2020/02/07
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テーマ: 社交ダンス(9916)
カテゴリ: 映画のはなし
本人が生きている間に作られる伝記映画はあまりないと思います。

しかもこの作品は本人が演じているので超リアルでした。

2003年にアカデミー歌曲賞を受賞した『Lose Yourself』の歌詞をそのまま時で行ったようなストーリーで迫力があります。





自動車産業で有名だったデトロイトには『8マイル・ロード』というのがあるそうですね。

都市と郊外、富裕層と貧困層、白人と黒人を分ける道路だそうです。

貧しい環境で暮らす白人青年B・ラビットは、ラップで成功する夢を持ちながらプレス工場で働いていました。





彼女と別れ部屋を追い出されたラビット。

トレーラーハウスで暮らす母と妹の元へ転がり込んできますが、そこで高校の時の先輩が母親の男になっているのを目の当たりにします。

母親役はキム・ベイシンガーだったんですが、きれいでしたね。








世界にはいろんな競技があるものです。

MCバトル、平たく言えばラップの口喧嘩なんですけど、45秒ずつとか時間が決まっていて1対1でやりあいます。

観客のウケのいい方が勝ち。

あまり詳しくないのでそれについて語ることはできないんですが、ラップですからリズムに乗ってる必要があって、しかも小気味好い韻を踏んでるんですね。

相手の言ったことをちゃんと受けて即興で練り上げなくてはいけないのでボキャブラリーの豊富さや頭の回転の速さなんかが勝負の決め手なんじゃないでしょうか。





街のライブハウスのような場所で、こういったバトルで盛り上がる中、ラビットは黒人に混じってチャンピオンに挑みます。

知り合ったばかりのガールフレンドは、やはり8マイルから出て成功するという夢を持っていました。





ひどい負け方をして母親のトレーラーハウスも家賃滞納で追い出されそうになり、彼女ともうまくいかなくてどん底のラビット。


『なあ、夢を諦めるのっていつなんだろうな。』


ラビットがつるんでる友達もほとんどは黒人なんですが、その中の一人に愚痴るんです。

彼を車で工場まで送ってくれた友達がこう言います。


『まだ朝の7時半だぜ。』








ラビットはよく『エルビス』と言われてディスられてました。

わたしが子供の頃大好きだったエルビス もやはり黒人音楽を白人が歌ったということで話題になった人でした。

他人と違うことをして頭角を表すと妬まれますね。





『8 Mile』(エイトマイル)は、2002年のアメリカ映画。エミネム主演のカーティス・ハンソン監督作品です。

エミネムは「​ 世界史上最も売れたアーティスト

これまでにグラミー賞15回受賞(ノミネートは44回)。





こちらが映画の主題歌『ルーズ・ユアセルフ』です。




今日見る映画に悩んだら、これ!





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Last updated  2020/02/08 11:14:14 AM
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