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梅雨明け宣言後連日の35°超え、屋外での作業はこたえる毎日となっている。そんな中今日は毎月開催している業務会議(品質会議)の日。午後から全社員により資機材の点検整備を行い、業務会議(報・連・相)のあと、ブランコテクニック及び新人研修。事務所前に仮設足場を設置、建物へ固定し、ブランコ足場のセッティングと搭乗 and プチ下降の体験。ブランコ研修の後半では、メインロープトラブル時のライフライン使用体験。ロープが切断する状況を再現すると同時に、ロープ養生の大切さを実感してもらうための実験と体験。面倒くさがらず手順を端折らないための、スキル教育でもある。暑さに負けない集中とスキルアップにつなげたいものだが、この暑さにはまず、熱中症対策となりますな!!!。
2013/07/11
お風呂場の水垢に挑戦・・新しい資材のテストをしてみた。ペースト状のリムーバーにて鏡やステンレスの水垢にアタック!研磨剤や酸、塩素系の成分は一切使用していないとのことだが対象部材により、ある部分成分を測ることができる。対象部材によっては、やはり研磨的作用を確認することとなったが、鏡や鏡面的な金属部材への効果は見込める資材であることも確認。汚損が、経度・重度により資材の選定が必要になることは多いが、今回使用した資材は経度な鏡面素材に適しているものと判断。お風呂、トイレ、キッチン、その他のガラスや金属のクリーニングに使えそうだ、ピンポイントで使えるツールとして備えることに・・・。うちの浴室がヒカリました。
2013/06/12
昨夜は大荒れの風雨だったが今朝は快晴、しかしゴーゴーと非常に強い風が吹いている。こんな時、「今何してる?」にコメントしてみたいが、これがなかなかできない。先月「Facebook」を始めたのだが思うように参加できず、苦戦中。苦戦中というよりも、一定のコミュニティー、情報共有への参加が下手くそなだけ。(泣)距離と時間が短くなるメリットを活かせられない世代、ついていけない世代?? いや・・・苦手な者なのだがそんな者でもまがりなりにも「Twitter」や「Facebook」に関わることができるのは、構ってもらえる仲間の存在。面倒な奴に辛抱強く指導していただけることに感謝です。時代のツールに慣れるために、感覚を劣化させないために・・そして対面し、言葉を交わし、顔色を伺い、言葉を返す・・・そんなコミュにティーを大事にしながら・・ガンバですね。
2013/04/07
今年も残すところ1週間、あっという間の1年でした。よく言われる・・・ 早く感じるのは年を重ねた証拠?なのか??とにかく今年も色々な方々から業務の依頼を頂きましたこと、感謝申し上げます。大きな事故もなく、またお叱りも少なく、社員一同一丸となって頑張れた2012年であったように思います。来年もお客様に喜んでいただける対応を目指し、歩んでいきたいと思います。今年の仕事納は30日(日)、仕事初めは2013年1月4日(金)、さぁもうひと頑張り、今年を締めくくらなければ・・来年もまた何卒宜しくお願い申し上げます。株式会社 大昇ビルメンテナンス 代表取締役 今野 昇
2012/12/23
今年1月から雨漏りについての問い合わせで伺ったお宅が46件、目視による判断難から雨の浸水箇所を特定するための散水調査を行なった建物は32件。雨漏りでお悩みの方は実に多く、雨漏りというと建物の老朽化によるものとのイメージがあるが、実際には築10年以内の建物や新築家屋で雨漏りが多いのも現実。今年調査した案件の中には1月に竣工た建物に4月入居され、雨漏りしていることから施工業者が補修に当たったが改善されず、調査を依頼されたケースもあった。そんな雨漏りで困っている方々の悩みを解決するため、NPO雨漏り診断士協会に登録されている有資格者数は現在218名。その「NPO雨漏り診断士協会」が今回有資格者並びに一般の方を対象とした雨漏り診断に関するセミナーを開催する。雨漏り診断の実践プロセスなど実践に沿った内容で、雨漏りに関わる方々には見逃せない。既に申し込みは締め切られているがセミナーの内容紹介まで・・・<雨漏り診断スキルアップセミナー>講座名 :雨漏り診断スキルアップセミナー「実例から学ぶ雨漏り診断のノウハウ」開催日 :2012年10月20日(土曜日)13時00分~16時45分(終了予定)会場 :東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)募集定員:40名申込期間:~2012年10月5日主な内容:【第一講義】雨漏り診断に必要な雨仕舞の知識◎防水知識と同様に、診断に必須となる「雨仕舞」のポイントを解説。【第二講義】雨漏り診断の実例と解説。◎実例10件を予定(太陽光パネル設置による雨漏り最新事例を含む)【第三講義】雨漏り診断の実践プロセス◎お問い合わせを頂いてから、現調、ヒアリング、診断、報告書作成までを解説。http://www.amamorisindan.comこれからも雨漏りで悩まれている方々のお役に立てるよう、公私ともにしっかり活動してまいります。
2012/10/07
今年も夏らしい夏、猛暑の夏となった。今年は4月、5月、6月の大雨や風の強い爆弾低気圧による雨漏りの問い合わせが多く、ヒアリング(事前)調査、雨水の侵入口を特定するための散水調査、部分補修や外壁・屋根の工事など、対応に追われる状況だったがここきてやっと一段落、少し落ち着いてきたところ。雨漏りで困っている方の多い状況を踏まえ、適切・的確な提案ができるよう精進の日々である。雨漏りに対する補修工事もさることながら、雨水の侵入口を特定する調査精度の向上にも邁進しているところ。いろいろな雨漏りに関する調査方法はあるものの、原理原則に基づいた調査として単純ではあるが散水(水道水)による調査を実施している。降雨と同じ状況を作り、漏水を再現する。シンプルだが簡単なことではない。まず、先入観を捨て、原理原則に基づきポイントを見極める。そして散水時間を決め散水していく。一定時間を散水することで侵入口ではないという判断も併せて行っていくのだが、建物構造や漏水状況によってその時間は変わり、地道な時間との戦いとなる。見た目で予め不具合箇所と判断できる場合には、補修工事を先行する場合もあるが見た目での判断が難しい場合には、雨水の侵入口を特定するための調査が必要である。一見遠回りの様だが、侵入口を特定し的確な補修を行うことが、時間的にもコスト的にも合理的といえる。今年の調査実績は8月現在25件だが、最長で1週間を要する難解な雨漏りもあった。今後も実績の一つ一つを糧とし、的確な工事へ繋げるための調査を提供していきたい。
2012/08/23
月日の経つのは早いものだ。。私の倅もこの春、社会人として旅立つことに・・・。乳児の時から毎晩のように現場から帰るとお風呂に入れ、幼児期には戦隊ごっこで戦いの日々、幼稚園の学芸会や小学校の運動会ではビデオ係、小学校高学年から少年野球チームの応援といろいろな思い出、喜び、時には感動を与えてくれた。そんな倅も大学を卒業し、この春社会人となった。4月からの研修を終え、赴任先も決まり、今朝勤務先の岡山へと向かった。時に寂しい心情を「心に穴が空いた様な」などとよく言うが、何か物悲しい感じは否めない。彼の本当の人生はこれから・・私もこれからの人生を一生懸命生きなければならない、親として、人として、経営者として、まだまだ頑張らねばなるまい。成長するために。。
2012/05/20
