つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

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2006年04月03日
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カテゴリ: アート
花より工芸.jpg


向かいます。一瞬、藤田嗣治展へと思ったのですが、混
雑していそうなので、次回ということにしました。

工芸館のこのちらしが気になっていたのです。枝垂れ桜
の下に座る赤い着物の少女の人形。何とも妖艶な雰囲気
です。足元にも桜の花が散りばめられていて・・・。

吉田良の「すぐり」という作品です。残念なことに実際
にはケースの中に置かれているだけで、チラシのような
桜の演出はされていませんでした。それでも怪しい雰囲

剖学の少年」。これは前回も展示されていました。このカ
ップル、夜になるとどんな会話をしているのでしょうか。
怖いです。

ベルメール・ハンスの人形の写真。足が4本、上下に繋
がっていたりしてかなりグロテスクです。紙一重の美と
醜。それとも逆もまた真なりということでしょうか。

今回の展示で最もすばらしかったのは、人間国宝の松井
康成という作家の焼き物です。何点か展示してあるので
すが、特に「晴白練上大壺」という作品。ブルーのグラ
ディエーションの渦巻きが何ともいえず清清しいのです。
表面は角砂糖のように小さな凸凹があって、肌触りを味


もうひとつ、練上嘯裂文大壺(ねりあげしょうれつもん
おおつぼ)。こちらは、花びらか蝶の形がパステルカラー
で彩られています。何というやさしい壷でしょう。

Takさんの素敵なブログにこの壷の写真が掲載されて
いました。ご覧ください。( こちら

たまたま第一日曜日ということで無料でした。(まぁ、も
ともと200円の入館料です。以前にも書きましたが、とに
かくお得です。)千鳥が淵の桜を見ていたら、雨がぱらぱ
らと降ってきたので急いで帰宅しました。(4/2)

sakura.jpg





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最終更新日  2006年04月03日 18時16分29秒
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