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天気の良い休日。まだ陽があるうちに用事が済んだので、ファントムの上面塗装を済ませました。塗料はまだ在庫があるファレホ。吊るし物も塗装しました。ミサイルの帯は、フリーハンド筆塗り。一瞬、細切りデカールも考えましたが、塗った方が早いと判断しました。ミサイルランチャーの先端も、黄色く塗るのですね。ジョリーの特徴である黒い垂直尾翼は、これから塗装。ここは、筆塗りで済ませます。
2024.11.24
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下面と動翼が白なので、ホワイトサフェーサーを吹き付けました。このキット、フラップダウン状態が作れるのです。依頼主のポイントはここでした。キット付属のウエポン類も一緒に塗装。Revellのキットも悪くないなと思いながらネットをさまよっていたら、ジョリーロジャースのホーネットを発見。ポチってしまいました。コチラのキットも、必要なウエポンは付属しています。見習え、H社、F社。買い物のついでに寄った書店で、年の瀬が迫ってきていることを感じました。来年の作業部屋は軍用機カレンダーを飾ります。
2024.11.23
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学生時代からのバイク仲間と、伊豆へ一泊ツーリングへ行ってきました。芦ノ湖湖畔、三国峠から見た富士山。裾野は隠れていましたが、山頂は冠雪していました。道の駅天城越え名物、わさびアイス(後から気づいたので、食べかけです)伊豆と言えば、箱根。箱根と言えば、峠。夏に買ったスーパースポーツバイクの本領発揮です。その結果が、こちら。「キチガイに刃物」の見本とも言うべきか。バイク乗りならわかると思いますが、一般道路でタイヤの端をこんなところまで使ってはいけません(笑)しかも、路面との摩擦で溶けてるし。フロントサスペンション。航空機の主脚と同じ、アウターチューブが上側についている「倒立サスペンション」なのですが、汚れが付いていない部分が可動領域です。はい、こちらもほぼフルボトムさせています。良い子はマネしないように(笑)
2024.11.17
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昨日の例会で「無くした」と騒いでいた左側のインテークベーン、作業台にありました。合わせ目も、擦り合わせでここまで追い込みました。キットの素性がよいのか、散々作って要領がよくなったのか。尾翼のピトー管は、破損防止のために金属化。ここまでくると、エアフィックスのブリティッシュファントムも作ってみたくなってきた。あぁ、泥沼に…
2024.11.10
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胴体と主翼、それぞれ貼り合わせました。部品点数が少ないのは、それはそれでサクサク工作が進むので楽しいです。この後、インテークの処理でどうなるか、仮組の段階では擦り合わせをすれば何とかなりそうでした。ファインモールドが高級レストランだとすると、Revellのキットは町の定食屋といったところでしょうか。ここまで特に不満はありません。凸モールドも、結構シャープなので気になりません。そして、このキットがMONOGRAMの金型であることの証。組むと見えなくなる水平尾翼裏側とはいえ、部品表面にモールドされたロゴ。
2024.11.08
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ファインモールドから決定打が出ているこの21世紀に、前世紀製の元MONOGRAMのキットに手を付ける。凸モールドで、特急呪物の香りしかしない(笑)こんなキットでも、ウエポンは付属していて、スパローは機体側のフィンが最初から無いという良い所もある。メーカー作例でキチンと作られているので、完成するはず。なんか、こういう手のかかるキット組んでいると楽しく感じるのは、神経イカレてるのかな?
2024.11.06
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先日のモデラーズダンジョンにて、物販販売デビューを果たしました。委託販売部門では、売り上げが2位だったそうです。ぱっと見なんだかわからない電子回路ユニットだった割には、事前告知が効いていたのでしょうか。これに気をよくして、正式に?ディーラーとして開業しようと思います。そこで、何か屋号を決めようと思い、X(旧Twitter)でアンケートとりました。その結果がコチラ。僅差で「あずま技研」に決定しました。2位の「あずま組」は、人の人相が悪いことをからかっている一部の知り合いの組織票ですが、民意の勝利です。次はカッコいいロゴが欲しくなり、現在知り合いのプロデザイナーに依頼中です。人脈フル活用。
2024.10.29
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物欲に負けて、買ってしまいました。ブルエンの箱がなぜかさばっているのか。答えは、スパローのためだけに「アメリカ空軍ミサイルセット2」が入っているからでした。お値段も、その分高くなっていました。まぁ、余ったミサイルはほかの機体にに使えば...あ、スパローだけが足りなくなるのかwええい、スパローなんてほとんど見えなくなるのだから、プラ棒とプラ板ででっち上げよう。
2024.10.28
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戦時中、中島飛行機の工場があった武蔵野市で、こんな展示をしていたので見に行ってきました。映像資料から見るB-29いや、これB377...まぁいいやB-29の製造過程を記録した映像資料は、見ごたえがありました。あの巨大な機体を次々と生産していく工場を見せられると、勝てるわけがないと思いました。B-29の水平尾翼の実物大シルエットが、床に書かれていました。子供が見ても、生産体制に不安を感じていたそうです。生々しい証言が続きます。子供でも勝てるわけがないと思っていたのに、この大本営発表。現実は敵空母1隻撃沈、味方空母4隻撃沈の大敗北。1トン爆弾の模型。こんなものが、いまだに地中から出てくるのです。ちなみに、中島飛行機は武蔵野市に工場、三鷹市に研究施設があったのですが、空襲を受けたのは武蔵野市の工場のみ。三鷹市側の研究施設は全く攻撃を受けていません。これはアメリカもわかっていて、航空機の生産にだけ打撃を与えて、研究内容は戦後に接収するつもりったようです。うん、B-29の模型作りたい熱がまたぶり返しそうだな。でも、ヨンパチはでかいし...
2024.10.26
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1/72スケールのDB-601エンジンのレジンキット。何故2つあるか?それはまだ内緒。これで何か感づいた人は、鋭い。
2024.10.24
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長生きするつもりはないけれど、つまらない病気で苦しい思いをするのも嫌なので、自治体の無料健康診断を受けてきました。結果がこちら。血圧高めなのを除けば、ほぼパーフェクト。メタボも非該当。血圧だけが高いのも、何かおかしいと思うけど、まぁいいや。医師からも特になにも言われなかったし。病院の受付カウンターにノンアルビールが置いてあって、何事かと思ったら、こーゆー事だったのね。たまにはノンアルで休肝日に」するのもいいかな。
2024.10.22
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日曜日は天気に恵まれたので、上州方面へツーリングに行ってきました。目的地は、八ッ場ダム。ええ、民主党政権時代に事業仕分けで一時中止となりかけた、いわくつきのダムです。感想、でかい。(語彙崩壊)エレベーターが設置されているので、ダムの上からここまで下りてくることができます。よく、こんなものを作ったものだと感心します。ダムの立地上、このような風光明媚な渓谷が湖底に沈んでしまうのは仕方がない事なのでしょうね。湖底に沈むことになった人々の営みは、ダム湖の上に移されましたが、このダム手前でプツリと切れてしまった吾妻線の線路が、何か無念さを物語っていました。ここまでは、今でも電車が走ってきてもおかしくない状態で放置されています。鉄道マニアの端くれとして、ダム建設前に乗っておかなかったことを、激しく後悔しています。帰り道は、関越道の上里サービスエリアでお土産の「峠の釜めし」をゲット。昼飯は上州名物「ソースかつ丼」。卵とじのかつ丼が当たり前だと思っていた身には、最初は違和感しかなかったのですが、慣れてくると上州に来たからには食べずにはいられなくなりました。
2024.10.21