先日地元の企業様からお問い合わせを頂き、建物に関わる設備点検や清掃業務についてのご提案をさせていただくため、本日資料による仕様内容や建物設備の確認をさせて頂いた。地元の方々に利用して頂いていることから、自社の建物メンテナンスにについても地元の企業にお願いしていきたいとのご意向をお伺いし、何とかお力になれるよう確りとしたご提案をし、ご縁を頂きたいと願う。地元=近い、というメリットを最大限に活かしたサービスを、確りとした形にしてご提供できるよう心がけて行きたい。
2012/03/09
12月も後半に差しかかり、年末行事に向けての動きをチラホラ見受ける時期となった。今年は例年に比べ年末の特別清掃の問い合わせなどは少ない感じだが、その分と言っては何だが雨漏りに関する調査や補修工事が増えている。9月の台風やその後の多雨による問い合わせから、調査や打合せの経過を経、今月施工また来月施工予定となったもの。また引渡し後は工事写真を添付しての報告書作りに追われることになるが、工事の内容をより理解して頂くためにも提出させていただいている。今後も『雨漏り110番』つつじヶ丘店として、また『雨漏り診断士』として責任ある対応を心がけたい。 -----雨漏り診断士試験の案内です-----来年の2月4日(土)、第12回雨漏り診断士試験が大阪で開催。これまで東京で10回におよぶ診断士試験が行われ、大阪での開催は今回で2回目。既に200人近い雨漏り診断士が誕生しているが、今後は資格者のスキルアップを目的としたセミナーなどの開催も計画されている。現在、資格取得に向け試験対応講習会の申込みも既に20名近い。日々の業務+事前予習と当日の講義で、雨漏りについてのメカニズムを理解し、必ず難関を突破して頂きたい。
2011/12/21
いや~~~。。。9月21日の台風到来により、10月は雨漏り対応に追われる日々となった。4年~5年前にも多い時には日に3件~4件の問い合わせ対応はあったものの、対応される業者の方も増えたのかここのところの問い合わせは落ち着いていたが、久しぶりのテンテコ前状態で問い合わせいただいた方には大分お待たせしてしまうこともありご迷惑をおかけしたが、ここへ来てようやく調査と工事の予定が落ち着いてきたところ。年末に向け確りと対応させて頂きます。そんな訳で、あっとゆう間の1ヶ月でした。
2011/11/01
今秋。 通行する導線がアーチ状に覆われ、尚且傾斜しているガラスドームの外部グリーニングを行う。ドーム外面にはラダーはしごがセットされているが、最上部では思いのほか過酷な体勢での作業となる。そこで作業位置(ポジショニング)と安全を確保をするための対策として、フルハーネス型の安全帯を使用することとし、トレーニングを行った。装備品の装着を始め、カラビナやランヤード、スリングテープなどの取り扱い方法や、注意点について信頼できるトレーナーの指導を仰いだ。万全の体制と万全の意識による安全確保そして品質を高めていきたい。
2011/09/13
8月も終わり猛暑の日々ともそろそろだが非常に勢力が強く進行が遅い台風12号が今日明日中にも四国・紀伊半島当たりから内陸を縦断しそうな状況。。当初の天気予報に比べると関東地方は大分それてはいるが、内陸部での大雨を始め今日当たりは東京でも時折バケツをひっくり返したような雨が降っている。そんな中、先月末に1件の雨漏り散水調査を終えた。幸いにもお天気は良好の中実施、実は以前散水調査をした上で雨漏り補修をしているのだが・・ 2階までがRC造で3階は木造の建物。6月、7月、8月と4回に渡り行った散水調査の結果、既補修箇所より上部の不具合を確認。工事前に散水を行い漏水を再現した箇所へ行った工事箇所の止水も確認した上で、上部の構造取り合いや貫通部へポイントごとに散水していくため時間を要すると同時に、今回は新たな漏水の調査もあったため時間がかかってしまった。これでやっと補修工事の提案へと進むことができる。(大変おまたせ致しました。)我々がお伺いして漏水の状況や建物の状態から不具合箇所(雨水の入り口)を想定し補修を行うのだが、漏水の原因が施工や構造の問題あるいは経年による老朽化の場合には、他の箇所にも可能性があるため同様のケースも少なく無いのです。見えないところを見ぬいて行くには、知識と経験と観察力と忍耐力。 そして笑顔。確かな提案をさせていただけるよう、日々精進。
2011/09/02
8月に入り不安定な天候が続き局地的な豪雨により各地でも被害が出ているようだ。我々の業務も天候に左右されるところも多くスケジュールの面や現場業務社員の健康管理の面でも心配は尽きないところ。今日は8月の品質会議。各現場ごと変更事項や注意点の確認、高所(ブランコ)作業システム変更による各自の運用状況や質疑応答を行った。約2時間の業務報告・連絡・相談・確認のあとはワンポイントレッスン。毎回社員がテーマを決め講師となり勉強会を行うのだが、今回は基本中の基本をみんなで「おさらい」、そして「訓練」。清掃メンテナンスに使う電動機材には必ず電源コードがあり、このコードの束ね方や収め方・・・ ちょっとした知識とコツでコード裁きがUP、そして見た目も綺麗。 ※注 コードレスは巻けません。(笑)コードの傷みを予防し、何より機械の能力を最大限に発揮させるための大切な技能と言えるかも!!!そんな基本中の基本で盛り上がった品質会議でした。
2011/08/04
梅雨明け宣言がされ連日の猛暑が続いている。梅雨明け宣言が出た9日(土)は、第10回雨漏り診断士試験の開催日、総勢42名の受講・受験者を迎え開催された。前回の試験が大阪での開催であったためか、今回は申し込みも多く定数による締め切りをすることとなった。現在、年に2回の開催ペースだが次第に反響が広がってきている感じがする、不景気への対策としての取り組みと併せ常に質の高いニーズ(問題化)に対し、取り組む方が増えているように思える。第9回診断士試験(大阪開催)より講師として教壇に立たれる事となった玉水新吾氏が今回「長期優良雨仕舞い」について解説されているのでご紹介したい。こちらから因みに玉水氏は、NPO雨漏り診断士協会の大阪支部長と技術研究所所長を兼務されている。雨漏り診断といっても、事業として採算ベースの視点からは厳しい向きもあるが、雨漏りで困っている方は「生活環境が保たれない」との切実な思いであり、起こってしまった雨漏りを解決するには高い能力が求められる。NPO雨漏り診断士協会としても社会への貢献に足りうる人材の育成を継続して図っていかなければなるまい。
2011/07/14
6月品質会議。今年、ブランコ足場の工法がパラレル方式へと移行して行く。これまでパラレルロープ方式・・・・・メインロープ(作業者自身が身体を預けるロープ)とライフライン(メインロープの切断など主ロープに不具合が生じた場合に作業者の墜落を阻止するロープ)がそれぞれ独立している方式、ツインロープ方式・・・・・メインロープとライフラインを束ねて下降器・墜落阻止器具へ通し、相互のロープを補う方式、両方式で高所の窓ガラス清掃で使用されるブランコ作業は行われてきたが、ツインロープ方式での墜落阻止器具の機能を鑑み、業界団体である社)東京ガラス外装クリーニング協会では、今年の9月頃をめどにパラレル方式への切り替えを指導している。これまで高所窓ガラス清掃での専用用具は少なく、既存の規格品を組み合わせてシステムとして対応し、クライミングなどで使用されているものを取り入れたりしながら、シンプル+安全性を追求してきたのだが業界としてはパラレルロープ方式の方針となった。そこで先月よりツインロープ方式からパラレルロープ方式へ移行するための社内訓練を行っている。元々当社もパラレルロープ方式だったがシンプル(軽量化など)+安全性を考慮しながらツインロープ方式へ移行し、現従業員の中でパラレルロープ方式の経験のあるものは1名のみとなっている。当社での変更点は、ロープをメインロープとライフラインに独立させ、メインロープに取り付ける下降器を1本専用に小型化、ライフラインへショックアブソーバー付きの墜落阻止器具を設置する。選択できる用具はいくつかあるが、シンプル+安全性を基に新たな工法に取り組む事になるが、使い勝手を検討し必要に応じ常に見直しをしていかなければなるまい・・・全ては無災害と高いサービス提供のために。。
