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停電が終わってから5時間です。 9月6日の午前3時に大きな地震があって 1時間ほどテレビのニュースを見ていたところ 不意に真っ暗になったのでした。 北海道全域で停電です。 北海道のほぼ全世帯が停電。 このように管内全部で停電することを ブラックアウトというのだと今回知りました。 適当な名前感のある言葉ですね。 すごく珍しいことらしいです、ブラックアウト。 長時間、道路の信号がつかなくなったこと、 札幌の中心部までもがなかなか復旧しなかったことに驚きました。 私個人的には、 一日半くらいの停電だったので、そんな長くもないし 深刻に困る事情もないので、 キャンプみたいでこれはこれで面白いからまあいいやと のんきにしてたら終わりが来た感じです。 自分が電気を使わない(この場合使えないんですけど)分、 本当に電気を必要としている人たちのところに 電気が行くんだったら、 ちょっとくらいの我慢は、まあいいや。 同じように思ってる人は 結構たくさんいるんじゃないかと思います。 自分だけ良ければいいやって人は実は少ないのでは。 だって大抵の人間は誰かが不幸になると胸が苦しくなります。 大抵の人間は自分だけ良くても幸せな気分じゃいられないです。 わかりやすい事象がなければ どこかの誰かの不幸を想像しにくいから、 普段は無意識に自分だけ良ければ的な生活をしがちだけれど。 そういえば 電気がない時、いつもよりも時間の流れが遅いように感じました。 電気がある時と比べて 目、耳などから自然に入る情報が少ないから 脳の活動量も少なくて それで時間の流れが遅いように感じるのかなー とか思ったりしてますが、ただの気のせいかもしれないですね。 昨夜の空は素晴らしかったです。 大停電の札幌、 今まで見たことがないくらいたくさんの星が浮かぶ空でした。
2018年09月08日
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ひさしぶりの日記です。最後の日記の日付からすると3年近くの時が流れているようです。もっとずっとたくさんの時間が過ぎているような感じがします。へんな気分です。3年近くの間に世の中も私も変わりました。3年前と今は大違いです。たとえばさくらももこがいなくなってしまいました。まだぴんと来ません。狐につままれたような、つままれ続けているような、そんな感じでいます。私自身に関していえば窓から見える景色が変わりました。仕事が変わりました。考えることや思うことが変わりました。忙しくて毎日があっというまに過ぎていきます。怖いくらいにあっというまです。なのにそのあっというまのあいだにこんなにいろんなことが変わっていてなんだかもうわけがわかりません。けれど楽しく暮らしています。元気です。今日の一曲「エイリアンズ」キリンジ
2018年09月04日
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寒い季節には暑い店に困る。 店員が薄着、時には半袖だったりするような暖かさ。 大抵の人は外出時は外の気温に合わせた服装で出かけるものよね。 今なら暖かめの格好。 私もそう。コート着てるし首にもグルグル巻いている。 よって薄着の店員が調度いいような温度じゃ暑い。 店はどういうつもりの温度設定なんだろう。 寒い中を来てくれたお客様を暖かめてあげたいという心づかいなんだとしたら普通は防寒対策して外出するということを忘れているんだな、きっと。 あーでもこれ、北海道だけかも。 北海道ってすっごく暖かくしてる家が多いんだよね。 真冬にすっごく暖かい家で半袖着てアイス食べてたりするの。 冬なんだからセーター着て鍋食っとけよって思うけどね。 今日の一曲「新宝島」サカナクション
2015年11月18日
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寒い......。18才の頃なんか灯油がなくていつも寒かった。灯油がなかったのはお金がなかったから。それから買う暇がなかったから。いろいろなかったけど、なんとも思っていなかった。灯油の値段は完全に覚えてないけど、なんだかんだと今より物の値段が高かった。ダイソーなかったし。バブルの頃だったってこともあるんだろうな。私には関係なかったから世の中バブルで浮かれてたなんてバブルが終わってから知ったんだけど。バブルって言葉自体、意味わかんなかったもんな。バビルなら知ってた。二世ね、二世。ロデムが出てくるやつ。......寒いな。マフラー巻こうかな。今日の一曲「NOVEMBER」堂島孝平
2015年11月13日
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人生には分岐点がありますね。後からわかることだけど。なんでこっちの道を選んじゃったんだろう、自分のバカバカ!と後悔したり。でも今の自分が過去の自分のしたことにケチつけるのって後出しじゃんけんなわけだし、上からな感じでバカバカとか言われちゃ過去の自分がかわいそうですね。今日の一曲「GALAXY」RIP SLYME
2015年11月12日
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私が住んでいる集合住宅は、以前から住人の間で欠陥住宅疑惑が出ているような、とにかく湿気と結露に悩まされる建物なのですが、私のところは最上階なので(四階建てのです)そんなひどくはなくて、私としては、まあこんなもんだろうって感じでいました。ところが去年の冬、建物の老朽化のせいなのかな、これまでとレベル違いの結露に見舞われまして。日当たり悪い方の部屋なんですけど。窓側だけじゃなくて全部の壁が結露。まさかそこまでとは思わず甘く見ていたせいで、気がついた時には家具の裏や底がたいへんなことに。カビ、カビ、カビ。前に窓側のものが結露でカビにやられて以来、窓側には極力物を置かないようにしてたんですけどね。全壁が危険地帯とはね!家具はダメになったし、その中に入ってた物もかなりダメになってしまいました。で、大がかりな処分&掃除をして、物の配置も工夫して...と、やったのですが、また恐怖の季節が来てしまいました。この部屋で暖房使うのはやめました。すごい寒いけど。厚着して指なし手袋つけて膝にはブランケットです。暖房費も節約できるし一石二鳥だわ。それでも結露はあるだろうから、しっかり目を光らせておかなくては。そしてもっともっと物を減らそう。ミニマリスト、いいですよね。掃除もメンテナンスも楽になるし。必要に迫られてではあるけれど、本当に、すっきりした生活をしたくなりました。 今日の一曲「空も忙しい」スネオヘアー
2015年11月11日
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私の人生なんだけどなあ。人に振り回されるというか煩わされるというか、そういうことがあまりに多くて。私のせいなんだろうな、私の性格の。自業自得ってやつなんだろうな。でもねー私はどんな性格の誰が相手でも振り回さないんですよ。そっち方向で、複雑な思いが渦巻いてたりはします。今日の一曲「クロノスタシス」きのこ帝国
2015年11月09日
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他人の目には全然良いことではなくて、むしろ悪いことに見えるような言動なんだけど、本人は良いことだと思ってやっている。なんてことが人の世には結構ありますね。悪いことをしてる意識なら罪悪感とかストッパーがあるけど、良いことしてる意識だとそれがないからつっ走る。すると、ことによっては、悪より善の方がよっぽど怖いかもって状況になってしまったりもするわけで。やるせない展開です。それでも善なる心は否定したくない。だから結局ね、押し付けるのがだめなんじゃないかって思うんです。今日の一曲「Sunday People」スーパーカー
2015年11月08日
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ブラタモリ札幌だった。札幌来てたのか、タモリ。タモリはわりと好き。性格的に。会ったことないけど。来週は小樽らしい。今日の一曲「たぬきこうじの歌」たぬきこうじはポンポコシャンゼリゼ。
2015年11月07日
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脳のことを考えてるとなんでもかんでも脳の化学反応なのだとしたら心ってなんなんだろう私ってなんなんだろうって気分になってくる。魂なんてものはやっぱりないのかなーとか。あったらいいなと思っているけどね。だってロマンがなくなっちゃうからね。そういえば魂という漢字はどうして鬼なんだろう。今日の一曲「新宝島」サカナクション
2015年11月06日
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去年、親と疎遠になった。 一年くらい没交渉だったかな。 今年の初夏に何回か会ったけどその後また疎遠になってる。 正直なところ、親と関わりのない暮らしはとても快適。 ずっとこのままってわけには行かないんだけどね。一人っ子だし。 もし親が死んだら今こうしてることを後悔するだろうなって思いながらも自分から連絡する気にはなれないでいる。 今日の一曲「MOON」レベッカ
2015年11月05日
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住宅問題に絡んでまたもや日本人のモラルの低下とか言われてるけど別に低下したわけじゃなくてもともとのことだと思う。 今より昔の方が飲酒運転やらゴミのポイ捨てやらハラスメントやら賄賂やら隠蔽やら、もっと多かったよね? むしろ、少なくなった分、向上してるんじゃないのかなー。 今日の一曲「オトナチック」ゲスの極み乙女。
2015年11月04日
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毎日日記を書くことにしたのに、この始末。 日記なんて書きたい人が書けばいいものだけど私は自分のリハビリの一つとして毎日書くことにしたのだ。 早速失敗したのでハードル下げます。 なんでもいい。 とにかく毎日なんか書く。 今日の一曲「彼女」佐野元春
2015年11月03日
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うっかり辛すぎるカレーを食べてしまい口の中のみならず内臓までしびれちゃいました。 ということくらいしか目立ったことのない地味な一日だった。 それにしてもとんでもなく辛いカレーだったな。 レトルトなんだけど、辛口じゃなくて激辛と書いとけよと思いました。 下手したら死ぬ辛さだよ。殺人カレーだよ。カレー死だよ。 ひょっとしたら殺す気で作ってるのかもしれない。 カレーテロ。 今日の一曲「ムーンライト銀河」相対性理論 そういえば小惑星はどうなったんだろう。
2015年10月31日
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今、書いた日記が、公開する前に天に召されました。ちーん。さあ、自分、もう一回書こうか!...いや、無理。時間的にも気分的にも無理。これもまたさだめじゃろう、フォッフォッフォッ。って、いきなり仙人になっちゃうくらい愕然です、フォッフォッフォッ。というわけで合掌。今日の一曲「ソウルコックリさん」筋肉少女帯生きるとはなのなのさ?教えておくれよコックリさん。
2015年10月30日
