がちゃのダンジョン  映画&本

PR

×

フリーページ

著者名索引:ファンタジー&児童文学 


☆指輪物語


☆ナルニア国物語


☆ゲド戦記


☆ハウルの動く城


☆ハリー・ポッター


☆ライラの冒険


☆ダレン・シャン


☆ダーク・タワー


☆バーティミアス


☆氷と炎の歌シリーズ


☆ランサム・サーガ


☆小人・人形・大草原 


E.L.カニグズバーグ


D.W.ジョーンズ


ローラ・E・ワイルダー


エラゴン・ザスーラ 等  



十二国記  


海外小説


あ行の作家


か行の作家


さ行の作家


た行の作家


な行の作家


は行の作家


ま行の作家


や行の作家


ら・わ行の作家


*


このミステリがすごい海外


ロマンス本


国内小説:


あ行の作家


か行の作家


さ行の作家


た行の作家


な行の作家


は行の作家


ま行の作家


や・ら・わ行の作家


このミステリがすごい国内


あ行の映画


か行の映画


さ行の映画


た行の映画


な行の映画


は行の映画


ま行の映画


や行の映画


ら・わ行の映画


アイ・ロボット 原作と映画


天国の口、終りの楽園


シェイクスピア映画


ハリー・ポッターと炎のゴブレット


外国映画あれこれ☆


イギリス映画


スペイン映画


フランス映画


欧州映画


イタリア映画


キューバ映画


メキシコ映画


ブラジル映画


アイルランド映画


映画俳優


ユアン・マクレガー


クリスチャン・ベイル


ゲーリー・オールドマン


アラン・リックマン


ジュード・ロウ


トビー・マグワイア


フランスの俳優さん


スペインの俳優さん


ジョニー・デップ


2005年10月14日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

上映時間 95 分 製作国 フランス ジャンル ドラマ/ロマンス/戦争
公式サイト  ◇  シネトピ


かげろう 第2次大戦下のフランスを舞台に、2人の子どもと戦火を逃れた未亡人が、ミステリアスな青年の導きで辿り着いた森の奥の安全な屋敷で青年と一緒に避難生活を送る異色ラブ・ストーリー。監督は「ランデヴー」「野性の葦」のアンドレ・テシネ。「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアールが理性と本能の狭間で葛藤するヒロインを熱演。共演はフランスの新星ガスパール・ウリエル。



戦火の恋というのかな。異色ですけど。「イングリッシュ・ペイシェント」「ロング・エンゲージメント」等と比べても、遜色ない面白さです!

エマニュエル・べアールは二人の子供を連れ、戦争の襲撃を逃れてパリ郊外へと避難。国道には避難する人々があふれていた。そこへドイツの飛行機が現われる。パリ市街を破壊するだけでなく、次々と爆弾投下。 一般市民がどんどん飛ばされます。戦場じゃないのに。。民間人が逃げてるのは歴然なのに、なんで!?。 そんな恐怖の一瞬、一人の青年が子供のひとりを抱き上げて敵から丸見えの場所から敵機の目をさえぎる森へと走り出す。 

一家と見知らぬ青年のこの出会いは、でも、友好的では無い。べアールは、感謝するどころか、子供を守る母の本能で闖入者、不審者に警戒の目を向ける。 ここは、たしかに青年が、頼れる存在か見極めが難しいところ。実際、ギャスパー・ウリエルは坊主頭で、ちょっと悪っぽい。 一家を助けた後も、後腐れなくサッサと 立ち去る。 関わるのは面倒くさい、社会に自分は受け入れられないのに慣れてる、そんな雰囲気。 

だけど、長男が彼を頼ろうと母を説得する。 長男は、一家の唯一男としての自覚が芽生えてて、生き残れる道を模索してるんだけど、いかんせん、まだ子供で、手段も知恵も足らないことも自覚している。そして母親の判断に疑いの目を向けている。 母親は大勢いれば心強いからと、また国道に戻りたがっていたから。 それじゃ、また襲撃を受けちゃうよね。そこに登場した年上の青年なら、自分ら一家も生き残れるかもっと思う。 この辺の微妙な緊張感が面白い。 監督は家族の中にひとり闖入者が混じった時の心理に関心があったそう。 始めは長男が兄のように慕ってることが一家と青年の磁石になるのだけど、やがて、青年の調達してくる食料や、行動力、また、ふと見せる繊細さ?に警戒していた母親も心を開いていく。

青年の正体が最後まで謎のままなのも、ラストへの興味を惹きますね。
兵士の遺体から持ち物を奪ったり、まともじゃない感覚も感じさせるんだけど、べアールの作る食事を「家の食事みたいだ」っと喜んだり、「親のことは話したくない」とか、恵まれない生い立ちだったんだろうな、、っと、母心をくすぐるのですよね。 粗暴なようで繊細。少年のようで、大人の男のようで、ギャスパーくんが大注目を浴びるのがわかりますよ。 そして、なんとなく不気味さも。、「ヤング・ハンニバル」も楽しみですよね。


エロチックなシーンもあるけど、わりとあっさりです。フランス映画は、男女のことがとても繊細に上品にエロチック。 淡々としたストーリーは正にフランス映画らしいフランス映画。

●ポスト・ヌーヴェル・ヴァーグの代表的監督のひとりアンドレ・テシネ
『野生の葦』、『深夜カフェのピエール』、『ランデヴー』など作品の評価はもちろん、ジュリエット・ビノシュ、本作にも主演しているエマニュエル・ベアール、カトリーヌ・ドヌーヴなど女優たちの魅力を引き出すことでも定評のある監督
第2次大戦下のフランスを舞台に、2人の子どもと戦火を逃れた未亡人が、ミステリアスな青年の導きで辿り着いた森の奥の安全な屋敷で青年と一緒に避難生活を送る異色ラブ・ストーリー。監督は「ランデヴー」「野性の葦」のアンドレ・テシネ。「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアールが理性と本能の狭間で葛藤するヒロインを熱演。共演はフランスの新星ガスパール・ウリエル。

監督: アンドレ・テシネ Andre Techine

出演: エマニュエル・ベアール Emmanuelle Beart オディール
ギャスパー・ウリエル Gaspard Ulliel イヴァン
グレゴワール・ルプランス=ランゲ Gregoire Leprince-Ringuet フィリップ
クレメンス・メイヤー Clemence Meyer カティ

1940年6月、フランス・パリ。この戦争で夫を亡くした教師のオディールは、13歳の息子フィリップと7歳の娘カティを車に乗せ、ナチス・ドイツ軍の侵攻から必死に逃れていた。だがその途中、車が爆撃に見舞われてしまう。一緒に避難していた人々が次々と死んでいく中、オディールたちは不思議な魅力を秘めた17歳の青年イヴァンに助けられる。母子はイヴァンを警戒しながらも、彼に導かれるまま森の奥深くへと進んでいく。やがて彼らは、無人の屋敷に辿り着く。4人は安全なこの地で一緒に避難生活を始めるのだったが…。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年11月08日 20時04分11秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: