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『トクが特長のトククッキー』 海を越えてやってきてくれました。年末年始で韓国へ行ってきた友人がお土産に買ってきてくれたお菓子です。 観光客用に土産として売られているわけではなく、あちらでは普通に売っているお菓子らしいですが、美味しかったということなので買ってきてくれました。むしろこういう一般的なお菓子のほうが空気を感じられるようで、私としてはありがたいですね。ありがとうございます! 名前は「チャルトククッキー」 チャルトクとは、「もち米で作った餅」という意味。餅なんだから、もち米で作って当然だろ?と思いがちですが、韓国ではうるち米で作る餅(トク)が一般的らしいのです。チゲ等に入っているトクはうるち米だったのね。確かに食感は違ってたな。 その餅が中に入ったクッキーってわけ。餅入りとは珍しい。年明けに相応しいお菓子です。 バターが香る柔らかめのクッキーの中にビヨーンと餅が入ってます。クッキーがかなり柔らかく、弄っているとボロボロと崩れるほど。中の餅はしっかりと伸びます。おお、ちゃんと餅だ。 シットリとしたクッキーに餅の弾力が面白い。思っていたより餅の割合が多く、存在感バッチリ。 餅自体に味は殆どありませんが、クッキーのバターの風味がしっかりしているので物足りなさはありません。余計な味がない故に素朴な味に感じられ、いくらでも食べられそう。 組み合わせは面白く、味も悪くはないのですが、クッキーがボロボロになってしまうのが難点です。餅が伸びるので半分づつ食べようにも食べにくく、更にクッキーが全壊するオマケ付き。だからって一口で食べるには大きすぎで、喉に詰まりそう。 サイズを小さくすると餅らしさが失われてしまいそうで、難しいところですね。 そんな不満を口にしながらも、もっと食べたいと思っている私でした。 このプレーンな味の他にも、チョコ、サツマイモ、イチゴ味のチャルトク・クッキーがあるとか。韓国に行った際にはお土産用に探してみてください。 チャルトク度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーロッテ 雪見だいふく 抹茶黒みつ ~『夏も近づく八十八夜』~ブルボン 和風もちしょこら きなこ ~『ver.up版ってことですか』~ミスタードーナツ 米粉ドーナツ ~『もっちり×(プチプチ+しっとり+カリカリ)』~ 1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ各地のお土産をごらんあれ ↓ ↓ ↓
2009/01/15
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『大人のためのカントリーマアム』 コーヒー味のお菓子って緑色が多い気がする。なんでだろ。某コーヒーショップの影響か? これはこれでイメージが定着しているからいいんだけどね。コーヒー味なのに黄色やピンクを使われても買ってもらえないだろうから(笑) 不二家のカントリーマアムにエスプレッソ味が登場。甘い味が多いカントリーマアムにも大人の味が投入されました。私が見つけたのは5枚入りの小箱。大袋や1枚入りでの販売はあるのかな? クッキー内には細かく砕いたコーヒー豆と、苦味の効いたコーヒーエキスを練りこんであります。もちろんチョコチップもコーヒー味。 コーヒーの香りがいいねぇ。コレを食べる時はコーヒーを一緒に飲むのは止めたほうがいいかもしれない。折角の香りが感じられないだろうし。 それくらい香りがイイ! エスプレッソの程よい苦味が美味しいです。もともとコーヒーが好きだからってのもありますが、この味は好きだなぁ。甘いマアムもいいけど、こういう系統もいいもんだ。コーヒーとクッキーはなかなか合うね。男性でも好まれる味だと思いますよ。パッケージもカッコイイし。 チョコチップクッキーなので、それ相当、最低限の甘さはありますが、コーヒーの香りのおかげかサラリと食べきっちゃいました。大袋を希望します。レギュラー化を希望します。私は買います。 カフェラテ味のお菓子は割りと見かけましたが、ちゃんとコーヒーの味がする商品は少ないんじゃないでしょうか。でも、これなら大丈夫。 エスプレッソ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーロッテ クランキー カフェラテ ~『夏限定フワフワカフェチョコ』~チロルチョコ アロハカップ ハワイアンコナコーヒー ~『常夏の島からアロハ♪』~グリコ アロマーモ ~『コーヒーが香るチョコレート』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナ秋はやっぱり食欲でしょ! ↓ ↓ ↓