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そろそろ夜更かしやめたい。いつからこんなことになったんだっけ。はたちの頃は午前1時まで起きてるだけでたいへんだと思っていたような気がする。たぶん日付けが変わる前には寝ていたんだろう。子供の頃は9時に寝ていた。しかしはたちの頃だの子供の頃だのじゃ参考にならない。あまりに遠過ぎる。細胞的には別人も別人。もはや他人に等しい。まあとにかく生活を整えなくてはね、もう少し。今日は気分が落ちていて光化学スモッグの空のようだったので音楽をいっぱい聴いた。私は暗い時に明るい曲を聴いて気分を盛り上げるタイプじゃない。どうせ盛り上がらない。疲れて余計暗くなる。気分と波長のあった曲がいい。どうでもいいけどドン底気分だった時期は中島みゆきに浸っていた。最近は全然聴いてない。ドン底じゃないってことだね。ドン底じゃないけど、曇り空気分がずっと続いてる。北欧の空のようだ。北欧の天気事情を知ってるわけじゃないです。適当発言です。とにかく、人といる時はふざけたり、はしゃいだりもするけど、ひとりの時は曇ってる。わりと普通か。ひとりでふざけたり、はしゃいだりしてる人の方が珍しいか。でも、そうなりたい。楽しそう。きっと心は、青い空が広がっている。今日の一曲「she」Indigo la End この曲を聴くと泣きそうになる。 瞳から涙の出ない乾いた心が泣きそうになる。
2015年10月28日
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日記を再開しよう。なんかそうしたくなったから。日々の記録だ。記録、記録。そういえば日本新記録とかの立派なやつのことも記録っていうね。なんで同じ言葉なんだろう。明治時代に作られた造語の一つなのかな。文化という言葉を作ったのは坪内逍遥だっけ?坪内逍遥は小説だったかな?忘れた。明治時代はびっくりな時代だ。今を生きる私たちが、ずっと前からそうだったんでしょと思ってることの多くが明治時代に作られた。明治時代もずっと前ではあるけどね。権威とか常識とかってなんなんですかね、ほんと。前にテレビで、老舗レストラン閉店の特集をやってて、しみじみしてたら、ナレーターが「20年の歴史が今閉じられようとしています」って。20年。昭和ですらないという。随分また老舗の基準が低くなっちゃったもんだなあと別の意味でもしみじみしちゃいました。なんてことを急に思い出した。ま、十年一昔って言いますからね。それでいうと20年はふた昔ですね。なんて、いちいちフォローいれてしまうあたり、私ったら小心者。そういえば一昨日、札幌では雪が積もりました。真昼の読書を楽しんでいる途中で眠ってしまい、しかも4時間も眠ってしまい、起きたら外は、街灯のオレンジに照らされる雪景色。ファンタスティック。いきなりクリスマス気分になってしまいました。雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうサイレントナイト、うーうーサイレントナイト。必ず今夜こそ…もういいか。あーでも、その前にハロウィンですね。昨今のハロウィン事情はトラボルタもびっくりのものすごいフィーバーぶりですね。面白いです。眉をひそめてる人もいるけれどプードゥー教の祭が流行ることに比べれば眉をひそめるほどのことじゃないと思います。私は仮装の予定はないけれど、かぼちゃは食べるつもり。ところでハロウィンの日に巨大小惑星が地球に接近するらしいです。その小惑星、実は宇宙船で、地球のすぐ側で停止したりして。だとしたら友好的な宇宙人が乗ってますように。普通の日記を書くつもりだったのに、とりとめのないお喋りになってしまった。記録っぽくないなー。っていうか、とりとめってなんだろう。まあいっか。気楽に行こう。今日の一曲「HALLOWEEN PARTY」 HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA ティム・バートンの映画みたいな雰囲気の名曲。
2015年10月27日
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昔住んでいた町。 ここはもう私の町じゃない。 本当は 住んでいた頃から 私の町じゃない気がしてたんだけど そんなことは忘れたふりで せつない気分に浸るんだ。
2015年07月19日
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早く人間になりたい
2015年07月17日
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ぼーっとしてる間にもう2日も過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
2012年01月02日
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北海道は田舎のわりにマンガ家王国です。北海道出身のマンガ家自体多いのですが、すごい人たちがいっぱいなのです。ハイレベル。(北海道マンガ研究会というサイトにリストが載ってるので 興味のある方は見てみてね)家の中にいる分には年中過ごしやすいからですかね。冬の間、外、厳し過ぎなので、家で過ごしがちだし。マンガって家の中で描くものだしね。道民性も関係あるのかもしれないな。とはいえ、単純に何かと不便な所なんです、北海道って。札幌以外の人の方が多いですしね。札幌以外の所は、本当、何をするんでもいちいち不便なんですよ。そんな中でこんなにたくさんの人たちがハイレベルのマンガ家となって行ったわけで、つまり、不便でも問題ないってことですよね。むしろ便利じゃない方がいいのかもしれない。 今日の一曲「長い夢」YUKI
2011年12月11日
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昨夜は寒くて夜中に何度か目が覚めた。今シーズン一番の冷え込みで、札幌ではマイナス9度を記録したらしい。(喜茂別町ではマイナス25度だって!)気温自体は、そりゃあ低いけど、北海道の冬ならまあね・・・って数字。だけど、展開が急なんだもん。ついこの間まで「冬なのに秋みたーい」って、あったかさだったのに、もうはや1月並みの寒さかよ、おい。氷点下の寒さは、「寒い」じゃ、なまぬるい感じがする。「凍れる」という言葉がぴったり。「凍れる」は「しばれる」と読みます。東北・北海道の方言。とか言って、私はこの言葉、使ってないんだけどさ。 今日の一曲「LAT.43°N」 DREAMS COME TRUE
2011年12月09日
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今日は地面がツルツル。スケートリンクみたいだった。道を歩いていたら正面から来たおばあさんに話しかけられた。「左側が怖くなったねえ」「え?」聞き返したけど、そのまま、すたすた行ってしまった。状況からいって地面が凍ってて怖いって意味だと思うんだけど・・・そのわりに普通の早さで歩いていたし、左側っていうのがよくわからない。聞き間違えたのかな、でも何と? 今日の一曲「冬の散歩道」サイモン&ガーファンクル
2011年12月07日
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何かを好きになり、それについて語る時に、それ以外のものを貶す、という心理は、なんなんだろう。片方のダメっぷりを示すことでもう片方の良さが際立つ、という効果を狙ってのことか?だけど、話を聞く方からすると、ダメ(本当にダメかどうかはともかく)なものと比べて良いっていうのは、「~よりまし」みたいなことなわけで、つまり、なんかレベル低い話になっちゃうっていうか・・・素晴らしいこれよりも、さらに素晴らしいこれ、みたいに語った方が、聞いてる人は、「ほう・・・」と思うんじゃないかって気がする。比較自体、嫌いな人もいるけどね。 今日の一曲「NEVER CRY BUTTERFLY」竹内まりや
2011年11月27日
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「人のこと言えないし」って、よく思う。私はあんまり人に文句言わないんだけど、不満も少ない方かもって気がするんだけど、人のこと言えないしっていうのがあるからだと思う。っていうか、そうに違いない。もし私がもっと上等な人間だったなら、人のこと言えるんだろうけど、私は人のこと言えないやって所がいっぱいの人間なのさ(笑)人のこと言ってる人って、やっぱり、本人、ちゃんとしてたりするものね。話を聞いてて、「この人、そういうとこ、ちゃんとしてるもんなー、 この人からすれば、してない人は腹立つだろうなー」って思う。「ねえ、あなたもそう思うでしょ?」って同意を求められたら、「私もちゃんとしてないんだよね・・・なんかごめん」って、なっちゃうんだけど。もっとも、なかには、「自分のことを棚に上げてるんじゃ?」って人もいる。でも、自分のことを棚に上げて言う人っていうのも世の中に必要だよなーと思う。私みたいに「人のこと言えないし」って人ばかりだったら、世の中、ダメになっちゃいそう。まあ、言い方にもよるんだろうけどさ。 今日の一曲「MILES AWAY」マドンナ
2011年11月25日
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飛行機事故は続く、とか、よく聞く。「どういうわけか、ひとつ起きたら何件か続くんだよね」私は飛行機事故はよくわからないのだけど、場所はあるよなーと思っている。同じ地域でニュースネタが続く、という意味ね。事件・事故・災害など悪いニュースばかりってわけじゃなくてとにかく全国ニュースで流れるようなニュースネタ。毎日、普通にニュース番組を見てる中で、「あ、また○○県だ」「え、また?」「うわ、まただ」っていうのがしばらく続く。大事件が起きて毎日それに関するニュースが・・・ってことじゃなくて(それなら何も違和感ない)たとえば、「大規模火災」「殺人事件」「新薬開発」「賄賂」「大イベント」みたいに関係なさげなニュースが続くってことね。なんでなんだろう。推理小説的には、実はすべてのニュースには何らかの因果関係があるって所だけど、単純に、浮ついた雰囲気になってるためにいろいろ起こりやすい、とか。何か起きた後だから警察やマスコミが普段より目を光らせていていろいろ発覚しやすい、とか。他にも思いつくことはあるけどトンデモだからやめとく(笑)普通に見れば「たまたま」だしね。まあ、とにかく、なんだかわからないけど続く。そういうことが結構よくある。自分の所で、そうなったら、いつもより慎重になっておくとかね、やっぱりしといた方がいいと思う。みんなが注意することで止まるってこともあるかもしれないし。 今日の一曲「炎のたからもの」今井美樹
2011年11月24日
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札幌、今夜は雷が凄いです。さっき、一瞬だけど、パソコンの本体の近くに小さい光が出たよ。ピカッ!仰天しながら慌てて離れて、電気消してる部屋に逃げたりなんだりしてた。雷の時に家の中が光るなんて、こんなのはじめて。感電するかと思ったよ。雷、まだ続いてる。風と雨の音も凄いし。いやだな、怖いな。早く、おさまりますように。 今日の一曲「Radio-GaGa」クイーン
2011年11月23日
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近所のエホバの人が小雑誌をくれた。長いこと近所だから、それっぽい噂が聞こえてきたことはあったけど、本人から特に何も言われないので近所だから遠慮してるんだろうなーと思ってた。実際、そうだと思う。そういう人に見える。それが急に。この頃、世の中、不穏だし・・・あの人なりに遠慮してる場合じゃないって心境になったのかもな。くれたこの小雑誌。おそらく自腹だろう。読むつもりもないのに、もらっちゃって申し訳ない。悪意なら振り払えるけど善意は拒めなくて。本当は善意にこそ誠意をもって応えるべきで、この場合、断ることが誠意なのにね。私は不実だな。 今日の一曲 「人との距離のはかりかた」 plenty
2011年11月13日
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高い所は見晴らし良いね。地面に近い所は小さな花にも気付けて良いね。高い所は落ちたら死ぬかもね。地面に近い所は地雷があるかもね。まあ、つまり、どっちがいいってもんじゃないんだろうな。自分がどっちを選びたいかなんだろうな、なんでもね。 今日の一曲「sundaypeople」SUPERCAR
2011年11月11日
