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先日、千葉の柏で開催された、雑貨屋模型人展示会2024の様子が、Youtubeで紹介されました。私のブースは、この動画(Vol.3)の5分30秒から紹介されています。もう、この展示会では、「色モノ」扱い決定です。動画では編集されていますが、王蟲のボタンを押した直後、リポーターが腹抱えてしゃがみこんでしまいました。
2024.06.22
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キットのままだと伸びきったオレオ切断して、縮ませます。トルクリンクも辻褄が合わなくなるのでこちらも切断して合わせます。Xで流行っているネタ。乗っかってみました。連続テレビ小説「北の国から2024」
2024.06.12
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写真資料も入手できたので、工作に着手。とはいいえ、2枚だけの写真では細部はわからず、結局H社の立体資料を参考にすることに。写真では内部構造が分からないのですよ。分からなくても見えない部分なので困らないのですが、さすがにがらんどうというわけにもいかず。下部エアブレーキは、プラバンを切り出して作成。もうひとつ、資料として引っ張り出してきたこちら。「フルディスプレイモデル」と書いてあるけど、元々はモーターライズ仕様じゃなかったっけ?ほら、ここにモーターライズ時代の名残が。
2024.06.11
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ハンドルの縞模様は、いつものガンダムマーカー。48は大きくて塗りやすいなぁ。ウエポン類も、空き時間に組み立てておきます。タイヤの溝は、某ブログで教えていただいた、付箋紙とエッチングソーの組み合わせで堀りました。シートを完成させ、コクピットに乗せてみました。パイロット載せて、キャノピー閉めるとほとんど見えなくなるのですが。今日はここまで。
2024.06.07
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上面のエアブレーキを切り離します。こちらはアフターパーツに置き換えるので、なりふり構わずズタズタに切り出します。様々な道具を使い、切り出し完了。確かにこのパーツ分割だと、エアブレーキを別パーツ化するのは難しいかもしれません。
2024.06.01
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しくじっても、あまり影響がない下面から始めます。デザインナイフの刃の背の部分で少しづつ掘っていきます。両側切り離し完了。さて、あとは上面。仲間の協力で、詳細部分の写真は手に入りそうだし。ガッツリ作りこむつもりはありません。それっぽく見えれば、それでいいのです。どうせそこまでは見えないのですから。かといって、デタラメはさすがに気が引けます。
2024.05.31
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タミヤさーん、どうしてエアブレーキを別パーツにしてくれなかったの?H社は1/72でも別パーツなのに。そりゃ、パッケージの通りに組み立てるのなら、要らないかもしれないけど。課金はここまで。エンジンノズルは、キットパーツのまま組みます。
2024.05.28
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結局、フラップダウンできるこちらのキットを買ってきました。普段はやらないのですが、今回はどうしてもこの姿勢にしたいのです。コクピットは、キットパーツのまま塗分け処理で済ませます。パイロットを乗せると、全く見えなくなるのですが。なぜ急いでいるかと言えば、こちらにエントリーしたいから。今年は5年ぶりに作品持ち込みが復活するのです。コロナ禍以降、写真審査になっていて、飛行機のようにかさばる作品は撮影環境がなかったのです。入賞する勝算はありませんが、出さないことには始まりません。
2024.05.27
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今日は、5/24にリニューアルオープンした、新橋の「タミヤ プラモデルファクトリー 東京」へ行ってきました。建物エントランスに飾られていた、1/100スケールの「タミヤ本社」の模型。ここはタミヤが借りている場所ではなく、ビルのエントランス部分なので、そう聞くとビルオーナーの力の入れようが伝わってきます。間違いなく、ビルの看板ですからね。ここを訪れたのには、別の目的がありました。模型界のレジェンド、田中良彦氏から「太陽の塔」を引き継ぎました。ミッションは、これを「あずま流」にグレードアップさせ、来年の静岡でお披露目すること。責任重大です。来年は1970年の大阪万博から55年。テーマはこれで決まりました。そして、そこで田中氏から見せてほしいと頼まれていたのが、この「マジ・スク」。セラミックブレードなのですが、従来のセラカンナとの違いは、先端が尖っていて、ランナーから切り離した後のゲートを削ることができるのです。そして、刃物でありながら、先端の角度が抑えられているため、皮膚は傷つけないのです。大ヒット商品で、静岡ホビーショー以降、生産が追い付かず、品切れ状態です。私は静岡ホビーショー会場で、先行販売品を買うことができました。「寝不足のフィオ」は、各パーツごとに塗り分けが終わったところです。
2024.05.25
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次のマイテーマ、タミヤのトムキャットを始めます。久しぶりの1/48ジェットなので、大きさを把握するために仮組み。さすがタミヤ。パチピタ。可動式の主翼は、後から差し込むのか。後発だけあって、よく考えられている。と、ここで主翼パーツの違和感に気づく。前縁スラっトとフラップが分かれていない!なんてこった、これじゃ予定していた姿が実現できない。こちらを買わなければならなかったらしい。これこれ。こちらのキットは、可動機構はオミットされているのね。タミヤのやりたいことが分からなくなってきた。まいった。後期型のキットを買うしかないのか。こんなトラップが隠されていたなんて。店頭で中身を確認できないから、こんな事故が起こる。思考停止。結局、トムキャットは始められず。同族同士わかるのか、お前。気を取り直して、7月の大阪展示会に向けて、こちらに取り掛かることにします。そうこうしているうちに、予約注文していたコレが到着。なんで今更アグレス機買ったんだろうと思ったら、単座型の貴重な機体だったからだった。PLATZのキットはウエポンが付属しているので、スペマ機買うとウエポンが余ります。これでF社の高いウエポンセットを買わずに済みます。気が付けば、イーグルタワーが(笑)F社がない?予約済みですが、発売日が1か月延期されました。まだ増えるんかい。
2024.05.23
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静岡も終わり、しばし電子工作の世界に浸っています。新兵器投入。デジタルオシロスコープ。これが1万円でお釣りがくるなんて、いい世の中になったものです。回路図CADでお絵描き。そこからプリント基板のアートワーク設計まで一気に進めます。この作業がフリーのアプリでできるなんて、これもまた夢のようです。さらに、このまま個人でプリント基板が発注できるなんて、まだ信じられません。マイコンとマトリックスLEDを使って、ちょっと遊んでみました。
2024.05.20
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今年の静岡ホビーショーでは、P144EXのブースで「潜水艦専門で作っていらっしゃるのですか?」とたびたび訊かれました。そーゆーわけではないのですが、勘違いされても仕方ない行動とってますからね。家にはこんな書籍が。まだ組み立てられていないキットも...将来的には、1/144スケールの日本海軍の潜水艦もラインナップに加えたいと目論んでいます。
2024.05.18
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近代の主戦場は、コンビニ前。行ったことのある人には深く刺さるジオラマ。呉の某ミュージアム前です。なんか疲れてきたので、このへんで終わりにします。また気が向いたら、アップします。
2024.05.15
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掛け持ちその1。P144EXの、1/144潜水艦。潜水艦出世魚成長物語みたいになりました。やはり、イ号潜水艦も同スケールで並べたいです。掛け持ちその2。72labのブース。今年の合同テーマは、「動物もの」。私は「トラ」と「カンガルー」で参戦。ここからは、特に刺さった作品を紹介します。ミリタリーモデルの世界観を壊した作品。ありえない状況なのに、作品として破綻していません。この小さな世界の片隅に。某クラブメンバーが食いついていた作品。考えることは、皆同じ。さすがにこれには脱帽です。工作精度も完璧。展開状態と折りたたんだ状態の選択式のキットの素性を最大限に活かした作品。今日はここまで。
2024.05.14
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10日からの3日間があっという間に過ぎ去った今年のホビーショー。すこしづつ紹介していきたいと思います。なお、公式メディアで情報が得られるメーカーブースについては、割愛させていただきます。まず、今回の旅のお供。JR西日本が関係者だけに配布した、ひかりレールスター乗客1000万人達成記念の時計。同級生の亡くなられたお父様が元新幹線の車掌で形見のはずなのですが、本人は全く鉄道に興味がなく、私が鉄道マニアだと知っていて譲ってくれたもの。小田原側から見えた富士山。ここから見えたのは、初めてかもしれません。新富士付近からの富士山。あまりにも見事で、車内アナウンスもありました。こいつは幸先がよい予感。静岡駅から乗ったタクシー。なんと、「テスラ」でした。国内に20台しかなく、静岡にはこれ1台だけだそうです。しかも、このクルマが国内1号車。この時点でテンション急上昇。SWEETのブースで杉田社長と歓談。去年、秋葉原イエサブのコンテストに、SWEETのキットを使ったジオラマ作品で受賞したことをお伝えすると、とても喜んで下さり、名刺交換させていただきました。金曜日に出展しているP144EXのブース番号をお伝えしたところ、数時間後にわざわざ足を運んでくださいました。もうSWEETのキットはフルコンプするしかありませんね(笑)この後2日間、あさイチでSWEETのブースを訪問し、親交を深めてきました。自衛隊車両の前で記念撮影。毎年展示されていて、いまさら珍しくもなんともないのですが、HPのアドレスが一瞬「ITあずま」に読めてしまいました。板妻だったのですね。ついでにこちらの車両ともツーショット。ようやく実現した、石坂浩二とのツーショット。こちらは、雑誌「アーマーモデリング」編集長の佐藤ミナミ。このお方、私より身長高いので、顔の位置が同じになるようにかがむという神対応。自分が出していた、ワルキューレの騎行を流しながらローターが回るヒューイの話をしたら、「見ました、あれ作られたんですか、すごーい」といって、逆に握手求められました。この握手した右手、一生洗えないと思っていたのですが、この後行ったトイレでうっかり洗ってしまいました(涙)今年もアラブの石油王が来てました。噂によれば、タミヤの即売コーナーで爆買いしてお付きの人に持たせていたそうです。夜は某サークルの仲間と「海ぼうず」で乾杯。からの夜戦(カラオケ)宿は奮発して、静岡で最高級のホテル。歳が歳なので、いたわってあげないと体が持ちません。静岡で一番高い建物。眺めも最高!ホテルから富士山が見える。続きは後程。
2024.05.13
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ミサイルを取り付けた後の写真を撮り忘れましたが、静岡行き直前に完成しました。展示台には、100均のコルク鍋敷を買ってきました。ナナニイの単発機には、ちょうど良さそうです。元箱を使って、梱包箱を作りました。静岡の72labブースで同時出品のイーグルと比較。イーグル、デカい。こちらは、またも掛け持ちのProject144EX用作品群。昨年秋の「モデラーズダンジョン」に出した潜水艦たち。映画ポスターを縮小コピーして、ちょっと悪ふざけ。怒られたら、引っ込めます。ネットオークションで格安で落札したキット(US-2試作機)も到着。US-2コレクション。何がしたいんでしょう(笑)ACADEMYが、着々と私の財布を狙っています(笑)では、明日から静岡へ行ってきます。
2024.05.09
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Androidスマホから操作できる、LED制御回路。自分でもがんばればできそうですけど、そこに費やす時間がもったいないので、誰かが代わりに作ってくれたものを購入しました。ちなみに、このシステムの開発者さん、私のことを知っていました。「宮崎メカ模型展に出していましたよね」完全に面割れしています。メインのスマホはiPhoneなので、このために中古のAndroidoスマホを\2980で買ってきました。ジャンク扱いなので、動作保証は1週間。こんな感じで、LED8個まで制御できます。点滅パターンも、調整可能です。
2024.05.06
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電飾用の電源に使うモバイルバッテリー。ちゃんとしたところ(笑)のバッテリーは、微小電流検知機能がついていて、LEDなどの小電力の場合に自動で電源が切れてしまいます。そのため、余計な(笑)機能がついていない、安っすいバッテリーが必要なのです。以前は100均に置いてあったのですが、最近は見かけなくなりました。困ったときは、秋葉原。10,000mAhで\1000のバッテリーを見つけて買ってきました。LED1個(15mA)でも、電源供給を続けてくれています。良い買い物をしました。ついでに立ち寄った中古店でこれを確保。返品・返金しないのでジャンクで十分。デカールが死んでますが、違うマーキングにするので問題ありません。必要な部分は、紫外線で漂白すればいいのです。
2024.05.05
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マスキングの手順を考え、先に暗青色を塗り、型紙でマスキングします。塗装を終え、マスキングをはがしたところ。今回は漏れもなく、きれいに塗れました。さあ、明日までにデカール作業が終わるか?この状態で例会に持ち込むか。そうこうしている間に、注文していたキットが届きました。US-2初飛行20周年記念特別パッケージ。20周年記念のパッチがおまけに付いてます。おまけ付限定品に弱い男。去年の静岡ホビーショー会場限定キットとともに。
2024.05.03
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例年だと8月しか開館しないのですが、今年はGW中も開館するというニュースを聞きつけ、行ってきました。自動車博物館なのに、なぜかマルヨンやハチロクC-46がお出迎え。はい、本物の零戦21型です。(エンジンカウル下をのぞき込んでるオヤジ邪魔)本物の栄12型エンジン。こちらは、ハヤブサⅡ型。天井からつるされているのは、Ⅰ型。(ここもオヤジ邪魔)1式陸攻の胴体。主翼付け根から前は、レプリカ。主翼後端から後ろは、ジャングルから回収してきた本物。表面のベコベコ感が、レプリカの胴体前部とは異なります。垂直尾翼。あ~1式陸攻が作りたくなってきた。零戦52型。マルヨンのエンジン。作りこむときの参考になります。(いつ、そんなの作るの?)屋外には、ハチロクブルー。T-33Aテキサン復元作業中の「彩雲」。ここにしかないそうです。復元された頃に、また来なきゃ。もちろん、クルマも見てきましたよ。唯一無二の6ホイーラー。タイレルP-34。ザ・スーパーカーフェラーリ512BB。なぜか右ハンドル。ランボルギーニ・カウンタック LP400。こちらも右ハンドル。記念のお土産。やっぱりゼロ戦。お昼は10割蕎麦。充実した1日でした。
2024.05.02
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数年おきにやってくる、オーディオ熱。今回はこちらのYAMAHA製D級アンプのキットを組み立てます。アンプだけではデジタル音源を再生できないので、USB-DACの完成品も合わせて購入。合計6000円くらい。スピーカーは、すでに購入済みのこちらを継続使用。いや、鳴らしてみてビックリ。DACがいいのか、アンプがいいのか、両方いいのか、これまで聴いたことがなかった音が出てきました。音の解像度というか、細かい音と、60mmスピーカーとは思えないほど重低音が鳴り響きました。ボーカルもきちんと真ん中から聞こえてきます。スピーカーの性能は世界一と言われていましたが、今回のDACとアンプでかなり本当の実力が出たようです。もちろん、DACもアンプの、もっと高級なものを使えばもっといい音が鳴るのかもしれませんが、これ以上は「馬の耳に念仏」。お金をかけずに良い音をだすことが目的なので、これで十分です。これで物足りなくなったら、その時に考えましょう。アンプはコンデンサーの経年劣化で音質も低下するので、その時に気づくでしょう。
2024.05.01
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垂直尾翼は、ネオジム磁石を埋め込んで着脱式にしました。このように、振り回しても取れません。放電策は、使い古した歯ブラシの毛を使いました。不用意に触れても、折れません。今回も、VICカラーの専用色を使います。
2024.04.30
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次のお題はこちら。組み立てると見えなくなるインテーク内側の合わせ目は、処理しません。もう、パチピタ。塗装に備え、無塗装の状態で脚だけ付けました。脚と脚庫はあとから筆突っ込んでグリグリ塗ればいいんです。
2024.04.27
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ウエポンもファインモールド製。塗装してデカール貼りました。武装満載のパイロンと燃タンつけて完成。まず、ぐるっと4方向から。真上から。裏側。コーションデータはすべて省略。エース機なので、インテークベーンにキルマーク。
2024.04.23