2011/06/02
4月から5月へ・・昨年末に本社を世田谷から調布へ移転し、年末年始と手続きやら届出やら雑用に追われることも多く、ここへ来て少し落ち着いてきたと思いきや、既に今年も3分の1年が経過。厳しかった昨年と比べると業務も忙しく、社員各自が月休暇もまともに取れない状態で嬉しい状況と共に苦慮する事態となっていた。そこで今年のゴールデンウィークは確りお休みすることに!!とは言っても例年のことで、5月のゴールデンウィークの業務は、お客様のご要望次第なのだが・・・。定期業務は毎月の休日に合わせた手配となっているので、まとまった休日を希望される業務依頼がなければ、基本的にはお休みとなり、3年に2回は3連休ペースといったところでしょうか。。今年に限っては連休となったことにホットしている状況ではありますが、只々必要として頂けていることに感謝です。この5月連休を有意義に過ごし、また今日から一所懸命社員と共に必要として頂けるよう業務に励んで参りたいと思います。
2011/05/09
東北地方太平洋沖地震発生から1ヶ月。私が中学生の頃、「関東大震災から50年」と声高に叫ばれ、地震に対する備えを喚起する時代が有りました。あれから40年、いつかは来ると言われながら・・・平成23年3月11日の午後大きな地震が発生、東北地方の沿岸地帯に津波という大きな震災の爪痕を残し、多くの方々が被災された。予測をはるかに超える大きな津波が押し寄せ、多くの町が押し流され、誰もが自然の猛威を目にした、そして1ヶ月が過ぎようとしている。被災者の方の救済、町の復興、原発の終息、経済循環の回復・・・ 一人一人がやるべき事を、確りと。今やれることを、確りと。頑張ろう 日本。被災された方々の復活を願い、災害により亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
2011/04/10
1月中は穏やかな日和が続き、業務も順調かと思いきや。。。年末からの特掃(臨時の業務)依頼が重なり、2月になってもバタバタ状態が続いている。そして2月は、2週目、3週目と雪やら雨やら、天候が荒れたため予定繰延の調整などもあり、業務は苦戦中!!2月には雨漏り補修工事も3件予定していたが、1週間の予定現場も2週間かけての引渡しとなった。過ぎてしまえば、無事お引き渡しできたことに安堵するばかり・・だが。雪や雨が降るとやはり問い合わせも増えるため、今月は調査の件数も増えている。そんな中、今月工事させていただいた瓦屋根の漏水が、改善はしているものの先日の雨で漏水したとの連絡を頂き、早速今週中にお伺いし再度建物を拝見するお約束をさせて頂いた。部分補修に関して止水保証はないのですが、まず工事制度の再チェックと今一度「冷静な眼」で被疑部と想定できる箇所を見つけ出せないか、伺います。雨漏り補修と一言で言うも、結果を出す難しさ、故に甲斐あり、・・・頑張ります。
2011/02/21
新年最初の品質会議。本来毎月第1木曜日の開催としているが、年始業務の都合により第2木曜日の開催となった。午前中で現場業務を終え、それぞれが帰社したのが昼過ぎ。。食事をしていないものは昼食を済ませ、14時頃から全員で設備点検!!毎日業務で使用している機材や用具の汚れをとり、油をさし、可動状態を確かめるなど点検・整備を行う者・・業務で使用しているウエスを洗濯したり、消耗品やその他不足品を確認し発注する者、車両の清掃をする者・・不具合の出ている機具を修理し、手に負えないものはメーカーへの修理依頼をするなど・・全員で、自社設備機材の整理・整頓・整備・清掃を行う。そして、15時30分からは今年最初の全体会議!!まずは業務(報告・連絡・相談)確認、続いて営業、総務、そして代表者からの報・連・相。その後、担当社員によるテーマごとの勉強会となる。年間を通じ少なからずも人の入れ替わりはあるが、このような継続した会議が品質向上に繋がることを信じている。お陰様で年末年始は忙しくさせて頂いた、今年は1日・2日の2日間だけのお休みで、年末は31日まで年始は3日より営業となったため、新年の挨拶と同時に労をねぎらう言葉となった。その上、昨年の12月1日より調布市西つつじケ丘へ事務所を移転したこともあり年末は特に慌ただしい状況だったが、ここ来てようやく落ち着いた感じとなってきた。さあっ! 新しい地域の方々へのサービス提供と共に当社を指名していただいている方々へ、しっかりお答えして行きたいと思います。例年に増して“心機一転”の思いを強く、今年一年、社員一丸となって業務に取り組みたいと思います。
2011/01/13
今週、月曜日から週末まで(予備日を含め)外壁タイルの補修工事を行っている。昨日は午後から少し雨も降ったが、今日のお天気で何とか本日の作業で完了する見通し。定期的に窓ガラス清掃でお伺いしている建物で、外装について気付いた点等は都度ご報告させて頂いている。そんな中、外壁の点検調査のご依頼を頂き、ブランコによる打診調査を行いご報告させて頂いていた。建物出入口周辺だけでも補修したいとのご希望により、3階建でもあることから組立式移動足場による仕様により工事を進めている。定期的にお伺いする建物について、外装全般気付いた点などのご報告を積極的にさせていただき、不具合箇所の早期発見や建物利用者への被害予防に役立てて頂ければと考えている。外装清掃から外装補修工事についてご相談いただき、最善のご提案をさせていただけるよう精進して行きたい。
2010/10/27
全国ガラス外装クリーニング協会連合会主催による『第14回 日本ガラスクリーニング選手権大会』が大阪城のお膝元(ツイン21アトリウム)で開催された。隔年ごとに開催されている業界イベントで、第10回大会までは東京で開催されていたものだが、第11回の大分大会より文字通り全国の大会として、愛知、北海道そして関西と開催地を移し開催されている。1,040mm×1,153mmの連続した3枚の透明なガラスを、専用の用具でクリーニングするスピードと仕上がりの良さを競う競技である。各地区の予選を勝ち抜いた、女性5名を含む総勢95名の精鋭達。95名での予選を経、15名による決勝戦・・・・・タイム/14.648秒! 原点タイム/0.5秒! 総合タイム/15.148秒 の成績で関西大会を制したのは・・予選そして決勝ともにトップを譲らなかった関西代表選手の完全勝利となった。。。あくまでも競技としての大会ではあるが、この選手権大会を通じ業界の存在と社会への関わりについて広く広報し、労働災害撲滅への導きを業界が一丸となり訴えること、更には作業従事者の業務に対する誇りと意識付けに繋がることを願い、業界としての発展向上を図っていくことを目的とし開催されている。今回私も大会顧問の立場で参加させていただいているが、開催地となる協会団体の熱い想いがドラマを演出し、技術に裏付けされた選手諸君の身のこなし方は、関係者ならずも見る者全てを魅了し感動を与えてくれる芸術作品ともいえるのではないだろうか。同業者同士がこうして業界としての目標を持ち、ひとつの事業を作り上げ運営していくことは、経営者並びに従業員の立場でそれぞれが真剣に取り組める機会を得ると同時に、企業単位では困難なことへの可能性を培う活動となっています。次回は2年後の2012年、開催地を“千葉”へ移し開催されます。それまでに経済、社会、業界がどう変化しているかは分かりませんが、業界がひとつとなり、可能性を実感できるイベントであることを願いたい。