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ちょうだいって頼まれたら、「いいよ、いいよ」って、ホイホイあげてしまうから、よく母に叱られていた。自分のものを人にあげたがらない、というか、貸すのも、さわらせるのですら、いやがる子っているよね。「ダメ!」って。おとなしい子だったら「ダメ!」とは言わないけど、それでも悲しそうにしていたり。私は特に何も思わず、本当に普通に、「いいよ、いいよ」って感じだった。「お母さん」とか「おばあちゃん」とかを、独占したがる子も、結構よくいたな。「お母さんの愛情」といった方がいいか。「私のお母さんなんだからね!」って、他の子に愛情をおすそわけした母親と、受け取った子と、両方に対して怒る、みたいな(笑)私はそういうのもなかった。母から「あんたみたいな子は珍しい。普通は違う」と言われてたから、そうか、普通はイヤがるんだなーと思ってて、自分がそうじゃないだけに許される範囲がわからなくて、だから、私は、「ちょうだい」とか「貸して」とか言わなかった。人のお母さんに、なついたりもしなかった(笑)遠慮以前に、求めてないというのもあるけど。しかし、どうなんだろうな。実際、私みたいなタイプは珍しいのか?ぶっちゃけ、どうなの?と聞きにくい、というか、聞いても本音で答えてもらえなさげなことなだけにいまだに謎なのだった。 今日の一曲「冬がはじまるよ」槇原敬之
2011年11月10日
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昔から、ひっかかってたんですけど、土地に所有権があるって本当はおかしなことじゃないですかね。私の感覚では、所有権って作ったものに発生するものなんですよ。土地って作ったものじゃないですよね。しいていえば、自然が作った。だからまあつまり、貸してもらってるだけなんじゃないかなー、誰もが。という気がする、という話。 今日の一曲「林檎殺人事件」郷ひろみ&樹木希林
2011年11月09日
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小学校の6年生頃に、テレビで『Dr.スランプ』が始まって、学校で大ブームになりました。女子の間でやたら多くの人が「んちゃ!」とか言うようになり、天然パーマの人のあだ名が「がっちゃん」になり・・・。私はアラレちゃんがイヤでした。あ、いや、アラレちゃん自体は、別にどうでもよかった。そうではなくて、アラレちゃん化している人々がイヤだったのでした。動きと声のトーンと喋り方。「んちゃ」「うほほーい」「ほよよ」「ほげ」「つんつん」オノマトペっていうんですかね、こういうの。もともと、こういう言葉を発声するのってなんかイヤだな、というのがあった上に、洪水みたいな量だった・・・というか、下手したら、会話中、わざとこればっかりの人もいたので。「ねー、今日、宿題やってきたー?」「ほげ?ほーよよー?」(首を傾げて)「いや、だから、宿題」「きーん」(無視して両手を水平に)「もう、いいや」「・・・つんつん」(どうした?って感じでつついてくる)いちいちめんどくさいし、何が面白いのかさっぱりわからなかったので、早くブームが終わればいいのにと切に願っていました。私の願いは、いまいち届きませんでした。アラレちゃんブームが去る前に「うる星やつら」が始まって、今度は語尾に「だっちゃ」をつける人が急増してしまったのでした。 今日の一曲「ラムのラブソング」松谷祐子 この歌は好きだった。
2011年11月06日
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いじめはなくならない、人間ってそういう生き物だから。戦争はなくならない、人間ってそういう生き物だから。よく耳にする台詞だけど、人間って本当にそういう生き物かな?と思う。別にそんなことないんじゃないかな。人間って、すべての生き物の中で一番、型が定まっていなくてどんなふうにでもなれる生き物のような気がするんです。 今日の一曲『雨を見たかい』CCR
2011年11月04日
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ロシアといえばまっさきに思い出すのが亡くなった祖母。戦争体験者だった(樺太から追い出されて北海道にきた)だけにロシアのことが大嫌いでした。口汚く罵っていたなんてことはなくて「大嫌い」って一言呟くだけみたいな感じだったのですが、いつもふざけたことばかり言っていて暗い口調になることの少ない人だっただけに印象に残っています。次に思い出すのがチェブラーシカ。自慢ですが(笑)私は日本で人気が出る前から好きでした。ロシア直輸入チェブラーシカぬいぐるみをネットで買ったり。チェブラーシカって、日本でいえばキティちゃんみたいな、ロシアの国民的人気者なんですよねー。ロシアも可愛いものも好きなんで、早くからチェック入れてました。ロシア好きとか、おばあちゃん、ごめんねって感じですね。ロシアのもので最初に好きになったのは、子どもの頃に父が買ってくれたマトリョーシカでした。人形の中に人形がいて、その中にもまた人形がいて・・・っていう仕組みが面白かったのと、見た感じが可愛らしかったのとでお気に入りでした。そういえば、モスクワオリンピックのキャラクターだった、こぐまのミーシャも好きだったなー。ミーシャは普通に可愛いというより変可愛い感じなんですが。あと『森は生きている』って童話が、めちゃくちゃ好きだった。ほかには、エカテリーナ2世の伝記マンガも好きで何回も読んだなー。高校の頃はロシア帽が気になってました。当時、私が住んでいた小樽市は、ナホトカと姉妹都市で、その関係なのか、単に北海道の港町だからってことだったのか、わからないのですが、しょっちゅう、ソ連(当時はソ連だった)の船が来ていて、ソ連の人たちがいっぱい街を歩いていたのです。やたら帽子率が高いんですよ、全員?ってくらい。メーテルみたいなのとか耳あてがついたやつとか、形はいろいろなんですが、とにかく毛皮(フェイクファーもあるかも)の帽子で、可愛いし、あったかそうだし、不思議な感じだしで、「あれ、いいなー」と思って、じろじろ見てました。『さらばシベリア鉄道』は歌詞がすごく好きなんです。映画的な美しさというか。自分には、つめたい=美しい、というイメージがあるだけに、なおさら。(あたたかい=可愛い、だったり)「悲しみの裏側に何があるの? 涙さえも氷りつく白い氷原 誰でも心に冬をかくしてると言うけど あなた以上 冷やかな人はいない」頭の中に、ぱーっと、白い風景が広がります。とか言って、浮かんでいるのは、釧路あたりの雪野原だったりするんですが。ロシアじゃないだろ、釧路だろって感じですね。ま、いいよね。そして「12月の旅人」という言葉が好きなのです。上の方に書いた、大好きだった童話の『森は生きている』を思い出す言葉です。 今日の一曲『さらばシベリア鉄道』大瀧詠一