2008/09/11
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『秋の薄焼きビスケット』 厚さ3mmのビスケット、東ハトのハーベストに秋季限定の味「マロン」が発売です。 発売30周年を迎えるハーベスト。ノーマルな味の他にもカカオや抹茶があります。私は抹茶が好きかな。ハーベストミニという、クリームを二枚のハーベストで挟んだタイプもあります。これらはまだ食べたことない。 今回は季節限定のマロン味。秋ですねぇ。秋味が登場する季節ですねぇ。 使われている栗はイタリア産を100%使用。栗のペーストをビスケット生地に練り込んで焼き上げ、今だけの味に仕上がっています。 袋を開けるとマロンの甘い香り。うーん、思ったより強いな。香料も入っているんでしょう。嫌いじゃないけど、もうちょっと控えめでもよろしくってよ。 香りは強く感じましたが、味のほうは優しい味。パリッとしたビスケットを噛むたびに甘いマロンの風味がやわらかく広がります。表面には塩の粒が振ってあり、一口ごとにビスケットの甘さ→塩味、甘さ→塩味という具合に波に揺れるような味。 マロン味と聞いて甘そうなイメージが強かったですが、塩味が結構しっかりしているので甘さは気になりません。ビスケットらしい塩味がちゃんとあるのは流石。 一緒に飲むなら紅茶だろうな。秋風を感じながら食べたい味です。 マロン度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★☆☆☆ 似たものヒストリーグリコ つぶつぶマロンポッキー ~『栗のつぶつぶと甘さ』~グリコ デザートポッキー 濃厚マロンとホワイトショコラ ~『ゴージャスポッキー復活』~森永 栗の季節クッキー ~『クリクリームクッキー 略してククク』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナコンビニにも秋の風 ↓ ↓ ↓
2008/08/25
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『ピーチ味だからって避けないで!』 セブンイレブンひなまつりフェアの商品からカントリーマアム。もちろん「もも味」になってます。 最近はイチゴやバナナ味のカントリーマアムが売られてきたので、私の中ではフルーツ味への驚きは少なくなってきましたが、それでも桃味のクッキーには手を伸ばしにくいですよ。怖いもの見たさもあるんだけど。 今回は五枚入りなので気が楽ですが、大袋だったら多分買ってない。 写真じゃ色が飛んでしまいましたが、クッキーは桃色をしています。イチゴ味と見た目が変わりません。中にはホワイトチョコチップとモモチョコチップがミックスされて入っています。これもイチゴ味と一緒。最近はWチョコチップが主流なのかな。 むき出しで並べられたら、どちらがどちらか判別できません。 あずき味にも似てるね。 クッキー生地にもモモの果汁が練りこまれています。結構頑張ってるね。匂いがプンプンなんだろうな~と個包装を開けましたが、ほとんどと言っていいほど無し。おお、これは意外と食べやすいのかも。 モグッ。 モモの味がクッキーの中からジンワリと出てきます。味もそんなにモモ桃しておらず、クッキーとして許せる範囲内。悪くない。 シットリとしたクッキー生地なので、フルーツ味と相性がいいんじゃないだろうか。あまり香料臭くないバランスも高評価。 この時期の定番商品として毎年出せるレベルだと思いますけどね。客が手に取る勇気を持ってくれてさえいれば。イメージで損してると思うんですよね~ モモ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー不二家 カントリーマアム チョコバナナ(5つの味のアソート) ~『五種類も入って満足』~不二家 カントリーマアム あずき ~『カントリー風お袋の味』~ロッテ パイの実 ピーチパイ ~『パイ生地に白桃チョコを閉じ込め』~1クリック応援お願いします(σ・∀・)σポッチットナお菓子を食べてひなまつり ↓ ↓ ↓
2008/02/29
