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皆様、ご無沙汰してます HPもここのブログも全然更新してなくて・・・ とりあえずHPは22年近くしぶとく存在してますので、ブログぐらいはたまに書こうかなと私事ですが生活環境もかなり変化しましたし ま、あちらと同じ内容になるとは思いますが、時間がある時にでも更新していこうと思います ただ、コロナなのでワイン会レーポートは当分無理でしょうね・・・ で、私、本日還暦を迎えました 昨日は還暦前に5kmのレースに出場しましたが、歳には勝てない走りで・・・そして夜は子供たちと、還暦を迎えたコスでお祝い ◆コスデストゥールネル1961 完全にピノテしてる。。。 旨い 液面はショルダー、コルクは折れちゃったけど辛うじて生きてる 味わいは、ブラインドで出されたら92辺りのヴォギュエかグロフィエのボンヌ・マール いや、70~80年代 と、答えちゃうと思う 分かる人には分かると思いますが、そんな味わいでした
2021/07/18
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コメント欄に画像貼れないのでコチラに◇ピュイィ・フュメ クロ・ジョアンヌ・ドリオン 1988 / ジットン綺麗に熟成してて美味しいエチケットはピンピンですがコルクはこんな感じで、リコルクなしで良し味はシャルドネのような偉大さや派手さはないけど、引き締まったミネラル感が還暦間近の自分には心地良いあの時飲ませて頂いた90は結構フルーティーなイメージだったと記憶してますが、こちらの88はそういった果実味が少し弱くスタイルがちょっと違うでもあの時語った楽しいひと時を思い出させてくれる有難い1本でしたジットン古酒、まだ結構あるので大事に飲んでいきますね◇ムルソー・シャルム 2001・2000・1999 / コント・ラフォン何の示し合わせもして無いのに、飲ませて頂いた「2000年」を挟む「2001」と「1999」が揃いましたよ3本ともシャルムに感じる力強さというより、タイトで上品なミネラルが豊富な玄人好みのシャルムでした95以降のラフォンはP.M.Oとの戦いですが、こちらの3本は年相応の熟成感で美味しく頂きました
2020/06/12
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今年も残すところあと一日ちょっとですね。皆様はどんな1年だったでしょうか私は年頭に「60歳までに自己ベスト更新」という誓いをたてましたが、3月に故障をしてから完全復帰したのが6月ぐらいでしたそれから徐々に走り込みをして、9月から大会に4回ほど出場しました記録は自己ベスト更新には程遠い結果でしたが、徐々にですが走力も戻っている感じはありますただ「自己ベスト更新」という目標は、やっぱりアラ還の自分にはもう可能性は低いと気づき・・・故障しない楽しいジョギングライフを送れるぐらいの目標に下方修正しました来年はその目標に向けトレーニングしたいと思いますって思ってましたが先日、道草さんが60才を超えてから「自己ベスト更新」という嬉しいニュースが届き、私も頑張ると、決心した所存でございますで、ワインの方は毎月1~2回ぐらいのペースでワイン会に参加しています年末には恒例の「末尾縛り」を今年は2019年なので「末尾9」を2回ほど・シャブリ シャペロ 2009 / ラヴノー・シュヴァリエ・M レ・ドモワゼル 1989 / ルイ・ジャド・ラ・グラン・ダム 1989 / ヴーヴ・クリコ・シュヴァリエ・M 2009 / ルフレーヴ・クロ・ド・ラ・ロシュ 1999 / ポンソ・シャトー・ディケム 1999どのワインも状態が良く、素晴らしい味わいでした来年も素晴らしいワインに出会える事を楽しみに年を越そうと思いますそれでは皆様、酔いお年をお迎え下さいまた来年って、ぜんぜん更新しないでスミマセン
2019/12/30
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7月は雨ばかりでどうなっちゃうかと思いましたが、8月はしっかり夏してますね皆様、暑さに負けず頑張ってますでしょうか私も、ランニングの方は故障も治り、目標に向け頑張っておりますただ、やっぱり年には勝てず、目標は下方修正しちゃいましたで、大好きなジャン・ラフェこの99シャンボール・Mも優しくて美味しいジャン・ラフェというとnuttyさんだが、このボトルはとてもお世話になったmai vinさん。もうどちらも営業してない感じですかで、最近はワインを買わないのでいろんな情報が入ってこない。ただ、そんな中でも先月ジャン・ラフェさんが亡くなったという情報が。。。自分にとってジャン・ラフェさんのワインは特別。多分、赤ワインの中で一番多く持っていると思う。このブログでも度々登場していた。安くて美味しくて、味わいも自分好み。これまで何度自分の心を癒してくれただろう。そしてこれからも節目節目で僕の心を癒してくれると思う。ジャン・ラフェさん、素晴らしいワインをありがとうございました。安らかにお眠り下さい。合掌🙏▶ジェラール・ラフェさんのワイン
2019/08/05
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新年早々、ランニングの方で誓いを立てましたが・・・只今、故障中です2月までは順調にトレーニングをこなしてましたが、3月にふくらはぎを軽い肉離れ2週間後、治ったと思って予定してあった大会に出場したら4km地点でふくらはぎが「バキッ」と言って走行不能。。。今も歩くのがやっとって感じで、当分走れません目標に向かってもう少し頑張ってみますが、やっぱりアラ還になると気持ちに身体がついてこないっすどうなる事やらで、話は表題の「おかげさまで20周年(^^)/」へおかげさまでこの「Char's Wine Bar」も今年で20周年を迎えました1999年の3月に何げなく始めたホームページですが、色々な方々の支えもあり気が付けば20年という節目を迎える事が出来ましたm(__)mありがとうございます始めたきっかけ等は、過去19年間の3月のブログに色々書いてますのでそちらをご覧頂ければと思います。その間、色々ありましたがランニングもワインも自分の趣味として細々ながら続けております。30年近く(HPとしては20年)続けてられるのもSNSという物のお蔭ですね有難い世の中になりましたこれからも更新は数カ月に1回とかになるかもしれませんが、しつこく続けていこうと思います今年はまだ「Char's Wine Bar 20周年ワイン会」は行っていませんが、どこかのタイミングで1999年のワインでも揃えてやろうかなとも思っておりますとりあえず、いつもご覧頂いてる皆様にお礼のコメントを(肉離れした大会の打ち上げワイン達)
2019/03/25
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何だか、4か月ぶりの更新のようです皆様、お元気でしょうか私はワインにジョギングに変わりなく生活しておりますで、平成も最後の年になり、平成を振り返ると、ちょうど昭和から平成に変わる頃にジョギングとワインを始めたように思いますあれから30年、結婚したり、子供が出来たり、家を建てたり、甲状腺が壊れたり・・・いろいろありましたが、細々ながらですがワインもジョグも続いております特に続いた要因は「インターネット」でしょうね。ワインもジョギングも平成の初め頃は我流でやっておりましたが、平成11年にホームページを開いてからはいろんな愛好家の人達と知りあえました。これが何より一番続いた要因のように思いますご交流頂いた皆様、ありがとうございます。そしてこれからも細々ながらですが続けていきますので、宜しくお願いしますm(__)mで、2019年、私もそろそろ「アラ還」に入りましたあと2年ちょっとありますが、今年は年頭に誓いを立てましたあ、ワインの方じゃなくて・・・ランニングで、「60歳までに自己ベスト更新」本当は今年の目標にしようかと思ったんですが、なんせ体力の回復が遅くなってきて無理すると身体が壊れちゃうので「60歳まで」にしましたしかもフルマラソンは壁が高いので、5000mか10km。。。うまく行って、ハーフかな・・・ま、体力が衰えていく中、自己ベスト更新はかなり難しいですが、30年間の集大成として、そして新しい元号と共にダメもとでチャレンジしようと思いますとりあえず2年ちょっとあるとはいえ、遅くなればなるほど体力は衰えていくので、早目に達成できるように頑張りますで、ワインの方は、こんな感じで平成最後の新年会をしました亥年なので、マッカチンなんかもいますどれもこれも高くなりましたね・パイパーエドシック レア・ピュリニー・M レ・ピュセル / ルフレーヴ・マーカッシン・シャルドネ・ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ ショーム / メオ・カミュゼ
2019/01/26
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「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年の猛暑もそろそろ終わりに近づき朝晩は結構涼しいですねで、今年の夏休みは久しぶりに(4年ぶり10回目)「久米島」に行ってきました4年ぶりだと、いつも行くお土産屋さんが移転したり、コンビニがファミマに変わってたり、でかいドラッグストアーができたり、ホテルにトレーニングジムが出来たりと結構変化がありましたでも、相変わらずプールには人がいなかったですただもう子供達もお年頃なので、ホテルのプールでバチャバチャ遊ぶ事もないのでプールには入りませんでしたその代わり知り合いのボートでいつもの誰もいない「はての浜」に行ってバチャバチャしてきましたさすがにココまで来ると透明度が違いますいつもより短い日程でしたが、やっぱり「久米島」って大好きな島だなと実感してきましたで、帰りは台風の影響で飛行機が遅れてクタクタでしたが、いつものように鰻に寄ってワイン飲んで疲れを抜きました◆モレ・サン・ドニ 1999 / ジャン・ラフェ久しぶりのジャン・ラフェ、綺麗に熟成してて美味しかった~ジャン・ラフェのワインは本当に癒されます最近のジェラールもエレガントで美味しいですよね ⇒ ジェラール・ラフェのワイン
2018/09/16
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毎日暑いですね~皆様、熱中症とか大丈夫でしょうか私は寒いより暑い方が好きなので、この暑さを結構楽しんでますただ、西日本豪雨で被害にあわれた方々にはそんな余裕はないと思いますが、無事にこの夏を乗り越えられる事をお祈り致しております。で、昨日はお休みだったので昼間のランただ炎天下の気温35度だと結構ヤバかった。。。走り始めは風もあって気持ち良かったけど、徐々に怪しい雰囲気に・・・とにかく吸い込む空気が熱くて息苦しいいくら暑いのが好きでも、57歳ともなると無理は出来ません。。。10kmの予定も危険を感じて5kmで終了暑さに慣れて、次はもう少し走れるようにしないとあ、良い子のみんなはマネをしないようにで、その晩は鰻とドンペリピンクで誕生日会◆ドンペリニヨン ロゼ 1995ここの若旦那と知り合った年の1995をこれが綺麗に熟成してて美味しい泡はほぼ溶け込み、香味はアンズ系の熟成シャンパンしかもロゼだけあって素晴らしいコクでも変な甘さは無くて上品な味わい徐々に温度が上がってくると良い香りが・・・香りだけでウットリ気分この時期だとノンドゼ辺りをシュワーっと飲みたいけど、泡が溶け込んだ熟成ロゼシャンパンを鰻に合わせるのもオツなもんですという事で、今年は家族とひっそり57歳を迎えました今はピンドンにも「P2」が出てるんですね ⇒ 1995のドンペリ・ピンク(無謀な価格ですけど・・・)
2018/07/19
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レースが終わって宿でお風呂に入り、小休止してから打ち上げです◆クリュッグ ロゼ16年ぶりに道草さんとお会いするので奮発してみた綺麗なロゼカラーで香りも味わいも素晴らしい特に味わいと余韻は果実味が凝縮してて、ドーンというよりギッシリという感じか久しぶりに飲んだけど、最近飲んたシャンパン達が霞むほど偉大な感じがしたクリュギストまではいかないまでも、道草さんも板さんも「やっぱクリュッグが一番好きかな」と言っていたもう買えないけど・・・ ⇒ クリュッグのロゼ◇ムルソー キュベ・グーロ 2005 / Char's Wine Bar HdB(フィリップ・ブシャール)道草さんとの再会にどんなワインを持参しようと考えたんだけど・・・道草さんは多分飲んだ事がないワインはほとんど無いかなとそれなら変化球しかないと、このワインを私のHPの表紙にもなっている「Char's Wine Bar」の2005年のムルソー購入してから10年、最初は果実味勝負の味わいで、その後パワー系の味わいに・・・そして久しぶりに飲んだこのボトルは、パワー系を予想してたけど綺麗に纏まってて落ち着いた味わいになってるムルソーらしいホッコリ感はあるけど緩さは無くて、以前の荒々しさは何処へまだまだ熟成途中で、この先も期待出来そうな味わいだった提供しといてちょっとビックリ◇ピュイィ・フュメ クロ・ジョアンヌ・ドリオン 1990 / ジットン昨日に引き続きジットンの90シリーズこれはピュイィ・フュメ私もヴィンテージ違いは数本持っているけど、偉大な90年は初めてで、香味は昨日のベル・ダムとは少し違って、最初マスカットみたいな甘みのあるフルーティーな香味を感じた。ちょっと前の日本のワインによくある感じただ変な甘さではないので飽きずに飲めるし、とても良いアクセントになってるしかも徐々に熟成感も出てきて、飲むごとにあとを引くタイトで膨らまないので和食にもバッチリでした最近のヴィンテージならありますね ⇒ ジットンのピュイィ・フュメ クロ・ジョアンヌ・ドリオン◇Ch.タルボ カイユ・ブラン 1999タルボのブランです道草さんが最近ハマっているというボルドーブラン。しかも99という熟成物味わいは20年たったとは思えないぐらいしっかりしていて、とても綺麗な酒質ジットンより少し大柄な感じで強さもある。価格もそんなにしないので、デイリーとかには最適か ⇒ Ch.タルボのブラン◇ムルソー・シャルム 2000 / コント・ラフォン何だか久しぶりのラフォンかな最近のラフォンはP.M.O的なボトルが多くて、なかなか飲む機会がない感じ。でもこのボトルは良かった提供者の道草さんはちょっと首を傾げてたけど、私としてはかなり好印象シャルムによくあるパワーや膨らみは抑えられていて、綺麗な酸とミネラルが細い線のように伸びて行くその辺が逆に言うと迫力がない感じかとりあえず好みだったのでガンガン飲んでしまったコント・ラフォンのムルソー・シャルム◆シャルム・シャンベルタン 1994 / ユベール・リニエこれは素晴らしかったずーっと白が続いて唯一の赤だったからか分からないけど、まず香りだけでクラクラ来ます飲むと綺麗に熟成した妖艶でセクシーな味わいが口中を駆け巡り、熟成したワインでしか味わえない至福の時間を与えてくれたやっぱ94は赤も白も偉大なヴィンテージだったな。リリース当初は良くない年って言われて早飲みしてたけど、リリース当初から美味しくて今でも美味しいボトルにたくさん遭遇する。こういうヴィンテージが偉大なヴィンテージだと思う。ま、造り手の努力があってこそだけどいろいろあったユベール・リニエだけど、最近のは昔のエチケットしか見当たりませんね? ⇒ ユベール・リニエのシャルム・シャンベルタンという事で、道草さんとの再会&キンメマラソン打ち上げ、尽きない話で最高に盛り上がりましたただ、その後数日間は筋肉痛が酷くてロボット状態でした
2018/06/17
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先週末のレース、幸い雨の被害は免れましたゴールして着替えて駐車場まであと5分という時に土砂降りビショ濡れになりましたが、それまでは気温も上がらずコンディションとしては最高ただレースの方は記録証にもあるように、地獄のようなコースで完全に打ちのめされましたま、走り込み不足と分かっていたので当然の結果なんですけどねとりあえず、体調を壊している時からこの大会に出場する事を励みにしてたので、ゴールした時は感無量でした(本当は、苦しくて胃と心臓が口から出そうでしたが・・・)で、今回はレースもワインも無理言って「道草さん」と御一緒させて頂きましたそういえば道草さんとお会いするのは2002年以来なので16年ぶり ⇒ その時のワイン私の下の娘も2002年生まれの16歳、その月日を考えるとかなり長い。。。ただ普段ブログを拝見してるので16年ぶりとは思えなかったですこの辺がSNSの凄さですね16年ぶりの道草さん、かなりスマートになっていて以前会った時より若返った印象でしたで、当然の如く前夜祭を乾杯はかなりレアなポンソの泡モン・リュイザンの若木という事なので、多分アリゴテで、これがスッキリ爽やかで美味しかった自分はアリゴテはちょっと苦手なのですが、このワインはアリゴテ感は全く無い甘さも無くて和食にもピッタリでポンソ節はココでも感じ取れました白は道草さん提供のジットンの「レ・ベル・ダム 1990」の飲み比べシレックスの方はまだ若々しくて切れがありSBの特徴が出てて美味しいです。しかも熟成感もあるので、ジットン古酒好きの私にはドンピシャ若いシレックスなら楽天にもありますね ⇒ ジットンのサンセール・ブラン・“レ・ベル・ダム”次のマリーローランスは私も半ケース持ってますが、やっぱり美味しいですシレックスより熟成感が増し、トロッとした味わいは遅摘みの威力かとはいえ、シャルドネのような厚みや膨らみは無く、硬質なミネラルに支配されタイトなワインに仕上がってます楽天にはもう無いようですが、道草さんの話ではまだ「○○さん」からオファーが来るらしいですという事で、前夜祭は軽めに済ませ明くる日のレースに備えました
2018/06/14
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久しぶりの更新皆様お元気でしょうか私は体調もスッカリ戻り、ワインも運動も楽しくやっておりますなので今日はワインとランニングの両方をまずランニングから。今週末は1年ぶりのレース昨年5月のハーフ以降故障したり、今年は新年早々体調を崩して申し込んでいた大会も5月までの大会はすべて出場できなかったでも体調を崩す数日前に申し込んだ「伊豆稲取キンメマラソン」は道草さんとの再会もあるので何とか出場せねばと・・・この大会は10kmのレースという事もあり、何とか走れる脚に仕上がりましたただスピード練習とかは出来なかったので完走を目標に、あとは夜のワイン会を楽しみにしかしなんと、台風がなんというタイミング・・・とりあえず直撃しなければ決行されると思うので走れるとは思いますが、いろいろ面倒くさいしクロカンコースも走るのでドロドロ間違いなしま、走れると思えば仕方ないか・・・こういう時は、「雨もまた良し」これ、長嶋(巨人軍の)さんの逸話である雨のトライアスロン大会で長嶋さんがスタート前の挨拶の時にそれまでの来賓は「生憎の雨で・・・」という挨拶ばかりだったのに長嶋さんの番になって開口一番「雨もまた良し」と言った言葉。その瞬間、参加者から「オー」と歓声が上がって凄い活気が出たという私が雨で気分が冴えない時にはいつもこの言葉を思い起こすものは捉えようで前向きに今回も心の中で「雨もまた良し」と、呟こうで、次はワインと言っても、デイリーですが◆ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2013 / シャルル・ヴァン・カネット所謂、A.H.Nのプライベート・ブランドA.H.Nは大好きなので、初リリースの2年ぐらい前に話のネタにと速攻で買ったけどすっかり忘れていたボトル。。。何だか評判はマチマチなので、どうなのかなと、恐る恐る飲んでみると・・・美味しいじゃんA.H.Nらしい軽めの口当たりの中に赤と少しの黒が混じり合い、タンニンはほんの少し感じるが癒され系の味わい香りは控えめだけど、刺激臭とかは無くてとても綺麗な香り自分的には食事がないと少しタニックに感じるけど、食中酒としては飲めば全然アリでした今回は鰻と合わせましたが、スルスルと1本空いた3kならアリと思いました ⇒ シャルル・ヴァン・カネットのブルゴーニュ ピノ・ノアール
2018/06/08
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本当だったら今週末は恒例の「桃の里ハーフマラソン」に出場予定でしたただご存知のように1月中旬から病に伏せ、4月には間に合いませんでしたでもジョグの方はゆっくりながら6kmぐらいは走れるようになり、6月の10kmレースには間に合いそうですで、桃の里の時に宿泊予定だった宿を早々にキャンセルしてしまい、申し訳ないので先日家族でその宿に泊まりに行ってきました部屋から見える桃畑の桃の花は、今が満開でした桃畑の向こうに見える映画館の看板がレトロすぎるで、ワインも少し飲めるようになったのでルフレーヴを◇ムルソー スー・ル・ド・ダーヌ 2011 / ルフレーヴ11のルフレーヴはリリース当初から美味しくて、今でもミネラリーでしっかり美味しかったです重くなりがちな畑ですが、この11ムルソーはパワフルさは感じず横に広がらない綺麗なワインでしたただ最近のルフレーヴは熟成させるより、このクラスなら早めに飲んだ方がリスクが少ないように思います。ま、ルフレーヴに限らずラフォンやソゼもそんな気がしますで、帰りは山中湖に立ち寄り、ご機嫌な富士山を眺めて帰ってきました病中の時にはドライブなんかいつできるのか全然見当もつきませんでしたが、こうやって遠出したりワイン飲んだりできる事に健康の大切さを今更ながら感じた旅行でしたそしてあの2か月近く続いた苦行も、今ではだんだん過去のものに感じつつあります高くなりましたね ⇒ 「ルフレーヴのムルソー スー・ル・ド・ダーヌ」
2018/04/05
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体調を崩してから2か月、甲状腺ホルモンの漏れ出しも終わり動悸・息切れ等の症状も治まりましたそして先日血液検査をすると、この病気が完治するまでの最後の段階に入ってきているようで、先生からは日常生活はいつも通りで大丈夫とお墨付きも頂きました完治まではもう少し時間がかかりそうですが、よほどの事が無い限りこのまま落ち着いていくでしょうなので今朝は早起きして2カ月ぶりのジョグただ2か月というブランクは結構大きく、たった4kmで終了しかもペースは超スローでも気持ち良く走れたし、曲がりなりにも走れた事に感謝ですただ、ワイン(お酒)はまだ飲みたいと思わない。。。例えは相応しくないですが、発病当時のあの苦しみは激しい二日酔い以上。しかもその苦しみが3週間近く続き、その後も普通の二日酔い程度の苦痛が1か月以上続くとなると、やっと取り戻したこの正常な体調から抜け出すのが怖くなっているらしい。多分「酔う」という体調を身体が避けてる感じ。。。実際、先日ビールをふた口飲んだだけで美味しく感じなくて止めちゃいましたま、そのうち飲みたくなるとは思うので、それまでは自分の身体が欲するまで自然に任せようと思いますそして最後に、数名の方からお見舞いのメール等を頂きました。ありがとうございましたm(__)mようやく快方に向かっております改めまして、この場を借りて御礼申し上げます。
2018/03/26
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昨日は娘の二十歳の誕生日でした産まれた時から20年後の今日飲む為に買い貯めてあった1998年のラ・ターシュやペトリュスやモンラッシェ・・・それと産まれた日に、病院近くのワインショップで買ったクリュ・ブルジョワのマグナムボトル20年間、二十歳の誕生日には何を飲もうと、娘の節目節目にいつも考えてたけど・・・こういう時に限ってお酒が飲めない役立たずの身体になってるってま、人生こんなもんですね一寸先は闇?って感じでしょうかで、従兄弟たちもお祝いにきてくれたのに何も開けないのもなんなので◆Ch.ムートン・ロートシルト 1998プリムールで買って約17年、我が家で眠ってた二十歳の98ムートン。包んであった新聞紙から出すと、エチケットは何もしなくてもパラッと剥がれました。この日は体調がちょっと良かったので、香りだけではなく一口・二口・・・いや三口ぐらい頂きました1か月半ぶりのお酒・・・美味しかったですで、何が驚いたって、「美味しい美味しい」と私よりたくさん飲んでた娘ケロっと全然酔っぱらってない。これはきっとかなり呑み助になりそうだあ、「Char's Wine Bar」も昨日で19周年を迎えましたご覧になってる皆さま、いつもありがとうございますm(__)mこれからも宜しくお願いします15Kで買った二十歳のムートン、今や凄い事になってます ⇒ 1998年のCh.ムートン・ロートシルト
2018/03/11
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ご無沙汰しております。実は年末年始と風邪をひいた後、またまた体調を崩してしまいましたしかもまだ闘病中なので今日のブログはワインの事もジョギングの事も書いてないですm(__)m今回患った自分の病気の備忘録的な感じで書き残しておきます。あれは約1月半前、東京に大雪が降った1月22日の夜、家の前を雪かきをして家に帰ると何となく怠い・・・翌朝起きると喉と首が痛くて頭痛もする「あれ、また風邪がぶり返したか」ただ喉の痛みは咽頭炎や扁桃炎のような飲み込む時に喉の内側が痛むのではなく、喉仏の下の方を押すと痛むのと飲み込む時に喉とリンパ腺あたりのスジが引っ張られて痛む感じ。その日は仕事が休みだったのでいろんな野暮用を済ませると、夕方から結構ヤバい感じに。次の日もどんどん体調が悪くなるも、夜は仲間との飲み会があってキャンセルしようか迷ったけど自分が幹事だったのでとりあえず参加した。食事中も体調は復活せず、ワインも控え目。。。結構シンドイので早々に引き上げた。次の日も喉と首の後ろ側の痛みは増すばかり。仕事から帰ると高熱が出て、喉の下の方から耳にかけて(リンパ腺?)パンパンに腫れてきたのでロキソニンを飲む。とりあえずロキソニンを飲むと少し楽になるのでしばらくロキソニンで凌いでいたけど、2日後とうとう高熱と怠さとでダウン数日間仕事は休ませてもらって家で寝てても症状は一向に良くならない。発病から1週間後にとりあえず出社して会社近くのクリニックへ。診断は風邪かインフルエンザという事でしたが、インフルエンザの検査は熱が出てから結構日にちが経つのでしなかった。とりあえず抗生物質と喉の薬を貰って様子を見る事に・・・この頃から声ガレも酷くなるし、特に高熱との戦いが辛くて夜中に汗びっしょりかくので3回ぐらい着替える。そんな感じで会社も休み休みまた1週間後、薬も無くなったのでまた同じクリニックに行くととりあえず血液検査をしましょうとの事。違う種類の抗生剤を貰い帰宅。翌日血液検査の結果は白血病とかの異常は無いとの事。でも細菌性かウィルス性の病気かは判断できずで、またまた様子見。それから1週間、熱は37~38度ぐらいを行ったり来たり、喉の痛みは少し和らいできたが3週間経ってもほとんど良くならない。。。こうなると風邪じゃないし・・・変な病気にかかってないかネットで色々調べたら、どうやら甲状腺の炎症っぽい。「亜急性甲状腺炎」という病気に症状がそっくりだった。発病から3週間後、今度は家の近所のクリニックに甲状腺の血液検査をしてもらいに行く。結果は・・・案の定、甲状腺がぶっ壊れててホルモンが漏れっ放しでしたで、この病気、基本自然治癒らしいです痛みや熱が酷い時はステロイド飲むと一発で症状は治まるようですが、私の場合その時期はベッドの中だったので自然治癒を待つことに・・・ところが「亜急性」という事で、完治までに3か月ぐらいかかるとの事その間、運動やお酒は厳禁なのでもう1か月以上、ジョギングもワインもしてません。。。しかもこの先、当分出来そうもない感じ・・・ま、病名が分かっただけでもその時は安堵しました。今は我慢できる範囲の、首のこり・動悸・息切れ・倦怠感と戦ってます仕事もパーフェクトに出来ないし、同僚たちにも迷惑かけてるし、役立たずのオヤジですが、少しずつ良くなってる感じはあります今回この病気をインターネットで見つけるにあたって、いろんな人のこの病気の闘病記が役に立ちました。なので私もこの病気にかかった人が偶然にもこのブログを読んでくれてたら、少しでも役に立てればと書き留めておきます。という事で、しばらくはワイン&ジョギングのブログは書けませんあ、ちなみにこの病気、ダイエットしなくてもガンガン痩せますあと男の人はあまりかからないとの事ですだから会社の近所のクリニックの先生も見つけられなかったのかな
2018/03/05
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先程、めでたく「777777」確認致しました月イチぐらいのペースでしか更新してないのに・・・こんなにたくさん見て頂いて、皆さまありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します
2018/01/22
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明けましておめでとうございます・・・って、もう半月過ぎてますが実は年末に風邪をひき、正月は寝たきりこれが2週間もグズグズしてて、やっと最近良くなりましたジョギングも2週間出来なくて、先日から走り始めたらすぐ足底筋に違和感が・・・またしばらく走れない感じですあと数年で還暦、無理は出来ませんで、成人の日の2日後、成人を迎えたドンペリで10日ぶりの祝い酒◇ドンペリニョン 1998ドンペリの98というと「P2」を思い浮べますが、ノーマルのドンペリも美味しいですこのボトルはやや熟成感が多めで泡はほとんど溶け込み、爽やかさはなく落ち着いたあんず系の熟成シャンパンでした20年という時間をふり返りながら、しみじみと味わいました98は楽天でもP2しかありませんね ⇒ ドンペリの1998年
2018/01/18
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最近は仕事が忙しくて走る時間がありませんなので体型は丸みを帯びてきておりますま、毎年の事なので焦ってはいませんが・・・で、忙しくてもワインだけは飲んでます◆ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2010 / アラン・ユドロ・ノエラA.H.Nの10レジョナル、いわゆる薄旨系とか言われてるけど、このボトルは意外としっかりした造り確かにピュアでトーンは高く冷涼感もあって今時ワインって感じはするけど、しっかり酸もタンニンも主張してクラシックなスタイルを持ち合わせてる香りの立ち上がりや厚み余韻は弱めでACブルゴーニュの域だけど、デイリーワインとしては上出来だと思うたまにこういうワインを飲むと昔を思い出しホッとする今でも自分好みの味わいだけど、あと数年待てば更に感動が待ってると思うつか、今日の主役は久しぶりの鰻でした最近はプライベートボトルも見かけますね ⇒ A.H.NのACブルゴーニュ
2017/12/17