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怒涛の模型展示会3連荘最終日。モデラーズダンジョンに参加してきました。私のブース。1Fで販売している電子工作グッズのショールームにしました。今回は模型界のレジェンド「田中良彦」氏と共同出展しました。(田中氏の作品の写真撮り忘れた(;'∀'))忙しすぎて、ほとんどブースを回ることができませんでした。その中で目に留まったものを紹介します。こちらは72labの「鈴木潤」氏の1/72 F4U-7コルセア。主翼から見える機銃弾は、「歯ブラシの毛」だそうです。これは真似したい。こちらは、宮崎メカ模型クラブの「TAKEBON」氏の羊毛フェルト細工のもふファントムと、私のプラモデル(ハセガワ製)のファントムとの奇跡のコラボ。(実は前日の懇親会で打ち合わせ済みなのですが)同じ「シシマル」が揃ったところは、奇跡です。向かって左が羊毛フェルト製です。特に意識したわけではないのに、自然と1/72スケールに近くなったそうです。羊毛フェルトなので、マーキング類はすべてその色の羊毛を編み込んでいます。機体番号、カエルの部隊マーク、インテークの注意書き全てです。デカール貼っておしまいの自分が情けなくなります。写真撮り忘れましたが、インテークからのぞくとファンブレードまで再現されていました。そして、全世界のファントムモデラー諸氏に告げます。この「ヨーストリンガー」、再現していますか?作者さん曰く、「実機を知らないので、徹底的に調べたらここに糸が付いていて、意味も調べた」そうです。はい、自分もこれまで付けていなかったので、前日に慌てて付けました。そして、1Fで開催されていたModelinkフリマでの戦利品。自分の商品の売れ行き具合を見に行っただけのはずが、「ミイラ取りがミイラになる」になってしまいました。瑞鶴が\500、ソードの雷電(二機入り)が\3000。買わずにはいられませんでした。大激作展のゲストコーナーにもサンプルが置いてあった、F-4ファントム用パーツ。値段がおかしい。1/35のホワイトメタルフィギュア。しょっとしたビネット製作用に確保しておきました。しばらく摸活はお休み・・・というわけにはいかず、さっそくSAコンに向けて始動します。とりあえず、今日は昨日までの後片付け、明日からは仕事。
2024.10.15
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いよいよ明日です。よろしくお願いします。物販もあります。
2024.10.13
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さぁ、泣いても笑っても、展示会本番は明後日。アフターバーナー全開で今にも焼き付きそうです。キャノピーのマスキングは、マスキング販売さんから出ていないので、一枚一枚切り取ります。ここでデザインナイフの刃を2枚消費しています。胴体の赤帯はデカールも用意されていますが、3次曲面にこんな大判のデカールを貼る自信は1ミリもないので、マスキングして塗装します。こっちの方が手間かかっているかもしれませんが。水性ホビーカラーの赤を吹きます。AQUEOSになってから、ものすごく使い勝手が良くなりました。よっしゃぁぁぁぁぁ!奇跡的に吹き漏れなし!赤帯を塗装にしたので、当然青帯も塗装することに。青の塗料を切らしていて、慌てて買いに行ったことはここだけの秘密です(笑)だって、青なんて普段使わないもん(笑)全体の塗装完了!さぁ、ここからデカール作業。明日はクリアかけしたいので、今夜中にデカール作業を終える必要があります。ちなみに、「USCG」は文字がバラバラになっていて、自分で間隔を計って貼らなきゃならない...うーん、今夜は久しぶりに徹夜か?
2024.10.10
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1時間半耐久ペーパーがけ。やはり、パテ埋め必要でした。ええ、最初からわかっていましたよ。
2024.10.07
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展示会本番まで1週間切りましたが、まだこの有様。間に合うのか?ギミックのプログラムで3時間つまずいたのが痛かった。プログラミングツールのアップデートで仕様変わるの勘弁して欲しい。
2024.10.05
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ご存じの方はご存じだと思いますが、大古のイタレリのキット。別パーツのドアが合いません。隙間は裏から木工パテで埋めます。テールヘビーなので、機首に錘が必要。指定の倍量入れても尻もちつくんですけど...こんなにテールヘビーだっけ?昔作ったはずなのに、すっかり忘れている。釣具屋に行かなきゃ。さて、大激作展の翌日に開催されるモデラーズダンジョンにて、ディラーデビューします。生産は、家内製手工業。ひとつづつ手ハンダしていきます。予定していた数量製作できるのか?商品に同梱する説明書は、外注しました。こちらのほうが、安くて仕上がりも綺麗。一部の商品は、外部の実装サービスを使いました。まぁ、それなりのコストはかかりますが、自分の手間賃を考えたらそう高くはないのか。かといって、資本が十分にあるわけではないので、事前に現金が出ていくのは不安。これで売れなかったら、赤字垂れ流し。なんか、経営者の視線になってきました。ということで、みなさん買ってください!お手頃価格(たぶん)にしています!!
2024.10.02
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電飾用回路を組み立てました。最新兵器、無線リモコンで操作できるようにします。知らないところから、コッソリ作動させることができます。電源は、荷物庫に突っ込みます。閑話休題。大好きな鉄道車両の鉛筆画をSNS上で見かけたので、作者にお願いして原画を売ってもらいました。素敵な額縁を探しに行かなきゃ。
2024.09.26
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元々の取り付けダボと電極だけでは、大きな主翼を支えることができませんでした。仕方ないので、金属パイプで補強します。ちなみに、エポパテをこねるときに手に付かないようにするために、打ち粉代わりに妻からもらったいつ買ったのかわからないファンデーションを使っています。手に付ける分には問題ないと思うし、作業終わったらすぐに手を洗うので平気です。
2024.09.25
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10/22-23に、福島県いわき市で開催された「浜展」に参加してきました。今回持ち込んだ作品たち。旧作ばかりで、ディスカバリー号とオリオン号とHAL9000は、浜展参加2回目。今回の目玉は、モデルグラフィックス2024年10月号の表紙を飾った、この宇宙ステーション。作者の「どろぼうひげ」さんに、色々と聞きました。オリオン号は、図々しく紙面記事にもなった「どろぼうひげ」さんの作例とツーショット。左が私、右がどろぼうひげさん。どろぼうひげさんとは、顔なじみなので何してもOK。初見でもOKだと思いますが。そして、HAL9000の完成品が二つ並ぶという、変態…もとい奇跡!こちらも、左がどろぼうひげさん、右が私。いえ、事前情報をつかんでいたので、私がわざと持ち込んだのですが。それにしても、すでに完成品が二つあるという時点で十分に変態…ではなく奇跡。情景シートでお馴染みの「箱庭技研」さんがサンプルを持ち込んでいたので、自分の作品をからめてパチリ。撮影の様子。さて、ここからヒューイが大活躍。大草原空港駐車場戦場アジアの街雪原うん、軍用ヘリはどんなシーンにも馴染む。オリオン号でも遊ばせてもらいました。こちらはブルーバックによる合成です。今回も実り多い展示会でした。さて、大激作展に向けて本気でスパートしなきゃ。
2024.09.24
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主翼内部の配線。接点はエポパテで固定。固まるまで、この形で放置。まるで五右衛門に真っ二つにされたみたい。モーター仕込んだエンジンナセルも接着。モデラーズダンジョンで販売予定の電飾回路の説明書も、業者に印刷発注しました。家庭用プリンターのインク代考えると、業者に発注したほうが安くて綺麗。商品なので、ちゃんと作らなきゃ。
2024.09.18
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先日の横浜モデラーズクラブ合同展示会での一コマ。私のF-35Bと、ヘタ郎さんのF-35Cが、空母エレベータで降りてくるだけの動画。これがなぜかXで1500件を超えるリアクションが付くほどバスってます。世の中、何が起こるかわからない。
2024.09.17
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クラブメンバーにもはるばる脚を運んでいただき、ありがとうございました。今年は「72lab」のブースで参加させていただきました。テーマは「欧州機」。示し合わせたわけではないのに、ユーロファイターが8機もそろいました。そして、同じマーキングでメーカー違い。←ドイツレベル ハセガワ→これも偶然です。FCMAさんのブースで、格納庫を背景にして撮影させていただきました。背景の格納庫は写真ですが、こうやってみると、立体的に見えます。今回持ち込んだ作品たち。ギミックを仕込んでいないと、認識されないことが分かりました。うーん、それが私の生きる道なのか。親しい方へお土産として配った、点滅回路。大好評で多くの予約をいただきました。帰宅すると、追加発注していたプリント基板が届いていました。足りるかな?それより、組み立てる時間があるのか?明日から気持ちを切り替えて、大激作展用作品を大急ぎで仕上げていきます。
2024.09.16
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そろそろ、荷物を肩にかけて運ぶのが辛くなってきた。年取ってきたといのもあるけど、それ以上に運ぶ物量が増えてきたのが原因。そこで新兵器投入。明日の横浜には、これで行きます。持てない量ではないのですが、使い勝手をみるためのリハーサルです。
2024.09.14
