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久しぶりに人を好きになったらコントロールがきかなくて その人の前だと失敗ばかりしてしまいました。 年に1~2回会えるかどうか、というせっかくの機会だったのに! 感情のコントロールがきかないと、体も制御不能になる、なんて、中学生の頃の恋でも覚えがないけど… 漫画とかにはよくあったけど…どんだけドジなんだ?!ってやつ(^^;)(昔の設定すぎ?!) そして理屈ではわかってるつもりだったんだけど… あんな目を覆いたくなるような失敗の連続、しかも憧れのその人にしっかり目撃され、へこんだ。 そりゃそぅよね、その人の前だとそうなるって事だから…(*_*) 改善しよう、リラックスしようと試みたけど、あがくほどに深みにはまった…(>_<) 泥沼を知った…(+_+) でも皆が優しかった…(;_;) いつもミスしないuzuさんでも こんな事があるんですね~ って、イヤミととる人もいるかもだけど、私は全肯定してみた。(^^) てゆーか、普段はミスする可能性の低い仕事してるからなんだけど、そこは敢えて伏せつつ。(^^)ゞ 若いコ達には頑張れー、頑張れー、と言われたけど、エネルギーがもぅ残ってなかった。 やっぱ仕事するってすごいエネルギー要るんだね、恋愛ピンクオーラを仕事エネルギーにはできるけど、ズタボロになった時、恋愛にエネルギーをどこからも持って来れなかった。 学生とか20代前半とかはどんどん湧いてくるんだよね、エネルギー。 きっと。 腎臓か、やっぱ腎臓か。 とりあえず関係を修復したくても会う機会がまずないんだけど。 ただの戦略不足か… でも頑張ってもその後、幸せを感じられるかわからないので もうやめます! 新年度だし! 引き際の早さは年の功か…(^^;) 血気盛んでなくなってきた、という事か? そしたら肝臓か、肝臓。 あるいは脾臓かもな。 何しろ腎臓だな。大本だ。 こんな調子じゃ気功師なんて当分言えないな…(^_^;) とりあえず腎気保養が急務だ! という訳でドイツに行ってきまーす♪ (^o^)/~ アウス ビーダゼーン!
2007年04月01日
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超弩級お久しぶりホワイトデー。 今日を記念しておきたくて久々アップです。 今、神社が前代未聞の事態です。 何かが試されています。 これを切り抜けたらきっとアセンション… と思って毎日を初心にかえってご奉仕しています。 結構大変だけど楽しくやっています。大爆笑が境内にコダマすることもあります。(これはダメな事でした) そんな日々で、好きな人ができました。 腐れ縁が腐りきったらコヤシになって新芽が出たみたい。 できたというか、動き始めたみたいな感じですが。 そう、種はだいぶ前にまかれていたんだよなぁ(みつを)←風。 中学生みたいな心境の御長寿巫女です♪(寒) 腐れ縁の結びの時、祈りの成就に乗れなかった反省から、 祈りと御神威に畏怖を感じた為、拝礼時は無心の感謝だけを続けてきました。 しかし年を重ねると無邪気な恋にもシガラミがあったりして、無意識に、自然に、私的な祈りを捧げていました。 すると、えびす様だいこく様が「それは自分で決めることじゃぁ!」と満面の笑みを湛えました。 ごもっとも、と思いつつ、信頼され任せられたようで嬉しく、人生計画の青写真(想念)をまず持つことから動き出すことを思い出しました。 これは朝、えびす社を開けた時の話。 実は今、ある事情による神職不足で、神職の職分である拝殿やえびす社などの開閉を時々代行していて、念入りでお参りできるのです。 そして夕方、拝殿を閉める時、御本殿に拝礼しました。 やはり自然の無意識にて。 すると、いつもはきらびやかな輝きをただ見せて下さる御本殿から、鈴みたいな輝きの音とともに「そなたの願いあいわかった、このまま正しき道を進めばよい」ときた! 大船に乗ったつもりでおれ、と言われたのだが、 結局どうすればよいかわからない。ハハ。 まぁ、焦らず落ち着いてみよう、船に揺られて景色を眺めてみよう、と思いました。 安穏としててはいけない気がしてたんだけど、どこかで。 明日は月次祭の早朝当番で4:30起きなのに、ハマさんのメルマガ「神秘の福袋」(お気に入りにあります♪)を読みたくなって、なんと数か月ぶりにPCを開けました! シンクロか?! 数か月分を読み進めると、全体を通して伝わってくるものがありました。 「任運無策」、あらまぁ。笑 一番シンクロな2/15号(四十何号だっけ?)が何故か珍しく2/14に届いていて、なんか今日ホワイトデーだし。笑 ハマさんに何もあげてないのに、お返しもらっちゃった感じ? 神様、見えない力、知られていない(科学で解明されてない)何か、に、守られ、つき動かされ、生かされ、ている。 どこへ行くかわかんないけど、行きたい感じをイメージして… やばい、明日起きれない! 任運。(-_-)(無策) 神恩感謝。
2007年03月14日
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シンノウデンカのお名前の漢字に感じ入る方が多いようだ。 (あ、お久しぶりです…^_^;) (不定期すぎ…) 国民は感じたはずだ。 (秋篠宮様ご夫妻は) 悠々と、悠然とした、御人柄をシンノウデンカに望まれたと同時に、 悠久の平安を日本に御望みになられたのだ…と。 皇室、皇統の安泰を願われたのだ、と真先に思ったのはほとんど神社関係者だろうけど(^_^) その"御親"の願い、尊いと思うだろうか? それとも軍国主義を感じる?! 悠然たるシンノウデンカの悠久の平安、 これは正に国歌の一節、しかも冒頭である。 尊い気持ちであると思う。 もともとの和歌での"君"は愛する君を指していたそうだし。 美しい歌だよ… 同様に物議を醸しているヒノマルは、日之御子(子孫)である日本人、大国の属国にはならないぞ、という我等が聖徳太子に端を発するものである。 戦争で、清く尊い日本人の精神が利用された時の、殺人の道具だったみたいに卑下すべきものではない。 別問題。 世界唯一の男系皇統継続国(しかも最長記録更新中!) は、世界唯一の被爆国。 このトラウマを癒す術は他のどの民族も知らない。 神様は、耐えられそうな人にその試練を与えるという…(のは、景教だっけ?!) かつては世界で最も尊い精神性をもつ民族と言われた日本人だからこそ、乗り越えられる試練なのかも… あの勝訴の元都教諭は論外、私学に就職すりゃいい話。 てゆーか裁判官様は、チョットあんた、何裁いてくれちゃってんの?! クーデターとテロの曾孫みたいな行為を"自由"と言うのか?! 国旗と国歌の正しい認識を、と判決文は続くようだが、マスコミが取り上げてくれるかどうか… (^_^;) かつて美しかった国の美しい精神が今も息づいている事を多くの人は気づいている… 自虐はもうやめて、美の時代にアセンションする時がきた気がする♪ 産みの苦しみか… そしたら安産祈願はコノハナサクヤヒメ様にお任せ♪ 安らかなムスビ(産霊)です!
