2012/11/26
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テーマ: 社交ダンス(9913)
カテゴリ: TVのはなし
もしもあの探偵が現代に生きていたら。

宿敵モリアティとの生死をかけた頭脳戦の途中で終わっていた待望の続編をようやく見る事が出来ました。

これは シャーロック(シーズン1)第3話『大いなるゲーム』 の続きです。



第1話『ベルグレービアの醜聞』では、シャーロックが一目置いていた生涯唯一の女性アイリーン・アドラーが登場します。

原作の『ボへミアの醜聞』をご存知の方はどんな女性が『THE WOMAN』なのか特に興味をもたれるでしょうね。

予想に違わぬセクシー美女で、しかもホームズを手玉に取るほどのスーパー頭脳です。

アイリーンは上流社会の客を対象としたSMの女王様でした。



その中には国家的機密を扱う高級官僚やロイヤルファミリーもいたりして、彼女のスマホにはとんでもない情報がつまっています。モリアティともつながっていました。



最後のシーンは思わず『やった!』と叫んでしまうほど、とても印象的です。



第2話『バスカヴィルの犬』は、現代版シャーロックならではの脚色で遺伝子組み換え実験施設の話しになっていました。

依頼人のヘンリーは20年前に自分の父親を魔犬に殺され、テレビの特集番組に出演した事でダートムアの田舎は突如観光客が押し寄せるようになります。

悪魔のような巨大な犬は本当に存在するのか。

シャーロックの見た怪物の正体は?





第3話『ライへンバッハ・ヒーロー』。

原作ではシャーロックはモリアティと滝壺に落ちて死ぬことになってるんですが、その滝の名前がライヘンバッハの滝なんですね。

現代版の方では、同名のターナーの絵を取り戻したということでシャーロックがヒーローになってます。



次々に難事件を解決してすっかリ有名人になっていたシャーロックに再びモリアティの挑戦状が叩き付けられました。

ロンドン塔の宝物館,イングランド銀行、そしてペントビル刑務所のセキュリティシステムを同時多発的にハッキングし、ロンドン塔で王座に座って発見されたモリアティ。

この犯罪シーンのバックに流れる音楽が非常に印象的でしたね。




『トーマス・クラウン・アフェア』 でも使われた、Nina Simoneの 『Sinner Man』 、そして『時計仕掛けのオレンジ』 のサイコなヴァイオレンスが蘇るロッシーニのオペラ 『泥棒かささぎ』 序曲。

犯罪を楽しんでいる様子が妙にマッチするワルツです。



これだけの凶悪犯罪を重ね、シャーロックも法廷で証言したにもかかわらず、モリアティは陪審員の全員一致で無罪となって釈放されるんです。





シャーロック飲まれてました。

一体どんなトリック使ったのか知りたくて2度見ましたけど、高度な手品見てるみたいで全く手の内が分かりません。

考えてると眠れなくなりそう。早く続きが見たい!

この3部作はお正月にNHKのBSプレミアムで見られます。

詳しくは こちら をどうぞ。

待ちきれない方はDVDかブルーレイで。








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Last updated  2012/11/26 06:14:44 PM
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