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コイツ、動くぞ!実機と同じように、回転させてノズルの向きを変えられます。今回は下向きで固定。ランディング・ギアの白。ポスカ使えば楽ちんだったんですね。もっと早く気が付けばよかった。デカールを貼り終えて、スタンドに乗せてみました。デカール作業のために、光沢クリアなんか吹きません。マット塗装のまま貼ります。マーキングは、いずも発着艦試験機。横浜では、いずもの飛行甲板の上にいるかもしれません。しっかりとデカールを乾燥させたら、艶消しクリアを吹いて完成です。
2024.09.12
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コクピット周りのパーツと吊るし物を取り付け、完成しました\(^o^)/表面処理は、見栄え優先で「ツヤあり」にしました。カナードの位置と、主翼前縁が左右で異なります。エンジンのトルクへの対応でしょうか。初めて気が付きました。吊るし物てんこ盛り。エンジンノズルの仕上げには、100均コスメ。同時並行で進めていたハセガワF-35B。こちらも垂直尾翼は着脱式にしました。1色なので、サクっと塗装。スマホで撮っているので、白っぽく写っていますが、実際はもっと暗いグレーです。タミヤも凄いのかもしれませんが、裏返さないと見えないウエポンベイのディテールは不要です。タイフーンとのツーショット。タイフーンが双発にしては小さいのか、F-35が単発のわりにデカいのか。ここでうれしいニュースが。クレオスの水性ホビーカラーに待望の300番台が!https://www.mr-hobby.com/ja/topics/62_tokyohobbyshow.htmlこれで、近似色を探す手間がなくなります。
2024.09.11
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有楽町の交通会館シルバーサロンで開催されている佐竹画伯の個展に行ってきました。このベアメタルの表現、たまりません。模型を銀で塗るのではなく、映り込んだ背景を描くことで、ベアメタル表現した例がありましたね。もう、写真にしか見えません。お土産にポストカード。選べなかったので、全種購入。乗換駅の秋葉原で、改札を出て寄り道。中古屋でこれに遭遇。パッケージアートが問題になった、青島のシリーズ。つい、買ってしまいました。さて、船底どうしよう>これ再現するんか~い(笑)キットはフルハルじゃないので、パッケージアートをそのまま再現することはできません。箱がやたらと分厚いので期待したのですが...箱が分厚い理由。12機の99艦爆のために、24機の97艦攻が余ります。なんだかなぁ。帰り着いた三鷹駅のホームの乗車位置表示。グリーン車を連結した時のために、12両編成用になっていました。これが、行きの電車が停車位置間違えて戻ってきた理由なのか。しばらく混乱が続きそうです。
2024.09.10
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さて、鬼門の大判デカール。どこから手を付けましょうか。曲面の胴体、無事に完了。模型人生で2番目に大判の主翼デカール。(最大は1/144フライング・ホヌ)よっしゃぁ~、見事に貼り終えました\(^o^)/キャノピーフレームの塗装は、安定のフリーハンド筆塗り。マスキングに要する時間で塗り終えます。筆は、Amazonで束で売っている安物。
2024.09.09
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天気が崩れる前に、塗装を済ませました。塗料の乾燥待ちの間に、先月の例会でS会員が持参した1/390スケールのB-747に刺激され、15年ごしに仕掛り中だった1/288のBoeing-727を仕上げることに。これ、箱サイズで大きさ決まるシリーズなので、他の機体はスケールばらばらです。窓埋めは、木工パテで。生乾きの状態で爪楊枝で削ると、はみ出した部分がきれいにはがせます。完全に硬化させてしまうと、どのパテよりも固くなるので、削るのが大変になります。SNSでやたらとF-35の画像が流れてくるので、つい作り始めてしまったハセガワの1/72 F-35B。これで十分です。注文していた名刺が到着。ハンドルネーム(本名ですが)表記にしました。第1号は、孫を連れて遊びに来ていた長男に渡しました。
2024.09.08
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今朝は夜明け前に目が覚めたので、夜明け前の首都高へバイクの慣らし運転へ。夜明け前は道が空いていて走りやすい。途中、辰巳PAで一服。中央環状線(C1)と外環状線(C2)をぐるぐる。C2の山手トンネルは、バイクで走るには地獄のような高温なのでパス。外側の円がいびつなのは、そのため。さて、タイフーンはようやく形になりました。レドームは、パーツの分割ラインがそのまま塗分けラインになっているので、別々に塗装して後で付けます。垂直尾翼は別パーツなので、ネオジム磁石で着脱式に。これで梱包箱のかさを減らすことができます。あとは塗装。その前に、明日は地元の神社のお祭り。孫が遊びに来るので、摸活はお休み...かな?
