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ローマの休日展のあとはイタリアンジョブ参加。
イタジョブの参加基準は1975年以前、
アペ(TL3T)の製造年は若干怪しい、1974年からTL3Tは
製造されてるので、1974年で申し込んだ。
イタジョブにアペで参加、参加は1台だったが何台かアペが見学に来てた。
イタ車オーナーさんでアペを始めて見る人が多かった。
排気量49ccには皆さん大笑い、走りますか? 走りません。
それでも、北陸道の難所・国道365号を越えてやってきた、
十分走ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お天気のよい二日間だった。
関係者の皆様ありがとうございました。
積車の往復だったが、土曜日に2時間半、日曜日早朝に1時間、
軽井沢市内をアペでツーリングできた。
アペと軽井沢は相性よろしい、走ってても絵?になる。
お洒落なレストラン、別荘があり、とくに道が素晴らしい。さすが軽井沢。
アペツーリングするなら軽井沢が1位、次は北海道か・・
早朝の浅間山(右)、左はアサマパーク2000のある山。
朝7時にアサマ2000に向けて出発、
30分の予定だが、さすが標高2000m、厳しい登り。
自走アペは時速10kmまで落ちる、結局2時間かかってしまった。
それにしても、あの坂を2スト49ccで登ってしまうとは、正直ビックリ。
偉い!たいしたもんだ。
我がアペは積車で最後尾から万が一の
故障車回収のために登ったので
気楽だったが、ヒヤヒヤものだった。
無理かも?思った事もあった。
結局、積車には1台回収した、が、アペではなく別の車だった。
アペミーティングはピアジオジャパンの会場で開催予定が
到着が遅れ、600m離れた臨時駐車場で開催した。
この場所で標高1950m。
ピアジオジャパンの会場は早朝からバイクでいっぱい。
アペの駐車場所無し。 この会場は標高2000m以上ある。
空の青さが印象的だった。素晴らしい天気。
会場で積車からアペを降ろしてエンジンをかけたら1っ発で始動。
空気の薄さは影響ないのか?
意外やエンジンは快調だった。
積車から降ろされるアペ、当所はアサマ2000も走ってみたかったが
車が多く、しかも思ったより小さいスキー場だった。
オーナーさんは最年少の22歳。 徹夜で木製のラダー製作したそうだ。
22~65歳までと幅広い・・
こちらはお隣のヒルクライム会場。
日本初の公道封鎖しての7kmのヒルクライム。
これは迫力有ったが、アペ会場にいたので実際の走行は見れなかった。
ジムカーナは見れた。
ナンバー付きの車に、フォミュラーやワークスカー、
サイドカーの実物走行は始めて見た、
普通・・・これの実物を見た人は少ないのでは・・・
こんなモンスターマシンが公道を走るのだから、
このイベントのこれからの発展が楽しみだ、次はこれだけでも見に行きたい。
軽井沢、追分の関所跡。
資料館もありお勧めの場所。
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