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【アンダーコンクリートだ! 福島第一原発放射能事故対応】 「アンダーコントロールされている」そう国際社会に公言した安倍首相無責任極まる、との批判は指ダコが出来るほどさて、批判はさておき*現実は、深刻な状況が続いている「福島第一原発放射能事故対応」*地下水脈を遮断する「凍土壁」の計画も氷河期でなく温暖化だが気象条件に関係なく完全なる不完全*通常でも地下水量は1日200t前後とか台風などの大雨時には1日400t越とも廃炉までの期間を想像すると地下水量は天文学的*そこで素人ながら思いついた地下水処理方法が……まず、下記の図面を見ていただきたい(これは東電HPから転載した )*原子炉建屋に沿って「陸側遮水壁」「海側 遮水壁」これがいわゆる「凍土壁」だと思う*図面左に「地下水」の層がある基本的には、この地下水は放射能汚染が少ないはず当てにならない「凍土壁」は、やらせて置いても内陸部からの「地下水」は、永遠に湧き流れているのだ* これを抜本的に遮断する案を……思いついた(専門家は、既に検討済みとは思っているが)*「地下水位」には1.上部透水層2.下部透水層が、あるようだそこで最下部の「難透水層」までアンダー(掘り下げた)した【地下水誘導トンネル】別名:豊洲式空洞化工事を造ったらどうだろう?* 排出先は海 あくまでも放射能汚染のない真水の地下水を 【地下水誘導トンネル】想定できる場所は、膨大な放射能汚染水貯水タンク群の真下ではなくその陸側だ!2重3重に原子炉周辺を取り巻くように *これで「アンダーコンクリートされている」と言えるように * ↓ ↓ この辺りの地下深くに ここは分厚くCR ↓*私も「即脱原発」である原発の稼働無しでも電力は余っているのだ*さあ~トンネルを掘ろうよ「豚寝」にならないためにも にほんブログ村人気ランキング
2016年09月17日
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【今日の愛媛地震と福島第一原発放射能事故】 今朝テレビで知った愛媛を震源とした地震伊方原発の付近が震源か川内原発再稼働一番手が取りざたされている最中・島根沖で網に入った竜宮の使いという深海魚「これは地震の前触れか?」との風評もあった・瀬戸内海は湖の深さそこには竜宮の使いはいない報道によれば南海トラフと無関係と・それでも原発再稼働は阻止しなければこれも報道にあったことだが原子力規制庁の再稼働評価基準で最大のチェックポイントは原発放射能事故時の避難時間だという川内原発再稼働はその基準を満たしているとの規制庁の判断・だが「ただし」が小さく記載されている「ただし」には通常の状態を記しているようだ現実は福島原発放射能事故で知ったように避難する住民は車を使用するはずしかも道路は渋滞し進まず10キロ圏外30キロ圏外に至るにはまる一日かかる可能性もありつまるところ身動きが出来ない状態となろう・原子力規制庁の避難基準原発推進の市町村の避難工程案それらはどれも机上の空論か・大地震が起きると原発立地圏内はもとよりあっちこっちの道路も橋もズタズタ八方ふさがりとなろう・原発立地の市町村だけの問題ではない原発放射能事故が発生すると30キロ圏内50キロ圏内80キロ圏内それらにある市町村の避難計画との整合性が必要なはず・深海魚竜宮の使いわざわざ捨て身で告知してきたのか煽る訳ではないが「南海トラフ大地震が近いぞ」
2014年03月14日
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【ネズミ・イタチ・モグラ・タヌキ・キツネと原発放射能事故対応】3.11の翌日だった福島第一原発放射能事故発生全電源喪失!テレビで固唾を呑み観た楽観的解説をする原子力専門学者たちわたしも彼らの言葉を信じた一人だが少数意見の原子力専門学者は「メルトダウンの可能性あり」早々と指摘していた・原発事故は深刻度を増していった水素爆発で建屋は次々と崩壊安全神話が危機神話と化した・それから3年が経った原発事故現場「事態は収束に向かっている」「事故はコントールされている」政府のトップをはじめ東電関係者の公言・この3年間福島第一原発放射能事故現場に様々な動物が出没した出没している先ずはネズミの丸焼け仮設電源盤内で電源の停止後は次々と起きる汚染水の漏水事故人為的ミスが続いている動物に例えればこれはイタチごっこかモグラたたきごっこ・だが政府は泰然とし東電も平然と声を発する「一カ所で1リットルの漏水がーー」「○○シーベルトの高濃度の汚染水が」全く同じトーンだネズミ事件と同じ公言姿勢動じることがない泰然としたものされどあわやあわやの一大事と泰山鳴動しネズミがいたが国民は動揺する内容・それはタヌキの化身か東電の報道担当者と経営者たち取らぬタヌキの皮算用としか思えない放射能事故への対応である・それらを知りながら原発放射能事故の収束を待たずして「原発再稼働を進める」との政府の方針「えっ! すぐ隣が火事の消火中に」「ガソリンスタンドを再開するって?」