2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全7件 (7件中 1-7件目)
1
豪雨の中のウオーキング県外物件も増えて松江を離れることも多くなってきた。それに、物件も重なり、打ち合わせ・プレゼン作業も目白押し、そんなこんなでいつの間にか時を過ごしていた。一方、地域振興プロジェクトも次の段階を迎え、マスコミで紹介されることが多くなるなど、以前の閑散とした状況からわが身の環境が様変わりしつつある。ありがたいことだ。などということから、いつの間にか運動不足ぎみ。ということで久々のウオーキング。しかし今日の松江はとんでもない豪雨。でもしかし、豪雨の松江を歩くのもいいかなと思い、ウオーキング開始。やはり宍道湖畔はすごい状況だった。夕日スポットから宍道湖大橋方面を見ると、普段なら地蔵のバックに松江の景観があるのだが、地蔵の向こうは霧が立ちこめ、誠に幻想的な風景であった。携帯電話のカメラで撮ろうと思ったのが大間違い。携帯が雨にぬれて、1日経った今でも誤作動状態となっている。普段は絶対というほど行かない街を歩いてみた。約3時間あまりの市内散歩。おかげで普段の運動不足はすっかり解消された。道路が冠水しているところがあったり、あるれそうな小川にロープが張られ警官が警戒していたり、化学消防車が出動していたりと、色々な場面に遭遇した。なにはともあれ、歩いて、歩いて・・・頭がナチュラルに。運動の目的は、運動不足ではなく、頭のレイフレッシュだったことに気づいた。
2009/07/20
コメント(2)
宍道湖の夕景 パート2もう一つの夕景。夕日 嫁が島夕日スポットから夕日を望む。寺井尚子の穏やかなバイオリンが聞こえてきたら申し分なし。時には感傷に浸る時もある。こんな時があってこその人生か・・・
2009/07/07
コメント(0)
宍道湖の夕景美術館に面した湖畔。ここには気を休めたくなる時に訪れる。宍道湖の夕景はとても美しい。水辺は私の一時の清涼剤。正直、辛いときにここにたたずむと救われた気がする。いつか、ゆったりと眺められる時がくるだろう。
2009/07/06
コメント(0)
職人とつくる住まい物心ついたとき、私の周りは職人だらけだった。職人こそものづくりの本質だ。職人を知らない人はかわいそうだ。私は職人を知っている。職人が本物をつくってくれる唯一の存在。クライアントも設計者も施工者も、そのことをわかってほしい。国屋町の住まい 建前坂本町の住まい 建前田和山の皮膚科クリニック 完成時 集合写真職人 バンザイ!
2009/07/05
コメント(0)
日経アーキテクチュア(この日記は自分史として書き始めた。ついくじけそうになるとき、日経アー キテクチュアで紹介されたことが励みになる。この取材がきっとターニング ポイントだったに違いない。今日までよくがんばってきた・・・明日からも)取材の申し出はある日突然やってきた。まさか私が取材の対象となることなど想像もしていなかった。この取材以来、相前後して、NHKで紹介されたり、北海道小樽市から設計依頼があったりと、このころは何かがてんこ盛り状態であったな。どちらかというと失意の中で建築家の道を歩みだし、失うものは何もない中で、どうせなら、崇高な理念をいだく建築家になるんだ!と心に誓ったあの日。それから数年後に訪れた取材だった。その後、栄枯盛衰を繰り返し、今、山陰両県にまたがる自治体をも巻き込んだ活動を興し進んでいる。私に与えられた人生とはどのようなものだろうか・・・と考えさせられるこの頃。日経アーキテクチュアを見るたびにその思いが繰り返される。
2009/07/03
コメント(0)
住まいづくりセミナー以前は、建築家の高橋修一さんが主宰しておられる「住まい塾」にあやかり、高橋さんの許可を得て松江で「住まい塾」を開催していた。ところが、○キスイハウスの代理人やらから内容証明郵便が届き、「住まい塾」が登録商標になっているので使用を差し控えるようにとのことで、残念ながら同名が使えなくなってしまった経緯がある。特定の商品を売るという行為ではなく、建築家として、一般の方々に、とにかく建築の知識を持っていただこうと思い善意で開催していたのだが、はなはだ心外で残念な思いをしたものだった。意欲を失いかけていた私に、友人・知人から温かい励ましや激励をいただき、一念発起、「皆さんが待っている!」という意識が再び芽生え、このたび、「住まいづくりセミナー」なる限りなく一般用語の名前で復活開催する運びとなった。写真は、以前のセミナーの模様を写したもの。内容は、決して特定の商品を売るためのものではなく、私が島根大学で授業を受け持ったときなどに話したことなど、あくまで、一般教養的な建築知識の修得の場にしていただきたいとの思いのみで開催していた。脅し文句的な内容証明郵便には正直参った。それまで、私の中で、好意的に見ていた○キスイハウスのイメージが変わってしまった。駅前の松江市の施設を借りて開催公民館を借りて開催製材会社(こびき屋)で、木の語り部(安達公一さん)から木の話を聞くセミナーを開催
2009/07/02
コメント(0)
建築作品【22 】 坂本の住まい外観はオーソドックスな建築となった。しっくい壁と板張りの外観。板は日に焼けてくるので、今では趣が少し違っているが、それでも、一般的な和風建築とは違う感覚の住まいとなった。内部は、空間に広がりがあり、プライバシーを保ちつつ、家族同士の触れ合いがある住まいとなった。
2009/07/01
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1