが。 話変わって先日、日刊自動車新聞にドライブシアターの話が出ていました。昔はアメリカ映画の中でもクルマに乗ったまま、映画を見るシーンがありました。また日本国内にも一時期は流行ったそうですが、今は時代の流れで不定期な営業を除いてほぼ国内でもなくなったそうです。 個人的には1993年当時、ジムニーのJA11C(幌)を新車で購入して乗っていましたがそのジムニーでドライブインシアターに行った思い出が蘇りました。大磯プリンスホテルの駐車場で冬季に営業していました。 気になったので調べてみるとどうやら2007年以降はこの大磯のみの営業が、2010年10月11日をもって営業を終了して国内のドライブシアターは全て閉鎖。なにかと21世紀に入ってからの日本のニュースって閉鎖とか幕を閉じてとか、なんだかあーあー的なニュースが多いのですが、そんな中偶然にもうれしい復活の記事を見つけました!それは「ドライブインシアター浜松」開催日: 2014年10月16日(木)、17日(金)、18日(土)流石クルマの街、浜松ですね!スズキさん、ホンダさん、ヤマハさんぜひこういうイベントを全面的にバックアップして欲しいですね。浜松な方はぜひ久しぶりのドライブインシアターに行ってみては如何ですか?「ドライブインシアター浜松」 話変わりますが、家電メーカーがハードとしての製品を生み出し続けていてソフト面に、気が付いた時にはその情熱度や取り組み度合いがジョブズ率いるアップルに太刀打ちできなかったというか、まあ当時の感覚からすれば甘く観ていたのでしょう。 自動車メーカーがこの先クルマのハード面だけに続けていくとすでに都内ではクルマがなくても平気だし、駐車場の価格や維持費を考えれば合理的にクルマはいらないという時代が来る前に駐車場の整備、トヨタパーキングとかスズキ車割引の軽自動車専用パーキングチェーン展開なども必要な気がします。 そんな中の小さな取り組みとしてこうしたドライブインシアターなどもあえてこれから復活させると楽しいですね。 そんな中、今日10月1日はアピオのハンバーガーコンテンツ ON THE STREET BURGER更新日です。何度もいいますが、アピオ web記事の根源にはアピオジムニーでいや、もっと多くの方にクルマでドライブという昔は履歴書の趣味欄にあたりまえのように書いていた項目をもう一度体感して欲しいとう願いと、ミシュランガイドと同じく衣食住の、「食」の部分にインスパイアされての情報発信です。 前置きが久しぶりに長くなりましたが、今月のON THE STREET BURGERは【Vol.18】都内でいま最もアツい店~MUNCH'S BURGER SHACK [東京・三田]です。お楽しみください。
2014.10.01
今月のジム探は相変わらず山崎隊員の単独行ではあります。本来ならば私も行きたい!というまた行きたい走りたい欲求も高まるところではありますが、この場所は間もなく発売の雑誌取材で私も別行動で行ったばかりの場所なので、あーあそこねとやや落ち着く場所です。成田山新勝寺の経緯は読んでいただくとして平将門を将門を追討するための寺だったにも関わらず平将門の末裔たる山崎隊員が訪れたのがすごいです。一回なら平気という根拠なき自信が読んでいて頼もしいですな。平将門といえば小学校の頃に放映していた『風と雲と虹と』と。加藤剛が将門役でしたね。緒形拳が藤原純友の役でした。テーマソングをくちずさんだら、なぜ1976年の歌が出てくるの?と言われそうですがとにかくよく覚えています。では今月のジム探をどうぞお楽しみください。【vol.28-1】日本再発見ジムニー探検隊>>待ってました!成田や! [成田周辺]【vol.28-2】日本再発見ジムニー探検隊>>待ってました!成田や! [成田周辺]
2014.09.25
さて本日25日はジム探こと日本再発見ジムニー探検隊公開日です。今回のジム探テーマは納涼夜景ドライブ見慣れた風景や昼間は工場地帯が夜景になると一変。身近な場所にも夜になるとSF映画のワンシーンのような世界が広がっている様子。そういえば子供の頃見た、倉敷市水島の臨海工業地帯の石油コンビナートがまさにそのSF映画の世界でした。私も工場の配管とかパイプとかに萌え〜な性格なので今回も探検同行したかったなあ〜ということで今回も私は知らない世界が広がっている探検隊レポート。最新号ジムニー探検隊はこちら▼ ▼ ▼【vol.27-1】日本再発見ジムニー探検隊>>納涼夜景ドライブ[京浜]
2014.08.25
今までは知らなかっただけなんですが活躍中のモデル山下晃和氏実にいろいろな広告に登場していますね。昨日はオートバイ雑誌にてESSサングラス広告でバイクにまたがった彼を発見しましたが、実にキマッテいましたよ。ということで今回のアピオジムニー旅暮らしは「夏のトレイルランニング」
2014.08.23
ア・ジ・旅海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のアピオジムニー旅暮らし今回は~「日本一、世界遺産の富士山の魅力とは。」というタイトルです。ちょうど先週は富士山を山頂までいかずに縦走してきましたというシェルパ斉藤さんとお話をしましたが、今回のア・ジ・旅記事内容もそれに近い内容ですね。私も20代の頃に一度富士山を山頂まで登っておこうと決めて当時住んでいた西那須野からランクルに 60Lのザックを詰め込んで職場の仲間3人で山頂を目指しました。それぞれ山頂には1時間づつ遅れて到着。私は2番目でひたすら辛かった登山の記憶。というのも西那須野から尾瀬が近いのでよく一人で5月の木道からは橋が外された頃もランクルで車中泊をしてカメラをかついで歩きまわり楽しかった思い出ですが、富士山の5合目からの登山はひたすら登る登る登るwな感じで、まっ日本人として1度でいいからあの頂を登ってみたいという目標は達成できましたが、当時登頂にまで持参したMINOLTAのα7700iと200mmの白レンズ群にはその重さに閉口してしまい真剣にどこかにこのカメラを置いて帰りたいと思ったのが一番の記憶です。 朝テントを撤去して山頂に着いたのが、午後でした。標高3776メートルでは普通のご飯は炊けないという常識を自分で実践してw下山。夕方ランクルを運転して西那須野に戻って翌日は仕事していたのでやはり今から思えば20代は体力ありましたね。ということでなぜか私の富士山話になってしまいましたが。山下晃和のアピオジムニー旅暮らし ~「日本一、世界遺産の富士山の魅力とは。」をどうぞ!
2014.08.06
本日更新です。【vol.26-1】日本再発見ジムニー探検隊>>常陸国の中心で獅子頭が叫ぶ[石岡]昨日案内の通り今回のジム探は中世の城にロマンを険道218号線にアドベンチャーを東にもあった清水の舞台そして石岡の看板建築なども魅力的な石岡の魅力を山崎隊員がお届けします。それにしても北関東の街だけでもまだまだ行ったことがない場所や魅力的な土地がもりだくさんですね!
2014.07.25
明日25日(金)更新のジムニー探検隊ことジム探は【vol.26】常陸国の中心で獅子頭が叫ぶ[石岡]今回のジム探もなかなかスバラシイですね。最近は林道記事もジム探も同行していないのですが流石に1ヶ月以上もどこにも出かけていないとそろそろ行きたくなります。どうもワタシが参加できなかった探検の方が魅惑に満ちている気がするのは恐らく他人の芝生がっ、という奴なんでしょうね。ということで今回のジム探は中世の城にロマンを険道218号線にアドベンチャーを東にもあった清水の舞台そして石岡の看板建築なども魅力的な石岡の魅力を山崎隊員がお届けします。それにしても北関東の街だけでもまだまだ行ったことがない場所や魅力的な土地がもりだくさんですね!ということで明日更新のジム探をお楽しみに!2012年の6月創刊から26号目となるジム探今日はじめて検索してアピオWEBにやってきた!という方はぜひ最初からどうぞ。Vol.0【月刊】日本再発見ジムニー探検隊が連載スタート!