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『焼き目玉』 明けましておめでとうございます。今年も『日替わりオヤツ始めました』をよろしくお願いします。 2008年の食い始めは、土産もの。正月に友人宅へ一泊させてもらう為に尋ねたとき、その友人が年越しで山陰旅行へ行っていたときの土産。正確には私へのお土産じゃなかったんですが、「ちょっと食わせい」と。このブログを知っていてくれたので、快く分けてくれました。 境港市は「鬼太郎」生みの親である水木しげる氏の出身地。それにちなんだ鬼太郎グッズが数多く販売されています。そんな中の一品、目玉おやじ。 目玉「の」おやじ、じゃないんですね。これから間違えないようにしなくっちゃ。 表記は焼き菓子としか書かれていませんでしたが、中身は目玉おやじを連想させるような小さなブッセ。中にはバニラクリーム入り。下品ですが、開いてみたほうが目玉らしくなりました。 開けてみるとクリームが少ないような気もしますが、ブッセ生地が甘いですし、表面に軽く砂糖をふりかけてから焼いてあるのでクリームはオマケみたいなもの。甘さでは気にはなりません。 ブッセはフワフワではなく、程よく弾力がある噛み心地。沈み込む歯を押し返す感触が、何とも目玉っぽく……うぅ。目玉を食べたことがある訳じゃないですよ(笑) 食べたことがあるのは夏侯惇(かこうとん)くらいじゃないの? この弾力は私好み。柔らかいものよりも、ちょっと固いくらいのほうが素朴な感じがして好きなんです。現実としては、土産ものとして保存が利くように固めに作られてるんでしょうけど。 パッケージに目を戻すと、夜露やハチミツを食べているようなイラストが描かれています。目玉の表面から吸収しているのか……と思いきや、大好物はサクランボだそうで。どうやって食うんじゃ!と突っ込みを入れたくなりますが、よく見ると…… 目玉に口が付いてる!!妖怪だから何でもアリか。 目玉度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリーハート ゲゲゲの鬼太郎妖怪ドリンク 紫のコーラ味 ~『妖怪気分でヘッヘッヘッ♪』~今年もお菓子食べまくり! ↓ ↓ ↓
2008/01/05
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『チーズを挟んだクラッカー』 今日はボジョレーヌーヴォー解禁日。ということで、またしてもワインに合いそうなお菓子を紹介。 そしてまたしてもチーズ味。チーズ多すぎじゃね?なんて嫌がらずに読んでくださいな。 クラッカーの定番「リッツ」にチーズクリームを挟んだ「リッツチーズサンド」のカマンベール&ゴルゴンゾーラです。このお菓子が気になった理由。もちろん「ゴルゴンゾーラ」この単語。カマンベールはお菓子に使うことはあっても、ゴルゴンを入れようなんてメーカーはそうそうないでしょ。 ゴルゴンゾーラはイタリアのアオカビチーズで、世界三大ブルーチーズの1つです。パッケージ写真にもちょっとだけ写っています。カマンベールのほうが大きく写っていますが、見た目の印象は負けていません。 使われているチーズパウダーの内訳はカマンベール79%、ゴルゴンゾーラ21%となっています。逆の割合でも良かったかなと思いますが、この割合である理由があるんでしょう。 強気の発言をしていますが、実は私はブルーチーズは苦手みたいなんですね。ブルーチーズチップスの回で完敗しています。なのにゴルゴンゾーラを食べたい。理由はもちろん「変わった味のものを食べたい」から。血液型?AB型ですよ。 ヘンジン(。∀゚) デスカラ アルミパックの中にはチーズクリームがサンドされたクラッカー。全部で9枚入っています。食べるとクラッカーのザクザクとした食感とチーズの濃厚な香りが流れ込んできます。チーズってホンット美味しいね。塩気が強く、飲み物(ワイン)が欲しくなる味です。 チーズはクラッカーで和らいでいるのか、とりわけ気になることなく舌から喉を通過していきます。意外とスンナリ。美味しいじゃん。 美味しいのは悔しいので(え?)中のチーズクリームだけを味見。パウダーのためか、ザラザラした舌触り。かーなーり、塩辛い。そして、かーなーり、臭い。ゴルゴンゾーラのパワーなのでしょう、食べなれたチーズとは違う風味がします。 例えるならどういう味かって? ピッタリな味を見つけました。口にした瞬間、その名前が頭に浮かんだんです。茶色の大きなビン。中に入った大量の錠剤。その名も「強力わかもと」 ちょっと苦味とクセのあるあの味。 口にした事ある人がどれくらいいるんだろうか。若い人には馴染みがないかもしれませんね。