今年も、昨日、お盆でお寺に行ってきた。今年は娘と二人。息子なしのお盆だ。
こうしてお寺に行くのはもうどのくらいになるだろう。3人で毎年、毎年。子供たちが、息子、小学4年生、娘、6年生の時に主人が亡くなって。ふりむけば長く険しい道のり。なんだか「ゆず」の歌のようだ。うん?でも、険しかったけど、長くもなかったのか。だって気付いたらこの歳になってたからね。
今だって、「どうしようか?」って日常のこと、ふと聞いてみたくなる。
この冬、また命日が来るが、その時は、娘も息子も行けないだろう。娘はアメリカ、息子は浪人生活まっただなか。ひとりで行くんだろうなあ。そして近い未来、やはりずっと一人でお参りするんだろうなあ。
そうそう、この1週間ぐらい、玄関に行くと男の人の整髪剤のようなにおいがよくする。なんで??玄関見渡してもわからない。うちに誰が来たの?主人は整髪剤なんて使ってなかったし。とても気になる。じいじかな?じいちゃんかな?
昨日、夕方から島に行ってきた。島遍路を始めた。娘のゼミの課題の手伝いで、お供してきた。島に八十八ヶ所のお参りするところがある。手始めに4~5か所、車と歩きで行ってきた。昼間は暑すぎて無理なので、日が落ちかける頃始めた。
何回で全部を周れるか。目標として彼女は、3回周るらしい。そして論文(?)を書くとか。ボイスレコーダーまで持って行ったが、ほぼ人に会えず。使えずじまい。またの機会に。
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