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2016.07.17
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カテゴリ: アート鑑賞
美味しい鰻重に大満足したあとは、ゲリラ雨の合間を縫って上野公園散歩を
しました

上野公園は、もともとは東叡山寛永寺の境内だったものの、戊辰戦争のさい
周辺一帯が焼け野原となり、そこを公園としたんだとか。
寛永寺の境内は膨大な広さだったということですね~びっくり

不忍池を見下ろすように建っている「上野清水観音」も寛永寺の建物のひとつ

清水堂.jpg歌川広重.jpg

歌川広重の「名所江戸百景」のなかの『上野清水堂不忍ノ池』に描かれている
『月の松』で有名ですねウィンク


まだ未踏の地「上野大仏」と「上野東照宮」へ~

大仏.jpg横顔.jpg

上野大仏
現在の東京都台東区上野恩賜公園内にあった大仏。
像高約6メートルの釈迦如来坐像だった。
度重なる罹災により損壊し、現在では顔面部のみがレリーフとして
保存される(ウキィより)

横顔がとっても印象的でした
ずいぶんとお鼻が高いんですもの~ww

東照宮.jpg

上野東照宮
1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、東叡山寛永寺境内に

現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたもの。
(ウキィより)

灯篭.jpg

雨のそぼ降るなかにズラリと並ぶ石灯籠の佇まいは素晴らしい風情

三重塔.jpg
参道から見上げると立派な五重塔が
上野東照宮の一部かと思い、近くに行って見たかったんですが、行き道が見つからず~(-_-;)


旧寛永寺五重塔
寛永8年(1631)、土井利勝が寄進した塔は、寛永16年(1639)に焼失しました。
現在の塔は、焼失後に寄進されたものです。
五重塔は、上野動物園内に位置しています。(都HPより)

五重塔を間近に見るためには上野動物園に入園するしかないようです
そういえば、上野動物園にも一度も行ったことのない私
これは、ぜひとも上野動物園にも行かなければ~ww
パンダはともかく、怪鳥(?)ハシビロコウくんにお目にかかってみたいしww

ハシビロコウ.jpg←上野動物園HPより

上野東照宮から不忍池に戻って、弁天堂の裏にある堤を歩くとボート乗り場に到着
ボート池ってこんなところにあったんですね~びっくり

ボート.jpg

以前から「どこにあるんだろう?」と不思議に思ってたんですよ
蓮池側から見ると、全然わからないんだもん
さすがに雨の中ボートをこいでる人は皆無でしたが・・・
スワン型のボートを発見
広いボート池を独り占めできて気持ち良さそうでしたわ~ww

ボート池から不忍通り方向まで歩くと、今回のお目当て第二弾「横山大観記念館」に到着

記念館.jpg

横山大観記念館
池之端は横山大観が明治41年より生活し、数々の名作を生み出したゆかりの場所です。
大正8年に大観が設計して建築した邸宅は昭和20年に戦災にて消失してしまいます。
しかし大観は昭和29年全財産を投入し、以前とほぼ同じデザインで再建しました。
その後は亡くなるまでここで暮らし創作活動を行いました。
この邸宅を昭和51年より美術館として公開しています。
大観の旧居にて、作品とともに安らぎのひとときをお過ごしください(記念館HPより)

ここも前々から来たかったんですが、夏季や冬季は休館だったり、通常も月曜~水曜は
休館日のため、なかなか訪問のタイミングをつかめませんでしたしょんぼり

残念ながら館内は撮影禁止
せめて京風数寄屋造りの建物を撮ろうと思ったんです、隣のビルなど隣接してて遠景すら
撮れず~(涙)
400坪近い自然の姿を生かした庭園は素晴らしかったんです星

横山 大観(よこやま たいかん)
1868年(明治元年)生まれ。 1958年(昭和33年)没。
常陸国水戸(現在の茨城県水戸市下市)
近代日本画壇の巨匠であり、今日「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる、
線描を抑えた独特の没線描法を確立した。(ウキィより)

横山大観は無類の酒好きであったことは有名ですよね。
人生後半はご飯を全く口にせず、酒と肴だけですませていたと聞いたことがあります。
そんなに鯨飲してたのに大病もせず90歳近くまで長生きしたというのは、ある意味、
すごいですよね~^^;
ちなみに、大観の脳は現在もアルコール漬けにされた状態で東京大学医学部に保管されて
いるんだとかびっくり

ただいま開催中の展示は「花鳥風月」
2016年6月30日から10月2日
大観が残した花鳥画、美人画を中心に、大観とともに近代日本画壇で活躍した菱田春草、
北野恒富らの日本画作品を展示。

大観作の「午下がり」
午下がり.jpg
菱田春草の「秋の夜美人」
秋の.jpg

一番印象的だったのは長さ40mあまりある大作「生々流転」の習作でした
生々流転.jpg
↑は本作。東京国立近代美術館HPよりお借りしました<(_ _)>

本作のほうは国立近代美術館のほうにあるようですが、習作のほうからも並々ならぬ
パワーが伝わってきて圧倒されましたぽっ
墨一色で書かれているのに、絵から放たれる沸きたつようなエネルギーがスゴイ~
説明書きによると、この絵に使われている墨は「鯨柱墨」という中国の最高級の
古墨を使っているんだとかびっくり
そんな高価な墨を使っての40m・・・材料費の額スゴイのでは?といらぬ計算をして
しまう私って小市民ですね~ww

こちらは記念館で買った絵葉書
絵葉書.jpg
暑中見舞いに使う予定ですウィンク







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最終更新日  2016.07.17 15:02:22
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