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2006年10月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
レディ・イン・ザ・ウォーター
「シックス・センス」「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャマラン監督が贈るミステリアスなファンタジー・ストーリー。単調な毎日を送る平凡な男が、謎の美女との遭遇を境に、不可思議で危険な事態に巻き込まれていく。主演は「サイドウェイ」「シンデレラマン」のポール・ジアマッティ、共演に「ヴィレッジ」のブライス・ダラス・ハワード。

ごく普通のアパート“コーブ・アパート”の管理人クリーブランド・ヒープは、廊下の掃除や電球の交換をするだけの単調な毎日を送っていた。ところがある晩、彼の前にストーリーと名乗る謎めいた女性が姿を現わす。クリーブランドは彼女がおとぎ話に登場する精霊(ニンフ)のような存在であることを突き止める。彼女は恐ろしい怪物に追われ、自分の世界に戻れずに、中庭のプールに身を潜めていたのだった。クリーブランドはアパートの住人たちと協力し、彼女を元の世界へ戻してあげようと奔走するのだが…。



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最終更新日  2006年10月09日 22時19分36秒


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”水の精”が登場する話らしい。 どんなおはなしなのか? 人魚の話と関連づけて予想していると、 良い意味で予想を裏切られる。ダラス・ハワードに人魚の尻尾がついてても違和感ないですけどね。

もちろん、M・ナイト・シャマランが仕掛けるお話ですから、『人魚姫』的な 男女のラブストリーで終始する筈がないですが。 

これまでの ”霊””宇宙人””無敵の男””秘密の村”といったテーマに比べると、よりファンタジー色が濃くなってました。 そして、あるアパートの中だけで話が完結するというもの。これをスケールを小さいと見るかどうかは、観る側しだいでしょう。でも、未来を左右することが こんな平凡なアパートから発信するというのは スケールの大きさと関係なく、いいなと思いました。 

レディ・イン・ザ・ウォーター 01

わたしは、やっぱりシャマラン監督のファンタジックな面が好きです。
あんまりをオチを期待される事が嫌になって、シャマラン監督、今作はドンデン返しは無しで作ったそうですね。


でも、アパートの住人達の役割が明らかになる辺りや、 「サイド・ウェイ」 で注目だった ポール・ジアマッティが、一体どの役割を担っているのか?というのはラストの方までずいぶん 引っ張ってくれましたよね。

ハワード・ダラスの水の精、ニンフにしては ちょっと太ももが逞しすぎ?な気がしましたが。。


かわいそうなのは、あのひと、脚本家さんですね。 自分で自分の脇役ぶりを解説しながら表舞台から消えていくというのは、ずいぶんなブラック・ユーモアじゃないですかね?それに反して、監督自身はおいしい役というのが、おもしろいですね。今までも全作チョコチョコ出演してましたが、どうせ出るなら重要人物をやるっていうのも、今回 思い切ってますね~。痩せたか、青年らしく若々しいですね。 


~人間は、未知なる存在に、何処からか、見守られ、導かれている~


しばし現実逃避の世界に浸り、癒されました。

レディ・イン・ザ・ウォーター 写真集


ハリポタの最終話?の映画のほうの監督に意欲を見せているそうです。このダークさ、ファンタジーのセンス、アイデアマンなところ、是非、ハリポタでも生かしてもらいですが、原作に脚色を加えたいと 申し入れて却下されたとのこと。 「アズカバンの囚人」を製作したアルフォンソ・キュアロン監督も同じように却下されてましたっけ。 




■水の精 = ナイアード (ニンフの別称)

ナルニア国物語で、いろいろな精霊の名が登場する中に、ナイアードという水の精がありました。
ギリシャ神話が発端の精霊は妖精の一種。自然霊で、美しい女性しかいない、と一応ありました。
 神々の従者であり、神々や人間と恋をし、交わっては英雄や半神を生み、また多くの逸話の主役となる。 そんな神話からアンデルセンの『人魚姫』も悲劇で終わるお話なんでしょう。

ニンフは住む場所で呼び名が変わる。

ニンフ (ニュンペー ) は、ギリシア神話などに登場する精霊あるいは下級女神。山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。なお、ギリシャ語の普通名詞としては、「花嫁」「新婦」を意味する。ニンフ (nymph)は英語形。

海精:ネレイド/ネレイデス(複数) Nereid, Nereides
水精:ナイアード/ナイアデス(複数) Naiad, Naiades
木精:ドリアード/ドリュアデス(複数) Dryad, Dryades
山精:オレアード/オレイアデス(複数) Oread, Oreades
森精:アルセイド/アルセイデス(複数) Alseid, Alseides
谷精:ナパイア/ナパイアイ(複数)  Napaea, Napaeae



映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』での神話は、監督のオリジナルで、↑ギリシア神話とは、まるでかけ離れた内容でしたね。 











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