2010/10/11
毎月第一木曜日は、月に一度の全体(品質)会議。午前中のみの現場予定としているため、現場業務を終え全員が昼過ぎには会社へ戻ってくる。各自、昼食・休憩を済ませ一斉に環境整備が始まる。洗剤を、現場持ち込み用の容器に移し替える者・・液剤の移し替えと共に、ボトルの汚れをとったり、ほころびた内容ラベルの貼り替えを行うのだが、何か?こだわりのある中堅クラスの者が担当していることが多いようだ。床用洗浄機械の点検・整備を行う者・・機械本体の汚れをとったり動力の点検となるが、プラグの交換その他電気系統の簡単な修理も、器用な者の手により解決。手に負えないモノは、委託修理へ。組立式足場・はしご・脚立の点検・整備をする者・・可動部へのオイル差しと不具合器具を分類する。各部位の名称や構造を認識し、不具合の発生原因などを理解するにはいい機会となっている。個人装備となっているブランコ用具セットを点検する者・・ロープの摩耗や用具の劣化破損のチェック、欠品があれば補充する。勿論、紛失物に関してはモノの在処を究明することが義務付けられ、回収できない場合には実費負担となる。車両の清掃と点検をする者・・車両の窓を拭き、車内の掃除、車載している工具備品の点検をしている。オイル交換もKm数で随時行っているためか、10年選手車両もまだまだ元気。点検の目的は・・・・・「意識付け」と「いい仕事は良い道具から」のため。良い道具とは決して高価なモノと言うことではなく、道具そのものの機能をしっかり引き出し発揮させてこそ、良い道具と言える。つまり良い道具とは、“使う者の扱い方次第”ってことに。。整理・整頓の意味を理解することで、道具の機能を引き出し耐用年数も伸びるはず。。そして、この日ばかりは業務社員により、倉庫と駐車場回りのお掃除・・何はともあれ、道具を大事にして欲しいのです・・ いい仕事をするために!!!。
2010/10/07
今日はCS(Customer Satisfaction)についての研修会。研修会といっても同業企業で組織する、東京外装メンテナンス協同組合で開催されたもの。組合内で制作した「作業者の心得」を元に半日に及ぶ従業員研修。今回は各社幹部社員を集め行なわれたが、作業従事者のためのマニュアルとして社内教育していくことが目的である。一言でお「お客様満足」といっても、なかなか難しい。。頭で理解はしていても、仕事に対する自負や経歴が時にお客様に不満感をもたらす結果に・・・状況によって自己都合を優先させてしまう事に他ならないのだが、個々の力量は、技術力+お客様への対応を心得てこそ評価され、しっかりとした対応こそが無形の品質として、実感していただけるものであることを認識しなければならない。お客様が求めていることへの感性を高め、それぞれが同じ価値観を共有し、コミュニケーションをはかっていくことで、ご利用いただけるお客様に喜んで頂けるよう、また安心して頂けるよう努めて行きたいと思います。
2010/10/04
猛暑続きの夏もいよいよ正念場かっ・・・ と思いきや今日から10月?! とりわけ9月に秋の兆しを実感出来なかったことに他ならない、まぁ~暑く長い夏でした。東京の平均気温は統計開始以来第1位、全国77地点でも記録を更新したとのこと。9月に降った雨は7月以来40日振り、その間30度を下回ったのは2日だけ。 暑いわけだ。。。ここのところ我が家での晩酌は、缶ビールそして焼酎となっていたが猛暑の夏を楽しむためにビールを「缶」から「ビン」に?!口あたりや味わいと言うより、喉ごしを楽しむため!!かけつけ3杯には、ビンでないとチト足りないのです。と言いつつ、ふと気付くと飲み方に変化が・・・喉ごしよく1杯を飲み干し、至福感に浸る。しばしインターバル。おつまみに手を伸ばし、徐ろに2杯目へ。身体は正直なもの。耐えうる飲み方をさせ、美味しく、長く飲めるように仕向けてくれているようにも思える。飲み方の変化に、何か安堵感を感じた夏となりました。でもしばらくはビンビールで行こうかと思っています。息子に注がれるビールも悪くないので。。。【雨漏り診断スキルアップセミナーのお知らせ】開催日程:2010年11月6日(土)13:00~16:30開催会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)受講資格:雨漏り診断士、建築・リフォーム・防水工事など従事者(一般の受講可)受講定員:30名申込期間:2010年9月15日~2010年10月29日(定員になり次第締切)受講料金:雨漏り診断士 8,000円 / 雨漏り診断士以外の方 15,000円(一般)主催:NPO法人 雨漏り診断士協会*********************************雨漏り診断スキルアップセミナー【特別講習】実施要項講座名:『雨漏り診断の手法と実例』 実践技術の習得で、ゲリラ豪雨による、需要の急増に備える!講習内容:1. 雨漏りトラブルの潜在的な危険部位とは 講師/玉水新吾 「住まいの雨仕舞い」「建築主が納得する住まいづくり」著者 2. 雨漏り診断の手法と実例 講師/高松洋平 高松工業有限会社 代表取締役・当協会 理事) 講名/原田芳一 株式会社リペイント湘南 代表取締役・雨漏り診断士 3. 雨漏り診断及び関連業務に関する質疑応答 ※全参加者による質疑応答方式
2010/10/01
今の家に引っ越して約2年半。ふとレンジフードを見上げると、吸気口周辺から油にまみれたホコリが見える。ちょっと気になっていたので、ボランティアをすることに・・最初は見えるところをちょっと拭き上げればいいだろうと思いながら動き始めたが、性分なのか?プロ意識なのか?作業していくうちに分解し始め、お湯に洗浄剤を入れドブ漬けし、見たいと思っていたゴルフ中継も断念。女房孝行+洗浄剤のブレンド効果、洗浄力の検証を兼ねてと思い取り組んだものの、我がボランティア精神を反省。中途半端な段取りが結果的に時間のロスとなった。百十の王ライオンが、兎を全力で追うと言われるように、常に全力投球で取り組むことが結果的にあらゆる成果に結びつくと言うことですね。猿も木から落ちた!?段取りの前に心構えの問題でした。(苦笑)
2010/09/26
経営戦略の基本は、自社の強みを活かすこととある。その前に自社の強みを経営者が、あるいは従業員が把握しているかが問われる。あらためて「あなたの会社の強みは何ですか?」と聞かれて、即答できるだろうか・・?その答えは単に営業品目にはなっていないだろうか・・・本当の強みとはお「客様にとって価値のあること」だとすれば、扱う商品そのもの(品質・価格)+αが問われている。そこで気を付けたいのが、勘違い!「自社の製品は優れている」あるいは「良い商品は売れる」との思い込み。一方的な思い込みを強く待ち過ぎると、市場から評価されにくいもの独りよがりで強みだと勘違いせず、客観的に自社を見れることが求められる。また、価格についても・・・ 良いものは高い! ブランド力のないものは安値勝負?!なのか、いやそうでもない。価値評価はお客様がするもの、例えば商品やサービスに際立ったものがなくても「何気ない雰囲気の良さ」で繁盛している飲食店などもある。思い入れは大事だが思い込みは冷静な判断の邪魔をする、『特長』をお客様の求める方向で更に際立たせていく事が出来れば、それがいずれ強みになるのではないだろうか。内部や外部の環境の変動に対し客観的に、そして継続的に良く見て行くことが肝要なのだろう。。。
