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こんばんは、常滑川まことです・・・。そういえば、すっかり行政書士試験の合格発表のことを書くのを忘れていました。以下の通り、発表されていましたね。行政書士試験の合格発表。いや~、私の予想を大きく上回る合格率及び合格者数です。う~ん、まずいですね、非常に。もう行政書士試験の絶対評価は早く止めて、合格者数を減らす対策を真剣に考えないといけない時期にさしかかってきたと思います。佐藤幸治と中坊公平が安易に進めたことの顛末が、行政書士にもますます影響して来ます。弁護士や行政書士を歯科医師のようにするつもりじゃないのなら、早く手を打ったほうがいいでしょう。わかりますよね、原口さん。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2010/01/26
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こんばんは、うちのタンスに4億円分も入るスペースはありません、行政書士大魔神です。先日、テレビでイギリス人女性の1割は、パートナー以外の男性の子を出産しているという話が紹介されていました。その番組では、「日本はもっと少ないよね。」というニュアンスだったように見受けられましたが、・・・どうでしょう(笑)。さて、報道によると、離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」と推定する民法の規定をもとに、市が出生届の受理を拒否したのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどとして、20歳代の女性が国と市を相手取り330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があり、結局、「300日規定は不合理とはいえない」などとして、女性の請求を棄却したそうです。女性は前夫の暴力がもとで別居した後、家庭裁判所に離婚調停の申立て、離婚裁判の訴えをし、家裁は離婚を認めたようですが前夫が控訴したため、高裁で和解、離婚が成立したようです。しかし、離婚成立後300日以内に現夫との子を妊娠、結婚、出産したそうですが、市は現夫を父親とする出生届を受理しなかったとのこと。その後、09年2月に現夫との親子関係が認められ、現在は子の戸籍は作成されているそうです。 まあ、医師の証明による子供の救済措置が制度化されてから、無戸籍の子は減少していると思いますが、何でも大人の思い通りの社会ができた訳ではありません。「子作りは、離婚が成立してからね。」・・・恐縮です。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社成立応援団はこちらです。
2010/01/14
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