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スペイン映画

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■世界が注目するスペイン映画界
 ペドロ・アルモドバル監督作品『オール・アバウト・マイ・マザー』(98)のアカデミー賞や
カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、世界的大ヒットを皮切りに注目を浴びているスペイン映画。
おおらかな官能表現、細やかで熱い感情表現、そして数々のアーチストたちを生み出した国
ならではの高い芸術性など,スペイン映画の実力は世界に認められた。

『オープン・ユア・アイズ』(97)、『ミラクルペティント』(98)、『パズル』(99)などで
新感覚の若手監督たちによる作品が話題になっている一方、素朴な人々のほのぼのとした
人情と愛情を、> あふれる緑の自然のなかに描き出すようなスペイン映画の王道的作品にも
支持が集まっている。

最近では日本でもホセ・ルイス・クエルダの『蝶の舌』(99)が大ヒットしたことは記憶に新しい。
カルロス・サウラ(『歌姫カルメーラ』(90))、フェルナンド・トルエバ(『ベルエポック』(92))、
ヴィクトル・エリセ(『ミツバチのささやき』(72))といった、年とともに円熟していく
ブランデーのような監督たちもまだまだ現役だ。ハリウッドを視野に入れた若手と、
自分の生まれた土地と自然、そこで培われた文化や人間にこだわりつづけるベテラン。
そのバランスの良い競合関係が、スペイン映画界の活性化に繋がっている。



【スペイン映画の歴史】  フリー百科事典『ウィキペディア『Wikipedia)』

【スペインの監督】
ペドロ・アドモドバル監督  ● アレハンドロ・アメナバール監督  ● ビガナ・ルナ監督
フリオ・メデム監督 カルロス・サウラ監督  ●ルイス・ブニュエル監督  ●ホセ・ルイス・クエルダ監督



【スペインの俳優】
● レオナルド・スバラグリア Leonardo Sbaraglia
●エドゥアルド・ノリエガ Eduardo Noriega
●フェレ・マルティネス Fele Martinez
●トマス・フォンシ
●バビエル・バルデム Javier Bardem
●ナイワ・ニムリ Najwa Nimri
●パス・ヴェガ  Paz Vega
●セシリア・ロス  Cecilia Roth
●レオノール・ワトリング Leonor Watling
●ペネロペ・クルス Penelope Cruz


【スペイン映画】
『ダンス・ウィズ・ミー』 Dance With Me!アメリカ/1998 『KYOKO 』日本/1996

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