2010/09/20
先日ブランコ作業中に予期せぬ事態が起こった。1F~3Fが店舗、4F~10Fがオフィスのビル。店舗部分のみの仕様月の作業で、屋上からブランコで下降し3Fの窓ガラスの位置に停止。清掃用具を手に横へ手を伸ばした瞬間、突然ベンチ(作業員が座っている座床版)が下降しはじめたのだ!!ブランコ工法のシステムは、ロープを下降器に通すことで一定の摩擦を利用しながら下降し、作業位置(ポジショニング)に停止するための仮止めを行い清掃作業を行う。仮止め方法には、突起物のある下降器であればその突起にロープを巻きつけたり、ロープを足やベンチに巻きつけたりする。また、仮止め機能を持った器具(シャント)を使用しロープを挟むなどして固定するなど、ポジショニングのための方法はいくつかあり、当社は器具(シャント)によるポジショニングを行っていた。従来、ブランコ工法は船舶からの汎用のため、当初は下降器に通したロープで下降し、足に巻きつけるなどして仮止めしていたが、近年、産業用(専用)器具の開発と同時に器具の持つ機能に頼るところも増えてきている。いきなり下降しはじめたのは・・ 何故!?!?ブランコ工法はビルの屋上へロープを緊結し、笠木際でベンチをセットし、そのベンチに座り込み、地上まで下降する。即ち高所で用具の組み立てを行うため、用具1つ1つの落下防止対策のため細引(紐)やテープ(幅広の繊維ロープ)により身体や他の用具と一帯にするなどしている。当社も細引による落下防止対策をしていたが、その紐の長さが・・・・・?無論、適当な長さをチョイスしているわけだが、微妙な違い(長い)で周辺の器具に、「引っかかる」「絡まる」「巻きつく」などしてロック機能を解除してしまうとの結論に。。。翌日より、材料や取り付け位置・方法を見直すと同時に、もうひとつの仮固定を行うことになった。実作業に関わる方の中には既に対策をされている、あるいは適時対応を心得ていると言われる方も居られるかと思います。しかし、頼っている機能(器具)が突然その機能を失ったとき、個々の能力で確実に対処することに不安を感じたため、今後の仮止めは足に巻きつけることを「プラス」することにしました。今後のシステム見直しに向け、更に検証を重ねて行かなければなるまい。
2010/09/18
8月初旬に雨漏り補修工事をさせていただいた方より、先週の雨で漏水を確認したとのご連絡を頂いた。3階の窓下の内壁に漏水跡があり、本来であれば調査により漏水原因となる水の入り口を特定してから補修工事とするのだが、窓廻り(屋根絡み)の不具合も確認出していたため先行して不具合箇所への補修工事を行うこととした。現存のシミ跡に比べると今回の染み出しの跡は小さいようだが、いずれにしても水の入り口を特定して行くため散水調査を行うことになる。勿論、今回補修をしている箇所も含め調査をし、水の入り口を特定した上で適切な処置を行わなければならない。今回の補修によるものか、元々の漏水量は少なかったのかは別にして、半日以上の多雨による今回の漏水の量を見る限り漏水を再現するには、ある程度の散水時間を要するものと思われる。責任をもって止水に到るまで努めさせて頂きます。=お知らせ=平成22年11月6日(土) 13:00~16:30東京八重洲ホールにて、NPO法人雨漏り診断士協会主催・・・・雨漏り診断スキルアップセミナー第3弾・・・・ 「雨漏り診断の手法と実例」が開催されます。詳しくは、 http://www.amamorishindan.com/ まで。
2010/09/14
建物に関わる清掃メンテナンスを創業し20年余り。業務で使用する洗剤や洗浄剤は多種にわたり、時には顧客ニーズに応えるため「毒物」「劇物」と称される化学物質を使用することも・・・その都度建物部材に対する影響、環境に対する問題、作業者の保護など「リスク」への対応に神経を使い、時にはそのリスクを実感させられる事も。有機物、無機物共に汚染度合いに応じ洗浄液のPHも比例していく。部材に対する影響を少しでも抑えるため、あるいは環境汚染への対策として中和工程を加えるなどの対応はしながらも、人身に対する保護の面ではイレギュラーなことが発生することもあり、目に見えるもの見えないものを含めなかなか確立できない状況だった。しかし、ある液剤の出現により今では抱える問題を回避できることを実感している。あくまでも使用する上での安全性は実感しているのだが、安全性についての説明は難しい。例えば液剤を添加(混合)したときの化学変化を化学式で表せば、それぞれの成分として確認することは出来るのだが、安全性について化学式では分からない。丁度、人を判断するときにその姿・形で善い人か悪い人かが分からないように、化学式は姿・形、外観を表しているに過ぎず液性を表すPH(水素イオン濃度)値などの変化は見られないためである。だが、「リスク」を回避する液剤として様々な可能性に期待せざるを得ない。
2010/09/12
“ミネラル不足が精神に影響を与えている”とのちょっとショッキングな話・・・「食品と暮らしの安全基金」設立者の小若順一さんによると、食品に微量に含まれるべきミネラルが、今の食料にはほとんど含まれない状況になってしまっている。原因としては、農薬や化学肥料の使用で土壌のミネラルが激減し、野菜や果物に含まれるミネラルの質が、この50年で50%以上も減少していると言われ、食品を加工する過程でも洗浄水などに溶けだしてしまったり、さらには保存料として使われている食品添加物に含まれる「リン酸塩」により、ミネラルの吸収が阻害されているなど・・そんな中、アスペルガー症候群(精神病)を発症し一生治らないと医師から宣告された子供が、ミネラルを豊富に含んだ天然ダシを日常の食事に加えただけで、健康な状態に戻った日記形式の具体的な臨床例をもち、それらのデータをまとめ「食べなきゃ、危険!」と言う本を出されている。添加物を全く取らないことも難しい現代社会、また野菜を摂る習慣も減少している傾向の裏付けなのか、ミネラル不足で、2000万~3000万人の日本人が健康に異常を生じているという。食は基本なり!できるだけ新鮮な野菜をしっかり摂り、繊維質やミネラル補給を心がけ、心身の健康に努めてかなければなるまい。
2010/08/26
今日は清掃のご依頼を受け、現場の確認に伺った。ある研究所の薬品倉庫で異臭が発生したため、倉庫内の壁や床の洗浄を希望されている。壁や床はモルタル仕上げのため洗浄は可能であるが、薬品に対する洗浄剤の化学反応を考え、まず清水による洗浄を行なった後、洗浄剤を塗布し研磨洗浄を行うこととなる。また洗浄剤についても洗浄後清水による濯ぎ洗いはするが、場所が場所だけに洗浄剤の残留には気を付けたいところだ。そこで今回選択した洗浄剤は「Green Star」(技術加工水)。水/90%、炭酸水素ナトリウム/8%の温泉と同じ成分の液剤プラス・・ 天然の植物油脂から抽出した脂肪酸・他/2%の生分解性100%の液剤。混ぜると危険!!・・・ではなく、混ぜても液剤機能は維持したまま毒性を中和できる技術加工水である。当社では仕事がら強アルカリ剤や酸性洗浄剤なども使用しているが、強アルカリ剤に添加すると液剤としての機能(効果)を全く変えずに素手で使用しても問題が無い程、手荒れ(毒性)が無くなる。Green Starは油などを粘着性のないサラサラ粒子に分解させるため、逆に液剤の機能としては向上させている。技術を提供するサービス目指し、今後も研鑽して参ります。
2010/08/19
