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今月の指針 小さな約束もその実行の積み重ねは大きな信用となる 私たちは「簡単だ」と思うことは気軽に約束しますが、自分の心の中に 「大した事ではない」とか「いつでもできることだ」というような安易な 気持ちがあると、ついその実行を忘れがちになります。 しかし、自分では「小さな事」だと思っていても、実は相手にとっては 「大きな問題」だった、ということはよくあり、一つの約束を守らなかった ことがきっかけで、いつの間にか大きな信用を失うことにもなるのです。 このように、約束すること柄の大小やその相手によって、実行の仕方を 変えるようでは、いつの間にか、自分に都合の良い約束は尊重するが、 あまり得にもならないようなことはつい軽視してしまう、といった自分勝手な 気持ちが心に沁みつき、人との接し方にもそれが表れてくるものです。 約束を守ることの尊さは、その内容にあるのではなく、どんな小さな約束でも、 まず相手の事を思い、敬い、誠実に守っていく、という心にあるのです。 暮らしの標語カレンダー参照
2024.01.01
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順調な時にも謙虚さを失わぬ人はさらに大きく成長する 「得手に帆を揚げる」という言葉があるように、順調な時にその調子の波に乗って力を十分に伸ばすことは、大切な処世の心得ではあります。しかし人間は得てしてそういう時につい調子に乗り過ぎ、取り返しのつかない失敗をしてしまうことがよくあるようです。 「仕事で調子に乗る」ことは必要な場合もありますが、そのために自分の心に「隙」を作ってしまうことは避けねばなりません。 仕事を甘く見、世の中を見くびり、その結果、人を見下したような態度が現れてきたりすると、それこそ一大事です。そういう自分に少しでも気付いたら、心静かに自分を客観し、他人の忠告や意見に進んで耳を傾け、自分の驕り高ぶる心を十分に省みることが必要です。 自分が今あるのは、自分一人の力ではなく、周囲の人々の助けや取り巻く環境に依るものです。このことを深く肝に銘じ、反省を怠らず、普段から謙虚な気持ちを持ち続け、日々を生きていきたいものです。 暮らしの標語カレンダー参照
2024.01.01
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