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2021.05.29
カテゴリ： 展望台
ほんの気持ちだけですが・・・(小)
って言うか、観光用じゃないから
付いているだけでも驚きですが?
もしかして展望スペース?
でも・・・
足元の石積み
その部分だけ出っ張っているとか
入りやすくするような工事をしてないし?
何となく・・・
コンクリート製の柵を
ぶった切ったような跡が(笑)
お客様アンケートとか?
そんなので指摘されたから?
とりあえず造ってみました?
みたいな?
そんな感じの
やっつけ仕事観が半端無い
展望スペースかもしれない場所 が?
柵を乗り越えたらダメ なので?
助走付けて飛び越えたら!!(跳)
勢い付いて!
そのままダム下に転落・・・(痛)
あ!
あちこちに張り巡らされた ワイヤー は
柵を飛び越えた人が、そのまま転落しないように
途中で引っ掛かるように設置されているに違いない!!
と言う冗談はさておき・・・
本当に何も無い山奥だな?
ココ・・・
そして!
峡谷と言う訳でもなく
谷間も、幅が広い
って!
いくら人が住んでいない場所だとは言え
ココにダムを造るとか
何と言うか?
よほど、場所に困ったんだな?
東京電力
巨大な地下揚水式水力発電所を建設するにあたって
どうしても、水源を確保しなければいけない
けど・・・
この近辺で、都合の良い峡谷は
残っていないし
地元の市町村とタイアップして
地方交付金の対象に指定される可能性がある場所も、既に少なくなってきている平成時代
って言うか、この 上日川ダム
建設計画が提出されたのが昭和64年
ん?
昭和64年
って、 たった7日間しか存在しなかった よね?
まあ、この時点で
お察しください!(願)
解かるよね?
そう・・・
バブル景気の真っ最中 だよね??(踊)
爆安価格で手に入る土地なんて
殆ど残って無かった時代だよね?
下手すると
観光施設を造るからとか・・・
十年後には鉄道が通る(かもしれない)から
とか言う理由を付けて、半端ない価格で原野が売り出されていたりした時代だよね?
あの頃
余っている土地を確保するだけでも大変だったんでしょうね?(涙)
流れ流れ着いて
まだ当時、舗装すらされていなかった酷道139号線沿いに葛野川ダムを造り
その貯水用として、山向こうに・・・
やはり、まだアプローチが大変だった大菩薩峠付近の山の中
残っていそうな谷間を見つけるだけでも大変だったのかもしれない?(涙)
コンクリート用の原石すら
殆ど算出できない山の中
って言うか、本当に
全くと言っていい程
硬そうな岩盤が見えてないし!!
そこに8年間かけて石を積み上げていったという・・・(労)
まあ、本当に
何も無い場所に建てただけあって
って言うか、当時の登山者ですら
アプローチが困難な事から
しかも!
都心から、意外と近場と言う場所なのにもかかわらず
最低で1泊が必要な、この山域(しかも夜行で出かけて)
レアルート狙いの人くらいしか入ってこなかったしね!(笑)
そして
上日川ダム が完成してからも
って言うか、 完全にバブル終わっちゃってから完成してる し
いや!
それ以前に
完成の2年後にはITバブルとか言うやつも弾けて
トドメを刺してたりするし(泣)
観光促進とか
そう言う物すら
考える余裕なんてなかったのかもしれない?(涙)
なお!
こんな石積み手痛いですが
歪計測用の 各種センサー や
更には
電源用 地下ケーブル
排水用の マンホール
等
縦横無尽に通ってたりするんですよね(凄)
そして次回
なんかダム湖側にも
とりあえず的に造られた?
展望スペース があるので
そちらに
にほんブログ村
ほんの気持ちだけですが・・・(小)
って言うか、観光用じゃないから
付いているだけでも驚きですが?
もしかして展望スペース?
でも・・・
足元の石積み
その部分だけ出っ張っているとか
入りやすくするような工事をしてないし?
何となく・・・
コンクリート製の柵を
ぶった切ったような跡が(笑)
お客様アンケートとか?
そんなので指摘されたから?
とりあえず造ってみました?
みたいな?
そんな感じの
展望スペースかもしれない場所 が?
柵を乗り越えたらダメ なので?
勢い付いて!
そのままダム下に転落・・・(痛)
あ!
あちこちに張り巡らされた ワイヤー は
柵を飛び越えた人が、そのまま転落しないように
と言う冗談はさておき・・・
本当に何も無い山奥だな?
ココ・・・
そして!
峡谷と言う訳でもなく
谷間も、幅が広い
って!
いくら人が住んでいない場所だとは言え
ココにダムを造るとか
何と言うか?
よほど、場所に困ったんだな?
東京電力
巨大な地下揚水式水力発電所を建設するにあたって
どうしても、水源を確保しなければいけない
けど・・・
この近辺で、都合の良い峡谷は
残っていないし
地元の市町村とタイアップして
地方交付金の対象に指定される可能性がある場所も、既に少なくなってきている平成時代
って言うか、この 上日川ダム
建設計画が提出されたのが昭和64年
ん?
昭和64年
って、 たった7日間しか存在しなかった よね?
まあ、この時点で
お察しください!(願)
解かるよね?
そう・・・
バブル景気の真っ最中 だよね??(踊)
爆安価格で手に入る土地なんて
殆ど残って無かった時代だよね?
下手すると
観光施設を造るからとか・・・
十年後には鉄道が通る(かもしれない)から
とか言う理由を付けて、半端ない価格で原野が売り出されていたりした時代だよね?
あの頃
余っている土地を確保するだけでも大変だったんでしょうね?(涙)
流れ流れ着いて
まだ当時、舗装すらされていなかった酷道139号線沿いに葛野川ダムを造り
その貯水用として、山向こうに・・・
やはり、まだアプローチが大変だった大菩薩峠付近の山の中
残っていそうな谷間を見つけるだけでも大変だったのかもしれない?(涙)
コンクリート用の原石すら
殆ど算出できない山の中
って言うか、本当に
全くと言っていい程
硬そうな岩盤が見えてないし!!
そこに8年間かけて石を積み上げていったという・・・(労)
まあ、本当に
何も無い場所に建てただけあって
って言うか、当時の登山者ですら
アプローチが困難な事から
しかも!
都心から、意外と近場と言う場所なのにもかかわらず
最低で1泊が必要な、この山域(しかも夜行で出かけて)
レアルート狙いの人くらいしか入ってこなかったしね!(笑)
そして
上日川ダム が完成してからも
って言うか、 完全にバブル終わっちゃってから完成してる し
いや!
それ以前に
完成の2年後にはITバブルとか言うやつも弾けて
トドメを刺してたりするし(泣)
観光促進とか
そう言う物すら
考える余裕なんてなかったのかもしれない?(涙)
なお!
こんな石積み手痛いですが
歪計測用の 各種センサー や
更には
電源用 地下ケーブル
排水用の マンホール
等
縦横無尽に通ってたりするんですよね(凄)
そして次回
なんかダム湖側にも
展望スペース があるので
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