あの味が何由来なのか気になって、わかもと製薬のサイトを覘いたんですが、おそらくビール酵母かな? そんな変な味だと書くと怖気づくかもしれませんが、ちゃんとチーズの味の範疇ですし、クラッカーと一緒に食べるのなら気になる程ではありません。クラッカーと一緒であることを考慮して強めの味になっているわけで。 チーズ味ではなく、本物のチーズを食べている感覚に近いですね。クラッカーに挟んであるので手が汚れにくく食べやすいですし。お菓子はちょっと……という人でも、カナッペなら大丈夫でしょ。 チーズ度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリー明治 チーズコパン クリームチーズ味 ~『ワインの季節がやってきます』~カルビー ポテトチップス スモークチーズ味 ~『ワインのおつまみをチップスに』~今日のオヤツは何にする? ↓ ↓ ↓
2007/11/15
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『カントリー風お袋の味』 セブンイレブン北海道フェアの一商品、カントリーマアムのあずき味です。おそらくはこのフェアだけの限定品。将来は一般的に販売されるかもしれませんが、現時点ではこのチャンスだけでしょう。 お馴染みのチョコチップ入りのカントリーマアムに北海道産の大納言小豆の餡入り。こし餡と粒餡を混ぜた鹿の子餡という形で練りこんであります。小さな箱に五枚入り。 袋を開けてあらビックリ。クッキーの色がほんのりピンク。小豆らしさを出した色なんでしょうが、パステル調のクッキーはいまいち食欲湧かないね(笑) 残念ながら小豆由来の色ではなく、紅麹の色。 鼻を近づけると小豆の甘い香りがしてきます。口に入れれば温かみのある小豆の味。クッキー生地やチョコチップの味も同時にしますが、小豆の味は損なわれていません。クッキーなのにアンコ味という、ちょっと不思議な感覚ですが、面白味があって美味しいですね。 小豆粒がチョコチップと一緒に入っているかと探してみましたが、形が残っているものは確認できず。もし残っていたとしても、クッキーのホロホロとした食感に混ざってしまって分かりにくいかも。 ホームメイドな雰囲気をもつカントリーマアムと、素朴な温かみがある小豆の相性は、どことなく懐かしい味です。 あずき度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー明治 たけのこの里 北海道あずき ~『小豆そのままの風味を』~不二家 カントリーマアム 5つの味のアソート ~『五種類も入って満足』~限定お菓子を見逃すな! ↓ ↓ ↓
2007/10/15
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『クリクリームクッキー 略してククク』 栗の季節クッキー。はい、本当に栗の季節です。今月は栗ばっかり食べている気がします。あぁ、書き出しが「苺」の時と同じだ。 わざとですけど(笑) 栗味をどれだけ食べたかな~と数えてみると、まだ三品目。全然「ばっかり」じゃないじゃん。でも、食べている気はするんですよね。芋とごっちゃになってるんだろうか。 パッケージは秋らしい雰囲気。葉っぱをよく見ると刺繍で描かれていることがわかります。なかなか洒落てますね。 このお菓子とは離れますが、最近は「和栗」を使ったスイーツが増えてきましたね。以前は加工のし易さから洋栗ばかりだったみたいです。和栗は鬼皮、渋皮が剥きにくいので手間がかかり、洋栗はスルッと剥けるそうで。甘栗に使うシナ栗も剥きやすいですよね。でも香りは和栗が上、ってことで和栗が好まれるんですって。『所さんの目がテン』でやってました。 さて、クッキーの話題に戻りまして。香ばしく焼き上げられているクッキーの中にクリのクリーム入り。「苺の季節~」のクリームが変わったバージョンですね。季節ごとに味変わりで楽しめるのは四季がある日本ならでは。 トロンとしたクリームとサックリのクッキーが、程よい甘さで口の中で広がります。素直に美味しいって思える味。 栗の風味がもうちょっと強くても良かったかなと思いますが、しつこくなりすぎない程々の味でついつい手が伸びちゃう感じです。 まだまだ残暑が続きますが、遅足の秋を感じつつティーブレイクしたいです。 クリクリーム度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリー森永 苺の季節クッキーコカ・コーラ Qoo マロンミルクセーキ↓ ↓ ↓ 季節のお菓子情報はこちらでチェック