2024.09.07
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最高気温がちょっと落ち着いたので、秋葉原へお出かけ。今回のお目当てはこちら。Nゲージ鉄道模型のジャンク品。先頭車両のお顔だけ欲しいのです。走行できなくてもOK。昔、最寄りの三鷹電車庫にいた電車たちです。左の旧式が来ると、ハズレと言ってました。左の旧式はコイルバネ、右の(当時)新型は空気バネで、乗り心地が大きく違いました。ついでに、以前から憧れだった高級店ものぞいてきました。こちらは新品のみを扱うお店。とても手が出せない高級品から、パーツまで整然と陳列されていました。扱う商品が同じで価格も変わらないのに、高級感が漂ってました。新品買うなら、ここ一択です。こちらはその中古専門店。やはり、全体に高級感が漂ってました。走行可能な中古も、ここにあればここで購入したいと思います。ここからは、いつもの電子パーツめぐり。秋月電子で見つけた、何だかよくわからないマイコンボード。\2200+\300=\800?使い方は後で考えるとして、買わずにはいられませんでした(笑)ボリュームにつけるツマミ。安いからって、2袋も買わなくても(笑)1袋に57個入ってました。普通に買うと1個60円するので、その1/10!いやいや、こんなに買ってどないすんねん。お次は、千石電商で仕入れたマイクロモーター。6mm径で性能(価格も)の違う2種類あったので、特性を調べるために両方とも購入。4個ずつ買っているのは、4発機に対応させる(かもしれない)ためです。
2024.09.06
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今月から始まる模型展示会ラッシュに備え、名刺印刷を業者に発注しました。イマドキって、両面カラー印刷でこの値段でできるのですね。名刺専用用紙買ってきて、自分で印刷するのよりきれいに仕上がって安い!仕上がりは、出来てからのお楽しみ。素人デザインなので、大したものはできませんが。
2024.09.04
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色々と用事があったので、吊るしモノと胴体張り合わせまででした。さて、明日はもちょっとがんばらなきゃ。
2024.09.03
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9/14、15に横浜ワールドポーターズで開催される、合同模型展示会。15日だけ参加表明していたことを失念していました。何か新作持って行かないと、はるさーさんにシバかれる(嘘です)72labの今年のテーマは「欧州機」。積みの中で一番取り出しやすい位置にあったこれに決定。アウトラインを仮組して、サクサクと作っていきます。豪華一点主義。V1Model製のエンジンノズルを使います。たぶん、サンプルをもらったのだと記憶しています。こんなところに課金しませんから。ところで、世間で騒がれている、令和の米騒動。近所のスーパーには普段より少なめでしたが、置いてありました。価格も銘柄によってはこの程度でしょう。これで我が家は安泰。
2024.09.02
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やたらとデカいので、運搬や保管のことを考えて、主翼は着脱式にします。モーターと翼端灯への配線があるので、コネクタを埋め込みます。コネクタ埋め込み用の穴を、薄刃のこぎりとスジボリ用タガネで彫り込んでいきます。こんな感じでコネクタを取り付けます。勘合確認。久しぶりの大型機。パーツ数は少ないので、ほぼ難所は抜けた感じはしますが、元が古いイタレリのキットなので、油断できません。
2024.09.01
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やはり、低速回転時の動きに納得がいきません。ハードPWMが使えないのなら、ソフトPWMを使えばいいのよ。オーッホッホッホ!(マリー・アントワネット風に)せっかくマイコンで制御しているので、プログラムでなんとかしました。ここまできたら、手動で制御できるようにしたい。ということで、サクっと組んでみました。かねてより商品化の要望がありましたので、この回路をプリント基板化して、モーターとセットで販売することにしました。10月14日のモデラーズダンジョンにて販売します。ついに、ディーラーデビュー(委託販売ですが)します。すでに4名の方から購入表明をいただいています。さて、忙しくなるな。
2024.08.31
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エンジンナセルにモーターを取り付けます。空冷星形エンジンなら、真ん中に穴を空ければ済むのですが、それ以外の場合は位置決めが厄介。今回は、キットパーツの82Aをセンターガイドとして使います。モーターをエポキシパテで固定。上下左右から傾きがないか確認。最終的には、通電してペラを回転させて確認します。この作業を4回。ふぅ。