2011年11月03日
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たいやき屋の前を通った。素敵な匂いに食べたくなった。卵アレルギーなので原材料をチェック。「クリーム 小麦、卵、乳」「餡 小麦、乳」よし、餡は大丈夫だ。いそいそレジに近寄ったら、「期間限定!かぼちゃ餡!!」と書かれた小さな旗が揺れていた。かぼちゃ餡か・・・魅力的。期間限定のせいか原材料表示が見当たらなかったので店の人に聞いてみた。「かぼちゃ餡って卵使ってますか?」その人はわからなかったみたい。中から責任者っぽい人が出てきて答えてくれた。「ここでは使ってないんですけど、 工場の段階で入ってるので、心配なら、やめておいた方が」「粉に含まれてるんですよ。たいやきの皮用の粉」「ってことは普通の餡も?」「はい・・・どれも同じ粉で作ってるんで・・・」思わず「餡 小麦、乳」の紙を見直してしまった。あれはあれでいいことになってるんだろうな。曖昧な世の中だ。 今日の一曲「チープヒッピーズ」レベッカ
2011年10月23日
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体調かんばしくなく、ぼーっとしながら入った店に知り合いがいた。ひさしぶり。なにせ具合悪いので低いテンションで挨拶した私に相手は「相変わらず元気そうだね」とニコニコ顔。「え・・・」と思ったけど悪い気はしなかった。そっか、私、元気に見えるのか・・・ふうん・・・。一人になってから、ん?と思った。さっきまでより、ちょっと具合が良くなったかも。 今日の一曲「Morning Train」Sheena Easton
2011年10月21日
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口に入れた時に特に好物でもないのにしみわたるようにおいしく感じる時というのはその栄養が不足している時なんだと思う。最近は味噌。ミネラル不足なのかな。 今日の一曲「琥珀色の想い出」あみん
2011年10月20日
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旭川で観測史上2番目に早い初雪。私の住む札幌も、もうじき降るのかな。雪虫がまだ飛んでないのになー。雪虫出現の前に雪が降るなんて私の観測では、いまだかつてないことだ。時期が早過ぎて雪虫、生まれるのに間に合わなかったのかもね。でも、だとすると、生まれるはずだった雪虫たちはどうなるんだろう。・・・。おねがい、雪の女王、どうかまだ来ないでね。 今日の一曲「もしも雪なら」DREAMS COME TRUE
2011年10月03日
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人間はいつまで今の人間のままなんだろう。生き物って環境や条件に合わせて変化するってことになっているでしょ。進化だったり退化だったり。「はるか昔、彼らは、今とは異なる形をしていました」みたいな生き物がいっぱいいるわけでしょ。人間だってなんとか原人から進化してどうのこうのって言われているし。正直、私は、どうなのかなって、ちょっと疑ってるんだけど。それは横に置いとくとして、本当に変化するのだとしたら、それはいつなのかな、突然変異で一気に起こるのか、ゆっくりとなのか、移行中の時期には旧人類と新人類が共存する社会になるのかな、それってどんな社会なのかな・・・と興味がつきない。新人類がどんなふうなのかは自然環境次第だよね。オゾンホールが更に破壊されるなら紫外線に強くなる。太陽の状態や地球の磁場が変わるなら宇宙線にも強くないとね。となると、放射能にも強いだろうね。あと、食糧不足、水不足になるなら少量でも生きられるように。と、いろいろ考えていくと、どうも、宇宙人のグレイみたいな感じが思い浮かぶんだよな(笑) 今日の一曲「Ziggy Stardust」デヴィッド・ボウイ
2011年10月02日
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原題は「Raindrops Keep Falling On My Head 」すごく古い歌でリアルタイムではもちろん聴いていませんが、いつのまにか耳になじんでいたようで、気がつけばハナウタ歌っちゃうくらい好きになっていました。英語が大の苦手なので歌詞の意味が全然わからないのですが、曲の雰囲気から自分で勝手に、「雨にぬれてもなんてことないさ いつかはきっと晴れるんだしね そう思えば雨にぬれるのも悪くないね」と、ちょっと強がりつつ未来に期待しているようなイメージを持ってます。映画『明日に向かって撃て』の主題歌らしいので未来に期待したまま・・・って感じなのかなーって気もしつつ、だけど、そんな所も含めて気に入ったイメージなので、あえて、わからないままにしています。たぶん自分の解釈、思いっきり間違ってるだろうから(笑) 今日の一曲「雨にぬれても」B.J.トーマス
2011年09月24日
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ひどく残念な終わり方をしてしまった人が夢の中に出てきました。職場の上の人なのですがなんだかんだで関係最悪となり、いろいろあって、私は、思いがけなく精神的にやられてしまい、終わってからも、何か重たい塊のようなものが心の中に残っているような感じでいたのです。仕事の夢でした。最後にその人が、「今日はありがとう」と、ふんわり笑いかけてくれました。夢なのに気持ちが和みました。それから、心の中の塊が、なくなったとは言わないけれど急に小さくなったみたいです。夢、すごい。 今日の一曲「瞳を閉じて」荒井由実
2011年09月23日
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前歯の裏側に小さな穴を発見。転んで半分くらい折れちゃって工作みたいに詰め物くっつけてるので「あんまりかたいものは噛まないようにしてくださいね」と注意されてる歯なのに、見た目も感覚も普通の歯なのでつい忘れてしまう私のバカ。がりがり氷をかじってばかりいたせいだろう。今はまだ裏側に小さな穴程度だけど放っておいたらさらに壊れてしまいそう。というわけで歯医者さんへ。前にお世話になった所は時間の都合をつけにくいので良さげな所をネットで探して行ってみた。で、差し歯にしましょうと言われた。「神経を抜くのでちょっと時間かかっちゃうけど 差し歯にした方がキレイだし丈夫だから・・・」え、差し歯?ってことは思いっきり削るってこと?っていうか神経抜くの?虫歯とか歯周病とかでそうしなくちゃどうしようもないっていうんだったらしょうがないけど、そうじゃないのに。表面上はわからないけど実は・・・って可能性もあるけどそんなことは言ってなかったし、レントゲン撮ってないし。できるだけ自分の本物の歯や神経を残しておきたいのでこれまでやってたみたいな修復のやり方でお願いしたい、ってことを言ったら、「はあ?」って言われた。「神経とりたくないの?なんで?」って。イミワカンナイヨー的に。結局、いやみっぽく、「患者さん本人がイヤだって言うんだからしょうがないね。 はい、わかりました。じゃあ詰め物で。 キレイになるかどうかは約束できないけどやってみましょう」と言われ、その日は、帰された。(考え直せってことなのか?)キレイになるかどうか約束できない処置をしてもらうっていうのもどうだかなって気がするので、予約日に行くのやめようかな。でもどうなんだろう。私が変なんだろうか。できるだけ歯を残したい、神経抜きたくないっていうのは、おかしいことなんだろうか。むしろ、がんがんやっちゃう方が良いのか?なんか、こうやって、変な人扱いされることが多くて。変な人扱いされると心がくじけるのよね。でも、それに負けて、相手の言うとおりにしたら、あとで決まって後悔するんだよなー。まあ、結局、変とか普通とかじゃなくて自分がどうしたいかなんだろうな。と思いつつ、やっぱ気になる。私が変なのかなー(笑) 今日の一曲「Falling Down」オアシス
2011年09月03日
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突然、宇宙怪人の登場シーンみたいな大きな音がして、振り返ってみたら、網戸に蝉がくっついていた。クリーム色のおなかを向けてジージー鳴いている。すごいうるさい(笑)でも、かわいい。今年の夏は蝉が少なくて、そういやいつもより早い時期に声がしてたもんなー、タイミング間違ったのかなー、と思っていたのだけれど、ここにきて、じゃんじゃか出てきた。第2グループがいたのね。札幌は今日も晴れ。蝉的に活動日和。きみも網戸なんかにくっついていないで森とか林とか行って恋したりなんだりした方がいいよ、と思いながら見つめていたら、蝉、飛んでった。じっと見られて気まずかったかな、ごめんね。 今日の一曲『ネバーランド』ラブサイケデリコ
2011年07月29日
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いったい、なにごとだ。ここ数日、カエルの声が、凄い。私はカエルが好きなのだけど、このあたりでは、過去に、一回しか、見たことがなくて、常々、寂しいなーと思ってた・・・という記憶に自信がなくなるほどの大合唱。この様子だと久しぶりに見ることができるかも。わくわく。と思ってたんだけど、そういや、地震予報(?)の名前がカエルだったよね。私は勝手に、名前をつけた人は、村上春樹の『かえるくん、東京を救う』という小説のファンだったのかもねと想像してたんだけど・・・え?なんていうか、その、もし、あの小説のように、かえるくんから要請がきたら、私、必ず協力する、うん。 今日の一曲『CALL ME』吉井和哉
2011年07月27日
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何が悪かったのやら。運?タイミング?あの人の性格?っていうか相性?・・・でも、たぶん、結局は自分次第なんだよな。自分がもっと賢ければ、自分がもっと強ければ、そうしたらこんな気持ちにはならずに済んだはず。そんなふうにそれなりの結論出たとしても、すぐさま心が晴れるってもんじゃない。そういう時、私は、「ろくなもんじゃねえ」って歌いたくなるのさ。「大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ」なんかちょっと、すっきりする。『ろくなもんじゃねえ』『泣いてチンピラ』『とんぼ』『勇次』『しゃぼん玉』『久しぶりに俺は泣いたんだ』『孤独なハート』『スーパースター』というのが、私の、ナガブチですっきりツアーの定番。最後は『HOLD YOUR LAST CHANCE』かなー。『MY SELF』もいいかな。ツアーが終わった頃にはそんな落ち込むほどのことじゃないかもって気がし始めてる。
2011年07月19日
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動物園に行った。ふれあい系の動物園。前回、リスザルが肩に乗ってくれて嬉しかった。また乗って欲しい。マルコ気分よ、もう一度。と期待してたんだけど、リスザルの住処、さわることのできない所に移動していた。悲しい。「ひさしぶりだね、私だよ!」熱い視線を送ってみたけど、勿論、普通に無視された。ま、そんなもんだ。私にはまだ、リアルカピパラを初めて見られるという、ビッグな楽しみが残っている。カピパラ、前回はいなかったのさ。カピパラ、カピパラ、大きなネズミー、カピパラ♪胸躍る(←最初、宗男ドルと変換された。なんだかな)ラララ、カピパラ。「カピパラの湯」の看板発見。どうぞ癒されてくださいと書いてある。はい、そのつもりです。駆け寄ってドアを開け、いそいそと中に入った。ドドドドド・・・と軽く地響き。な、なんだ?と思ったら足元をカピパラが駆け抜けた。すぐさま、もう1頭。狭い空間の中を二頭のカピパラが、ぐるぐる走り回っている。猛烈な勢いで。大きいカピパラが小さめのカピパラを追いかけ後から噛みついている。ガブッ!ギャ!終わらないワイルドシーン。い、癒されない。どうしたものかと硬直していると、どこかの子どもが「カピバラさーん」とウキウキ声で入ってきた。次の瞬間、意味不明の叫び声。ヘヴィだな。誤算だな。しかもカピパラじゃなくてカピバラか。 今日の一曲「悲しみTOOヤング」田原俊彦
