ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2015年01月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 こんにちは。

 前回のブログは、私の面接試験の失敗の理由についてでした。

 まだお読みでない方は、このひとつ前のブログをお読みください。

 今日も前回の続きです。

 今から考えると、私の失敗は、無表情で面接の部屋に入っていったことですね。

 当然、入ってくる私を面接官は見ています。

 その第一印象で、その学生を採用するかどうかかなりの部分左右されると思います。

 ここで、お約束の多湖輝氏の心理学の実践書シリーズには次のような記述があります。







 面接の冒頭で、笑顔ではきはきと好印象を与えられれば、そのあとの面接でもそのときの印象が持続します。

 その点で、私の二つ目の失敗は、あまりにも堅苦しく若さの感じられないネクタイをしていったことですね。

 デパートで買ったので値段は高かったのですが、少し黒みかがった無地のえんじ。

 デパートの店員さんも、あまりいい顔はしていませんでしたが、金融機関を受けるのだからととにかく無難すぎる選択基準で選んだのです。

 二十うん年後、そのネクタイをたんすから出して見たのですが、これは中年というよりご高齢の方がすると似合いそうなネクタイです。

 これでは若さがないと思われても仕方ない。

 でも当時の若かった自分にはそれがわからなかった。

 代々木公園へ友人と遊びに行った次の日の会社訪問で、180度方針を改めました。

 スーツは紺色のリクルートタイプでしたが、ネクタイは少し赤みがかった派手目の柄。

 そして何より最初が肝心と、明るく元気な笑顔で面接試験場へ入っていきました。

 結果は、今までの不振が嘘のように内定が続出し、もう就職活動が終盤戦にかかっていたにもかかわらず、最終の会社説明会で地方銀行から内定をもらうことができました。



 面接といっても、当然評価するのは人間です。

 ほんのちょっとポイントを変えるだけで、こんなに結果が違ってきてしまうんですね。

 ところで後日談。

 私が会社訪問で落ちた銀行や会社は、皆、その後のバブルの影響で倒産したり吸収合併されたりしてしまいました。

 当時の人気企業ランクでは上位の企業ばかり。



 今とどっちがよかったかわかりませんが、人生の長いスパンで考えると「塞翁が馬」的なことはあると考える今日この頃です。






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最終更新日  2015年01月14日 12時20分17秒
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