「火の粉が降っているのに」「ガソリン入れても良いって?」こんな例えを言いたくなるキツネがいるぞそのキツネが火の粉を見て「あれは雪ですよ」「ねえ今年は例年になく雪が降りますからね」「だから電力の基本に原発再稼働が必要なんですよ」「寒いでしょう」「ねえ皆さん」「懐を温めましょうよ」「そのためにも原発再稼働なんですよ」そうキツネが言っているようだ・今朝の北海道新聞の「卓上四季」より転載した首相の言「原子力規制委が世界で最も厳しい規制基準で」「徹底的に審査し」「適合すると認めた原発は再稼働を進める」・道新の卓上四季でも指摘している安倍首相の世界一美しい言葉の連発である以下は自己流で書いた「日本は世界一にならなければならないのですよ!」「ねっ! 皆さん!」・そう言えば「万葉集」とか「古今和歌集」とかを読んでみると美しい枕詞が多い(そうでないない詠み人知れずの歌もある)(防人の故郷にいる家族を想い歌ったものもあるが)・どこかの見出しにあった『知事で脱原発と再稼働反対は出来る』来年の地方自治体の首長選挙残り1年首都選挙では脱原発知事の当選ならずだったがこの際原発立地の各地方自治体首長選挙で脱原発原発再稼働を認めないそういう知事と市町村長を選択したいものだ
2014年03月12日
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【3.11】この3.11という数字は何を意味しているのだろうわたしたちに東日本大震災で2万人弱の犠牲者を出してしまった哀悼の日それだけであろうか3.11という数字永遠に割り切れない危険値島国日本列島が固有に持つ3.11という数字だこの3.11奇しくも今日が3回目のあの日あまりにも多くの教訓が残った政治とは行政とは救済とは復興とは上げれば切がないだがこの教訓の中で最優先すべきものがあった如何なる観点から見てもそれは原子力発電である未だに続く高濃度の放射能汚染水放射能事故の収束は「永遠の大問題」最優先すべきことが3.11の教訓から学べず何と愚かな政治であろう決断すべきことを決断できず決断してはいけないことを安易に決断それが政治の現状理想と現実を取り違えている政治だ海に囲まれ一見広そうな日本列島だが住む大地は広くはないそこに暮らす1億3千万人3.11の意味するもの哀悼をしつつ考えさせられること多しもし自分が当事者だったらもし家族が・・・もし福島第一原発放射能事故と大津波で被災し仮設住宅に住んでいたらこの視点だけは忘れない想像力を働かせもし自分と家族が当事者だったら・・・もし親類と知人たちが当事者だったら・・・と3.11を解く日である3.11この忌まわしい記憶が時と共に薄れていくようだ「風化させてはいけない」と皆が思っているがその典型例が一本の松の木鉄骨だけになった庁舎などなど当事者でなければ分からない心情それを超えて残すべき3.11の象徴的残骸物3.11を風化させるなそのためにも記憶と記録を残すべきであろう当事者ではないわたしたちまだまだ起きるであろう大災害3.11の記憶を教訓に変えて日本列島は備えなければならない3.11の意味するもの次世代に子々孫々に伝え残し備えること机上の安全神話ではなく現実の危険な真実を唯一残してはならないものそれは福島第一原発放射能事故の放射能汚染である目に見えない放射能であるこれほど危険な産物はない遺伝子に組み込まれ子々孫々にこれだけは完璧に取り払わなければこれも3.11の意味するものだ【大川小学校の惨事】全校生徒108人の内、死亡・行方不明74人遺族はこの惨事の説明に納得せず訴訟わたしも理解できない一人である地図を見ると学校のすぐ裏に「裏山」ありそこに避難した児童と教師のみ助かった(これは仮説のストーリーである)「逃げろ! 裏山へ!」なぜ? そう命じなかったのか?児童108人全員を裏山へ登らせ後ろから先生たちが押し上げる108人全員が山に登り切ったところで「全員集合! みんな無事にいるか?」「枯れ木を集めろ! 火を燃やせ!」暖をとることと集合している合図を兼ねて大川小学校の立地条件は大津波に避難が最適だった「裏山」何度も地図と写真を見たどう見ても咄嗟の判断は「裏山への避難しかない」そう解けた
2014年03月11日
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【都知事選は「脱即原発」で】 都知事選いよいよ後半戦に入った舛添優勢との世論調査だがまだ決めていない都民40%・細川支援の勝手連とくに文化人の支持声明が続々頑張れ文化人東京都知事選で脱原発の日本の姿を世界に示そう・東京から日本を変えるこれは手筋だ・子どもたち子々孫々に住みよい日本を残そう・その原点が脱原発エネルギー政策・後世の歴史教科書に「2014年2月9日の都知事選で、日本は脱原発の契機となった」「同時に、小保方春子博士が再生細胞を発見」そして「既成の常識と観念を変えた功績は」「脱原発の都知事と小保方春子博士にノーベル賞がーー」「それは日本人の優れた精神文化を世界にーー」・2月9日都知事選の意義は重大である安倍政権の右肩の炎症それをも正すもの
2014年02月03日
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【細川氏に会ってきた】 昨日午後2時過ぎ細川氏に会い夜の8時まで日本の政治談議したもちろん都知事選についても・この記事はノンフィクションわたしは細川氏と会ってきたぞ・当然脱原発を主張した細川氏「都知事選で日本政治は変わる」と断言した・「脱即原発以外は誰がなっても同じ」とも言ったわたしも同意・昨日会った細川氏ボストンで2年半の生活経験ありその感性はグローバル・他に一人いた彼も「脱即原発」だった・話は弾み6時間・良い新年会だったと都知事選を考えながら家路へ・細川氏老けているのかなと思ったら若かった「ええ細川氏の系譜です」「細川ガラシャとも」そういう彼だった・確かに似たような雰囲気があった間違いなく細川氏だ・これは昨日の札幌での本当の話細川氏
2014年02月02日
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【2月は脱原発が生更ぐ月】 今日から2月旧暦では如月(きさらぎ)・このブログでは2月1日から2月9日まで「脱原発の細川氏に勝手連載」する・如月を辞書で見たら「生更ぎ」の意とある「草木が更生すること」・そこで更生の意味を考えたつまり「甦生する」ことそれが「更生」・なるほど更に生きる意味か・元に戻ると「草木が更生すること」だから汚染された草木も生き返えよみがえる「如月=生更ぎ」これが2月・3.11の前月改めてあの今の福島第一原発放射能事故を瞼に映そう・原発推進を進めてきた日本のエネルギー政策「安心安全で豊かな暮らし」・これは40数年前の国策のスローガンだった・「感動した!」小泉元首相if もし彼が首相の時3.11が起きたとしたら間違いなく「即脱原発宣言」を打ち出したことだろうあの「郵政民営化」強引解散のように・歴史とは皮肉なものだ日本国の首相首都の東京都知事機会を適宜に与えない・だが千載一遇の機会が訪れた脱原発の機会であるそれが小泉元首相が寄り添い応援している脱原発の細川氏である・二人三脚で毎日訴えている「脱即原発でーー」と・札幌の上田市長と作家小桧山博氏らも脱原発の勝手連を組んだ・足元の東京でも勝手に勝手連が続々・2月如月の元日今日からこのブログでも勝手に勝手掲載だ経済雇用福祉などの充実のために「脱原発」が必要なのだ・東京五輪の成功のためにも首都直下型大震災対策のためにも保育所の待機解消のためにも正社員雇用の拡充のためにも「脱原発」が必要なのだ・草木も生更ぐのなら万物も同じ「生更ぎの2月」・2月9日の都知事選この日が「生更ぎ」の起点日だ・脱原発の原点の想いそれを忘れ去ることなく生きがえらせるよみがえさせる如月の2月・2月9日脱原発の「生更ぎ」としたい
2014年02月01日
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【舛添要一氏らの詭弁】 都知事候補者の論戦昨日のこと・「原発を使って景気回復」という候補者は論外である彼を応援する石原氏も同類の論外の老害軍国少年が軍国老人・注目したのは舛添要一氏だ「将来的には脱原発を目指すべき」との発言である・如何にも官僚臭とご都合主義がぷんぷん・車は急には止まれないのだ原発はもっともっと急には止まれない化け物だ・将来的と言うがその将来って何時のこと20年後30年後100年後・舛添要一氏の「将来的には脱原発を目指すべき」本当に脱原発を考えているならばこういう発言にはならないはず・そもそも原発の危険を知っていない知らないそぶりをしている・景気のために今は無理と言いたいのだろうか安倍首相のように・いやいやそうではない・原発再稼働し原発推進論が本音なのだ・わたしは想定している仮に南海トラフ大震災で第二の福島原発放射能事故が起きたとしよう・その時政界を引退しているだろうが記者の質問に「もし脱原発していたら」「あの時は経済が駄目に」「仕方がなかったのですよ」・この論理と良い訳いつか来た道のようだつまり詭弁を弄した結果の詭弁とでも言いたい決断する政治決断する都政それが問われている脱原発政策である・歴史にifはないとするならば脱原発の決断は今しかないのだ「原発即ゼロを明確にし」「初めて自然エネルギーが」「成長産業となる」との細川護煕氏の言極めて整合性と現実性のある脱原発論である・原発戦争は避けなければならない今原発即ゼロを決断しその方策を練る・先に目標がありそのためにどうしたか良いか可能となる具体策を立てるこれが常識何事も・先ず核より始めよ脱原発即ゼロこれが最善の一手だ
2014年01月31日