2024.08.30
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映画「2001年宇宙の旅」の宇宙ステーションのキット。か・い・ま・し・たお値段(@ @)最高値更新です。これでも定価よりかなり割引されています。組説の日本語対訳があるので安心。英検2級なので、なくても困らないのですが。御開帳~なぜこのタイミングで買うことを決意したかというと、モデルグラフィックス誌の今月号は、「2001年宇宙の旅」特集で、最高にカッコいい作例が紹介されていたから。この作例を参考にして、あずま流にアレンジします。
2024.08.28
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PICマイコンのPWM(Pulse Width Modulation)機能を使って、プロペラの回転数制御をしました。徐々に回転数を上げ、徐々に回転数を落として止まります。本当は、もう少しゆっくりと回り始めるようにしたかったのですが、モーターの選別を誤ったようです。まぁ、いいか。
2024.08.26
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三鷹で開催された「ソリッドモデル展示会」を見学してきました。クラブのA会員(自分ではない)が好みそうな、ドイツの計画機。無理やり3発機。SNSにもアップしたので、きっと作ってくれるでしょう。こちらもドイツ計画機。そこに二重反転プロペラを付けるのか。これは、お前がやれって言われそう。一見ジェット機?なぜかお尻にプロペラが。ここからは、日本の計画機。二重反転プロペラつけた鍾馗。大馬力エンジンのトルクを打ち消すために考案されました。機体のわりにエンジンが大きいので理に適っているのですが、当時の日本の工業力では二重反転ギアを製作することができず、企画倒れに。これは模型で再現して、回したいですね。積みの1/32キットの使い道が決まりました。こちらは、排気タービン装備のキー87。排気タービンが胴体の右側についています。本来なら機体下面につけなければならないのに、「下から撃たれると困る」というトンデモな理由でこの配置に。案の定、乱流が生じてまっすぐ飛べなかったそうです。P-38は胴体上面に配置されてますよね。機体構造が違うといえばそれまでなのですが。三鷹といえば、中島飛行機の城下町。中央線沿線に、軍需工場が集中していたことが分かります。こちらは、三鷹市内で空襲を受けた場所を示した地図。興味深いのは、赤で囲んだ部分。閑静な住宅地なのに、執拗に爆撃を受けています。ここ、陸軍の小泉中将の邸宅があった場所だそうで、小泉中将を殺害するために精密爆撃したそうです。陸軍中将の邸宅の場所が米軍に知られていたことにも驚きです。こちらは、1/150スケールの太宰治。何故、太宰治?三鷹は太宰治が最後に住んでいた土地で、三鷹駅西側にあった跨線橋で撮られた写真で有名です。調べればすぐに出てきます。その跨線橋も老朽化のため、昨年12月に取り壊しが決まり、今は閉鎖されてしまいました。これは、跨線橋をイメージしたジオラマです。まだプランニングの段階で、これから製作するそうです。図面があるし、写真もたくさん撮ってあるので、自分も作ってみようかと思い始めました。ただ、電車の車庫を跨ぐので、全長が約90メートルあるのです。1/150スケールでも、それなりのサイズになってしまいます。いまさらそのくらいのサイズでひるむなと言われそうですが。来場者は、猛暑の影響か、もうこんな昔の飛行機に興味持つ人が減っているのか、数える程しかいませんでした。その数える程の中に、ホラ・ブロワーズのM橋氏がいました(笑)世間は狭い。ちなみに、この飛行機の作者も、自分が勤めていた会社の大先輩(笑)
2024.08.25
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初めて個人でプリント基板を製作発注しました。昔は規模にかかわらず、最低20万円のイニシャル費が必要だったので、とても手が出せませんでしたが、今はそのイニシャル費が不要となり、お手軽価格で発注できます。ラベルの文字からわかるように、中国のメーカーに発注しました。やはり国内のメーカーは高いです。趣味のモノなので、動きさえすればいいのです。出来栄えは、見た目では問題なさそうです。部品を実装して、動作確認。翼端灯の発光は、ジャンパピンの差し替えで、ボーイングパターンとエアバスパターンを選べます。ボーイングパターンエアバスパターンこれを使えば、旅客機の衝突防止灯を点滅させることができます。この基板(LED以外は部品実装済み)は、10/14に開催される「モデラーズダンジョン」の「モデリンクマーケット」で販売予定です。販売価格は、当日会場発表予定です。お楽しみに!