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一か月ぶりの更新です今月は仕事が結構忙しくてお休みが無かったり、お休みを頂いた時は新車を転がし遠出に行ったりしてました新車の方は1カ月点検時に1000kmになるように愛知・岐阜方面に一人旅もしてきましたその時、しばらく会っていない犬山にいる叔母さんや岐阜にいる学生時代の友人達にも会ってきました久しぶりに会った叔母さんと仲間達、時の流れをしみじみと感じてきましたまた元気なうちに再会したいですそれにしても最近の車は凄いですね自動運転機能を使うとアクセルもハンドルも勝手に操作してくれて、高速道路ではほとんどやる事が無いですこれだけ便利になると疲れも減るのでしょうが、私の場合新しい事だらけの車なので何だか結構疲れましたま、徐々に慣れると思いますがで、久しぶりに飲んだ宅飲みのP・ペルノー14ブラン、やっぱり美味しいですね◇ブルゴーニュ・シャルドネ 2014 / ポール・ペルノリリース時に飲んで好印象だったので結構買い込んだ14ブル・ブランここ最近飲んでなかったのですが、久しぶりに飲んだけどやっぱり好みの味わいでした雑味や緩みが無くタイトで引き締まった味わいで、香りも控えめながらかなりミネラリーで白いお花畑満載です余韻はクラスなりですが、スーッと鼻に抜けて心地よい最近流行の綺麗系の造りですが、ピュリニーっぽいこの綺麗さはクイクイ後を引きあっという間に1本飲んでしまいました全体的に14の白は07に似た雰囲気もあり、結構好きですと言っても、買ってあるのはレジョナルばかりですけど2015は買ってませんが、どうなんでしょう2014はまだお安く売ってますね ⇒ P・ペルノの2014ブルゴーニュ・シャルドネ
2017/10/30
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私事ですが、先日17年近く乗ったマイカーを買い替えました17年と一口に言っても結構思い出が詰まっていたので、新車との入れ替え時はかなり切ない気持ちになりましたそして新しい車はハイテク機能満載でクラシックな私の頭脳ではなかなかついていけません暫くは車の慣らしより自分の慣らしが必要ですで、ワインはシュナン・ブランを◇モンルイ ドゥミ・セック 1989 / ドメーヌ・ド・クレイ熟成したシュナン・ブランは結構好きでヴーヴレのユエとかたまに飲みますし、ココには載せてませんがちょっと前にも「シュナン・ブラン縛り会」をやったところですただ赤がないので、その時の赤は「シュヴァル・ブラン」を出しましたで、この89クレイ、美味しかったですエチケットが綺麗なので、よくある新しいワインを加えたリコルク物かと思ったけどコルクはかなり古くリコルクはされてない感じです味わいは、上品なトロピカル感とペタペタしない甘み香り・味、ともにスケールは小さいですがしっかりシュナン・ブランしてますし、89という熟成感もそれなりに出てます温度によって香りと甘みのバランスが崩れるのでちょっと温度に気を使いますが、もう少し余韻があれば私の「安いイケムの雰囲気系」というジャンルに仲間入りしそうですイケムと比べたら怒られるかもしれませんが、イケム大好き人間の私としては熟成したヴーヴレ同様こういうワインは重宝しそうです甘いのも好きな人は一度試してみては ⇒ ドメーヌ・ド・クレイのモンルイ ドゥミ・セック
2017/10/01
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台風18号が日本を縦断しようとしてますが、皆さま台風対策はもうお済でしょうか私も今日は窓をしっかり閉めて出勤しましたで、昨夜はやる気がなかったけど頑張ってジムで筋トレしましたが、30分もしないうちに「やーめた」と気合が入らず退散してきました最近首の痛みも手伝ってか、何だかやる気が出ません。。。でも帰宅して飲んだワインは美味しく、久しぶりに宅飲みで1本空けちゃいました◇ブルゴーニュ・ブラン 2010 / ルーロ色はほんのり黄金色が入ったレモンイエロー香りは閉じ気味であまりパッとしませんが白く綺麗なミネラル香があって良い感じ味は落ち着いた綺麗な酸と豊富なミネラル、そして僅かにスモークが入って適度に詰まった丸い果実味があって美味しい余韻もしっかり伸びてレジョナルの域ではないと思う(自分的にはコシュ・デュリっぽさがあると思った)まだ若々しいので、もう少し熟成させたいけど今でも美味しかった(私が)ギィ・ルーロと呼んでた時代は酸が特徴の手強いワインと思ってましたが、この10ブランはほんのり熟成も手伝って果実味とのバランスもしっかり取れてて美味しかったです(ただこのワインもリリース当初は多分酸が尖ってた感じはするが・・・)2010年のブル・ブランと言うとドミニク・ラフォンの10ブル・ブランがかなり美味しかったけど、このルーロのブル・ブランには南国のトロピカル感があまり無いのと、これからまだまだ熟成していきそうな期待感があった上のクラスはもう少し派手で力強い感じがするので、家でクイクイ一人で飲むにはこのぐらいが良いと思う今日この頃楽天にまだ10ブルブランあるけど、何この値段 ⇒ ルーロのブルゴーニュ・ブラン
2017/09/17
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月いちブログになっちゃってますが、皆さまお元気でしょうか私は1週間前に仕事で重たい物を持った時に肩から首にかけての筋を痛め、未だに痛くて首が回りませんでもワインはマイペースで飲んでおります昨日は2002年生まれの娘とお友達を連れて鰻を食べに飲んだワインはリリース時に買った◇プイィ・フュイッセ ラ・コート 2002 / ギュファン・エナン購入当初の数年間、お茶の間熟成させちゃってたのでヤバイかな~グラスに注ぐと色も少し濃い目だし・・・と、思いながら飲んでみると・・・マイウーマコンのトロピカル感はほんの少しで、熟成したバタールのような迫力とコルシャルのようなミネラルのキレがあり驚きハチミツの中にほんの少しマロンが入ってきてますが、綺麗な果実味が残ってて美味しいですこれは分かりやすいワインが好きな人も、考えながらワインを飲む人も、どちらにも対応しそうな味わいだった一人でワインを飲む時はビールで乾杯後にだいたいボトル半分ぐらいで止めるんだけど、今回は半分じゃ止められずスルスルとほとんど1本飲んじゃいましたいつも店主に残す量も今回は少なめ一時は価格高騰・人気急上昇で自分から離れて行ってしまったG・エナンですが、こういうワインを飲むとやっぱり好きなワインと再々確認プイィ・フュイッセはほとんど買わないんですが、やっぱりマコンより高いだけあって良いワインですねラ・コートは今ではアッサンブラージュされてるようですが・・・ ⇒ ギュファン・エナンのプイィ・フュイッセ
2017/09/07
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皆さま、お盆休みは如何お過ごしでしょう私は8月の初めにお休みを貰ったので、お盆休みは御座いませんそして夏休みの旅行も昔のように沖縄の離島に行くという豪華な事は出来ず、ここ近年は財政上かなり近場で済ませておりますでもそれなりの旅館に泊まらせて頂き、1年間の疲れを癒しておりますで、旅行から帰って来ての96セラファン◆ジュヴレ・シャンベルタン 1996 / セラファン P&F色は透き通ってとてもきれいなルビー色味は村名クラスだけど香りは綺麗に熟成した赤系果実香と少しのスパイスがグングン湧いてて良い感じまだまだ熟成しそうだけど、このクラスだとこれぐらいで飲んであげた方がパンチがあるかな最近のセラファンは早いうちから美味しく飲めるけど、この頃のはオフヴィンじゃないとなかなか開いてくれない。。。このボトルも20年経ってようやく熟成が入った美味しいセラファンになっていたヴィエイユ・ヴィーニュじゃなければ結構熟成が入りかけたのが手頃な値段で残ってますね ⇒ セラファンのジュヴレ・シャンベルタン
2017/08/12
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私事で恐縮ですが、先日56回目の誕生日を迎えましたまー、この歳になると別に誕生日が嬉しいという訳ではないですが、オフクロの事を思い出す日でもあります今年はとりあえず細々と「お鮨でボランジェ」してきました〇ボランジェ スペシャルキュヴェ ブリュット NVメゾン物のノンヴィンとしてはちょっとお高いですが、このガッチリした酒質は素晴らしいですねスタート時は泡は元気で味わいも濃いですが、時間が経つと少しの熟成感とすりおろしリンゴの雰囲気が出てボランジェっぽくて良いですでもコレが五千円台で買えるなら、同じ価格帯のワインよりコスパはかなり良いですね ボランジェ スペシャルキュヴェ ブリュット NV
2017/07/21
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ご無沙汰しております東京はまだ梅雨が明けてないというのに毎日カンカン照りで、皆さま体調など崩されてないでしょうか私は前回のレース後、脚を壊しまして一か月間走れない生活を送っておりましたようやく治ったようなので、先週から走りを再開してますが、この暑さなので30分が限界ですなので、専ら涼しいジムでの筋トレに励んでおりますで、少し前の話で恐縮ですが「ブルゴーニュで会いましょう」(Premiers Crus)という映画をご存知でしょうか私も公開している時に見ようかと思ったのですが、一人で見に行く事が出来ないシャイな私は結局見に行きませんでしたなのでDVDが出たら買って見ようと思ってましたが、すっかり忘れてて先日ふと思い出し購入しましたまだ見てませんが、ブルゴーニュ好きなら見ておいた方が良いのでしょうかね遅まきながら、私も近々時間を見つけて見ようと思いますブルゴーニュで会いましょう [ ジェラール・ランヴァン ]
2017/07/13
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先週はハーフの大会ところが大会前に急に走り込んだのが悪かったか、大会1週間前から体調を崩してしまいました当日もかなり体調が悪くて、とりあえず会場に着いてから走るか棄権するか考えようと家を出る。今回は車で行く事にしたのですが、こういう時に限って事故渋滞ナビの到着予想時間を見るとレーススタートの20分前。。。でもこれも怪しい感じの渋滞で、何だか受付に間に合わないかも今日は暑くなりそうだし、これは神様が「今の体調で走ったらぶっ倒れるのでやめなさい」という忠告かと、恰好の言い訳を見つけたので焦らず会場に着いたら参加賞だけもらってラン仲間の応援隊に切り替えようと決心ところが渋滞が解消するとスルスル進み、スタート時間15分前に受付に到着。走るか止めるか、悩む暇なくゼッケンをランシャツに付けトイレを済ますとスタート5分前結局、スタート3分前にはスタート地点に並んでましたでもスタートしても体調は相変わらずストレッチもアップもしてないのでペースは上げられず、練習より遅いペースで21km走ってきました走った後もスッキリせず、買ってあったオニギリ2個をすぐに食べて体調を様子見。とりあえず大丈夫そうなので、一旦帰宅してから打ち上げワイン会へ今回はゼッケン番号が「2004」なので、ワインも全部大好きな「2004」で揃えてもらいました〇ゴッセ グランミレジム 2004まだ泡が攻撃的で甘みも多いけど、大きめのブルゴーニュグラスで飲むと冷涼感のあるミネラルが素晴らしい味と香りに大変化〇ピュリニー・M シャン・ガン 2004 / E・ソゼ状態が素晴らしくて美味しいです綺麗な酸とミネラルが04のタイトさを醸し出して、一口飲むごとにホッとする美味しさドメーヌ時代のソゼの味わいを思い出す〇モンラッシェ 2004 / ルイ・ラトゥールソゼと比べると少し熟成が早い感じだけど、厚みや奥行きはさすがグランクリュ〇ヴォーヌ・ロマネ 2004 / メオ・カミュゼまだ少しミルキーでタンニンもあり若いですが、時間と共にバランスが整うと綺麗な味わいにあと数年寝かせるともっと良くなるでしょうと、今回のレースは絶不調でしたが、ワインは絶好調でした