2014.07.24
今日は25日なのでジム探こと日本再発見ジムニー探検隊の記事更新日です。今日は横須賀がテーマ。日本の歴史に欠かせない地域。何度も訪れたことのある三笠艦内では日露戦争と日本海海戦の説明を受けて感銘しました。まだまだ勉強不足というか、歴史上正確に教わっていないことや認識が多いです。いろいろな疑問や謎はその場にいかないと抱けないこともありそんな中で身近な場所もまだ未知なところばかりです。【vol.25-1】日本再発見ジムニー探検隊>>"国を開けなさ~い"ツアー[横須賀]
2014.06.25
画像は昨日の海神奈川県三浦半島です。梅雨の合間の晴天は絶好の取材日和でした。取材中に偶然発見したアピオパーツ装着のジムニー濃紺のボディとガンブラックなWILDBOARXホイールがメチャクチャカッコいい!!(絶賛自社自賛!w)こういうのは嬉しいですね!!ジム探ことジムニー探検隊の取材で訪ねた地元神奈川県の三浦半島。今月25日公開をお楽しみに!ちなみにジムニーでどこかへ出かけるのはとても楽しいのですがここのところイベントだの取材だのと出かけすぎていて今月更新お休みの林道記事をはじめジム探も私が同行するのは、しばらく秋頃までは自粛します。果たして秋まで我慢できるのか?(笑)
2014.06.20
海外サイクリスト兼モデルの山下晃和がお届けするアピオジムニー旅暮らし。彼が生活の中で使うジムニーの日記です。アウトドアなお仕事が多い彼にはバッチリの相棒アピオジムニーですね。山下晃和のアピオジムニー旅暮らし ~「土汚れたジムニーも、ピカピカのジムニーも。」
2014.06.18
ハンバーガー探求家松原好秀がアピオ・オンザロードマガジンジムニーで旅して探求するOn the Street Burger今月のVOL.14は初夏、筑波の筑波の空と"海"なぜかJAXA・筑波宇宙センター展示のH-2ロケットの前でTS7【Vol.14】初夏、筑波の空と"海"~Hi-5 BURGERS [茨城・つくば]そういえば毎月25日発行のジム探こと【vol.24-1】日本再発見ジムニー探検隊>>やさしいワンダーランド[能登]も、「コスモアイル羽咋」の前で撮影宇宙なつながりを感じますね!
2014.06.03
先日より予告編画像をアップしてきましたが、いよいよ今月のジム探こと日本再発見ジムニー探検隊は、山崎隊員念願の能登半島へ。ジムニー林道旅と違ってうっかりするとこのジム探はそれってジムニーじゃなくても行けますよね?的なテーマになりがちですが、すでに先週も書いた通り、クルマは本来便利で燃費よければいいというものではなく見知らぬ旅の道具として時間と自由度の高い現代の馬車であります。タイヤメーカーのミシュランが★を作って続けているミシュランガイドをもっと日本の自動車メーカーやタイヤメーカーは見習って欲しいこの頃ですがそんな想いもあって続けているこのジム探。能登版登場です。尚、今回より更新日が休日の場合は更新日程を前倒しにして公開することにしました。それでは【vol.24-1】日本再発見ジムニー探検隊>>やさしいワンダーランド[能登]をどうぞ。