昨日会社の近くに食事に出た際、1月に雨漏り補修工事をさせていただいたご近所のお施主様にお会いしご挨拶したところ、「ちょっと見てもらいたいんだけど」と、早速お伺いすることに。最近2階部分にベランダを増設したとのことで、雨が降るとどうも建物側に雨が流れてくるようで、そのうえ雨が上がった後からも1階の掃き出し窓の上から滴が落ち困っているとのこと。拝見すると床枠の外側に雨水を排出するための溝と樋が設けられているが、心なしか勾配は建物側が低いように見えること、また漏水状況をみても排水するための構造や機能は生かされていないようだ。問題は雨を流す構造と防水性。雨を流す構造は床の勾配や雨樋であり、防水は建物の取合いや壁材に対する雨仕舞いや防水処置となる。本件の場合仮に建物側の防水処置により1階への漏水を抑えたとしても、建物側に雨水が集まる状態を改善しなければ、様々な問題を秘めた状態を残すことになるため、まずは困っている旨(漏水の現状)を施工業者に話し、対応や対策をご相談するようお話をさせて頂いた。その上で再度当社にご相談頂くことがあれば、改めて参上させていただくことをお約束して・・。
2010/08/11
はっきりしない梅雨が開けたかと思えば連日の猛暑!!!現場(室外)での作業は厳しいものがある。熱中症の話題は毎日のように聞くが・・ 現実、水分補給とこまめな休息に対しては自他ともに配慮が必要になる。とは言え梅雨明け頃から体調を崩し、ここのところ外出を控えていたのだが、今日から始動開始ってところ。。。昔からそうなのだが・・ 少し無理が続いた後フト気を抜いた途端風邪をひいたり、こじらしたり・・もともと扁桃腺が大きく若い時に切除したのだが、名残があるのか必ずのどが真っ赤になっている。毎日アルコールは通しているのだが、消毒効果は無いようだ。(苦笑)ま~体力やら、年齢やらを理由に納得はしたくないが、それなりに個性としての特徴は見極め、自然な形で少しの努力を続けながら健康意識を忘れずに行きたいものです。健康である幸せを忘れぬように!!早く冷たいビールが飲みたい。
2010/07/23
先週末、都内で窓ガラス清掃での死亡災害が発生している。セットバック構造の建物で、ブランコ作業中のロープ切断による墜落事故。建物構造が起因している事故なのか!?屋上からロープを利用し下降するブランコ工法では、屋上にある堅固な支持物にロープを結束し、構造物とロープの接点には養生を施すことが肝要だが、結束方法にも様々な形があるため、簡潔かつ解けにくい結束を取り入れること、また複雑な構造の建物ではロープとの接点も増えることから、養生の徹底も大切な手順となる。養生には金属製の板状のものや、ロープに巻きつけるものなど用途に合わせて使うが、セットバック(近隣条件等により上層部をカットしたような斜め壁になっている)やオーバーハング(壁面が一段内側に入り込んだ壁構造になっている)の場合には特に注意しなければならない。手が届かないようなオーバーハングの場合にはブランコ以外の足場を利用する事になるが、セットバック構造の建物でのブランコ作業は多く見られる。垂直に下降しながら作業を行うブランコ工法の場合、作業ポイントに停止する際や作業中にロープにかかる荷重により、施してある養生にズレが生じることもあることから、構造物とロープの接点が多くなる場合にはロープに対する養生に神経を使わなければならない。そして、しっかりとした安全対策や手順を「習慣」にまで高めていくこと・・それが一番大切であり、また難しい。被災者の冥福を祈る。
2010/06/17
先週そして今週と、月末月初であるが何かと忙しく慌ただしいまま6月への突入となった!と言うのも5月末には事業に関わる加盟団体の総会開催や、雨漏りに関する補修工事・調査の問い合わせandご依頼が重なり、そして業務スタッフも忙しくさせて頂いているためちょっとてんてこ舞い状態・・ すると現場調査や見積もりも私のところに・・・ならばなんとしてもと、抱え過ぎると週末にはちょっとバテぎみ・・しかし、忙しく動いているスタッフを見ると・・ ガンバッ!! ちゃうふ~~。。。だが、何よりも忙しくさせて頂いていることに、活力が湧く!!油断することなくまたおごる事無く、一所懸命品質でお答えしていきたいと思います。
2010/06/01
先週行った御影石のシミ抜き工事も順調に終わった。自然石などにしみ込んだシミ痕は、通常の表面洗浄では取り除くことができないのだが、なかなか理解して頂けない現状があり、工程や手間、シミ抜き剤のコストなどを含めどうしても割高感をもたれる。シミ抜き工事に当たっては、1.シミ痕を呈しているものによってシミ抜き剤を選定2.表面洗浄3.状況によっては石表面を温め4.シミ抜き剤を塗布5.乾燥を防ぐ為のラッピング6.適正な時間を置く7.洗浄、乾燥8.結果により同じ工程繰り返すとなるが・・・しみ込んでいる物質やシミ込んでからの時間、また湿布する時間によって効果が変わることもあるため、成果を上げていくためには手間と時間を要する。その他、施工に関する環境維持とご協力無しには難しく、場合によっては思うような結果を得られないこともある。<施工前><施工中><施工後>しかし、簡単に取れないものだからこそ、本当に悩んでいる方々のお役に立てることの喜びは大きく、これからもあらゆるメンテンスでお答えして行きたい。
2010/05/22
毎月第一木曜日は全体会議の日。今回は4月に入ってから行ったお客様様へのアンケートの集計内容の発表があった。各項目ごとに3段階評価でチェックして頂き、併せてコメントを頂くことにしているが、大きく分けるとおおむね「良い」と「普通」との回答を頂いてはいるのだが、一言、二言コメントを頂ける回答が嬉しく、フィードバックしなければならない。コメントを頂ける場合は厳しい評価の場合の方が多いが、お叱り=期待して頂いていると捉え、当社に向き合って頂いているとの実感で感謝の思いがこみ上げる。アンケートの方法や内容も随時検討していかなければならないが、お客様の評価や声をあらためてお聞きできるのは、業務にとっても財産として実務に繋げて行かなければならない。肝心なのは素直な心で捉え、行動に移すこと・・・今回も具体的な行動を見出すことができました、感謝。
2010/05/07
先週までの長雨と低気温で季節錯誤に落ち入った感じでした。雨の日には窓ガラスクリーニングの業務は中止になったり内面だけの作業になるため、お客様への中止連絡や振り替え作業日の設定と連絡など、業務担当者の朝は慌ただしい。二昔ほど前?!は予定の変更や振り替えについては業者都合でお願い出来ていたのですが、昨今では当初決めた予定の変更は難しく、臨時的な業務対応のやりくりでは担当社員も苦慮している。とは言っても、いろいろと問い合わせを頂いたり、ご依頼頂けることは嬉しい悲鳴である。最近では大型マンションの御影石のエントランス床一面に付いてしまったしみ抜き工事や、御影石の外構壁に出たエフロの除去など特殊作業についてのご依頼が続いている。また長雨のせいか雨漏りについての問い合わせや調査もあり、難しい業務であればある程、使命感とスキルを上げざるを得ない。集中してお役に立てるよう、今日は久しぶりの穏やかな日和のもとでの休息です。
2010/05/02
4月も半ば・・ 三寒四温とはいえ冷たい雨が続いている。今日は今月末から入院することになった社員の現場に顔を出し、今後の対応についての相談。予定では2週間ほど入院した後、リハビリを兼ねて1カ月ほど休養することになるが、たまたま短期で勤務して頂ける方も見つかり2ヶ月ほど静養して頂き、7月から復帰して頂くことになった。まずはしっかり体調を整え、復帰後はまた頑張ってもらわなくてはね。(笑)「動けるうちは動かないと」の口癖も有り難いと思いますが、体調管理を伺う余裕も大切であること・・ 実感しました。いい仕事をするためには、健康でなければね。 お互い!
