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場所は山梨県某所 数年ぶりに一ノ瀬高原への道路が復活したので ネタ拾いに出かけたのですが 不発に終わり(泣) って言うか、一ノ瀬小学校跡は残っていたけど あとは、特にネタになるような物が無かったと・・・(涙) まあ、すんごい所に 未だに水洗じゃない しかも、母屋から離れた所におトイレが有る民宿やお蕎麦屋さんが有ったり 昭和のままの姿が 一部に残っている凄い所なのですが 個人的には ネタ的にね・・・(悔) って言うか、殆どが夏場しか営業していない高原キャンプ場と化してしまっていて(困) 面白みが全くなくなってし経った と・・・ そして! 東京都の野郎が 水源地の保全と言う名目で 入れる箇所を激しく制限してしまったせいで(困) ちょっとガッカリして、国道411号線まで戻ろうとしていた時の話 高橋川と言う 多摩川の水源地の奥にある川・・・(焦) そう! 多摩川の水源地は笠取山とされていて 現在は! 小菅村が「ウチこそが真の多摩川の水源地だ」と異論を唱えていますが そのことは一旦置いといて! 目の前に流れている 高橋川が国道411号線のところで 柳沢峠の方から流れて来る・・・ 柳沢川と合流して柳沢川になり さらに! 水源地とされる笠取山から流れて来る一ノ瀬川と合流して丹波川となり 奥多摩湖に入ったところで多摩川になる と・・・ その奥多摩湖に流れ込む小菅川の源流である小菅村は ワンチャン、自分の所が多摩川源流ってイケル! と! まあ、複雑な? 水源地の名目争いが有ったりしますが 今回は全く関係ないので とりあえず置いといて! 昭和36年には・・・ って、奥多摩湖ロープウェイが廃止になった年には ココに新しい橋が架かって この奥にある 高橋集落への林道が整備されたらしい まあ、そんな事より 誰だ? こんな場所に石を積んだのは なんか、スンゴク怖いんですけど 賽の河原じゃないんだから やめようよ こう言うの(泣) て! こんな所にも・・・(焦) って言うか、アクロバットなところに石を積んで・・・ って、よく落ちないよね? コレ!(凄) って言うか、やっぱし? 何かしら 眼に見えない霊的な物が掛っているのではないかと? この時は何も考えずに画像を撮っちゃったけど 後で自宅に帰ってから 画像チェックしてて ヤヴェ! 何か写ってたら、どーしよー(泣) って、ちょっとパニくってしまったと言うのは内緒 その昔は 都内や山梨県内の小中学校の林間学校でも利用されていたことがあるらしい? 一ノ瀬高原へと向かう この林道 ココ・・・ 観光バスの運転手さんが涙目状態で走っていたらしい? で! バブルん時は・・・ お察しください!(涙) 結構な数の観光客も訪れたらしく 色んな施設が建てられました そして! 3月から10月の間は 釣り師も結構な数が訪れ 天然のイワナとヤマメを駆逐していったと(困) ちなみに! 自分が知る限りでは 最後に天然のイワナが釣れたと騒がれたのが四半世紀以上前 まだインターネットが発達していなかった時代とは言え! その事が釣り雑誌に掲載されると! なんか大変な事になったらしい 既に絶滅してしたとされる 天然のイワナ いろんな場所に潜り込んで釣りをしていた人達が 既に諦めかけていた時に報じられたその一報は! この山奥に、体力の釣り師が入り込むことになったらしい その後 天然のイワナが釣れたという話は聞いたことがありませんが 自分が知らないだけで まだ新しい情報が入っているのかもしれない? まあ・・・ 見る限り 魚影なんて 全く無いんですけどね 高橋川 ちなみに! 入漁券を買って無いので 釣りをする事は出来ません あと 禁漁区も有るので、下手に釣りをする事も出来ない ので・・・ 試しに餌を落としてみて なんて事も出来ません まあ・・・ 相当な技術が無いと こんな場所で釣りなんかできないんですけどね!(笑) と言う話は置いといて! こんな場所に! 近隣の漁協さんが管理するヤマメの養魚場が! と言う事で? 高橋川のヤマメ釣り場編? 明日からスタートですにほんブログ村
2024.07.02
