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モササウルスの噛み痕のあるアンモライトまずはこちらを見てねと、モササウルスの歯の化石見てねときたら・・・やっぱり、ルースアートでしょでも・・・リアルなモササウルスは無理なので・・・POTEオリジナルの、パックンサウルスを作ることにしました。で・・・完成したのが、このルースアート。題して・・・【パックンサウルスから逃げろ~】パックンサウルスに噛みつかれたアンモライトが、必死に逃げている様子、分かりますか~~パックンサウルスは、ちょっと「鳥」っぽくなっちゃいましたが・・・まあ、そこはいつもの「なんちゃって、ルースアート」なのでご容赦くださいパックンサウルスの目は、Native Indianの方の手作りピアスなんですよ。目のおかげで、どことなく愛嬌のある、可愛い恐竜?になったと思いませんか砂煙?やパックンサウルスの輪郭に使ったビーズ連は、行きつけの宝石店さんからのいただきもの。本物のモササウルスは、これ!
2014年11月23日
今回、とってもユニークなアンモライトを入手しました。コレですどこがユニークかというと、ルースの右寄り中央に黒い部分があるでしょ。これ、採集された時についた傷ではなくて・・・生きている時についた傷らしいのです。アンモライト(アンモナイト)が生息していた【白亜紀】の海にはモササウルス科の恐竜がいて、アンモナイトも餌食になっていたらしいです。こんな感じで怖いですね~~でも、本当にこれがモササウルスに噛まれた痕なの?と疑問に思ったPOTEは・・・モササウルスの歯の化石も買ってみました。100円玉と比較するとだいたいのサイズは分かると思いますが、ルースの黒い部分が 13mm×8mm くらい なので、確かに、噛まれた痕だとしてもよさそうな感じです。太古の海の息吹が感じられる、貴重なアンモライトです
2014年11月23日
POTEの好きな童話の一つが「眠れる森の美女」そして、主人公の姫の名前は、ローマ神話の女神(Aurora)の名にちなんで「オーロラ」と名付けられています。先日、とっても綺麗なアンモライト・ルースを入手できたので、 眠れる森の~オーロラ姫~が完成しましたジャーンはい、ここで、アレレ???どこかで見たような???と、思われた、あ・な・た POTEの大ファンか、もしくは、ただ単に記憶力のよいお方ですね実は、これ、昔は、、、『白雪姫のハッピーエンド』だったんです。むかし、むかし、、、POTEは、それはそれは綺麗な、雪のように真っ白で、七色に輝くオパールをGETし、「白雪姫」と名付けて、王子様を探しました。そして、はるかアメリカ(カナダ)の地から見つけてきたのが、この王子様「アンモライト王子」です。そして、『白雪姫のハッピーエンド』が完成しました。これは、これで、とっても気に入っていたのですが、、、残念なことに、「白雪姫」とはお別れすることになり・・・バツイチになった、「アンモライト王子」のために、次なる姫を探しまわって・・・ついに「オーロラ姫」を見つけたのです。白雪姫が25mmx17mmと大きかったので、同じサイズで綺麗な子を見つけるのはかなり難航しました。(サイズが先に決まっていると難しいものですね)でも・・・見つかる時は、見つかるもので・・・これを縁と言うのでしょうか?どうです この、アツアツぶり二人は結ばれる運命にあったのですね~めでたし、めでたし中島みゆきさんの「糸」みたいです追伸:石友のPeak2さんから祝電が届きました 新しいルースアート素敵ですね 王子と姫の色の対比が凄く映えてます やっぱりアンモライトカップルは愛称がバッチリ
2014年11月21日
ここのところ、ブログの更新が滞っていますが・・・毎日、たくさんのアクセスありがとうございます昨日、17万アクセスを超えてたので、嬉しくなってご報告。170007ちょっと、カッコイイ番号だと思いませんか?
2014年11月17日
このところ、ちょっと気の滅入る事が続いたのですが・・・捨てる神あれば拾う神ありWhen one door shuts, another opens.ジャーン今年は、我が家の柚子(ユズ)が大豊作だったんですVIVID YELLOW !のこの輝き庭の隅っこに植えられた樹齢100年余の柚子(ユズ)の木1本から、ナント、1000個以上の柚子が採れました。早速、親戚・友人・同僚・・・み~んなにお裾分け♪残った柚で、明日は柚子ジャムと柚子酒を作る予定です今年は、紅葉に柚に、、、身近な自然に癒されて、とっても幸せな秋です
2014年11月01日
今日は、とっても良い天気だったので、近くの山に紅葉を見に行ってきました。宝石に興味を持ちだしてから、時々、何かの色を見た時、ついつい宝石名が脳裏に浮かんでしまうのですが。。。今日の紅葉は、まさに、アンモライト色そう、こんな感じで、実際の風景は・・・白樺の木と紅葉した木に囲まれた細い山道を通って、、、高台に着くと、正面に見える山が青空に映えてとっても綺麗心地よい陽だまりの中で、牛さんたちも、のんびり草を食んでいました。こんなステキな紅葉は、何年ぶりかしら?時が止まってくれたらいいのにね。
2014年10月11日
先日、石友のPeak2さんからステキなプレゼントが届きました。題して、太古の螺旋これ、マダガスカル産のアンモナイト化石のスライスのちょうど中心部分をルースに研磨したもの。クレオニセラスのスライスは結構入手しやすいのですが、その中心部分のルースは、、、見たことないです。これは、Peak2さんならではの、究極の作品まさに、Only one! ルースPeak2さん、ありがとうございま~す
2014年09月20日
以前から、宝石の万華鏡が作ってみたいな~となんとなく思っていたので、「3D万華鏡」の制作キットを買って、ちょっと挑戦してみました。まだ試作段階ですが、、、結構、いい感じ
2014年09月15日
アンモナイトの化石は、昔から好きだったのですが、パイライト(黄鉄鋼)化したアンモナイトに出会ったのは、「夢見るアンモライト」を作った時。それ以前にも、ミネラルショー等で見かけたことはあったのですが、渦巻きの中心部分が残っていない、ちょっと残念なものが多く、購入には至っていませんでした。上記のルースアートのアクセントに何か良い物はないかなーとネットサーフィンしていて見つけたのが、渦巻きの中心部分が完全に残っている、“芸術的”なアンモナイト。大きさは30mm程度でちょっと小さいのですが、中心まで、綺麗にアンモナイトの渦巻きが残っていて、何度見てもうっとりしてしまいます。裏側?は、隔壁が見られるように、わざと切ってあるようです。そして、今日、一目惚れしたのが、コレナンと!!!縫合線が黄鉄鋼の中に刻み込まれているという、イングランド産の感動的なパイライト化アンモナイト自然という、天才的な芸術家が作り出した傑作です!サイズも堂々の57mmあまりの感動に、ほとんど考える余地もなく、即決で購入してしまいました。
2014年09月11日
先のブローチを作ってくださった友達から紹介されて、お友達になった、ジェムガスキーさんが、まさに!Only one!ジュエリーを制作したのが、ラ・ジェムス詳しくは、ジェムガスキーさんのブログを読んでくださいね。当然のことながら、私も欲しいです~とオーダーしたのですが、、、そこは色に拘りの強いPOTEですから、ありそうでなかなか無い【ピンクがかった藤色】をお願いしたところ、、、なかなか色が揃わず・・・「待つわ~♪ いつまでも待つわ~♪」と、待つこと約2年。ついに、【ピンクがかった藤色】の原石リングが出来上がりました。写真が下手で本当の色がなかなか出ないのですが、実際は、もうちょっと全体的に赤みが強いです原石4個って、どんな付け心地なんだろうと、多少不安もありましたが、とっても指に馴染んで、付け心地満点ホントに、「世界で一つだけのリング」POTEの大好きな色が指の上で踊っているような感じです
2014年09月07日
POTEの初めての Only one!フルオーダージュエリーは、エメラルドリング でしたが、そういえば・・・楽天ブログに引っ越す前「Bilog」の時に紹介していたOnly one!を引っ越しし忘れていたことに、先日気づきましたというわけで、久しぶりの再登場ですパンパカパーンこれは、礼服のコサージュ代わりになるかな?と思って、ブログで仲良しになった方に作っていただいたものです。せっかく作るなら・・・と家族全員の、誕生石と星座石を入れてもらいました。デザインも、あれこれと相談しながら、、、、最終的にこのデザインになりました。メールで何度もやりとりをして、デザインを決めていく作業はとっても楽しかったです。
2014年08月30日
ジュエリーの催事で、久しぶりに松沢安行先生にお会いし、先日来、POTEが“妄想”していた、Only one をデザインしていただきましたさっそく「いくつか考えて来ましたよ~」と2種類ずつ、4つのデザインを見せていただき・・・どれもステキで迷ったのですが・・・アンモライト&パライバトルマリンは、スイングするタイプにボルダーオパール&ピンクダイヤモンドは、羽衣タイプに完成は、10月中旬とのこと。しばらくは、出来上がりを“空想”しながら楽しみに待ちたいと思います。最後に、記念写真をパチリデザイナーの松沢安行さんと アドバイザーの山西さんと
2014年08月24日
POTEの持っている宝石の大半は、ネットでの購入です。【ネットでの購入】と言うと、、、「信用できるのですか?」「失敗したことはありませんか?」と、聞かれることが、よくあります。でも・・・ほとんど、失敗したことはありません。その秘訣は・・・問い合わせやメール等でコンタクトをとり、バイヤーさんが自身の目で仕入れてくる専門性の高いお店、そして、何より、 【本当に宝石が好き】なことが伝わってくるお店からしか、購入していないからです。そんな【本当に宝石が好き】なお店の人と話(メール)をしているとついつい、宝石仲間と話しているような、楽しい気分になってきます。というわけで、ほとんどの宝石が、宝石LOVEなお店の『お勧め品』失敗・・・と思うことは、滅多にありません。POTEの宝石は、どれもみんな、もともと特別な Only one!なのです。 (アレ?どこかで聴いたようなフレーズ・・・)そんな、Only one!のルースを、せっかくジュエリーにするのなら、もっと特別な Only oneにしたいですよね。そこで・・・こんな組み合わせを考えてみました。いかがでしょうアンモライト&パライバトルマリンこの組み合わせは見たことないです!ボルダーオパール&ピンクダイヤモンド両方ともオーストラリア出身!ボルダーオパール&トラピッチェエメラルド&パライバトルマリン&アウイナイトこれはちょっと、欲張りすぎ?(笑
2014年08月14日
Let It Go~雪の女王エルサの制作途中で、使わなくなったアンモライト・ルース(エルサのマント等)そのまま“お蔵入り”にするには、もったいなかったので・・・別のルースアートにすべく模索しておりました。昨日、約1ヶ月半越しの期間をかけて、やっと完成いたしました。アイリス(アヤメ)です。(約200mm×150mm)アイリス=Iris=イーリス(イリス)は、the goddess of the rainbow, who acted as a messenger of the gods.つまり、ギリシャ神話に出てくる【虹の女神】 偶然なんですが、このルースアートにピッタリだな~って嬉しくなりました。ご覧になって分かると思いますが、今回は特注カットのルースを使いました。59mmx10mm マーキスカボションのアベンチュリンです。さすがに、このサイズのルースはどこを探しても見つからなかったので、以前、「かぐや姫」の誕生の時に見つけたお店に注文しました。今回のこだわりは、特注サイズのルースだけではありません。葉っぱのルースの上に花があったり、葉と葉が交差したり、黄色い花(カルセドニー)の上に葉っぱがあったり・・・POTEのルースアート史上初の立体構造になっているんです分かりやすいように、斜めから写真を撮ってみました。おわかりいただけたでしょうかけっこう、斬新だと思いませんか
2014年08月11日
ちょっと路線は違うのですが・・・石友yokokaraさんのご意見を参考にして、プチ贅沢ペンダント・トップを考えてみました。並べるだけなら、POTEでもできま~すこれは、これで、ステキですね~~いいかも~~
2014年08月11日
Let It Go~ありのままで~をルースアートにしようと思ってから・・・試行錯誤の連続でしたが・・・1.Let It Go!~雪の女王エルサ2.Let It Go!~私は自由よ♪何となく物足りないなぁ~~って、ず~~っと考えていたのですが、、、そう!背景の雪山がないのですということで、ちょっと進化させてみました。写真だと、なかなかうまく伝わらないのだけれど、POTEとしては、ちょっと満足してますところで・・・背景の雪山の他にも、結構、あちこち、いじっているんですよ。わかりやすいように、Before-After の画像を用意しました。変わったところは、いくつあるでしょう※背景の雪山(クォーツのさざれ)以外に、5ヶ所以上ありますよ~♪では・・・正解は、こちらどうですか~?1ヶ月間の試行錯誤の結果です。やっぱり、ルースアートは面白いです
2014年08月07日
アンモライトのルースを集めて、分かったことがあります。それは・・・アンモライトは、アンモナイトの真珠層が化石になる時に色々な条件が重なりあって、七色の遊色をもつようになったものつまり・・・アンモナイト化石全体ではなく、美しい真珠層の部分のことなんですね。アンモライトの真珠層は、Wikipediaの説明にもあるように、アラレ石の薄い板状のものが積み重なった層でできています。百聞は一見に如かず!ご覧ください表層状態の写真ですこの写真は、石友のPeak2さんが撮ったものをお借りしてきましたナチュラルなアンモライトをカットした時に撮ったそうです。ホントに、ミルフィーユみたいな薄片の層になっているんですねー。こんな画像、滅多に見られませんよ~~というわけで・・・アンモライトは、真珠と同じくらい(または、それ以上)に脆く、アクセサリーやジュエリーにする時には、この表面を保護してあげる必要があります。(モース硬度は4.5~5.5で、真珠の3.5よりは固いようですが、 ちょっとの衝撃で剥がれてしまいそうなのは、分かりますよね。)保護には、色々な方法があるそうで・・・普通に行われているのが、樹脂コーティングジュエリー用には、保護キャップを張ってある場合が多いそうです。その、保護キャップにも色々あって、一番丈夫なキャップがスピネル、2番目がクォーツ、3番目がクリスタル、だそうです。このキャップを張るというのは、平らな面でないとできないので、トリプレットという、三層構造になっています。 1枚目が保護キャップ、 2枚目がアンモライト表面 3枚目がアンモライトの母岩を使ったバックピースつまり・・・トリプレットというのは、人間の手でかなりの加工をしてあるということ。加工をしてあると聞くと、宝石好きの人の中には嫌がる人もいますが、こんなミルフィーユのような脆い物を加工するなんて、かなり熟練の技術がいると思うのです。というわけで・・・ジュエリー用のアンモライトは、高い技術に裏打ちされているんですね。う~ん、、、アンモライトも奥が深いです
2014年08月03日
前回の日記、アンモライトのパズルは何らかの加工がされていることの多いアンモライトの中で、太古の息吹が感じられる、希少なピースたちでしたが・・・今回の「和風アンモライト」は、ジュエリー用、トリプレットの綺麗な子です。ね、綺麗でしょ。表面にスピネル(合成)のキャップが張ってあり、さらに、、、そのスピネルにチェスカットを施してあるので、四角い模様が浮かんで見えています。ちょっと、和モダンな感じがしませんか?サイズは、21x18mm(対角線)です。ペンダントトップにしたらステキかな~なーんて、ちょっとジュエリーに加工しちゃいたくなるルースです。追記(8月3日)この日記を公開した直後、アクセス数が16万を超え、先ほど・・・160061 なーんて、対称的な数字になったので、画像を保存してみました。アクセス、ありがとうございます(^^)/
2014年08月02日
アンモライト「萌え~~」のPOTEが、頭をひねって?作った、アンモライトのパズルです。90mm×90mmのケースにぎっしり~~!というのは冗談で、実はこれ、裏の姿も楽しめちゃうレア物集団裏から撮ると・・・両面の子が2個。縫合線の見える子が9個POTEの独断で・・・レア度の高い?3個を抽出でご紹介3面アンモライト1枚目の画像で中央に綿に埋まっているように見える子アンモライトのエッジの部分らしくて、実は3面がアンモライト2面が縫合線という変わり種アメイジングなミミズくんアンモライトの縫合線が、裏面だけでなく、表面・側面にも見える子表面に見えるってのは初めて見ましたよ~これぞ両面!47x34mmという迫力サイズの両面アンモライト張り合わせでなく、厚みは他のアンモライトよりも薄くて、たったの2mm普通のアンモライトのルースは何かしらの処理がしてあるらしいけれど、「宝石」としての美しさと同時に、数億年前アンモナイトとして海の中で生きていた息吹が聞こえてきそうなルース、POTEはだ~い好き
2014年07月28日
今年に入ってから、アンモライトにハマっているPOTEですが・・・アンモライトの完全体は、大きい(30cm前後)ものが多くてお値段も、アッと驚く価格で手が出なかったのですが・・・ナントPOTEのお気に入り「手のひらサイズ」のものがあったのですでは、お披露目~~ジャーンアンモナイトのインターカラレという種類のベビーちゃんです。惜しいことに、アンモナイトのオヘソの部分がないのですが・・・ご覧の通りの、圧倒的な色と輝き!「夢見るアンモライト」に引けを取りません。これで、両面揃って綺麗だし、重さもずっしり200gあるので、ルースアートとはまた一味違った、存在感・迫力があります。我が家の「手のひらサイズ」アンモナイトたちとも、記念撮影パシャリシェイプの美しさは、マダガスカル産、モロッコ産には負けますが、色はもう別格です。さすがに・・・世界中のアンモナイトの化石の中で、唯一、宝石として認められただけのことはあります。POTEの写真だと、グリーンが多めに写っていますが、このアンモライトは、ブルーがとっても綺麗なんです。ちょっと、購入先の画像をお借りしてきました。手のひらで転がしながら、いろんな角度から眺めて、、、うっとり~~POTEのアンモライト・ブームは、まだまだ続きそうです。
2014年07月22日
この2つの写真、何だか分かりますか?初めてこれを見たとき・・・POTEは、ミミズの化石だと思っちゃったのですが、裏返すと、綺麗なアンモライトのルースなんです。では、この奇妙は模様は何かしばらくは、訳が分からず、気持ち悪い~~と思っていたのですが、マダガスカル産のクレオニセラスを購入したら、こんな風に、殻の輝く部分と、ミミズ模様が共存しているものがありました。それで、このミミズ模様が何なのか調べてみたら、、、「縫合線」というのだそうです。詳しい説明はこちらをどうぞアンモナイトは、この縫合線の形が菊の葉に似ていることから、「菊石」とも呼ばれているそうです。でも・・・アンモライトの縫合線って、たぶん見たことがない人がほとんどだと思います。なぜなら、、、ほとんどのアンモライトが、掘り出された時点で殻がとても脆いため、補強のために何らかの処理をされているか、強度を保つために、それなりの母岩の厚みを残すためか、あるいは、縫合線の原形をとどめたものが少ないためか、、、いずれにしても、POTEがこの半年で入手したルース50点以上(大杉ニャンんの中で、この縫合線が見られるルースは、この2点のみ。もしかしたら、この先も、出会えないかも知れないですが・・・アンモライトにも、アンモナイトらしい縫合線はちゃんと存在してたのですね。ミミズの化石なんて言って、ゴメンナサ~~イ
2014年07月07日
前の日記「Let It Go~雪の女王エルサ」で、いただいたご意見をもとに、構想を膨らませ・・・完成しましたエルサが、I'm Free!! と言って、思いっきり魔法を使っているところA4サイズほどではありませんが、B5サイズになってしまいました前作と大きく変えたところは・・・1.エルサの足元のアンモライトを、カイヤナイトの結晶に変更これまた、偶然、ネットショップで出品されたものです。137mmの、氷の結晶さながらのステキなシェイプの原石です。2.十字架模様のインクルージョンが素敵なクォーツ利用以前、私の尊敬する方からいただいたもので、いつか、ルースアートに使いたいと思っていたのです。エルサの境遇と氷に閉ざされた十字架が、どことなく似ていると思いませんか?3.空に上がった、氷の花火・・・ちょっと豪華になりました4.前回は、ルースを裏返して並べていたのですが、 今回は、鉱物用粘土で台紙に取り付け、ファセットカットがキラキラと綺麗になりました。一緒に考えてくださった皆様、ありがとうございましたやっと、POTE流「Let It Go !」が完成しました。光をいっぱい浴びて、記念撮影(*^^)v
2014年06月27日
今話題のディズニー映画、「FROZEN~アナと雪の女王」の、「Let It Go~ありのままで」の場面をルースアートで表現できないか、いろいろ考えて、二転三転・・・やっと、出来上がりましたヾ(≧∇≦)ノ 今回の目玉は、3つ。1つ目は、オーラ系のクォーツポイント「氷の結晶をどうしようかな~」と探していたら、The Stone of WAKOU さんで、リーズナブルなポイントを見つけ、破格で沢山譲っていただきました2つ目は、雪の女王のドレス・・・ アンモライトのステキなペンダントトップいつも、アンモライトのルースを購入している、アメリカからの出品者様が、M. RAINBOW WORKSというジュエリーブランド名で制作した逸品3つ目は、エルサの顔・・・ レモンクォーツのペンダントトップジュエルプラネットさんの委託販売でたまたま出品されたものエルサのために特注で作ったの?と、思わず目を疑ってしまいましたそ・し・て・・・いつものごとく、アレコレ迷って創ったのが、下の3パターン。A:エルサが氷の花火をあげて「I'm free!」と言っているところ(A4サイズ)B:エルサが踏んだ地面が氷の結晶になり、宮殿ができつつあるところ(200mm×150mm)C:Bとほぼ同じ場面だけれど、マントを氷のレースに・・・(200mm×150mm)POTEとしては、Aも気に入っているのですが、、、何と、A4サイズ!ガ━(;゚д゚)━ン!! 大きすぎなんですよねー。BCは、サイズ的には良いのですが、イマイチ、納得がいかなかったのです。それで、Cをベースに、マントと天井等を少し調整して、完成しました。まだ、台紙に固定していないので、また気が変わるかもしれませんが、今のところ、満足しています。
2014年06月14日
POTEが、ルースにはまったきっかけは2004年のお正月に、オーストラリア旅行に行き、ボルダーオパールの原石と運命的な出会いをしたことです。詳しくは、こちらをご覧ください。【ルース アート】も、いろいろたまったのでまとめてみました。 アンモライト アートは、アンモライト ルース アート総集編をご覧ください。2015.3.14真実の愛を~美女と野獣 (約90mmx90mm)詳しくはこちら熱帯魚 (約80mm×60mm) 詳しくはこちらオーロラ (約80mm×60mm) 詳しくはこちら天の聖杯 (約50mm×50mm) 詳しくはこちら線香花火(サルスベリ) (約50mm×50mm) 詳しくはこちら♪渓の流れに~♪ (約50mm×50mm) 詳しくはこちらIN TERRA PAX~ 地に平和を(約50mm×50mm) 詳しくはこちらモチモチの木 (約50mm×50mm) 詳しくはこちらアサガオ(天まで届け) (約50mm×50mm) 詳しくはこちら絆 (約80mm×60mm) 詳しくはこちらオリオン座 (約110mm×60mm) 詳しくはこちら宝石を通して、POTEは多くのステキな方々と出会うことができました。ネットだけのお付き合いの方も多いのですが、、、POTEのつたないルースアートを、「好き」と言ってくださる方に支えられ、何年も続けてくることができました。これからも「ナンじゃこりゃ」っていうルースアートを続けていきたいとおもいます2014年(平成26年)5月
2014年05月15日
桜の話題が多い、今日この頃。でも、我が家には桜はあまり良い木がないので、パスお気に入りの花を撮ってみました。超田舎暮らしなもので、ちょっとした里山のようですね
2014年04月09日
夜空を見上げ、銀河の彼方へ思いをはせる時、何億光年という途方もない星々の歴史と比べて自分という存在の小ささを感じたり今、誰かと繋がっている運命に感謝したり日常の生活では、ついつい忘れかけている何か大切なものを思い出したりすることはありませんかそんな「銀河の彼方」を彷彿とさせてくれるアンモライトに出会いました。このアンモライトは、「ルース」と呼ぶには大きすぎで、141mm×79mmもちろん、置物用なのですが・・・普通のディスプレイでは、ちょっと物足りないので・・・額に入れて飾ってみました。アンティーク調の豪華な?額が、アンモライトの美しさを引き立ててくれてとっても気に入っています。この額縁は、立体用なのですが、以前、エジプト土産で買ってきたパピルスの額を作っていただいたお店にあったものです。いろんな額を特注できるので、お勧めのお店です。なーんと!作品例に我が家のパピルスが掲載されていました。
2014年04月05日
「かぐや姫」を作った時から、何となく感じていた違和感・・・竹取の翁がかぐや姫と出会ったのは、「日中」のはずなのに・・・台紙を黒にしたために、「夜」の雰囲気になっちゃったのですそこで、台紙を薄紫色に代えてみました。いかがですか?春の温かい日だまりの中で誕生した「かぐや姫」背景の台紙は和紙風なので、趣があって綺麗なんですよ黒い背景も、それなりに良いけれど、、、やっぱり、POTEのイメージは、「春の日だまり」
2014年03月31日
~蝶・ちょうちょ・Butterfly~という言葉から、あなたは何を連想しますかPOTEのイメージは、 希望 自由 神秘先日、「世界遺産」の番組で、メキシコとカナダを、大移動するオオカバマダラ(モナーク蝶)の特集をやっていました。人間のように言語で伝達する術のない昆虫に、なぜそんなことができるのか?。神秘としか言いようがありません。幼虫~サナギ~成虫 という「完全変態」という生態も、神秘的。時は春。卒業 入学 別れ 出会い 涙 喜び 再生 ・・・人生の転換期、「大空を舞う蝶」のように、しなやかで力強くありたいものです。奇しくもカナダ産のアンモライトで作った、「大空を舞う蝶」どことなく、オオカバマダラに似ていませんかこんなふうに、湖を見下ろして、大空を自由に飛んでみたいな~空は、モンタナ産のサファイア原石(アンモライトを購入したお店の方からの、いただきものです)花は、サファイア(ラウンド、1.5~3mm)木は、アンモライトのペンダントトップこの「大空を舞う蝶」実は・・・最初は「モンスター」だったんです。( *´艸`)POTEとしては・・・最初から「蝶」もしくは、「蛾」のつもりだったのですけどねどう見ても・・・モンスター胴体が、メタボすぎるんですよ!う~~ん・・・こんな風に、ルースアートも壁にぶつかることもあるんです。(´;ω;`)まあ、こんな時は、しばらく「何か」思いつくまで、ほっておきます。そうすると・・・モンスターの中に、突破口が!そう、左右の羽らしき部分、4個を使えば、「蝶」らしくなりませんか???思いついてしまえば、こっちのものあっという間に、「蝶」に変身しましたそして、メタボな胴体は、「美しい湖」に変身。めでたし、めでたし(^◇^)
2014年03月15日
アンモライトとの出会いは、「白雪姫」 の王子様探しからはじまったのですが・・・王子様は、日本国内では見つからず、、、はるばる アメリカ からやってきたのです。そんな、王子様探しのさなか、実は他にも、色々な出会いがあったのです。ちょうど新春初売りセールをやっていたお店で、「リーフ」 「太陽(月)」の形のアンモライトと出会ったり、、、別のお店で、とっても珍しい・・・「黒蝶貝のハート型」で作ったブレスレット、「竹の形をした翡翠」で作ったブレスレット、と出会ったり、、、POTEがルースアートを作る時って、何故か???不思議なことに、アートの素材に相応しいルースが集まってくるのです。まるで、宝石たちが、「私も仲間に入れて~」と、駆け寄ってくるみたいに。たまに、完成後のルースアートをご覧になった方から、「素材を集めるのが大変だったでしょ~。」と、お声をかけていただく事があるのですが、実は・・・今回のように、、、何故か?集まってきてしまうことの方が多いのです。POTEのルースアートは、「運命の出会い」のおかげで出来上がっていると、しみじみ思う今日この頃です。アンモライトは、アンモナイトの化石で、約1億年前に生息していたものです。アンモナイトがが死んだ後、海底の泥に埋まり、色々な地球規模の偶然が重なり、宝石のような輝きを身にまとうことになりました。でも、アンモライトと呼べる宝石のような化石は、世界の中でも、カナダのロッキー山脈の東側の一部分でしか取れません。地球規模の偶然と、気の遠くなるような長い長い年月と、採掘した人~磨いた人~売り買いした人~・・・多くの人の手をわたって、今、こうしてここにあるということ。。。すべてのルースにも言えることですが・・・奇跡の出会いに感謝です
2014年03月12日
前回の「白雪姫」に続いて、童話シリーズ 第二弾!(次回はないかも・・・)「かぐや姫」が出来上がりました今回の場面は、竹取の翁が、竹林で根本が光る竹を見つけ、不思議に思い、切ってみたら、光り輝く女の赤ちゃんがいた。という場面です。普通の挿絵と違うのは、光る竹が、筍(タケノコ)っていうところ。おじいさんは登場していません。では、ごらんください。今回は、「白雪姫」の時より、シンプルで分かりやすいかな~と思いますが、いかがですか?今回のメインは、やはり、アンモライト「かぐや姫」は、光が当たるとホントに金色に輝くんです。でも、角度を変えると、こんな魅力的な赤も見えるんですよ。筍も、ちょうど斧でパカッと割ったように見えませんか?ホントに偶然なのですが、筍にちょうどいい感じのルースが見つかりましたそして、なんといっても圧巻は、筍の生えている山ルースとしては、ありえない大きさ!の131mm×50mm×6mm本来なら飾り物にするべきところ、ルースアートに使っちゃいました(^◇^)この山、写真ではなかなか写ってくれないのですが、左側のグラデーションがとっても綺麗なんですよ。というわけで、全体の大きさは、15cm×11cmくらいのまたまた、かな~り大きいサイズのルースアートになっちゃいました。庭の雪景色の中で、パチリ早く、筍の季節になってくれないかしら~:補足:太い竹(黄色)アラゴナイト(アンモライトの成分!)細い竹(白・緑) 翡翠竹の葉(大・マーキス)マラカイト竹の葉(中・ペアシェイプ)アベンチュリン竹の葉(小・マーキス)ペリドット姫の頭飾り ロードクロサイト太陽(月?) アンモライト今回、竹のパーツを探していて、ジュエリーパーツの専門店を見つけました上記のアラゴナイト、マラカイト、アベンチュリン、ペリドット&ルースケースを購入したのですが、こちらのお店は、ナント、ルースの加工やカットもオーダーできるようです。個人のユーザーでもカットOKのお店があるなんて、知りませんでした。今度、何かオーダーしてみようかな~♪
2014年03月10日
アンモライトに興味を持ち始めてから・・・アンモライトの大ファンになってしまったのはよいのですが・・・アンモライトの完全体(アンモナイト化石の形を綺麗に残していて、表面が宝石化しているもの)は・・・とてつもなく高いのです。そこで、ルースでアンモナイトを作っちゃえ~と、いつものノリで、作ってみました題して、夢見るアンモライトなーんと・・・私のルースアート史上、最大サイズのルースアートで、アンモライトだけで、10mm~48mmサイズ、20個も使用しています。十年ほど前に、カナダに旅行に行ったとき、アンモライトになれなかったアンモナイトのスライスを買ってきたのですが、それとほぼ同じ大きさ。長い所で、150mmくらいあります。アートをケースに入れて、比較写真を撮ってみました。なかなかの、迫力ですアンモライトも、一つ一つがとっても綺麗なので、見応えがあります。写真では十分お伝えできず、残念ですが・・・ほんとに キ・レ・イ なんですよ~~(^◇^)そして、アンモライト以外のお気に入りは、、、1つめは、アンモライトの中心部アンモライトで10mm以下の小さいルースはほとんどないので、手持ちのルースで作ってみました。(ここは、いつものルースアートっぽい感じ)アンモライトの隣から、ペリドット、メキシコオパール、オパール(オーストラリア)、クリソベリル、ムーンストーン、クリソベリルキャッツアイ、カルセドニー2個、ムーンストーン3個、真珠球2mm殻にあたる部分は、淡水のケシパールです。約3mm×4mmで、真円でないところが自然な感じで気に入っています。2つめは、アクセントになっているこの部分銀色のアンモナイトは、黄鉄鉱化したアンモナイト(ロシア産)(アートの右下のものも、同じく黄鉄鉱化したアンモナイト)長いところで22mmと小さいのですが、中心部まで綺麗に残っていて、虹色に輝いて綺麗なんですよPOTEの家族には、こちらのアンモナイトの方がうけていましたそして、ハートのビーズは、珍しい黒蝶貝と、インカローズ。何となく、アンモライトが、長~~~い夢を見ているような気がしませんか?アンモライトの完全体ではないけれど、POTEにとっては、十分満足のいく、アンモライトになりました追伸このアンモライトたちのほとんどは(20個中、18個)オークションでアメリカの出品者様から購入したものです。日本のショップでは扱っていない、リーズナブルなルースを入手できたので、この夢が実現しました実物のアンモライトをGETしたい方には、お勧めです(^^♪
2014年02月25日
