極意漢のノ二とブドウ
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皆さんは、如何していますか。お元気ですか。 漢も昨夜はけんけん(片足跳び)をやりまして、その後には、屈伸蹴り、腹筋、両足を持たれての拳立てをしたため、今朝は若干の筋肉痛。 昨日の昼間の合気道では、昔は寝技や足技をしたとのことで、足で小手返し、二教を練習した。 慣れないことでうまく掛からない。剣術家には、”重い足”を造らないととアドバイスを受けるが、神経が、馴染んでない。 *** ** ** **** 極意話; 丸木の法 昔、反町無格という剣術者が武者修行中 深い渓谷に掛けられた丸木の一本橋に出合い 躊躇しているときに、一人の盲人が通りかかり その一本橋をスーッと渡って行った。 盲人は渓谷の深さなど知らないが、自分は 渓谷の深さを知るために恐怖心が生じ渡るのを 躊躇していることに気がついた。 そこで無心を得て恐怖心を脱し、無事橋を 渡ることができた。 この体験をきっかけとして反町無格の剣術は 飛躍的に上達し、後に自らの剣術を無眼流と 名付けた。 ** **** ** *** というのであるが、如何なものであろうか。 盲人にも杖があり、丸木であることは分るし、 谷の深さも、吹き上がってくる風でわかるから、 ただ、慣れた道であったから渡れた。 ということも言える。 話というのは、例え話で心を掴まなくてはならない。 茶々を入れては台無しである。駄目。 これと良く似た話はあるが、以前紹介した「仙人入門」の中には、千尋の岩橋を渡る話が出て いた。これなんぞは、風で吹き飛ばされる訳である から、さらに一段と厳しいものがある。 仙人との出会いに続く仙人修行は、圧巻であるので 一読願う。仙人入門 忍者少年、中国武術の老師になる知恵の森文庫著者: 程聖龍 出版社: 光文社 サイズ: 文庫 ページ数: 245p 発行年月: 2005年09月
2007年04月22日
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