2014.05.25
ここのところ能登半島の風景シリーズが続きます。能登半島で海をのぞくと、海底まで光が届いていました。木立を走り抜ける光に力を感じる七尾城跡
2014.05.17
林道は行ってみないと通過できるかどうかわからないことが多く昨日も現地まで行ってみるとガッツリとゲートがありました。あきらめて帰る途中にみつけた地図にも名前のない林道を走りました。そしてこちらは先日の能登半島の白米千枚田ですが、夕陽がもっと赤い写真もありました。
2014.05.16
思いのほか一昨日の能登半島の画像は複数の方から大絶賛&大好評でしたのでアンコール投稿からスタートするアピログです。上の画像は能登半島の天領黒島。取材当日、危うくこの風景を通り過ぎるところでしたが一瞬見えた光景が気になって、さらに山崎隊員の「気になった時が取材時ですよ!」との声にUターンして戻りました。いやはや戻って大正解!そしてこちらは白米千枚田です。白米というのは白米(はくまい)ではなく、しらよねという地名です。ちなみにこの画像は私が最近気にいっているFUJIFILMのコンパクトデジカメXQ1で撮影したものです。山崎隊員はキャノンの一眼レフで撮影していますのでどんな仕上がりか乞うご期待!です(私も楽しみです)ちなみに10日のアピログ画像(上)はiPhoneで撮影したものです。カメラってやはり常に持っていることが重要なのでその点ケータイは常に携帯なのでシャッターチャンスを逃しません。そうそう先日のジム探ですが宿ではトラベラーズノート完成しなかったので本日記録しておきました。細部の光や空気感をアナログな道具で書くあるいは描くことによって将来自分だけのタイムマシーンになります。さてジム探もこの能登半島で2年ですがおなじみジムニー林道旅も24回。丸2年が経過しました。2年の節目で一番思い出深かった宿で少し振り返り旅について語ると決まったものの肝心なメインライターであるウッチーこと内田さんが、ジムニー専門誌などで多忙な編集業務の為ついに参加できないままwライター不在という前代未聞wで私とYカメこと山岡フォトグラファーと林道&温泉へ。文中行けなかった悔しさが滲み出る内容となっております。(笑)ちなみにこの下の画像2枚は、我々が巨匠ならぬキョショーとカタカナで呼ぶYカメこと山岡和正フォトグラファーによるものです。それでは24回目のジムニー林道旅【Vol.24-1】ジムニーで行く林道旅~思い出旅行~をどうぞ。
2014.05.14
私が倉敷生まれのせいなのか、どうも山形の酒田とかこの能登の天領黒島とかかつて天領地であった場所には郷愁を感じます。日本が世界に誇るジムニー。やはり日本の風景で実に絵になりますね。そしてこちらは観光バスも走っているお馴染み千里浜なぎさドライブウェイここでのジムニーもえらく男前で写っていますね〜。こちらは千枚田の夕陽。海に面した千枚田は珍しいです。夕陽と水田の交響楽な風景能登半島の様子は今月26日発行のジムニー探検隊をお楽しみに!
