ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2005年09月10日
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 昨日の午後、お客さんとの打ち合わせにサンプラザ中野、いや中野サンプラザで有名な中野へ行ったんですよ。

 打ち合わせが終わって、少し時間ができたので駅の周辺をぶらぶらしました。

 それで、商店街の突き当たりにあるショッピングセンターに入ったのです。そこは、マニア向けの雑誌、書籍、雑貨、おもちゃなどを扱う商店が多数入居していて、見て回るだけでも楽しめました。

 ある商店では、怪獣のおもちゃがたくさん並んでいます。昔よく見た、塩化ビニール製。

 懐かしがりながらウィンドウを覗いていると衝撃的な事実が判明したのです。

すべての怪獣の名前が言える…。

 そのウインドウには、ウルトラQとウルトラマン、ウルトラセブンに登場した怪獣のおもちゃが数十体並んでいました。

しかも、その怪獣の身長、体重、登場シーンまで…。

 何でそんなことを覚えているのだろう。やっぱり、自分はオタクなのだろうか。

 少しブルーになって、店を出ました。

 それにしても、驚いたのはそのおもちゃの値段。

 カプセル怪獣ミクラスの12,600円はまだいいとして、ナメゴンがなんと682,500円ですよ。

 チクショー、ミクラスのおもちゃ持っていたのに…。


 それはともかく、「反抗的な人にやる気を出してもらう方法」でしたね。

 さっそく行きましょう。

 反抗的な人は、自分のことしか見えなくなっている場合が多い。

 そういう人に、自分が今やっていることを反省させることができれば、申し分ないでしょうね。

 そんなことができるのか。

 そのヒントが、いつも引用させていただいている本のひとつである多胡輝氏の「言葉の心理作戦」の中に書かれています。



 従って、そういう言葉では、自分を反省し、主体的に行動を改めてゆくきっかけにはなりにくい。

 その対策として、次の方法が述べられています。

● 人を反省させるには、その人自身の行動を客観視させるような話をするとよい。

 具体的には、反抗的な社員に対して…

「私の指導が悪かったのかなぁ。君をこんな社員にするつもりはなかったのに」

 …という言い方が効く。 



 また、母親が子供を叱る場合に効果的な言葉は…

「お母さんは、あなたをそんな子になるようには育てませんでしたよ」

 …という言い方が効くらしい。

 この言い方もまた、子供の問題行動を母親自身の問題に仮託して語ることにより、子供に自分の行動を客観視させるチャンスを与えるのだとか。

 人間は、自分の行動を客観視できたとき初めて、冷静に自分の反抗的であるという行動を批判できますからね。

 自分が反抗的であるとわかった人は、自発的に自分の行動をコントロールし、改めてゆくことができるのですよ。

 う~ん、深い。ほかにもこの応用編として、面白いことが書かれていますよ。

 題して、妻が夫の品行を、改めさせる法。

 改めさせるには、くどくどと小言を並べ、相手をいらだたせるのは逆効果だとか。

 たとえば…

「私が愛したあなたは、そんな人ではなかったわ」という言い方が聞くらしい。

 これを夫が妻の品行を改めさせる言葉として使ったらどうなるか。

 …たんに、気持ちわるいだけ。(笑)


● 反抗的な人でも「絶対これだけは守らせる」というルールを作ろう

 会社の業績が順調で、ある程度社員の自由裁量に任せていても着実に成長する時期というのがあります。

 このような、いわゆる平時のときは、会社の進むべき道をしっかり見定めながら社員に任せるというのも、経営のひとつの方法だと思います。

 ただ会社の非常事態のとき、いわゆる有事のときは、経営者や上司が前面に出てリーダーシップを発揮し、社員を引っ張っていく必要がある。

 こういう時、経営者や上司の命令に無条件に従えない社員を抱えた会社は、目的遂行に大きな障害をきたすのではないでしょうか。

 非常時に備え、命令系統を絶えずメンテナンスしておく意味において、全社一丸となって「絶対これだけは守らせる」というルールを定めておくことが重要だと思います。

 私は学生スポーツが好きで、よく野球やラグビー、アイスホッケーなどの試合を見に行きます。

 大学野球を見に行って感心したのは、試合が終わって応援団長が前に進み出ると、それまで勝手に私語を交わしながらざわついていた学生席がピタッと静粛するシーンです。

 そして数千人の学生が手を振り上げて校歌を歌う。

 髪を茶色に染めた学生やミニスカートにブーツをはいた女学生が一心不乱に歌う姿に、校歌斉唱のルールで大学がひとつにまとまっているのだと感じました。

 この一点において、大学の学生はひとつにまとまるのですね。

 こういうシーンのない大学は、これからの大学淘汰の時代に生き残るのは厳しいのかもしれません。





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最終更新日  2005年09月11日 10時39分24秒
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