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ジョニー・デップ


2004年05月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『ショコラ』 ジャンル ロマンス/ファンタジー/コメディ


出演: ジュリエット・ビノシュ 
    ヴィクトワール・ティヴィソル 
    ジョニー・デップ 
【ストーリー】
フランスの、古い伝統ある美しい村に、ある日北風とともに母子(ヴィアンヌとアヌーク)がやってきて、チョコレートショップを開く。母親ヴィアンヌ役がジュリエット・ビノシュ。初めて知った女優さんでした。暖かく、自由で、チョコのように芳醇な感じで、ぴったりな役でした。 
 新しく村にやってきた彼女達を村の人々がどのように受け入れていくか。町の人々の個性と、ヴィアンヌがどう関わるか、物語は展開します。
彼女のチョコレートは一人一人の好みにぴったりの素晴らしいもの。人々はやがて虜になっていきます。しかし、おりしも町は伝統の断食時期の真っ最中でした。

伯爵の秘書カロリーヌは、マトリックスのキャリー・アン・モス。トリニティー以外の役は初めて見ました。スカート履いて、エレガント。女性らしかったです。彼女も又頑固な生き方に縛られた人でし。、夫亡き後一人息子を厳しく育て、母親に対しても厳しく正しさを求め、息子は窒息寸前。
カロリーヌの母親はビアンヌのチョコレートショップの大家アルマンド(ジュディ・デンチ)。糖尿を患っており、娘との不和、それにより会えない孫、と悩みを抱えている。ビアンヌのチョレートで、やがて開放的になる。ビアンヌの段取りで、孫とも会えるようになり、明るくなる。
バーの店主の夫セルジュから虐待を受け、盗癖のある、人々からつまはじきにされていたジョゼフィーヌが、徐々にヴィアンヌに心を開き、ある日夫の下から逃げてくる。ヴィアンヌの店で、チョコレートの作り方を学び一緒の生活が始まり、見違えるように明るく、自立して行く。
妻に逃げられてバーの店主は伯爵に泣きつく。伯爵はビアンヌの落ち度と攻めるが、虐待の証拠の傷跡を見て、夫の改善に乗り出す。まるで、それで、何かを証明しようかとするかのように。 バーの店主は伯爵の紳士への特訓で、一応は反省し、身なりを整え、妻に謝罪しに行くが、妻に謝罪は受け入れるが、もう、元には戻らない。自分は変わったのだと。扉を閉ざす。
その夜、店主は酔っ払い、店を襲う。 女だけでなんとか撃退。教会の前に打ち捨てる。朝、レノ伯爵が店主を見つけ、おおいに落胆する。
それから、アンリ神父。これが、若くて町に来て6ケ月たらず。伯爵にはいいように操られ、説教さえも、伯爵のいいなり。あまつさえ、説教の原稿および、話し方の特訓させさせられる。正直うんざりのようだが、逆らえずにいる。 町の人々の懺悔を聞くシーンが、おかしい。神父なのに、そんな受け答えでいいの?って感じ。そして、ヴィアンヌの店のチョコレートの魅力に人々が虜になって行っているのを知る。神父を操って、伯爵はヴィアンヌを、町から追い出そうと妨害を始める。
そんな折、川づたいに、流れ者の船がやってくる。川辺に停泊。キャンプをしたり、町をうろつく。ルー(ジョニー・デップ)の登場。(~o~)//
伯爵の妨害を受け、町ではジュース一杯買えない。そんな、流れ者同士、ルーと、ビアンヌは心を通わせる。
大家の老婦人が誕生日パーティーを開いてくれと、ビアンヌに持ちかける。 ビアンヌは「私が開いても誰も来てくれっこないわ」と苦悩を吐露する。「誰が開くかは、秘密にしてやればいいさ」ともちかける。ビアンヌは腕によりをかけて料理を作る。ルーの協力も得て、船でダンスするなどおおいにパーティーは盛り上がるのだが。。。
パーティーの様子を、カロリーヌが目撃する。息子がこっそり抜け出して、祖母のパーティーで楽しそうにしていることに、衝撃を受ける。やがて帰ってきた息子に、それまで危ないからと禁じていた自転車に明日から乗るといいと言う。
頑なだったカロリーヌの心を溶かしたのは何?息子の笑顔、母の笑顔?チョコは食べていないのに、不思議です(笑)

話を少し戻して、パーティーを、セルジュと伯爵も目撃。そのときの伯爵のつぶやき「手を打たなければいけない」を、聞いて、バーの店主は、パーティーのお開き後、皆が寝静まったところへ、火をかける。ビノシュは娘を見失い、船の炎上を見て、絶望するが娘は無事だった。

船を無くし、ジョニーは町を去る
理解者だった、アルマンドはパーティー後に、亡くなってしまう。

「さあ、行くのよ」「どっちみち、もう潮時だったのよ」

娘は嫌がる。「いや!又、どうせ、いじめれるわ」
階段で、争ううちに、母のお骨の壷が割れ。。。
ヴィアンヌが放心状態となる。
「ごめんなさい、ママ。ごめんなさい。一緒にいくわ」
しかし、下に下りると、台所では。。。

レノ伯爵の絶望、苦悩。
アンリ神父の、やっと、好きなように話せた説教。
ラストは又、ヴィアンヌを北風が呼ぶ。
あたらしい町がよんでいる。
ヴィアンヌは、町を出て行くのか?
ルーとの再会は?

【感想】
ジョニー・デップは流れ者役。
ほとんどのキャストは冒頭に出てくるのに、かなり後から登場。
なかなか登場しないから、まだかまだかと思いました。

「何を切り捨てるではなく、何を受け入れるか、私達の人生では何を受け入れ、創造し、歓迎するかを選択したい」というような感じで、アンリ神父が説教してました。
やっと、自分の思うとおりの説教ができて、よかったねという感じ。

批評を読むと、古いものに新しいものが入ってきて、対立し、やがて融合するありきたりなテーマで退屈な映画ってのもありましたけど、わたしは、全然退屈しませんでした。

キャリー・アン・モスが浮いてるって批評もありましたが、マトリックスのイメージが強いですが、人間らしかったですし、重要な役でしたよね。
大人の御伽噺、まさにそうですよね。魔法のチョコレートで癒されたいですね~

何度も見たくなる作品ですね。






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最終更新日  2004年10月29日 20時10分58秒


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