醍醐山と下部(しもべ)温泉

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Tenkoro

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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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ネムノキの花 やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2023.08.02
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カテゴリ: お出かけ情報
北アルプスでは通常、標高約2,200mあたりから大きな樹木が少なくなり、森林限界になって、そこからは高山植物の世界になります。
ところが八方尾根は特殊な『蛇紋岩』と呼ばれる地質によって、黒菱平から八方池(標高2,060m)上部付近まで、本来標高2,500m以上の高山帯でしか見られない低木林や希少な花々を見ることが出来ます。

八方池山荘上部からの展望:左から 奥 雨飾山・火打山・妙高山・黒姫山・戸隠山・飯縄山・岩菅山・白根山・四阿山・浅間山、手前 白馬村 


八方池山荘上部からの展望:白根山・四阿山・浅間山、美ヶ原・鉢伏山 手前 大町市


八方池山荘上部からの展望:美ヶ原・鉢伏山、手前 大町市、遠見尾根


イワシモツケ:岩下野 バラ科
蛇紋岩という特殊な地質である八方尾根では特に多い植物です。


シオガマギク: 塩竈菊 ハマウツボ科
「葉まで美しい」ということを「浜で美しい」塩竈(塩をつくるかまど)にかけた洒落た名前です。



葉がヤマブキ(山吹)ににているので、この名前があります。


ヨツバシオガマ:四葉塩竃 ハマウツボ科
日本アルプスの高山帯に生える高山植物の代表格で紅紫色の花がよく目立ちます。


タテヤマウツボグサ:立山靫草 シソ科
立山に生えることから名がつき、ウツボグサより背丈も花も大型になります。









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Last updated  2023.08.02 06:00:11
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