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トイモイ

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2019.01.06

そういえば、戦後、あまりかさまが洗脳してくれたおかげで、当時の子供たちはまっさらな脳に洗脳されてしまった。おまえらが悪いことしたんだぜ。だから60年代後半ぐらいからおかしな人がいっぱいでてきた。ちなみに、当時大人だった人たちは、実は洗脳はされておらず、GHQが去ったあと、すぐに戦犯の名誉回復に走った。嘆願書が日本のおとなのほとんどの3000万通、反対した国会議員1人。

そういえば、全然関係ないけど、平成終わりなんでか思い出した。江戸時代ってのはブームが繰り返しやってきて、そりゃ東海道53次や東海道膝栗毛とかの本ブームの影響もあったが、関所もあって、一般人は簡単に動けない状態だが、お伊勢参りなら簡単に許可が出たので、簡単に出かけられたようだ。休みもそら長いだろうなあ。
昔読んだ本では、新橋から伊勢神宮まで旅行者をならしたら４，５メートルおきの列になるとか聞いた。ちなみに、伊勢神宮の正式名称は神宮だ。
それで思い出したのは、犬伊勢参りってのがあったらしいということだ。持参ばあさんが伊勢に行きたいけど、病弱で行けませんってときに、買っている犬を一匹で伊勢にやらすというのである。どうやって伊勢に行ってこいってのが不思議だ。でも首に金を巻いて外に出すのだ。

旅行中、歩いている人が多いところをついていくのだろうが、道中暫く一緒じゃないかと分かったら、旅人が一緒に連れて行ったり、金いるだろと、首の布に金を追加してやったり、宿屋だか食べ物屋だかがそこからお金取って、ごはん（えさ）出したりしていたようだ。しょみんの伝言ゲームで犬は進む。

一匹犬お伊勢さんを見たら縁起がいいってのも多分あったようで、実はだんだん、首に巻いたお金が増え続けたり、餌を無償で与えたりして、江戸に帰ってら太ってて、お金も小判に変わってた！みたいなことになっていることもあったようだ。

まあ、勿論、くすねられたり、撮られたりもあっただろうが、文献に残っているのだから、生還したことは多かったんだろうなあと思う。

まあそんな社会だったんだなあ。ああ、この本も家のどこかにあるはず。

時差はほぼ真下に降りてきただけなので、ニューヨーク時間から1時間戻る。（日本から13時間戻った。携帯の電話は面倒だからそのままで時計見て1時間減らしたのが現地時間だ。ただ昼夜逆だけど）

何だか4時間のフライトも3時間20分で到着したので、ゲートが開いてなかったので、しばらく機内滞在。

入国審査は、何の質問もなく30秒ぐらいで終了。

両替は分かりやすく、1ドル５０ドミニカペソなんで分かりやすく、ドルもそこそこ使える。

空港から首都サントドミンゴは左２０キロぐらい、ビーチのボカチカは右に１０キロぐらい。

ボカチカに入ってきた。

タクシーは２０ドル、調べたとおりだ。でも到着したら、少ないと揉めるいつものパターン。

まずご飯食べに行く。飛行機内から見えたタンクが見える。

着いたら、まず、飯。