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一方、個人レベルでできることは、やはり自分の中の膿だし(抑圧された思いや感情の解放)だと思います。2012年に向けて波動が変化し続けているということを信じれば(私は個人的には信じています。ちなみに、そんな話知らないという方、「2012 アセンション」とグーグルで検索してみてください。)、この時期に自分へワークをしていると、地球全体の浄化と変化の波動に沿って、その後生きやすさが倍増していくだろうと思ったりしています。
さて、みなさんいつもコメントありがとうございます! インターネットは巨大なエネルギーの場ですから、皆さんが愛のエネルギーを私のブログに残していってくださることにとても感謝しています。ネットの世界でももっと愛が増えるといいですね。
そして何人かの方が、悩みを書いいた方に思いに「ツッコミ」を入れるというアドバイスをしてくださっていて、それも大変嬉しく思います。バイロン・ケイティもガンガジも、そしていろいろなマスターたちが 「私たちの悩みの原因は、unquestioned mind(吟味されない思考=突っ込みを入れていない思考)だ。」
と言っていますが、ほんとその通りだと思います。
ある悟りを開いたマスターのロンドンのセミナーへ出かけたときのことです。参加者の一人(女性)が、「今まで愛についていろいろ模索してきましたが、永遠に続く愛というものが私には難しく感じられ、日々のなかでときどき混乱と迷いに陥るのです」というような話をしていました。それに対してマスターが返事をし始めると、途中でその話を遮ぎり、「あの、はっきり言ってしまいます。」と急に声を強め、何を言うのかとみんなが身構えたところ、「私は、ソウルメイトと出会って、その人と結婚して、そしてその人の子どもを産んで、happily ever after(一生幸せ)に過ごしたいんです!!」といいました。
なにを言うのかと思っていた周りの人は、安堵感とおかしさでクスクス笑っていましたが、マスターが「OK、たぶんそういう夢を持っているのは、ここで君一人じゃないよ。」と言ったとき、会場全体がどっと沸きました。私自身も含め私たちは、なんだかんだいって「欲しいものを手に入れて永遠に幸せに生きたい・・・・」と思っているよな~と思いました。
永遠の幸せを望むことは、なにも悪いことではないのですが、「欲しいものを手に入れる」→「永遠の幸せが手に入る」という図式で考えていると、たぶん遠回りというか、幸せよりも、苦しみのほうへ辿り着いてしまう可能性が大ですね。
そこでマスターの使っていた表現がとても気に入ったのですが、「 あなたの頭のなかには、ユーチューブがあるんです。
そのユーチューブの映像の中では、自分が赤ちゃんを抱いて幸せそうにしているんです。あなたはその映像に執着していて、つまりイメージを追っているだけなんです。」と言っていました。
私も、ときどきそういったツッコミをクライアントさんやセミナーの参加者の方に入れさせてもらうことがあります。例えば「どうしても結婚したい」という方に「それはどうして?」と聞くと、「愛されている感覚になれるから」「安心できるから」などなどのお返事をもらいます。そう思っているとき、その人の頭のユーチューブのなかは、「彼が優しくまっすぐ自分を見て微笑んでいる」とかいった映像(イメージ)が流れているのかもしれません。「彼と激しく口論し、お互いがムスッとしている」というイメージが流れていることはあまりないでしょう。(←結婚に対して抵抗がある人、矛盾する思いがある人は、そんな映像が流れているかもしれませんが。いずれにしても、自分のイメージにしかすぎません。)
つまり、私たちは欲しいものが手に入ったとき「自分はこうなる」という美しいイメージがあり、それが今時分の手元にないことに悲しみや苦しみを感じたりしますね。 そのイメージ自体は、自分が100%でっちあげたものなのですが、ツッコミを誰もいれないので、自分の中では「完全にそうなる」と事実化してしまっています。
そして、自分のなかにある喪失感や寂しさ、悲しみや不安は、「それがないからだ」と思ってしまいます。
「それ」がものであることもあれば、人の愛、または、人が自分の思い通りに動いてくることなど、いろいろでしょう。ところがスピリチュアル心理学講座に参加してくださった方は、ご存知だと思いますが、これらの私たちの中にある欠けた感覚(不安、喪失感、心もとなさ、などなど)は、神(無条件の愛)とのつながりの欠如から生まれてきます。
つまり、自分の中の愛の欠如がそういった感覚を生み出すんですね。ちなみに繰り返しますが、幸せな結婚や仕事の成功を望むこと自体は、まったく悪いことではないですよ。それが今のつまらない自分の人生を幸せで楽しい人生にしてくれるからと思い込んで望むのと、私はそういう経験をしたいのだ、なぜなら人生を楽しみたいからと望むのでは、まったく違います。(前者は不安ベースで、後者は愛ベースです。)
さて、話を戻して、子どもがすごく欲しかったのにできない(または、できなかった)または、結婚相手がなかなか見つからない、といったご相談のセッションをしていると、やはりその人のなかのユーチューブの映像をすごく追い求めていると感じます。そして、それを得ようと四苦八苦し、へとへとぼろぼろになり、自己憐憫や自己嫌悪の渦に陥ってしまっている方もけっこういらっしゃいます。
私はもちろん、その方の楽しい映像を壊そうとしているのではありません。ただ、自分がでっちあげたイメージを追い求めるよりも、現実をよく見つめ(結婚や子供がほんとうに自分の不安や空虚感などを解決してくれるのか?、どんな思い込み、コア・ビリーフが自分にそんな感情を起こさせるのか、私は自分をどう見ているだろうか? などなどと見つめる)、自己愛を増やしたほうがうんと確実で近道だと思います。
ということで、お知らせです。私のホームページに次回のワークショップは11月ですと告知いたしましたが、 来年の1月に今のところ予定しています。 ワークショップのやり方を今までと抜本的に変えようと試行錯誤していたためと、プライベートの理由で時期を変更いたしました。案内希望のメールを下さった方には、追ってメールでもお知らせさせて頂きます。
詳細は、出次第アップさせていただきますが、「自己愛を養う」がワークショップのテーマになる予定です。宜しければぜひご参加ください!