2007/09/22
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『ミルクティーを巻き巻き』 クレープのように薄いクッキーを棒状に巻いて、中にクリームを入れたナビスコ・ピコラのシナモンミルクティー味。 形状はトッポに似ていますが、より太く、周りが軽いクッキーです。シガークッキーってやつですね。焼き色もしっかりついていて、ホントに葉巻っぽく見えます。 長さ11cm、太さ1cm。トッポの2倍くらいの太さがあります。中身はクリームが完全に詰まっているわけではなく、中心部は空洞。内側に塗ってあるっていう説明が適切かな。 うす焼きクッキーは軽くサクサク、シャリシャリ。食感良し。クリームはミルクティーのホッとする味。ミルクティー好きなんですよね~ 美味しい~ シナモンの香りはそれほどキツクなく、フゥッと香るくらい。 クリームの量はクッキー内面に薄く広がる程度なので、クッキーの食感を邪魔することなく自分の仕事をしています。たっぷりでもそれはそれで美味しいとは思うけど、クッキーが主役ですし、これくらいが上品でいいかもしれません。 ミルクティー度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆ 似たものヒストリーカバヤ 午後の紅茶チョコスティック
2007/08/20
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『五種類も入って満足』 カントリーマアムの五つの味が一箱になったアソートタイプ。定番のバニラ、ココアに更にデリシャスチョコとレモンとチョコバナナを加えるスペシャルパック。レモンとチョコバナナは普段見かけないですね。もしかしてこのアソートセットでしか食べられないのかも? 各二枚の十枚入りなので、三人以上で食べると「私その味食べてない!」って喧嘩になるかも(笑) バニラ 28枚入りの大袋に入っているので、食べる機会もおおいですね。柔らかいクッキー生地とチョコチップがシンプルながらも優しい味。私はいつでも買える種類の中ではコレが一番好き。ココア これも大袋に入ってますね。バニラ好み派とココア好き派どちらが多いのでしょうか。ココアの風味が甘いながらも締まった味に決めてくれています。デリシャスチョコ 最近登場し、16枚入りの袋でもラインナップされています。チョコパウダー入りのクッキーにチョコチップを混ぜ込んだ、チョコの魅力を十分に感じられる味。マカデミアナッツも入っていてパワーのある味ですね。ココアと存在が被り気味ですが…… レモン レモンパウダー入りの酸味のあるクッキーにホワイトチョコのチップが入ってます。レモンの風味の焼き菓子って美味しいですね。チーズケーキのような味がします。私は好みの味。でも沢山は食べられないかな…… チョコバナナ うーん、バナナの香りが凄い。バナナ果肉が練り込まれているからか、しっとり具合が強いかも? チョコが力強く感じるのはバナナと相性が良いからかな。個性が強いんだけど思いのほか食べやすいようにも思います。フルーツ系はクッキーともチョコとも合いやすいので美味しいですね。 一度に複数の味を試せるのは嬉しいですね。各味を単独で買えるようになることはあるのでしょうか。5枚入りくらいで出してくれないかな。 シットリサックリ度 : ★★★★★斬新度 : ★★★☆☆話のネタ度 : ★★★★☆ 似たものヒストリー不二家 カントリーマアム フルーツ
2007/07/16
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『ココナッツをぎゅーっと圧縮』 ブルーのパッケージが清々しいオールココナッツ。オールレーズン、オールパイン、オールアップルに続く夏季限定品。 乾燥ココナッツをたっぷりはさんだ厚さ10cmの生地を圧縮し、1cmのクッキーに焼き上げてあります。それだけココナッツのおいしさを凝縮してあるってことでしょう。 今までのフルーツが入った「オール~」シリーズはシットリとした食感も特徴ですが、このココナッツではシットリ感はなくサックリとしています。乾燥ココナッツが材料なので水分が少ないからでしょうか。 ココナッツの特徴あるシャキシャキとした歯ざわりがあり、いつもとはちょっと違う香ばしいおいしさが楽しめます。 今までのシットリ感が好きだった私としてはちょっと残念かな。 サッパリとしていて夏らしい味。 ココナッツ度 : ★★★★☆斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★☆☆