2006年09月26日
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今年もとうとうやってきた! しかも大祭両日が土日に当たるので、どんな具合になるのか見当がつかない。 身内に不幸があった人 続出で お祭り(祭祀)できるかどうかさえ不安になってきた。 問題山積み、地域住民と行政と同僚と上司、様々な絡み合いの折り合いをつけつつ、巫女の監督、宮司と皆の緩衝材… 今年は余裕かなっと思った私がバカだった… 何がどうでもお祭りは始まるし、人は集まり、神様は街へ繰り出すのだ… キッチリ厳かな賑やかなお祭りにせねば…
2006年08月21日
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(なんて、いつの時代も言われてたかな。) 今日もニュースを見ていてムカついた。 "期限つき保険証"の話。 保険料滞納して保険証が無効になっても、病気になった場合、可能なだけ(\2000とか)滞納分の保険料を支払えば期限つきで保険証が有効になる、という制度のこと。 ナレーションでは月収8万のか弱き市民が保険料滞納で保険証を"取り上げられた"と数回に渡って表現していた。 取り上げたりはしない。 何か行政をつつきたい気持ちはわかるけど。 救済措置にまで文句つけられるとはね… びっくりする。 まるで滞納者でも医療は保障すべきという口ぶり。 社会主義か。 そのくせか弱き市民の救済なんて事は考えてもいない人達に批判されたくないってさ。 悪質滞納者の面倒見るのだって真面目に支払いしてる人のお金だぞ。 真面目にするとバカを見る社会を作り上げようとしてるのか? 32にもなってまともに税金納めた事のない人に、好き放題の不摂生で体壊した人に、使って頂くために税金納めてるんじゃありませんからー! 残念ー(´・ω・`) 保険や年金の崩壊にはマスコミも加担していると思いました。 この場合、生活保護について、悲惨な状態を回避する方法についての方が、悲惨な市民(テレビ情報しか入ってこないような)にはお役立ち情報だと思うけど。。
2006年07月19日
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2回目参加の今年は、少し気持ちにゆとりがあった。 去年は伊勢の地自体が未踏の場所で、どんな所、どんな雰囲気で講習が行われるか、どんな人が来るのかもわからなかった。 とりあえず内宮の前に外宮参拝、というのを聞いたから、外宮にほど近い宿に前泊し、夜には付近を探検したんだった。 今年はゆとりがあったから、前夜と当日午前は去年行けなかった所へ行こう♪ と、二見泊。 目的は二見興玉神社だ。 実は外宮参拝の前に参拝すべき場所なのである。 そして去年友達になったコが奉職している。 今、伊勢は御木曳きで賑わっているが、伊勢市民以外の一日神領民という参加者も皆、興玉さんで禊をするそうだ。 (浜参宮という) 興玉さんはアマテラス様を御導きになった猿田彦さんがお祀りされている。 写真は夫婦岩で、晴れた日にはこの間から富士山が海の向こうに見えるらしい。 しかも朝日が富士山から昇ることもあるとか…! アマテラス様が伊勢の地を目指すきっかけとなった地から富士山が見える、この感慨深さ… 私はいつもその左の麓にいることになる。(^_^) あぁ畏くも…(-人-) 境内地には天の岩戸もあって、ここの気がすごかった。 また別の方に龍宮社があり、龍神様らしい気をいただいた。 友人のおかげで松下社にもお参りできた。 蘇民将来がスサノオ様をお泊めになった故事、茅の輪くぐりの起源になった場所だそうだ。 スサノオ様と何故か菅公が一緒にお祀りされていた。 気は、スサノオ様らしく、足元から這上がるような、それでいて地面に引き付けられるような、強い、どっしりとしたエネルギーだった。 地に足つけて、というメッセージを感じた。 熱海の来宮神社を彷彿とさせる、大楠があった。 もう暗くて、樹齢などは確認できなかったが、相当な御神木だ。 蚊に刺された。 この痒みと期間中付き合うことになるのをまだ知らなかった。 伊勢の蚊はタチが悪いと聞いたのはだいぶ後だった。 (*_*)(??????@) 宿に戻り、名物おばあちゃんの夕食を頂いて床についた。 明日からの講習の日々を思いつつ…
2006年06月01日
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アイは一度きりではアイにはならない。 アイは酸のニオイがして意外に黒い。 アイは酸化して発色する。 アイは… 徳島の灰汁発酵という製法で蓼科の植物を煮出したドロドロの液体。 徳島や琉球のがアルカリが強いそうだ。 紅型の鮮やかな青も元々は藍だったそうだ。 今や青は藍より出て藍より青くなってしまったのだね… (/--)/ 神社で頒布している病気平癒のお守りが藍色なのは藍の癒し効果に基づいているそうだ。 本藍染じゃないけど、視覚的にも病の活動を抑制する、とか宮司が言っていた。 本草綱目で効能を調べようと思ったら、"食用"本草綱目だったので載ってなかった。(>_
2006年05月20日
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昨日の、携帯で添付した写真が案外大きくて、しかも最初に表示されちゃって、ギョッとした。 あんまり吟のかわいさ伝わらないなぁ(;^_^A でも最初に目が合った時、キモ怖かったのは確か… 昨日の2週間ぶりのテニス、しかも貧血気味で走り回った結果、ひどい筋肉痛と頭痛に見舞われた。 ので、久々にまるごと読書に耽った休日にしてみた♪
2006年05月17日
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お社の後ろから二つの目がこちらを見ていたのに気付いた一瞬、数々の変質者や不審人物の記憶が駆け巡った。 二つの目の様子が尋常ではなかったからだろう。 末社まわり(お賽銭集め)をしていた夕方、日之御子社と池鯉鮒社の間の石段の上、低木の下に気配を潜めてそれはいた。 目を細めてこちらをジッと見ていた。 目が合った瞬間から私はソレから目が離せず、一瞬よぎった恐怖の為に体がこわばっている事に気付いたので、隣にいたロベスを呼んだ。 ロベス(軍曹A)はお賽銭を集めていてまだソレに気付いていなかった。 体がこわばっていると声も出にくいようで、「ねぇ、ねぇ、」と言って、手でオイデオイデっとするのがやっとだった。 そうしながらも目は離せずにいて、多分頭の中がぐるぐるまわって、ロベスが気付いて「何ですか?」と駆けよって来た頃にやっと、私はソレを認識した。 ケムクジャラの、眼光鋭いソレ。 ロベスは「あ~っ!カワイーッ♪」駆けよりながら袂からケータイを取り出してすぐに写メしはじめた。 「そういえばこの前、参拝者が奥の森で鳴き声聞いたって言ってましたよね!」 ロベスは撮り続けたが、ソレは怖がる様子も威嚇する様子もなく、怪我や病気の様子もなかったが、私はなかなか近寄れなかった。 ロベスはさすが、前職動物病院だけあって、感染症とか怖くないらしい。 「わースゴイ爪!」 どんどん接写で激写だ。 少しずつ近づいてみると、フワフワは銀色に近い色をしていて、成長途中なのがわかった。 フワフワの中の眼光が、ケータイとロベスと私を追う様子がだんだんかわいくなって、思わず"銀"と名付けた。 眼光が急に優しくなったように見えた。 不思議な視線だ。 何か考えてるのかな? 眠いのかな? カワイイ… グッズを集める人の気持ちがちょっとわかった。 でも鈎型の嘴の両側のヒゲみたいなのがオッサンみたいだったので、ロベスが"吟"に変えた。 "前田吟"由来だって。 ずっと見ていたかったけど、拝殿も授与所も社務所も既に閉め、お賽銭待ちだったから急いで戻った。 (ヒロシとタコ社長の真似をしながら…) 帰る前にもまた皆で吟ちゃんに会いに行ったけど、吟はずっとその場所を離れなかった。 寝てたのかな? 子供だし烏が心配、という声も聞かれたが、野生だから大丈夫だよね! 夜、テニスの帰りに水を飲みに立ち寄ってみたら、もう吟はいなかった。 ムササビらしき声だけが聞こえた。 吟もそのうち声を聞かせてね! (写真見れるかな??)
2006年05月16日
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祝詞書き途中にふと顔を上げたら窓に自分が映っていて、 襟元が気になったので袴から手を突っ込んで直していたら、 鏡になってたのは参拝者の黒い服だったと気付いた巫女。 ( ̄□ ̄;)!! どうりで白衣がよく映ると思ったんだよね… いつもこんなに見えたっけ?みたいな。
2006年05月12日
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久々にPCでネット接続したもんで、これまた久々にマイホーム(ページ)に来てみたら、なんとまぁ。えろトラックバックの多いこと。ホームの表示も変になっとるし、びっくりしました。なんか、junさん!!すっごい久しぶりで嬉しかった~!留守宅に来てくれてたんですね。。。junさんは、開設当初のお友達、あ違った、師匠ですので、あれ、師匠って私だっけ?いいや、どっちでもいいや。楽天ソウルメイトです♪盛んに更新してた頃の馴染みの皆様のところへも全っ然伺ってなくて、不義理、ご無礼いたしております。なんか、日常の友達との付き合い方が、出ますね~。出ちゃってます。。。もしも~私が~家を~建てたなら~こういう風に、留守宅でも誰か訪ねて来て適当に遊んで行ってくれるような、家になったらいいなぁ。。。え?セキュリティが?そうだよねぇ、無理か。なるべく帰ってくるようにしまーす。そんなこんなで、トラックバック受付不可、にしました。あ、ついでにデザイン変更などしてみました。