2014.05.12
今月のジムニー探検隊ことジム探の取材で昨日午後から北上。上信越道パーキングエリアでのアピオジムニーTS4そこは誰もいないパーキングエリア振り返るとあまりにかっこ良すぎるジムニーに惚れ惚れしながらiPhoneで撮影しました。広がる高原と雲のカタチが刻々と変化しながら風景との一期一会です。
2014.05.10
気が付くとコンビニで手に取った雑誌のほとんど全てに登場しているのではナイカ?と思えるほどの売れっ子モデル山下さん。その彼がジムニーで行く取材日記的な連載「山下晃和のアピオジムニー旅暮らし」略してアジ旅です。アジといえば鰺!ではなくてアジア旅みたいに感じますがアピオサイトの場合はアピオジムニー旅暮らしなんです。Vol.3は、「アピオジムニーでGARRRV撮影へ」今回は初めて聞くモデルさん絡みのファッションギョーカイな専門単語も登場して見知らぬ世界に興味津々です。【Vol.3】山下晃和のアピオジムニー旅暮らし 〜「アピオジムニーでGARRRV撮影へ」
2014.05.08
毎月25日公開のジムニー探検隊。今月は山崎隊員が小田原を探検。アピオから近いし、同行したかったのですが、当日は予定がぎっしりだったので残念無念。いやはや想像通り小田原は歴史の町だけあってめちゃくちゃディープです。改めてジムニーで小田原を探検するのもいいですね。では早速今月のジムニー探検隊をどうぞ。【vol.23-1】日本再発見ジムニー探検隊>>城とカマボコと林道と。[小田原]
2014.04.26
あっという間にもうすぐ5月ですが今年はじめて林道取材に同行。カメラは持って行くのですがクルマを移動させたりステアリングを握って林道を走るので自分が撮った画像はいつものiPhoneですが、今日は天気が最高でした。ところでいつものウッチー&Yカメはウッチー多忙につき参加できず初めて、私とYカメのみで長野県に来ています。ジムニー林道記事も、6月で連載スタートから丸2年となりますのでここらで今まで2年間を振り返り2周年記念企画更新は来月5月10日!乞うご期待!歴史が宿る、旧街道宿はまるでジムニーがタイムマシン。異次元な感覚です。
2014.04.24
馬車道駅にはかつての銀行の金庫が展示してある。当時の金庫は重厚でこのギアも美しい。思わずiPhoneで撮影した。本日のブログ記事そして画像は月曜日午後、とある打ち合わせの為に横浜馬車道駅付近での数メートルそして数分の出来事である。横浜馬車道が次回のジム探(ジムニー探検隊)のテーマではないのだが最近は打ち合わせ先でちょっとしたネタがあると周りから「これってなんだか、ジム探ぽいですよね?」とみんなが笑顔で教えてくれるのだ。コーノさん、この街灯の並んでいる中でこの丸い街灯が当時のホンモノですよ!と教えてくれたのがこの画像。なんという手の込んだ造りだろうか。感動して撮影を終えるとさらに、あのビジネスホテルのロビーにあるのが当時の馬車です。と追い打ち。すげー!なんの前触れもなく唐突に置いてあるのだがまさに馬車なのだ。さらにクルマの駐車パーキングの横にあるこれが当時の馬の水飲み場です。とさらに追い打ちwいやはやなんとも待ち合わせ場所でわずか数メートルの間にこれだけいろいろ歴史があるとは横浜の歴史と懐の深さには感激した。この建物は旧横浜正金銀行本店。明治13年2月28日に設立されたそうだ。この日の打ち合わせがたまたまこの場所から近いためここで合流しただけなのだが。オンザロードマガジンのGAOさんとSさん。Sさんは若い頃この界隈で過ごしたので異常に詳しいのだ。この建物は国指定の史跡であり現在は神奈川県立歴史博物館になっている。ORMジムニーに乗り込んで移動しようとした際にそのSさん曰く、「ちなみに最近まで GAOさんのお父さんがこの歴史博物館の館長もされていました。」と最後の追い打ちwええええええ!再び後ろにひっくり返りそうになった。どれだけネタが続くのか。じゃあ今度、お父様に直々に説明していただきましょう!と私がGAOさんに尋ねると「オヤジが語ると長いのでそれは避けましょう(笑)」と馬車道をあとにジムニーは走り出した。ジムニーで日常を旅すると、そこは常に歴史を探る探検家の心構えになる。そう、心構えにさせるクルマがジムニーなのだ。これがタクシーだったらそこにある歴史にも気づくことなく次の目的地にさっさと移動していたに違いない。時間にしてわずか数分。距離にして数メートル。でもこのわずかな探検隊時間があるかないかの差はやがて人生を重ねる時にその楽しさや豊かさの面で大きな差となる気がするのだ。そんなことはどうでもいいという人はどうでもいい。歴史とは試験のために年号を覚えたりすることではなくそこにあったはずのその時代背景や人々の生活、心意気や知恵に思いを馳せる温故知新であると思う。
2014.04.16
本日21日は春分の日(祝日)のためプロショップアピオ定休日となります。明日土曜、明後日は日曜は通常通りの営業です。昨日はジムニー探検隊取材同行。朝から夜まで雨でしたが、濃い一日でした。レイドトレックタクラマカン以来久々にラグメンを食べました。お店のスタッフはトルファン出身との事でした。旅の路上、味覚に刻まれた記録が蘇る時。その時の空気や温度、湿度までが立体的に再現された時間でした。ということで今月のジム探ことジムニー探検隊は何処へ?25日発行デス!Coming Soon!
