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2005年02月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 『アザーズ』(2001年)ジャンル: ホラー スリラー/サスペンス 
シネマ・トピックス
アザース

時空がぐにゃりとよじれ「他者」が思いがけない正体を現す
インタビュー「尊敬する監督はヒッチコックとキューブリックとスピルバーグ」
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ゴヤ賞総なめ


●21世紀のヒッチコック
トム・クルーズ製作、二コール・キッドマン主演、と話題だった「アザーズ」です。監督 アレハンドロ・アメナバール の評価を決定付けた作品でもあるでしょう。
2001年は、スピルバーグ(「A.I.」)、バートン(「猿の惑星」)、スコット(「ハンニバル」)。"賞レースからは総スカンを食らった"とか"アナバールには勝てないだろうと言われ、ついに「21世紀のヒッチコック」などと評されるほどに、高評価を得ているようです。"ヒッチコック”かどうかは分かりませんが、アナバール監督は、上記のサイトにもインタビューで答えている通り、キューブリック、ヒッチコック、スピルバーグのファンだそうですね。「オープン・ユア・アイズ」でほれ込んだトム・クルーズがリメイクを依頼したけど断られ「バニラ・スカイ」なったのは有名な話しですね。そしてトム・クルーズのプロデュースが実現したのが今回の「アザーズ」ということですね。

●「海を飛ぶ夢」
2005/02/04 スペインのアカデミー賞、ゴヤ賞で、アレハンドロ・アメナーバル監督の『海を飛ぶ夢』が、史上最多の14部門を受賞。本作は、全身麻痺を患った実在の詩人、ラモン・サンペドロの手記を映画化した作品。ゴヤ賞は監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、新人賞のほか、脚本賞や撮影賞でも受賞を果たした。ゴールデン・グローブ賞では最優秀外国語映画賞に輝き、アカデミー賞でも外国語映画部門にノミネートされている。是非見たいですね。「テシス/次に私が殺される」も「オープン・ユア・アイズ」も未見。、見たいですね~。


●ゴシック・ホラー
ホラーだけど、スプラッタものではないので、えぐい描写は無いので見やすいです。けど、幽霊が怖い人には怖いでしょうね。。ハイ、私です。初めて、観たときは 震え上がりました。つまり、とっても楽しめたわけです。。ラストで一気に明らかになるまで、張られている伏線が謎を呼んでくれますね。オチが解ってしまえば、なんてことないんでしょうが、久々にテレビ放映で見て今回は 母心というのにホロリ。。「あなたたちが いつも通り枕を投げ合ってるのを見て、、、云々。。」




「アザーズ」
監督 アレハンドロ・アメナバール
出演 ニコール・キッドマン
   フィオヌラ・フラガナン

【ストーリー/解説】
1945年のイギリス。大きな古い屋敷に暮らす母グレース(ニコール・キッドマン)と2人の子供たち。子供たちは極度の光アレルギーで、彼等が通る場所はかならずカーテンを閉めていた。ある日、屋敷に働き口を求めて3人の召し使いが訪ねてくる。そして彼等が来てからというもの不可思議な現象が起こり始める。子供の走る足音、ピアノの音...明らかに何か自分達とは別の存在がいる!? いったいその正体は?
『オープン・ユア・アイズ』で東京国際映画祭グランプリを受賞したスペインの新鋭監督アレハンドロ・アメナバールの最新作となる『アザーズ』。『オープン・ユア・アイズ』を見て彼に魅了されたトム・クルーズが『オープン・ユア・アイズ』の映画権を手にし、ハリウッドでリメイク版『バニラ・スカイ』を製作。本作では、アメナバール監督が脚本を書き上げたと知ったトムが当時の妻ニコールと駆け付け、プロデューサーを買って出た。この作品が作られたきっかけはアメナバール監督の幼少時代にさかのぼる。小さい頃に体験した暗闇に対する恐怖やクローゼットに対する恐怖、半分開いたドアに対する恐怖、まとめて言うならば、そこに何かが潜んでいるかも知れないという恐怖だったという。そんな心理的恐怖にとりつかれたアメナバールが、描いた『アザーズ』の恐怖は、まさに血も出ないし、残忍なシーンもない。ニコール・キッドマンや子供達の何かに脅えるこわばった表情や、古めかしく薄暗い屋敷、そして見えない何かを感じる音。ここから背筋が寒くなるような恐怖を感じ取る。また主演のニコールは几帳面なほど神経質な女性に扮し、闇のなかで浮き上がる真っ白な肌、笑うことのないきつい表情は驚くほど美しい。『オープン・ユア・アイズ』では覚めない夢を見ているかのような不安感を感じさせ、デビュー作となる『次に私が殺される』では誰が殺人犯だか分からない底知れぬ恐怖を描いたアメナバール監督。さまざまなタイプのミステリーに挑むスペインの若き実力派監督の手腕をとくとご覧あれ。








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最終更新日  2005年05月12日 19時15分59秒


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