空に架かる虹が好きで、その虹を閉じ込めたようなオパールが好きで、色とりどりの宝石が好きで・・・ルースにハマってしまったPOTEですが「白雪姫」に相応しい「王子様」を探しているうちについに見つけたアンモライトに、只今、ぞっこんですオパール同様、一つとして同じ色・形・模様がない・・・そして、オパールより割安感がある。ということで、ついつい買っちゃっています。コレクションの一部がコレもちろん、ルースアート用です今回は、アンモライトが大きいので、(長さ10mm~45mmといろいろ)ルースケースは、過去最大!の200mm×150mmを用意しました。さてさて、何を創るか・・・( *´艸`)お楽しみに~~【追記】アンモライト について調べていたら、詳しい解説を見つけました私のブログお友達のGEM2さんのHPです。とってもためになります。ぜひご一読くださいませ。アンモライトとはアンモライトの評価とカラーアンモライトの取扱い
2014年02月04日
昨年の年末には、バタバタと新作2点をUPしましたが、そのノリで、ただいま新作考案中です。ホントは午年にちなんで、ペガサスを作りたかったのですが、さすがに難しく・・・諦めました。CAT's DAIさんのところへ遊びに行ったら、午年馬ホーステールデマントイドガーネットさすが猫目博士、着眼点が違いますね~~私も、真似をして・・・よっこらしょホーステールを引っ張り出してきましたよ~愛しのポニーテールちゃんですそういえば、とっておきもありました。(ルースと関係ないけど)そして、次なる新作ルースアートは「白雪姫」題名が先に決まっているのに、肝心のルースは手元に来ていませんでも、構想は固まってきたので、乞うご期待でも・・・思い通りにいかないかも~~そのときは、ゴメンナサイでは、次なる新作まで・・・これまでの作品を、どうぞ。熱帯魚オーロラ天の聖杯紅葉の谷川天使(地に平和を)モチモチの木線香花火
2014年01月10日
2013年、ルースアート新作第2弾 オーロラです2年前に「ジェムクラブタイランド」さんのお正月福袋で、【コンプリートコレクション】七色に煌くレインボームーン福袋 8石セットと、ミニ虹セットを購入して以来、ず~~っと、構想を胸の中で温めていたものを「熱帯魚」を創った勢いで、一気に創ってみましたいつか本物のオーロラを見ることが夢なのですが・・・かなわぬ夢なら、せめてルースアートで楽しみたいと思い、空いっぱいに幻想的に輝くオーロラと、それを眺めているカップルを表現してみました。一番苦心したのは、オーロラの表現。最初は、幅広いカーテンをたなびかせてみました・・・でも、これは・・・説明がなければ「雪」か「雨」に見えるような気が・・・次は、より空を広くし、カーテンも2本の線にしてみました・・・でも、これだと空が広いのは分かるけれど、「天の川」にも見えるし、空間の奥行が感じられない・・・それで、2つの良いとこどりをして・・・カップルも加えて・・・完成とは言っても、この3つとも、それなりに愛着があるので、(オーロラは、刻々と表情が変わるから・・・)写真だけは取っておくことにしました(^_-)-☆ではでは、よいお年を
2013年12月26日
前作の「熱帯魚」を公開してから、何か物足りない、違和感のようなものが残っていたので、アレコレと、改良を加えてみました。グレードアップしたものが、ジャジャジャ~~ンこちらです(^◇^)ちなみに、前作はこちらこれを、グレードアップしたのが、こちら熱帯魚の背ビレ用に新しいブラックオパールを追加光のキラリン、クラゲの触手や、サンゴ、泡の数(7→10)でも、うーん、もうちょっと・・・「ベタ」とか「グッピーのオス」みたいにしたい~~~それで、ヒレ用に更にブラックオパールを追加ちょっと痛い出費でしたが、、、(汗ずいぶん、熱帯魚らしくなったでしょ※ブラックオパールはもっと遊色が綺麗なのですが、 写真にはなかなか写ってくれません・・・残念23日:追記今回のルースアートに使ったブラックオパール6個とのご縁を結んでくださった、「宝石大陸」さんから、嬉しいコメントをいただきました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚熱帯魚のフォルム完成度が更に上がりましたね♪生き生きとした感じがよく伝わって参ります。オパールの画像撮影が難しいのは良く分かります(^^;)ですがとってもカラフルで素敵なルースアートだと思います!ルンルンイエーイ(゚ー゚*d)(b*゚ー゚)イエーイ 嬉しいコメント、ありがとうございました~
2013年12月21日
春爛漫ルースアートでお花見はいかが久しぶりに、昔の画像を引っ張り出してきました。季節が巡って、あのころ元気だった、人々や動物たちは、次々と逝ってしまうけれど、、、宝石たちは、永遠に輝きを失わず、ちょっと凹んだ心を癒してくれます。
2013年04月19日
ここのところ、春の陽気のせいでしょうか?蓮の花色(パパラチャカラー)に魅せられています。蓮の花色とは言っても、桃や桜、チューリップ、、、春はオレンジピンクの花が多くて、私には「春色」に感じます。ついつい、手にしたパパラチャカラーたちは、コレ薔薇輝石(ロードナイト)原石非加熱 パパラチャカラーサファイアパパラチャカラートルマリンピンクスピネル極め付きは・・・新車まで・・・全然更新していないブログですが、気づいたら140000アクセス超えていました。ご覧いただき、ありがとうございます。
2013年03月08日
今年も残すところあと僅かですね。久しぶり&今年最後のブログ更新です。左:ボルダーオパール 7.57ct 右:ブラックオパール 2.60ct別の種類なのに、兄妹のように雰囲気の似た子たちです。左のボルダーオパール、とっても気に入ったので、画像を追加します。(2014.8.11)今年はPOTEにとっては、人生の大転換期と言っても過言でないくらいの、波乱に富んだ1年でした。そんなPOTEに、今必要なのが、『癒し』何となく、ブルーグリーンのオパールに引き寄せられて、クリスマスの日に購入してきました。自分自身への、エールを込めた“プレゼント”です。この配色、東山魁夷作「緑響く」に似ていると思いませんか?この絵、とっても好きなんですよねー。森林の緑と、湖面の青緑が響き合って、何とも言えない癒しの空間が広がっています。以前、美術館で実物を拝見して感動したのですが、実物は岩絵の具を使用しているので、もっと、緑と青の発色が綺麗でした。今回、マイコレクションに加わったこの2石のルースも、眺めるほどに、心を癒してくれます。この世に2つと同じものがない、オパール。やっぱり、私の大好きな宝石NO.1です。お店のブログでPOTEのことを紹介していただきました。今年は、POTEにとっては最悪な1年でしたが、最後にこんなステキな出会いがあって、嬉しいです。来年は良いことがきっと廻ってきますよね。皆様も、どうぞ、よいお年を!!
2012年12月26日
もう、10月も半ばさすがに暑さも遠のいて、過ごしやすい日が多くなっていますね。以前、ネットで購入したウォーターオパール(写真は、購入したときのショップの写真を使わせていただきました)遊色が、POTEが今まで見たウォーターオパールの中では、傑出した煌めき角度を変えるたび、虹色が次から次へと中から湧き出してくるような・・・エチオピア産の物より、人工の物より、格段に凄いんですこのウォーターオパールを、リングにして持ち歩きたいなーと思ったのですが、3枚目の写真でもお分かりのように、山高なのは良いのですが、、、「過ぎたるは及ばざるがごとし」 あまりに、こんもりと高すぎて、加工には不向きなようです。まあ、ルース派のPOTEなので、ルースのままで楽しみたいと思います。---------------------------------------------------頸随損傷・四肢マヒの夫は、まだ、回復期リハビリテーションの真っ最中。補助ナシで歩けるようになったり、左手の機能が向上したり、このウォーターオパールのように、ハンディキャップはあるけれど少しずつ、少しずつ・・・できることが増えてきて、ほんの小さな進歩だけれど、POTEには七色に輝いて見えます。そして、彼を取り巻く病院スタッフや他の患者さんたちの熱意・温かさハンディキャップがあるからこそ、見えてくるものが、きっとあるんですよね。
2012年10月14日
暑中お見舞い申し上げます暑い日が続いていますね。こんな日は、涼しげなフローライトinクォーツをどうぞそして、イギリスでは熱い戦いが・・・歳なので、徹夜での応援ができないPOTEは、翌日のテレビでダイジェストや、選手の秘話を見て感動の涙を流す毎日です。がんばれ!日本!!
2012年08月10日
もうすぐ・・・春ですね~気づけば、今日は雛祭り。娘が大きくなってから、ついつい忘れがちになっていますが、やっぱり、女の子の節句。お祝いしたいですね。おひなさま早春賦春風
2012年03月03日
パライバトルマリンの魅力にとりつかれ・・・“パライバ・バカ”になっちゃったPOTEついに・・・探し求めていた色のリングをGETしました。上は、普段使い用に下は、とっておきのシーンで。下のパライバは、「これぞ、パライバ」という色と照り。この2つが加わり、POTEのパライバ(ブラジル産)コレクションはこんなふうになりました。写真の腕が悪いので、色の違いがうまく分かりませんが、濃いブルー~ターコイズブルー~青緑~と、ほぼ全部の色合いを網羅できたかなーという感じです。上はSHINCOKIさん、下はJewel Planetさんから購入。正月早々、散財しちゃったので、今年は自粛ですわwwそれから、ブログ友達からのリクエストにお答えして、あの、おでんカップのポワンちゃんの写真UPしました。雪の庭でお散歩。真っ白なポワンちゃん、黒い毛がないとどこにいるか分かりませんよね。大きくなっても、ファニーフェイスは健在!なんだか、「ワン!」っていいそうでしょ。
2012年01月19日
新しい年がやってきましたね。今年は辰年・・・ということで、「龍」が見え隠れしているようなルースですブラックオパールのチャイニーズ(漢字)パターンという珍しい遊色。「龍」という文字が分解されて、あちこちに浮かび上がっているように見えませんか?お次は、初日の出POTEの住んでいる所は、今日の天気予報がなので本物のご来光は見られませんが・・・このルースアートで満足・満足この「初日の出」は、白熱灯下で撮影したのですが、蛍光灯だと、まったく趣が変わります。ね。光線を現しているペアシェイプの3石は、カラーチェンジガーネットなんです。光源によって全く表情の変わる宝石、面白いですね。今年も、いろんな宝石たちとの出会いを楽しんでいきたいと思っています。そして、宝石を通して、皆様とのも深めていけたらいいなー。って思っています。皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2012年01月01日
毎年、世相を反映して選ばれる「今年の漢字」2011年は、 「絆」でしたね。半人前の人と人を糸で繋いでいったら、きっと、心が温かくなる。強くなれる。立ち上がれる。この字を見ているとそんな勇気がわいてきます。「絆」をルースアートで表現できたら・・・って、以前からの夢だったのですが、ちょっと挑戦してみました。使ったのは、レッドスピネルの原石です。絆がもっともっと深まることを祈って。
2011年12月28日
今年は、数え切れないほどたくさんの悲しい出来事がありましたね。そして、尊い命がたくさん天に召されました。そんな天国にいらっしゃる方々が、クリスマスや新年にこんな杯でお酒を酌み交わしてくださったらいいな。と思いながら創ってみました。「天の聖杯」です。エチオピアのウェロ産オパール4石がメインで、ムーンストーンでアクセントを付けています。ウェロ産のオパールは、遊色が華やかで、もっとずっと綺麗なのですが、、、写真ではなかなかうまく表現できません。ちょっと角度を変えてみました。あんまり変わらないかな?カボションカットを数個ケースに入れると、高さの具合で、なかなかルースが固定してくれません。そこで・・・2枚目は、鉱物用の粘土に、鉛筆の芯の粉を練り込んで、黒くした粘土でくっつけてあるんですよ、
2011年12月26日
今日は、クリスマス・イブ皆様は、どんなクリスマス・イブをお過ごしなのでしょう?では、イブにふさわしいルースから・・・クォーツの中に入ったインクルージョンが、ちょうど“十字架”の形にクロスしているのです。このルース、実はもらい物なんです。以前、ご紹介した松沢安行さんが、「ハイ、これも、あげます。」って、、、今年はラッキーなことがいっぱいあったPOTEでした。ジャジャジャジャーーーンでは、ルースアート・クイズの答えです。分かりやすいように、写真を並べてみました。もう、お分かりですよね。1.ラウンドの小さいスピネルを1個増やした。2.スピネル原石の向きを変えた。の2つです。スピネル原石の向きを変えた理由は、始めの向きだと、先端にインクルージョンがあるため火種のように輝いてくれなかったのね。2つとも当たった方、観察眼が素晴らしいですおめでとうございま~~す
2011年12月24日
先日お披露目した、ルースアート「夏の日の夢」POTEのお友達からも、たくさん「いいね」と言っていただき、ルンルン気分 (実は社交辞令・・・)でも、このルースアート、1回で完成したわけではありません。最初の案は、コレ。同時に購入した、ブラックオパールを、線香花火の火種に使えないかな~と思ったのですが・・・形と大きさが・・・NGそこで・・・ストックしてあったルースたちをガサゴソと・・・何かないか?チュー。そして、棒状のガーネット、レッドスピネル原石、スピネルメレ(ラウンド)、エメラルドメレを見つけて、第2案がコレ。やった!線香花火に見える!が、、、シ・カ・シ・・・写真に撮って、改めて見ると、、、何か変そうだ!あそことあそこそして、完成したのがコレ。さて、ここで、ルースアート クイ~ズ第2案と完成版では、2カ所違っています。さて、それは、どこでしょう?忙しい年の瀬。ちょっと、頭と心を柔らかくして、考えてみませんか?あ、エメラルドが1つ動いちゃったのは、単なるミスです。関係ありません。意図的に変えた部分が2個あります。おねがい分かった方は、、、コメント欄に分かりましたとだけお書き下さい。正解を書いちゃうと、他の方が、つまらないかも知れないので・・・正解は、クリスマスに発表しま~す!
2011年12月18日
天気予報の画面にが並ぶ季節になりました。そして、POTEの家にも、雪が降りました。福よせドラくんたちも、白い帽子をかぶって、ちょっと寒そう。翡翠も黄色い帽子を脱ぎ捨てて、白い衣をまとったよう。赤い南天と雪椿どちらも雪景色が似合います。雪景色は綺麗で好きなのだけど、寒いのと、車の運転がしにくいのは イヤだな~
2011年12月17日
盛夏に咲く百日紅(サルスベリ)の花。どことなく花火に似ているこの花をルース・アートで創ってみたいな~と、構想を練ること約4ヶ月。去年から、いろいろな宝石との縁を結んでいただいたジェム クラブ タイランド さんの6周年記念セールと、その前後に、ちょうど手頃なルースを見つけ、13石も購入。といっても、5個はメレだけど・・・レッドスピネル(エンジェルカット)0.60ctピンクエルバイトトルマリン 0.89ct 0.58ct 0.41ctモルガナイト 2.76ct 2.07ctピンクスピネル 1.21ctピンクサファイア 0.78ctファンシー トルマリン 1.03ct/5pcs.(順不同)この中で、注目はマーキスカットのビビッドピンク・モルガナイトモルガナイトでこの色は、初めて見ました~さて、どんなルース・アートになったと思いますか?では・・・ジャジャジャジャ~~~ンこれが、百日紅(サルスベリ)そして、こちらが、線香花火エンジェルカットのレッドスピネルが、ちょうど、線香花火の火種にピッタリでしょ~上記のルースの他に、ガーネット、エメラルド、スピネルをちょっと使っています。2つの夏の日の夢が叶ったので、題名は、DREAMS OF THE SUMMERこれから寒くなる冬、このルースアートを見た人が、ほっこり暖かくなってくれるといいな。
2011年12月09日
紅葉の美しい季節を迎え以前から構想をあたためていたルースアートを創ってみました。文部省唱歌 「紅葉(もみじ)」の2番溪(たに)の流に散り浮くもみじ波にゆられて はなれて寄って赤や黄色の色さまざまに水の上にも織る錦をイメージして、「♪渓の流れに~♪」裏側からも写してみました。こっちの方が、落ち葉っぽいかも・・・渓流を落ち葉が流れていく様子。マーキスカットが、落ち葉の勢いや水の流れを表現してくれているかなー。このルースアートは、マーキスカットのマリガーネット3pを入手したとき「紅葉(落ち葉)」をテーマにしたものを創りたいと思ったのがきっかけでも・・・なかなか具体的な案が思い浮かばないまま1年以上が経過。マーキスカットのパライバトルマリンとの出会いで、一気に構想が膨らんできたのです。思いつきで創ることが多いPOTEにとっては、構想が1年以上という、長~~い過程を費やしました。でも、その分、出来上がった嬉しさは格別です使っているルースは、、、水:アクアマリン(4mm,6mm,10mm) パライバトルマリン0.93ct ジェレメジェバイト0.24ct紅葉:サファイア4~5mm マリガーネット7mm 2.1ct/3pマンダリンガーネット10mm 1.45ctついつい、パライバトルマリンとジェレメジェバイトに目が行ってしまうのは、色と照りが良いせいかしら:追記:12月6日このルースアート、ご覧いただいた方から、「迫力がありますね」「スケールが大きいですね」などのコメントをいただきました。確かに・・・使っている石の数を数えたら、、、、32個!今までで、最多でした雰囲気が伝わりやすいように、手に持った写真も撮ってみました。ちなみに・・・家の紅葉は、この日を最後にみんな散ってしまいました。寒くなるって、イヤですね。皆様、風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
2011年12月04日
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