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2026年07月01日
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カテゴリ: ニューヨークにて
2003年4月から毎月、20年以上、ニューヨーク・シティーのダンス公演の取材を続けて、チャコットのNY特派員をつとめていました。
途中、567のパンデミック(2020年)の頃は、ニューヨークのダンス公演は休演が長く続いたので、ダンス公演の取材が出来なくなり、ダンサーにインタビューをしていました。
その後も、567が収まった後にもまだしばらくずっとワクワクをしていないと劇場に入れない状況が続いていて、長らく取材が出来なかったです。

ここ1年ちょっとの間は取材の仕事はお休み中でして、本業のアーティスト(美術とジュエリー製作)に従事して集中しています。

お伝えしておりませんでしたが、実は、チャコットは私が仕事していた頃とは状況が変わりました。

チャコットは数年前に会社がオンワード樫山グループに買収されて、渋谷のチャコット本社ビルも売却されました。
現在は、チャコットは看板がオンワード樫山で引き継がれて、ブランドは継続していて、コスメティックにも力を入れていますね。
オンワード樫山グループは筆頭株主が横文字のため、実質的には外資系で、次々に国内の様々な有力ファッションブランドの買収を進めていて、吸収・合併が続いていますね。古着でスタートして成功したWEGOもチャコットと同じようにオンワード樫山に買収されたことを知り、ビックリです。

WEGOの創業者がスタートなさった古着屋から急成長して成功していったご様子について、私もその創業者のお知り合いから成功のストーリーを直接リアルタイムで聞いていたのでその周りと見守っていて、すごいなあと感心しておりました。


チャコットの会社と本社ビルが売却されたのは当時ちょっと寂しい気がしましたが、生き残るためとさらなる発展のため、日本ではこのように外資系の筆頭株主の会社に買収されていっているのですね。
(チャコットの創業者は土屋氏で、そのお名前のローマ字を並べ替えてつけた会社名だったとお聞きしたことがあります。)

他にも、私の周りでこのような会社や部門の売却で環境が変わったことがありました。
私のブレスレットやペンダントなどアクセサリーを何回か企画して販売していただいたことがある、月刊誌の学研ムーも、状況が変わりました。
567の最中のことだったそうですが、実は学研が学研ムーを編集部ごと他の出版社へ売却しました。売却してしばらく後に、学研元取締役の方からその旨をお聞きして、ビックリ仰天でした!

学研はもともと教育分野の出版社としてスタートしましたが、インターネットが出てきてから出版不況が進んできて毎年出版業界は縮小し続けていたため、だいぶん前から学研の主力の事業は老人ホームなのです。当時の学研の経営陣がさすが賢かったので、出版業界が縮小し続けている中で大勢の社員を抱えたままで生き残るために老人ホームを主力な事業としてシフトを続けていたのですね。さすがです。でも、もともと学研がスタートした当時からの出版部門は赤字でも残し続けるのだと、当時から取締役(ムー編集長が昇進して学研取締役になられた)からお聞きしていました。会社は、事業転換して、生き残っていくように、時代と共に変化して成長、衰退していくのですね。

その出版不況と縮小について学研の取締役からお話はお聞きしていたので、理解は出来ましたが、当時学研の中では売り上げが良くてドル箱だった雑誌、学研ムーが他の出版社に売却されたということを聞いて、え~!売れていた雑誌がなんで売却されたの?と本当にビックリしてしまいました。・・・これは、売れていた雑誌だからこそ、売れているうちに買い手がつくうちに学研が他社へ売却したのですね。