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【どうなる都知事選】 2月9日都知事選の投開票日・札幌に住んでいると東京都知事選の「ト」の音も聞こえてこない・何を言いたいのか日本の選挙法では公示以降は候補者と公約などにアンタッチャブルのようだ・NHKのラジオでは脱原発の学者が降ろされたようだ都知事選に影響があるからそれがNHKの理由か・アメリカの選挙活動を観ると投票日のその日もああだこうだと戸別訪問あり・そう言えば政権与党の公明党の支持母体の宗教団体の広告がでかでかと載っていた・ことさらのように平和とかを強調した一見非政治的広告内容だったがっ!日刊ゲンダイの見出しにはそれをもって脱原発候補者へ投票とその宗教団体が舵を切ったとある・がっ!俄かには信じてはいないその理由その宗教団体の信者じゃないからだこれは冗談政権与党にいる公明党その支持母体が党利に反する宣伝をするはずはないこれは断言したい・それにしても一宗教団体の広告全国紙と地方紙のほとんどにでかでかかかった費用は数億円か・それはそうと都知事選の残りは10日だ倫理的感情論の脱原発と言う首相側原発の争点化を避けまくっている・もう一度思い出したい3.11の福島第一原発4基の放射能事故を・皆が観たあの放射能事故倫理的感情で済まされるものではなかったはずだ・一にも二にも三にも急ぎ脱原発エネルギー政策だ・先ずは足元の安全と安心からいつ大震災が起きるか分からないこの今・災害は忘れた頃にやって来るまったくだ!忘れちゃいないだろう東京都民それを信じて2月9日の結果を北海道札幌の地で待っている泊原発がトマリ中だそのまま止まってくれよと東京都知事選の朗報を待つ
2014年01月30日
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【安定という不安定】 どこかの政党のポスターにあった安定という言葉どこかの誰かが言う安定という言葉・この安定その中身次第である・安定が実は不安定だったり逆にいうと不安定が実は健全な安定への道程だったり・例えばJR北海道の事件これまで安定した運転運行だったと思っていたらその実態はズサン極まった不安定な経営状況だったこれを見逃してきた国交省にも大きな責任があるが・例えば年金問題5、6年前までは安定していると思い込んでいた国民も多かったはず誰かが年金の蓋を開けたら不安定を超越していた実態が明確となった・そして東京都知事選の争点脱原発3.11までは安定に安心が付いていたものだだが国民は知った原発は日本列島にも人類にもアンタッチャブルと現在概ね稼働していない原発だが電力の需要を抑え安定方向実質日本は原発ゼロとなっている需要を抑えとは書いたが太陽光発電風力発電等など非電力会社の電気事業への参入とソーラーハウスの普及など増加の右肩急上昇が要因か・本当の安定これは不安定だから求められるのが常安定は人類の永遠の目標か換言すれば不安定が政治状況の本当の姿現在を安定していると見るならばそれは幻想の安定を見ているに過ぎない・安定と不安定その相関関係は天と地ほどの関係かだから本当の安定を追及し続けるのだ・先ずは沖縄から安定を求める名護市の市長選があった・次は首都の都知事選である本当の安定の基軸である脱原発から福祉も五輪も災害対策も老朽化対策も求めていく道筋が開かれるのだそれで本当の安定が一歩進む ・
2014年01月24日
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今日の朝札幌の高速道路から手稲山が 【いつやるの? 今でしょう! 脱原発政策は】 都知事選には脱原発論議はふさわしくないとの意見が出ているが・これにはじぇじぇじぇ!・何っ!オリンピックを成功させる・それが都知事候補者の第一声か・2週間強の五輪期間パラリンピックを含めても2か月間か・オリンピックの成功は自明の事だ「神の国・日本」と言った元首相が五輪の指揮に当たる安心安全神話を鼓舞するだろう・その一方福島の復興は東京電力と東京都が握ってもいるまだまだ永久に続く福島第一原発放射能事故の対応・それとともに核のゴミ処分は清水の舞台である日本の大地からの恵みを永久に放射能汚染水化するようだ・原発のない経済成長は可能とのこの見識は現実主義的日本の国家像の根幹をみる・前に向かう姿勢後ろに戻る姿勢そのどちらが日本らしいのか・真の大和魂は進取の精神を持ちチャレンジ精神を発揮する心・いつまでも過去の遺物例に依存しちゃ大和魂が泣いている・二番煎じは美味くない正しくは馬くないと書くべきか今年は馬年だ・馬くいくだろう脱原発を基本とした首都東京の在り方と諸政策・その基軸は脱原発である・エネルギー政策は国策と言う・沖縄は国策の日米同盟米軍基地移転で沖縄県民を永久に翻弄するのか・それと同次元のこと原発ありきのエネルギー政策だ・いつまでやるのその国策を・都道府県民を無視して・ストップをかけるのはいつ?ーーーーでしょう!
2014年01月16日
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【平和ボケの原発推進者たち】 平和ボケっていうけどそういっている者たちこそが平和ボケしているとしか思えない・3.11大震災と福島原発放射能事故・南海トラフ大震災の可能性大起きたら間違いなく日本列島全滅か・全滅の根拠は全国各地にある50数基の原発である防護壁の高さを13m?高さの問題だけではない・脱原発なくして福祉対策もなしもちろん経済政策も成り立たず・エネルギー政策というけれど原発ありきの政策は平和ボケした者たちの机上の空論・楽天ブログで書いているから平和ボケを楽天的ボケとも言えるのか・忘れちゃいけない3.11その時理解し認識した覚悟・それは脱原発であったことを
2014年01月14日
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【東京都知事選は脱原発政策が決め手だ!】 日本の首都・東京その首長の顔を決める東京都知事選である・東京都が脱原発政策を実行するならば東京都政と日本の政治は変わるこれ間違いなし・東京都民の良識に心から期待したい ・身内も東京にいる親族もいる友人知人もいる・日本の政治は脱原発で全てが変革できる・ちょっとブログ発信しました来週からブログを再開します・よろしくお願い申し上げます!
2014年01月11日
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小泉純一郎元首相の脱原発のインスピレーションと訴えに賛意だ!・現役時代の小泉首相には様々な点で抵抗感を持っていたわたしの小泉純一郎首相の評価は世論の趨勢と反していた・だが脱原発の訴えには大いに評価を高くしたい・3.11の時小泉首相だったら即脱原発宣言をしたことだろうともその可能性も窺える・小泉純一郎のインスピレーション脱原発の即実行論フィンランドに行き10万年かかる核のゴミ処分を見学・小泉元首相の脱原発論インスピレーションと本人は言うがその裏付けは精緻のよう・トイレのないマンションフィンランドの処分場は原発数基分しか核のゴミ処分できず人間の及ばない原発放射能40年後の廃炉論への疑問現状原発稼働がゼロこれがチャンス・これらの発言をする小泉元首相・自民党が脱原発を決意すればそれでまとまる脱原発とも・与党自民党の立役者・小泉元首相彼の影響力の大きなものが安倍自民党にある・元首相としての最後の仕事かとかく元首相が動くととかく批判が飛び交う・わたしはこう思っている元首相の言動には真実がこもっていると小泉元首相鳩山元首相も・小泉純一郎元首相だから自民党からその批判は出ない自民党支持の国民は戸惑っているだろう・いずれにしても小泉元首相の脱原発の訴えには大いに賛意を示したい「感動した!」
2013年10月02日
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昨日の嵐の山のような台風は一過今朝は晴天なり 記録づくめの異常気象台風神風から1000年後悪魔の化身か50年に一度の大雨数値と気象庁 古都・京都の嵐山ドラマのロケでよく見る渡月橋も濁流で冠水の激流ドラマ 福井敦賀の新型原発「もんじゅ」一本の専用道路も山崩れで寸断 緊急車両も行けず通れず緊急用ゴムボートは空を飛べず とみに増す異常気象の台風その脅威は誰も経験したことのない記録づくめでその想定は想定外の想定を迫る 隠し玉の飛ぶボールの採用もあってか軽く王超えのホームラン王のバレンティンこれは認めざるを得ない想定外スポーツの記録はいつか破られるもの だが、破られたらまずい記録ずくめの異常気象とその台風 寄らば文殊の知恵から採用した敦賀の増殖炉型原発「もんじゅ」3.11の大震災の地震と大津波で福島第一原発放射能事故想定外という想定隠しの原発推進原子力ムラの愚民ムラびと達の文殊の知恵 三人寄れば「文殊の智慧」だが政官財の愚者の群れで文殊の智慧は「もんじゅの痴餌」となる日本の原発推進賢者が三人いれば脱原発の文殊の智慧となるが愚者が集まる首相官邸ではやはり「もんじゅの痴餌」か脱原発を諦めることなく今日は晴天なれど明日は知れず
2013年09月17日
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PM4:30 早めに家を出た車を駐車場に入れ100m夕方5:15頃の時計台まだ観光客がいたこのアングルは初めてPM6:00時計台の南200m大通り公園を南にして目の前にはテレビ塔東隣にはNHK札幌札幌市役所の隣に「札幌市民ホール」がある一年以上前に小出氏に予約したと司会者の医師主催は『医療九条の会・北海道』『小出裕章氏の後援会』題名は『私たちの未来と原発』政令指定都市の首長・上田市長も参加これはきわめて異例のこと「北海道の幌延町で核のゴミ処分研究が進められていますが、皆さん、今日の北海道新聞記事でドイツのゴアレーベン処分地が白紙撤回されました」上田札幌市長は、脱原発を明確にしていた 上田市長は、15分ジャストで挨拶を終えるそして小出裕章・京都大学原子炉実験所の助教の後援会が始まった 「事故は収束していない」刹那的歴史時間に生きる人間を説明しつつ(刹那的歴史時間とは、その刹那の一瞬のこと)小出氏自身が原子力に夢馳た理由1954年7月2日の某新聞記事を取り上げた 新聞記事の内容を転載する(小出氏のレジメより)『さて原子力を潜在電力として考えると、まったくとてつもないものである。しかも石炭などの資源が今後、地球上から次第に少なくなっていくことを思えば、このエネルギーのもつ威力は人類生存に不可欠なものといってよいだろう。(中略)電気料は二千分の一になる。(中略)原子力発電には火力発電のように大工場を必要としない、大煙突も貯蔵場もいらない。また毎日石炭を運びこみ、たきがらを捨てるための鉄道もトラックもいらない。密閉式のガスタービンが利用できれば、ボイラーの水すらいらないのである。もちろん山間へき地を選ぶこともない。ビルディングの地下室が発電所ということになる』 小出氏は「原子力にかけた幻の夢」と自戒する『原発はトイレのないマンション』原子力を利用すると核分裂生成物などの放射性物質が出るしかし、人類には、それを無毒化する力はないいつか科学が何とかしてくれると期待してきたが人類最初の原子炉が動いてから71年たった今もそれができない。(小出氏のレジメより転載) 高レベル放射能廃棄物を管理守る年数は100万年とどの国家も100万年も原発廃棄物(核のゴミ)を監視しなければならない 小出氏の言『少欲知足』エネルギーは人間にとって大切である。しかし「工業文明諸国=エネルギー浪費国家」が使っているエネルギーは命を支えるためではなく享楽的生活を支えるために使われている一方、「エネルギー窮乏国家」ではエネルギーを使えないがために人々が死んでいく地球は有限で現在の地球の人類がすべて「工業文明諸国=エネルギー浪費国家」なみのエネルギーを使おうとすれば地球の生態系は破壊される命が根付くことができた地球という稀有の星の生態系を維持しようと思うのであればエネルギーの浪費を抑える以外に道がない(小出氏のレジメより) 安倍首相の「汚染水はコントロールされている」は嘘であるこれは日本国民の全員が承知していることまた先進諸国も承知 小出氏の講演はこれで二度目2011年3.11後の講演では怒髪天を突く小出氏のようだったが今回の小出氏彼の脱原発の想いは地球という生命の惑星にありか『命が根付けた稀有の星』その視点なくして脱原発は考えられないのだろう間違いない視点と理解できたちなみに原発の核のゴミ処分方法は地層処分しか残されていないという「よく考え話し合って決めるべきである」とも
2013年09月14日
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【北海道の泊原発】 つくづく思う脱原発を急がなくては――日本 昨日ニセコ側から泊原発の全景を見た 積丹半島の付け根泊村の原発3基その周辺には共和町と岩内町30km圏内には豊穣の日本海沿岸と積丹半島をはじめニセコ・羊蹄山など山々の数々それらすべてが海と農業と共生する観光のメッカ 積丹半島の東側にはウイスキーのニッカありその町は余市前夜はその余市の浜でキャンプ昨日の日の出は綺麗だった7月21日は参議院選挙投票日脱原発と反改憲の政党と候補者へ最後の決断の1票を――それは日本国憲法を抱く日本国民の責務だろうそうつくづく思った――
2013年07月19日
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【喉元過ぎれば原発放射能事故を忘れる】 3.11東日本大震災から2年3ヶ月が過ぎたそれは同時に福島第一原発放射能事故から2年3ヶ月経っていることになる 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」この古い格言・諺を思い出す まだ福島の放射能事故の終息は程遠い行きつ戻りつネズミと電気の攻防もあった地下水の放射能汚染もある溜まりに溜まっていく放射能汚染水放射能事故現場では喉元の熱さを忘れることなく マスコミ・テレビも放射能事故現場の状況告知はちらほら東電と政府からは良い知らせ多し「工程を早めると」 原発輸出が内定したトルコでは2020年オリンピック開催候補のイスタンブールで公園の再開発を発端に大反政府デモ集会の日々にんまりと眺めている東京都か五輪誘致が有利になって来たと だがどちらも似た状況か原発放射能と催涙ガスの違い 江戸川の天然ウナギのセシウムは国の基準値超え福島第一原発放射能事故のセシウム汚染は江戸川に至っている上流の山水からか下流の海水からか 福島原発放射能事故での避難民15万人はいまだ流浪の民か異郷の民か 2年3ヶ月前のあの日私たちは確かに意志を示していた「日本の原発は全て廃炉とすべし」「原発の再稼働も、原発の建設も絶対させない」またどこかの原発で放射能事故が起きたら日本列島から一億総脱出 北海道にも遅い夏がやって来ているこのところ気温30度前後に近い喉元の熱さを覚え、欠かせないペットボトル飲むと冷たい水が熱い喉元を冷まし通っていく だが、福島原発放射能事故の今、そこにある現実まだ喉元を過ぎてはいるまいに あと一ヶ月後の参議院選挙自民党と公明党等政権与党は原発安全神話の復活と原発再稼働されど公約には謳われずもう過去の放射能事故のような青天の霹靂か アメリカでは三菱製の原発一基が廃炉となった金属疲労の部品の亀裂が見つかったとかアメリカは日本の原発事故の教訓を少し生かしているようだ だが肝心の日本選挙の関心事はもっぱら経済経済さらに改憲改憲さらにさらには対中国への強靭なる軍事力の強化と国民意識の教化 そして私たちは2年3ヶ月前の「喉元過ぎれば原発放射能事故を忘れる」
2013年06月12日
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にほんブログ村人気ブログランキングへ札幌市清田区「平岡公園」にて(5月19日PM)梅の老木に紅梅が…【政官財の凄肝(せいかん)罪・原発再稼働と原発の輸出】まったく困ったもんだよ。これは悪しき「良き日本の伝統文化」なのか。何も政官財、三位一体の取り組みの全てを指摘していない。「良き日本の伝統文化」の中に、意図的に悪しき風習がごちゃまぜになっている。夜鷹三羽が夜ごと夜ごと、下打ち合わせしている「夜鷹会」という存在がある。今日の朝日新聞デジタル配信によると、民間電力会社の原発再稼働と原発輸出提案書に、官である国家行政が助太刀――こう書けば良いぞ――それを更に助太刀する安倍政権。これは私の解釈である。原発再稼働を夜鷹の三羽がサンバを踊り、前祝いか。美しい国・日本の伝統文化なのだろう、それも。凄いぞ。安倍政権と国家行政の肝いりは。それで名付けたのが、「凄肝(せいかん)罪」である。凄過ぎる美人市議とか美人スパイの話なら、ご愛嬌で見過ごせるが。凄過ぎる肝入りは、公文書偽造か私文書偽造か、それとも「新談合」なのか。スマホでカン二ング事件があったが、この「凄肝(せいかん)」は、政官財三位一体のカンニングだ。日本の英知の結集しての。日本の英知の結集は、福島原発放射能事故対応で使われるはずもの。困ったもんだ。それが「原発再稼働と原発輸出」に最優先して使われているのだから。
2013年05月19日
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にほんブログ村人気ブログランキングへ(脱原発の初心忘るべからず)「脱原発の初心忘るべからず」とあった。どの本に、そう書いていたのか?その本の名は、『風刺過電(ふうしかでん)』。「初心忘るべからず」は、中世の世阿弥が書いた能の理論書『風姿花伝 (ふうしかでん) 』に書いているが。『風刺過電』は、脱原発と能は能でも「放射能」の理論書だったかな?その本。一ページの本。表紙もなし。脱原発の初心忘るべからず交流者からのコメントを掲載させていただきます。ブログ名 「よみがえれ あの日 嘘じゃない!」ハンドル名 「pinkhibiscusさん」――――――――――――――安倍首相は30日のTBSの番組で、今後の原子力発電所建設について「(東京電力)福島第一原発の事故原因等々を冷静に見極める」とした上で、「新たに作っていく原発は、40年前の古いもの、福島第一原発とは全然、違う(ものにする)。国民的な理解を得ながら新規に作っていくことになるだろう」と述べた。 