2006年05月11日
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まさに暦どおりの日。 雷鳴と大雨。 強風に揺れる木々を見上げると巨大な龍が遊泳しているように見えた。 東側から西に向かって。 そんな幻影が頭に浮かぶ時、それは実際そこに居たのではないかと思う。 というか、居たのだ・在ったのだ、と思うようにしている。 だってその方が面白いから。 例えば木の枝に天狗さんが座ってるように感じる。 でも考えてみると、みうらじゅん(サン)でもない限り 、天狗、とか普段あまり思考に出て来ないものが急に浮かぶのは、見えないものの存在を感知しちゃってるのかも、とも思う。 だからさっきのはやっぱり龍だったんだ、きっと。 ネコバスではなかったわ。確かに。 虚空、だわ。。。 そこで、はっ!とする。 春がやって来たのだ、と。 前に書いたけど、春は肝(肝臓)の季節、風の季節、色は青、方位は東、守り神は龍… キトラ古墳とかの風水図でいう、青龍。 龍神様が風に乗せて春を運んできた! そして恵みの雨。 温かみのある湿気が地中を、植物を滋潤していくのがわかる。 稲の妻、雷が轟く。 ~神鳴り、神成り。 暦を見れば今日は「穀雨」。 昼近くにはお天気雨となり。 狐の嫁入り? 午後にはすっかり晴れて、十分に潤った土の余分な水分をとばして、空に循環させる。 日(=火)によって。 ~火水成り、火水也。 なんという神業。 なんという神仕組み。
2006年04月20日
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宮司が入院してるうちにゲッツ長期休暇♪作戦を決行し、夢の5連休を獲得したのは先月末。 (ダンディ、元気かな?) 人生の岐路、決断の時、とLA往復のチケット購入。 どこ行こっかな~とワクワクしつつ、婚約でもしてこようかと策略しつつも、伯父の急逝によりキャンセルと相成り。 様々な事情があり、心乱れる葬儀。 忌日となり結局3日ほど社務を休んだ。 というか、鳥居くぐれないから行けないんだけど。 そういえばLA行きを迷った時に試みたタロットで周囲の人の動向を表したカードは死神だった。 タロットするよりもっと前から誰か身内が死ぬような気がしていた。 該当者は親、の感じだったのでひたすら祈ったのだった。 ことLA行きに関してのみ、訳もなくネガティブな方を向いてしまうのには理由がある、という辺りに何かを感じていたんだな、多分。 そこへ出たカード。 死、病気、心配事… 心配しすぎて病気になるってことかも…親が?だよね、やっぱり。 ということで、心配を消去するべく、懸命に母を説得したのだった。 その甲斐あってやっと母から理解を得られそうだったのに。 だけれども。 LA行けなくて一番安心したのは家族。 でもやはり腑に落ちないのは何故… タイミングが少しずつズレて行ってるからかな… 気持ちのいいものではないな。 季節の変わり目だからかなぁ。 LAで3日目満喫の筈だった頃、もうダメかと囁かれていた宮司がとうとう復帰。 咳込みながらもゲキをとばす宮司はやはり嵐の目となり、巻き込まれる皆は、ただただ忙しかった。 まぁ長期休暇をとってはいないから宮司の機嫌を損ねる事もなくて、結果オーライ。 またお伊勢さんに舞の講習行っていいょ、 なんて宮司から行ってくれて、新年度ビクビクしながらもとりあえずオーライ。 犠牲をはらった分、葬儀で伯父の弔い、伯母を支えることに心尽したら、親戚での株もあがったしね。 (^^ゞ 何を失って、何を得たのかまだよくわからないや。 ★ちなみに他のカードは、太陽の下で遊ぶ子供、とか、女帝とか戦車、とかで全体的には明るく楽しく逞しそうな現在未来でした。
2006年04月06日
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こんな巫女はイヤだ19 昨晩、"丑の刻参りセット"をネットで検索した巫女。 (私では断じてありません) セットって… 五寸釘はもちろん、頭に巻くロウソクとハチマキとかもあるんだって。 本式の、金具みたいの載せるのもあるのかなぁ? 実際の話、これまでに2度、御神木に刺さってるの見たことあるけど、 アレ、 ほんとヤバイ。 よだつよ、身の毛が、ほんとに。 そして、人を呪わば穴2つ。 これもほんとだから。 宇宙の法則。 たぶん作用反作用の。 だからいいエナジーを人にあげる方が絶対イイって!!
2006年03月13日
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夕方のお賽銭集めで境内中を歩く時、酔っ払いオヤジみたいな巫女。 (胃のあたりを押さえてウィーとかウェーと言いながらヨロヨロしている) →だって3時のお茶の時、事務のIさんがいれてくれた魔法の紅茶にブランデー入ってたんだもん。
2006年03月09日
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巫女の後輩の結婚式がありました。 代官山です。 お洒落でした。 表参道ヒルズの前を親族バスで通りました。 年末のアメ横みたいでした。 式、披露宴は共に素晴らしかったです。 お洒落で暖かく、楽しくて美味しくて、新婦がキレイで新郎が幸せそうで、とても良い時間でした。 最後に私はブーケをもらいました。 他に友達もいるのにナンデ私に?! と思ったら涙が溢れてしまいました。 これまでにもブーケ4つ貰ったけど(爆)こんなに皆が想ってくれたら、幸せにならない筈がない、ですね! とても嬉しかった! ただのプレッシャーという説もあるが…?!
2006年03月04日
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久々の休み♪とゆったり出かけたら既に"入場制限の為40分待ち" 2時頃出直そうかと思うも、この為に来たのだと待ってみた。 ザッと数えたら行列は常に2000人位。ほぼ老の老若男女。 書道でこんなに混むとはね~! 1時間後の12時に入場。 王義之、黄庭堅、米フツ、加齢臭、道風、佐理、空海、紀貫之、古代天皇、良寛… 大家の饗宴。 加齢臭も共演。 時代につれて技の複雑化。オリンピック見ても同じ。 私は追いつけるのか? 漢方相談の手紙(達人→医者)に、夜中に数回小便~、下痢で云々とあるのを、イイ字だぁ…と讃える翁ありけり。 芸術とは…
2006年02月15日
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男系男子をもって皇位を継承す と2666年、連綿と受け継がれた男系の血をなぜ今絶たなければいけないのか? 他国では政権がかわると王位が奪われたから、一つの血筋が神話の時代から現在に至っているのは日本の皇室だけなのだ。 政権と皇位を隔てた賢さもあったが、この血統が日本を神秘の国、また平和の国たらしめたのだ。 (と、敢えて断定したい) それをなぜ今…?! 愛子様の即位後というか皇太子殿下もまだ即位してないのに…今決めなくてもよくないか?! 郵政民営化も、靖国神社の御霊でも、満足してもらえなかったのかな…
2006年01月28日
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1面で渾沌、コラムでオノコロ島、サイエンスで暗黒物質の塊について記された今日の新聞が興味深かった。 イザナギイザナミ命様が渾沌に突き立てたアメノヌボコって何だろう? 雷みたいな電気的なイメージがキタ。 ムスビの力。 それで銀河も惑星も国土も生まれたって事だ。 胎内宇宙では人も生まれる。 鏡餅の同心円ってそんな拡縮を表してるのかな?って ふと思った。 鏡開きで壊して食べちゃうのもスゴイな。 破壊好きだ人間は。 お汁粉は暗黒物質の渾沌(つぶあんがいいけど)に浮かぶ惑星モチの顕現か? むぅ…興味深い… 鏡餅はキラビヤカなイメージだけど。
2006年01月11日
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"俺は右翼だ"という禰宜さんちではクリスマスをやる。 但し サンタクロース→大国様 トナカイ→鹿 クリスマスツリー→ヒモロギ オーナメント→ヒトガタ プレゼントを入れるくつ下→足袋 クリスマスケーキ→もち ライトアップ→シメ縄と紙垂 歌う歌は何かと聞いたら →"暁に祈る" あるいは"加藤隼戦闘隊" 全然クリスマスじゃないと思う。
2005年12月25日
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年末年始の助勤(バイト)さんが日に日に増えてきた。 問題児が辞めて一息ついてたら、仕込もうとした新人さんまで辞めちゃって波乱の予感は師走上旬。 助勤の集まりも早くなかったがなんとかなりそうと安心の矢先、頼みのツナのT権禰宜が右腕骨折…ギャァ! ご祈祷ができない!作業もできない!外祭もお年始回りも行けない!! 全てが禰宜サンにまわってくる。 …って事は、管制塔の授与所は私一人でキリモリせねば…筆持ちは?お金の管理は? いざとなったら宮司がいるさ♪かきまわされるけど♪ と落ち着いた夕方入ったのは宮司入院の知らせだった…
