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昨日、神奈川県公立高校入試の合格発表がありましたGゼミナールのすべての合格実績(公立)は以下の通りです。厚木高校 5名小田原高校 4名平塚江南高校 1名秦野高校 7名海老名高校 1名西湘高校 2名伊志田高校 2名厚木西高校 1名全員が第一志望校に合格するという願いは叶えてあげられませんでした 非常に悔しいです努力をしてきた姿を見てきたからこそやはり全員の笑顔が見たかった 今年の高校入試は入試当日の大雪と合格発表の雨そしてこの悔しさきっと一生忘れることができないと思います 今日、第一志望の願いがかなわなかった子が塾に顔を出してくれましたひとりは次の目標のための勉強を5時間以上ぶっ通しでやっていましたもうひとりは高校の目標を話し合い、はっきりと次の目標が決まりました もう次は始まっています生徒たちも僕らも 今回の悔しさはきっとこれから襲い掛かるであろう『妥協』を吹き飛ばしてくれることでしょう 悔しさを糧に前に進みたいと思います 最後に10期生について 10期生は素晴らしい代でした決して馴れ合わない、互いが互いを刺激し合う関係ただ普段は本当に仲がいいGゼミの理想とする空気が流れていた代だったと思います 最後の最後入試前日の自習室、そして最後の掛け声すべて自分たちで計画して行動していた姿は本当に感動しました涙が出そうだったよ、本当に みなさんのこれからの活躍を心より祈っています本当にありがとう
2014.02.28
いよいよ明日は神奈川県公立高校入試の合格発表ですねドキドキしている中3生も多いでしょう今年は特に合格ラインが分かりにくいですから例年以上に緊張している中3生が多いかもしれません もちろんこっちもドキドキしています(笑) さて、明日合格発表に行く中3生に言いたいことがありますGゼミ生もそうでない人も読んでくれたらうれしいです まず明日、自分が合格していたら周りの人に感謝を伝えてあげてください特に家族、両親に 「実るほど首を垂れる稲穂かな」一流の人であればあるほど腰が低いものですそれは何故か『自分一人の力なんてたかが知れている。周りの支えがあってこその自分だ。』そのことを知っているからでしょう君の合格は、自分一人の力では決してありませんだから、感謝の気持ちを言葉にして伝えるべきだと思います 塾に通わせてくれた、ご飯を作ってくれた、送り迎えをしてくれたそんなことを無償でやってくれるのは実の親かマザーテレサくらいです 君からの感謝の言葉はきっとご両親にとっては涙が出るほどうれしいことは間違いありません最高の親孝行ができる人生に何度もない大チャンスですよ 次に、残念な結果になってしまった人胸を張ってください挑戦したから落ちたのです、挑戦しなければ落ちなかったはずです挑戦者として全力を出し切った下を向く理由があるでしょうか?胸を張って、前を向いて帰ってきてください もちろん当然悔しさやが襲ってくるでしょう涙が溢れてくるかもしれませんしかし、悔しさは大きなエネルギーになりますそのエネルギーを次に活かせばいいだけです 経済的な負担を親に強いることになったそのことを心苦しく思っているならば「俺、悔しさを持って私立に行ってよかったよ」そう言えるような努力をぜひして下さいそして将来存分に親孝行をすればいいのです 10代で失敗したと感じることのほとんどは十分に取り返すことができるのです言い換えると、失敗をできるのが10代の特権なのです 塾生に言い続けてきたこともう一度言います高校受験なんて所詮、通過点 学歴という観点から考えてみても3年後にやってくる大学受験のほうが何十倍も重要です今回の受験はその予行練習程度のものです 高校受験で志望校への合格が叶わなかったからといって人生何も変わりません いや、合格して燃え尽きてしまうならば、落ちたほうが断然いい合格よりも不合格のほうが結果的によかったそういったことが平気でおこるのが高校受験です 合格が勝者で不合格が敗者そんなことは一切ありませんからね なんたって、僕もパートナーのブラック先生も高校受験においては思うような結果を残せなかったそんなコンビなんですから、心からそう思っています 合格した人は浮かれないこと、すぐに次の準備を始めるんです不合格だった人は、悔しさを決して忘れずに3年後にやってくる本当の戦いに備えて勉強を始めましょう合格通知を開けた瞬間に、次の戦いの号砲が鳴るのです大学受験は高校受験とは全く違う次元の戦いです生半可な努力では到底通用しませんから それでは、新しい一歩を踏み出すためにしっかりと大地を踏みしめて合格発表に行ってきてください いってらっしゃい!
2014.02.26
合格発表まで、あと6日間もあります 受験生、特に思うような結果が出せなかったと感じている受験生にとっては生殺しの状況が続いているわけですから受験が終わっても心からのんびりできていないかもしれません 大手塾のHPでは、今年の入試の総評や塾生の平均点などが掲載されていますそれを見て一喜一憂している受験生もいることでしょう ただ、それを見るときに気を付けてほしいのはあくまで『その塾の総評・平均点』だということ合否ラインが示されているわけではないのです 「あー、俺全然届いてないわ、落ちたー、ダメだー」なんて思う必要はまったくありません 去年でしたら、ある大手塾が発表している受験者平均点を50~70点下回っても合格していたということが数多くありました なぜこんなことが起こるのか理由はいくつかあります 1.論述問題が増えて自己採点が難しくなり、本当の点数とかけ離れている可能性が高いこと2.提出してくれた生徒のみの点数を集計しているため、ものすごく結果が悪かった生徒は、提出する気になれずに集計に加わらなかった可能性があること3.入試問題が難しくなり、できた人とそうでない人の差が大きく開き、受験者平均では合否ラインを予想することが難しくなったため。4.面接や特色検査の点数も入るため、5教科の点数だけでは合否ラインが予想しづらいため 今の入試は発表まで、本当に合否ラインが見えません(2年前までの入試はある程度分かりました)『過度な期待』も『勝手に絶望』するのもやめましょう 発表まで一緒にドキドキしながら待ちましょう結果は『神のみぞ知る』です
2014.02.21
ずいぶん放置していたこのブログまた少しずつ書いていきたいと思います気まぐれすぎますね(笑) さて、今年の入試も残すところ明日明後日の面接だけとなりました 今年の入試は大荒れでしたすさまじい難化、特に理科各入試会場では途中で泣き出す生徒が続出したとか 神奈川県の高校入試は新しい時代に入ったのでしょう ただ、生徒の得点を偏差値換算してみると実力通りの数値です 確かに全体的に難化しましたがきれいに仲良くみんな下がっただけ ただ、あまりのできなさに戦意を喪失してしまったりパニックになってしまった生徒がいたでしょうからねそうならないかどうかが勝負の分かれ目だったのでしょう 「難しい教科があっても焦ってはいけないよ。毎年5教科のうち2教科は難しくなる。だから自分ができないと感じる教科があっても、『ああ、今年はこの教科が難しめなんだなと思えばいいんだ。」受験直前に中3生にこう伝えておいて正解でした 入試から帰ってきた生徒たちはそれをしっかりと覚えておいてくれたようです しかし、先週の金曜日に始まった入試は長い人は今週の水曜日まで続くんですからちょっと長すぎますね 発表は2/27と、これも遅すぎる 「生徒の負担に考慮する」と謳っていた新入試制度のはずなんですけどねえ
2014.02.17
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