2010/04/15
今日は新人研修の日。新入者に対する研修は社長の仕事として新しい人が入職するたびに、私が行っている。マナーに始まり、服装や使用用具、各種作業の形態や業務の流れ、災害防止の基礎知識についてなど・・1日かけての研修である。勿論、業務に携わる理解を得るためのものではあるが、この研修を通じて自社の哲学を伝える機会であると心得新人研修を行っている。当たり前と思っていることが意外にできていないことや、ひとつの行動やルールには理由があること等を話して行く。研修中は私なりの体験や経験を踏まえ、いろいろな角度から話をしながらより理解してもらえるように組み立てているつもりだが、その結果をはかるのは少し先になる。なかなか思うようになることは少ないかもしれないが、後で後悔しないよう関わりのスタートを大切にしている。鉄は熱いうちに打て・・ 最初が肝心・・そして・・ 教育は、めげないことですから。
2010/04/08
先日行った改装工事後の居室内の引渡しクリーニングで、クレームをいただき本日現場確認に伺った。水回り関係の床にワックスを塗布したのだが、よく見ると壁伝い薄い影の様にラインが見える?!家主の方が汚れかと思われ、こまめに手を入れてみたが取れない。何度か擦られたと思われる箇所があり、一部ワックスが剥がれその下地に糊のようなモノが確認出来た・・・すぐに再施工の日時の打ち合わせをさせていただき、ご了解頂いた。既存のワックスを剥離し、下地の処理をしっかりしたあとワックスを塗布することとなる。施工時には気付かなかったようだが、工事中に施していた床養生のテープの糊跡が原因と思われる。新規に貼替えた床であることでの油断と、施工にあたっての事前確認が足りなかった事によるもの。目視による判断の不備を痛感し、ご迷惑をおかけしてしまうが再施工でご満足いただける様、一生懸命見極めていきたいと思います。
2010/03/29
年度末と言う事もあり、月後半は特に忙しいそんな中横型ブラインドの超音波洗浄の依頼をいただきここは私が担当し、依頼の内容を確認することとなった。昔は窓から外したブラインドを現場で洗ったり、拭きあげたりしていたが結構手間がかかるし仕上がりもイマイチ、その上いろいろなリスクを抱えていた。窓から外したブラインドを洗うにしろ拭き上げるにしろ、水場や拭き上げるために広げるスペースが必要になる。また作業の際にブラインドの羽を傷つけたり、折れてしまったりとなかなかリスクも多かったもの。ある程度了解はしていただいていたとしても、やはり心もオレル。費用対効果の意味からも品質というより「労務」作業の提供であった。その点今は超音波洗浄による機械洗浄で、仕上がりは格段の差が!!もちろんヤケや傷を含め、どんな状態の汚れ?でも解決できるわけではないが、以前と比べれば費用対効果においては歴然の違いが。ただし一つだけ条件が・・・機械洗浄とはいえ細かい仕上げ作業においては、やはりブラインドを広げなければならずスペースが必要なこと、そのために洗浄作業は工場施工としているため、ブラインドを窓から取り外してから戻すまでに数日時間をいただくことになる。取り分け改修現場の場合には問題はないのだが・・・今回は取り外しから取り付けまで10日程日にちがいただけるので、何の問題も無い。綺麗になったブラインドで部屋も明るくなることだろう。
2010/03/21
先日ある方からお掃除について書かれている1冊の本をご紹介いただいた。その中のこんな文面が気になるというのだ。「だいたい1時間弱で換気扇は終了。次はガスレンジ。コンロをはずし、さらに分解して、洗って磨いていく。(中略)それを見ていると、いやー、細かい希望を出さなくても、すっかり安心と大船に乗った気分になってしまった。が、だんだん気分が悪くなってきた。たぶんプロ用洗剤にやられたのだと思う。もともと車酔いしやすかったり、臭いで気持ちが悪くなったりするタイプ。マスクがすぐ見つからなかったので、スカーフを持ってきて、口元をおおい、洗剤を吸わないように気を付ける。もちろんそれほど近くに寄っていたわけではないので、揮発した洗剤にやられたのだろうと思う。おそうじ屋さんも業者用だから、洗剤の威力がすごいんですよ~と言っていた。普通の洗剤では絶対にすっきりキレイにならない換気扇がピカピカになる洗剤だ。それはそうだろう本当は、隣の部屋に避難したかったが、作業の様子を見届ける使命があるので、スカーフを口に巻き付け遠巻きに見つめることにする。洗剤の威力については、事前に確認するか別の部屋に避難して近づかないようにするなど対策を取った方がいいと思う。次に頼むときは私もこんな見学はしないだろう。(後略)油や頑固な汚れには劇薬、劇物と言われる化学薬品が使用されている、そして揮発や残留するといった問題も現実的なもの。グリーンメンテナンスが求められている今、機能液剤によるグリーンテクノロジーを進めて行かなければなるまい。
2010/03/16
先日あるオフィスビルのトイレ石床のしみ抜き工事を行った。材質は大理石・・ 吸水性があるため本来床材としては適材ではないように思うのだが、特に水周りでは!?そして問題は男子トイレ・・ 「外に漏らすな○○○○」が結構難しかったりするため、結果「しみ」となってしまう。吸水性のある石材の場合、しみ込んだ汚れは表面洗浄ではとれず、しみ抜きの工程が必要となる。工程としては、表面洗浄ー加温ー適正剤の塗布ーシップー洗浄となるが、汚れの物質によって選択する液剤や漬け置く時間の選択がミソとなる。酸性の液剤をチョイスする場合には時間のとり方も、部材への影響を考えると慎重にならざるを得ない。今日も一件問い合わせをいただき現場調査を行ったが、ん~~!!マンションのエントランスに「点々」とした跡が・・・4日前に付いてしまったと思われるが、顔ともいえるエントランスが・・ 無惨な状態に。何とかしなければなるまい。「よ~し!!」元のエントランスにと根性が入る、しっかりとした工程を踏み、じっくり取り組まなければ結果を出せない由縁である。
2010/03/10
今日は3月第1木曜日、安全会議の日。各自の現場業務は午前中であげ、午後からは全員が会社に戻る。床を洗う機材(ポリッシャーやリンサー)からモップ、チリ取りに至るまで全ての用器具の状態を確認し、不具合のあるものは手製で修理したり掃除したり・・・高所作業で使用する足場(ブランコ用のロープやローリングタワー、2連梯子、脚立など)についても不具合や痛みの点検を行う。当社ではブランコ作業における道具(ロープを始めとする用具一式)はそれぞれ個人の専用用具としており、使用する度に点検整理はしているはずだがあらためて点検してみると、数が足りなかったり、養生が破れていたりと不備を発見することもよくある。各人の判断で見極められるものもあれば、そうでないものもあり、一定の基準で判断し、横着している状態を改善する。実作業での失敗を無くすための大事な準備作業である。リストにより点検チェックした後、会議の中で報告し不足品等の補充などを行っていく。良い仕事は、良い道具から・・・ あとは意識と集中力ですね。