2005年12月24日
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背の高いロマンスグレーの欧米人がふと目にとまり気になった。 あの人に似ている。 13の月の暦の。 おぉ懐かしい。 講演に行ったのは何年前? 10年経つかなぁ? にしても似てるなぁ なんて思ってたら本人だった! 同行の方が祈祷申込してるのをナニゲに見てたら、 ホゼ って書いたから あ、13の月の?て言ったら喜んでくれた。 ホゼさんは玉串を奉りニュースフィア成就をお祈りされたのかな? 私の銀河の署名"青い銀河の嵐"の事を尋ねたら、同行の方が著書を下さった。 どうやら最新版では "白い銀河の魔法使い"らしい。 魔法使い♪
2005年11月17日
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やっと七五三の峠を越えた。 それに結婚式が多かった。今秋は。 まだ続くけど。 今は新嘗祭の準備、師走大祓の準備、大麻頒布の準備、お正月助勤の面接に追われる合間に宮司の祝詞を書く日々だ。 紅葉も終りに近い。 朝は車に霜が降りてる。 22日は小雪だ。確か。 夏の大祭からこっち、色々あった。 女性神職Hチャンが辞め、また新しい巫女が来て、綺麗な巫女Mと軍曹Aは頑張ってくれている。 最年少巫女がコリン星人っぷりを発揮して社内をかきまわしている事以外は、絶妙なコンビネーションで社務が気持ちイイ! 最高峰お正月峠もきっと制覇できるサ♪
2005年11月16日
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uzuさん、喪服です!最年少のエリが授与所に駆け込んできた。あ、ほんとだ。“A軍曹”の確認を受けて、uzuは立ち上がって彼女らの指す方を見た。かと思うと、その一団めがけて拝殿を駆け下りた。50代~70代のオバサマ軍団。uzuは丁重に訊ねた。恐れ入ります、ご不幸がお有りになりましたか?これで大体は、ハッと気付く。気付かない場合は仕方ない、こう続ける。大変申し訳ないのですが、ご参拝はご遠慮願えますか?御婦人方は、バツが悪そうに、あらー!ごめんなさい。せっかく来たんだけどねぇ。。。私だって折角参拝に来ていただいた方にそんなこと言いたくないよ。50代はまだしも、70代、気付かないかなぁ。。。葬儀に出席することでも穢れ。葬儀から帰ったら家に入る前に塩で浄めるのは、家に穢れを持ち込まない為。ということは。穢れを一番悪しきとする神社に参拝など、もってのほか、ということ。授与所に戻り、談笑しながら場を離れ行くオバサマ方を見送っていると、オバサマの一人と目が合った。この中をお散歩するのはいいわよねー?!と大声で聞かれたので、いいえー、本当は鳥居をくぐるのもダメなんですー!と大声で答えてあげた。それもダメなのー?と食い下がり態勢に入るかと思われた瞬間、(というのは、日本文化の根底を成す神道に対する理解の浅薄さ、というか、日本民族に根付いていると思われた生活習慣的感性の欠如という愚鈍さ、が、自分を含めた日本人、日本全体に覆いかぶさっているような気がして少々嘆いた瞬間、でもあるのだが)そういった格好で来る場所ではないということをご理解下さーい!!と一際大きな声がした。一部始終を見ていた宮司の一声だった。そしてかのオバサマから飛び出したのは、、、大袈裟なズッコケポーズだった。え?ズッコケ?ズッ・・・コケ?ズリーッ。(ズッコケ音)※神社へ喪服で行かないで下さいねー!解説(?)なんでもかんでも祓い清めてくれる場所、だと思っているんだろうね。家で塩まくかわりに、神社でお参りしよう♪みたいな。確かに鳥居をくぐるのは御清めになる、鈴の音も、水で手口を漱ぐのも、お清め。清浄な空間でお参りをして心を鎮めると、災厄を遠ざける感じがする、けれどそれとこれとは違う。清浄な地は、キレイにしてくれるところじゃない。汚れちゃったよ、コイン入れてハイきれい♪って、コインシャワーじゃない。お賽銭は上げなくたっていい。祈りを捧げる、自分の気持ちを清めて清めて光に近づけるみたいに、、、そう、神様に近づく場所、、、という認識が薄れているのかな。穢れを纏って神様に相対するという謹みのなさ、が嘆きポイント。
2005年10月22日
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舞のご奉仕です♪大東亜戦争終結60年、日露戦争戦捷100年、を記念して、甲斐の塔の御前にて慰霊祭を執り行うことと相成りました。有志少人数で参りますので、浦安の舞の奉仕にて参加要請がありました。喜び勇んで参りますとも!舞いますともよ!!舞わせ給いたくお願い申し上げますことよ。。。祭祀を行う神職数名の他に、舞人は、護国神社のM神職とK女史。彼女等は「みたま慰めの舞」にてご奉仕とのこと。まだ拝見したことはないのですが、まさに慰霊の為の舞なのであります。あ、そしたら、練習用の扇と鈴しかないから、ご奉仕用のを購入せねばっ!どうせ買うなら、品質重視で井筒さんでしょ、(少々値は張るが)と、いつか買うぞと付箋つけといたカタログを引っぱり出して、えーい!っと即注文。占めて7万円ナリ~、自腹ナリ~。それでも舞うのよ!正装束(74万円ナリ~)じゃないけど、舞うわ!沖縄で舞うのよ!装束じゃアッツイかもだけど、舞うわ!楽しみ、楽しみ~~~!との思いも束の間。祭員(祭祀をする人)と舞人で3人も出かけられないぞ、この忙しい時期にuzuが抜けたら社務はどうなるんだ、とのお言葉を宮司より賜りまして、ありがたいんだか、悲しいんだか、涙を飲んで、の涙は出なかったけど、今回はお見送り~。残念。チ~ン。それでも扇と鈴は届くのでした。ああ非情。
2005年10月19日
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神嘗祭:天照大御神に初穂を捧げる皇祖奉斎の祭、神宮の収穫祭。 新嘗祭は全国規模での収穫祭だから、富士山で言えば初冠雪みたいなお祭加減かな。 この日に決行するとはね、純さん。 靖国さんの秋の大祭に合わせたかもだけど、8/15以外での意味づけは難しいかな、首相としては。 私人だって振舞してるけど、首相の間は私人であり得ない。天皇陛下が私人であり得ないのに準じ。 だって靖国さんで言ってたよ。 首相参拝の3時間前に連絡が来て、準備を整えるって。 私人にその対応はあり得ない。 中韓だけじゃなく日本人にも解りにくいよ
2005年10月17日
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また2週間ぶり休み♪ しなきゃならない事が沢山ある程、全然別の事がしたくなる… これぞ現実逃避v で、ランチに行って、スーパーのパン屋さんの\100コーヒーの後、山中湖へドライブ。 でも目的のギャラリー兼雑貨屋さんは休みだった。 友達の誕生日プレを買いたかったんだけど… 折角だから、地元だからこそ行かない、というような店に数件入ってみた。 そしたらなんと、大発見!! 念願のモノ。 作家モノ 万華鏡。 しかも6種も、非売品を特別に見せてくれた。 覗くと頭の中にバッハが流れた。 無限の色彩小宇宙 光の芸術 何もかも忘れる時間。
2005年09月21日
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県神道政治連盟主催で、 日露戦争戦勝100年、大東亜戦争集結60年を記念し 県護國神社と靖国神社へ行ってきた。 話題の靖国。 慰霊の何がイケナイんだろう? 自分の爺サマのお墓参りして、隣人が不快ならやめる? 隣人ハ口出シ無用って話。そもそも。 >侵略→植民地化に抵抗 >極東軍事裁判、サンフランシスコ平和条約→戦勝国の横暴 >従軍慰安婦→敵国婦女強姦防止策、慰安婦は高待遇で競争率高い ↑…の筈なのに 敗戦国はいつまで卑下し続けなきゃイケナイの? 慰霊は戦争の肯定じゃない。 まさか心理的、経済的戦争が継続中で目下敗戦中か?!
2005年09月20日
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神様はどちらの願いを聞いてくれるか、 と思いきや造反H氏と公認N氏、共に当選!! 選挙経験か老若の差か、御礼参りに来たのはH氏のみ。 小泉内閣発展祈願をした一般女性やその他モロモロ、今回の選挙で必死にお願いしてた人達、御礼参りには来なかった。 ありがとうも言えない人って増えてるの? 神様は寛大だからヘーキ? 思いが強ければ言わなくてもいいかも? 一般人はさておき、言霊の国のマツリゴトに携わる人が、マツリの本拠地への礼を軽んじるような世ってどうなんだろ? 此国のマツリゴトはどこへ行くんダロ? 予測は右傾らしいケド。
2005年09月12日
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早朝、造反組H派H氏が選対本部を伴い必勝祈願。 玉串を何人も上げ、人も街宣車もお祓い受けてから選挙活動開始。 朝イチはイーね。 それだけで真摯な印象。 一方、刺客のN氏、10時頃になって街宣しながら境内に乗りつけてきた。 ムゥ。 ついでにご祈祷、の感アリ、しかも境内で"J党公認候補Nです!"…ってヒイた。 大音量必要なくね? 他小さな数々含め不好印象。 若いのに祈祷受ける姿勢は評価。 でも、古参ジモティに倣うべきはまだ有りそう。 対抗?両者の祈祷をする心境は複雑だが、我々は単に神様と祈願者のナカトリモチなので… 政教不分離?
