CAPTAINの航海日記

CAPTAINの航海日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

CAPTAIN

CAPTAIN

Comments

CAPTAIN @ Re[1]:優秀層の流出?(10/10) >山本三郎さんへ 私もそのように伺って…
山本三郎@ Re:優秀層の流出?(10/10) 中学高校は東京の麻布に通っていたようで…
CAPTAIN @ Re[1]:予想外で(11/04) >lavien10さんへ 野球評論家の予想を完…
lavien10 @ Re:予想外で まさにアッパレでしたね。
CAPTAIN @ Re[1]:疑似政権交代?(09/30) >池田 宏樹さんへ 現時点では何とも言…
2022.03.26
XML
テーマ: 鉄道(23083)
先日の地震で大きな被害を受けた阿武隈急行の営業再開見通しが、地元紙で報じられました。梁川~槻木間が来月下旬、福島~梁川間が6月以降とのことです。福島学院前駅のホームの破損状況を写真で見る限りでは確かにそのぐらいは復旧にかかりそうだな…と思っていたのですが、宮城県側や県境区間の復旧が意外に早いことには驚かされました。
てか、上記の復旧状況だと、県境を跨ぐ梁川~丸森間は、梁川にある車両基地に行くことを目的とした事実上の回送列車になりそうな予感がありますね。梁川から宮城県内へ通勤通学する人もいなくはないと思いますけど、そう多くはないでしょう。やはり、福島まで復旧してこそ、路線の真価を発揮できるものと思います。
阿武隈急行の宮城県側の区間はかれこれ10年ぐらい乗車もご無沙汰しているのですが、沿線人口の減少や常磐自動車道の開通およびそれに伴う丸森・角田⇔仙台間の高速バス路線開通などもあり、鉄道を維持するには厳しい状況のようにも感じます。宮城県は気仙沼・大船渡線のBRT化に対する姿勢などを見る限りでは只見線存続の決断をした福島県に比べて鉄道に対するスタンスがやや冷淡なようにも感じますし、梁川(あるいは富野)~槻木間もそう遠くない将来、存廃議論が起こる可能性があるかもしれませんね。


【中古】鉄道模型 2.阿武隈急行8100系(福島県) AM8118 「鉄道コレクション 第18弾」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.03.26 11:29:49
コメント(0) | コメントを書く
[福島・宮城の地元ネタ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: