2009/05/12
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テーマ: 社交ダンス(9908)
カテゴリ: 映画のはなし
侍ジャパンがWBCで連覇を達成してからまだ2ヶ月も経っていませんが、随分昔のことだったような気がするのは私だけでしょうか。

侍は名誉を重んじ、卑怯を忌み、主君に義を尽くして、自らを節する、そんなイメージですよね。

この映画を一緒に見ていた大将が

『一分(いちぶん)て、どういう意味?』

なんていってましたが、私もよく分からなかったので、

『さあねー。一存てことかな。』

随分いい加減なことを言ってしまいました。

正しくは『命に代えても守らなくてはならないもの、果たさなくてはならない責任』だそうです。




三村新之丞(木村拓哉)は妻の加世(壇れい)と幸せに暮らしていました。



彼の仕事は城主のお毒味役。

ある日、毒見で食べた貝にあたって失明してしまいます。

絶望した三村、先行きを案じる親戚。

加世は親戚の要請で、結婚する前から顔見知りだった三村の上司に相談します。




ところがこの番頭の島田藤弥(坂東三津五郎)という男が悪いやつだったんですね。

殿様に口添えをしてやると加世を騙し、城内一の美人といわれた加世を手込めにした上、さらに夫にばらすと脅して関係を重ねます。

親戚のチクりでこれを知った三村は即刻加世を離縁。

しかもそのあと、家禄を存続できたのは殿様の一存で、島田は何の関与もしてないことを同僚から聞いて怒りに震えます。

自らの「武士の一分」を賭けて、盲目ながら剣の使い手の島田に勝ち目のない果たし合を挑みました。




山田洋次監督の『時代劇三部作』完結編。

ブログでご紹介はしていませんが、他の2作『たそがれ清兵衛』・『隠し剣 鬼の爪』、どちらもいい映画でした。



おしゃべりな叔母を演じる桃井かおり、三村夫婦を温かく見守る奉公人役の笹野高史、この二人がいい味出してます。

予告編は こちら からからどうぞ。


この3部作は全部お勧めですよ。是非ご覧ください。












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Last updated  2009/05/13 06:59:45 PM
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