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『チョコサイダーとはちょこざいな』 熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉、黒川温泉に旅行に行ってきました。決して交通の便が良いとは言えない山の中の温泉街ですが、宿を予約するなら半年前から、という人気ぶり。 黒川といえば、好きなお風呂に割安で入れる「入湯手形」が有名です。旅番組などで見たこともあるのでは? そんな温泉街をブラブラと歩いていて立ち寄った酒屋、岡本酒店「酒の宿」 オリジナルの米焼酎が人気のお店ですが、その中に面白い飲み物がありました。チョコサイダーって何よ。親父さん 「ああ、こいね、若っか人に結構人気があっとたい」私 「チョコレート味って珍しかですね」親父さん 「おかげで普通のサイダーが全然売れんよ(笑)」私 「ハハハ、んじゃこうて(買って)いこう。2本くれんね」 こんなに気になるサイダーがあるのに、隣の普通のサイダーを買う人なんているわけないじゃん。 阿蘇の湧き水を使った「地サイダー」、そのチョコレート味バージョンです。 チョコ色に色づけされたサイダー。コーラよりは透明ですね。こじゃれた和紙のラベルが良いセンスです。 王冠をシュポンと外してグラスへ。おっ、チョコレートの甘い香り。 味はフワッとしたチョコ味。香りが香りなので結構甘く感じます。 これ美味しい! チョコ味のサイダーって大いにアリだよ。もっと流行ってもいいんじゃないかな。 サイダーそのものの味が良いからかも? 普通のサイダーも買っとけばよかったかもしれない。 チョコレートをサイダーに溶かしているわけではなく、香料なんですが、それでも十分に美味しいです。他のメーカーも真似しそう。 チョコ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★☆ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ地方ならではのお土産をどうぞ ↓ ↓ ↓
2009/03/09
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『O(%)o ジュワッ』 今回のレビューのサブタイトル、分かりますでしょうか。よーく、見てください。「ジュワッ」がヒントです。 さてさて、今回の缶のデザインで懐かしくなった方も多いでしょう。名前もそう、ウルトラサイダー。ウルトラマンの胸部のデザインをそのまま缶にプリントしてあります。ちゃんとカラータイマーもありまっせ。 ダイドードリンコ株式会社と円谷プロのコラボで生まれたこの商品。ダイドーの1ブランド、復刻堂から登場です。 復刻堂と名前が付いていますが、別に過去にこのような商品があったわけではなく、レトロテイストを取り入れた「懐かしく感じる商品」なわけ。 今回はウルトラマン・ゾフィー・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン・ティガ・メビウスの六種類のデザインで登場。最後の二つは平成ウルトラですね。私はやっぱり初代だな。 裏面にはデザインとなったウルトラ戦士と、彼らと戦ってきた怪獣の紹介が書いてあります。私のは宇宙忍者バルタン星人 (V)o¥o(V) フォッフォッフォ 裏面のレパートリーは戦士によってばらつきがあるみたいです。やっぱマンやセブンは優遇されてるな。有名な怪獣が多いのも理由でしょうけどね。 中身は昔ながらのサイダー。そりゃサイダーですから、もちろんサイダーです。変な色が付いているわけでもなく、いたって普通のサイダー。 最近のサイダーって飲みやすくするためにスッキリ味に調整してあることが多いような気がしますが、コレは懐かしさを重視してか少々甘めの味付け。香料も甘めのものを使ってあり、飲んだ瞬間に「あ、なんか懐かしい」と感じられるよう。 子供の頃、ウルトラマンに憧れていた人は缶のデザインだけでお腹一杯になれそうです。 秋には第2弾の発売を企画しているとか。レオ・アストラ・ダイナ・コスモスあたりが出てくるかな? ウルトラ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ暖かい日はジュースだね ↓ ↓ ↓
2009/03/02
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『世界を巡るファンタ』 フルーツフレーバー炭酸飲料の大御所、ファンタがついに世界へ味を求めて飛び出しました。日本の果物は全部使い果たしてしまったんでしょうか。 「ファンタ ワールドフレーバーシリーズ」の第一弾はアメリカ、カリフォルニアのグレープフルーツ。アメリカ西海岸の太陽の恵みを詰め込んだ爽やかな一本です。 ラベルにはカリフォルニアをイメージさせるイラストが。今回はいつもの「ファンタウェーブ」が無いですね。あ、ファンタウェーブってのは今までのラベルの背景に描かれていた水色のラインのこと。 ファンタなんだけど、なんだか今までとはちょっと違った雰囲気です。以前にグレープフルーツ味のファンタはあったんですが、今回はカリフォルニアですか。どう違うんだろう(笑) ジュースは少々白濁しています。無果汁なのに、いかにもグレープフルーツを絞ったような色。なかなか細かいところまで拘ってますな。 以前のグレープフルーツ味がどんなものだったか、あまり覚えていませんが、このカリフォルニアグレープフルーツはかなり本物に近い味わい。 酸味はもちろん、特有の苦味もきちんと再現。無果汁なのが信じられない。 ファンタは結構甘い味が多いですが、これはスッキリした味で美味しいです。そういえば以前のグレープフルーツ味は人気があって再販もされてましたね。 はっ!3匹目のドジョウ!? これは夏向きの味じゃないかい? ちょっと気が早かったかな。でも、いつ飲んでも美味しいことには変わりなし。幸先の良いスタートダッシュを決められそうです。グレープフルーツ度 : ★★★★★斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーキリン 小岩井純水グレープフルーツ ~『大地の恵みまる絞り』~不二家 ショコラバカンス ソルティドッグ ~『すっきりグレープフルーツのカクテル』~コカ・コーラ ファンタ フルーツパンチ ~『みんな大好きフルーツパンチ』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ美味しいドリンクを探しましょう ↓ ↓ ↓
2009/01/21
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『秩序か……混沌か……』 戦士ならケアルなんて使ってんじゃねぇ!! ポーションがぶ飲みで特攻じゃぁぁ!! アイテムショップで買ってきました。「またかよ」って思いましたが、ファンなら買っちゃうんだよねぇ。 世界的にヒットを飛ばすゲームソフト「FINAL FANTASY」の20周年記念で作成された「DISSIDIA FINAL FANTASY」の発売を記念して、ポーションが三度?四度?発売されました。 1本200円。イラスト代が80円? 缶のデザインが16種類あり、それぞれにゲームに登場する歴代キャラクターが描かれています。そのうち8種が「コスモス」を表現したグレープフルーツ味、残り8種が「カオス」をイメージさせるマスカット味です。早い話が善と悪の二種類の味があるってこと。 味で選んでもヨシ、好きなキャラで選んでもヨシ。 私が選ぶはもちろん(?)カオスサイド、混沌の味。キャラはどんなのかな~と物色したんですが、やたら偏ってるな(汗)仕入れ時に偏ってたのか、人気キャラは抜かれた後なのか……私はケフカ様があればいいや ホワァホッホッホッホッ 「カオス」味は薄い青紫色でした。うーん、実にカオスだ。実に美味しそうには見えない。 味はかなりしっかりしたマスカット。少々の苦味があり、ビタースウィートな味です。とは言え、そんなに飲みにくい味ではないですから安心を。普通に飲み物としていける味です。 そう考えれば初代ポーションは飲み物じゃなかったな。あれはクスリだ、ポーションそのものだ。 今回のポーションには仕掛けがあり、「コスモス」と「カオス」を混ぜ合わせると何かが起こるそうです。秩序と混沌、光と闇、2つが相まみえるとき、そこに残るものは……なんて、もったいぶらずにネタバラシをすると「全て消える」んですがね。この意味が知りたければ実際に混ぜてみてください。 ヒッヒッヒ ポーション度 : ★★★☆☆斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーサントリー FAINAL FANTASY VII ポーション キャラクター缶 ~『♪ヒットポイント回復するなら~』~バンダイ モンスターハンタードリンク ~『狩猟生活の必需品』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ美味しいドリンクを探しましょう ↓ ↓ ↓
2008/12/12
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『みんな大好きフルーツパンチ』 2008年でファンタが発売50周年。それを記念して歴代人気フレーバーを再発売させる企画を一年間やってきていましたが、今回の第5弾で最終回、「ファンタ フルーツパンチ」で締めくくりです。 1984年に発売された「フルーツパンチ味」を復刻。20年以上前の味ですから、覚えている人が少ないんじゃないのかと思いますが、人気があったんでしょうね。 アップル・ピーチ・アプリコット・チェリー・グァバの五種類が一度に楽しめるフレーバーになってます。 おや……あれ??ちょっと待ってよ!! このフルーツが入ってる味を飲んだことあるよ! 去年の「ファンタスティックファイブ」と同じ組み合わせじゃんかよ!! ファンタスティックファイブがフルーツパンチと同じ味だったのかな? それとも今回のフルーツパンチをファンタスティックファイブと同じ組み合わせにしたのかな? 使っている香料は一緒でも、割合が違っていたりしたのかもしれませんね。それは今回飲んでみれば分かるかな。 色はカラメルが入っているので、久しぶりの色付きファンタ。グレープっぽい色をしています。色はファンタスティックと似ていたかも。 味はピーチが強い気がします。あとはアップルとチェリーが続く感じかな。 甘さが結構強いです。最近はゼロカロリーのファンタなんてものが発売されていますが、時代に逆行するかのように砂糖の甘さがパワフル。 さて、去年の私の「ファンタスティックファイブ」の日記を見てみると、アップルが強い印象を受けたようですね。ふむふむ。 だとすると今回の味とはちょっと違う可能性もあるのかな。 私の舌の状態が全く同じだという保障はないので適切な比較とはなっていないかもしれませんが、違う可能性が在ると。もちろん、同じ味である可能性も十分に在り得るってことですが。 ファンタスティックファイブはあまり好きではない味だったみたいですが、このフルーツパンチは好きなほうかも。個別の味は分かりっこないですが、ミックスフルーツ味として美味しい味だと思います。 うーん、だとするとやっぱり別の味なのかもしれない。 フルーツパンチ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ ファンタスティックファイブ ~『yes!ファンタスティック5』~コカ・コーラ ファンタ パイナップル ~『50年を振り返って』~サントリー なっちゃん フルーティパラダイス ~『夏のミックスGO!ON!』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナジュースは夏だけのものじゃない! ↓ ↓ ↓
2008/12/08
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『その者、蒼き衣をまといて』 青くする意味って何なんだろうか。 色が綺麗だから…… 無色じゃ面白くないから…… 他製品との違いを作る為…… 着色料の在庫処分……ゴホンゴホン ジンジャーエールをクリアーブルーに染め上げた、ブルージンジャーエールがサントリーから発売されています。澄んだブルーが目に痛い。 ラベルが青いのでジンジャーエール自体の色が分かりにくいですが、ちゃんと青いです。真っ青というと飲む気がなくなりますが、透明感がある青なので綺麗だとは思えるかな。これで濁っていたら飲もうなんて思いません。 色はどうであれ基本はジンジャーエール。不味くはないはず。 ゴクリ。ちゃんとショウガの風味はありますが、かなり甘い。大人のジンジャーエールを謳っているにもかかわらず、この甘さにはちょっと不満。 甘さのせいでショウガの刺激が半減。飲みやすさへシフトしすぎて、魅力である刺激・爽快感が大きく損なわれている気がしますが。うーん。 別に悪い味でも良い味でもないって感じです。 そもそも、このジンジャーエールの狙いがイマイチ掴めません。ブルーペプシに代表される色付き・変味コーラは中高生、若者を狙ってのものだと思いますが、だからってジンジャーエールが青いからって買うか?味は普通の物と同じなのに。だからといって大人が好んで買うとは思えないし、好みそうな味でもないし。 あ、私が買うんですか(笑) リピーターはなくても、一回買ってもらえればいいのかな。 ジンジャーエール度 : ★★★☆☆斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★☆☆☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ カナダドライ ジンジャーエールEXTRA ~『ドライに味わうジンジャーエール』~サントリー ペプシ ブルーハワイ ~『青い空、青い海、青いペプシ』~日本コアップ まりもっこりガラナ ~『阿寒湖の水を汲んでいました』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ新着ドリンク情報ブログ ↓ ↓ ↓
2008/11/25
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『阿寒湖の水を汲んできました』 これは……三ヶ月くらい水を換えていない金魚鉢の水じゃないか……こんな濁った緑色の飲み物なんて見たことないよ(笑) 北海道では広く普及している、ガラナ入りのドリンクのまりもっこり版。過去に熊版を飲んだことあります。 エブリワンで10月末から11月の半ばまで開催されている北海道フェアで見つけました。 まりもっこりの藻をイメージした色のガラナ飲料です。正直、汚い色です。ですが、マリモは本来綺麗な水でしか生息できないので、阿寒湖の水はとても綺麗ですよ。 このドリンクの水は函館近郊の名峰横津岳の天然水を、甘さのブドウ糖は北海道産ジャガイモを主原料にしています。こう見えてもコダワリがあるんですよ。 さて、お味は。うーん、何度も言いますが飲みたくなる色じゃないよね(汗) ゴクッと。まあ、ガラナ飲料だなぁ。飲み慣れてないとクスリ臭いとしか思えないでしょうね。以前飲んだときは割と美味しいと思ったのに、今回はイマイチか? 種類によって味が微妙に違うとは思いますが、これはあまり美味しいと思えない。色のせいではないと思いますが。 北海道で飲んだら美味しく感じるのかもしれない。 まりもっこり度 : ★★★★★斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリー日本コアップ コアップガラナ 熊出没注意バージョン ~『ヤツが出るぞ!』~サッポロ飲料 リボンナポリン アクアクリア ~『ナポリンの由来はナポリタン』~コカ・コーラ ドクターペッパー ~『薬屋さんの飲料水』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ色んなジュースが並んでます ↓ ↓ ↓
2008/11/04
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『すっきりミントでキリッ』 キリンビバレッジの「世界のkitchenから」シリーズに新商品が出ましたよー。 今回はミント味。水出しミントジュレップソーダです。 ヒントとなったのは、カリブ海の島・キューバの伝統的なカクテル「モヒート」。モヒートとは、生ミントの葉を砂糖、ラム酒、ソーダ、クラッシュアイスで割ったカクテル。 今回のジュースも、ミントの葉を水出しで抽出し、レモングラスとグレープフルーツ果汁、そして炭酸で割った夏に向けた炭酸飲料です。 ペパーミントカラーのラベルの中には白濁したソーダが。コップに注ぐと、グレープフルーツとミントの香りがしてきます。見た目&匂いだけならスポーツ飲料みたい。 飲むと、グレープフルーツの爽やかさ、ミントのスッキリとした香り。グレープフルーツは3%ってことで、酸味や苦味は気にならず飲み易い。けっこう甘いし。 むしろミントの苦味のほうが勝ってるかな。ミント味のガムってイメージが強いですね。 見た目もそうでしたが、スポーツ飲料の味に似ています。ミントの香りがするスポーツ飲料。運動した後でもゴクゴクいけそうな味。そんな用途に使うには炭酸が邪魔だけど。 夏らしいスッキリした味でなかなかいいんだけど、もうちょっと尖った味でもよかったかも。ディアボロジンジャーくらいの個性的な刺激が欲しかったと思うのは私だけかな。 もうちょっと甘さが控えめだったら普段飲みにも使えそうなんだけどな。水出しミント度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリーキリンビバレッジ 世界のKitchenから ディアボロ・ジンジャー ~『世界の家庭から』~キリンビバレッジ 世界のkitchenから 赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ ~『グレープとミックスジュース』~サントリー クールミントサイダー ~『ガムをノム』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ酷暑は冷たいものを飲んで乗り切れ! ↓ ↓ ↓
2008/08/08
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『目指すはアイスフロートソーダ』 こういう商品を見つけると、ついつい買っちゃいます。アイスとソーダのダブルフレーバー炭酸飲料、アイスクリームソーダを発見。 ソーダの爽やかさとアイスクリームの風味が両方楽しめるらしいです。一本で両方ってことはお得かも? ラベルのデザインは、アイスの露店のひさしみたい。こんなストライプ柄ってありそうじゃないですか?そしてコーンに乗ったバニラアイス。うーん、単品で食べたいかも。 そして液色が白濁した水色。何故この色なんだか……ソーダは青っぽいイメージがあるけど、アイスクリームだったら白でいいでしょうに。目立たせる為か? 名前が紛らわしいですが、クリームソーダではなく、アイスクリームソーダです。クリームソーダだとメロンソーダのアイス乗せを想像しちゃいますが、これはアイスクリームのソーダですから。アイスクリーム味のソーダなので間違えなく。 バニラっぽい香りがするソーダを口の中へ。普通のソーダ、所謂ラムネとは違い、クリームっぽい味ではあります。こう説明するとアイスクリームらしいように思えるかもしれませんが、だからといってアイスとは違う。バニラっぽいのは香料だけだと思うので、味までアイスにはなっていません。 クリームソーダのアイスが溶けたようなマイルドな味を想像していたけど、全然及びませんね。本物のバニラアイスとは程遠いですが、バニラの甘い風味が子供にうけるかもしれませんね。ちょっと駄菓子っぽいオーラがあるので、そういう味が好きな人向けかな。 クリームソーダ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★☆☆☆☆ 似たものヒストリー沖縄バヤリース クリームソーダ ~『決して腐っているわけではありません』~コカ・コーラ ファンタ いちごクリームソーダ ~『人気のいちごとまろやかクリーム』~東ハト キャラメルコーン クリームソーダ味 ~『キャラメルコーンがひんやりシュワッ!』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ暑いぞ! 飲みたいものをココから選べ! ↓ ↓ ↓
2008/07/04
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『ふるふる第二弾』 「ファンタふるふるシェイカーオレンジ味」が発売され飲んだときに、グレープ味も飲みたい、なんてことを日記に書いていたんですが、想いが叶い?予想通り?グレープ味の発売となりました。 どこのスーパー・コンビニでも見かけるようになった「ふるふる」です。人気があるんでしょうね。オレンジは自動販売機の中にも入っているらしいですよ。グレープもすぐに隣に並びそうです。 商品の概要なんて、最早不要でしょう。早速飲んでみます。 飲む前に振らなきゃ。ジャボジャボと10回。何度かふるふるを飲んで判断したんですが、缶の説明書きにそって10回くらいは振ったほうがいいと思います。ゼリーが出てこなかったら飲むのがかなり面倒ですので。 ぴったり唇を付けて吸うように飲む様はあまり優雅じゃないですよ。飲み口で唇を切ったりしちゃうかもしれませんし。 できれば、もうちょっと飲み口を大きくなったらいいんですけどね。もし「ふるふるシリーズ」を今度も展開していくつもりならば、飲み口が大きい缶を作ったほうがいいと思いますよ、コカ・コーラさん。 よし、完了。 トロトロのゼリー、ピチピチの炭酸の刺激。形はオレンジ味で完成しているでしょうから、そのままグレープ味に応用したってとこです。ゼリーなのに炭酸入りってのが凄いですよね。ズルズルと出てくるゼリーの感覚もいつものように面白いです。 元祖ファンタグレープと比べると、味が若干弱いですね。グレープ感が少ない。果汁はもともと入っていませんから、香料が少ないのか?ゼリーにしたら香りが弱くなっちゃうんだろうか。 そしてファンタグレープと大きく違う点。それは色が付いていないこと。グレープ味のくせして色は無色透明。これじゃマスカットじゃん。缶に入っているから見えないだろうし、色は付けなくてもいいってことでしょうか。まあ、確かに見えないんですけど。 炭酸の刺激がふるふるオレンジよりも弱くなっている気がします。ふるふるオレンジのときは舌が痛かったんですけど、今回は普通の炭酸の強さ。 発売を望んでいたふるふるグレープですが、何だか空振りな味。あれ?こんなはずじゃ…… オレンジを飲みすぎて感動が薄れたかも。 ふるふる度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ・ふるふるシェイカー オレンジ味 ~『炭酸飲料を振ってもいいの?』~トロピカーナ スパークリング ヌーヴォー ~『今年のブドウを一番に』~キリン 世界のkitchenから 赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ ~『グレープとミックスジュース』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ人気のジュースが並んでいます ↓ ↓ ↓
2008/06/15
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『甘酸っぱい思い出?』 キリンレモンは今年3月で発売80周年を迎えたそうです。すごいっすね。こういう長年愛され続ける商品って、今からは出てこないのかな。 今回はキリンレモンのバリエーションの1つとでも言いましょうか、「キリンレモンスポーツ」として、スポーツ後に飲んでリラックスしてもらおうというコンセプトの新商品です。 レモンの蜂蜜漬け。蜂蜜のブドウ糖や果糖は吸収がよく素早くエネルギーとなり、レモンのクエン酸は疲労回復の効果があります。スポーツにうってつけの食べ物ですね。蜂蜜がレモンを食べやすくしてくれるのも嬉しい組み合わせ。 中学生時代、部活で試合に行った際に、母がお弁当と一緒に持たせてくれたことを思い出します。(なんだかこっ恥ずかしいぞ(笑) そんなハチミツレモンをマネージャーが作ってくれた、というイメージでキリンレモンにブレンド。中高生向けのコンセプトだな~ 私なんかが飲んでいいものだろうか(汗) キリンレモンは無色透明な液色ですが、こちらは黄色っぽく色が付いています。ハチミツっぽくする為かな。ラベルも暖色系で甘そうな感じがしますね。 さて、スポーツ後の気分で飲んでみましょう。炭酸の刺激は弱めで、疲れていても喉を通りやすいみたいです。レモンの爽やかさも疲れを取ってくれそう。そしてハチミツの甘さ。ちょっと甘めのバランスですが、ベタベタした感じじゃないのはレモンのおかげかもしれません。 果汁10%未満とのことですが、レモンの味は十分でしょう。ハチミツ特有の風味が、レモンと合いますね。 甘いなぁ。味もそれなりに甘いけど、マネージャーが作ってくれたなんていう、このシチュエーションが甘いよぉ。 ファミリーマートで買うと、手塚治虫のキャラクターのミニフィギュアが付いてきました。手塚治虫氏が生まれて80年、つまりキリンレモンと同い年ということで企画されたキャンペーンです。 フィギュアは六種類あり、鉄腕アトムのアトム・ウラン、ジャングル大帝のレオ、ふしぎなメルモのメルモ、ユニコ、三つ目がとおるの写楽があります。人気があるキャラクターは先に買われてしまったらしく、レオが欲しかったけどメルモにしました。そのキャンディをコナン君にプレゼントしてやってください。 でもこのラインナップ微妙だよなぁ。お茶の水博士だったら老若男女関わらず好かれてると思うし、リボンの騎士のサファイア、ブラックジャックとかカッコイイよね。ピノコもいいなぁ。火の鳥なんかも付けてても恥ずかしくないデザインでしょ。あ、ヒョウタンツギ忘れてた。このあたりが抜けてるってことは、第二弾があるかも?甘酸っぱさ度 : ★★★★★斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーキリン 世界のKitchenから ピール漬けハチミツレモン ~『レモンは皮がおいしいんだ』~サントリー Gokuri Sweet Lemon(ゴクリ スイートレモン) ~『ゴクリとレモン丸呑み』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナポカポカ陽気にジュース飲も ↓ ↓ ↓
2008/05/20
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『桃のトロリに刺激』 水に炭酸を溶かした炭酸水。私は飲めません。 紅茶に炭酸のスパークリングティ。可も無く不可も無く。 コーヒーに入れてみたスパークリングコーヒー。これは地雷。 スパークリングワインは珍しくないか。 不二家のネクター・炭酸入りが新発売。夏に向けた商品でしょうか。そりゃ炭酸飲料は夏に飲みたくなるけど、ネクターって結構濃厚ですよ? 果汁は15% 果汁100%ジュースの炭酸入りは今までにもあったんですよ。だけど今回はピューレ入りのトロリとした液体。ちょっと勝手が違うかな。 ネクターなので少々沈殿していそうですが、炭酸入りなので我慢。「振らないでください」の文字も大きめに目立つように書かれています。 姿は少々変われど、ネクターはネクター。あのトロリとした喉越しは顕在。桃の味もしています。 そして炭酸の刺激。舌の上のトロミを消すように刺激が広がり、思ったより飲みやすいかも。微発泡ってことで、炭酸量は少なめになってるみたいですね。 飲んだ瞬間はいい感じなんですが、飲み終わった後はネクターの甘さが口・喉に残ります。口内がベタつくのは仕様みたいなもの。これはしょうがない。ベタつかないとネクターじゃないもの。 炭酸入りで飲みやすくしているんでしょうが、はやりネクター。暑い時にはちょっと手が伸びないかな。冷房が効いた部屋でならギリOK? とろける発泡度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリートロピカーナ スパークリング アップルレモネード ~『無果汁なんかに負けるものか』~キリン 午後の紅茶スペシャル ダージリンスパークリング ~『炭酸紅茶の再挑戦』~不二家 NECTAR(ネクター) こだわり白桃 ~『ネクターもプレミア』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ飲み物片手にHOLIDAY ↓ ↓ ↓
2008/04/29
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『炭酸飲料を振ってもいいの?』 あの炭酸飲料「ファンタ」が新次元に突入。液体を超越したゼリーのボディを入手してしまいました。 いわゆるゼリー飲料みたいなものですね。アルミパック入りのゼリーとか、缶にゼリーの塊で入っていて振って飲むジュースとか。今もあるよ、最近飲んだし。 「プリンシェイク」はどこ行った? この「ふるふるシェイカー」も、振ってから飲むタイプ。強く10回くらい振ってね、って説明があります。振らずに開けてみたいけど、出てこなかったら困るんだよな。やってみて後悔したことあるもん(笑) それでもゼリーが崩れすぎるのは避けたいので、6回振ってみました。炭酸が入っているのに振るなんて変な気持ち。 ゼリー状なのでジャバジャバとした音はしませんね。タポンタポンって感覚。よし、こんなもんかな。 傾けると、ジュルジュルトロトロとゼリーが口の中に流れ込んできました。意外とゼリーが丸いんですね。一般的なクラッシュゼリーは角が立っている場合がありますが、トロン・ツルンとした口あたり。 そしてちゃんと炭酸が含まれているのが凄い。ピチピチと舌に炭酸の刺激があるんです。普通のファンタより刺激が強いんじゃないだろうか。こりゃ面白いし楽しい。 味はファンタオレンジそのまんま。違うのはちょっと固形ってだけです。 オレンジ味だけじゃ勿体無い。グレープ味なんかも飲みたいですね。 面白い感覚なんだけど、量が少ないんですよね~ 内容量190mlなのですぐに飲み干しちゃう。350mlくらいタップリ味わいたいです。 マクドナルドで、この「ふるふる~」を試せるキャンペーンをやってるとか。気になる人はハンバーガーと一緒に飲んでみては? ふるふる度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★★ 似たものヒストリー明治乳業 ブラッドオレンジ&カシス ~『ゼリーが果肉?』~コカ・コーラ ファンタ パイナップル ~『50年を振り返って』~アサヒ飲料 バヤリース 感じるみかん ~『みかんは色々あるけれど』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ暑い! 炭酸が熱い! ↓ ↓ ↓
2008/04/22
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『ライフエナジーを吸収する!』 別に珍しくもなんともないと思う人もいるでしょう。私だって「レッドブル」は知ってましたよ。でも、飲んだことは無かった。 と言うのも、九州じゃ販売していなかったみたいなんです。 この度、めでたく全国販売となったので購入できるようになりました。 レッドブルは140ヶ国以上で飲まれている「エナジードリンク」なんです。歴史は約20年あります。結構古いでしょ。 栄養ドリンクではなく、エナジードリンク。世界中のトップアスリート、多忙なプロフェッショナル、アクティブな学生をターゲットにした炭酸飲料です。 入っているのはアルギニン、カフェイン、ナイアシン、パントテン酸、ビタミン各種。カフェインが入っているので、用法には注意してください。 栄養ドリンクは色が黄色のものが多いんですが、レッドブルはカラメルが入っているので少しだけ茶色っぽくなっています。それでも栄養ドリンクっぽいんだけど。コーラみたいに濃くはありません。 ゴクッとエナジーを飲めば、喉元にステンドグラス状の模様が出現……するわけないだろ!お前はファンガイアか! 味は、ぶっちゃけ栄養ドリンク。炭酸が入っているので、オロナミンCやデカビタと飲んでいる感じは一緒。それらよりも、ちょっとだけ薬クサイかな。でも飲みにくさは全然ないです。 栄養ドリンクはオヤジクサイ、でもエネルギー補給したい。そんな時にスマートに飲む手段として使えるかもしれませんね。 だけど一本250ml入りで価格が300円弱。安物のドリンクよりはるかに高い。私には常用できません(涙) エナジー度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーサントリー FAINAL FANTASY VII ポーション ~『♪ヒットポイント回復するなら~』~バンダイ モンスターハンタードリンク ~『狩猟生活の必需品』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナジュースを飲んで元気に! ↓ ↓ ↓
2008/04/15
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『50年を振り返って』 1958年に「オレンジ」「グレープ」「クラブソーダ(炭酸水)」の三つのフレーバーで始まったファンタ。 今年で50周年を迎えるということで、歴代人気フレーバーを再販売しています。 第一弾は93年に登場のグレープフルーツ味。その後微妙に味をリニューアルして三度も登場しているあたり、人気を窺えます。私も好きなフレーバーです。 そして今回は復刻第二弾。88年初登場のパイナップル味です。 2005年に一度再登場しているので、今回で三度目の登場。 味は過去のまんまではなく、少々現代風にアレンジしてあるみたいですよ。 ラベルには50周年記念のロゴ入り。 最近のファンタは無色が多い! パッと見、何味か検討がつきません。無果汁だからこそ無色にできるんですよね。果汁入りだったら色がついちゃうもん。 果汁入りのパインジュースはしっかりした味が多いですが、今回は「やっぱり」「ファンタだし」ってことでスッキリした味。それだけ飲みやすいってことなんだけどね。微炭酸の刺激とパインの(ような)酸味が良い感じに合いますね。 どことなくパイナップルの渋味のようなものを感じるのは、舌ではなく脳で感じちゃってるんでしょうか。香料だけでフルーツを感じちゃうんだから、ファンタは凄いです。 再販されるくらい人気があるのも納得の味。変に取って付けたような味ではなく飲みやすいので、もっと暑いときにガンガン飲みたかったわ。 ファンタのフレーバーは凄い数ありますねぇ。90年代は年に1フレーバーずつの新商品だったのが、2000年あたりから新味が増えてきて、年間10種類程度も新しい味が登場してるんですよ。中にはリニューアル商品や微妙に名前を変えての再登場もありますが、それでも多い! 日本を代表する炭酸飲料ですね。パイナップル度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーサントリー ビンゴボンゴ パイナップル オブ カリビアン ~『夏だカリブだハイテンション』~キリン トロピカーナ 金の果実 ~『金色のフルーツを味わおう』~チロルチョコ ハワイアンパイン ~『気分は一気に夏へ』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナポカポカ陽気に炭酸ゴクリ ↓ ↓ ↓
2008/04/10
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『ドライに味わうジンジャーエール』 カナダドライのジンジャーエールにエクストラ版が登場。いつものジンジャーエールじゃ物足りなかった人には朗報かな? いつものカナダドライよりもちょっと色が濃いような気がします。ラベルも濃いグリーンになっていて大人っぽい色。 口に入れると炭酸がビシビシと口内を刺激します。痛い痛い。スッキリとした味わいのジンジャーエールになっていて、甘さはあるけど後引くことはなく、ショウガの味でキリッと飲めます。 スッキリはしているけど、エクストラになって何が違うんだ?と疑問になりましたが、慌てる人は損をします。飲み干した後に違いが分かる。 飲んだ後、ショウガの刺激で喉がカッカとしてきます。このスパイシーさはエクストラに相応しい味です。 冷えているはずなのに喉を熱く刺激するドライな味になっています。ショウガらしい味を楽しめるのはいいけど、刺激が強いので子供は苦手かな。子供でなくても駄目って人は多そう。 カナダドライは甘すぎる、ウィルキンソンは強すぎる、って人なら丁度良いかもしれません。 ドライジンジャー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ カナダドライ ブラックカラントジンジャーエール ~『カシスを加えたら……』~キリン 世界のkitchenから ディアボロ・ジンジャー ~『世界の家庭から』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナポカポカ陽気に炭酸飲料 ↓ ↓ ↓
2008/03/02
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『恋ずっぱい梅の味』 サントリーとロッテのコラボで生まれた小梅ソーダ。甘ずっぱい梅のキャンディをソーダに溶かしました。 紀州産の梅を使用し、果汁が1%です。 ラベルは小梅ちゃんと、一面に咲く梅の花。そろそろ梅が咲き始めるころでしょうか。華麗な桜もいけれど、可憐な梅もいいよね。 小梅ちゃんには「小夏」「小雪」「小春」「小彩」という従姉妹がいるんだって。小梅ちゃんは一途に梅味なんだけど、従姉妹の四人はその時々によって味が違うという移り気な性格みたい(笑) それじゃあんまりだろうから、時代によってスタイルを変える波乗りタイプだと考えましょうか。 さて、小梅ソーダの話です。透明な微炭酸のソーダはキャンディの小梅の味そのもの! ちょっぴり酸っぱく、ちょっぴり甘く、梅の味が美味しい味。 失礼ながら飲む前は色眼鏡で「ヤバそう」に見ていたんですが、あら、スッキリでいいじゃないの。 甘いソーダが苦手なら、はたまた飽きたら、梅味を手にとってみたら? 焼酎をこれで割って、即席の梅酒のソーダ割りに……なる? この味だったら夏でも十分に売れると思いますけどね。夏の浴衣姿の小梅ちゃんもいいと思いますよ。 小梅度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ こちらでもレビューされています。GIGAZINE 小梅ソーダ試飲レビュー似たものヒストリー森永 ハイチュウ 梅 ~『梅はフルーツに入るのか否か』~サントリー クールミントサイダー ~『ガムをノム』~森永乳業 ハイチュウドリンク ストロベリー ~『ハイチュウは飲んでもイーンダヨ』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナやめられないね、炭酸飲料 ↓ ↓ ↓
2008/02/06
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『子供喜ぶ炭酸イチゴ』 三ツ矢のサイダーにも、この季節特有の風が吹いてきました。イチゴ味になったサイダーってどんな感じなんだろ。もちろん冬季限定になってます。 雪が舞う白とピンクのラベルが可愛いですね。北海道産の練乳とイチゴ果汁入りのサイダー。雪をイメージさせるような白い液色をしています。練乳入りでイチゴ味って、もはやサイダーじゃない気もしますが(汗 まあいいか。 イチゴと練乳は間違いない組み合わせ。柔らかい香りと、しつこ過ぎない甘さ、すっきりとした酸味があります。一緒にケーキを食べたくなりますね。もちろんイチゴのショートで。 ただ、それとは別に変な苦味があるんですよね。原因がハッキリしないんですが、なんか嫌。 もうちょっと甘くすべきだったのかな? だけどこれ以上甘いと飲みにくいかもしれないですね。イチゴミルクみたいに特化した味なら甘くても飲めそうですが、サイダーはこれくらいが限界かも。 数口飲んでいると苦味にも慣れてイチゴと練乳の味が楽しめますが、その数口が苦痛だね。 イチゴ味はそれなりにあるし、炭酸も強すぎず飲みやすい。子供は大好きな味でしょう。 今回は「白いサイダー いちご」の液体版を紹介しました。 液体版?ってことは固体版があるってことです。その詳細はコチラから いちごサイダー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ いちごクリームソーダ ~『人気のイチゴとまろやかクリーム』~アサヒ バヤリース とろけるフルーツミックス ~『春を感じる濃厚フルーツ』~楽しいお菓子には楽しい飲み物も ↓ ↓ ↓
2007/12/08
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『懐かしの絵本風味』 ファンタ新商品「アップルを探せ!」味。何この味の名前(笑) アップル味って今までに無かったっけ?と調べてみると、1974年にアップル味、2002年にゴールデンアップル味(後、2006年にセブンイレブン限定で復刻)が存在した模様。2002年の記憶が残っていたのかな。 この不思議な名前は「ファンタ 謎のフルーツ」から続く、「ファンタ ミステリーチャレンジ」の第三弾の対象製品であるが故。ラベルに描かれている「いがぐり君」を探そうって趣旨です。その舞台になるラベルには細かく人物が描かれており、目的の彼を「ウォーリーを探せ」風に探すんです。 見つけた!と思っても服のデザインや表情、メガネ、髪型、持ち物が違っていたりと、簡単には見つかってくれません。描かれている人物は一人として同じ格好は居ないみたいで、手が込んでます。しかも全ての人物に個別の名前が付けられてるんですね~ ファンタのサイトに62種類、全種類のイラストが掲載されてます。目的のいがぐり君を探し出した後も、全てのいがぐりを探す楽しみが残ってますよ。 探索の楽しみが終わった後は、味で楽しみます。グググイっと。 おや?ファンタって無果汁のはずですよね?すっごくアップルの味がするんですけど。 炭酸が入っているから誤魔化されているのかもしれませんが、その辺のリンゴジュースよりよっぽど美味しく感じちゃいます。 余計な渋味なんかが無いからスッキリと飲みやすいし、ベタベタとした後味も殆ど無し。だから無果汁なんでしょ?と突っ込まれそうですが、だからといって飲みにくい果汁入りを褒めようとは思いませんね。 ホントに無果汁?と疑いたくなる味。やばい、ファンタを見直した。 アップル度 : ★★★★★斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリートロピカーナ スパークリング アップルレモネード ~『無果汁なんかに負けるものか』~アサヒ 三ツ矢ゴールデンデリシャス ~『サイダー+林檎果汁』~伊藤園 ビタミンフルーツ 熟りんご ~『糖度12度、完熟のおいしさ』~コンビニ行ったら美味しいもの探そ♪ ↓ ↓ ↓
2007/11/28
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『今年のブドウを一番に』 トロピカーナの炭酸入り100%果汁飲料にグレープ味が出ました。期はボジョレーヌーヴォーと同じ時。ワイン解禁に合わせてジュースも発売です。 2007年に収穫されたグレープのみを使用し、今年だけしか作れない味になっています。毎年続けてもらえればその年ごとに比較できるんですが……来年再び発売されたところで、一年前の味を覚えているわけないか。赤ブドウのライトなコクと、白ブドウの爽やかな香りを楽しめるそうですが、どんな感じかな? ブドウの炭酸っていうと「ファンタ」や「なっちゃん」が飲み慣れていますが、そのような香料でブドウらしさを作っているジュースとは違い、100%なだけあって香り、味のブドウらしさがちゃんとあります。 100%のわりにはスッキリしすぎているような感じもしますが、白ブドウが入っているからでしょうか。ヌーヴォーを演出する為にライトな感じに仕立ててあるのかもしれません。そう思っておきましょう。 100%なんだけどガッツリとした味じゃないのは残念かな。その分、口当たりが軽いので炭酸と相まって、すんなり飲める味です。お酒が飲めない人、ワインが苦手な人はこちらで今年のブドウを楽しんでください。 ヌーヴォー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリートロピカーナ スパークリング アップルレモネード ~『無果汁なんかに負けるものか』~伊藤園 ビタミンフルーツ 熟ぶどう ~『完熟の美味しさ100%』~飲み物を中心としたブログはコチラ ↓ ↓ ↓
2007/11/20
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『♪ヒットポイント回復するなら~』 ♪傷薬と宝玉で~~ というのはペルソナ。 今回はファイナルファンタジー、回復薬と言えばポーション。 スクウェアエニックスとサントリーのコラボ企画です。 2006年の3月に「FINAL FANTASY XII ポーション」として第一弾が発売されました。今回は「FINAL FANTASY VII ポーション」 FF7の10周年記念として発売です。これに先立って9月にプレミアム版というべきか、ガラス瓶に入った豪華なポーションもあったんですが、3790円というべらぼうな値段。とても買えません。 そして値段を抑えたキャラクター缶が今回の商品。お値段200円。普通の350mlと比べるとそれでも高いんですけど。 綺麗なCGで描かれたキャラクターがデザインされています。全16種類。全部集める人もいるんでしょうね。イケメンから美少女、渋いオヤジにワンコにニャンコまで色々揃っております。お好きなものをどうぞ。 私が選んだのは主要キャラの一人「ティファ・ロックハート」 ほんとは「ユフィ」が欲しかったのに品切れぽかった……シュシュシュッ コップに移してみました。FF12版はブルーの液体でしたが、今回はイエロー、そして炭酸入り。右に写っているのがFF12版のポーション(空き瓶)です。 日本中にアンデッドが多いということで話題になったFF12ポーションですが(※本来回復薬であるポーションは、アンデッド属性のモンスターには逆にダメージ源になります。ポーションのあまりの味に、ダメージを受ける人が続出。つまり、その人はアンデッド)、今回の味はどうでしょう。 ピロリン☆ どうやら直接ダメージは無いみたい。回復もしていないっぽいですけど(笑) 色から想像したとおり、味はオロナミンCやデカビタのような感じ。なんとか普通に飲めますね。もっと薬っぽい味を覚悟していたんですが、面白味に欠けます。飲んだ後に口に残る味と、喉のイガイガ感がかなり妙ですが。ジワジワとダメージ受けている気もします。 350mlはちょっと多すぎ。 FAINAL FANTASY VII にちなんで、ビタミン・カフェイン・ローヤルゼリーなど7種類の回復イメージの成分が配合されています。シトラス風味で飲みやすい。 値段も手頃だし、話題性もあるし、味も飲めないこともない。ちなみに、飲むと体力が100ポイント回復するはずです。 回復度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーハート ゲゲゲの鬼太郎妖怪ドリンク 紫のコーラ味 ~『妖怪気分でヘッヘッヘッ♪』~チェリオジャパン チェリオブルーサイダー ~『青くする意味って』~最新のソフトドリンク情報はココ ↓ ↓ ↓
2007/10/23
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『ヤツが出るぞ!』 セブンイレブン各店で北海道フェアが開催中です。北海道をテーマにした味のもの、北海道のみの販売である飲食物が並んでいます。そんな中で一際目を惹いたデザインの飲み物がありました。 出た~~! 熊や~! コアップガラナってのが聞いたことがないブランドなんですが、北海道ではメジャーな飲み物みたいです。その北海道限定ラベル「熊出没注意」 迫力満点の熊が牙を剥いてます。 これは割と色々な品物に書かれているらしく、北海道土産の定番になってるみたいです。ドリンクが熊の味がするわけではありません。 味は不思議な香りのする炭酸飲料。ガラナの風味なんでしょう。独特の薬っぽい香り。口に入れると舌の上は泡だらけ。炭酸の刺激がビシビシと。これはかなり強めの炭酸ですよ。北海道のジュースって強炭酸のものが多くないですか? 味もガラナの風味を感じる味。ドクターペッパーと似たような感じかな。クセのある味ですが、飲みなれたなら独特の風味が病みつきになりそう。ガラナにはカフェインが多く含まれ、疲労回復や興奮剤、強壮剤として使われるそうですよ。ファンタのR18やペプシREDに入っていたような? 水は道南横津岳の天然水、ブドウ糖は北海道産じゃがいもを主原料としています。地のものを使うところはすばらしい。 北海道では熊が出るかもしれませんが、炭酸が強いのでゲップも出るかも……(笑) 熊出没度 : ☆☆☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーサッポロ飲料 リボンシトロン アクアクリア ~『明治42年からの味を磨きました』~沖縄バヤリース クリームソーダ ~『決して腐っているわけではありません』~コカ・コーラ ドクターペッパー ~『薬屋さんの飲料水』~ドリンクの評判はこちらで確認 ↓ ↓ ↓
2007/10/13
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『無果汁なんかに負けるものか』 トロピカーナから期間限定でスパークリングタイプ、つまり炭酸入りのドリンクが出ました。トロピカーナと言えば果汁100%のものばかり。もちろん今回もキッチリ100%。 もう、100%だけで十分なのに炭酸も付けるなんてどんだけ欲張りなのよ。 炭酸飲料なのに果汁100%って珍しいですよね。果汁を売りにするのなら余計な炭酸なんて入れたくない、そんな気持ちがしてきます。それなのに炭酸入りにするとは。ウムム、自信があるトロピカーナだからこそ実行可能な作戦かも。味は「アップルレモネード」と「ピーチ&グレープ」の二種。今回はアップルを手に取りました。 さて、どのような味かな。ゴクッ、シュワ。 アップルとレモン、二つの味がきちんとしますね。口に入れた瞬間はアップル。そこそこ甘味があり、しっかりとした味。もちろん炭酸もはじけます。そして飲み込むときは酸味が効いたレモン。しっかり酸っぱくレモネード。 ラベルが赤いリンゴの写真なのでアップル味が主役っぽく見えますが、実際はレモネードメインっぽい味。後から感じるからレモンの印象が強く残ってしまうのかもしれません。 アップルの香り、だけど味はレモンメイン。駄菓子屋にある、アップル香料に酸味料の効いた30円くらいのチューブ入りジュースにとてもよく似た味。同じにしたら怒られるだろうな。ゴメンチャイ。 アップル度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリーリプトン スパークリングアップルティー ~『アップルティーの香りと微炭酸』~トロピカーナ 金の果実 ~『金色のフルーツを味わおう』~三ツ矢サイダー ゴールデンデリシャス ~『サイダー+林檎果汁』~秋の新作がいっぱい ↓ ↓ ↓
2007/10/08
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『さぁ~みんなで考えよう!』 ファンタから不思議なフレーバーが出現。その名も「謎のフルーツ」 そのフルーツが何かって?それが謎なんですよ。 実は使われている二種類のフレーバーが明かされておらず、何の味だ?ってのが趣旨。これは面白い企画ですね。バブルマンも味がよく判らない名前をつけてましたね。 じゃあ挑戦を受けてみましょうか。ラベルは「?」マークがいっぱい。よーく見ると手足の生えた果物がいます。チェリー、リンゴ、バナナ、ピーチ、パイン、オレンジ、イチゴ、ブドウの八種類。この中のどれか、っていうヒントなんでしょうか。うーん、どれもありそうな感じ。それともミスリードを誘っているのかな。 色は琥珀色。見た感じはリンゴジュースみたい。でも見た目じゃ判断できませんよね。 キャップを回す手にも力が入ります。効きジュースってやつですかね。このドキドキはチョコの食べ比べをしたときみたい。 肝心の香りから。ふむぅ、フルーツの香りはしますね。甘くも酸っぱくも感じるような香り。 直感としてはピーチみたいな感じ。でも甘い感じがイチゴやマンゴーっぽくもあり……あんまり嗅ぎすぎるとかえって判らなくなるのでそこそこに。 で、味。これまた形容しがたい難解な味。そもそも無果汁で香料のみのドリンクなので、味で判別することに無理があるとは思いますが。 ピーチもしくはマスカットに近いかな?このときばかりは酸味料が鬱陶しく感じます。一種類の味ならどうにかなりそうですが、二つが混ざるとかなり難解。 次に別の観点から分析。ラベルをよーく見ると何故かアルファベットがあちこちに。「P」「E」「A」「C」「H」の五文字が探し出せました。PEACH? 次にファンタロゴの周りに徘徊する果物軍団。数えてみると15匹。あれ?全部で八種類だったはず。てことは、七種類は二匹で、一種類だけ一匹ってことですね。えーっと、えーっと。。。チェリーが孤独してました。 それから個々をよーく観察すると、ピーチとイチゴだけが、手を挙げてはしゃいでいるんですよね。これは怪しい。全くのノーヒントとは思えませんし、このラベルが手がかりだとするならば、ピーチとチェリーにイチゴは有力かもしれませんね。 結論 香りの第一印象、そしてラベルの裏づけから 『ピーチ & イチゴ』 と判断しました。正解なのか、はたまた見当ハズレなのか。 結果は後程ファンタのサイトで明らかになるようです。 ちなみにお味の方は、あんまり好みじゃないタイプでした。 皆さんはこの謎、解けますか? 謎度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★★話のネタ度 : ★★★★★ 似たものヒストリーコカ・コーラ ファンタ ファンタスティックファイブコカ・コーラ ファンタ パーティーミックスサントリー バブルマン ソーダフィーバー話題のドリンクはココで検索! ↓ ↓ ↓
2007/09/26
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『ガムをノム』 お菓子をジュースに、はたまたジュースをお菓子にするのが流行でしょうか。今度はガムがサイダーになっちゃいました。サントリーとロッテのコラボ、クールミントサイダーです ボトルのデザインはクールミントガムを模したもの。三日月とペンギンが出張してきてます。 クールミントガムはペパーミントの辛口と爽快感が特徴ですが、その雰囲気をどれくらい再現できているか楽しみです。 甘いのかな?辛いのかな?と期待に胸を膨らませ、一口。。。 サイダーですね。。。 甘いよ。 甘さがあるからか、飲む分には普通のサイダーと何ら変わりなく飲めます。普通に飲めるのはいいんだけど、普通じゃこの場合ダメなんじゃないの? ミントはどこにある? ミントが感じにくいのは冷えているからかと思い、少し取り分けて室温まで上がるのを待ちます。しばらく経ったところで再度口の中へ。 ん~、ぬるくなっただけかも…… ミントを探そうと飲めば飲むほど、味に慣れてきて探しづらいという悪循環。ちょっと休憩。 炭酸が結構強いです。三分の一くらい飲んだところで胃に圧迫感が。一気に飲むのはしんどい。 さて、再度捜索開始。開始早々「なんかスッとする!」有りました有りました、極々わずかですがミント入ってるみたいです。でも、二口目は普通のサイダーに戻ってましたが。 ミントが少ないのかなぁ。甘さが強すぎるのかなぁ。炭酸が強すぎるのかなぁ。サイダーにせず、クールミント水にしたほうが潔かった気もします。最近は酸素水とか売られているし、水でもアリかと思ったんですけど。 クールミント度 : ★☆☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリー東洋乳業 ハイチュウドリンク グリーンアップルカバヤ 午後の紅茶・生茶チョコスティック↓ ↓ ↓ ソフトドリンク情報はここで探そう
2007/09/14
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『薬屋さんの飲料水』 ドクターペッパーが最近コンビニでやたらと見かけるようになりました。関東地方では割と見かけるらしいのですが、西日本では殆ど見かけませんでした。最近、全国的に力を入れているみたい。 公式サイトもリニューアルしているし、ラベルデザインも新しくなっているみたいです。味に関して以前からいろいろと噂になっていたので、この際飲んでみることにしました。 ラベルには今井トゥーンズ氏がデザインしたアメコミ風なキャラが描かれています。高性能アンドロイド三姉妹という設定で、ラベルも三種類。私が手に取ったのは長女の『SISTER☆D』でした。水鉄砲みたい武器でドクペを撃ち出してます。次女が『SISTER☆R』三女が『SISTER☆P』という名前。なんかジョジョ立ちチック。 ドクペ自体の見た目はコーラみたい。なんでもアメリカで最も古い炭酸飲料らしいですよ。薬局で働く青年が開発したそうです。薬局の匂いとフルーツの香りを混ぜたにおいが好きだったらしく、それを再現してるんだって。薬局ってところがいかに怪しげですね。まあ、コカ・コーラも薬局発祥ですけど。 味は思っていたよりも美味しいかも! 23種類のフルーツフレーバーがブレンドされているらしく、一言では表現できない複雑な味わい。フルーツ系の香りで好きです。もっと薬臭い味を想像していたのですが、そんなに悪くはないと思います。コカ・コーラの方がよっぽど薬臭いかもしれないくらい。後味は少しばかり妙ですけど。 使われている原料は非公開ですって。なかなか気になりますね。でも知らないほうが良いのかも(笑) でも味に関しては嫌いな人も多いんだろうなぁ。若者傾向の味なのは確かですね。商品説明にある「決して真似のできない味」っていうのが良い意味でも悪い意味でもぴったりです。 不思議度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ・コーラ チェリーコーク沖縄バヤリース クリームソーダチェリオジャパン チェリオグレープ
2007/08/27
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『世界の家庭から』 世界中の列車からの風景をお届けする番組……じゃなくて、世界中の家庭の自家製素材をヒントに新しい美味しさをお届けする『世界のkitchenから』シリーズの第二弾、ディアボロ・ジンジャー。 第一弾の南イタリアの「リモンチェッロ」をヒントにした「ピール漬けハチミツレモン」に続いての商品です。「ピール漬け~」はかなり売れたみたいですね。 今回は南フランス・プロヴァンスの、果物や野菜を砂糖と一緒に煮詰め、そのシロップを炭酸で割った「ディアボロ」という飲み方を参考に作られました。 この度、砂糖と一緒に煮詰められた野菜は「ショウガ」です。隠し味にレモングラス、シナモンなどのスパイスを加えた深い味わいを持つシロップを、炭酸とグレープフルーツ果汁で割った、つまりはジンジャーエールになってます。 ボトルは最近増えてきた首の長いタイプ。これって内容量が410mlと、ちょっと少ないんだよね。500mlじゃ採算とれなかったんでしょう。ラベルは全体に金色の細かい市松模様が。目がチカチカします(´×ω×`)書いてある文字が読みにくいったらありゃしない。ちょっとはダイドーのシンプルデザインを見習ってほしいよ。こういう悪い方向のインパクトは嫌い。 さて、ワクワクテカテカの味です。「ショウガが効いてる~!」この一言に尽きます。臭いくらいのショウガの味がピシッ!キリッ!と口内を刺激します。冷たい生姜湯か冷やし飴と表現するのが一番正確かもしれません。カナダドライのジンジャーエールじゃ比較にならない。 甘さはほどほどあるような感じがしますが、ショウガと炭酸の刺激とグレープフルーツの酸味も全然負けないくらいあり、硬派な締まった味です。クウゥゥッ!キクねぇ! ショウガの風味がこれでもかと効いているので、苦手な人もいるかもしれませんね。誰にでも好かれる味とは言い難い。小さなお子さんにはこの味は分かんないかもなぁ。飲む直前に冷凍庫に入れ、キンキンに冷やすと更に良い感じ。 ショウガ度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★★ 似たものヒストリーキリン 世界のkitchenから ピール漬けハチミツレモンコカ・コーラ カナダドライ ブラックカラントジンジャーエール
2007/08/08
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『味も見た目もクリアマンゴー』 ファンタの新味マンゴー。いよいよマンゴー味がきたか、って感じですね。今までにファンタがマンゴーに手を付けていなかったのが不思議なくらい。 ラベルは南国感たっぷり。鮮やかなマンゴーフルーツにハイビスカス、ヤシの木が躍ります。ギラギラ輝く太陽がニクイ。定番のファンタウェーブも健在です。 液はマンゴーなのに無色です。最近のファンタは無色透明なのが多いですね。果汁は0%なので着色料を加えなきゃいいだけなので、やろと思えばグレープでもオレンジでも無色なのができちゃいますけど、やっぱりフルーツ味のジュースなので色が付いていないと雰囲気がでませんよね~。 夏だから涼しく見せる為に色を付けていないんでしょうか。それはそれでアリか。 そして味。一口飲んでみると、これが凄いことにマンゴー味がしっかり! ホントに無果汁?と疑いたくなるくらいのマンゴー感。 高果汁の製品にあるトロミは皆無ですがサッパリして飲みやすいし。マンゴーって香りが強いから、匂いだけで騙されちゃうんでしょうね。 なんて絶賛していたんですが、数口飲み続けていくうちに何だか香りに慣れてきちゃって味が薄れていって……あれ?あの感動は一口目だけ?やっぱり香料だけじゃ本物には太刀打ちできないですね。 感動は飲んでいくうちに薄れていってしまいますが、クリアな味ですしマンゴー味って誰でも好きでしょうから、この夏オススメのファンタですね。一気に飲まずに少しずつ飲めばマンゴーの味は損なわれませんし。 マンゴー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーJT マンゴーの天然水コカ・コーラ ファンタ シュワッとピーチ
2007/08/01
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『夏だカリブだハイテンション』 ラテン系ソーダ、ビンゴ☆ボンゴに新味「パイナップル オブ カリビアン」が出ました。 夏に合わせてブルーの液色。カリブの海を連想させてくれるようなクリアブルーですが、飲み物として適切かどうかは(´・∀・`) カリビアンって名前は話題になったあの映画の人気にあやかろうとしての命名でしょうか。カリビアンってことでパイナップルの顔に海賊帽、パイナップルの葉っぱの部分があごひげみたいです。結構男前? ではハイテンションで飲んでみましょう。無果汁で青色1号な時点で飲む気が80%くらい削がれますが、そこは夏の情熱で乗り切って、と。ビンを傾けるとお決まりの「ボコボコ」という空気の音。そしてパインの香りと味。 お、これは飲める、と思ったのも束の間でした。ミョーな後味が口の中を支配します。うぅ、薬っぽいような味がぁ。何が原因か判りませんが、この薬品っぽさが無ければ美味しく飲めたのに。香料のみですが、パインっぽさはまあまあ。もちろん果汁には勝てませんけどね。何だかバブルマンと同じ路線を辿っているような気もします。 見た目は涼しそうですし、ビンゴボンゴの第三弾として話題性は少しはありそうですが、味はイマイチ。私は飲むならオレンジ&パッションフルーツの方がいいや。最近は全然見かけませんけど。 中高生には好まれる味なのかなぁ。 カリビアン度 : ★☆☆☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーサントリー ビンゴボンゴ レッドグレープ&カシスチェリオジャパン チェリオブルーサイダーサントリー バブルマン ソーダフィーバー
2007/07/26
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『決して腐っているわけではありません』 コンビニエンスストア・エブリワンで沖縄フェアが開催中。沖縄で販売されている商品を手に取ることができるわけですが、その中で思わず目に留まった商品がこちら。 これが何かって? 普通に見ればコーラだと思うはずです。ところがどっこい、実はクリームソーダ。色が全然違うや~ん。 一般的にはクリームの白色、またはメロンソーダの緑色でしょ? 何故こんな色になったのか不思議でしょうがありません。白色じゃ不都合でもあったのでしょうか。 沖縄の日差しで白い肌が日焼けしてるんでしょうねぇ。小麦色の肌に黄色の水着が映えてます。ちなみに色はカラメルによるもの。 一口飲むとバニラ系の香りがします。クリームソーダっぽい味にはなっていますが、クリームソーダまで達していないかも。色と香りから数年前にコカ・コーラから出た「バニラコーラ」っぽい印象。バニラコーラほど香りはきつくありませんが。 香りはクリームソーダ、色はコーラ、味はサイダーといった感じ。香りはホンノリ程度なのでそれほど気にはなりません。が、味としては美味しいというレベルには遠い。クリームソーダには足りず、サイダーにしては余計な物が多いという感じです。 クリームと名が付きながらも、クリームらしからぬ外見。見た目で十分楽しませてもらいました。 沖縄じゃよく飲まれているのでしょうか? クリームソーダ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/07/03
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『青くする意味って』 チェリオから超絶な色のサイダー、ブルーサイダーの700ml版が出ました。もとはチェリオブルーという名前で売られていたみたいです。 デザインは先に発売されていた「チェリオグレープ」の色違い。かなり気持ち悪い配色です…… 従来のチェリオブルーよりもカロリーを55%カットとあります。 無果汁との表記ですが、青いサイダーに何の果汁を加えようというのでしょうか。無果汁で当然ですね。この色でオレンジ味だったりしたら売れないと思います。私は面白がって買いそうですが(笑) かき氷のハワイアンブルーを思わせる覚めるようなブルー。かき氷のシロップをそのまま飲んでいるみたいで躊躇いがちになりますが、でも味は普通のサイダー。ぶっちゃけ単に青いだけ。だけど色が付いているだけで随分雰囲気が違います。見た目さえ克服できれば普通に飲めますよ。 700mlあるので一人で飲むにはちょっと多いですね。 ブルー度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/07/02
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『ナポリンの由来はナポリタン』 リボンシトロンの姉妹品、リボンナポリン。すっごいオレンジ色。この商品はシトロンと違い、北海道でしか販売されていないようです。今回はシトロン同様、ファミリーマートの北海道フェアで見つけたもの。 ナポリタンの色合いに似ているから、縮めてナポリンと命名されたそうな。アクアクリアということで、濾過した美味しい水を使って爽快な味になっています。だけど普通のナポリンがないから比べられないの。 味は駄菓子屋でよくあるチューブ入りのジュースに近い味。独特の味があります。私はリボンシトロンのほうが好きかな。しっかりとした炭酸の刺激がキモチイイ。北海道じゃ強炭酸が好まれるの? 後味には濾過された水そのもののサラリとした味わいが感じられます。 クリア度 : ★★★★★斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/06/11
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『明治42年からの味を磨きました』 明治42年から販売されている「リボンシトロン」をよりクリアにする為に、水にこだわり濾過を繰り返してすっきりとした味わいを実現させた、純水仕立てのアクアクリア。 通常のリボンシトロンは全国で売られていますが、この「アクアクリア」は北海道地区限定での販売です。通常のリボンシトロンは全国で売られているらしいのですが、九州で見かけたことないですよ? ちなみに今回は、ファミリーマートで北海道フェアが行われていて、その対象商品として店頭に並んでいました。 見た目は無色の炭酸飲料。味も普通にサイダー味。だけど濾過された水なだけあってスッキリとした口当たりです。甘さ、香料が控えめみたく、水の味が殺されていない調整。 ベタベタした後味がないし、飲みやすいです。結構炭酸が強いかも。ピシピシと舌に刺激がきます。味がマイルドな分、炭酸を強めてあるのかも。 通常のリボンシトロンも飲んでみたいけど、どこで売ってるんだろ。 クリア度 : ★★★★★斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/06/09
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『ポップな外観とレトロな内容』 チェリオって飲んだことあります? 1963年に発売され、以来中高生の間で絶大な支持を得ている飲み物。いや、得ていた飲み物? わたしゃ飲んだことないんですけど。年齢や地域によって差があるのかもしれません。 チェリオのHPを見ると思いのほか様々な製品があります。チェリオ自体にも数種のフレーバーがあるし、私の知ったところでは「ライフガード」もこのチェリオジャパンでした。それにしても目が痛くなるような色のジュースばかり。こちらからサイトへ行ってみてください。 通常の500mlのチェリオは果汁1%のようですが、この700ml版は無果汁のようです。果汁の原料費を抑えてその分だけ量が多いみたい。1%くらいなら妥協して質より量を選ぶ人もいるかと。 更に従来のチェリオ700mlに比べカロリーを60%カットしてあります。以前は糖類で甘くしていたところを甘味料で代用してカロリーを抑えているのでしょう。 さて、味はぶっちゃけよくあるグレープ味の炭酸飲料。これといった目新しさはありませんが、こういう味を何故か欲しがるときがあるのも事実。無くなると寂しいんですよね。 もともとが味を重視したものでない上に量が増えても値段は変わらないあたり、味に期待するのは酷かな。 700mlと量が多いのでタップリと飲みたいとき、懐かしい味が欲しいときにどうぞ。中高生時代に飲んだことがある人には思い出の味かもしれませんね。 ぬるくなると更に酷い味だ(・公・) グレープ度 : ★☆☆☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2007/05/31
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『yes!ファンタスティック5』 ファンタ新味、ファンタスティックファイブがリリース。なんかスッゴイ名前。略称はファファファね。 「ピーチ、アップル、グァバ、アプリコット、チェリー」の五つの味をブレンドさせた、なんともファンタスティックな代物。ラベルにはこの五種類のフルーツが描かれています。 色はコーラみたいな色。あまり綺麗な色じゃないね。もうちょっと澄んだ色のほうが見た目は良かったでしょうに。カラメル入れすぎ。 ふと、去年の夏に売り出された「ファンタ ラブズベリー」を思い出しました。色といい、ミックスという雰囲気といい、なんか似てる。私の口には合わなかったんだよなぁ…… 思い切ってグビッと。ん?え?あれ?何コレ? 何の味なのかサッパリ分からないんですけど。フルーツだとは分かるのですが、ゴチャゴチャでどこをどう味わえばいいのやら。個々の味なんて到底判別できません。まあ、それぞれの香料を嗅ぎ分けられるわけなんてないんですけどね。 もし何も知らされずコップで出されたら、私ならアップルジュースと答えるかな。味としてはリンゴっぽいです。混ぜられているというヒントが貰えれば、香りでチェリー、後味でピーチまでは導き出せそうだけど、残りの二つは無理。 この味を表現するの難しいなぁ。色々な味がミックスされたフルーツ味の飲み物としか……強いて言うならファンタスティックな味?ファンタスティックが良い意味でとは限りませんけど(´・д・`) 私の好みではない味でございました。 Fantastic度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2007/04/25
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『カシスを加えたら……』 ジンジャーエールにブラックカラントフレーバーを加えた味が仲間入り。ブラックカラントとはカシスの英語名。普段呼んでいるカシスってのがフランス名だったんですね。これには意外でした。 普通のジンジャーエールのラベルの緑色の部分が紫色。パッと見ではこのラベルの色でしか区別できません。液色を紫にしちゃったらジンジャーエールじゃなくなるしなぁ。 気になるのは、カナダドライからはジンジャーエールの他にも「スパークリングフルーツシリーズ」というフルーツフレーバーの飲み物があるんですよね。ピーチフィズ、ラズベリーフィズの二種。何故そのシリーズにしなかったのかということ。ジンジャーエールと組み合わせる必要性がないと思うのですが? さて、味の方はというと、ジンジャーエールとしてはちょっと違う代物。それでいてカシス風味のジュースとしては素っ気無い味。何とも微妙な位置の飲み物になっちゃってます。口に入れたときはカシス、後味はジンジャーエールって感じです。決して飲めない味ではないですが、どちらかの味に絞った方がいいと思うんですけどねぇ。 新しい味だとは思いますが挑戦しすぎ?安全策でブラックカラントフィズを作りません? カシス度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★☆☆☆☆
2007/04/16
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『ラテンがビンビン!!』 うっは!何なのこの顔!( ゚∀゚)・∵. ブハッ!! 濃い顔とドハデな色で目を惹くボトルです。今時珍しくガラス瓶を使ってます。味は「オレンジ&パッションフルーツ」と「レッドグレープ&カシス」の二種があり、「レッド~」は350ml缶も在り。 今回選んだのは「レッド~」です。「オレンジ~」も飲んで見たかったけど、ガラス瓶2本はちょっと重くって。ここで紹介するかどうかは未定ですが、買うつもりです。 キャップを開け、飲む為にボトルを傾けると細長い飲み口から空気が入り、「ボッコボッコ」と鳴ります。瓶がボッコボッコ? ビンがボコボコ? ビンゴボンゴ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!! まさかこういう意図はないと思いますけど、偶然にしちゃ素敵すぎ。この奇跡は一口目でしか体験できないので聞き逃しなく。 味はスッキリとしたグレープと、何となく感じるカシスの風味。いまいちカシスがよく分からないですけど、結構イイ味。ファンタグレープに近い味だけど、カシスの分こちらが上かな。ファンタもビンゴボンゴも無果汁ですけどね。 ラテン系っていう割には弾けた味じゃないね。「オレンジ&パッション」の方はどうなんだろうか。アツイ太陽の下でグビッいきたいときはガラス瓶が似合うかも。てか、大人がこれを人前で飲むの恥ずかしい気もします(〃∇〃) 購買対象は中高生くらいかな。 グレープ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/04/05
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『炭酸ピーチでジュワッ』 ファンタも季節の流れに便乗してピーチ味を販売。「シュワッとピーチ」ってどういうネーミングなのよ。炭酸だからシュワッてのは当たり前なんですけど。 もしかすると無色透明のファンタって始めて見るかも? これまでには無色のファンタも存在していたとは思いますが、私が飲んだものには無かった、と思う。 もしかすると飲んでるかも(´・∀・`) 味は桃味にしてはアッサリだと思います。「桃の天然水」なんかと比較しちゃうからアッサリに感じるのかな。それでいて桃らしさはちゃんとありますよ。無果汁ですけど。 炭酸が弱めに感じるけど、ファンタって微炭酸だったっけ? シュワッとしてないけど、飲みやすいからいいか。 ここ最近のファンタはあまりハズレがない気がする。このままの味を続けてくれたらいいんだけどさ、ラブズベリーみたいなのがいつ出てくることやら。 ピーチ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2007/02/26
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『サイダー+林檎果汁』 三ツ矢サイダーにゴールデンデリシャス種のリンゴ果汁を加えた、その名も「ゴールデンデリシャス」 なんて豪華な名前なのでしょうか。 琥珀のように澄みきった液体が美しい。写真じゃラベルが邪魔をして液体の色が見え難いですが。このラベルには光り輝くリンゴがプリントされています。これまた見え難いですが。「MITSUYA」の左側、「ゴールデン」の「ン」の右上、「デリシャス」の「リ」と「シ」の間に軸が見えるでしょうか。それを目印にすると薄っすらと黄色いリンゴが見えると思います。 口に含むと炭酸の刺激とリンゴの爽やかな甘さが。喉を過ぎると舌の上にはリンゴらしい酸味と渋味が残り、本物っぽいような。ベタベタした甘さはなく飲みやすいです。微炭酸なのでピリピリした刺激も少なめで、結構ゴクゴクいけちゃう。 だけど、グッと主張するものが無い気がするんですよね。リンゴジュースに比べたら味は薄めだし、微炭酸だから爽快感にも欠ける。本来の三ツ矢サイダーとは違う味になっているし。丸い味で飲みやすさを求めた感じかな。 濾過を重ねた水、天然素材の香料、保存料不使用、と安心して飲めるのは消費者としてはありがたいですね。 リンゴ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆
2007/02/06
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『人気のいちごとまろやかクリーム』 1月15日は「いいイチゴの日」だそうで。というわけでそれに合わせて発売されたファンタいちごクリームソーダです。 ラベルの放射状に広がる青いラインはファンタウェーブっていうらしいですよ。クリームがかかったイチゴとイチゴの花が、吸い込まれている?飛び出している?どっちだろう。 香りは、イチゴとクリームっぽい感じが少しだけ。思ったよりキツくはないです。イチゴチョコと同じ香りなのは当然でしょうかね。 味は甘すぎることはなく、ヨーグルトのような酸っぱさを感じるかも。イチゴそのものの味もくどくなく飲みやすい。クリーム風味も手伝ってまろやかだし。 数多いファンタの種類のなかでもイケている部類に入るのではないでしょうか。個人的にはベスト3に入りそうなくらい好み。また買ってしまいそう。子供にはかなり受けると思いますよ。 ここのところクリームソーダ系が続いていますね。次はオレンジクリームソーダとか出ないかな。 ハーゲンダッツのフレーバーの一つに「オレンジ&クリーム」ってあり、それが美味しかったので組み合わせとしては良いと思うんですけどね。アイスとジュースを一緒に考えちゃダメかな。 イチゴクリーム度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2007/01/15
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『マスカット&アップルのミックスジュース』 ファンタからのクリスマスに向けての商品でしょうか。アップルとマスカットが赤と緑でクリスマスカラーだからこの二つの味なのだと思います。ミックス味って楽しい感じがしてパーティっぽいですね。 見た目はリンゴジュースっぽい琥珀色。そして気になる味。 一口目 「マスカットの味しかしないな」 二口目 「お、アップルかもしれないぞ」 三口目 「マスカットが強い気がする」 四口目 「実はアップル味だろ?」 実に奇妙な味です。マスカットだと思うとマスカットの味に、アップルだと思うとアップルの味に感じるという摩訶不思議な飲み物。飲んでいて混乱してきた。 香料の配分がうまい具合に半々なのでしょう。 私はマスカットだと感じることが多かったかな。 そしてうまい具合にお互いの真ん中の味を引き当てた感想は 「あんまり美味くはないな」 何の味なのか判らないもん。たくさん飲みたくはありません。 友達に目隠しをして飲ませてみるのも面白いかと思いますよ。どちらの味を答えるかな? パーティー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2006/12/13
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問題 : 次のキーワードから連想される企業を1~4の中から選びなさい。 RED / CARNIVAL / GOLD / FEVER 1.資生堂 2.サントリー 3.ビクター 4、コナミ 正解は日記の後で 『発散ボンバヘッ!!』 強烈な個性を持つバブルマン。またまた凄いのが現れました。アフロでフィーバーしちゃってます。ソーダフィーバーとだけ書かれて味名は表記無し。いったい何味だよ、コレ。 色が凄っ! なんですか、このショッキングピンク。 飲み物に見えないですよ。三角フラスコがお似合いです。恐るべし赤色106号。 私はこのバブルマンという飲み物が苦手なんですよ。一年ほど前に飲んだ青いバブルマンのケミカルな味が全くもって口に合わず、一口飲んだっきり排水溝行きという過去があるんです。 再び手にしてしまったコイツはどういう運命を辿るのか。 気になるのは何味なのか。色からして大体の予想はつきますが、飲んだ感じでは多分イチゴ味です。多分というのも、味が駄菓子っぽくてはっきりしないので。もちろん無果汁。 小さいときに駄菓子屋で飲んだチューブ入りドリンク、あんな味です。美味しくはないな。 飲料としては不合格だと思いますが、懐かしさからでしょうか?飲めない程ではないかも。 子供は好きな味かもしれませんね。実際、私も小さい頃は似たようなものを好んで飲んでいた訳ですし。大人には不人気でしょうね。 ところで何がフィーバー? 色? 味じゃないよね? フィーバー度 : ★☆☆☆☆ 斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 解答 PEPSI RED、PEPSI CARNIVAL、PEPSI GOLD、そしてバブルマンソーダフィーバー。 2のサントリーだと答えた方、50点です。 実は4のコナミも正解なのですよ。コナミの「音ゲー」と呼ばれるリズムに合わせてボタンを叩くゲーム。そのゲームのサブタイトルにも同じ単語が使われています。 beatmaniaIIDX11~RED~、pop‘n music13 カーニバル、beatmaniaIIDX14~GOLD~、pop‘n music14 fever! このような具合です。なかなかの被りっぷり。なお、ゲームのほうが先に発表されています。公への発表が早いだけで、内部ではどちらが先か分かりませんけどね。 サントリーさん、次は青い「SKY」や和風な「いろは」でいきませんか? どちらも存在しますよ。
2006/11/22
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『ヨーグルトとバナナフレーバーのブレンド』 日本No.1のフレーバー炭酸飲料、ファンタ。 その味の種類もすごいんですが、全て無果汁というのもまた凄い。香料だけで味覚って騙されるものなのですねぇ。 今回はバナーナ味。バナナではありません、バナーナです。写真では小さくて分からないと思いますが、小さく丸の中にヨーグルト風味と書いてあります。その為少し白濁しています。バナナだけの味じゃ開発に無理があった模様。 香りは・・・・・・バナナなんだけど、駄菓子によくあるバナナ香料だなぁ。ヨーグルトが加わって更にチープに感じます。無果汁に期待はしていませんけどね。そもそもバナナ果汁って存在するのかどうか疑問。絞ったら出るのか? 味は私自身がヨーグルト風味が好きなこともあって美味しく感じました。むしろ全部のファンタにヨーグルトをプラスしちゃえよ、な勢いです。 バナナの香りはプンプンというレベルではないので気になる程ではないと思います。すぐに慣れちゃいます。 味がきつくなりがちなバナナ味ですが、ヨーグルトのおかげかスッキリと仕上がっていると思います。 さすがファンタです。 写真の「Fanta」ロゴが「Fanな」って見えません? バナーナ度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2006/11/09
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