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大学に退学届けを出し、今までしていた二つのバイトをやめた。そして、今週の月曜日かTレコードで働いている。結構な面接人数から幸運にも僕が選ばれた。さらに、ちょうどロック担当が不足していたためにそこに所属することになった。ちょっと遠くから通勤しているため、なかなか大変だけど好きなことを職にするのっていいね。自分の好きな音楽ばかり扱っているわけではないし、サービス業だから大変なところもあるけれどやりがいはある。なによりも音楽に関わっていられるのがいい。今お店で流しているのは、トムヨーク、ミューズ、ファットボーイスリム、くるり、フルカワミキなど、わりと僕好みのもの。威勢良く大学院をやめたものの実際やめてみると、どこにも所属していない怖さを感じていた。ようやく、ようやく自分が所属する場所を見つけた気がする。しばらくはバイトで貧乏だし、将来社員になれる保証なんてないけれどそれでも、今を思い切り楽しめるはず。今日は束の間の休日。しばらく休みはないけれど、がんばるべし。
July 27, 2006
LET IT BEという考え方には宗教的な思想が含まれていると思う。つまりポールもマリア様が囁くと歌っているように、世界を超えた絶対つまり神という存在があってこそ成り立つものなんじゃないかな。 そういうことを踏まえての「なるようになるさ。」って考え方は唯一神をもたない僕らとはずいぶん違う。僕らには絶対という拠り所がないから。だから僕らは自分で何とかしなくちゃいけなくて、あくまで僕の場合だけど「なるようになるさ。」ではなくて「なせば成る。」なんだなあ。---------------------------------------------------------------------------------------今日はすごく憂鬱だった。外は雨でバイクに乗れない。 一人じゃすることなんかなくて暇だった。飯食って、煙草すって、音楽聴いての繰り返し。トムヨーク、レッドハウスペインターズ、ニューオーダー、、、を経て最後にはスミスに行き着いたのであります。モリッシー&マーあの雰囲気は唯一無二であることを再確認。明日は晴れるといいなあ。来週からは忙しくなる。休日は有意義に過ごしたいものである。
July 18, 2006
不安とか希望とかなんなんだろうどうすればいいのかただただ染み込んでくるのは音楽ばかりなのです今はまだ開戦前夜の憂鬱と供に---------------------------------------------------------------------------------------例えば淡々と論述していくよりも浮かんでくる言葉をとらえていく方が素直な自分を表現できることだってあるのかもしれない僕の場合
July 17, 2006
僕は決して国家や社会のために生きているわけではないしましてや資本主義の駒になるために存在しているわけではない。僕は何者かになるために存在しているわけなんです。今はまだその途中ではあるのだけれど、確実な一歩を踏み出したのだと思う。混沌としている状況が僕を取り巻いているわけだけれどたぶん、自分の心にさえ正直でいられれば僕は何者かとしての存在意義を見出せるのだろう。---------------------------------------------------------------------------------------7月をもって大学院を退学することに決めた。決してネガティブなことではなくて、自分自身前進するためにそうすることが正しいと思ったから。自分に正直になることが道を切り開くのです。
July 7, 2006
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