CAPTAINの航海日記

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2023.04.22
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テーマ: 小学校(248)
昨日のエントリで紹介した福島市の人口ですが、推計人口ではなく住民基本台帳の人口であれば、 こちらのサイト で大字ごとの人口を確認することが可能です。今最新の人口を眺めていたのですが、人口1,000人未満の地域は小学校を維持するのが難しいな…と思った次第。以下、この10年の間に小学校が廃校になった地域の人口を紹介すると、

大波小(2017年廃校)   840人
茂庭小(2018年廃校)   351人
土湯小(2020年廃校)   287人
青木小(2021年廃校)  1,122人
大久保小(2021年廃校) 1,193人
東湯野小(2022年廃校)  677人
中野小(2023年廃校)  1,037人


といった具合。
その観点から考えると、福島市内には他にも廃校危機を抱える地域があることがわかります。具体例を挙げると、

平石小    593人
佐原小    641人
立子山小  1,014人
水保小   1,597人
平田小   1,713人
庭塚小   1,785人

といった辺りが危険水域でしょうか。
また、2022年度の段階で児童数が100人を切っている小学校の学区の人口を列挙すると、

大笹生小  2,068人

福島一小  2,501人
金谷川小  2,596人
福島四小  最低でも3,384人

となります。少子化の進行に伴い、人口2,000人を超えていても小学校が廃校になる可能性を考えなければならなくなりそうな予感がありますね。


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Last updated  2023.04.22 09:50:08コメント(0) | コメントを書く


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