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お天気に恵まれたので、かねてから行きたかった、霞ヶ浦の予科練平和祈念館へ行ってきました。館内は撮影禁止なので、屋外展示してあった、1/1スケールの零戦21型の模型。フルスクラッチするときの参考に...しません。さすがに牛車じゃなく、トラックで運んだのですね。もう、この色でいいんですね。風防まわり。よくできていると思います。アンテナ基部は、こんな形なのでしょうか。本当なら、次から真似します。尾輪は手抜きで、どこかで見たようなキャスター車輪がついていました。霞ヶ浦対岸にある、こちらの水族館にも行ってきました。かつて一世を風靡した、ウーパールーパー。見慣れた白だけじゃなく、黒もいるのね。
2024.04.14
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まず、1色目のタンを吹きます。塗膜が厚くならないように、必要な場所にだけ吹き付けます。型紙を切り抜いてマスキングします。胴体の複雑な曲面に追従するわけがないので、マスキングパテを投入。グリーン1色目を吹いて、さらにマスキング。グリーン2色目を吹いて完了。久しぶりのベトナム迷彩。初めて使う塗料の発色もいい感じ。デカール貼って、スミ入れするとまた表情が変わるのかな。いつもは最初に塗る、水平尾翼の金属むき出し部分は、今回は最後に塗ります。手順変更には特に理由はなく、忘れていただけです。
2024.04.08
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この機体のためだけに一昨年の静岡ホビーショー会場で購入した塗料、ようやく出番がきました。VICカラーという、国産の水性アクリルカラーです。インストからコピーした塗装指示図。色分けしないと、わからなくなります。キットの原寸大に拡大コピーしたので、このまま切り抜いて型紙にします。胴体は曲面なので、このままでは合わないのですが。話題は変わって、予約注文していた1/72の日本海軍士官・見張り員セットが届きました。これで、ニイタカヤマノボレのあのシーンが作れます。いつ作れるかわかりませんが、この手のモノは、入手できるときに入手しておかないと、一生後悔することになりますので。さて、今日は先月エントリーしていた「キヤホビー戦車模型コンテスト」の結果発表日でした。努力むなしく、今回も参加賞でした。やはりハードルは高い。
2024.04.07
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次のお題はこちら。F-4Dベトナム迷彩。3色迷彩をかけると、繊細なモールドとリベットが消えそうでしたので、堀りなおし。完成後に見えないところは、着色しません。もう何機作ったかわからいくらい作っているので、ものの数時間で隙間なくピタっと組み立てられます。そして、あっという間に士の字に。塗装準備として、コクピットをマスキングしました。マーキングは、当初は「チャック・イエーガー」搭乗機にしようかと思っていましたが、来年のクラブテーマへの再利用も考えて、こちらのエース機にする予定です。
2024.04.05
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燃タンの色は、たぶんクレオスのこの色だろうという結論に達しました。パーツをすべて取り付けて、完成です。モールドがくっきりしているので、スミ入れは控えめにしています。ところで、余ったこのスペシャルデカール、何に使うのだろうと調べてみたら。車輪止め用だったのです。これは、車輪止めをプラ棒で作らなきゃなりませんね。作業はまだ続く。
2024.03.31
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主翼の大判の1枚もののデカール、マクセッターを駆使しながら貼り終えました。側面のデカールは、先日購入した「マスキングテープディスペンサー」を台座に使いました。ナナニイのジェット機だと、ピッタリ。本体は形になりました。キャノピーフレームは、いつものように面相筆を使ってフリーハンド。筆圧のコントロールをマスターしました。ところで、燃タンは塗装しなければならないのですが、塗装指示がありません。グリーンベースに調色しましたが、狙った色になりません。空自のスペマ用塗料は、クレオスにホビーカラーを一斗缶で発注しているとどこかで聞いたので、色味が近い「イエローグリーン」でも買ってきましょうかね。
2024.03.24
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千葉県市川市(最寄り駅は、東京メトロ東西線 行徳駅)にある、「ジェット模型」さんにお邪魔してきました。わざわざ千葉まで出かけたわけではなく、仕事からの帰り道でたまたま見かけたので寄りました。50年近く続く老舗だそうですが、模型業界の厳しさを店主から伺いました。大手量販店やネットでの購入が増え、メーカーや問屋も取引額の大きい方を優先し、個人店には新製品が回ってこないそうです。その問屋もかなりつぶれていて、取引できるところからは売れ筋のガンプラとミニ四駆しか仕入れないそうです。スケールキット、特に飛行機とAFVの在庫は壊滅状態で、購入したのはこの3個。どれも昔作ったことのあるビンテージキット。こんな品揃えだったのです。こうしないと売れない、これが実情です。模型店の経営だけでは、当然食っていけないそうです。それでも、たまに来るお客さんのために営業を続けていることに、頭が下がります。もう一度行くかと言われると、微妙ですね。本当は、買って応援したいところですが。ちなみに、タイトルはまだ公表できませんが、今年の秋に公開される、菅田将暉主演の映画のロケに使われたそうです。そちらもちょっと気になります。
2024.03.22
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現用ジェット機を作る過程で避けることができない、コーションデータのデカール。インストを見るだけで、めまいがしそうです。メーカーの設計思想なのか、場所的に一体化するのが難しいのか、米粒以下のデカールをバラバラに貼ります。F社なら、一体化するのかな?肉眼だと、「シミ」にしか見えません。主翼上面は、スペマのおかげで一体化されているのがせめてもの救い。とはいえ、大判のデカールを貼るのは、それはそれで難易度が高いのですが。
2024.03.20
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胴体後部のシルバーを塗りました。形だけマスキングして、水性ホビーカラーを筆塗りします。使う筆も、タミヤの一番安いナイロン製平筆。筆も色々試しましたが、1周回って安い筆で十分だということに気づきました。昨年あたりから効きが悪くなっていた作業部屋のエアコンを交換しました。2005年製でした。18年間、よく働いてくれました。今時の家電は、Wi-Fiでつながり、スマホから操作できるのですね。これなら、リモコンの電池が切れて、慌ててコンビニに買いに行くようなことはなくなります。
2024.03.18
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とりあえず、下地処理として水性サフを吹きました。ライトグレーはサフ吹きっぱなしでもいけるかと思いましたが、意外と白っぽいので、やはり指定色(FS36375)を買いに行くことにします。そして、原作者(鳥山明)が亡くなる数日前に発売されたこのキットも入手しました。原作コミックはまだ読んでいません。SNSではすでにいくつか作例が紹介されていますが、ガッツリ塗装するか、多色成型パーツを活かした素組みでウエザリングだけにするか、悩みどころです。
2024.03.13
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21世紀のキットでも、キャノピーの中心にパーティングラインが入るのね...そこは仕方ないとして、流石に21世紀のキット。ここまでパチピタです。塗装の手順を考えて、尾翼はまだ接着していません。明日は天気が良さそうなので、基本塗装に入れるかな。
2024.03.09
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静岡ホビーショーの展示に向けて、プラッツの1/72 F-15J制作に着手しました。テーマが「動物モノ」なので、左垂直尾翼に「カンガルー」右垂直尾翼に「ドラゴン」が書かれたこのスペマ機をチョイス。胴体は、全通するダクトの上下に貼り合わせる独特の構造。近年のキットは、吸気と排気のダクトを再現するのが流行りのようですが、組んでしまうと見えなくなるのですよね。F-15キットの難所、ジェットノズルの組み立て。キットの実力を見るために、アフターパーツは使わず、キットのまま組みます。1/72スケールだと、あまり違いは判らないかも。そもそも、通常の展示方向だと、ジェットノズルなんて見えません。1/72のF-15を組むのなんて、何年ぶりだろう。もう、思い出せないくらい昔のことになっています。時間があれば、比較のためにハセガワも改めて組んでみましょうかね。あと、最新のファインモールドの出来も気になります。ファインモールドは、アグレス機のキットが出たら買う予定です。
2024.03.08