2014.03.21
昨日、製品開発の打合せで名古屋に行った帰り先週も走ったばかりの静岡県を通過しました。今日はとても暖かな日差しと白い富士がいい感じでした。ということで昨日毎月25日更新のジムニー探検隊がアップしております。ジム探VOL.21号は東海道・駿州6宿漫遊ドライブ今月も日本がより深まる取材でした。【vol.21-1】日本再発見ジムニー探検隊>>駿州6宿漫遊ドライブ
2014.02.26
最近は、アピオも複数のフェィスブックもあることだしあえて毎日更新をしていないこのアピログですが気がつくと累計200万アクセス突破。来訪ありがとうございます。さて先週に引き続き今週も昨日より長野県にてジムニーの撮影しています。スタッドレスタイヤで来たのは大正解でした。先週スノーアタック取材記事で埋もれていた時は、さほどでもなかったのですが昨日は久々に凍るような寒さ。実際に神奈川モード?な、ワイパーウォッシャー液も瞬時に凍ります。真っ白い道を白いジムニーが行くのもなかなか絵になっていました。ジムニーはどんな場所に行っても最高に心強いクルマですね。
2014.02.07
親戚も勤務している大手カットハウスチェーン店で私の髪をカットしてもらったら、その親戚と同期入社で仲のよかった同僚の店長さんがたまたま担当。「なんか顔が少し締まってきましたね!」と私は何の説明もしていないのに、先週のプロフォトグラファーYカメさんと同じ反応。カメラマンやカットハウスで言われるのはプロの目からみた状況ということで俄然ダイエットにやる気モードが!過給圧1.2!(意味不明)ということでカットハウスに座るとここ10年ぐらいはソフトモヒカンで!と一言。ソフトがあるならハードもあるはずだけどいきなりタクシードライバーのデ・ニーロみたいになってはあれなので。あれ、なんの話だっけ。そうそうモヒカンといえば懐かしのANAモヒカンカラー子供の頃に堀越二郎設計士に憧れて、 YS-11に乗ったことがあるのですがその時の時代はこのカラーリングでした。(上画像)ということで、いつもながらのハンバーガーへのあくなき探求を続けるハンバーガー探求家松原さんがレポートするON THE STREET BURGER今月はついに10号!2014年空の旅と題して、WeST PArK CaFE HANEDAへ。振り返ると空港に行くのは飛行機を利用する時。旅の途上であることばかり。松原さんの秀悦なる文章にあるような「様々な目的・職業・国籍を持つ人々が行き交う中、誰を見送るでも出迎えるでもなく、自分一人・・」という時間をあえて創り出すのも悪くないですね。ジムニーで走っているとそのターボエンジン独特のエンジン音がどこか離陸したくなるような気分に誘います。その名もジェットストリーム静香御前というマフラーであてどもなく空港へ旅の音を聴きにいきたいですね。ON THE STREET BURGER【Vol.10】2014年空の旅~WeST PArK CaFE HANEDA [東京・羽田空港第2ビル]
2014.02.03
ジム探こと日本再発見ジムニー探検隊。今年最初のそして今回で20回目の探検レポートは群馬県桐生。山崎隊員から、昨年末「隊長、次回のジム探ですが、原点に戻って桐生にしませんか?」しませんか?とお伺いしている風だが、よほどの事がない限りもうほぼほぼ山崎隊員の中では決定事項なのだ。原点というのはそもそもスタート0号に書いてある通り「見てやろうと思わないと、見えないものがたくさんあります。日本の魅力もそうです。自分の家の近所を散歩して“あれ、こんなモノがあったんだ!”