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8月22日に演奏会がありまして、その時の写真をいただきました。楽しかったです。昨年はかなりひどかった?毎年参加しているメンバーの家族が口をそろえて絶賛していました。『特にヴァイオリンがよかった。』これがどこまでホンネだったかは解りません。でも、そういわれると嬉しいですね。素直に喜んでおきます(^^)来年も参加したいと思います。
2009.08.31
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「オーケストラの日」 ウェルカムスプリングコンサート全国で行われているであろう、オーケストラの日。貴重な体験をさせてもらいました。ベートーヴェン 交響曲第5番 「運命」第1楽章(冒頭)うーん、難しかったです。演奏はOEK!指揮棒(腕)を大振りにしていたら、「海を泳ぐような『運命』だった。と評されてしまいました。運命の扉は自分で開く!!演奏模様は地元テレビ局で特集されていたようです。テレビ欄を確認していなかったので、ビデオ録画するのを忘れてしまいました。そのほか、ローカルニュースでも放送されました。放送局って、その時のビデオを『欲しいっ!』って言ってもくれないよなぁ・・・
2008.03.30
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某オーケストラのスプリングコンサート。タイトルの通り、募集があったので面白半分に応募してみたら、なんと、審査に合格?明日、ちょっと指揮棒振ってきます。(緊急呼び出しがないことを祈って・・・)
2008.03.29
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先日復活させた自作アンプ、ハムが今ひとつ解消できないのですが、聞けています。音質は今のところ評価できませんが、高音・低音のバランスは今までのアンプよりは良いみたいです。今までのアンプは一昔前のパイオニア製コンポのアンプです。CDやカセットもあったはずですが、今はアンプしか使っていません。Directで聞くと低音がほとんど表現されていませんでした。loudnessを入れると低音がでてくるのですが、どうしても左右バランス・ボリュームを通過するので今ひとつ好きになれませんでした。中音域も今ひとつ聞こえてこず、おそらくはスピーカーが悪いんだと思っていました。(因みに、スピーカーは英国有名メーカーのブックシェルフタイプです。)本日のディスクは Sarah Chang(Vn) のベルトアルバムのひとつ。私のお気に入りのひとつである『ヴィターリ シャコンヌ』が収録されています。いきなりですが、Vnとユニゾンでフルートが演奏されていることを発見しました。今までには聞こえていなかった?ということは、このスピーカーは悪くない!もう暫く『ハム対策』を検討してから、真空管アンプに挑戦してみようと思っています。この辺は流石にオマケ気分?!学研 大人の科学 真空管アンプ 【ステレオスピーカー付 アンプ組立キット】この辺に挑戦してみようと思っています。【携帯限定ポイント最大10倍のチャンス】EKジャパン 6L6GCシングル・ステレオ・パワーアンプ 真空管パワーアンプキット【税込】 TU-879S [TU879S](「携帯限定ポイント最大10倍」は[3/10 23:59まで]。要エントリー。ルール詳細は当店トップページを参照のこと)こちらは完全に予算オーバー!!【携帯限定ポイント最大10倍のチャンス】トライオード 真空管式プリメインアンプキット【税込】 VP-120SEキツト(TRI) [VP120SEキツトTRI](「携帯限定ポイント最大10倍」は[3/10 23:59まで]。要エントリー。ルール詳細は当店トップページを参照のこと)
2008.03.08
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部屋を片づけていたら、こんな名前がでてきた。アンナ・コロンディ(ソプラノ)たしか、数年前のベートーヴェン第9でソプラノ・ソロを担当していた人。ご存じのように、第9のソプラノ・ソロは非常に高音域を要求されます。今まで音域に「余裕のある」歌い方をしていた人はそれほどいません。その中で、彼女はまだまだ高音域に余裕がありそうに聞こえた、安定した歌声の方だったと思います。バッハ:マニフィカート / アーノンクール待降節コンサート J.S.バッハ ≪マニフィカート≫アーノンクール/バッハ:マニフィカートシューベルト:ミサ曲第5番変イ長調 メンデルスゾーン:詩篇42「鹿が谷川慕うごとく」
2008.01.30
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のだめブームが去って、一段落。と思いきや、来月のだめコンサートと称してOEKがベト7などを演奏します。その時にのだめ「マングース」も登場するとか・・・さて、今も何気なく使った『ベト7』。ベートーヴェン交響曲第7番のことですけど、解らない人にはちんぷんかんぷん。こんな話があります。「ベトシチ」:ボルシチの親戚。美味しそう・・・「メンコン」:蓮根の新種。「チャイコン」:中国製蓮根「ドヴォシチ」:濁酒の次?「ピーコン」:どの楽器の音か想像してみましょうまあ、私の聞いた事のない表現もまだまだあると思います。私が初めて聞いたのは「今度のピーコン、難しいよね」と同意を求められたとき。意味を知らなかった私は「そうやって(ヴァイオリンで)音を出すんだろう・・・?」と真剣に悩んだ時期があります。さて、上記の正解「ベトシチ」:ベートーヴェン交響曲第7番「メンコン」:メンデルスゾーン協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)「チャイコン」:チャイコフスキー協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)「ドヴォシチ」:ドヴォルザーク交響曲第7番「ピーコン」:ピアノ協奏曲(各作曲家)みんな解りましたか?
2007.10.14
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一昨年までは高校時代の部活で一緒にがんばってた仲間で年1~2回集まってましたが、昨年は集まりはありませんでした。(たいてい私が第一声を発していたためでもあります・・・)で、今年は盆と休みが近いので、案外休みの人も多いかなぁ、と。というわけで、日時:8/11 or 8/12 夜場所:駅~総曲輪 周辺で集まってみたいと思ってます。関係者はTOPページから連絡を下さいね
2007.07.12
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「のだめ」のR☆Sオーケストラのメンバーでいったい何人が本当に楽器を演奏できるんだろう?と考えてしまいました。少なくとも主役級は縁がないか、あってもピアノくらいでしょうか。。。一昨年放映された「オペラ座の怪人」の怪人役ジェラルド・バトラー。バットマンで有名になった人ですが、今回はじめて「歌った」そうです。もともとは歌えないのに!それ位、気合いが入っている?となれば「のだめ」を演じるに当たり必死になっている人がいても良いのにな、って思います。半年ほど前のドラマ「プリマダム」では(基礎が出来ている人ばかりとはいえ)みんな必死だったようですし、最終回は本当にステージ公演でした。「のだめ」も最終回はそれくらいやってほしいなぁ・・・
2006.12.06
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ネタがないので、とりあえず「のだめ」ブラ1,ベト7とにくいですねぇ。東京では生演奏が聴ける?是非聞いてみたいです。 こちらは店頭ならまだ間に合う?このへんは好み? 私は要らない・・・ これはオマケ。合ったら楽しいかも。子供が音楽教室に通うことがあったら買ってみよう。
2006.12.06
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学生時代、チャイコフスキー交響曲1番を演奏した頃、なんかこうもう一つの『田舎臭い』音楽を聴いた覚えがあります。それがシューマン交響曲第4番です。そのころ買ったCDはマズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団の交響曲全集。久しぶりに取り出して聞いていたのですが、傷が付いていて上手く聞けない・・・そこで新調しました。その後いろいろ調べてみて、ベートーヴェンやブラームスの交響曲全集が数多存在する中、シューマン交響曲全集はかなり少ないらしい。カラヤンですら『全集』としてはこのCDセットしか存在しないらしい。せっかくなので、いろいろと買ってみようかなぁ。。。
2006.10.12
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久しぶりにCDを聞いていたら、映像も見たくなり、引っ張り出してきました。家にあるのはLD-BOXです。今はみんなDVDになってます。それでもBOXは無かったかな?音楽は朝日放送「題名のない音楽会」(北陸では日曜日朝9時)の司会をしている羽田健太郎ら大御所たち。だいぶ痩せちゃいましたけど、大丈夫かしら?作曲当初から「交響曲」として聞けるヤマトの音楽はすばらしいの一言につきます。宮川泰さんが亡くなられたのはまだ記憶に新しいですね。その他、声優さんも何人か亡くなられています。完結編から20年経ちますし・・・ちょっと臭いですが、ヤマトの作品には「愛」「ロマン」が溢れています。当時ヤマトを見に行っていた(行かされていた)親世代へも好評(!?)だったようです。今の(少なくとも)アニメ映画には無い物です。今のアニメ界、映画界でもっと人間味のある、そして「周りや自分(本当の意味で)大切にする」作品を作っていただけたらと思います。なんか、最近は主人公が「壊れて」いって、「自分の都合のいいように」周りを「破壊」していく作品が多いように思えます。これって結局は「戦争」でですよね・・・。
2006.08.31
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チャイコフスキーの幻の交響曲として昨今話題になっています。昨年の11月に世界初演が行われ、今回、ロシア交響楽団&西本智美 が日本初演ツアーとして全国をまわっています。北陸では石川県立音楽堂で演奏会が行われました。プログラムAのサブメインは交響曲第5番(チャイ5)。(個人的にはプログラムBで交響曲第6番(悲愴)が聴きたかった)まず、西本さんが小柄なのに驚きました。CMを見たときは小ささは全く感じなかったのに。ロシア人が大きい、というのもあります。指揮台に立ってもまだコンサートマスターの方が大きかった(^^)それでも、流石に世界レベルのオーケストラ指揮者です。姿勢が良すぎて返って違和感を感じましたが、パワーがあります。『ジーズニ』のできが良かったのかどうかは当然解りませんが、『チャイ5』はとても良かった。今まで何種類か演奏を聴いていて「ここが上手く聞こえたら・・・」というのが何カ所かあったのですが、それが私のイメージにぴったり。オーケストラが上手なのか、指揮(指導)が上手なのか。(昔からよく言われる)生真面目な日本人を感じさせる箇所もあったので、きっと指揮者の影響でしょうね。『ジーズニ』は『チャイ5』と『悲愴』の間に、1992年頃に作曲されたとパンフレットには書かれていました。かつて『交響曲第7番』として演奏(その時は4楽章構成)されていたこともあったようです。Webを検索していてもやはり比較的チャイコフスキーの後期の作品のようなんですが・・・あくまでも個人の感想です。聞いていて、どちらかというと前期の作品の様な気がしました。テーマが『ロシア臭い』。そして、後期の作品と比べるとやや曲が『軽い』。これは『冬の日の幻想』『ポーランド』『ロミオとジュリエット』などを聞くとよく解ります。今回の演奏もあくまでも『オリジナル』ではなく『加筆』されたものですから、加筆者がより「前期の」チャイコフスキー好きだったのかもしれません。(それとも、私の感性がおかしい???)石川県立音楽堂の特徴なのか、座席の場所の影響か、それとも交響楽団の特色なのか。残念ながらチェロに物足りなさを感じました。コントラバスがすばらしかったのでフォルテッシモffは気にならなかったのですが、静かになるととたんに低音のバランスが悪くなりました。ビオラはよく聞こえていたのでホールや座席の影響ではないと思います。・・・残念。年末までにはきっとCDも出てくるでしょう。また聴いてみます。
2006.06.01
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