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湯ノ沢林道編・ファイナル! とりあえず踏み跡が有るので そこを通って この木製の砂防ダム? と言って良いのか? みたいなものを迂回します なお! 国定公園の中ですから! 保護地区の中ですから 無暗に、その辺に生えている植物を踏むことは禁止されています ちなみにココが 湯ノ沢峠と呼ばれる場所らしい? 峠と言うと 稜線上に出るイメージが強いですが そして! 景色が良いというイメージが強いですが 実際には 鞍部(馬の背)状態になっている場所の方が多いらしい? 峠と呼ばれているけど 十字路になっていて 稜線を縦断するルートからすれば一番高い場所なので 「峠」という事になるのですが 横断するルートからすると、一番低い場所となるので 「峠」と言われてもばっと来ない? しかも・・・ ちょっとヤヤコシイ事に この湯ノ沢林道 実は湯ノ沢に沿って造られた林道ではありません! 焼山沢に沿って上がって来て・・・ そして途中から登山道と別れて 林道区間になるという で・・・ 湯ノ沢は、この湯ノ沢峠から向こう側 大月市方面に下って行った場所に存在するという まあ、確かに 終点が湯ノ沢峠だから 湯ノ沢林道と名乗っても 間違いは無いんだけどね? でも・・・ 初見殺しになる可能性があるような気がするんですけどね って! 登山をしていると こう言うのは、結構当たり前だったりするので・・・(困) 事前に、ちゃんと地形図と 周辺の地図をチェックして ちゃんと登山計画書を作ろうね! そして登山口で、提出てこないとダメだぞ! ちなみに! 正面向かって左側が 大菩薩峠方面 ココから4.5km(約2時間半から3時間)くらい 大菩薩嶺まで行こうとすると6km近くの距離を歩く事なる ガチな人は!(唖) 柳沢峠から縦走してくるらしいのですが 普通の人は絶対に真似しちゃダメだぞ! ちなみに反対側(正面向かって右側)に進むと ココから初鹿野や笹子方面に下るのは あまりに距離が長くて・・・(泣) ガチな人の中でも マジキチの人くらいしか進まない 険しくは無いらしいけど 体力的に、相当自信のある人じゃないと 入っちゃダメらしい!(怖) ちなみに! 各方向に進んだ人に カウンターを押してもらうようになっているのですが さすがにね この先に進んだ人は あまり居なかったっぽい? まあ、前日のうちに 大菩薩峠バス停付近で1泊して(テントを張ることが出来るのは、その場所だけです) 余程余裕を持った計画を立ててないと 日没までに山を降りれなくなる可能性があるので これは仕方ないと言うか? 進んだ人の大半は この湯ノ沢峠の駐車場の車を置いて 大蔵高丸とハマバイ丸と呼ばれる山まで行って 戻ってくる人だけなのではないかと? ちなみに! 自然保護区に指定されているので! その辺に穴を掘って用足しととするのもアウトなんだぞ! 出したものは袋に入れて持って帰ろうね! あとは、湯ノ沢峠の公衆トイレで搾り出してから・・・ あと最近は! 登山の後 降りて来た近隣の駅で 登山靴の裏を洗う事を義務付けている山も多くなってきました! って言うか、あと高尾山ですら 京王・高尾山口駅前に 登山靴を洗うための洗い場が設置されていて ブラシで靴底を洗っていってね! あと・・・ 登る前にも、他の山の泥が付いていたら 必ず洗い落としてから 登りに来てね! みたいな事になっています そう 靴底にこびり付いた泥の中に その山には存在しない植物の種子が混ざっていたりすると それが、発芽して 在来種の植物を駆逐してしまう危険性があるから! って言うか、国内の植物でも 国内外来種と呼ばれ その山の生態系を脅かすことになる可能性があるから! と・・・ ちなみに・・・ 自分は ココに、どんな貴重な植物が生息しているのか? 解りません!(悔) 激しく立ち入りを禁止しているので かなり貴重な植物が生息しているのでしょう? 季節的に、その姿を見せていないだけかもしれませんが? 一体どう言うモノなのか? ちょっと気になります って! そう言う植物を危険にさらさない為にも 靴底は、帰ったら必ず洗うようにしようね! 海外だと、罰金刑や 最悪の場合は懲役刑もあるらしいですからね!(滝汗) まあ 機会が有れば! ちゃんと半年くらいトレーニング積んでから たまには登山にふっきするのも良いかな? 問題は 右肩に負担が架けられないから 背負えるものに制限があると言う所か?(泣) って! 景色に関しては 大したことが無かった 湯ノ沢峠 雰囲気は良かったけど! 登山用の装備はないので とりあえず、ココで撤収します 今でこそ 比較的安全に? 車で上がれるようになった湯ノ沢峠 江戸時代くらいまでは霊場 そして修業場として使われていた 山深いだったらしい? って! こんな山奥で修業していた昔の人達 何度も思うけど ガチでドMな人 多かったんじゃね? まあ、また機会が有れば 今度は、林道周辺の様子を 歩きながらネタ探しでも?にほんブログ村
2024.07.01
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