前提条件付きながら、新規建設への意欲を初めて示した。 首相は同じ東北の原発であっても東日本大震災の被害の程度に差が出た点を調べる考えも示し、「福島第一原発は津波を受けて電源を確保できなかったが、福島第二原発は対応した。(宮城県の東北電力)女川原発もそうだ」と指摘した。 自民党の衆院選政権公約は原発政策について「10年以内に、将来にわたって持続可能な電源構成のベストミックスを確立する」との表現にとどまっていた。ただ、首相は就任前、新設を認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していきたい」と述べていた。首相は番組で、「国民は当面の電力需要への対応が不安なのだろう。だから、簡単に『脱原発』『卒原発』と言葉遊びに近い形で言ってのける方たちは(衆院選で)信用されなかった」とも述べた。 読売より引用脱原発の軸をずらしてはいけない。間違った為政者の思いのままで何が起きたのか?! ――――――――――――――*3月30日の記事と追記あり。
2013年03月30日
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にほんブログ村人気ブログランキングへ携帯が奴鳴った! 地震だあ!原発わっ!昨夜11時過ぎ携帯が激音を鳴らしたたまたまデスクに向かっていた時だった携帯画面を見ると、地震到来の告知だったいったいどの程度の地震が来るのか?まさか震度6以上で津波が発生する地震か?原発事故、原発事故、原発事故?頭のコンピュータ(昭和24年製)が素早く反応した。その直後だった部屋が揺れ出し、本棚がガタガタと音をたてはじめたあの時と酷似しているぞ!3.11大震災だ!座っている椅子も揺れ、本棚類が左右に20cm振れているこりゃあ大変なことになりそうだ3.11と全く同じだった経験値の震度3か――東北だと3.11になっているぞ間違いない間違いは3.11じゃなく2.2ということだテレビのスイッチを入れたほっ!北海道太平洋沿岸一帯の地震だったか被害も少なかったほっと安堵した1点を除いて青森下北半島は震度5弱だったからだ大間原発等の原発ムラが点在しているいずれくるであろう、必ず震度6強と大津波今回の地震は、薄れていっている福島原発放射能事故原発容認への警告に違いない3.11直後の脱原発支持率80%今では40%弱となっているようだ反対に、経済再生のためなら原発再稼働もやむなし50%強わずか2年でこうも変わるのか――原発は外! 脱原発は内!
2013年02月03日
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にほんブログ村人気ブログランキングへ安倍サンタのプレゼントは、いらないよ今朝の新聞を見て、驚き桃の木、腰がぎっくりきたぞ。想定内のことではあったが――。12月24日のクリスマス・イブの深夜過ぎ、フィンランドからサンタクロースがやって来る。今日はその3日前。安倍次期首相。首相就任は、12月25日かな。その前に、安倍サンタのプレゼントの中身が新聞に予告されていたぞ。1.原発新設ゼロ見直し、と大見出し。(以下、北海道新聞より)2.普天間は辺野古移設3.TPP参加に含み4.自公合意 原発再稼働容認もこれらが安倍サンタのプレゼントの中身のようだ。原子力ムラの長――原発推進してきた原発大好き学者――がいる原子力規制委員会。ようやく活断層の存在を認め始めている最中。安倍サンタは、これからも原発新設の可能性を説いていくぞ。原発再稼働も容認だ。自民党が政権の座につくと、安倍サンタから「もらいたくないプレゼント」が盛り沢山。子供たちに言っておかなければ――。「安倍サンタクロースは、山口県から来る偽物サンタクロースだよ」「本物のサンタクロースは、フィンランドからトナカイのソリでやって来るんだ」「いいかい。安倍サンタからのプレゼントをもらったら駄目だよ」「日本の未来に悪いプレゼントなんだよ」「だからね。枕元に靴下を二足用意するんだよ」「赤い靴下には、本物のサンタクロースからのプレゼント。それがないと本物のサンタさんが困るからね」「もう一つの靴下は真っ黒のもので、そうね、紙で作るといいかな」「それだと安倍サンタは、僕たちに悪いプレゼントを入れられないからね」「わかったかい?」「本当にわかったかい?」「僕たち、わかったね!」
2012年12月22日
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