2005年08月30日
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蝉みたいに、みんなヌケガラ。お正月が終わってから、恐れていた祭が終わったあとは。ただ、神様だけが活き活きしている。ご本殿からキラキラがあふれていた。今朝、雲間から富士山頂が見えた。笑ってるー。山笑う、って時期のとはまた違う笑いで。笑いにもいろいろあるもんね。世話人さんの声はみんなカラカラ。どんだけ声出したんだろうね。総締の直会では、世話人がダウンして、10人くらい社務所で寝てる。毎年毎年、世話人さんにはドラマがあるらしい。私は男だったら、絶対世話人やりたかった。その前に結婚しなきゃだけど。でも、大抵の奥さんは、あーうちはダメダメ!って大反対するそうだ。大変だから、って理由で受けさせてもらえないんだって。愛するご主人にそういう苦労はしてほしいなぁ。そしてかけがえのないものを得てほしい。妻になって家庭を持つと考え変わるのかなぁ。ただ単に私がお祭りブンちゃんなのかも。男だったら、神輿担ぎたかった。女でも担げるけど、今の身長じゃ無理。(爆)担ぐなら御影(ミカゲ)神輿だしなぁ。言っとくけど前棒担ぐよ。チンピラもどきの勢子グループなんかに渡さないよ。あぁ、なんだかんだ言っても親の子だなぁ。uzuちゃんのオトウは中棒だもんな。中棒はuzuのオトウしか入れねえんだぞ。父はミカゲの中棒を何十年来担いでる。一番危ない場所なんだそうだ。もし、1t以上の神輿が落ちた時、普通なら足とかを潰す場所なんだって。だから、普通の感覚の持ち主は、絶対に入らない。つまりは神輿の真下のど真ん中。それが中棒。オトウしか入れないっていうか、そこしか入らない中棒バカなんだわ。幼い頃からそんな父を見ている。思春期は、特にこの祭が大嫌いだった。この日の父も大嫌いだった。母は祭の間中、父が潰れて死んでないか心配していて、それを知ってか知らずか、父はゴゼンサマ。飲み過ぎて1週間は仕事に行けなかった。uzuちゃんのオトウは酒なんか呑んでねぇよ。ありゃあ、浴びるっちゅぅだー。チリーン、チリーン、って鈴の音を聞くと頭痛がした。世話人経験者はみんなこの鈴を腰につけてる。富士講の人もつけてる。これがまたよく響く。遠くから聞こえてくるといろんなものがフラッシュバックして悲しい思い出半分と、祭が始まる高揚が混ざっていつも変な気持ちになる。でも今はこのお祭が好きだから。神社に帰ってくるキッカケにもなったお祭だし。大量発生だったらしい色んな種類の蝉の声がヌケガラ頭にガンガン響く。トカゲちゃんも、今日は逃げないんだね。ヌケガラにはなんか、全てが優しいのかな。バージョンアップ的脱皮ができてるかどうかはわからないね。今日のお弁当は父の作。
2005年08月28日
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まいった。直会、盛り上がりすぎた。寝たの、4時。起床は6時。お正月の仮眠状態じゃん。。。寝れなかったものはしょうがない。あきらめて、朝食準備をはじめた。朝食後は、他の神社から助っ人の神職さん(助勤さん)方が境内を掃除してくれる。白い上下の作業着で和気あいあいとしているこの朝がわりと好きだ。巫女は着装して授与所へ入る。大安土曜日だから、大祭なのにご祈祷の申込みが例年より多い。助勤さん2人にご祈祷も手伝ってもらった。それぞれの神社だとか、個人でのご祈祷の違いが見れて面白い。結構、ご祈祷の進め方に、神職さんの姿勢が出るよね。神職さん方は御旅所で発輿祭をする為に早めの昼食とって出かけた。14時、合図の花火が上がって、御旅所からお神輿が出た。ふと気を抜くと、睡魔が襲ってきた。ウナを首筋に塗りたくったり、冷凍庫の保冷材を衿に仕込んだり、日頃の研究成果が生かされた。(日頃、なにやってるんだか・・・)時々花火が上がって、お神輿の位置を大体把握できるから、神社の近くまで来ると、だんだん気持ちが高揚してくる。夕闇が迫って、また境内に人が増えてきた。神輿を先導する太鼓の音が森の奥から響いてきた。もうすぐだ。花火が上がる。神社の起源の場所へお神輿が着いたのだ。ここでのお祭りの後、松の木で秘密の謡が奏上されたら、いよいよお神輿が境内に帰って来る。先行の子供神輿が帰ってきた。観衆がにわかに浮き足立つのが授与所から見えた。もうすぐだ。もうすぐだ。みんな、そう思ってる感じ。。。もうすぐだ。ってゆーか、来ないなぁ。。。なんでだろ?!?!~訳あって中略~松の木で待機していた太鼓がとうとう鳴り響いた。ドォーン、ドォーン、カッ、カッ。静かな暗い森の奥から、木々にこだまして、観衆の興奮と混ざって異様な空気が起こる。この瞬間が好きだ。もしかしたら、授与所からしか見られない光景かもしれない。明神神輿が見えたかと思ったら、あっと言う間に群集の中になだれ込んだ。先導している筈の世話人は人にまみれて見えなかった。しばらくすると、また森の奥から別の声音が近付いてきた。真っ赤に燃え盛る富士山を模した御影神輿の登場。昨晩は町が火の海だったが、今夜は高天原が人の海。神様が笑っていた。今ここにいる全ての人が、このお祭をつくりあげた。この熱気。お神輿を担ぐ人も、神輿の後をついて回っている人も、ただ見ている人も、こんなにたくさんの人のお蔭で、このお祭が斎行できた。人の力ってすごい。こんなにたくさんの人を魅惑する、神様ってナンダ?!お神輿が納まって、御神霊が本社へ帰って来る。篝火だけの闇夜の中、真っ白な衣垣に囲われて、警畢の中を進んでくる。この光景がまた荘厳なんだ、こりゃ。さっきまで陽中の陽だったのに、静かな陰へ移り変る。男の神様と女の神様が混在(?)するのをよく示しているというか。そして、この祭が終われば、もう秋が来る。
2005年08月27日
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台風は見事に通過。早朝の集合時間には、雨はすっかり止んで、台風一過の境内整備にも十分な時間を得てお祭りの日を迎えた。早めの昼食をとって授与所に居れば、次第に参拝者が増えてくる。遠くからチリーン、チリーン、と鈴の音が聞こえてくる。この祭の花形、平成17年度祭典世話人の登場である。世話人さんはお祓いを受け、拝礼をして、それぞれの持場へ向かった。祭員(神事をする人)が着装を終える頃には、勢子(神輿の担ぎ手)や参拝者、観光・見物客で賑わってくる。手水の儀、修祓を済ませ、斎主を筆頭に祭典参列者が拝殿へ参進してくると、ドォーン!ドォーン!ドォーン!ドォーン!号鼓がお腹に響く。愈々祭典開始。御扉開扉、献饌、玉串奉奠、、、今日の雅楽は生演奏♪せめてあそこで笙を吹けたら、お祭でご奉仕できるのになぁ。。。あるいは、舞を奉納できればいいのだけど。。。やればいいじゃん、と思うよね。でも、何十年、何百年と続けて行く覚悟で事を始めなければならないのが神社なので、なかなか簡単にできないのだ。お神輿が出た。氏子区域を練り歩いた後、御旅所、って所に一晩奉安される。御旅所には授与所が設けられ、私はそこの責任者として行く筈だった。いわばお祭の前線だから、楽しみにしてたんだよね。御旅所にお神輿が納まる勇壮な瞬間に立ち会いたかった。でも急遽、本社残りになっちゃった。本社って、暇なんだよね。みーんな、表通りへ行っちゃうからさ。境内には静寂が訪れた。と、思ったら今年は違った。なんなの?!この忙しさは。。。あっと言う間に22時。スーッと人が引いた一瞬を突いて、授与所を閉所した。御旅所授与所は暇だったらしいのに、予定より1時間遅れの23時頃、やっと本社へ戻ってきた。あー長い一日だった。。。さぁ、潔斎したら、社務所で直会だ♪それにしてもさすが、富士山。ばっちりお祭さしてもらいますわー♪
2005年08月26日
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お祭準備は着々と進み、不備はないか最終確認、の段になって悲しいお知らせ。 26、27日、大型台風、関東上陸… って両日とも大祭日なんですけど! いや、でも、この祭雨は降らないのよ。何故か。 見事にお祭中だけ雨止んだ時もあるし。 てゆーか降るな。 降雨、台風、それこそ何があっても決行、の祭なのだ。 延期なんかない。 槍が降っても斎行しますよ、と禰宜サン、参拝者に真顔で言ってた。 降るな、降らない、降らないで。 まじ話。 富士山でそれると思う。 大体そうだもん。 何より富士山のお祭だもの、大丈夫じゃなきゃ!
