もう一つの趣味 0
デジカメ 0
全8件 (8件中 1-8件目)
1
アルキメデスの大戦って、難しそうなタイトルですが、原作はヤングマガジンのコミックだそうです。最近の日本映画は、コミックから映画化させる事が多いようです。アルキメデスの大戦 公式サイトさて、映画が始まると、いきなり戦艦大和が米軍の航空隊に撃沈されるシーンから始まります。何処まで実写で、どこからがCGなのか全く解らない程リアルなシーンで、日本映画もここ迄来たかと思う程の、迫力あるシーンでした。大和の撃沈から9年前に遡り、太平洋戦争開戦前、日本海軍は、世界一の戦艦大和の造船か、これからの時代は開戦を予想して、空母が主力となる空母赤城の造船かを問われていた。しかし、大和の見積もりが、赤城よりも低い見積もりで提出され、この不正な見積もりを暴く為に、菅田ちゃん演じる、天才数学者がこれを暴く為に、立ち向かうというストーリー。しかし、この時代、パソコンも無ければ、正確な測量機も無い。限られた2週間と言う時間で、いつも携帯している巻き尺と、頭脳だけで本当に大丈夫なのかと・・・。最後は大どんでん返しの連続・・・。あっと言う間に2時間経って、凄く面白い映画でした。監督は、”永遠の0”や、”ALWAYS3丁目の夕日”でお馴染みの、山崎貴監督。そりゃぁ面白いはすだ ^^菅田ちゃんファンの女性も多く観に来られている様なので、女性でも楽しめると思います。夏休みオススメの映画の1本です ^^
Aug 7, 2019
コメント(0)
最初タイトルだけを見た時は、ファイナルファンタジー14(以降FF14と表記)の映画なのか?と思いきや、そうでは無かった。映画を見た解ったのですが、読み方も、ひかるの・・では無く、ひかりの・・・でした。てっきり、主人公の息子の名前が、ひかるさんだとばかり・・・(^^;FF14に出てくる、”光の戦士たち” だったんですね。さて、映画のタイトルからも解るように、劇場版とあるので、以前にTVドラマ化されていたようでした。調べてみると、本局は、2017年の4月から5月迄の、TBSの水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜)、多局も同じくらいの時間帯で、私の住んでいる地域は、MBSで、月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜)に放送されていた様です。主演のお父さん役は、お亡くなりになられた、大杉漣さんだったそうです。こんな面白いドラマ、わざわざ深夜にしなくてもと思いましたが・・・・なので、TVドラマは、見た事も聞いた事もありませんでした。さて、本編の映画の方ですが、父親が会社の昇進間近で会社を退職・・・一体何があったのか・・・?凄く気になる所から始まります。赴任先が関西だったのか、父親は何故か関西弁。普段難しい顔して、家族ともあまり会話が無いので、息子が考えた。息子であることを隠し、PS4本体と、FF14のソフトを退職祝いと称し、FF14をプレイさせて、フレンドになり、本音を聞き出そうと・・・ついに ”光のお父さん計画” が始まりました。おとうさんが、FF14のパッケージを手に取って、”ファイナルファンタずぃ~~~”と言う所は、思わず笑ってしまいます。他にも、声を出して笑ってしまうシーンが多々ありました ^^ゲームの中の会話で、息子の会社の仕事でプレゼンをするのを、父親がアドバイスし、又、娘の彼との事を、見た目で判断して喧嘩になり、息子がアドバイスしたりで、徐々に心が開いて来たお父さんと息子・・・最後に、何故、会社を辞めたかの事実を知らされた時は、どうなるのかと・・・ストーリーの結末は伏せますが、地味な映画ではありましたが、凄く感動しました。たかがオンラインゲームですが、それで家族の絆が取り戻せるなら、良いかと思いました。しかし、FFが発売されて、もう30年以上経つんですね。ちょっと刺激されて、PS3から、FF1をダウンロードして、今やってますが・・・(笑)初期のPS1版FF1戦闘シーン今のRPGは、動きも背景も本当にリアルなので驚きました。FF14のタイトル画面さて、私事ですが、FFは、昔やったことがありました。まだオンライン化されていないバージョンで、シングルゲームでしたが、小学生だった息子が、興味を持って、一緒にやり始め、最初は教えていたのですが、いつの間にか私のレベルを追い越して、かなり先まで行くようになり、攻略本を買って、ボロボロになるまで読んで、かなり先まで行くようになり、裏技とか使って、どうやら最終?迄行った様ですが・・・この映画と現実とがオーバーラップする所があり、私も体調不良で仕事を辞め、息子は、今は別居していて、年に数回しか会わないので、殆ど会話がありませんでしたが、先日、父の日に実家に帰ってきて、普段親孝行できていないからと、夕飯をおごってくれました^^オンラインゲームを通じて、息子と会話する事は無いだろうけど、まぁ、たまに会って会話するのも良いかと・・・・^^
Jul 4, 2019
コメント(0)
さて、本日からロードショーの”空母いぶき”を朝一番で観て来ました。豪華俳優陣が出演する”空母いぶき” HPよりストーリーは・・・”空母いぶき”HPよりと言う物で、原作はコミックだそうですが、フィクションとは言え、今日、明日にでも起こりそうな映画でした。映画が始まって、直ぐに緊張が高まり、最後まで力が入りっぱなしでした (^^;登場する艦船などは名前は変えていますが、実在しそうな物ばかり”いぶき”も実際は、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を将来空母化された”空母いづも”かも知れない。なので、余計にリアリティが高まります。海上自衛隊HPよりプレジデントオンラインより今の日本は、戦争が起こらないと信じて、毎日を暮らしていて、少し平和ボケしている所があり、映画の様に、自衛隊の艦が攻撃されたら、即戦争なると思い、大パニックになる。空母いぶきHPより映画の中で、中井貴一さんが、コンビニ店長役で、良い役を演じていたと思います日本の防衛力は・・・???総理の決断、空母いぶきの艦長の、判断次第で戦争になるかも知れない。さて、映画の結末は・・・・???勿論結末は書けませんが・・・フィクションとは言え、明日の日本を考えさせられる映画でした。観に来ている人は、大半が男性で、一人で来ている人も多かった。そりゃそうでしょ。こんな怖い映画、女性は観たいと思わないかもね (^^;空母いぶきHP
May 24, 2019
コメント(0)
今日は娘が友達と家でお泊りなので、気を利かせて店にお泊り・・・。と言うか、追い出されたようで・・・^^;いつもなら退屈なのですが、妻が”アナと雪の女王”を観に行くと言う事なので、私も観たかったので、行って来ました。ママ友の間で、大絶賛の”アナと雪の女王”ですが、たかが、ミュージカル・アニメだろ・・。と思っていましたが、前回のブログに載せたPVを見ている内に、観たくなってきました。平日で、最終の週だったのでガラスキでしたが、大人の女性が一人で来ている方も多かったです。ディズニー公式HP壁紙映画は、音響効果とCGの綺麗さで、ぼ~っと見ていると、実写かと思うほどの素晴らしさです。大人にも人気があるのはストーリ-性と曲と映像にあるようです。最後は、え?と思うシーンですが、そこはディズニーアニメ ^^ハッピーエンドでした。この映画リピーターも多く、3/14のロードショーから2か月以上のロングラン上映。全世界アニメ興業成績1位と言うのも頷ける。さてさて、ディズニーと言えば、いよいよTDLで、プロジェクションマッピング、 ワンス・アポン・ア・タイムが始まります。本家のディズニーワールドでは3年ほど前から開始されていましたが、いよいよ日本上陸です。ここでも、早くも”アナと雪の女王”が登場。ディズニー プロジェクション マッピング ワンス・アポン・ア・タイム Once Upon A TimeまたTDLに行って見たくなりました。早く観てみたいなぁ・・・ ^^
May 27, 2014
コメント(0)
GW後半は、天候も崩れるとの事で、久しぶりに妻と映画へ・・・。 理屈抜きに楽しい映画と言えば、やはりコレでしょう。 ”テルマエロマエ2”です ^^ GWもあり、満席でした。 古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップすると言う、コミックの実写版の続編。 前作でもかなりローマの風景を細かく描写していたが、今回はかなりパワーアップされていた。 今回の見どころは、日本の草津温泉が舞台となっていた事と、ローマ時代のコロッセアムが再現されていたところ。で、もう一つは登場人物。 タイムスリップしたところが、力士が入る風呂で・・・ 相撲の大会をした所にタイムスリップと言う設定だが、元力士の 曙や琴欧洲が登場。もっとビックシしたのは、白木みのるや、指圧で有名だった 浪越徳次郎が出て来た事。が。。しかし浪越氏はそっくりさんだった。 映画の最後まで、笑わせてくれました ^^たまにはこういう映画もいいかもね・・・・^^
