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rallyc@ Re:1年に一回の更新かも(04/12) 脳梗塞にて入院シてしまいパスワードも忘…
みぽりんお嬢。 @ Re:半年以上です(03/23) tallycさーんっ 本当にお久しぶりです~…
837766 @ Re:なんか(04/11) お久しぶりです。  今後ともよろしくお…
2007.10.31
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【コンパクト】マルイ デトニクス【.45オート】
1911年にアメリカ陸軍に制式採用されて以来、1発でターゲットを無力化できる「.45口径弾」と共に、アメリカ全土で強く信頼され根付いてきたハンドガン。それがコルト社の「M1911ガバメント」だ。初期設計で既に高い完成度を持ったそのメカニズムは今だ現役であり、また多くのメーカーが様々なカスタム・モデルを生み出してきた。そのカスタム・ガバメント市場に“サブ・コンパクト”という土壌を築き上げたのが、1970年代後半に登場したデトニクス社の「コンバットマスター」シリーズである。それまで、一部のガンスミスの手でのみガバメントのコンパクト化が行われていたが、携帯性に優れたガバメントを求める声が多くありながらも、メーカーからの市販はされていなかった。「コンバットマスター」の登場まで、コンパクト・ガバは1品限りの希少な特注品でしかなかったのだ。
 当時、銃身長4インチ以下の.45口径オートマチック・ピストルでは、作動の安定性を市販レベルまで高める事が困難とされていた。全長を切り詰めればリコイルスプリングが収まるスペースまで短くなり、作動の不安定や反動が強くなってしまう等の様々な不具合が生じる。そこでデトニクス社は、複数のリコイルスプリングを使用する〈リコイルシステム〉を開発し、反動を最小限に抑えながら極限とも言える〈銃身長3.5インチ(89mm)〉の市販に成功。「コンバットマスター」は、“実用的”な“世界最小の.45セミオート”としてデビューを飾ったのである。
 「コンバットマスター」の外観はとてもユニークだが、これは射撃までの“スピード”が物を言う近~中距離での使用を想定して、デザインされた結果とも言える。〈リアサイトを1インチ程前方に移動〉した事でフロントサイトとの距離が近くなり、射撃の精密度は多少落ちるもののサイティング速度が上がる。また、スライド後方上部にカットを入れた事で、ハンマーダウン状態で持ち運んでいる場合でも、ドロウしながらのコッキングが容易になっている。さらに〈グリップセフティ〉を排した為、グリッピングを選ばず発射が可能だ。1つ1つは小さい改良だが、これらの要素が総合的にスピード面におけるアドヴァンテージを高めているのだ。
 デトニクス社独自の機構の中でも特に革新的だったのが、バレル先端のみ厚みを持たせた〈コーンバレル〉だ。発射の瞬間までスライドのフロント部分がバレル先端を固定し銃口を安定させ、発射直後のスライド後退と共にバレルとの接触が無くなって、作動がスムーズになる。ガバメントでは、スライドに組み込んだブッシングでバレルを固定しているが、スライド作動時もブッシングがバレルと接触し続けてしまい、どうしても作動の安定性に欠けていた。「コンバットマスター」登場以来、安定性の向上を求めて〈コーンバレル〉を採用したハンドガンが急増したのは、言うまでも無いだろう。
 ただ“サブ・コンパクト”の可能性をガバメントにもたらした事だけが、「コンバットマスター」の魅力ではない。「.45口径弾」を使用する優位性を実戦で最大限に引き出す為、斬新なアイデアでアドヴァンテージを積み重ねた事も、評価されているのだ。

WA【ガスブローバックハンドガン】SCW/コルトガバメントM1911 U.S. ARMYカーボンブラックHW
●M1911 U.S. ARMY!.45オートの基本…否、全てがここにある!
 100年前から連綿と続く.45オートの歴史に燦然と輝く祖たるモデル、
 M1911 U.S. ARMY が、雰囲気もタップリにカーボンブラックHW
 素材で完全再現されました。その姿は、古くささなど微塵も無く、

 オールドモデルファン、タクティカル.45ファン、ミリタリーファン
 いずれの方にもオススメの一丁です!


●ヴィンテージ感ただようブラスト&研磨仕上を実施!
 好評のカーボンブラックHWを使用することにより、塗装仕上げモデル
 とは異なる、独特の風合いを醸し出すことに成功しています。
 また、細部の形状も、おなじみM1911A1ミリタリーモデルとは
 微妙に異なるM1911 U.S. ARMY ならではのスタイルで再現する他、
 ボディの質感に負けぬよう、実銃用ウォルナットグリップを標準装備としました。

 そして!心臓部はマグナブローバック:S.C.W.ハイスペック Ver.3!
 他の追随を許さない再現性・作動性・信頼性・重量感は抜群です。
  ■新型固定式ホップアップバレル:より素直で正確な弾道を実現!

  ■新型シアー&ディスコネクター:トリガーのキレを向上&高速作動対応!
 従来のシステムの良さを継承し、さらなる高見へと進んだマグナブローバックを
 最先端のカスタムモデルで体感してください!
 ■カーボンブラックシリーズの仕上げについて
  カーボンブラックシリーズの表面処理につきましては、

  このため、通常のモデル(塗装仕上げモデル)とは異なり、
  素材自体が露出した格好になっております。
  金属と同様、酸化した場合等に変色の恐れがございますので
  樹脂を侵さないシリコンオイル等にて、表面をコーティングする
  メンテナンスを行なう事を推奨しております。





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Last updated  2007.10.31 23:29:16
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