2005年08月24日
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暗闇の先には御神像が祀られていた。 コノハナサクヤヒメ様だろうか。 しかし大日如来の印を結んでいる。 洞窟に入る前にあった御神像と同じだ。 ここへ来る前に行った船津胎内の御神像もそうだった。 (あらりんさんが印形を教えてくれた) コノハナサクヤヒメ様じゃないのかな… 色々想像してるうちに、あらりんさんがまだ先へも進める事を発見した。 最奥だと思ったのにぃ~ モォイィヨォ~! 祠の岩場を恐る恐る下りると、小ホール的な空間があった。 ここでご祈祷するんだ! 厳粛な雰囲気に包まれた。 ここは"霊地"だ… ヤバイ… ハマッてきた…
2005年08月11日
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地元では有名な心霊スポット、人穴。絶対行きたくなかった。でも、最近ご縁のできた方々と、行っちゃってきちゃったー!この方々とは、ちょっとやだなぁ~って感じる場所でも行けちゃう。やなもの、を、寄せつけない何かを持ってるのかもしれない。人穴、ひとあな。富士講という富士信仰の開祖、角行師がお籠りしていた場所。浅間大菩薩からお告げ(?)を受けた場所。富士山麓には洞窟がいっぱいある。正確に言えばほとんど溶岩樹形なのだが。それらは内部が内臓(小腸?)みたいだから、~~胎内、という名がつけられている。富士山の神様、コノハナサクヤヒメ様が殖産の神様だから、富士山の内部は神様の胎内、ということなんだろう。なるほど、胎内から出ると、生まれ出た?生まれ変わった?みたいな感覚を受ける。神様の鼓動が聞こえていたような気がする。ただ多分、違うのは、中は涼しいということ。本当の母の胎内はあったかーいんだろうね。。。おかーさーーーん!そして人穴。人穴浅間神社に向かっていくと、うわっ!左側にお墓みたいなのがズラッと並んでいた。富士講の石碑なんだけど、雰囲気はやば系だよ、確かにだよ。そして右側にぽっかり黒い穴。やばくないっすかねぇ~、やっぱし。。。という不安をよそに、どんどん入って行っちゃうので、こんな所にオイテカナイデーと私も入った。2段くらい石段降りたら寒ーーーい!ってみんな言ってるから、ちょっと大袈裟じゃないか?東京都民よ。。。富士北麓の寒さはこんな洞窟レベルじゃないのよ、え?まじで?寒いんだけどぉーーー!冷蔵庫かよ?冷凍庫だよ?皮膚の露出とか無理だからーーー!と持ってきたタオルを肩にかけた。真っ暗。前を歩く人の足下しか見えない。それも、前の人がライトで照らしてくれてたから。入ってすぐのところにまた富士講の石碑。その前にはお祭をした後があった。十数本のロウソク。富士信仰を知らない人なら気味悪いんだろうな。あ、道が続いてるよ。と、ライトを持ってきてくれてた黒一点のあらりんさんが言った。行かないよねぇ?えーーーー?!みんな行っちゃったよ。。。オイテカナイデェェェーーー!!!
2005年08月09日
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今年も会える、萬斎様々♪え~!野村萬斎くるんだって~!当日になって知った参拝の女子、観なさい観なさい。観てお行きなさい。都内でこの値段じゃ見れないよ!しかも今年はお能にも出るのよ。狂言だけじゃなくってよ。演目は羽衣、成り上がり、安宅。羽衣は言わずと知れた、あのお話。羽衣を返してくれるのならば、天上の舞を舞いましょうぞ。…天女の舞を盗まんと、目を凝らして観たけれど、盗める訳はなく。でも足の運びと扇さばきは参考になった。というか、参考にさせていただけるよう、舞を練習します!天女が猟師と結婚する話もあるよね。ミカドに求婚される話もあるよね。ポッキーはフランスに行くとミカドになるんだよ。あ、っそうだ。今年は若手に火入れ式をやってもらおうと思ってたのに、宮司命令にて、またこのお局、やらせて頂いちまいました。火入れ式は、御神前の火を宮司が祈祷し、稚児に授け、稚児は市長と能奉行と共に、神楽殿前の篝火にその御神火を灯す。巫女の役目は稚児の先導。一連の動作を稚児に教えつつ、観客の間を進む時はめちゃめちゃ緊張する。だって、稚児は裃に袴という出立ちだから、炎たなびく松明を持ってるのに、足下しか見ないで進むんだよ!ややもすると、松明が傾いて、市長に燃えうつって…ぎゃぁー!あるいは、観客おばさまの頭に火がついた、ぎょえー!明日の地方版は「○○神社薪能、あわや大惨事!」で決まり。あぁ、恐ろしい。。。気付いたら、安宅の、弁慶がニセ勧進帳を読み上げるところ、そして、弁慶が延年の舞を待っているところ、にて、寝ちゃったよ!(>_
2005年08月06日
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1日に山中湖から始まって、5日間で富士五湖を廻り、河口湖の花火大会、湖上祭が最終日を飾る。今年は久しぶりに、少し離れたところから花火を楽しんだ。低位置とか湖面のは見えないけど、度胆を抜かれるくらい大きいのはバッチリ見える場所。近くで見る方がいいに決まってるけど、すっごい人だからやだ。場所とったら、動けないから首痛くなるし。中学生の頃は、普段は30分~1時間に1本くらいしかないのに、10分に1本に増発される富士急行線で行ったもんだ。根性も体力もあったあの頃。楽しければそれでよかった。といっても、満員電車しか覚えてないや。乗車率400%2輌編成。それはそうと。5日連続花火大会の後はよく雨が降る。5日目にぶつかることもよくある。原爆後の黒い雨と同じ原理でしょうか。各前夜祭でも数十発あげてるとなれば10日やってるのも同じ。そりゃあ大気には塵とか熱とか溜まって、雨雲も湧いたり呼んだり?自浄作用ってやつ。猛暑の日の夕立ち、ヒートアイランド、フェーン現象での豪雨も同じ原理でしょう?暑くて普段食べないアイスを食べちゃう私達と同じ。地球一个完全整体、だ。ただ、バランスが崩れているけど。。。毎年、自然の整合っぷりに感心するのであった。。。
2005年08月05日
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そう、それは豆腐チゲ。 赤いスープに海鮮ダシがきいてヤバうま。 今日は韓国の会。 神社仲間に何故か私の妹ってメンバー。 黒一点の大ちゃんは靖国神社崇敬会員なのに、デーハミングクTを着てぃやがった! 今日はオモニに媚びる日でいーよ。 もちろん靖国トーク禁じ手は暗黙の了解。 だから自然にバッシングワードはアメリカに向く向く。 マッコリ飲む飲む。 妹が家族ネタでドカドカうけてるのはほっといて食べた、プルコギとジャガイモ チヂミ、美味しかった♪ マシッソヨ~♪♪♪
2005年07月31日
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という本に“こんな巫女がいたら嫌だ”というイメージをあげて巫女って何か考えてみる、みたいな件があった。白衣にミートソースのシミがついてる巫女。とか。あ~、それは嫌だ。まっ白い着物にオレンジ色の油がギラリ。気づかずに笑顔つくってご参拝ご苦労様です、ってのも嫌だけど、神社のどこかでミートソースを食べてることが嫌だ。トマトソースとかじゃなくて、ミートってところが。きっと一般的には粗食菜食のイメージなんだろうな。カレーのシミがついてる巫女は見たことあるぞ。その正体はカップヌードルカレー味のスープのシミ。私の白衣には、食べ物のシミは一切ついてない。(筈。)墨と朱印の“朱”がつきまくってるけどね。↑ミートソースとかカレーほどじゃないよ、って思うかもだけど、神職に“ボロ雑巾みたいな白衣”と言われてはマズイだろう。絽の白衣、買ってやる~!(自腹だけど。)それにしても巫女の神聖なイメージというのは割と多くの人が持っているらしい。それでかどうか、メイドカフェとか話題になる前、メイド好きAボーイはわりと巫女好きだったりすることを私は知っている。巫女茶屋とかできなくてよかった。たくさんの人が抱いてる神聖イメージ、なるべく崩さないようにはするべきかな、とちょっと思った。できれば神聖そのものになれればいいんだけど。伊勢神宮の巫女(舞姫という)は写真もとらせてくれない。キリがないんだろうけど。ある意味、というかかなり神聖度高い。都内の神宮とつくところの多くは巫女らしい巫女で、神聖度もなかなか高いと瞬間思うが、かなりの頻度で横柄な人にあたってしまう。舞うからってナニサ!(ヒガミじゃないもん!)田舎神社の巫女は田舎らしく、気さくでありたいと思っている。ただでさえ緊張して畏まってる風な参拝者には特に優しくするよ。(無礼な人にはそれなりだけどね。)~最近のこんな巫女は嫌だ@富士山シリーズ~ヤンキー座りの巫女。
2005年07月30日
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今日は古武道のお稽古。体調不良などで3週休んじゃったから、今月初稽古。柔術初伝9段目までをやってからは、剣術を主に稽古してたけど、今回は久々に柔術。初伝10段目と初伝投技1~3段目を習った。投技は楽しい!本日のお気に入りは四方投(しほうなげ)。理由 → 投げている自分に陶酔できるから。w体の軸を崩さないで正中を守る動きってカッコイイ。剣術の動きっぽい。(剣術好きなのも同じ理由^^;)舞もそうだし、太極拳とか気功系もそうだけど、きっとダンスとか演劇とかでも重要事項なんだろうね。体の軸。一番効率がいい。そう、無駄のない動きってやつ。最小限の動き、最低限の力で、相手を投げ飛ばしちゃうんだもん。こんなチビッコでも、師範を床に叩きつけられるんだもん、すごい技術だよ。(先生は投げられてくれてるんだろうけど)投技、もっとバシバシやりたいよー♪♪ただ、自分も投げられないといけないんだよね。で、とりあえず今日もいっぱい投げられた。横受身と後ろ受身を教わって、腕で畳をバンバン叩いて痛いし。腕もギュイギュイ捻られるし。手首の骨とか手の甲の神経や血管を痛くされるし。そういうとき先生、笑ってるからねぇ・・・sを感じる。。。右手はまじ勘弁です!祝詞書けなくなっちゃうんだから~!(>_
2005年07月28日
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強烈な頭痛とメマイに襲われた。これはアイツがやって来てるからに違いない。熊…しかも月ノ輪…じゃなくて台風だよ。たぶん気圧のせい、地震もあったし。熊は。実は近所に出没した。最初に目撃されてから早2週間。目撃情報が集中しているのは、母とよく歩く、森の遊歩道の近くだった。前は母1人で歩いてたが、2-3ヶ月前、急に熊が恐いって言い出すようになった。こんな里まで来ないって言っても、なんか恐いと言って歩くのに付き合わされるようになったのだ。そういえばああ言ってたけど、実は熊居たんじゃな-い?とからかったら、そうかも。なんか森の奥から熊に見られてる気がしたんだよねぇ…だって!真顔で言わないでほしい…ふざけ気味に携帯についてる御守の鈴、チリチリ鳴らしながら歩いてたんだけど、まじで良かったぁ!!今母は、神社で受けた登山鈴(100円)を首からさげて、1人元気に歩いとります。(一応は一緒に行くけど、私は広場で太極拳やらやってる)イヤァな感じしても、鈴鳴らしてると、その感覚はどっか行っちゃうんだって。皆様、山へ入る時は鈴を持ってね!!襲われたのが熊じゃなくって良かったぁ☆猟友会による捕獲大作戦がしかれているようだが、まだ捕まってない。このまま山に逃げてくれればいいのに。富士山に異変が起きているのかなぁ?!地震とか台風が来るから降りてきたのかなぁ?