2010/03/04
以前、改修工事後の引き渡しクリーニングのご依頼を頂いたお客様より、こんなお話を頂いた。引き渡し清掃に当たり、「床材へ塗布するワックスの仕上がり状態を確認できたらなぁ~」とのお話から、実際に床に貼られる床材を頂き実際に使用するワックスを塗ってみた。隣り合わせに・・・ 一層塗ったもの、二層塗ったもの、三層塗ったもの。一層塗りと二層塗りではあまり違いは感じないが、三層塗ったものとの光沢の違いは歴然と出たため、テストピースを確認して頂き三層塗りでの施工提案とさせていただいた。小口の同部材での仕上がりと、実施工での仕上がり感のちがいの心配は若干あったものの、テストピース以上の仕上がりを実現することができ納得していただき引き渡しも無事完了。昨日お会いした際に、施工に対するお褒めも頂いたのだが、テストピースでのテスト施工に対し非常に喜んでいて頂いていたことを改めて知らされ、嬉しくなりました。無形のサービスがゆえに、イメージをより明確にお伝えし、実施工でできる限りイメージ通りの仕上がりを実現する。イメージを実現することの難しさに向き合い、近づけて行く手段を常に考え、喜んで頂けるよう今後も精進して行かなければならないことを、あらためて実感した次第です。
2010/03/02
節分かと思いきや、例年にない静けさのバレンタインが過ぎ、冬季オリンピックが開幕したかと思えば、2月も24日。良くも悪くも忙しくさせてもらっているおかげか、時の経つのが早い。その忙しさのひとつは、当社の商品作りに取り組んでいることにある。商品作りと言っても何か新しいものの開発をしているわけではなく、今ある商品(提供しているサービス)の見直し。仕事が作業になっていないか?自己都合で仕事を進めていないか?自社の商品力は何なのか?当たり前として何となくイメージしていたものを、しっかりイメージし本当に重要な事業活動を決定する。そして目標を定め行動に移す。いざやってみると、曖昧になっていることや、あらためて気付かされること等、成果に結びつけるヒントを沢山見つけることができた。見方を変えれば、当たり前がそうではなかった・・・常識だと思っていたものが、実は非常識・・・だったことに気付く。建物管理においては、企業の業績によって清掃や管理費への影響は避けられないが、どの業界を見ても特化した商品作りを目指しているところは業績を伸ばしている。先日も問い合わせを頂きブランコ足場での作業をお手伝いすることとなったが、やはりニーズの高い商品力に特化していることが由縁のようだ。油断することなく、商品カを磨いて行くことを忘れてはなるまい。
2010/02/24
2010年・・・ もうすぐ1月から2月に変わろうとしている。冷え込みの厳しい日もあったが、比較的穏やかな日和の多い1月ではなかっただろうか、冬の青空の日は清々しい気分になる。昨年末に事業部制としての課題を一時棚上げをし、一丸となって業務を進めるための体制に戻し、営業的にも顧客ニーズに応えていくたのサービスの掘り下げを行っている。ビルクリーニング業界では今春「グリーン ビルクリーニング宣言」をだし、環境負荷の低減、効率化・省力化、健康への配慮を課題とする旨を発表している。「エコ」から「グリーン」へ妥協なき環境への配慮が益々進むことになるが、化学洗浄剤への対応を踏まえた、有毒を無毒に、残留化学物質を残さない等の技術革新が望まれている。そして技術革新の波もまた、すぐ近くまで来ているのかもしれない。
2010/01/29
今日は当社の仕事納め。朝から約半数の従業員で事務所内の大掃除と、レイアウト替え。。。来年からの新たな「試み」・・ いや、「志」を胸に動いて行くための“心機一転”。業務で使用するであろうと取っておいた用具や器具、収納しっぱなしの設備品など要らない(1年以上使ってない)物は、思い切って処分。日頃から「整理することは捨てること」の思いから、整理はしているつもりだが結構の廃棄量には驚いた。廃棄処理やリサイクルする物、そして可燃物・不燃物として廃棄するもの、年内間に合わず年明けとなるものありで、かたずけはしたものの事務所内と駐車スペースの一角は未処分状態。 スッキリを実感するのは来年となってしまった。トホ年内の現場業務は30日まであるのだが、数名の対応予定のため今年は例年より1日、2日早い「納会」。例年、現場に出ていたも者も早めに合流し、全員で大掃除を終え納会となるのだが、今回は現場業務が少し押したため現場に出ている者の帰りを待ち、納会スタート。今年1年間、一緒に仕事に取り組めた事への感謝と、休暇中の健康を願い、来年の今年以上の取り組みを確認し、缶ビールで乾杯!そしてお隣のお寿司屋さんの出前をいただき、仕事納め。今年は公私ともに、本当にいろいろなことがあり、また新しい出会もあり、来期に向けての活力を感じています。厳しい時代だからこそ、しっかりとした目標を持って行動しなけれなならず・・ 今日の打ち上げで、来年を見据えた締め括りもできた。さあ~ 早く来い“2010年”。
2009/12/28
今年も残すところ一か月余りとなった。今日は毎年恒例のお酉さま参り、同世代の仲間と毎年熊手を買いに行っているのだが、今年は二の酉ということでか込んでいた。(やっぱ不景気!?)季節を感じる風物詩とも言えるのだが、年末に向けイベントの多い時期。当社でも12月は忘年会や大掃除そして納会が年末の恒例行事となる。中でも忘年会などは、今年一年一緒に仕事を通じて関わってこれたことへの感謝、そしてお互いへの感謝の心を何となく感じれるイベントでもあるような・・・故に・・・ 御多分にもれず毎回忘年会は結構盛り上がりand飲み過ぎ・・・です。ここだけの話、忘年会の翌日は業務予定が空白なのです。賢明と言えば賢明?なのか?勿論お客様にはご迷惑をかけないよう、事前と事後の準備に抜かりが無い事が条件なのですが・・・社内行事が少なくなってきた昨今、当社の年末イベントは今でも有意義な催しのひとつ。決して耳ざわりの良い話ばかりとは限らないのが「ミソ」。一皮むけたり、爛れたり、近づいたり、ハタマタ距離をとったりといろいろですが・・当社にとっての忘年会というイベントの奥深さを何となく感じているのは、 ・・・・・きっと私だけでしょうね。(笑) それぞれの成長のために、ポジティブに。
2009/11/24
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