2010/04/25
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テーマ: 社交ダンス(9914)
カテゴリ: 映画のはなし
ルパン生誕100周年を記念して作られた作品だそうです。

2004年フランス・イタリア・スペイン・イギリス合作映画。

子供のころ、これ系の本は図書館にあるのを全部読みましたが、彼は殺人はしない庶民の味方、おしゃれな紳士、変装の達人、そして天才的怪盗でした。

ところが映画の方はそれよりは遥かにセクシーでワルでちょっとコミカルなルパンだったですね。

あのモンキーパンチの『ルパン三世』の血筋っていうのが凄く納得出来ます。





お話はルパンの子供時代から20代の活躍が中心で、『カリオストロ伯爵夫人』がベースになって作られています。

不老薬のお陰で美しさを保ったまま超長生きしているカリオストロ伯爵夫人と、ルパンと、ルパンの父親が、三つの十字架に秘められた王家の財宝の隠し場所を競い合います。

『813』とか『奇岩城』とかの要素も出て来たり、19世紀のルーブル美術館が出て来て見ていてワクワクしました。

ルパン自身は殺人はしない主義なんですが、周りの人間が殺人鬼ばっかりなもんで、ちょっとドロドロしてる上、オトナ向けフランス映画なのでご家族で楽しむなら『ルパン三世』の方がいいでしょうかね。




シャーロック・ホームズ もそうでしたが、なんか完結してそうでいて続きが出来そうなそんな終わり方でした。ルパンの息子も登場します。

監督・脚本がジャン=ポール・サロメ、原作は皆さんご存知モーリス・ルブラン。




もう一つ驚いたのは、カリオストロ伯爵夫人を演じたクリスティン・スコット・トーマスがフランス語ペラペラだったことですね。

私が一番好きな俳優 レイフ・ファインズ と『イングリッシュ・ペイシェント』という映画で共演してたんですが、調べてみたらイギリス人ですけどフランス人の医者と結婚してパリに住んでるんみたいです。




彼女は2010年のカンヌ映画祭のオープニングで司会を務めることになっているとのこと。

予告編はこちらです。

Arsene Lupin



ワルツ上手です。








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Last updated  2010/04/26 05:31:16 PM
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