2005年07月25日
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きのうの日記、長すぎ。久々にキーボード触ったり、超特例連休(たったの2日だけど)だったり、しかも予定入ってなかったり(台風だから)すると、勢いでいっちゃうね。制御不能。無目的に勢いだけで始めちゃったブログだから、テーマも何もなくて、ホントに自分の日記書く感覚でやってるから、(そりゃ~書けない事もあるけど)こういうの、マズイな、他人が見ても面白くもなんともないよな、とは一応思うんだけど、一度アップしちゃうと、読んでくれた(かも?)みたいな人達がいて、消すのもナンだな、とか、またどんどんいっぱい書けば埋もれていくかな、誰か反応あるかもだし?みたいな、甘い考えに支配されてなんとなく消せないんだな~。こういう無意味さ垂流し系みたいなの、神経失調してるなぁ、削除した方がいいかなぁって思うんだけど、それでも消せない・・・単に自分に甘いのか^^;例の提出書類、結局成し遂げてさ禰宜さんにたいそう褒められたので極度の緊張から解放された、というか、ドーパ&アド大放出っていうか、い~や、無目的勢い系だし、って悪循環はまってな~い?まじ病的ー。そうそう、うちの神社、3連休とかないですからー。最大連休、2日ですからー。(G侍みたいになってるケド好きじゃないし狙ってないですからー。)しかも、神社側からもらった連休は初めてですよ。どうしたんだ?今年?!だって、また来週も連休もらったよ。でも宮司に秘密でもらったから、知られた時がコワイの・・・どうせならただでさえ忙しい夏じゃなくて、暇な時期にくれた方が安心して休めるのになぁ。台風だからお出かけもできないし。来週は鹿島神宮へでも行けたらい~なっ♪
2005年07月24日
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燃える大祭の斎行にあたって、警察やら消防署やら県の関係各所やらへ、提出しなければならない書類がある。道路使用許可願とか、火災と紛らわしい火や煙の発生申請とか。これらの書類はお祭の性質上、大量になり、ややこしくてかなり大変。そーゆーの実は大好きかも♪なので私は前からやりたかったけど、他の仕事があっていつもやらせてもらえなかったんだ。。。そう!でも今年はやらせてもらえたの♪祝詞書く仕事はやっぱり別にあったから、禰宜さんはきっと他の誰かにやらせるつもりだった筈。なんだけど、普段はどっしり、寅男の禰宜さんが、珍しく取り乱して、わーーーーー!忘れてたぁあー!って大声出したと思ったら、あさって提出なんだよぉぅ。。。って蚊の鳴き声で書類をどっさり私に押し付けてきた。女子の中では、お祭りのことわかってて、この書類にも目を通したことがある私にやらせるしかなかったのだね。┐(´▽`)┌ちょっと待ってよ、2日でやれってかー?!(゜Д゜|ll) ~ ゜やってやるよ、あぁ、やってやろうじゃないのさ!とは言っても、23日は大安土曜日で御祈祷予約いっぱい。24日はN県の敬神婦人会正式参拝、富士講の登山安全祈願などなど団体予約がたて続け。さぁ、どうする?!uzuよ。。。(゜Д゜|ll(゜Д゜|ll(゜Д゜|ll 幸い、市の観光協会で何種類もの図面カラーコピーはしてくれてあった!助カルー♪表紙は御祈祷のお札書きの合間に作った!イーゾイーゾ♪あとは、日程表と前年の交通規制図と、地域回覧用文書と設置する看板全図と、わー種類がいっぱいあるじゃんよ、それからそれから、大松明作成図面と、ちょっとまってよ、○○祭実行委員会組織図って何?!何百人の名前が入り組んでるのよ、禰宜さーーーん!と聞きに行ったら、禰宜さんは御祈祷の真っ最中だった。他にわかりそうな人は外祭へ出かけちゃってた。頼れる人は誰もいないって事だす。さすが大安土曜日だす。※外祭(ガイサイと呼んでいる)っていうのは、出張お祭のこと。地鎮祭とか、神棚祓いとか、家屋清祓いとか色々。一般のお宅にも、会社やスキー場などどこでも依頼があれば赴くのです。禰宜さんの、朗々と響き渡る祝詞奏上の声が、こんなに虚しかったことはない。。。こうなったらお籠りじゃーぃ!すごすごと誰もいない蒸し風呂みたいな冬の授与所へ行ってやるしかない。御祈祷にメドがついた午後、私、アレやんなきゃだから。的に、印象だけでもせめてクールに籠りに行きましたさ。午後は当の禰宜さんも外祭へ出かけちゃった。しかも直帰さ。もーぅお、そりゃぁ襷がけしてコピーと付箋と入り乱れ、添付書類の嵐。あれも添付、これも添付。それも添付だ。テンプ、テンプ、テンプ♪テンプさぁ~ん♪ってKids in the Hallみたいに呼んだら誰か手伝いに来てくれたらい~のに。なんで別表社なのに職員少ないんだよぉ?!T川家康のバカァー!それに、ウシアブじゃなくてユウバリじゃなくて、なんだっけ?あの夕方鳴く蝉。(いつも言ってるのにマジど忘れ!)やつらったら今年はこの時期に、しかも昼下がりから鳴きまくって、時間感覚も、時期感覚もごっちゃにさせながら、なおかつ暑さを倍増させてくれるのよ。それでも団体の気配がしたら拝殿へ上がり、ザーッと御朱印書いて、その時御祈祷入ったらお札も書いて、様子見計らってまた冬授与所へ駆け下りて、ってすごい一日。明日もだよ。まじかよ。しかも残業はできないので、5時には帰らなきゃ。違うよ、早番だから4時半だよ!?あぁ~!!広げたまま帰るしかないよ~。と、とりあえず悪意なくしては混ざりえない状態にして放置!ま、こんな暑いところ、誰も来ないからだいじょぶ。明日もか。明日しかないのよ。しかも午後しか。
2005年07月23日
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今日は早番でした。この時期だけ早遅番ができます。そいで、今日から一週間は早番なのだ。昨日は休みでね、弓歌さんとAさんと富士の聖地参りをしてきました。その疲れっていうんじゃないと思うんだけど、原因不明の不定愁訴に見舞われて、久々に早退なるものをした。昨日の疲れっていったら、弓歌さんの比じゃないんだもん。ずっと運転してくれて、弓歌さん、ほんと、ありがとうございました!!!私はたぶん、最近自分を責めてる、というか、分裂しそうになっとるで。この不定愁訴は精神バランスの崩れに影響受けてる体の声な気がする。せっかく神社っていう大好きな場所に落ち着いて、しかも皆に必要としてもらって、地に足つけて、頑張っていこうとしたときに、数年前に祈り続けていた事が叶った。LAに呼ばれたのだ。日本人としては行かない方がいい。でもガツンと行っちゃいたい気持ちもある。今年のテーマはグラウンディング。だから、ほんとにそれができるか、試されてるのかもしれない。神社とLAどっちをとるか、家族と彼とどっちをとるか、保守と革新どっちをとるか?はははははー。笑いとばしてみた。なんか、しばらく来ないうちに作成ページもパワーアップしたのね。HTMLわからなくてもへーき、みたいになってるじゃん。きのうの富士宮さんのお話を聞いていて、地道に生活していれば答えは自ずとみつかるんだと思った。まさにグラウンディング。もうどうでもいい。体調悪いから投げやり?てゆーか、どういう方向に行ってもきっとうまくやれる。問題は先送りして、日常をやり過ごすか。そうするうちに新しい人と出会って結婚して子供産んで、ってなればいいけどさ。波乱万丈伝でももっと見とけばよかったかなぁ。ダメか。まぁいいや。健康状態じゃないと何も決められない。岐路なんて、きっとあとからわかること。そーだよ。また寝ます。いや、忘れてはいけない。神様もご先祖さまも、守ってくれてるってことを!はい、おやすみ。明日も早番、ちゃんと行って頑張って祝詞書くよ。
2005年07月20日