という経験はありませんか? この日本の中には意外と知られていないおもしろい場所がたくさんあるのです。」というこのジム探の連載がスタートし、その第一回目は行田市だった。そんな意味での原点という意味である。さて最初桐生と聞いても特におもいあたる場所も知識もなくよく知らないがゆえになにか未知なる期待な予感!ということで即決定。通常四駆系雑誌の編集者は四駆やクルマには造詣があったとしても他の分野、特に歴史や文学、その他のことには疎かったりあるいはそもそも興味がない輩が多いが、山崎隊員の場合はその興味対象が幅広くかつ引き出しも多いので話題には事欠かない。最近はなるべく林道あるいは林道的な道も組み込んでみる探検方針。意外と林道取材よりも資料もデータもない今回登場するような道が本当は一番怖い。道幅の狭さや落葉での滑り感など迫力満点だった。実際私が落葉トラップで落ちた穴もどれだけの深さかわからず近くに山崎隊員がいたからこそ引っぱりあげてもらったけれどもしあそこでジムニーをUターンさせる予定だったので本当にジムニーがはまらなくてよかった。さて桐生の町はそれはもう素晴らしいの一言で、町も人も自然体親切なところが素晴らしい。過剰な笑顔もないかわりに誰でも心から親切な感じで過不足ない感覚がとても新鮮な印象。路地裏さえも桐生は魅力的だ。うなぎ屋さんの玄関の花がきれいだった。そういえば昔は日本国中こんな感じだったよなと思える風景や建物が広がっていて駅前のビジネスホテルがマンスリーでレンタルルームの広告を観て、山崎隊員は真顔で借りてみたいと言っていたのが頷けるほどの今回の桐生。お奨めのスポットです。それでは今月のジム探をどうぞ!【vol.20-1】日本再発見ジムニー探検隊>>回帰できる町、桐生夕暮れの西桐生駅。
2014.01.27
今年最初のジム探ことジムニー探検隊の調査は北関東のとある場所。知っているようで知らなかったこの場所は歴史が息づくほどよい町並みがつらなります。日本のよさを再発見すべくジム探取材としては最高の場所。今月25日のジムニー探検隊をお楽しみに。
2014.01.10
10年連用日記をつけているが昨年の今日はタクラマカン沙漠のど真ん中にいた。ルンタイという場所からチャルチャンへ。沙漠公路を南下して560Kmの移動。昼ご飯は塔中という場所で。そのあとからの沙漠が凄かった。なかなか簡単に行く事ができない場所だけどもう一度行く事ができたならテントを張ってヘディンの気持ちに浸りたい。
2013.11.19
林道取材を終えて夕方アピオに戻りました。紅葉が進む山々の空気と歴史ある温泉。今回はアウトドア雑誌フィールダーとのコラボ林道記事のため現地でトラベラーズノートを描き終えて撮影を終えました。今月末発売のフィールダーをお楽しみに。そして明日明後日はアームズマガジン誌主催エントリー数約1000名というサバゲ祭りにバンビー号を2台出展です。参加される方はぜひアピオブースにご来場お待ちしております。
2013.10.11
日本再発見ジムニー探検隊16号報告は時代が融合した町、川越を山崎隊員が巡っています。川越は何度か訪ねたことがありますが、歴史がある町独特の佇まいに郷愁を誘いますね。ちなみに山崎隊員は文中にも紹介されている川越観光フリーペーパー&サイト制作のお手伝いもしている川越スペシャリスト。童謡、とうりゃんせの歌詞の意味もなるほどな【vol16-1】日本再発見ジムニー探検隊>>五時代が融合した町、川越お楽しみください。
2013.09.27
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