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ママ宅に預けられていたマンチを迎えに行くと、「あんた誰?」とでも言い出しそうな顔をしながら尻尾の手入れをしていたマンチ(猫) …案外ショック…「ミャオォォォ」とグルグル言いながら来てくれるかしら?と期待していた私たちが親ばかでした…どう考えたって、100歩譲ったってそんな事をしない、気ままな猫なのです…取り合えず久し振りに会ったので、私達の方が嫌がるマンチにべたべたしてみました(笑)さて。今日は久し振りの図書館でのお仕事日。帰国してからあまりにも気温の変化で(30℃から-20℃…)気管支をやられてしまったのですが、咳が出る程度だったので取り合えず病院に連絡すると、今日明日は予約で一杯…水曜日(明後日)と言われてしまいました…そんなワケで気分さえないけれど図書館へ♪カウンターで働いていると来る人皆が「旅行どうだった~?」と。私達、隠密とまでは行かないけれどおおっぴらに「メキシコ行ってくるねぇ」と出掛けたわけではないのでこれにはビックリ。まぁ人口1200人。皆の行動は皆のニュース…仕方のないことです☆さて、聞かれるといろいろと話したくなってしまう私…メキシコでの楽しかった話、驚いた事、感動した事などを話してあげました。(おじいちゃんおばあちゃんが多いCoronationの図書館です☆)+++ メキシコ旅行のアドバイスとしては… ++++露天などの食べ物は絶対に食べない事! (露天で食べなかったけれど私は体調崩した!)+チップを要求されるので、小銭はポケットに! (普通に「チップ~」と来ます。気持ちと言う美しさは 無し。微妙です。たまにレストランではチップも込みの 料金を表示してくるのでご注意を…)+ウェットティッシュは必需品! (誇りっぽい国…) +水はボトルで! (必ず!歯磨きで口をゆすぐだけでも調子悪くなる人も)+下痢止めの薬、傷薬忘れずに! (そんなワケで下痢可能性たくさん!)基本的な事でした☆カナダの人達の第一位旅行先は暖かい国メキシコ~私達の泊まったホテルにも80%くらいの人がカナダからでした!
2005年01月24日
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2週間と楽しかったメキシコ旅行も終わりに…カナダへ帰ってきてしまいました…飛行機の中でパイロットが「カルガリーは+9℃です!」と!飛行機に乗り合わせていた乗客は歓声を♪それもそうです。私達がメキシコでぬくぬくとしていたときAB州では体感温度が-60℃を記録したとの事…(泣)更にカルガリー、エドモントン間を結ぶハイウェイ2号線も通行止めに…それほどの雪嵐があったとの事でした…メキシコのホテルにネットカフェがあり数回自分のメールを確認すると、Coronationの友達やママからどんなに寒いかを知らせるメールがとどいていたので、カナダへ帰りたくない~と思っていたのですがプラス9℃とはご褒美のような暖かさ♪そして、ついにカナダへ帰ってきてしまったのです…また、暖かい国へ行けるようにマイキーと少しずつお金を貯めなくちゃね。
2005年01月19日
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メキシコ…私達の滞在したPuertoVallartaの湾は鯨に100%出会える海としてとても有名らしいです。鯨ウォッチングはいろいろなところでオプショナルツアーとして人気ですが100%保証付きツアーはなかなかありません。聞いた所でも多分メキシコのみ…なので、期待が高まるこのツアーに申し込む事にしました。ツアー内容は鯨追いかけるのがほとんどですが、途中1時間ほどスノーケルの出来る島へ移動、その後ランチ、ビール…と飲み放題ツアー実は2日前から調子が悪くて昨日は1日寝ていたのです…多分、2日前、ダウンタウンで食事をしたのですが、そこで多分当たってしまったのだと思います。