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再販のニュースを聞き、慌てて購入。これを逃すと、次はいつ入手できるか分かりませんから。いつか、An-225と並べたいです。
2024.03.05
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ハガキサイズに切断したラベルシールにタイトルを印刷し、(同じものを2つ印刷するのは、予備)切断してプラバンに貼り付けて、タイトルプレートを作ります。すべて台座に取り付けて完成。木目調の台座は、Amazonで販売している「ラッピングベース」を使ってみました。とある展示会で見かけて、気になっていたものです。裏側から戦車にフォーカス左サイド右サイド無事にコンテストにエントリーもしてきました。今回の制作に要した期間は3週間。この規模のジオラマ制作期間としては、最速かもしれません。結果発表は4月上旬。あとは運を天に任せるのみです。
2024.03.03
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全部で34枚。幹に植える作業、1枚あたり作業時間1分として、34分。倍かかったとしても、68分…で終わらないのは何故?根本が雑な仕上げだったので、それを隠すために石と草を配置。さて、これでほぼ作業完了。戦車を乗せて、細部の調整に取り掛かります。
2024.02.29
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丘を越え行こうよ~♪スタイロフォームを使って、戦車を乗せる地面を並行して作成していました。これに着色し、ヤシの木を植えて、戦車を乗せてみました。作品としては、こちらが正面。反対側から。絵面からは、こちらを正面にしても良かったのですが、丘を越える躍動感を出したくて、あえて後ろから見る方向にしました。これが吉と出るか、凶と出るか。ジオラマレイアウトのセオリーに従うと、こちらを正面にした場合には、ヤシの木を戦車の後ろに配置しなければならないので、スペースの都合からジオラマベースを1から作り直す必要があります。ここはやはり、最初の構想通りに進めます。迷ってやり直している時間はありません。次は、ヤシの葉を取り付けます。さぁ、もう一息。
2024.02.28
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たった4体の塗装に、まる1日かかるようでは、まだ修行が足りませんね。撮影した角度が悪いのか、顔がまるでマンガですね。
2024.02.27
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ひたすら、錆を描きこんでいました。使うのは、ガンダムリアルタッチマーカー。筆圧のコントロールがしやすいので、細い線も簡単に書けます。昨日、消耗品を調達しに行ったついでに買ってしまったキット。垂直尾翼にカンガルーと今年の干支の龍が書いてあります。最新のファインモールドを買わないところが、へそ曲がり。
2024.02.25
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筆不精から、ブログ更新が滞っていました。組み立て終わり、塗装まで進みました。最近の考証で、ドイツ軍の塗装は、ダークイエローではなく、トローペン(オレンジイエロー)だと判明したそうです。塗装指示でも、そうなっています。履帯は、VICカラーの「履帯色」で塗ります。細部を塗分け、デカールまで貼り終えたところ。ここから汚しに入ります。ここで妻が問う。「どうせドロドロに汚すのに、なぜきちんと塗るの?」戦車だって、ロールアウト直後はきれいなんです。このきちんと塗った後に汚す作業が不毛に思えるらしいです。フィギュアの肌も、エアブラシで吹き付け塗装しました。消耗品の補充。ミスターホビーマーカーの新製品、メタリック色。よく使う「ガンメタル」と「焼鉄色」を買ってみました。平筆は、どうせすぐダメになるので、一番安いもので十分。丸平筆は、新製品なので試してみます。
2024.02.24
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毎年恒例、キヤホビー戦車模型コンテスト、通称「キヤコン」。アフリカ戦線のこのキットで挑みます。まず、大量の転輪の処理。マフラーは、サビサビ表現の下地処理として、リモネン系接着剤を表面に塗って、歯ブラシで叩いて表面を荒らします。リモネン系を使うのは、乾燥が遅くて作業時間を稼げるから。最近のタミヤの戦車模型でスタンダードになっている、部分連結式履帯。第1転輪の前に爪楊枝を挟んでいるのは、ここにたるみを持たせたいから。やった本人にしかわからないのですが。ちょっとしたアクシデントがあり、作業開始が1か月遅れたので、締め切りまであと3週間。さぁ、間に合うのか。
