2021/06/08
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テーマ: 社交ダンス(9913)
カテゴリ: 映画のはなし
ここのところ犯罪ドラマやダークファンタジーをずっと見ていたので、何か心が洗われるような、いい映画が見たくなりました。

視聴者の評価が比較的高かったこの映画は大正解でしたね。

戦時下の苦しい中、本を通じて心の交流を絶やさなかった島の人々の話です。





島の名前はガーンジー島。イギリスとフランスの間にある小さな島です。

第2次世界大戦中、ナチスドイツに占領されたイギリスの島だそうです。

これって空想の島かなと思うほど、美しい島でした。





主人公はロンドンに住む売れっ子女流作家ジュリエットです。

戦後数年経ったある日、ガーンジー島に住むドーシーという男性から1通の手紙を受け取ります。

戦禍の混乱時に手放した彼女の住所が書かれた本が巡り巡って彼の手元にあり、同じ作者の本を手に入れたいがどうしたら良いかという問い合わせでした。







ドイツ軍に占領されていた戦時中には、家畜を取り上げられじゃがいものスープしか口に入れることができなかった島の人々。

夜間外出禁止令が出されていましたが、仲間内で密かに集まり、隠していた豚やお酒で楽しんだメンバーが帰宅途中にドイツ兵に見つかってしまいます。

とっさに読書会の帰りだと嘘をつき、会の名前を聞かれると、『ガーンジー島文学とじゃがいもの皮のパイ同好会』なんていう変な名前を口にして見逃してもらいます。

そこから始まった読書会という名の楽しい集まりは戦後も続いていました。





ジュリエットは読書会で楽しい時間を過ごし、この様子をタイムス紙の記事にしたいと申し出るとメンバーからやめてほしいと言われます。

行方不明のエリザベスという名のこの会の創始者と何か関わりがある様子。

手紙の主ドーシーが育てているキットという小さな女の子の出生にも何かいわくがありそうです。





初めは少しよそよそしかった村の人々も、次第にジュリエットに心を開いていき、いろんな謎が紐解かれていきます。

ジュリエットにはロンドンに婚約者がいたんですが、ドーシーとの間にも友情以上の何かが生まれそうでした。





『ガーンジー島の読書会の秘密』(The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society)は2018年のイギリス・フランス合作映画です。

監督はフォー・ウェディングや プリンス・オブ・ペルシャ





原作はメアリー・アン・シェイファーとアニー・バロウズが2008年に発表した小説『ガーンジー島の読書会』だそうです。

公式サイトは こちら 。おすすめです。







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Last updated  2021/06/09 08:01:04 PM
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