その晩は調子が悪く翌日も1日寝ていました…それでも。ツアー当日!少し体調が良くなり4人でタクシーでマリーナへ。「アイシス」という小さなヨットでのツアー。参加者は30人ほど。ツアーのガイドさん。彼は1度で皆の名前を覚えて名前で呼びかけてくれます。私の名前も案外言いにくいと思うのですが、ちゃんと名前で呼んでくれ「どう?楽しい?」や「鯨見た?」とか話しかけてくれましたツアーが始ってから10分ほどで鯨発見!その鯨へ近づく為に移動移動…大きな鯨のダンスにジャンプ…ヨットの直ぐ近くにまで来て深いダイブ…尻尾が綺麗に見えたり、他の鯨の音まで…。これは感動しました。その後もコンスタントに鯨を見ることが出来ました。そして、シュノーケルをしに島へ移動しました。実は私は2年生の時に海で溺れかけその後、海に入る事などありませんでした。そんな私が今回は普通に足もつかないような深い海でシュノーケルに挑戦…信用できる相方と一緒に海に潜るのならそう怖い事は起こらないだろう…と相方マイキーに私の命を預ける事に♪さて、ライフジャケットも着用し思いきり飛び込む事に。そして、それでも少しパニクっていたらマイキーが「下、覗いてみい。」と。海の中、直ぐ手の届く所に青や黄色のネオンカラーの魚達が群れで泳いでいます…!!!その光景…海の表面を境にまったく違った世界があることにものすごく驚きました。当たり前の事なのに、今まで出会ったことのない綺麗な魚…ショックを受けました。マイキーは一生懸命下へもぐり、綺麗な貝殻を見つけてきてくれました。また、泳いでいる私の写真を撮ろうと下へ潜るのですが、多分マイキーの脂肪で直ぐに浮いちゃうらしく何度も何度も失敗して出来あがった写真は何を撮ったんだかわからない状態…(笑)海に魅せられる人達の気持ちが解ったような気がします。いつかはスキューバダイビングに挑戦できるかも…
2005年01月17日
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私達のホテルからタクシーで5分、ビーチサイドを歩いて45分の小さな町「ブーセリアス」へ行ってみようか、とマイキーと朝から出掛ける事にしました。ブーセリアスを知ったのはマイキーのスキューバダイビングのインストラクターが住んでいて、「アクセサリーも、お土産類も撮っても安いし良心的な町だよ」と。朝から日焼け止めを体中に塗りこみ、バックパックを背負いビーチで歩けるような靴でいざ出発☆マイキーと散歩に出かけたりする事はなかなかないので、いろいろと話しながら、(ほとんどがこれから始る改築についての案を話し合っていたのですが…)綺麗な貝殻を見つけながら、とてもリラックスしていました。途中、貝殻を拾っている時に直ぐ15cm先に波に揺れる海蛇を見つけてビックリ…1時間かかって到着した小さな町ブーセリアス。海の家に近いトタンで作られた小さな店が50店舗ほど連なっていました。それぞれがピュアバニラ、アクセサリー、小物、硝子製品などが並んでいて、ダウンタウンで買物するよりもえらく安かったです。それでも「マケルヨ~」と一生懸命片言の英語で。私達はタイルに筆を使わず指で海の絵を描いているアーティストに目が釘付け…アクリル絵の具、指だけで綺麗な海にかもめが飛び…その絵が1枚200ペソ。2500円ほど…でも、2枚購入は350ペソ 3枚購入なら500ペソ。マイキーも私もすっかり気に入り3枚買うことに♪このタイルはこれから出来るキッチン、バスルーム、そして私のJapaneseRoomに飾られる事に♪実は私が選んだのは白と黒の絵のタイル…見た感じがとっても墨絵の様。また、ブーセリアスでシーフードを食べることに。名前はよくわからなかったのですがビーチ目の前のレストラン勿論飲み物はストロベリーマルガリータでスタートそして、エビのメキシカンテイストの(味はエビチリ♪)炒め物とバターライス。マイキーも私も大満足のランチでした。そして、一通りまわって私は大好きなヘンプアクセサリー、マイキーも大好きなサングラスを安く購入できて大満足で帰りはタクシーで帰ってきました。
