帰宅して、息子の寝顔を見てみると、なんか目の上がクロっぽい。瞼のくぼみに沿ってところどころ黒い。勉強やりすぎて、目の上にもクマができたかと思った。それにしては下にはない。想像はかけめぐる。もしかして、なぐられた?いや、それもないだろう。両方の目に同じようについてるし。
息子に聞いてみる。「目、どうしたの。」息子「◎◎にやられた。」「なぐられたの?」「罰ゲーム。」
ほほ~。罰を受けたのだな。
詳しくあとで聞いてみると、テストの成績を争い、負けてしまった。罰ゲームは顔にいたずらがき。
負けた息子は昼休みにやられた~~。まぶたのくぼみにそって、レディーガガ風に、目を書かれたらしい。油性ペンだったから、残ったんだね。
ま、しゃ~ないわな、負けて罰ゲームから逃げる男じゃだめだわな。
午後の授業中、先生は、目をつぶっても開いてるその目に大うけ、クラスも笑い。受験生の大事な時期にごめんなさい。
2時間の授業が終わると、担任が使いかけのきちゃないレモンの石鹸をもって走ってきたらしい。先生同士の報告で駆け付けたのだろう。「顔、洗ってこい。」と。でも息子はちょっと神経質。「その石鹸誰のですか。」先生「わしのじゃ。」・・・汚い、使いかけの石鹸なんて使いたくない息子、すったもんだあったみたいだが、結局、洗面所で洗った。
先生のきったない石鹸で洗うよりも、レディーガガで帰った方がましだったようだ。でもたまたま自転車で行ってない日で、歩いて数キロの道、人通りも多い。それもつらかったか?!
ホームルーム中かな、相手は、「(息子の顔に)書いたのはだれだ!」って少々怒られたみたいだけど、考えてみると誰が悪いということもなさそう。無理やりやられたわけではなく、約束を守っただけで、合意のもと。ただクラスをざわつかせてしまったのはいけない。ちがうかな。
私も見たかった学生服着たレディーガガ。
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