あら嬉しいなぁワタルさんもドンズバですかー。
私も25日の渋谷クワトロ行ってきましたが、確かに演奏の技量も音響もイマイチなのに「圧倒的」な何かがありましたよね。俗にいう「ライブの醍醐味」っていう次元じゃなくて彼等の信念精神心意気モロモロの想念パワーの凄みなのではないかと。
ところで客層ウォッチ私も大好きなんですが、東京は白人2割・インディ少年少女4割・ダサ系1割・オトナ2割・カテゴリ不能1割で男女比は7:3と見ました。ちなみに私もワタルさん同様会社抜け出し組のためスーツ姿で似たようなコト考えてました。

次はPINBACKを是非是非よろしくお願いします。
(2005年01月29日 12時25分43秒)

2005年01月26日
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カテゴリ: 音楽生活
正月休み中にタワーレコードに立ち寄った際、以前 pinkoysterさん が絶賛していたのでずっと気になっていたバンド 「Interpol」 のCDを、デビュー作と新譜の両方買ってみた。正直なところ、元バンド仲間である 郡山ハルジさん の日記ではさほど評価が高くなかったので、「2枚も買ってハズレだったら嫌だなぁ」と思いながらも、なんとなく使命感のようなものを感じたりして。

ところがどうだ、まず1枚目の 「Turn on the Bright Light」 。ガーン!きたーッ!なんだこりゃ。おいしい。おいしすぎるぞ、このバンド。
あぁニュー・ウェーブという言葉が死語になって10数年、待っていましたよオジサンは、こういうのを。ボーカルの声質もギターもベースラインも、まさにワタシの好みのバンドとしてこれ以上ないほどのドンズバです。中でも、ビデオクリップにもなっている2曲目の「Obstacle 1」は、群を抜く名曲だ。普通、1枚のアルバムに2曲ぐらい好みの曲があれば合格としているのだが、このアルバムはもう殆ど全編ハズレなし。

巷で言われているように、確かに彼らの楽曲は、瞬時にアタマに浮かぶものだけでも、ざっと挙げるとJoy Division、Sonic Youth、Television、Smiths、Doors、Bauhaus、Sisters of mercy、Psychedelic Fursなどなど80年代NWを中心とするバンドのサウンドをモチーフにしている感は否めないが、しかしただの物真似バンドという感じはしない。それらのバンドの魅力的な要素を吸収しながらも、さらに新しいアイデアで曲作りをしているのが十分伝わってくる。
しかし、1作目と比べると新譜の 「ANTICS」

さて、そんなこんなで今月は通勤やドライブ中に、もう毎日毎日このInterpolにドップリはまってヘビーローテで聴いていたのだが、まことにタイムリーなことに、1.25-26来日じゃないですか。そう、行ってきたのですよ、モチロン。仕事の合間を縫って、夜に2時間だけオフィスを抜けて心斎橋クアトロへ。会場はほぼ満員。どちらかというと割と地味目の若い女性が7割、20代男性が2割、欧米人カップル1割。この日は仕事の都合でダークスーツにネクタイというやや場違いな格好ながら「いぇコレはInterpolファッションということで」、と言い訳を考えている30代後半の男(ワタシ)約1名。ステージ最前列から5mほどの距離にある柱を背もたれに陣取る。
ライブ開始。メンバーは全員ネクタイ姿で登場。ほーらね、みんなネクタイやね。お揃い、お揃い(妄想)。ボーカルのポールは、赤いVネックのニットにシャツ、ネクタイ(かわいい)。ギターのダニエルはワシとほぼ同じ、黒スーツに黒ネクタイだ。
オープニングは、新譜の1曲目「Next Exit」からスタート。2曲目で、名曲「Obstacle 1」のイントロのギターカッティングが始まると、場内のボルテージはいきなり頂点までヒートアップし、もはや興奮のるつぼ。あとはもう、Vo.ポールの圧倒的に存在感のあるボーカルがグイグイ観客のテンションを引っぱり上げ、約1時間強のライブの最後まで一気に突っ走る感じだった。※しかし「NYC」の演奏が始まると、みんなライターの火をつけて頭の上に高くかざしていたが、あれは「Turn on the Bright Light」のお約束なのだろうか?

いやぁ、しかし良かった!無理して来た甲斐があったぞ。久しぶりに音楽で鳥肌が立ちました。演奏のテクニックは決してレベルの高いものではなかったが、そんなことはどうだって良い。なんだか忘れかけていた音楽魂が、激しく揺さぶられたなぁ。

火照った頭を冷やしつつオフィスまで御堂筋を歩いて戻る帰り道、「バンドメンバー募集」の文字がワタシの脳裏にチラチラしはじめた。うーん、音楽、ヤリタイなぁ。





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最終更新日  2005年01月28日 06時47分40秒
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Re:国際刑事警察機構、炎上(01/26)  
郡山ハルジ さん
そうかい、行ってきたかい、ライブ。
Interpol のホームページでPaulだかがインタビューに答えて話していたが、このバンドの曲は「バンドリーダー」みたいなヤツが作ってみんなで練習しているわけではなく、まさに初期の我らが「殿様の生活」と同様、各パートがジャムしながら即興に近い感覚で作っているらしい。この微妙なパートの絡みは、このような作り方でしか生まれないはずだもんなあ。彼らの音楽が「音楽魂」を揺さぶるのはきっとそんなところなんだろうなあ。
ドラムだけがオイラたちと同じくらいの年齢のオッサン(ほかは20代)なんだが、コイツはさすが同世代、Pixiesのファンなんだそうだ。
こんなシブいバンドがアメリカから登場したというのが、またソソるんだなあ。 (2005年01月28日 12時49分00秒)

Re:国際刑事警察機構、炎上(01/26)  
桃牡蠣 さん

こんにちわ~  
Yuu3931  さん
Interpolのオフィから飛んできました。私もクアトロのライブ行ってきましたよ~!私はPaulの真ん前にいました。(ちなみに手にタトゥーしてます)ライブ、よかったですよね!久しぶりに興奮しまくり&鳥肌モノのライブでした。私の横にいた外人が写真撮ってたので私も撮ればよかったぁ~と後悔中。。(もちろんダメなんですけど)来年高校卒業なので卒業したらInterpolの地元NYまでライブ見にいきたいと思ってます。とにかくあんな小さいクラブで彼らを見れたということは相当ラッキーだったと思います~。(アメリカとかでは結構大きい所でやってるので) (2005年01月29日 19時56分26秒)

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