May 6, 2014
コメント(0)
ここ数日、厳しい寒さが続いていますが、体調不良、大雪警報等で、ここ数週間、どこにも出掛けていませんでした。今日も朝から天候が良かったのですが、昨日の夜に映画に行こうと言うことになり、以前から気になっていた”ライフ・オブ・パイ”を観に行ってきました。 寒いせいか、前宣伝のせいか、前列まで満席家族連れ、お年寄りまで幅広い年齢層の観客でした。 タイトルがすごく気になるポスター さて、”パイ”とは主人公の少年のニックネーム何故パイなのか、何故トラと遭難したのか・・・ 舞台はインド。父親が動物園を経営しており、貨物船でカナダへ移住途中遭難するのだが・・・ この映画は前置きが少し長く、遭難シーンは後半から・・・ 何故トラと? 何故227日も漂流できたのか・・・希望と絶望・・・生きる勇気・・・ そんな物を感じさせる映画でした。 救命ボートにトラと共存し、果たして希望はあるのか・・・ ストーリーの詳細は伏せますが、今回、日本語吹き替え版は3Dでしか無かったのですが、映像がとても美しく、幻想的なシーンが幾つも出てきましたので、3Dがオススメです。 日本語吹き替えは、モックンこと本木 雅弘さんがしています。 オフィシャルサイト ↓http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/
Jan 27, 2013
コメント(1)
以前から観たかった、昨日から公開の、”おかえり、はやぶさ 3D”を早速観て来ました。この映画を観るにあたって、以前にアメリカの映画で、”アポロ13”と言う映画を思い出しました。指令船のトラブルで、地球への生還が困難と言う、実際にあったノンフィクション映画だったが、今回のはやぶさでは、決定的に異なる所は、無人探査機で、地球側でしかコントロール出来ない所。はやぶさ以前に、”きぼう”と言う、火星探査衛星が打ち上げられていたが、火星着陸寸前に失敗に終わり、”はやぶさ”に全てを託したが、これもトラブル続き・・・。しかし、この映画では、失敗を恐れず、諦めず、最後まで信じる事を思い知らされた映画でした。2010年6月13日に、サンプルカプセルを分離して、燃え尽きながら、無事帰還した はやぶさ。その最後のシーンは、本当に感動しました。日本の宇宙技術も、決して世界に劣る事は無く、日本独特の技術が、こんなに進歩していた事も驚かされました。そして、2014年、”はやすさ2”の打ち上げが決定しているらしく、大いに期待したいですね。
Mar 11, 2012
コメント(0)
少し前にはなりますが、最近見た映画で、シリーズ3作目の”ALWAYS 3丁目の夕日'64”を観て来ました。まぁ、とにかく懐かしい、懐かしい・・・。歳がバレてしまいますが・・・第1作目の”ALWAYS 3丁目の夕日”は、観たいなぁと思っている内に、すぐにロードショーが終わってしまって、映画館でなく、DVDで観たのですが、自分が生まれた年代の映画で、いやぁ~、懐かしいなぁ~。人間模様も良かったなぁ・・。親の家業も、鈴木オートと同じく自動車修理業。なので、さらに懐かしい。そして、2作目の ”続・ALWAYS 三丁目の夕日” が出来たと聞いて、直ぐに観に行きました。観客は、年配の方が殆どで、ちょうど映画に出てくる子供位の年代の方が多かったかな・・。CGはイマイチだったけど、内容は、昭和30年代のほのぼのした物語。笑いあり、涙ありで、なかなかのあっさり味の映画でした。そして、またその続編の ”ALWAYS'64” が今年公開と言う事で、直ぐに観に行った来ました。今回は東京オリンピックの年で、何と無く記憶に残っています。映画の内容は、まだロードショー中なので、伏せておきますが、今回の見所は、やはり年代物の小道具と自動車かな。殆ど本物を、博物館から借りて来ているみたいで、映画の主人公より、そっちの方が気になってました^^CGも進化して、不自然さは殆ど無く、東京の都市背景も自然な感じでかなりリアルでしたね~。映画の予告編はコチラ震災後、今、大切なのは、近所同士の助け合いと、家族の絆と言うのもじんわり伝わって来た映画でした。また続編出来たら観に行きたいな・・・^^
Feb 21, 2012
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1