2024.02.12
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きっちり1週間で完成させました。今回は、アフターパーツを一切使わない、フロム・ザ・ボックス。通算6機目にして、キットのシート組み立てたの初めてかも。完成するとほぼ見えなくなるので、今まで無駄な投資していたんだなと、改めて反省。
2024.02.02
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唐突に、ファインモールドのF-4EJを作り始めました。1週間で完成するかな?ということで、月曜日(1月29日)に製作開始。通算6機目なので、組み立ては手慣れてきました。計器パネルは、モールドありの部品にデカール。インストの指示は、モールドなしの部品にデカールを貼るか、モールドありの部品は塗装することになっています。ここまで2時間ちょっと。火曜日(1月30日)下面はホワイトFS17875指定ですが、白ければいいやということで、ホワイトサフェーサーで代用。上面は、ファレホのガルグレー(FS16440)水曜日(1月31日)おしりの焼け表現は、シルバーで塗装後に、ガンダムリアルタッチマーカーでそれっぽく。クリアブルーは、油性ペン。フェイスカーテンハンドルの塗分けは、こちらもガンダムマーカーのスミ入れペン。0.5mmの線が、難なく引けます。いつもと手順を変えて、デカールの前にスミ入れ。デカールの後だと、スミが流れない部分があるので。ふき取りは、タミヤエナメル溶剤ではなく、クレオスのウエザリング塗料用うすめ液を使うと、接着部分がバラバラになりません。木曜日(2月1日)デカールを一気に貼りました。ファインモールドのデカールは、順番通りになっているので作業がはかどります。H社のキットは、順番がバラバラなので、デカールを探すのに時間を取られます。さぁ、あと1日で完成するのか?
2024.02.01
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長らく製作途中で放置していた、タミヤ1/12 CB750Fを成仏させました。製作を始めたのは、コロナ禍前。某展示会向けに製作していたのですが、コロナ禍で展示会かキャンセルになり、そのまま放置していたのです。電飾を仕込んでおり、電源はシート下にボタン電池を入れています。マイコン制御で、ウインカーが点滅します。
2024.01.27
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接着しました。隙間は、木工パテで埋めました。すでに紹介したかどうか怪しいので、改めて便利グッズの紹介。2mmから3mm幅の短冊状に切ったサンドペーパーを爪楊枝の先端に瞬着で接着すると、細かいところのやすり掛けに便利です。目詰まりしたら、剥がして新しいサンドペーパーを貼ればいいのです。
2024.01.22
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自作したウイングレット。そのままだと芋付けになり、強度的に問題が残ります。そこで、細い金属線を中に仕込むことにしました。0.6mmの張り合わせプラ板に、0.38mmの穴を開けます。0.3mmのプラ板を張り合わせたのは、この中心を出しやすくするためでもあったのです。主翼側にも穴をあけて、差し込みます。翼端灯に、1mmx0.5mmのLEDを埋め込みます。ところで、クラブの某会員が、1/48の九七式飛行艇のバキュームキットの製作に取り掛かったようです。そうなると、こちらも引き取ったこの1/48の九七式重爆を作らなきゃならない。作ることを条件に、引き取ったのですから。テーマ機にはなりませんが、元の持ち主の追悼コーナーができるかもしれません。この機体は、主翼と水平尾翼を着脱式にできますが、九七式飛行艇はどうやって運ぶのだろう?
2024.01.20
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さて、民間機は激作展と相性がよくないという声も一部で上がっていますが、戦わない翼ということで取り掛かります。いきなり難題。ウイングレットの形が、キットとは違うのです。仕方ないので、プラバンで自作します。0.3mmのプラバンを切り出して、筆の軸に巻き付けて曲げます。2枚同じものを作り、張り合わせて厚みを稼ぎます。張り合わせたところ。ここから整形していきます。
2024.01.16
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