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樹海の先の朝霧高原を抜けて、田貫湖に臨む山中にそこはあった。どんな場所か、予備知識は何もなく、ただパワースポット巡りに同行する気持ちで、河口湖駅に集合した。弓歌さんが迎えにきてくれて、まず向かったのは、河口湖畔にある富士御室浅間神社。地元では勝山浅間さんって言ってる。この社殿はもともと富士山2合目にあったのをおろしてきたの。だから、ウチの神社の社殿と同じ桃山様式で華やか。もちろんご祭神も同じだけど、雰囲気が違う。なんか、男っぽいんだよねぇ。あとで行った富士宮市の浅間大社もそう。なんか、男っぽい。女性の神様をお祀りしてるのに。そういう時って大体、何か信号を感じる。勝山浅間さんには大きな天狗さまのお面が掲げてあったし、浅間大社さんには天狗さまの団扇みたいな紋の垂れ幕が下がっていた。それって、大山祇神様の御神紋じゃなかった?天狗さまもお道開き(山の道案内とか)の神様だし。こんな時、何か操作されてる気がしちゃう。関係者が言ってはいけないことなのかもだけど。その後は鳴沢という地域にある、魔王天神社へお参り。一生行くことはない、と思っていた、コワイ言い伝えのある神社なんだけど、結構よかった。勝山浅間さんも、魔王天神さんも、不思議なことがいくつかあって、これから調べたいと思う。神社を調べると、日本人がわかっておもしろい。そしていざ、目的地へ。ひのもと太陽神殿。不思議な場所。いっぱい書こうと思ったけど、言い表せなくなっちゃった。。。パルテノン神殿みたいなんではなくて、富士宮さんの住居の2階が神殿なんです。怪しい?私には、佐藤初女さんの森のイスキアとかぶって見えた。富士宮さんも女性で、8人のお子さんを育て、生活しておられる。グラウンディングができているんだなぁ。何時間いただろう?3時間?4時間?ここを守っている富士宮さんとのお話には響くものがたくさんあった。弓歌さんや、神社オタクAさんの色んなお話がすごく楽しくて、不思議なことに囲まれて、充実を感じた。ウチの神社の拝殿に、数ヶ月前に掲げられた絵と同じものがあった。ヤマトタケルとオトタチバナヒメ、様の絵。貴い謂れのある絵だった。亡くなったご主人が、ウチの神社に奉納したものだとわかった。お話するほどに深まる御縁を感じ感動した。たぶん何かご主人からのメッセージを受けられたのであろう、富士宮さんもいたく感激しておられた。来てよかった。すばらしいプレゼントも頂いた。聖徳太子の17条の憲法が書かれた本。高天原のしらべ、という祝詞の本。帰る時、富士宮さんが見送ってくれた。合掌しているのが最後遠くに見えたとき、私も自然に感謝した。神様、八尋殿の富士山、富士宮さんご夫妻、神社ととりわけ富士講に詳しいAさん、弓歌さん!誘ってくれたこと、いろ~んなお話、長~~い運転と吉田君(くるま)、すべてのことに感謝です。楽しい時間をありがとうございました♪♪♪
2005年07月19日
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お伊勢参りから早一ヶ月。最近時の経つのが早いのはなぜ。。。光陰矢の如し。こんな風に人生は過ぎ行っちゃうの?まじこえぇ。お伊勢へ行ってほんとによかった。さすが、日本一の聖地。詳しくをいつか書こう。と思いつつ、過ぎてしまったのはこの一ヶ月。なのに同じことをまだ思ってるのはなぜ。。。そして夏越大祓(なごしおおはらえ)、開山祭も終わり、夏、到来。富士登拝の季節です。富士講さんもたくさんいらっしゃいますしな。となれば迫り来るのは夏の大祭。泣く子も黙る、、、?、というか、イカツイ系が泣いちゃう的な?そんな祭が脳裏にチラつくこの時期は、その祭のことをなるべく口にしないのがオトナってもんです。言ってはいけない!その祭の名を。脳裏にとどめておきましょー♪どうせ、またあと一ヶ月もしたら、神社はもとより街中、燃える祭一色になるのですから。。。だから、あぁ、、、すぐなんだってばよ!矢のごとき光陰なわけよ。でも、大変だけど大好きなお祭だすよ。体こわさないようにしましょう。
2005年07月02日
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水無月の幕開けは伊勢参宮♪なーんてウキウキしてたら、あっという間に5月が終わっちゃうじゃないか!1週間くらい前には準備を済ませ、お伊勢の地域情報など収集するつもりだったのに、、、(なんにもやってない。)もうすぐ、お伊勢への旅立ちだというのに。新幹線もやっと今日調べただす。だって当日(1日)は月次祭だから、何時に退社できるかわからず禰宜さまにお願い申し上げ、やーっと段取りつけただすよ。荷物配送の準備もできないから、手持ちしかないかなぁ。神宮道場と神宮会館、どっちへ送ったらいいんダロ?てか、他の参加者のみなさまはどうされるのかも露知らず。(他社とのネットワークの必要性を感じる瞬間。)あ、神社と神道HPで、誰かに尋ねればよかったんだ。(遅っ。)ほら、舞い上がってますよー。舞う前から。。。なんてったって、初参加。(緊張ー。)友達できるかなぁ。同室の人とうまくやれるかなぁ。ま、舞を習うのが目的だからね。けど、楽しい方がいいんだもん。てゆぅかぁぁぁぁぁ、浦安舞の唄、難しすぎぃーーー!結局事前には覚えられなそうだわ。。。(-_-;)
2005年05月29日
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初めての突撃!若葉ちゃんち♪本日のメニューは、緑牡丹の蘭の香つき、四季春茶。茶菓は鎌倉まめやの豆菓子たちと金だるまの羊羹、そして創作粥。鉄観音が隠し味で、ねぎ油と白胡麻が絶妙な一品。トッピングに高菜としば漬、自家製蕗の煮たの。これまた逸品。蓮の茶壺(急須のことだよね)と野の花がかわいらしいテーブルセット。野の花、実はお宅のお庭で摘んでいたのを訪問時に目撃。あぁなんて豊かな生活。。。緑牡丹は水中花みたいなの。大きいマリモっていうか。(笑)基本的に緑茶好きな私は細かい味の違いとか感じる前に、ただおいしいって思っただけ。しかも蘭の香りなんて素敵すぎるじゃないか。香りに惑わされたか。。。四季春茶は青茶。口に含んだりグラスから香りを吸い込むと、目の上部にキーンと反応する。これはきっと目と肝臓にいいお茶だと思った。そしたらやっぱり、四季を通じてとれるお茶だというのに、春茶、だもん。春は肝臓。春は青。青茶ってそういうことじゃないと思うけど。(よく知らない)お茶の香りに包まれて、やさしい味わいが体中に広がり、、、外にはカエルの大合唱、花々やかわいいお道具が目を楽しませてくれて、、、感性豊かな若葉ちゃんはじめ、アロマの弓歌さん、お菓子づくりのM子ちゃんとともに、書道やヒーリングや石やパワースポットの話で全身鳥肌、、、楽しい刺激にあふれたこんなお茶会はほんとに素敵で幸せuzuでした。また参加させてね♪彼女達の新しい活動(?)マジョッコにも加入させてもらいたいと思っています。マジョッコって、いわば実験場だよね?(笑)魔女らしさには欠ける気がするけど、uzuの研究テーマはやっぱり推拿にすると思います。
2005年05月17日
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宮司の許可がおりた!お伊勢に舞を習いに行っていいって~~~!神職になれないけど、神道をもっと深めたいってこの思い、宮司はちゃんと見ていてくれたのだ。。。(T_T)けど、明治神宮の講習と違って、緋袴じゃないの。白袴着用のこと、だそうな。買わねば~!瀬T装束店のが、よいかな♪My桧扇、My神楽鈴もほしいな♪♪でもそしたら占めて8万円ナリ~!イ…痛いっ交通費とか諸々油断したら20万くらいとんじゃいそーなので、扇は練習用でガマンしようかな・・・I筒さん、オマケしてぇ~!雅ってお金かかるよねぇ~。平安時代はどーだったんだろうねぇ。貴い方々はもちろん正絹をお召しだったのでしょうから、そしたら0の数が違うのよねぇ。今あったら行きたいところ。装束大バーゲン、装束アウトレット、装束フリマ、made in 刑務所の装束市。あぁありえない。。。こんな妄想してる間あったら、神前神楽のCD聞いて歌の予習しなくっちゃ♪
2005年05月16日
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