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2024年06月29日

[6/29]「クワイエット・プレイス DAY1」🎦 観てきました♪

(20)

カテゴリ：映画は素敵♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（～映画.com ）

＜クワイエット・プレイス DAY1＞

　　意外や、平日、しかも大雨の日の昼の回「そんなに混まない」という予測を裏切り、
　　小さいほうのスクリーンではありましたが、
　　八割以上の入りで、驚きました！
　30，40代のひと中心でしょうか。。。

　　音に反応して人間を襲う”何か”から沈黙を守って生き伸びる人々の姿を描いた

　　人気サバイバルホラー、であります。
　　

　　こんなオハナシ
　飼い猫のフロドと共にニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人も
　　　いるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切りことができる。
　　　そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして
　　　阿鼻叫喚に包まれる。そして隕石と共に襲来した凶暴な”何か”が人々を無差別に
　　　襲い始める。何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を
　　　逃げ惑うサミラは路地裏に実を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリック
　　　という男性とともにニューヨークから脱出するが... （～映画.com）

　　これは「クワイエット・プレイス」シリーズの3作目になります。

　　１作目は素人が観てもわかるほどの、ものすごい低予算で、
　　原案・監督・製作総指揮・主演がダンナ(ｼﾞｮﾝ･ｸﾗﾝｽｷｰ)。
 奥さん役がホントの奥さん(ｴﾐﾘｰ･ﾌﾞﾗﾝﾄ)。 ( ６年前に感想文書いています。 ) 
なのに、なんだかどえらいスマッシュヒットになりまして...(笑)
　　なんと...ついに、すごい規模の３作目までできちゃって、
　　あらまあ、とずっと観ているこちらも吃驚～～。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

　　あ、２作目は映画館に行けなくて、ネットで観ました。
　　これも、１作目のコワさを十分に引き摺って、良い出来だったと記憶してます。
　　そして、２作目も原案・監督・制作・脚本、夫役とダンナ頑張ってまして、
　　もちろん、奥さんもね！
　　
　　で、この３作目です。
　　相当予算がついてダイナミックな展開みたいなので期待していきました。
　　いよいよダンナも奥さんも出演はなく、お話も家族から離れて展開されてってます。
　　でも、ダンナはきっちり原案・製作・脚本を担当です！
　　うん「クワイエット・プレイス」シリーズは彼の映画ですものね！

　　今回舞台はニューヨークに移ったわけで、より一層甚大な被害を被るわけね。
　　１作目からの「音を立てたら、即、OUT!!」の恐ろしさは
　　貫かれていて、観ているこちらも、
　　喉ゴックン！と鳴らすのさえ憚られる客席です(笑)　　

そしてとても興味惹かれたのは、
　　サミラの飼い猫のフロドが、ほぼ全
　　頑張ってるんですぅ。
　ハチワレで大柄で可愛いコでしたぁ。(=^・^=)
　　

　　　　大活躍だった可愛いフロド

でも、ストーリーは

　　充分コワかった。。。し、終わりかたが切なかったなぁ。(≧▽≦)
私は、シリーズの中でこの3作目が一番好きかなあ。

　　予告編　01'38"