2005年01月13日
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スペインメキシコ…闘牛のさかんな国。そんなワケで。今回はマイキーのリクエストでもある闘牛を見に行く事にしました。闘牛と一言でいっても、私には実は実感の湧かない言葉。そして、テレビではよく見ていた「あの」赤い布を振りかざし、そこへ向って牛が突進。あまり実感の湧かないままマイキーと始めて二人だけで市営のバスに乗りウォールマート(メキシコにまであるのね!)まで乗りました。驚いた事に車内の中にギターを抱えた流しのお兄ちゃんが乗っていました☆3曲ほど歌い、最後に自分の名前を言って更に「もし今歌った歌が心に染みたのならばチップ下さい」と。逃げ場の無い密室での攻撃(笑)でも、ビートルズの「Let it be」をスパニッシュで歌ってくれたので$1.00ほどチップを上げました。歌を聴きながら何となく外を見ていたら普通の川に大きなワニが日光浴していてビックリしました。川で遊んでワニに食われる…きっとそんな事がまかり通っちゃうメキシコなのでしょうか…。4時半入場の5時からスタート。闘牛場には吹奏楽団が明るい音楽を流してくれていて、私達はグランドを囲む観戦席に陣取りどんなことになるのか思いを馳せていました。私の予想は牛に突かれる闘牛士とかいるんだろうなぁ…その場合は牛の勝ち。闘牛士に突かれる牛は負け…そして、闘牛スタートのセレモニ-音楽に合わせて4人の闘牛士、その4人をサポートする別の3人の闘牛士、2頭の目隠しされた馬と騎士。更にもう1頭別の何かを担いでいる馬…これは何の為?とその時気づきませんでしたが全部で4人の闘牛士が牛と格闘するらしい。1人目のゲームのスタート。3人のサポート達が牛が元気良く飛び出てきたそばからピンクの布を降りながら惑わしています。牛の首筋にはナイフが刺さっています。それは牛が上を向かない様に筋肉に刺さっているみたい…血こそ出ていなかったのですがあまりにも惑わされ、思いっきり走っていたり角で突こうとするたび首筋のナイフから血が滴り落ちてきました…これはどう言う事だろう…?とその場に及んでも不思議な感じでした。そして、闘牛士がものすごいしゃんとした姿勢で再登場…ただの赤い布に剣をさし、旗の様になった赤い布を牛の前にかざすと、牛も怒ったのか前足で砂を掻きあげ「よう~し」と言っている見たい…そのたびに歓声が起き、私もどきどきしました。しばらく牛を綺麗にまき、闘牛士も拍手を浴び緊張が高まった時吹奏楽の音楽とともに2頭の馬と騎士の登場。歓声とブーイングの嵐。「はてな?」と思って見ていると…その騎士!牛の背に槍を一突き…牛も怒って馬を一突き…でも馬はものすごい厚いマットレスのような物で鎧をまとっていたので何が起こったのか解らない様子…槍で一突き?…何となくフェアじゃないなぁ…と感じたのが始りでした。その後、別の闘牛士が鮮やかな2本のバチみたいな物を持って登場し、牛に向って走っていきました…そうです。この人もまた別の槍をもって牛の傷口に指し込んだのです…何となく解ってきました…この闘牛…牛を殺すのです。背中に4本の鮮やかなバチのような槍を指しこまれた牛は苦しそうな叫びをあげながらそれでも、周りにいる人間を角で突こうと走り回りそのたびにピンクの布でかわされ、そのたびに指しこまれた槍やナイフが筋肉を切り進んでいくのです。最後に闘牛士がやってきて少し弱った牛の脊髄に最後の一突き牛はそのまま動かなくなり拍手が起こる…私はその時、自分の見ているこの闘牛が最後にこうなる…と思っていなかったので、拍手できませんでした…闘牛はスパニッシュの国技のようなスポーツ。正々堂々と戦う物なのでしょう。牛に突かれて死んでしまう闘牛士もいる。でも、何となくこの闘牛を見てこなければ良かった…と少し思ってしまいました。始めのセレモニーで登場した何の為のもの?と思った馬。彼の後ろにつけられた器具に牛を括り付け、死んだ牛を運ぶ物でした…その後3人の闘牛士の同じようなパフォーマンス…でも、最後の2人は新人らしく、牛に突かれて飛びあがっていました。周りの観客はそう入ったハプニングに歓声をあげ、牛が突かれるとブーイング。牛に「頑張れ!」と応援している人が多かった事に驚きました。そんなわけで…今後闘牛を見に行こうという気持ちは起こらないだろう…と実感した私です。
2005年01月12日
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オプションのツアーに申し込みました。このホテルと提携を結んでいるツアー会社「Sunquest」のツアーデスクがホテルフロントに設けられ、そのデスクのオジサンに「バー・ホッピング」のツアーを申し込む事に。これはダウンタウンのバー(人気なバー4件)を4時間で周り、酒も飲むというツアー。1件1時間の予定…一杯目は料金に含まれているけれど2杯目からは自分でね。と言うもの。代金は一人当たり300ペソ(日本円だと¥3,500)ほど交通費(ホテルからダウンタウンまでバス40分ほど往復)NightMoveと書かれたネイビーのTシャツ(ツアーコンダクターが解り易い様に必ず着なくちゃならないもの…微妙な感じだけれど若造達は自分でアレンジしていました。切り刻んで結び合わせたり…なかなかやるなぁ…と感心)そして1杯目のドリンク。なかなか良心的な値段なのでしょう♪さて、8時にホテルフロントへ集合。今日1日は夜に備えて何もしなかったのです☆マイキーと相変わらずプールサイドで飲みつつ読書。その間、ひらひらと落ちてくるブーゲンビリアの花を拾い上げては押し花にしたり☆有意義な1日を過ごしました。そして、バスでダウンタウンまで出掛け、一件目で、ビールを飲んで、サルサ・メレンゲダンスをホールで習いSueと酔いながら、笑いながらセクシーなダンスを披露し…その間、Dougもマイキーも私たちを見ているのが普通なのに…私達の為にテキーラをオーダーしていました。テキーラ…実は名前は知っていたけれど試した事は無いのです。正式な飲み方があるらしいそれは塩→テキーラ!→そしてライム。勿論頑張りました☆塩をメチャ舐めしてテキーラをのどに流し込みライムを頬張る。(泣)美味しいのか何なのか…雰囲気ですね。楽しかったです…そして、2件目「カルロスオブライアン」も楽しく1時間過ごし(驚く事に飲み始めてダンスを始めちゃうとあっという間に1時間って過ぎちゃうのですね…)3件目の「HILO」では。何と!!!生まれて始めて「お立ち台」に。しばらく踊っていました(笑)「これで一生悔いは無いよ。」とマイキーに告げたのを覚えています「えっ?踊るのが夢だったの?」と逆に聞き返されました…4件目はあまりのうるささに10分くらいいたけれど外で涼んでいました。フーン…これがバーホッピングと言う物なのね。と納得したツアー。 もっと若ければ一晩中でも踊って飲んで…と楽しんだんだろうけれど、みんな年寄りなので迎えに来てくれたバスに乗っては直ぐにうたた寝しちゃいました(笑)
2005年01月11日
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さて、このホテル敷地内にはレストランが4件。ホテル1階にある朝食と夕食が出来るバイキングレストラン。ホテル劇場前の一戸建てのレストラン(昼食と夕食)そして、ビーチ目の前バイキングレストラン(昼食と夕食)劇場前のレストランの夕食は予約制なのです。そして、ちょっとドレスアップが必要なおしゃれなレストラン。その予約時間が半端じゃない。これはいやがらせなの?などとSueは行っていたけれど(笑)朝の7時から7時半までにレストラン前での予約。メキシコの7時…それはまだ真っ暗なのです(笑)そりゃ早起きの出来る人にはちょうどいいけれど、私達暗い間は寝るもの…と決まっているので、ちょっとした賭けでした。それでも、今朝はちょっと6時半頃に目が覚めてしまった私はマイキーは寝ているけれど「そうだ!こんなに早く起きれたのなら4人分の予約をしてこよう!」と思い立ち、着替えてお化粧して部屋を出ました。そして、7時に列に並び4人1テーブルの予約を。その後、どうせ部屋に帰っても寝るつもりはないので一人で朝焼け、ビーチ、夜明けのホテル…などと写真を撮り1人でボーっと歩いていると…マイキーが「ビックリしたよ…どこ行っちゃたんだろう~と思っていたよ…」と寝癖ついた甚平姿でロビーに…↑案外笑えた…(ゴメン)マジでカニエケイゾウが出てきたのかと思ったくらい。まぁ、「レストラン予約とってきたよ~」と言って安心。さて。そんなワケで今日はまた、マイキーとダグはスキューバのレッスン。私とSueはまたプールで横になり本を読み酒を飲んで過ごしました。レストランの予約をとったことを知らせると喜んでいましたそして、夕方6:30からディナーは始ります☆そのディナー。始めに出てきたのはサラダ、普通のグリーンサラダなのですがドレッシングがとっても不思議な酸っぱいながらも甘いドレッシング。次ぎにトマトスープとアーティチョークスープ。1つのスープボウルに2色のスープ♪かなり濃厚な味で美味しかったです。そして、メインがシシカバブ~!刀のような串に刺さったポークビーフチキンソーセージ!とそれぞれの担当の人が肉の塊を持って1テーブルごとに少しずつ切り落としてくれるのです☆数年前、家族と弟の彼女(今のフィアンセ)と行った青山通りの「バルバッコア」を思い出しました☆ここのお肉もとっても美味しかった☆さて、それぞれのお肉を少しずつ楽しみ、ふと…斜め前のSueを見ると「いかにも吐きそうな顔」をして私達が食べているのを見ていのです…(泣)私は実は食べたり飲んだりする事がとても好きです。その場の雰囲気がとても好きなのです。たまに、「これはなんだろう?」「どう作るんだろう?」とか。たくさん話しながら食べたり、酔っていると何を話しているのかわからなくなっちゃったりするけれど…人が食べている姿をみていかにも不快そうな顔をされることは今までなかったし、自分でもそんな事をしたりするのは無かった。今回の彼女のしぐさを見て私は少しガッカリしました。その後直ぐに彼女とダグは外へ空気を吸いに行ったのでマイキーと私はゆっくり楽しみながら食べました。決して食べ過ぎていたわけではないのですよ…私達…でも、わざわざ切り落としてくれた人がいるし、自分で量を調節して切ってもらったので残すわけには…と言う気持ちが強かったのです…まぁ…そう言う人もいるわな…と思い治し。デザートはティラミス!!!でも、実はおなかが一杯になってしまったので残してしまいました…残念!そして最後に!コーヒーフランべ。ワイングラスに入ったコーヒーをピラミッド状に重ね、上からテキーラ!これもテキーラ入ったジャーに火を落とし燃え盛るテキーラをコーヒーのピラミッドの上から注ぎ込む…と言うちょっとしたショウ。周りの明かりを消して火がそれぞれ落ちて行く姿を見る事が出来ました☆アルコールの飛んだでも少し香の残るコーヒーを堪能しました。ファンシーなちょっと素敵な夜でした。
2005年01月10日
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メキシコの青い空の下、プールサイドで椅子に横たわり本を読みながらマンゴダイキリを…今日は1日マイキーとノンビリプールサイドに陣取り読書して、たまにプールに入り、そして昼寝して…という何もしない1日を過ごしました。All Inclusiveのホテルなのでお金を気にする事なく何度でもバーに行き「マンゴダイキリ プリーズ♪」朝の10時半からバー オープン。1日中飲みまくる人もいるし、ただ日焼けする人も。朝から晩まで何もしなくても食事は出来るし昼寝も出来るし…幸せな気分です。とりあえず、私はあまりいろいろな飲み物を挑戦することなくマンゴダイキリかストロベリーマルガリータ。でも、ほとんどマンゴでした。そのおかげかバーテンダーのシーザー君(ゴリに似ている)に覚えてもらえ行く度に「マンゴね~」と。(笑)プールではいろいろなイベントがあってウォーターバレーボールやバスケット、アクアサイズやサルサ・メレンゲ(ダンス)レッスン~と。私はアクアサイズに参加しました☆おかげで何もしないと決めたくせに体がちょっとダルかった夕方です…