2011年07月15日
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最近、私が、一番、キャー!と思ったニュースはといえば、ロシアの科学アカデミー応用天文学研究所の所長が「人類は今後20年以内に地球外文明と遭遇する」と発言した件。異星人については、「人類と同じく頭が一つで手足が二本ずつの可能性が高い」とのこと。実現したら、人類史上、最高の、ものすごいことだよね。単に、異星人と遭遇ってだけでも、すごいけど、地球外文明との遭遇っていうのが、これまた、すごい。そういえば、去年かなんかに、「宇宙人とのコンタクトが20年以内に実現するであろう」とアメリカの権威ある学者がコメントしたって記事をどこかで見たような気が。アメリカの権威ある学者の信憑性がよくわからなかったので、その時は、キャー!とまでは思わなかったんだけど、今回のロシアの発表も「20年以内」で時期が一致してるし・・・。半年くらい前には、NASAが地球外生命体(細菌だけど・・・)発見!という発表をしているし、先月には、フランス国立科学研究センターが生命生存の条件を満たしている惑星(遠いけど・・・)があった!と発表しているし、近頃、宇宙関係情報、ホットなだけに、これから、どんどん、今まで謎だったことがわかってくるんじゃないかと、期待に胸が膨らみまくりです。 今日の一曲「プラネテス」黒石ひとみ
2011年06月29日
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北海道の根室付近で、今年の4月以降、原因不明の地鳴り、爆音らしき音と、震動が頻発していて、地元の人たちの間で不安の声が上がっているそうです。私が知ったのは今月。10日ほど前。北海道民なのに。でも、仕方ないの。それまで発表されてなかったんだから。いまだに、あんまり知られていないみたい。このニュースの扱い、すごい小さいのです。もうちょっと大きく報道した方がいいことだと思うんだけど。さて、10日ほど前に出たニュースはというと、こんな内容。『17日、根室市は、 4月以来、頻発していた、 北方領土方面からの原因不明の爆音と衝撃波に関して、 国後島住民から、「島で通常の4~5倍の量の使用期限切れ弾薬が廃棄処理されている」 との情報を得たと発表した。 市は、外務省に、 事実関係の確認と中止も含めた適切な対応を求めている』で、続報がない。ネットで情報を探してみたところ、20日に新党大地の議員が国会に質問提出したことはわかったんだけど、それ以上のことは、さっぱり。弾薬ってどういう系の?とか、そんないっぱいの弾薬が国後島に?とか、春以降、増えてるクジラ&イルカの打ち上げとの関係は?とか、その後どうなってんだ?とか、いろいろ気になるのですが、一番、気になるのは、本当に2か月も原因不明のまま放置してたのか?ってことです。国後島って一応、政府見解で日本の領土ってことになってるわけだし、そうじゃなくても国防的に、まずい気がします。実は裏では行動起こしてたってことであって欲しいです。
2011年06月28日
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私は、ひねくれものなので、頑張らなくていいんだよソングは変に白けた気分になってしまうこともあるのだけど、この曲は好きです。「頑張り過ぎたんだよ おまえ 心配しなくていい てめえの体 心配しろ だからさ そんな頑張るなよ なあ 適当でいいじゃんか」基本的に、私は、あんまり頑張らないダメダメちゃんなのですがね。こんな自分でも頑張る時もあるわけで。ところが、ところが、運が悪いのか、タイミングが悪いのか、単に頭が悪いのか、わかんないですけど、とにかく、頑張ってもうまくいかないどころか、頑張れば頑張るほどなお悪くなる、みたいな展開になりがち。まだ頑張れる、まだ大丈夫って、ダメージに目をつぶって頑張り続けているうちに、気がつけば、全身が、どこぞの低気圧?ってくらいの、どんより暗い黒雲に包まれいるわけですよ。というより自らが黒雲と化してますよ。自分が黒雲なんだからいつか晴れるかな?とか既にそういう話じゃなくなっていて、まあ、一言でいえば、身も心もボロボロ。いっそサイクロンにでもなれればいいけれど、そんなパワー、かけらも残っていやしない。この歌は、そういう、目もあてられないような状況の時こそ、やさしく感じられる歌だと思います。「なんだかな 俺達の人生ってなんだろな 働いて働いて働いて死ぬだけじゃんか まあそれにしても俺達まだまだ死ぬわけにも行かねえよな」まあ、それにしても、俺達、まだまだ死ぬわけにも行かねえよな。そうだよな。
2011年06月23日
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曲はパッヘルベルのカノン。「蛹化」と書いて「むし」と読みます。むしのおんな。「月光の白き林で木の根掘れば蝉の蛹の幾つも出てきし それはあなたを想い過ぎて変わり果てた私の姿」想い過ぎて変わり果てた姿になっちゃうわけですよ。げっそり痩せるとか(はたまた激太りとか)がっつり老けこむとか、山姥みたいな鬼の形相になるとか、普通ならかなりの悲しみなことがまだましと思えるくらいの、変わりようです。だって、虫だもん。ヒトですら、ないの。樹液すする蛹化の女。しかも、飴色のおなかから草が。冬虫夏草ってやつですよね、たぶん。もはや、魂が、虫に宿っているのか草に宿っているのかわからなくなってしまいそうな状況です。と、説明すると、なんだか変な歌のようですが、とても切なく、美しい曲なのです。
2011年06月22日
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