2024.08.23
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還暦前祝としてバイクを買い換えました。(納車は2週間前でした)YAMAHA YZF-R7。700ccの大型スーパースポーツバイクです。スーパースポーツなので、ほぼ拷問レベルの前傾姿勢をとらされます。それでもいいのです。昔取った杵柄。人生の最後はスーパースポーツで締めたかったのです。前照灯。青いモノアイです。1か月点検までに慣らしを終わらせなければならないのですが、日中は連日の猛暑でとても乗る気になれません。そこで、早朝の首都高で朝練。早朝の首都高は渋滞もなく快適です。人間の慣らしもまだできていないので、1時間くらい走ったところで小休止。首都高にも、パーキングエリアあったのですね。小規模ですが。なぜこのタイミングで買い換えたか?それは、1度しかない人生に後悔を残したくなかったからです。バイクの運転は体力勝負なので、まだ体力がある今のうちに乗り換えたかったのです。
2024.08.21
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穴を空けたスピナに、2mmのネオジム磁石を埋め込みます。極性判別のために、同じ極を赤のマーカーで塗っています。モーター軸延長用に、外形3mm、内径2.2mmのプラパイプを切断。切断したプラパイプにも、ネオジム磁石を埋め込みます。磁石を埋め込んだ延長軸を、モータ軸に接着。磁石を埋め込んだスピナとモーター軸。磁力でくっつきます。早速試運転。
2024.08.20
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プロペラを回転させるのは当然なのですが、回転数を落としたいので遊星ギア付きのモーターを購入。これなら、エンジンナセルに入ります。モーターの直径は6mm。プロペラスピナー。軸がスピナ側についているので、切除。これから、モーターと接続させるための穴を空けるのだが、そこで今回は新たな手法を考案。スピナの直径は10mm。モーターの軸は2mm。マスキングシートを10mmの円形に切り出し、その中心に2mmの穴を空ける。このパンチコンパスを使うと、最小1.5mmまで切り出せる。そして、切り出したマスキングシートをスピナに貼り付け。マスキングシートの中心の2mmの穴に沿うように、2mmの穴を空ける。中心軸を出すのは、径の小さいドリルで最初は目分量で空けて、微調整しながらすこしずつ穴を広げ、最終的にマスキングシートの穴に合うようにする。うん、この方法は使えるぞ。大きい穴を空けておく分には、パイプ素材を入れて中心径を小さくできるから。モーターとの接続も、モーター軸が短いので工夫しなければならない。それはまた次のステップで。
2024.08.19
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電飾ギミックでいつも頭を悩ませるのが、給電方法。去年はネオジム磁石を接点として使う方法を採用しましたが、やはり接点を使う以上、接触不良は避けられない。ということで、今回はワイヤレス給電を採用。回路組むのも面倒になってきたので、市販品で済ますことに。5Vで2Aまで伝送できるそうなので、モーターも回せます。いずれ、この回路もリバースエンジニアリングして内製化しようと思います。
2024.08.13
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6枚が4組。これのパーティングラインとバリを削っていたら、1日終わりました。一体成型されているのが、せめてもの救い。警戒帯のデカール貼りで地獄を見る事になるのですが…
2024.08.11
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そろそろ取り掛からないと、と思いつつ、蓋を開けてはため息つくだけで閉じてしまう。エアコンが表示する日中の外気温は、発熱外来受診レベル。室外機は直射日光が当たらないとはいえ、南側ベランダはこんなに暑いのか。
2024.08.09
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さすがタミヤクオリティ。サクっと完成しました。テールライトレンズは、マーカーで塗っています。塗装したのは、一部の艶消し黒と、フェンダーのシルバーのみ。他は成形色を活かしています。サイズ感がわかるように、同一スケールのハリウッドスターを並べてみました。
2024.08.03
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静岡ホビーショーのタミヤブースで見たリミテッドエディションのDax。息抜き代わりに作り始めました。ボディ(フレーム)のメタリックブルーは、塗装で上手く仕上げる自信がない事、成形色のままでもきれいな事、このためだけに塗料買うのが面倒、というわけで、無塗装で仕上げます。フロントフェンダーは左右パーツ貼り合わせる構造なので、合わせ目を消して、ストックの中の適当なシルバーの缶スプレーで塗装しました。さて、そろそろクラブテーマに取り掛からないとマズいのに、こんな寄り道していていいのか?
2024.08.01
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