2005年01月09日
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さて、昨日申し込んだ島へ行くクルーズ。夕方、ホテルからマリーナまでタクシーで移動。5分ほど。そして、タクシーに乗るとき必ず料金を聞く事が大事。それぞれのタクシーの運転手によって料金が変わる事も。そして、日本やカナダでも同じようにタクシー代金が表示されることなく決まっている様なのです。なので、「どこどこまでだけどいくら?」や「ホテルまでだけれど180ペソで変わりない?」などと。たまに「えっ?」と思うほど料金が変わったりして戸惑う事もあるので、大体の料金を抑えておく事が大切かもしれない。フロントで聞いたり、ツアーデスクで聞いておいたり。さて、ツアー参加者は何と60人ほど。このマリーナから1時間半程でその島へ到着するとの事。その間のスナック、お酒、ソフトドリンクはすべて込み込みなのでどんどん飲んでいる人も…船の乗組員は全部で5人。操縦士、DJ、ウェイター(2名)そしてビデオをとる撮影係の女の子。みんなを楽しませようと踊ったり、飲み物聞きに来り。残念ながら、船酔いする私はあまり楽しめませんでした…(泣)さて、島に到着したのは暗くなってから…そのまま、シアターまで案内され「とうもろこしの子供たち」と言う内容の創作ダンス劇を見る事に。スパニッシュと英語で訳されていたのですが、実はあまり解らない…微妙な劇でした。その後はまた、案内されるままロマンチックなレストランへ~波打ち際にテーブル。電気ではなくキャンドルだけの明かり。ワインを注がれたメキシカングラス。波の音を聞きながら夕食。ロマンチックな風景で、静かで、ディナーは美味しくって、本当に来て良かったね。とマイキーに改めて感謝しました☆この島は、実は島のようでいて大陸に続いている所。ただ、クルーズでしか行けないような形をとって「島」と錯覚させられたのです。1日中楽しむ事が出来るようなツアーもあり、お勧めの所です
2005年01月08日
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さて、3日目の今日は…朝から晩までビーチでゆっくりしよう~と決めていました。ところが…椅子に横たわり本を読み始めた矢先にマイキーはダグに誘われてスキューバーダイビングの話をしに行くことに…とりあえず、免許を取れたらなぁ…と以前から言っていたのでこれは良いチャンスなのかも?と快く送りだし、本を読んでいたのですが、私もスーに呼ばれツアーなどの話を聞くことに…とりあえず、彼らがスキューバーのレッスンを受けるとしたら4日間は取られる。とすると、私達もそれぞれ楽しまなくっちゃねぇと。そこで!ワタクシ達はスパなるものに。と言っても、マッサージやら何やらというわけではなく、ネイルを。フレンチマニキュアしてもらってきました。実は、爪の手入れなんてほとんどしていない私。主婦になって食器洗い、掃除洗濯などで酷使している割にはローションを塗るくらいだけの手入れ。極楽だ…こんなに気持ちの良い物だったのね♪1時間半程かけてマッサージやら手入れやら…そしてマニキュア♪ありがたかったです。そして支払いはマイキー持ち♪288ペソ。日本円で言うと3000円ほどです。さて、スパの話はこれほどで。明日の夜はLas Caletasと言う島へ行くツアーを申し込みました。船で出掛けて劇を見て、夕飯。かなりロマンチックな所らしいのです☆
2005年01月07日
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朝すがすがしく目覚め、「ここはメキシコ~」と寝ているマイキーを無理やり起こしました。何とも寝ている時間すらもったいないと思っちゃう私の旅での体内時計。きっかりと7時には目覚めちゃいました。マイキーは眠そうにカーテンをガラッと開ける私を見ては「まだ7時!」とまだ薄暗い外を指してふてぶてしくもまた寝ようとしています。まだ、薄暗いからもう少し待ってみよう…と。でも、1度起きてしまったので、とりあえず外を眺め様とバルコニーの椅子に座って外を見ていることにしました。すごいことを発見。ペリカンがやたらでかいのです。と言うより、空を悠々と飛んでいるペリカンを今まで見たことがなかった為、何と言うか、ジュラシックパークに来ているような…実は恐竜か?と言うような大きさでした。さて、2日目の今日は。とりあえず、メキシコのお金ペソを持っていないのでダウンタウンに行こう!と言う事に。そこで、トップの写真にあるマルガリータを朝10時に飲んでしまいました~…その後の行動は実は酔っ払ったままショッピングや観光をしていました…ショッピングのコツ…値切るのがコツらしい…どうも値切ることは自分の中であまり得意分野ではなかった為どうしよう…と思っていたのですが、優柔不断な態度を少しでも見せると、相手はいとも簡単に「いくら持っているの~?」「いくら使いたいの?」と逆に聞いている。そうすると「100ペソしか持っていないの…」などというものならば相手は「じゃぁ良いよ~」とあっさりと受け渡してくれたりして。300ペソの物から100ペソ…実に笑える買物でしたさて、通貨、10ペソはUS$1.00と同じ。案外安いと感じる物もあるけれど、でも、高い物もたくさん。また、ここでは$表示なので、USDかペソかはっきり確認する事が大切です。値段を聞く時のスペイン語は「クエント?」です。でも、失敗もあり。たまにスペイン語で答えが返ってくるのでここは英語ですべて通した方が良いのかも…(笑)
2005年01月06日
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Sueと私。あと4時間後にはメキシコよ~と心をウキウキさせて撮りました。出発前のカルガリーの気温は-30℃。そして、4時間の空の旅。到着したプエト・バヤルタは+30℃。とても暑く空港を出たとたんに焼けつくような太陽の熱で早くもばてそうでした。空港からホテルまではバスで45分これから2週間泊まるホテルはRIU JALLISCOそのホテルにはすべてが収まっておりレストラン、バー、ビーチ、プール、ショー、売店…とにかく何もしなくても2週間過ごせるくらい♪とりあえず、到着してからゆっくりとホテルを見たりビーチを見に行ったり…と興味深々で過ごした1日目でした。
2005年01月05日
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お正月気分もないままあっという間に3日の夜…HP見ていたらソファーで寝ていたマイキーがガバット起きて「Hello?!」と言いながら玄関に出ていった…その後、ものすごく驚いて「Azusa?!」と、離れている部屋にいる私のところに戻って驚いている顔をしている…どうしたの?と聞くと「玄関から女の人の声で名前を呼ばれたから…」と眠そうな目をこすりながらビックリしている…その後もおかしいなぁと言いながら、ソファに戻ったけれど多分テレビだったんだよ…(笑)こんなくだらないこと書いているけれど…まだスーツケースにも何も用意していない…明日の午後は図書館の仕事が済み次第カルガリーに行くのに…こうしちゃいられない…!次回は常夏のメキシコ旅行記を掲載致します♪
2005年01月03日
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