ですから、今はもう学研ムーではなくなり、月刊ムーと呼んでいるのですね。

もともと、実は私の存在を発見して推して下さったのは、当時の学研ムーの編集長だったのです。(現編集長の前の代の方です。)(その学研ムーの編集長はその後、学研の取締役に昇進され、今はご退職なさっています。ムーから学研の取締役に昇進なさったほど、今よりはまだ出版部門の景気が良かったのですね、)
その当時の学研ムー編集長は、日本全国の津々浦々の霊能力者達のことをよくご存知なので、私は他の方からの紹介で「あなたに紹介したい方がいる、あなたはきっと学研ムーの編集長と話が合いそうだから紹介したい」と、この編集長へと紹介されて、引き合わせていただいて、帰国中にこの皆さんとお食事をしたりよくお話をしたり交流が続いていました。私の存在が琴線に触れたそうで、この編集長が私を抜擢して下さったのです。

そして、この当時の学研ムー編集長から、「日本全国の霊能者の方々を観てきましたが、ブルーシャさんはそれだけの霊力があるのだから、ぜひムーでブルーシャさんの簡易なアクセサリーを企画したい、何か作って下さいますか?」と、何年間も長い間、ずっと辛抱強くお願いし続けて下さいました。私の製作はお陰様で数年間分詰まっていたので多忙でしたが、簡易なアクセサリーの企画を何か出来るかどうか、検討してみて、話し合いを続けて、何回か学研ムーで企画が実現しました。企画は、何年か長年かけて5回くらい実現したでしょうか・・・。



ちなみに、この学研ムー元編集長(学研元取締役)の方とは今も交流があり、横浜にお住まいで、今でも変わらずお付き合いは続いているので、今思うと「ご縁」だったのだろうなと感じます。

長く続く人とのご縁ってありますね。

人のご縁、出会いは一瞬ですね。
ご縁に感謝いたします。


私がチャコットでNY特派員の仕事し始めた2003年4月からずっと、営業・広報部の担当の部長さんも最近、移動先のオンワード樫山にて定年退職なさいました。当時、担当だった広報部の女性社員は子育てのためご退職なさって久しいです。この部長さんにも女性社員にも長年お世話になったので、長きに渡り、本当に感謝しています。


長年、淡々と毎月、ニューヨークでダンス公演を数本取材してレポートを書き続けてきたので、振り返るとニューヨークのダンス業界の多くの人々、ダンサー、振付家、プロデューサー、広報の方、劇場の方、ダンススクールの方など、そこら中にたくさんの友人知人が増えました。お陰様でダンス取材やインタビュー取材は私に向いていたので、ニューヨークで充実して楽しく過ごすことが出来ました。

そして、今でも、ニューヨークのダンス業界の人々とご縁が続いていて知り合いが多いですし、ダンス公演を観るのが好きなので、ダンス取材を再開することにしました。

毎月数本、好きなダンス公演、興味があって観てみたいダンス公演を取材して、レポートをアップしていく予定です。

年月が20年以上経つと担当がご退職なさったり、関わりがある人々の移り変わりがあって状況が変化していきますが、ダンス取材という自分の軸は変えずに細々と続けていきます。

現在はどこにも所属していないので、アーティストである私の目線で興味があるダンス公演を心置きなく好きなように取材先を選んで、面白い公演のレポートをお届けしたいと思います。
今まではコンテンポラリー・ダンスの取材はしないでくださいと言われていたので、取材するにしても主にクラシック・バレエの記事で時々コンテンポラリーをほんの少しだけという状況でしたが。
でも、ニューヨークのアートはコンテンポラリーが主な場所柄、コンテンポラリー・ダンスの面白い公演も盛んに上演されています。

アーティストの私ならではの視点で面白い公演を選んで、他の媒体と重ならないような公演のレポートを書いていきますね。

書く媒体は、ちょうど続けてきたこのブログはお陰様で今までの読者数が多いので、しばらくはブログに綴って発表していきます。

ニューヨーク在住のアーティスト目線の興味深いダンス公演という切り口で、私の活動の一部としての新たなステージでダンス取材を続けていきます。

ダンス取材の仕事内容自体は今までやってきた取材と何も変わらないですが、切り口はアーティストの私ならではの内容になります。

少しずつ発表しますね。
いつもありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。





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最終更新日  2026年07月01日 15時51分19秒
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