2007/06/03
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『なめらかクリームをクッキーで包んで』 苺の季節クッキー。はい、本当に苺の季節です。年末あたりから苺ばっかり食べている気がします。気になる商品は予めピックアップしているんですが、食べてみたいイチゴ味のものは残り2、3品で潰し終わる感じです。なんて気を抜いていると隠れていた刺客が現れそうですが。 クッキーの中にイチゴ味のクリームが入った一品。パッケージは一面イチゴ、いちご、苺。写真じゃ分かり難いですが、びっしりと並んだ苺が気持ち悪い。種のツブツブ、ボコボコが( ´;゚;ё;゚;) 苺をたっぷりと使っているということなのでしょうか。それにしてもやり過ぎ。 外観は至って普通のクッキー。ここにも何か一工夫欲しかった。イチゴチョコを細くストライプにタラタラっとかけてみたり。それだけで華やかになるのにな。 クッキーの香ばしい香りとイチゴの甘い香りが柔らかく香ります。中のクリームは、こういっちゃ何ですが普通のイチゴクリーム。最近流行りの酸味の強いイチゴじゃない。それに思っていたよりもクリームの量が少ないかな。もうちょっとイチゴを楽しみたかった。 それにしても、クッキーの中にクリームを入れるのには高等な技術が要るんじゃありません? 後から注入したような痕はありませんから、初めから入った状態で焼かれているってことでしょ? 機械で作るにしてもなかなか難しいと思いますが。 新製品ながらも、どこか懐かしく、ほっとする味。そう思ったのは私だけかな。 新しい味もいいですが、こういう味も偶にはいいかも。 イチゴ度 : ★★☆☆☆斬新度 : ★☆☆☆☆話のネタ度 : ★☆☆☆☆
2007/01/10
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『トマトとチーズと唐辛子のピリ辛クッキー』 トマトとチーズの風味が効いたクッキーに唐辛子をプラスしたクッキーです。見た目も全体的に赤みがかっているのはトマト由来? クッキー表面に見えている赤っぽい粒は唐辛子かな? 三立(さんりつ)製菓って他に何がある? と検索してみたら源氏パイのメーカーでした。他の商品は全然知らないものばっかりでしたが。 シンプルな個包装を開けるとトマトとチーズの香りが。それを口に入れると香りがそのまま味として感じられます。サックリとした生地とトマトの爽やかさ、チーズの深み、そしてピリッとくる唐辛子の辛さ。おぉ、まんま「ピザ+タバスコ」じゃん。めっちゃ美味い!! 店頭で見たときは「チーズクッキーに唐辛子? 何だそりゃ」と期待していませんでしたが、これは凄い。病みつきの美味しさ。気になるのは、ピザそのままの味なのにそのような表現説明が無いこと。何かのコダワリでしょうか。トマト&チーズ味の商品は数在れど、唐辛子を加えた品は珍しいですよね。 一年の終わりに大当たりを引いたなぁ~~♪ 大手の商品に比べて流通量が少ないかもしれませんね。もっと出回ることを望みます。 トマト・チーズ・唐辛子度 : ★★★★★斬新度 : ★★★★☆話のネタ度 : ★★★★★
2006/12/26
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『アプリコット、カレンツ、アップル果肉使用』 外はサックリ、中はシットリのカントリーマアムのフルーツ味。東日本では少し前から販売されていたようですが、ようやく全国で買えるようになりました。 小振りの袋に五枚入りですか。とりあえず、お試しサイズで様子見って感じですね。 中のフルーツは見ただけでは判別できませんが、ドライフルーツになったアンズ、ブドウ、リンゴ、それにパンプキンシードとチョコチップが入っています。パッケージに書かれた「カレンツ」を知らなかったのですが、調べると干しブドウとのこと。 フルーツの香りがクッキーの香ばしさと調和して芳しいです。定番のサクッ、シトッという口当たりに加え、フルーツの甘味、酸味がやってきて美味。 偶にでてくるチョコレートもいい感じ。 女性に受けますよ、コレ。今は五枚入りしかありませんが、是非大袋で販売してもらいたいものです。五枚なんてあっと言う間だ。 フルーツ度 : ★★★☆☆斬新度 : ★★☆☆☆話のネタ度 : ★★★★☆
2006/11/23
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