2017/06/01
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GWですが皆さま如何お過ごしでしょう私にはGWなる物は無く、通常のお休み体系。。。今年は3日の祝日が私の休みと重なったので、昨年に続き「柏の葉爽快マラソン10km」に出場してきましたこの大会はあまり出場者がいなく、ほのぼのしてて私は好きな大会ですなので今年はクラスが「55~64歳」というお爺ちゃんの部に上がったので、目標は3位入賞でメダルを貰うただ昨年の夏以来、怪我や体調不良であまり走れずで走り込みが全然出来てないとりあえず月末のハーフに向け、今の自分の実力で目一杯走って刺激を入れる事に。。。そしたら、驚き桃の木山椒の木何と、年代別で1位でしたま、タイムは自慢できないですが、とりあえず1位は嬉しかった3週間前のトレイルランが良い刺激になったのかなさて次は月末のハーフですが、昨年のこの大会以来20km以上走ってないのでどうなる事か・・・とりあえず、それまでに1回ぐらい20km以上走っておかないと。。。で、レース後はお決まりのワイン会ルノーブルはノンドゼでもBdBじゃないので、コクもあり香りが爆発してて美味しいコシュ・デュリの05ルージュは05とは思えない透明感のある女性的なワインで驚きの美味しさポンソの06デザルエットは鉄板の06ポンソだし、美味しくないわけありません期待通りのクロ・ド・ラ・ロシュの味わいで素晴らしかったと、どれも綺麗で美味しくて、疲れ切った私の身体を優しく癒してくれました
2017/05/04
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先週の日曜日、今シーズン最初のレースに出場してきました今年は「桃の里ハーフマラソン」ではなくて、熱海の「姫の沢トレイルマラソン」トレイルランニング自体初めてなので、どうなるか見当もつきませんでしたが、ヤバかったです距離は11kmと短めでしたが、疲労度はハーフ以上の過酷さ1周の高低差が約300m、それを2周走るのですが、まだ減量が出来てない怠けた体での全力疾走はかなりの打撃おかげで、筋肉痛が取れたのが昨日約1週間ロボット歩きの生活でしたこんな感じの登山道のコースをガンガン走りますが、ここはまだ序の口右側に見える急こう配の壁を登るところもあり、そういうところは当然走れないので手をついてよじ登ります一応階段のような物はありますが、崩れてたりで足場はグツグツ。。。しかも上りがあれば当然下ります下りはほとんどブレーキをかけながらの走り、後半は太ももが悲鳴をあげてましたでも一瞬ですが、こんな景色も望めるので大会的には良い大会と思いましたとりあえず怠けた身体には良い刺激が入ったので、夏に向けて気合を入れて走り込もう思いますで、走った後は当然ワイン会今回はルロワ縛りですどれも素晴らしくて、あらためてルロワのワインは偉大だと確信できたワイン会でした
2017/04/23
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毎年4月に行ってる「桃の里ハーフマラソン」今年は仕事の都合で行けないですでもこの時期の山梨は結構好きなので、1週間早く子ども達と親戚の女の子を連れていつもの宿へ今年は高層階ではありませんでしたので、富士山はちょびっとで、晩御飯のワインは折角なんで持ち込まずに山梨ワインをお酒を飲めるのは私一人だったのでキャラフで最初は一時ブームになったフジッコさすが話題になっただけあって安定してます樽発酵とはいえ、樽香は軽めで綺麗な造りで美味しいですフジッコワイナリー フジクレール甲州樽発酵 [2015] Fujiclaire Katunuma Koshu 日本ワイン 日本 ワイン 山梨県 山梨 勝沼町 勝沼 甲州 白ワイン 白 ワイン 鷹野ひろ子 フジッコ 樽発酵 樽 日本ワインコンクール 辛口 720ml ドライ次はちょっと甘口をこれが意外と締まりがあって良かったですもっとペタペタな甘みを予想してましたが上品な味わいで美味しかった麻屋葡萄酒 生き生き山梨720ml 白ワインを始めた30年ぐらい前に山梨のワイナリー巡りをした頃のワインとは違いますねあの頃より垢抜けてとても良いワインになってますただ、今回のワインは両方ともあまり香りがたたなかったのはフルボトルで飲んでないからかあと温度に凄く敏感な気がしました。フジッコなんか通常の白飲み温度より冷やした方がミネラル香が湧いてきて美味しく飲めたで、帰宅してから焼肉で打ち上げビールで乾杯後、グロフィエの10レジョナル◆ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2010 / R・グロフィエえグロフィエってこんなに優しく綺麗な造りでしたっけ疲れた身体にスルスル入る酒質はまるでポンソのようピュアピュアで美味しい2010というヴィンテージの影響今日みたいな疲れた身体には特級より新樽不使用のレジョナルのが癒されますねでも今じゃ5k以上なんですね ⇒ グロフィエのレジョナル
2017/03/30
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このブログの更新が滞ってますが、皆さま如何お過ごしでしょう私は今年に入って風邪を何回ひいたことか・・・治りかけるとランニングで追い込んでしまい、また体調不良になのでランニングの方はぜんぜん距離が稼げてませんワインの方はボチボチやってますが、体調が良くない時はワインもあまり美味しく感じませんねで、昨晩はいろいろお祝いが重なり、従兄弟たちといつもの鰻へ飲んだワインは・・・◆Ch.ラトゥール 1998プリムールで買った98ラトゥール久しぶりのボルドーと言いたいところですが、このブログには書いてませんが先月97ラトゥール開けてます先日の97とは違い結構閉じててあまり香りは上がってこないでもよく嗅ぐとハーブ系の香りと綺麗な赤いバラの香りがあるそして馬小屋とかの獣臭的な香りはほとんどしない飲んでみるとタンニンはほとんど感じなくてスルッと喉を通り、トーンは高くかなりミネラリーバランスも完璧で何だかブルゴーニュのワインを飲んでいるようで、将来はきっとピノ化しそうな感じ19年の歳月ではまだまだ若さあふれるラトゥール、ブルゴーニュのワインで例えると少し若めの「ヴォギュエ」の「ボンヌ・マール」といったところか実はこのワイン、16年前に従兄弟と一緒に買っていて、従兄弟は「僕のはもっと寝かせて置きます!」と言ってたこの価格じゃもう買えないですからね ⇒ Ch.ラトゥールの1998年
2017/03/12
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今年の会社の新年会は忙しくて一日延期ちょうど夜勤と重なってしまったので、ワインは軽めそしてまだ繁忙期が継続中なのでコメントは簡単にで、今年も「河豚フルコース&寿司」なので、泡の飲み比べを左から◇ルノーブル ブリュット・ナチュール・ドサージュ・ゼロ NVノンドゼでもBdBじゃないので切れ味一筋って感じではなく、ドライ過ぎずコクがあって飲みやすいですこのボトルは安売りで3Kちょっとで買えたのでかなりお得感ありでした今では5Kですね ⇒ ルノーブルのブリュット・ナチュール・ドサージュ・ゼロ NV◇ルノーブル キュヴェ・アンタンス・ブリュット NVいつもお世話になってるアンタンスこちらはドサージュありでもかなり少なめなので、変に甘くなくて飲みやすいですドサージュ・ゼロに比べると多少甘味は感じますが嫌味がなくて良いですね普段飲みにはこのぐらいのが良いかもしれませんワインを飲める社員6人ぐらいで飲み比べましたが、好みは様々で面白かったです価格もお安いのでマイシャンパン確定です ⇒ ルノーブルのキュヴェ・アンタンス・ブリュット NV40%Offもまだあります ⇒ 40%OFF A.R.ルノーブル キュヴェ・アンタンス・ブリュット No.104217◇ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン 2004ここでBdBが飲みたいとリクエストがあったので、出す予定のなかったBdBをBdBといえばサロンですが、貧乏人の私は持ってないのでドゥラモット前出のルノーブルとは違って味わいに重みというか安定感がありますねルノーブルより蜂蜜やビスケット等が多く、力強さを感じますそしてなんといっても、バランスが素晴らしい下のクラスのNV・ブリュットやNV・BdBとはステージが違うように思います飲んでいて思わず「美味しい」と言ってしまいましたサロン程の偉大さはありませんが、素晴らしいワインですね前回飲んだお寿司の時はちょっと甘いかなと感じたけど、今日は心地良い美味しさでした体調や飲む順番でそう感じたのかな04はもうなくて、現行VTは2007年ですね ⇒ ドゥラモットのミレジム ブラン・ド・ブラン
2017/01/13
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皆さま、明けましておめでとうございます皆さまはどんなお正月をお過ごしでしょう私のお正月は元旦と2日だけなので、もう働いてますで、短い正月ですが元旦は親戚が集まってワイワイガヤガヤ甥っ子の握ったお寿司と従兄弟持参のルイロデで乾杯◇ルイロデレール ブリュット プルミエ NV新しいエチケットになってから初めてかなまだ泡が攻撃的ですが、ルイロデ美味しいですねルイロデレールのブリュット・プルミエワインは酉年という事で、鳥の絵が書いてある「ルフレーヴ」◇ムルソー スール・ド・ダンヌ 2010 / ルフレーヴまだ早いかと思ったけど、このボトルはちょっと色が入ってて飲み頃でした最初香りは閉じてましたが、徐々に開くと白と黄色の花の香りと奥の方にキラキラしたミネラル香ムルソーっぽくないタイトな果実味と熟成しかけた綺麗な余韻美味しいです偉大な2008年を少し小ぶりに、そしてエレガントにしたイメージかなどちらかというと2007年に近い感じでしょうか2010年のルフはもうほとんど残ってないですね。。。 ⇒ 2010年のルフレーヴそれでは今年も宜しくお願い致します
2017/01/03
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皆さま、2016年も今日で終わりですね皆様にとって2016年という年はどんな年だったでしょう良い年だった人も、悪い年だった人も、来年は今年より良い年になりますようお祈り申し上げます私もブログ更新をほとんどしてませんでしたが、「更新してよ」というリクエストも頂戴してますので、来年は頑張って更新していこうと思いますで、年末は忘年会やらワイン会で子供達とクリスマスが出来なかったので、クリスマス明けに子供二人連れて鰻食べに行きましたちょうど私も鰻の禁断症状が出てたので、今回の鰻は今年一番美味しく感じましたで、買ってからしばらく忘れてたポルシュレの13◆ブルゴーニュ・ルージュ 2013 / モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ「良い」とか「ダメ」とかいろいろ言われてる13のポルシュレですが、このレジョナルは私としては好きな味わいでした香りは弱いけど、奥の方にしっかり果実を感じ揮発香はない味もタニックかと思ったけど、ほとんどタンニンを感じないスムーズな味わい果実味もレジョナルクラスにしては十分あって、しかもシルキーなのでスルスルと1本飲んでしまう予想してたより、エレガントというか抽出も強くなく、私としてはデイリーで飲むには持って来いのワインでした値段も手頃ですしね ⇒ ポルシュレのブルゴーニュ・ルージュまだモンテリーやヴォルネは飲んでないですが、上級キュベも楽しみですそれでは皆様、酔いお年をお迎え下さい
2016/12/31
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夏前から怪我や体調不良で全然トレーニング出来ませんでしたが、そろそろ気合を入れないと来シーズンに間に合わなそう先ずは減量しないといけないんですが、冬は仕事が忙しかったり飲み会が多かったりでなかなか絞れませんとりあえず月間100km走る事を目標に頑張りますで、栗山さんがギョームさんと造る「シャントレーヴ」ワイン仲間でもかなり評判が良いので、私もチョコチョコ家飲みでお世話になってますとりあえず裾物を◇ブルゴーニュ・シャルドネ 2014 / シャントレーヴ2014のブランはどれも好みですが、こちらも噂通り美味しいですちょっとお化粧っぽさはあるけど、レモンのような酸がバランスをとってますのでクイクイ飲めちゃいます値段も3kしないのでデイリーとしては最高の一本ですね ⇒ シャントレーヴの2014シャルドネ◆ブルゴーニュ・ピノノアール 2013 / シャントレーヴこちらは抜栓直後は香り味わい共に弱くサラッと水っぽかったけど、時間とともに開きだすとエレガントなワインにエレガントと言っても14ブランのようなインパクトはあまり感じず、軽るめのワインって感じただ最後の方にちょっとお醤油が出てきたのでコンディションがイマイチのボトルだったのかもしれない近々別のボトルも試してみながら、2014も飲んでみようと思いますシャントレーヴの2013ピノノアール
2016/11/25
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3か月ぐらい前ですが、近所のお蕎麦屋さんで仕事仲間とフーリエの飲み比べをしましたと言っても3千円しない一番お安いレジョナルですけどまず白は11と10◇ブルゴーニュ・ブラン 2011・2010 / フーリエで、これがかなり違った印象で面白かった11は爽やかなミネラルはあるもののサラッとして果実味はやや薄く緩め。10は蜜感のある果実味と綺麗な酸があって、味わいはかなり凝縮してて思わず美味しいと言ってしまうどちらかと言うと11はちょっと良さげなレジョナルって感じで香りのワイン10はプルミエクラスと言っても良いぐらい味わい深いワインま、どっちも良く出来た美味しいワインなんですけどね以前の倍以上の価格になってしまいましたが残ってますね ⇒ フーリエのブルゴーニュブランで、一番ビックリしたのが・・・◆ブルゴーニュ・ルージュ 2006 / フーリエ何がビックリって、ヤバイくらい綺麗なワインだった一緒に飲んだ仲間が「ワインからラズベリーの味がする」とか・・・「チェリオ(ジュース)のグレープ味だ」とか・・・私は「出た!小梅ちゃんキャンディー」と、言いたい放題しかも皆五十過ぎのオヤジなので例えが古い。。。そういえばこのワインは8年前にたまたま見つけて「日本だけ」という事でブログにアップしました こちらその時期は結構話題になり、飲んですぐに「ダメ」とか言われたこともあったようですが、私は今日のこのワインは大好きな味わいでしたそれにしてもフーリエの2006年は自分的にはかなり偉大な気がする今はネゴス物のブル・ルージュもあるんですね ⇒ フーリエのブルゴーニュ・ルージュ
2016/11/12
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相変わらず気管支炎で苦しんでますが、昨日はやっと「走ろうか」という気分になったので仕事終了後に少しだけ走りましたたった6kmでしたが、走る気が出てきただけでも良しとしますで、気管支炎で苦しんでた先週末、栄養補給をしに「鰻」を食べてきましたワインは04のショレ◆ボーヌ プルミエ・クリュ 2004 / ブノア・ジェルマン(シャトー・ド・ショレ)ネゴス物ですが久しぶりに飲むショレ、やっぱ癒されますね最初、香りにややアルコールがきつく感じる場面もありましたが、すぐに落ち着くと綺麗な熟成香に味は、なんでここまで澄んでるのっていうぐらいタンニンを感じない滑らかな味わい妖艶な香りからは想像もつかない綺麗なミネラルがタップリで、切れ味抜群alc13.5%だけどスルスル飲めちゃうスムーズさおかげで、病んでたけど気分良く店をあとにする事がきました「シャトー・ド・ショレのワイン」
2016/09/24
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季節の変わりめだからか、何だかあまり体調が良くないですなので指を故障してた時より走ってないそろそろ秋に向け気合を入れないとかな・・・で、唐突ですが、シャブリの畑で何が好きって聞かれると、大方の人は「レ・クロ」と答えるでしょう私も大好きですが、本当は「シャプロ」と言いたいどうしてと聞かれても、「なんとなく」としか応えられませんが、何故か好きです(「モント・ド・トネル」を名乗れるのに「シャプロ」で出す意固地さでしょうか)で、シャプロはラヴノーしか見た事ないんだけど、こんなのありました◇シャブリ ラ・バ・ド・シャプロ 2013 / エレーニ・エ・エドワール・ヴォコレヴォコレの跡継ぎ夫妻のプライベート銘柄のようですが、1級じゃないシャプロです「La Bas」って書いてあるから下の方のシャプロなんでしょうかねR・パーカーの「バーガンディ」見たら、確かに下の方にプルミエに入れてない区画がありますここなのかなで、お味の方は・・・ラヴノーのシャプロと比べようとは思いませんが、シャブリらしさがあって好きですレモンに近い強めの酸と澄んだミネラル感が、夏の夜には良く合います少し凝縮感は足りない感じはありますが、ツベコベ言わずにクイクイ飲むにはこのぐらいの方が良いのかなっていうか、「Chapelot」って書いてあるだけで美味しく感じてしまう値段も3kと、ぎりぎりデイリークラスでしょうか2013がファーストリリースのようなので、しばらく追っかけてみようかと思いますシャブリ・バ・ド・シャプロ[2013]エレーニ・エ・エドワール・ヴォコレ(白ワイ...価格:3283円(税込、送料別) (2016/9/17時点)3Kで買えるならお買い得か?(^^)
2016/09/17
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脚の方は完全復活した感じですが、仕事が忙しかったりであまり走れてませんそんな忙しい時に、前日抜栓のD悶を飲ませてもらった◇モンラッシェ 1988 / DRC会の前日、Qさんがお友達との会で開けたのを私達におすそ分けして頂きましたあざーすm(__)m予想としては、前日抜栓なので最初少しシェリーが入って徐々に消えるとともに膨らみが回復して最後はフルボディーのバワフルモンラッシェと思ったけど、全然違ったシェリーは一切無ししかも前日抜栓なのにまだ若さがあり硬い横の膨らみもほとんどなく、凝縮したミネラルの塊が縦にズバッと抜ける偉大なシュヴェリエだとシャキッと抜けるんだけど、この違いがとても大事余韻も高いトーンのまま延々と続くギターでいうと、1弦のピッキングハーモニクスがバシッと決まった感じ(なんじゃそれ)あ~、4年前に飲んだ76のD悶を思い出だす。。。あの時のD悶もタイトで熟成したミネラルがズバッという感じだった明らかにあの76悶はこの88悶の延長線上にあった近年のD悶はフルボディーで誰でも驚くパワフルさというイメージがあるけど、ルロワ時代のD悶はワインをたくさん呑み込んだ人じゃないと「・・・」っていう感じになってしまうかもしれない?いや~、グラス1杯だったけど思いもかけない素敵なひと時でした
2016/09/15
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仮死状態の当ブログ、久しぶりに管理画面を開いたらリニューアルされててアタフタ2回も書き込んだのが消えてしまい、旧バージョンで書いてますで、前回から約3か月いろいろありましたが、ジョギングの方は足の指を負傷してしまい1か月走れてませんそろそろ走れそうなので、秋に向け徐々に足作りをしていこうと思いますワインの方は、購入はほとんどしていませんが飲みの方は相変わらずを維持しておりますので、サボっていた間に飲んだ宅ワインをいくつか書いていこうと思います◇シャブリ 2014 / ルイ・ミッシェル昔ながらのキリッとタイトな辛口シャブリ最近こういうシャブリが少ないので貴重なシャブリだと思います私も含め、おべっか使わないシャブリ本来の味わいが好きな人は飲み続けて行きたいシャブリだと思います[2014] シャブリ / ルイ・ミッシェル Chablis / Louis Michel & Fils◇ブルゴーニュ・ブラン 1961 / ジャン・デュポン数年前に結構出回ったリコルク物のブルブラン誕生日に、生んでくれた親の事を思い出しながら一人自宅でHappy Birthdayデュポンって、昔のライターみたいしかも4.5kと安かったのであんまり期待してなかったけど結構飲めた最初はフレッシュで「おいおい、おかしいだろう」と思ったけど後半は古酒の雰囲気も出てきたリコルク時にかなり新しいワインを入れた感じか香りの広がりも味の奥行きもあまり感じられないけど、このグラスの中に自分が生まれた年のブドウが入ってると思うと何故か美味しく感じる翌日に少し残ったものを飲んだけど、結構熟成感のある白古酒になっていた白ワイン[1961](昭和36年)ジャン・デュポンブルゴーニュ シャルドネ '6...
2016/08/26
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昨日は休みをもらって今シーズン前半戦最後のレースをしてきました場所は埼玉の彩湖という人造湖で、昨年から参加しているハーフの大会ですこの大会は「ベジタブルマラソン」というだけあって、参加賞が野菜です今回は気温も27℃とはいえ陽射しはなく風もひんやりしてて走りやすかったですそのお蔭か目標の1時間42分を切れ、おまけに1時間40分もギリギリ切れましたレース中は辛かったですが、走った後はあまりダメージもなく打ち上げの焼肉&ワインも美味しく頂けました(レース中の模様はトレーニングのページで)◆シャサーニュ・M ブードリオット 2004 / ラモネ色は透明感のある透き通った明るいルビー色。香味は04だからか、とにかくクリーンでタイト青っぽさはなく、タンニンもほとんど感じずミネラリーで冷涼感もありとても綺麗な味わいこうなると果実味が弱いのがよくあるけど、このブードリはしっかり果実味もある余りに飲みやすく、あっという間に飲み干した疲れた身体にはモッテコイのワインでしたシャサーニュ・モンラッシェ・ブードリオット・ルージュ 2012ラモネChassagne Montrachet Boudriottes Rouge 2012Ramonet今じゃこのクラスも暴騰してますね(>_<)
2016/05/29
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レース後、ぜんぜんヤル気が出ずワインばっかり飲んでるCharですとりあえず来週からテンション上げないと・・・で、先日、たまには泡の飲み比べでもしますかという事でお鮨だったので私はドゥラモットの04ブラン・ド・ブランを板さんは、私がBdBを持って来ると予想したらしく、ブルーノ・パイアールのアッサンブラージュしかも2004年とヴィンテージがドンピシャ◇ドゥラモット ブラン・ド・ブラン 2004まずドゥラモットを飲むと、泡は元気に上がり香りは全開味わいも果実味豊かで奥深いただ締まった感じはあるものの、お鮨にはちょっと甘いか◇ブルーノ・パイヤール アッサンブラージュ 2004一方ブルーノ・パイアールは、泡はほとんど溶け込み香り味わい共にちょっと控え目これはブルゴーニュグラスの登場だなと、グラスを取り替えると・・・素晴らしいタイトで派手さがなく、貴婦人のような綺麗な味わい内向的でこちらから探しにいかないと表現しない弱々しさがあるけど、私にはドストライクイメージ的にはブルーノ・パーヤールの方が甘く派手かなと思ったけど、こちらのが優しい味わいだった今回のボトルは、楽しくワイワイやるなら分かりやすいドゥラモット、じっくりワイン仲間と飲むならブルノ・パイアールって感じでした[2004] ブラン・ド・ブラン Blanc de Blanc 750mlドゥラモット Delamotte 正規品:[2004] ブリュノ・パイヤール ”アッサンブラージュ”Bruno Paillard Assemblage Vintage(ブルーノ・パイヤール)続いてブシャールの93コルシャル◇コルトン・シャルルマーニュ 1993 / ブシャール ペール&フィス色は年相応の黄金色。香は最初あまり嗅いだ事の無い香りがあって、あれ?やっちゃったと思ったけど、徐々にいつもの熟成シャルドネの香りに味わいも最初はややファットな感じもあったけど、こちらも徐々にコルシャルらしいタイトさも出てきたただ全体的に大人しく、一般受けはしない玄人向けのワインかなこの当時のブシャールは当たると凄いけど、ハズスとフラットなワインに出くわすこのワインはその中間って感じかな送料無料!! ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コルトン・シャルルマーニュ2012 No.102813で、飲み足らないとの声が出て、預ける予定だったラモネも開ける事に◇シャサーニュ・M ブードリオット 2008 / ラモネこちらは爆発してますファットになりやすいブードリだけど、先日飲んだルフの08クラヴァイヨン同様綺麗な酸が支配しててヤバ旨ワイン果実味は凝縮して余韻もかなり長く、ブラインドで出されたら私はバタールとか言ってしまいそうこういうワインは私も含め一般受けしますね08ブランはルフレーヴも良いけどラモネも良い感じですつーか、08ブランはどこも良い感じですねシャサーニュ・モンラッシェ・ブードリオット・ブラン2012ラモネChassagne Montrachet Boudriottes Blanc 2012Ramonet再入荷
2016/05/14
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GWですね、皆様如何お過ごしでしょう私にはそういう物は無いんですが、今年は自分の休みとうまく重なったので10kmのレースを入れましたレースといっても小さな大会ですが、土日に休みを入れないで自分の休みで走れるんで文句は言えません走りの方は、先月ハーフを走り今月末にもハーフを走るので、今回は刺激入れ程度に走りましたが目標タイムも無事クリアーでき良い感じで月末のハーフに挑めそうですここのところ怪我もなく、走力の方も数年前の感じに戻せつつありますもう20年前の走力には戻せませんが、自分なりに年相応の目標を作ってそれなりに頑張っていこうと思いますで、走った後はワインですねワインを預けてある行きつけの焼肉屋さんで打ち上げですショレの10レジョナルとリニエの02MSD両方とも今は亡き人のワインになってしまいました。。。で、両者ともキンキンに冷やされて出てきましたが、弱いながらも綺麗な香りを振りまいて美味しいです特にリニエは、10年ぐらい前に買った物ですが温度が上がってくると複雑で妖艶な香りが現れ、味わいも赤メインながらも黒が少し入った感じがあり、厚みや奥行は村名なりですがバランスの良い素晴らしいワインでしたロマン氏が倒れたのが03年の収穫期と聞いているので(亡くなったのは翌年の2月?)、ロマン氏の完成品となると実質的にはこの02が最後のワインなのでしょうか(ショレもジェルマン氏が2010年に亡くなっているのでこの2010年が最後ですね)いろいろあったリニエ家ですが、今では落ち着いたようですね[2007] モレ・サン・ドニ(ユベール・リニエ)価格:7182円(税込、送料別)長らくお目にかかれなかった【ユベール爺】ラベル遂に入荷いたしました!
2016/05/07
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一昨日は両親の命日で、年に一度兄弟が集まっての食事会場所は西麻布で親戚がやってるお鮨屋さん今年は親父が逝った年(2008年)のワインで献杯ちなみにお袋が逝った年(1983年)のワインはもうほとんど持ってないかな・・・◇ピュリニー・M クラヴァイヨン 2008 / ルフレーヴ兄も義兄もワイン素人なので、分かりやすいワインをで、これが自分もびっくりの素晴らしいワインだった色は少し黄金が入った綺麗なイエロー香りはハチミツと甘く綺麗な白い花味は果実味には厚みがあり旨味が凝縮してる緩みは皆無で酸とミネラルが綺麗に入ってて余韻は数十秒間消える事がない08のルフレーヴは素晴らしいと思ってるんだけど、このボトルも期待通りまだ若さ溢れる暴れん坊っぽい感じもあるけど、これから更に良くなると思う義兄の「これスゴイねこのワイン凄いよ」という言葉がこのワインの全てでしょうグラスの中の香味をこちらから探しに行かないとなかなか現れないマニアックなワインより、ワインビギナーさんと飲むにはこっち系ですね久しぶりにワインの素晴らしさを熱く語った夜だった08ルフレーヴ、大人買いしといて良かったドメーヌ・ルフレーヴ ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌ2008
2016/04/24
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少し前ですが、親友ソムリエの職場が豊洲から銀座に移ったので偵察に行ってきました夜景も綺麗な素敵なところですが、銀座といっても最寄駅は新橋なんですけどねで、熟成肉なのでワインは久しぶりにラトゥール乾杯はお店の泡を親友ソムリエにいろいろ勧められたけど、結局ボランジェがあったので大好きなボランジェを良い感じの熟成感、擦りおろしリンゴもタップリ感じられ期待通りの美味しさやっぱりNVならクリュッグかボランジェって言ってしまうミーハーなCharですコストパフォーマンスで言うなら ⇒ ボランジェですねそしてメインは94ラトゥール少し閉じ気味で開くのに時間がかかりましたが、開きだすと複雑な熟成香とポートを感じる甘い口当たりが美味しいです熟成肉にも負けない味わいは流石グランヴァンたまに飲むクラレット、良いと思いますでももう買えない価格ですけど。。。 ⇒ 1994 Ch.ラトゥール
2016/04/20
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一ヶ月ぶりの更新です巷では桜も散り始め、一歩一歩大好きな夏に近づいている今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょう私は山梨で行われた毎年恒例の「桃の里ハーフマラソン」に行って来ました今年の桃の花はまだ三分咲といったところでしたが、幸い桜が満開でした天気はドンヨリと花曇りでも、雨は降らず気温も適温でとても走りやすかったです走りの方も昨年から大きな故障もなく毎月100km近く走り込めているので、記録は昨年より4分ぐらい縮められましたこの調子を維持して、3週間後にある10kmレースに挑みたいと思いますで、打ち上げのワイン会は、新メンバーも加わり総勢7名という盛大な会になりましたそのうち宴会場が一杯になるぐらいの人数になったりしてで、飲んだワインは ただ宴会時間が約2時間なので、当然飲みきれず残りは2次会へと持ち越しになりましたワインはどれも状態が良く素晴らしい物ばかりでしたが、特筆すべきは85ドンペリ◇ドンペリニヨン 1985私の持ち込みで恐縮ですが、色が結構逝っちゃってるので不安でしたが飲んでみると「マロン」「モカ」「トースト」が満載こうなると普通は重くなりがちだけど、この85ドンはトーンはやや高めそして最後はマロングラッセがバリバリの熟成ドンペリになってた85ドンペリはバブル時に並行物が7kぐらいでバンバン売られてバンバン飲んでた想い出のドンペリこのボトルは中途採用の正規物だけど、あの頃飲んでたドンペリが25年余りの月日と共にこんな素晴らしいシャンパンになってたとは感慨深げ最近は新宿辺りで水のようにバンバン開けられイメージがあまり良くないドンペリだけど、私のような熟成ドンペリファンがいる事を・・・楽天にもまだ売ってるんですね ⇒ 85ドンペリで、こんなワイン達に囲まれた完走パーティー、格別な思い出になりました参加された皆様、ありがとうございました
2016/04/10
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皆様こんにちは時折、暖かい日が続き春の訪れが間近な今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうさて私事で恐縮ですが、本サイト「Char's Wine Bar」のプロバイダー仕様変更に伴い「Char's Wine Bar」の「掲示板」を本年9月をもちまして閉鎖する事になりました1999年3月10日にスタートした「Char's Wine Bar」も今日で丸17年これもひとえに「Char's Wine Bar」を支えて頂いた皆様方のお蔭と感謝しております開設のきっかけが、ワインの事をネットでいろいろ調べたくても当時はワインのサイトがあまりなくて、それなら自分で開設しちゃえと始めたのがスタートでしたそれに並行してランニングのサイトも立ち上げさせて頂きましたそして掲示板では多数のワインラヴァー(ランナー)の皆様と数々のディスカッションをさせて頂き、たくさん勉強させて頂きましたあの頃の交流がなければ今のCharは無いと思います皆様に感謝ですねm(__)mそして時代の流れと共に簡単に開設できるブログが主流になると、数々のワインラヴァーの皆様もご自分で意見を発信出来るようになり掲示板の必要性もなくなってきました。今では仮死状態ですので、閉鎖のお知らせなんかしなくて良いんでしょうが、17周年を迎え皆様方にお礼かたがたお知らせする事にしました当時掲示板に書き込んで頂いた方が、今どれだけこのブログを見て頂いているか分かりませんがいろいろありがとうございましたm(__)m(書き込むなら今のうちです)で、ホームページ&ブログの方は引き続き残してありますぜんぜん更新なんかしていませんけど自分の備忘録のつもりでこんな「Char's Wine Bar」ですが、これからも宜しくお願いします
2016/03/10
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今日は我が家を建ててくれた現場監督とサシ飲みで、04フーリエ、やばいくらい美味しかった◆◆ジュヴレ・シャンベルタン V・V 2004 / フーリエ重くなく、しつこくなく、余韻もしっかりあり、冷涼感タップリ全てのバランスがしっかり取れてて、アッという間に飲み干した2週間前に飲んだ07シャンボール4週間前に飲んだ09ジュブシャンどっちもそれなりに美味しかったけど、現時点では今日の04ジュヴシャンの足元にも及ばないと思った05からエチケットが変わったけど、造り方も変えたのかなそれとも熟成の妙あ、味音痴のCharの独り言ですよ04フーリエ、今じゃあり得ない価格ですー ⇒ 2004年のフーリエ
2016/02/24
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前回このブログを書いた4日後、発熱・咽頭痛で数日間ダウンしました今はすっかり良くなってワイン&ジョギングも再開してます皆様も風邪には気を付けて下さいねで、昨年末にワイン忘年会をしましたが、素晴らしいワインをたくさん飲ませて頂いたのでご報告ちなみにテーマは去り行く2015年を振り返り、「末尾5」右から◇シャルトーニュ・タイエ キュベ・レトル・ド・モン・ムニエ・エクストラ・ブリュット乾杯の泡はお店のを初めて見る泡で日本に12本しか入ってきてないとかムニエ100%で、コク、酸味がしっかりしてて美味しかった◇ムルソー・シャルム 2005 / コント・ラフォン05の恩恵を受けた大柄でパワフルなシャルム時間と共にキラキラと綺麗になって行くのはさすがラフォンちょうど飲み頃で状態は良く、落ちた感じはないただ最近のラフォンは10年ぐらいで美味しく飲めるように作ってると思うこれも時代の流れでしょう楽天にもまだあります ⇒ コント・ラフォンの2005ムルソー・シャルム◆クロ・ド・タール 1995 / モメサンこのボトル、お店に送る時にヤ○トの手違いで冷蔵じゃなくて冷凍で扱ったとかただ私にはネガティヴなものは見当たらず、赤果実バリバリの素晴らしい味わいだったしかも今まで飲んだタールの中では一番美味しかったかもさすがに95はありません ⇒ モメサンのクロ・ド・タール◆シャペル・シャンベルタン 1995 / トラペタールより僅かにスパイスが入った感じジュヴレらしい男っぽさがあって美味しかったこちらも95はありませんが、95とかあります ⇒ トラペのシャペル・シャンベルタン◇イグレック 1985これが、85かいっていうぐらい若いまだ色も薄くて状態は素晴らしかった2次会でイケムの1990年を飲んだけど、こっちの「Y」のが状態が良くて美味しかったイグレックも高くなっちゃいましたね・・・⇒ 「Y」◆ヴォルネイ 1985 / コント・ラフォンこれも85とは思えない若さがあって状態は素晴らしい今回の赤の中では一番ハイトーンでニュイよりニュイらしさがあったかも85は見当たらないですが、95とか93が結構残ってます ⇒ コント・ラフォンのヴォルネイ◇Ch.オーブリオン ブラン 1983今回のスペシャルゲストなので末尾は「5」じゃないですで、さすがスペシャルゲストなだけあってビックリ仰天冷蔵庫温度で保存されてたと言ってたけど、若さ溢れる味わいで偽物かと思っちゃうほど状態が素晴らしい僅かにピピドシャ(猫のおしっこ)も感じ取れ、ボルドーブランの究極の味わいだと思うもうこういうワインには出会えないだろうな・・・お 楽天で20本とかありますよ ⇒ シャトー・オー・ブリオン・ブラン [1983]【地下蔵ワイン】皆さん、貴重なワインをありがとうございましたm(__)m
2016/01/29
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新年明けましておめでとうございますって、もう松も取れてるし年末のご挨拶もしてないのに・・・何だか月いちブログになってますが、とりあえず本年も変わらぬご愛顧宜しくお願いしますで、ジョギングの方は、30日に18kmの走り納めをしましたが、お正月は「ものもらい」がおもいっきり腫れてしまい走れませんでしたしかも私の周りの人たちも年末に骨折やら気管支炎をこじらせて2週間以上治らないとか、良いお正月を迎えられてない人達が結構いましたそういえば私も一昨年は転んで指の骨を折ってしまったので、2年連続って感じですなので今年の年末は何事も起きないよう、今から品行方正に生きようと思いますで、ものもらいでもワインはしっかり飲んでましたただ飲み過ぎたせいで、ものもらいが悪化しちゃいましたがまず年末最後の忘年会は昔の仲間と恒例の焼肉忘年会ワインはレジョナル3本立て◇2009 ラモネ◆2007 ポンソ◆2005 ユドロ・ノエララモネは09なのであまり期待していなかったのですが、ファットな新世界の味わいではなくしっかり綺麗系のブルゴーニュしてましたポンソは優しく滑らかで冷涼感があり、いつものようにしっかり癒されましたH・ノエラは05という赤の偉大なビンテージ通り、芯のあるしっかりした味わいで程良く熟成感もあって意外なほど美味しかった以上、しっかり美味しかったレジョナル3本立てでしたそして新年一発目は◇ピュリニー・M クラヴァイヨン 2006 / ルフレーヴ10年目のクラヴァイヨンですが色が少し入ってて熟成は早めな感じ巷では06もPMO気味という噂がありますが、このボトルも若干早かった感じですとはいえ味わいはミネラリーであまり膨らまずクラヴァイヨンにしては結構タイトな味わいしかも熟成感タップリなので一緒に飲んだ従兄弟も納得の満足できる1本でしたクラヴァイヨンもそろそろ15kに仲間入りか・・・⇒ ルフレーヴのPM クラヴァイヨン
2016/01/10
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今年もあと僅か、そろそろ忘年会シーズンですが皆様如何お過ごしでしょう私も年末まで結構忘年会ラッシュなので、体調を壊さないように頑張って飲んでいこうと思いますと、言いつつ脚の方は故障してしまいました今年は怪我もなく順調に大会やトレーニングをこなしていましたが、先週末とうとう壊れてしましました今回は10年前に壊した古傷で、前回は疲労骨折という診断でした。今回は病院には行かず様子を見ますが、前回の時は1か月後には走れてたので今回もそんな感じでしょうかただ今回は前回より少し軽い感じなのか、昨日辺りから痛みが少し引いてきた感じですそれにしてもそんなに走り込んでないのによく故障します・・・で、故障知らずの板さんが初フルマラソンを完走したと聞いたのでお祝いにただこの日は私の体調が良くなくて、あまりお酒を飲めそうもないと判断して私はハーフを◇モンラッシェ 1992 HF / ルモワスネ(バロン・テナール)一人旅にでも行った時に、旅館でチビチビ飲もうと思ってとっておいた悶半なかなか一人旅に行く時間もないので、開ける事に流石に92のモンラッシェとはいえハーフだと完熟してますピークを少し超えた感じで迫力はありませんが、グラスからは芯のある香味が湧き上がってますそして後半はグングン良くなり、甘美で奥行のある味わいは流石モンラッシェの底力といった感じで品があります03が売ってます ⇒ ルモワスネのモンラッシェ◆シャルム・シャンベルタン 1994 / ユベール・リニエまだ紫が見えてて94とはいえ若いぐらいの味わいです状態が良く果実味がしっかりしてて、リニエ独特の赤と黒のバランスが素晴らしい味わい後半は柔らかくなり複雑みもドンドン出てきてリニエ節炸裂でしたそして気がつくと不調だった体調も不思議と元気になってた美味しいワインを飲むと体調も良くなるんだなご馳走さまでしたリニエも高騰してますね ⇒ ユベール・リニエのシャルム・シャンベルタン
2015/12/05
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